JP2012007021A - 新規トリアリールアミンポリマー、その製造方法及びその用途 - Google Patents
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Abstract
Description
で表される新規トリアリールアミンポリマー、その製造方法及びその用途に関するものである。
で表すことができる。
で表すことができる。
上記一般式(4)においては、下記一般式(4−1)の構造が更に好ましい。
上記一般式(4)及び(5)において、R1及びR2としては、上記の定義に該当すれば特に限定するものではないが、具体的には、水素原子の他、ハロゲン原子(フッ素原子、塩素原子、臭素原子等)、炭素数1〜10のアルキル基(メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル基、イソペンチル基、ネオペンチル基、tert−ペンチル基、シクロペンチル基、n−ヘキシル基、2−エチルブチル基、3,3−ジメチルブチル基、シクロヘキシル基、n−ヘプチル基、シクロヘキシルメチル基、n−オクチル基、tert−オクチル基、2−エチルヘキシル基、n−ノニル基、n−デシル基、トリフルオロメチル基等)、炭素数1〜10のアルコキシ基(メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、n−ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基、ネオペンチルオキシ基、シクロペンチルオキシ基、n−ヘキシルオキシ基、2−エチルブトキシ基、3,3−ジメチルブトキシ基、シクロヘキシルオキシ基、n−ヘプチルオキシ基、シクロヘキシルメチルオキシ基、n−オクチルオキシ基、2−エチルヘキシルオキシ基、n−ノニルオキシ基、n−デシルオキシ基、トリフルオロメトキシ基等)、炭素数1〜10のアルケニル基(エテニル基、2−プロペニル基、1−メチルエテニル基、3−ブテニル基、1−メチル−2−プロペニル基、4−ペンテニル基等)、炭素数6〜18のアリール基(フェニル基、2−メトキシフェニル基、3−メトキシフェニル基、4−メトキシフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、2−ヒドロキシフェニル基、3−ヒドロキシフェニル基、4−ヒドロキシフェニル基、2−トリフルオロメチルフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、4−トリフルオロメチルフェニル基、2,6−ジメチルフェニル基、3,6−ジメチルフェニル基、2,3−ジメチルフェニル基、3,4−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、3,5−ジメチルフェニル基、3−(トリフルオロメトキシ)フェニル基、4−(トリフルオロメトキシ)フェニル基、3,4−(メチレンジオキシ)フェニル基、2−ビフェニル基、3−ビフェニル基、4−ビフェニル基、4−ターフェニル基、1−ナフチル基、2−ナフチル基、2−メチルナフチル基、4−メチルナフチル基、9−アントラセニル基、9,9−二置換−2−フルオレニル基等)、炭素数6〜18のアリールアミノ基(ジフェニルアミノ基、ジ−p−トリルアミノ基、N−フェニル−1−ナフチルアミノ基、N−フェニル−2−ナフチルアミノ基等)、及び炭素数4〜15のヘテロアリール基(2−フリル基、2−チエニル基、2−ピリジル基等)を挙げることができる。より好ましくは水素原子、炭素数1〜10のアルキル基若しくはアルケニル基、炭素数6〜18のアリールアミノ基である。
R3、R4、R5、R6、R7及びR8の具体例としては、R1で挙げた置換基等を例示することができる。
上記一般式(13)〜(15)において、R9,R10,R11,R12としては、上記の定義に該当すれば特に限定するものではないが、具体的にはR1で挙げた置換基等を例示することができる。好ましくは水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、アルコキシ基若しくはアルケニル基である。
で表される繰り返し構造単位を有するトリアリールアミンポリマーと、トリアルキルホスフィン及び/又はアリールホスフィンとパラジウム化合物からなる触媒、並びに塩基の存在下で、下記一般式(17)
で表されるハロゲン化トリアリールアミンとを反応させることにより、簡便かつ効率的に製造することができる。
上記反応式(I)中、H2N−Ar3で表されるアリールアミンとしては、特に限定するものではないが、具体的にはアニリン、2−フルオロアニリン、3−フルオロアニリン、4−フルオロアニリン、o−トルイジン、m−トルイジン、p−トルイジン、2−エチルアニリン、3−エチルアニリン、4−エチルアニリン、4−プロピルアニリン、4−n−ブチルアニリン、4−tert−ブチルアニリン、o−アニシジン、m−アニシジン、p−アニシジン、o−フェネチジン、m−フェネチジン、p−フェネチジン、1−アミノナフタレン、2−アミノナフタレン、1−アミノアントラセン、2−アミノアントラセン、9−アミノフェナンスレン、2−アミノビフェニル、4−アミノビフェニル、7−アルキル−9,9−ジメチル−2−アミノフルオレン、7−アルキル−9,9−ジエチル−2−アミノフルオレン、7−アルキル−9,9−ジ−n−ブチル−2−アミノフルオレン、7−アルキル−9,9−ジ−n−ヘキシル−2−アミノフルオレン等を例示することができる。
冷却管、温度計を装着した100ml四つ口丸底フラスコに、室温下、4,4’−ジヨードビフェニル 4.06g(10.0mmol)、4−n−ブチルアニリン 1.49g(10.0mmol)、ナトリウム−tert−ブトキシド 2.31g(24mmol;ヨウ素原子に対して1.2当量)及びo−キシレン 40mlを仕込んだ。この混合液に、予め窒素雰囲気下で調製したトリス(ジベンジリデンアセトン)二パラジウム 46.0mg(0.050mmol;ヨウ素原子に対して0.25mol%)及びトリ−tert−ブチルホスフィン 80.9mg(0.40mmol;パラジウム原子に対して原子4当量)のo−キシレン(5ml)溶液を添加した。その後、窒素雰囲気下、温度を120℃まで昇温し、120℃で加熱攪拌しながら3時間熟成した。
