JPH08228600A - 水はけ用マット - Google Patents

水はけ用マット

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JPH08228600A
JPH08228600A JP3817595A JP3817595A JPH08228600A JP H08228600 A JPH08228600 A JP H08228600A JP 3817595 A JP3817595 A JP 3817595A JP 3817595 A JP3817595 A JP 3817595A JP H08228600 A JPH08228600 A JP H08228600A
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drainage
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Koichi Inoue
幸一 井上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 緑化用敷地や道路や地面などの施工の際に排
水材として敷設される水はけ用マットであって、クッシ
ョン性が良いと共に、耐圧強度性も充分備えられ、しか
も、目詰まりせずに水はけ性能にも非常に優れた水はけ
用マットを提供することにある。 【構成】 1束のパイル糸1 をラッセル織り2 にて平織
編成させた編み目の細かい下面3 及び編み目の粗い上面
4 と、該下面3 及び上面4 間に所定高さ分の厚みが形成
されるように、両面3,4 の1目ごとに前記パイル糸2 を
夫々突設させてループ状に形成させた間隙部5 とから構
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、庭, 公私用屋
上,テラスガーデンの緑化用に敷設して使用したり、各
種競技場やイベント会場、その他通常の道路や地面など
の施工の際に排水材として敷設される水はけ用マットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常の緑化用敷地や道路や地面な
どの施工の際に排水材として敷設される水はけ用マット
としては、図8で示すように、合成樹脂をヘチマの果実
部分の繊維組織状にしたような不織布マットが使用され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の不織布マット自体は非常にクッション性があるので
緩衝材としては優れているが、該マットを敷設した上に
土砂をかけて固めていくと、目が細かいものであれば、
マットの上面において既に前記土砂が目詰まりしてしま
い、マット下面にまで該土砂が到達することが少ないの
で、マット層の上に土砂層が積層されるという形状とな
り、マット層のクッション性が逆に耐圧強度に対して劣
るものとなってしまった。
【0004】また、前記不織布マットの目を粗くしたも
のであれば、ある程度の水はけは良いが、土砂までが流
れ落ちてしまうので、結局、水の量が多いと水が溢れて
しまうという問題点が生じた。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、緑化用敷地や道路や地面などの施工の際に
排水材として敷設される水はけ用マットであって、クッ
ション性が良いと共に、耐圧強度性も充分備えられ、し
かも、目詰まりせずに水はけ性能にも非常に優れた水は
け用マットを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が、上記課題を解
決するために講じた技術的第一手段は、1束のパイル糸
1 をラッセル織り2 にて平織編成させた編み目の細かい
下面3 及び編み目の粗い上面4 と、該下面3 及び上面4
間に所定高さ分の厚みが形成されるように、両面3,4 の
1目ごとに前記パイル糸2 を夫々突設させてループ状に
形成させた間隙部5 とから構成されてなることにある。
【0007】また、上記課題を解決するために講じた技
術的第二手段は、1束のパイル糸1をラッセル織り2 に
て略同数の編み目で平織編成させた下面3 及び上面4
と、該下面3 及び上面4 間に所定高さ分の厚みが形成さ
れるように、両面3,4 の1目ごとに前記パイル糸1 を夫
々突設させてループ状に形成させた間隙部5 と、前記下
