JP2019163471A - アリールアミンポリマー、その製造方法及びその用途 - Google Patents
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Abstract
Description
Ar1は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の二価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の二価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。
Ar2は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、又は水素原子を表す。
aは0又は1を表す。
Meはメチル基を表す。)
Ar3は、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの置換基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。)
Ar3で示した連結又は縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基、連結又は縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基の各置換基については、それぞれAr1及びAr2で示した置換基と同義であり、それぞれ同じ置換基を例示することができる。
Ar1は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の二価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の二価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。
Ar2は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、又は水素原子を表す。
Ar3は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。
aは0又は1を表す。
Meはメチル基を表す。)
なお、一般式(3)中、Ar1、Ar2、Ar3及びaは、各々独立して、前記一般式(1)と同じ定義を示し、Ar3は、各々独立して、前記一般式(2)と同じ定義を表す。また、一般式(3)におけるAr1、Ar2、Ar3及びaの好ましい範囲については、それぞれ前述と同じである。
次に本発明のアリールアミンポリマー(1)の製造方法について説明する。
nは2以上の整数を表す。
bは0又は1を表す。但し、b=0の場合は、Ar1が1,1’−ビフェニル−4,4’−ジイル基の場合に限る。)
反応式1の反応(以下、「重合工程」という)により得られる一般式(1)で表される構造を有する化合物は、通常、末端が二級アミノ基又はハロゲン基、又は二級アミノ基とハロゲン基の両方である。
保護化工程の生成物として反応末端を保護したアリールアミンポリマー(1)、すなわち下記一般式(3)で表されるアリールアミンポリマーを得ることが出来る。
なお、保護化工程は、重合工程に引き続きワンポットで行なってもよいし、一旦、重合工程の生成物である一般式(1)のアリールアミンポリマーを単離した後、別途、パラジウム触媒及び塩基の存在下行なってもよい。
金属の有機金属錯体が挙げられる。
冷却管、温度計を装着した50mL三つ口丸底フラスコに、室温、窒素雰囲気下において、4,4’−ジヨードビフェニル 1.50g(3.69mmol)、2,4−ジメチルアニリン 0.45g(3.69mmol)、ナトリウム−tert−ブトキシド 1.42g(14.76mmol)及びo−キシレン 13.3gを仕込んだ。この混合液に、予め窒素雰囲気下で調製したトリス(ジベンジリデンアセトン)二パラジウム(0) 16.9mg(0.0185mmol)及びトリ−tert−ブチルホスフィン 15.0mg(0.074mmol)のo−キシレン(59.9mg)溶液を添加した。次いで、窒素雰囲気下、温度を120℃まで昇温し、120℃で加熱攪拌しながら16時間熟成した。
実施例1において、2,4−ジメチルアニリンの代わりに2−メチル−4−ブチルアニリンを使用した以外は、実施例1と同様に行い、淡黄色固体を収率85%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例1と同様、1対1である。
実施例1において、2,4−ジメチルアニリンの代わりに2、5−ジメチルアニリンを使用した以外は、実施例1と同様に行い、淡黄色固体を収率93%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例1と同様、1対1である。
元素分析の測定結果を表3に示した。
実施例1において、2,4−ジメチルアニリンの代わりに、N,N’−ビス(2−メチル−4−ブチルフェニル)ベンジジンを使用し、4,4’−ジヨードビフェニルの代わりに、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンを使用した以外は、実施例1と同様に行い、淡黄色固体を収率88%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例1と同様、1対1である。
実施例4において、ブロモベンゼンの代わりにブロモビフェニルを使用し、ジフェニルアミンの代わりにビス(1,1’−ビフェニル−4−イル)アミンを使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率90%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例4と同様、1対1である。
実施例4において、N,N’−ビス(2−メチル−4−ブチル)フェニルベンジジンの代わりに、N,N’−ビス(2,4−ジメチルフェニル)ベンジジンを使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率90%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例4と同様、1対1である。
実施例4において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、2,7−ジブロモ−9−フェニルカルバゾールを使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率81%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例4と同様、1対1である。
実施例4において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、3,6−ジブロモ−9−フェニルカルバゾールを使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率94%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例4と同様、1対1である。
実施例4において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、3,6−ジブロモ−9−(4−メチルフェニル)カルバゾールを使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率81%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例4と同様、1対1である。
実施例4において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、6,6’―ジブロモ−9,9’―ジフェニル−3,3’−ビカルバゾールを使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率75%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例4と同様、1対1である。
実施例6において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、3,6−ジブロモ−9−フェニルカルバゾールを使用した以外は、実施例6と同様に行い、淡黄色固体を収率88%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例6と同様、1対1である。