冷却管、温度計を装着した100ml四つ口丸底フラスコに、室温下、4,4’−ジヨードビフェニル 4.06g(10.0mmol)、4−n−ブチルアニリン 1.57g(10.5mmol)、ナトリウム−tert−ブトキシド 2.31g(24mmol;ヨウ素原子に対して1.2当量)及びo−キシレン 40mlを仕込んだ。この混合液に、予め窒素雰囲気下で調製したトリス(ジベンジリデンアセトン)二パラジウム 46.0mg(0.050mmol;ヨウ素原子に対して0.25mol%)及びトリ−tert−ブチルホスフィン 80.9mg(0.40mmol;パラジウム原子に対して原子4当量)のo−キシレン(5ml)溶液を添加した。その後、窒素雰囲気下、温度を120℃まで昇温し、120℃で加熱攪拌しながら3時間熟成した。
冷却管、温度計を装着した100ml四つ口丸底フラスコに、室温下、4,4’−ジヨードビフェニル 4.06g(10.0mmol)、4−n−ブチルアニリン 1.49g(10.0mmol)、ナトリウム−tert−ブトキシド 2.31g(24mmol;ヨウ素原子に対して1.2当量)及びo−キシレン 40mlを仕込んだ。この混合液に、予め窒素雰囲気下で調製したトリス(ジベンジリデンアセトン)二パラジウム 46.0mg(0.050mmol;ヨウ素原子に対して0.25mol%)及びトリ−tert−ブチルホスフィン 80.9mg(0.40mmol;パラジウム原子に対して原子4当量)のo−キシレン(5ml)溶液を添加した。その後、窒素雰囲気下、温度を120℃まで昇温し、120℃で加熱攪拌しながら3時間熟成した。
厚さ130nmのITO透明電極を有するガラス基板をアセトン、イソプロピルアルコールで順次超音波洗浄し、次いで、イソプロピルアルコールで煮沸洗浄した後、乾燥した。更に、UV/オゾン処理したものを透明導電性支持基板として使用した。
実施例3においてポリマー(18)の代わりに比較例1で合成したポリマー(19)を用いた他は、実施例3と同様に素子を作製した。発光特性を表3に示す。
Claims (17)
- 一般式(1)〜(3)において、Ar2が置換基を有してもよいフェニレン基、置換基を有してもよいチエニレン基、置換基を有してもよいナフチレン基、置換基を有してもよいフルオレニレン基からなる群から選ばれる芳香族基であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のトリアリールアミンポリマー。
- 一般式(1)〜(3)において、Ar2は1,4−フェニレン基、1,3−フェニレン基、1,4−ナフチレン基、1,5−ナフチレン基、2,6−ナフチレン基、2,7−フルオレニレン基、9,9−ジメチル−2,7−フルオレニレン基、9,9−ジエチル−2,7−フルオレニレン基、9,9−ジイソプロピル−2,7−フルオレニレン基、9,9−ジ−n−ブチル−2,7−フルオレニレン基、9,9−ジ−tert−ブチル−2,7−フルオレニレン基、9,9−ジ−sec−ブチル−2,7−フルオレニレン基、9,9−ジ−n−ヘキシル−2,7−フルオレニレン基、9,9−ジ−n−オクチル−2,7−フルオレニレン基、9,9−ジフェニル−2,7−フルオレニレン基、2,5−チエニレン基からなる群から選ばれる芳香族基であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のトリアリールアミンポリマー。
- 一般式(13)〜(15)中のR9,R10,R11,R12は各々独立して水素原子、又は炭素数1〜8のアルキル基、アルコキシ基若しくはアルケニル基のいずれかであることを特徴とする請求項8に記載のトリアリールアミンポリマー。
- 重量平均分子量が、ポリスチレン換算で500〜500,000の範囲であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のトリアリールアミンポリマー。
- 重量平均分子量が、ポリスチレン換算で1,000〜100,000の範囲であることを特徴とする請求項10に記載のトリアリールアミンポリマー。
- 下記一般式(16)
で表される繰り返し構造単位を有するトリアリールアミンポリマーと、トリアルキルホスフィン及び/又はアリールホスフィンとパラジウム化合物からなる触媒、並びに塩基の存在下で、下記一般式(17)
で表されるハロゲン化トリアリールアミンとを反応させることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のトリアリールアミンポリマーの製造方法。 - 一般式(16)において、ポリマー末端が水素原子又はハロゲン原子であることを特徴とする請求項12に記載のトリアリールアミンポリマーの製造方法。
- トリアルキルホスフィンが、トリ−tert−ブチルホスフィンであることを特徴とする請求項12又は13に記載のトリアリールアミンポリマーの製造方法。
- 一般式(17)で表されるハロゲン化トリアリールアミンが、4−ヨードトリフェニルアミン、3−ヨードトリフェニルアミン、2−ヨードトリフェニルアミン、4−ブロモトリフェニルアミン、3−ブロモトリフェニルアミン、2−ブロモトリフェニルアミン、4−クロロトリフェニルアミン、3−クロロトリフェニルアミン、2−クロロトリフェニルアミンからなる群から選ばれる1つ以上の化合物であることを特徴とする請求項12に記載のトリアリールアミンポリマーの製造方法。
- 請求項1乃至11のいずれか1項に記載のトリアリールアミンポリマーを用いることを特徴とする電子素子。
- 電子素子が、有機エレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする請求項16に記載の電子素子。
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