面3 の縦編み目間を別のパイル糸13(14)にて編み目状に
編成させた補強平織体15とから構成されてなることにあ
る。
【0008】
【作用】本発明の水はけ用マットは、編み目の細かい下
面3 と、編み目の粗い上面4 と、その間の間隙部5 とを
1束のパイル糸1 をラッセル織り2 することによって形
成させるか、或いは略同数目にて平織編成させた下面3
及び上面4 と、その間の間隙部5 とを1束のパイル糸1
をラッセル織り2 し、前記下面3 にのみ縦編み目間を別
のパイル糸13(14)にて編み目状に編成させた補強平織体
15とによって形成させているので、施工の際、該マット
を敷設し、次に、その上から土砂9 をかけると、編み目
の粗い上面4 から間隙部5 を経て下面3 方向に該土砂9
が沈降していく。
【0009】しかし、下面3 は一体,或いは別体のパイ
ル糸1 によって、非常に細かい編み目を形成しているの
で、該下面3 部分で前記土砂9 は目詰まり状態となり、
該下面3 にて土砂9 が流れ落ちることを防止することが
できるので、耐圧強度性も充分備えられたものとなる。
【0010】上述のように、目的に合わせて、敷地に本
発明の水はけ用マットを敷設し、その上から植樹用の腐
葉土等を敷設させたり、人工芝や混成芝(シート付きの
ものを含む)を敷設させたり、グラウンド用の土砂をか
けて、各種競技場やイベント会場、公私用屋上,テラス
ガーデン等を構造させることが可能となる他、通常の道
路や地面の排水材として地面下に敷設させることもでき
る。
【0011】前記水はけ用マットを敷設させた敷地は、
大量の雨が降った場合であっても、先ず、上面4 から水
分を入水させ、該入水した水分を間隙部5 から下面3 間
に存在する土砂9 にて吸収させることで、非常に水はけ
が良い、しかも、該間隙部5は下面3 及び上面4 の1目
ごとにパイル糸1 を夫々突設させてループ状に形成させ
たものであるので、該間隙部5 での方向性もよく、クッ
ション性に優れていると共に、該間隙部5 にて土砂9 の
流れ落ちを防止できるものとなる。
【0012】
【実施例】本発明は、例えば、庭,公私用屋上,テラス
ガーデン等の緑化用敷地、各種競技場やイベント会場、
その他通常の道路や地面などの施工の際に主に排水材と
して敷地上、或いは地盤(地面下)に敷設される水はけ
用マットであり、以下、本発明の一実施例について図面
に基づき説明する。
【0013】<第一実施例>本発明に係る水はけ用マッ
トの第一実施例として挙げられるのは、図1に示すよう
に、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、
ナイロン、ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン(PVD
C)、ポリ塩化ビニル(PVC)等よりなるモノフィラ
メントやヤーンを複数本束ねて、トータルデニールが1
000〜10000d、好ましくは1800〜6000
dを有するように纏めた1束のパイル糸1 をラッセル織
り2 することによって、平織編成させた編み目の細かい
下面3と、編み目の粗い(二目飛ばし編みなど)上面4
と、該下面3 及び上面4 の1目ごとにこのパイル糸1 を
2〜3cmの高さにて二方向に分断させて突設させ、互い
にループ状に一定の規則に従って交互に編み込まれて形
成させた間隙部5 (図2参照)とから構成されている。
【0014】前記下面3 には、図3で示すように、別の
1本のパイル糸6 にて前記ラッセル織り2 の縦編みの目
に対して交差状に、且つ同列状に絡ませながら編み込ま
れた下面連結体7 が設けられている。
【0015】また、前記上面4 にも、図4で示すよう
に、更に別の1本のパイル糸8 にて前記ラッセル織り2
の縦編みの目に対して交差状に、且つ同列状に間隔をと
って絡ませながら編み込まれた上面連結体9 が設けられ
ている。
【0016】次に、上記のように構成された本発明の水
はけ用マットを実際に使用、不織布等のシート10に天然
芝11等の種子が蒔かれた該シート10を載置して緑化用の
敷地を構造する施工方法について説明する。
【0017】例えば、前記水はけ用マットを使用面積に
合わせて適宜切断し、家庭のベランダやテラスガーデン
に、該マットの下面3 を下にして敷設し、その上から腐
葉土や肥料等を蒔き、図6で示すように、不織布等のシ
ート10に植設された天然芝11のなどを載置する。
【0018】該天然芝11はこの水はけ用マット内の土や