実施例6において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、3,6−ジブロモ−9−[3−(9−フェナントリル)フェニル]カルバゾールを使用した以外は、実施例6と同様に行い、淡黄色固体を収率85%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例6と同様、1対1である。
実施例6において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、9−[3−(4−ジベンゾフラニル)フェニル]−3,6−ジブロモカルバゾールを使用した以外は、実施例6と同様に行い、淡黄色固体を収率86%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例6と同様、1対1である。
実施例6において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、9−[3−(4−ジベンゾチエニル)フェニル]−3,6−ジブロモカルバゾールを使用した以外は、実施例6と同様に行い、淡黄色固体を収率85%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例6と同様、1対1である。
実施例6において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、9−[3−(2−ジベンゾフラニル)フェニル]−3,6−ジブロモカルバゾールを使用した以外は、実施例6と同様に行い、淡黄色固体を収率93%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例6と同様、1対1である。
実施例6において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、9−[3−(2−ジベンゾチエニル)フェニル]−3,6−ジブロモカルバゾールを使用した以外は、実施例6と同様に行い、淡黄色固体を収率96%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例6と同様、1対1である。
実施例1において、2,4−ジメチルアニリンの代わりに4−アミノ−4’−ブチル−3−メチルビフェニルを使用した以外は、実施例1と同様に行い、淡黄色固体を収率99%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例1と同様、1対1である。
実施例1において、2,4−ジメチルアニリンの代わりに3−アミノ−4−メチルビフェニルを使用した以外は、実施例1と同様に行い、淡黄色固体を収率92%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例1と同様、1対1である。
実施例1において、2,4−ジメチルアニリンの代わりにNN’−ビス(4−ブチル−2−メチルフェニル)−9−(2−ジベンゾチオニル)カルバゾール−2,7−ジアミンを使用した以外は、実施例1と同様に行い、淡黄色固体を収率95%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例1と同様、1対1である。
実施例1において、2,4−ジメチルアニリンの代わりにNN’−ビス(4−ブチル−2−メチルフェニル)−9−(3−ジベンゾフラニル)カルバゾール−2,7−ジアミンを使用した以外は、実施例1と同様に行い、淡黄色固体を収率95%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例1と同様、1対1である。
実施例6において、2,7−ジブロモ−9,9−ジメチルフルオレンの代わりに、2,7−ジブロモトリフェニレンを使用した以外は、実施例6と同様に行い、淡黄色固体を収率96%で得た。なお、モノマーのモル比は、実施例6と同様、1対1である。
実施例4において、N,N’−ビス(2−メチル−4−ブチル)フェニルベンジジンの代わりに、N,N’−ビス(2,4−ジメチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンA)、およびN,N’−ビス(4−メチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンB)を使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率90%で得た。なお、モノマーのモル比は、ベンジジンA:ベンジジンB:ジハロゲン体=1対1対2である。
実施例4において、N,N’−ビス(2−メチル−4−ブチル)フェニルベンジジンの代わりに、N,N’−ビス(2,4−ジメチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンA)、およびN,N’−ビス(4−メチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンB)を使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率89%で得た。なお、モノマーのモル比は、ベンジジンA:ベンジジンB:ジハロゲン体=3対1対4である。
実施例4において、N,N’−ビス(2−メチル−4−ブチル)フェニルベンジジンの代わりに、N,N’−ビス(2,4−ジメチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンA)、およびN,N’−ビス(4−メチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンB)を使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率95%で得た。なお、モノマーのモル比は、ベンジジンA:ベンジジンB:ジハロゲン体=1対3対4である。
実施例4において、N,N’−ビス(2−メチル−4−ブチル)フェニルベンジジンの代わりに、N,N’−ビス(2,4−ジメチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンA)、およびN,N’−ビス(4−メチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンB)を使用した以外は、実施例4と同様に行い、淡黄色固体を収率90%で得た。なお、モノマーのモル比は、ベンジジンA:ベンジジンB:ジハロゲン体=1対9対10である。
実施例21において、N,N’−ビス(2,4−ジメチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンA)に追加して、N,N’−ビス(4−ブチルフェニル)ベンジジン(ベンジジンB)も使用した以外は、実施例21と同様に行い、淡黄色固体を収率90%で得た。なお、モノマーのモル比は、ベンジジンA:ベンジジンB:ジハロゲン体=1対1対2である。
の測定
実施例1においてアリールアミンポリマー(1)の代わりにポリ−(N,N’−ビス(4−ブチルフェニル)−N,N’−ビス(フェニル)ベンジジン)(ADS254BE:アメリカン・ダイ・ソース社製)を用いた以外は実施例1と同様の操作を行なって燐光スペクトルを測定したところ、得られた燐光スペクトルから算出された三重項準位は、2.35eVであった。