砂、或いは腐葉土中に根付き、水を与えるに際しても、
余分な水分はこのマット内の土や砂が吸収してくれると
共に、該吸収した水分が再び天然芝11の水分補給に使用
されので、手入れが簡単で育成可能な天然芝11となる。
【0019】この際、本発明の水はけ用マットは、ラッ
セル織り2 の縦編みの目に沿った断面は、図2で示すよ
うに所定間隔のループ体が形成されているが、縦編みの
目に対して直交する断面は、図5で示すように下面3 側
が詰まり、上面4 側は間隔が開いた乱雑なパイル糸1 の
穿設体であるので、前記編み目の粗い上面4 から腐葉土
や砂をかけると、該土砂は上面4 から間隙部5 を経て下
面3 方向に沈降し、しかも下面3 部分で前記土や砂は目
詰まり状態となり、該下面3 によって土や砂が流れ落ち
ることを防止する。
【0020】従って、前記水はけ用マットを敷設するだ
けで、簡単な家庭用緑化ガーデンを手軽に造ることがで
きるし、また、その後の手入れなども非常に容易で、更
に、取り外す際もマットごと移動させれば良い。
【0021】また、地盤(地面下)に敷設させて使用す
る、即ちグラウンド等を設ける場合の施工方法について
説明する。
【0022】前記同様水はけ用マットを使用面積に合わ
せて適宜切断し、該マットの下面3を下にして地盤(地
面下)に敷設する。
【0023】次に、その上から、土や砂9 をかけ、固定
化させる。
【0024】このように、前記土砂9 をかけた上から、
目的に合わせて、グラウンド用の砂を敷設させたり、各
種競技場やイベント会場、その他通常の道路や地面を構
成させる。
【0025】<第二実施例>前記水はけ用マットの下面
3 が異なるだけで後の構成は前記第一実施例と同様であ
るので、説明を省略する。尚、図面において同一符号は
同一構成を示す。
【0026】第二実施例の水はけ用マットの下面3 は、
ラッセル織り2 にて上面4 と略同数の編み目で平織編成
させて形成し、その縦編み目間に別のパイル糸12にてメ
リヤス編み13すると共に該メリヤス編み13に対して略直
交方向にループ編み14して格子編み目状に編成させた補
強平織体15が設けられて伸縮性を抑えたものである。
【0027】前記構成であれば、補強平織体15が土砂9
の流れ落ちを充分に防止することができると共に、横方
向への伸縮性も殆どなく、強固な水はけ用マットとなり
得る。
【0028】尚、第二実施例の水はけ用マットも前記第
一実施例のものと同様の使用が可能である。
【0029】本発明の水はけ用マットは前記第一及び第
二実施例に限定されることはなく、例えば、前記間隙部
5 を形成するパイル糸1 は下面3 及び上面4 の1目ごと
に分断されることなく簡単なループ状に交互に編み込ま
れたものであっても良く、また、連結体9(7)は下面3 だ
けや上面4 だけに設けられたものであっても良いし、場
合によっては設けられていなくても良い。
【0030】更に、前記補強平織体15も縦方向のメリヤ
ス編み13だけであったり、横方向のループ編み14だけで
あっても構わず、連結体9(7)や補強平織体15による耐圧
強度性を優先するか、ラッセル織り2 のみによるクッシ
ョン性を優先するかを目的に応じて選択する。
【0031】
【発明の効果】本発明の水はけ用マットは、編み目の細
かい下面及び編み目の粗い上面と、該下面及び上面間に
所定高さ分の厚みが形成されるように、両面の1目ごと
に前記パイル糸を夫々突設させてループ状に形成させた
間隙部とを1束のパイル糸をラッセル織りにて平織編成
させて構成されているか、或いは略同数目にて平織編成
させた下面及び上面と、その間の間隙部とを1束のパイ
ル糸をラッセル織りにて平織編成させ、下面の縦編み目
間を別のパイル糸にて編み目状に補強平織体を編成させ
て構成されているので、該マットに土砂などをかける
と、編み目の粗い上面から間隙部を経て下面方向に該土
砂が沈降していくが、編み目が細かく形成された下面か
ら該土砂が流れ落ちることは殆どない。
【0032】従って、公私用屋上,テラスガーデン等に
該マットを敷設し、その上から植樹用の腐葉土等をか
け、直接該マットに植樹することも可能であるし、ま
た、人工芝や混成芝を敷設させてもよい。
【0033】この際、本発明の水はけ用マットは下面及
び上面間に所定高さ分の厚みの間隙部が設けられている
ので、該間隙部にて方向性に富み、クッション性にも優
れていると共に、前記腐葉土等が流れ落ちることがない
ので、水分の吸収や補給のバランスを自然に保持するこ
とができ、取扱いが便利で、しかも撤退作業の非常に簡
単にできるものとなる。
【0034】上述のように、本発明のマットは土砂の保
持に優れているので、該土砂の吸水性により、水はけ用
マットは非常に水はけがよく、耐圧強度性も充分備えら
れたものとなる。従って、緑化用の敷設マットとしても
勿論のこと、各種競技場(グラウンドや競馬場のダート
コースなども含む)やイベント会場に適したものとな
る。
【0035】また、通常の道路や地面の施工の際に使用
すると、雨続きの日程であっても、前記土砂がマットか
ら流れ落ちる恐れがないので、土木工事は非常に能率良
く行われる。
【0036】尚、下面及び上面にラッセル織りの編み目
に対して交差状に編み込まれた連結体が設けられたもの
であれば、伸縮性を抑制できるので、目的に応じて、強
固な水はけ用マットとすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部省略斜視図。
【図2】同、側面及びその要部拡大図。
【図3】同、底面及びその要部拡大図。
【図4】同、平面及びその要部拡大図。
【図5】同、正面及びその要部拡大図。
【図6】同、一部省略使用様態図。
【図7】他の実施例を示す底面及びその要部拡大図。
【図8】従来例を示す一部省略斜視及びその要部拡大
図。
【符号の説明】
1 パイル糸 2 ラッセル織り 3 下面 4 上面 5 間隙部 7 連結体 9 連結体 15 補強平織体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1束のパイル糸(1) をラッセル織り(2)
    にて平織編成させた編み目の細かい下面(3) 及び編み目
    の粗い上面(4) と、該下面(3) 及び上面(4) 間に所定高
    さ分の厚みが形成されるように、両面(3),(4) の1目ご
    とに前記パイル糸(2) を夫々突設させてループ状に形成
    させた間隙部(5) とから構成されてなることを特徴とす
    る水はけ用マット。
  2. 【請求項2】 1束のパイル糸(1) をラッセル織り(2)
    にて略同数の編み目で平織編成させた下面(3) 及び上面
    (4) と、該下面(3) 及び上面(4) 間に所定高さ分の厚み
    が形成されるように、両面(3),(4) の1目ごとに前記パ
    イル糸(1) を夫々突設させてループ状に形成させた間隙
    部(5) と、前記下面(3) の縦編み目間を別のパイル糸(1
    3)にて編み目状に編成させた補強平織体(15)とから構成
    されてなることを特徴とする水はけ用マット。
  3. 【請求項3】 前記間隙部(5) を形成するパイル糸(1)
    は下面(3) 及び上面(4) の1目ごとに二方向に分断さ
    れ、所定幅を持たせ、一定規則に従って交互に編み込ま
    れてなる請求項1又は2記載の土木用排水シート。
  4. 【請求項4】 前記上面(4) 或いは下面(3) には別のパ
    イル糸(8) にて前記ラッセル織り(2) の編み目に対して
    交差状に編み込まれた連結体(9) が設けられてなる請求
    項1〜3の何れかに記載の土木用排水シート。
  5. 【請求項5】 前記上面(4) 及び下面(3) には別のパイ
    ル糸(8),(6) にて前記ラッセル織り(2) の編み目に対し
    て交差状に編み込まれた連結体(9),(7) が設けられてな
    る請求項1〜3の何れかに記載の土木用排水シート。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10108545A (ja) * 1996-10-08 1998-04-28 Kyowa Total Works Kk 天然芝マットとその取り扱い方法
JP2001311153A (ja) * 2000-04-26 2001-11-09 Otsuka Chem Co Ltd 緑化用床材および建築構造物
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CN107439077A (zh) * 2017-06-23 2017-12-08 福建省春天生态科技股份有限公司 一种小区盐碱地综合改良的方法

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