厚さ200nmのITO透明電極(陽極)を積層したガラス基板をアセトンおよび純水による超音波洗浄、イソプロピルアルコールによる沸騰洗浄を行った。さらに紫外線オゾン洗浄を行った。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例2で合成したアリールアミンポリマー(HTP−002)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例3で合成したアリールアミンポリマー(HTP−003)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例4で合成したアリールアミンポリマー(HTP−004)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例5で合成したアリールアミンポリマー(HTP−005)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例6で合成したアリールアミンポリマー(HTP−006)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例7で合成したアリールアミンポリマー(HTP−007)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例8で合成したアリールアミンポリマー(HTP−008)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例9で合成したアリールアミンポリマー(HTP−009)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例10で合成したアリールアミンポリマー(HTP−010)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例11で合成したアリールアミンポリマー(HTP−011)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例12で合成したアリールアミンポリマー(HTP−012)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例13で合成したアリールアミンポリマー(HTP−013)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例14で合成したアリールアミンポリマー(HTP−014)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例15で合成したアリールアミンポリマー(HTP−015)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例16で合成したアリールアミンポリマー(HTP−016)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例17で合成したアリールアミンポリマー(HTP−017)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例18で合成したアリールアミンポリマー(HTP−018)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例19で合成したアリールアミンポリマー(HTP−019)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例20で合成したアリールアミンポリマー(HTP−020)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例21で合成したアリールアミンポリマー(HTP−021)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例22で合成したアリールアミンポリマー(HTP−022)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例23で合成したアリールアミンポリマー(HTP−023)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例24で合成したアリールアミンポリマー(HTP−024)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例25で合成したアリールアミンポリマー(HTP−025)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに実施例26で合成したアリールアミンポリマー(HTP−026)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。
実施例27において、アリールアミンポリマー(HTP−001)の代わりに比較例1で三重項準位を測定したアリールアミンポリマー(REF−001)を用いた他は、実施例27と同様に素子を作製して発光特性および輝度半減寿命を測定した。評価結果を表27に示した。なお、実施例27〜実施例52の測定値を比較例2の測定値を100として規格化して表示した。
実施例53(溶解性の評価)
クロロベンゼン、キシレン、及びトルエンを溶媒として、HTP−001〜026、及びREF−001の1wt%の溶液をそれぞれ室温もしくは50℃〜100℃で溶解させて調整し、25℃15時間静置後に析出物の有無を目視で確認した。結果を表28に示した(析出物がない場合を〇、ある場合を×で記載した)。
Claims (12)
- 下記一般式(1)で表される繰返し構造が少なくとも2つ以上連結した骨格を有するトリアリールアミンポリマー。
Ar1は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の二価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の二価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。
Ar2は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、又は水素原子を表す。
aは0又は1を表す。
Meはメチル基を表す。) - 末端が、各々独立して、下記一般式(2)で表される芳香族基であることを特徴とする、請求項1に記載のアリールアミンポリマー。
- 下記一般式(3)で表されることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載のトリアリールアミンポリマー。
Ar1は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の二価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の二価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。
Ar2は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、又は水素原子を表す。
Ar3は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。
aは0又は1を表す。
Meはメチル基を表す。) - Ar1が、下記(A1)〜(A14)(cは0又は1を表す。これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ一項に記載のアリールアミンポリマー。
- Ar1が、下記(A1)〜(A11)(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ一項に記載のアリールアミンポリマー。
- Ar2が、各々独立して、フェニル基、ナフチル基、ビフェニル基、フルオレニル基、フェナントレニル基、カルバゾリル基、ジベンゾチエニル基、ジベンゾフリル基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)、メチル基、エチル基、ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、ブトキシ基、又は水素原子であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれ一項に記載のアリールアミンポリマー。
- Ar3が、各々独立して、フェニル基、ナフチル基、ビフェニル基、ターフェニル基、トリフェニニル基、フルオレニル基、フェナントレニル基、カルバゾリル基、ビスカルバゾリル基、ジベンゾチエニル基、又はジベンゾフラニル基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれ一項に記載のアリールアミンポリマー。
- 下記反応式
Ar1は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の二価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の二価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。
Ar2は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、又は水素原子を表す。
Ar3は、各々独立して、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。
aは0又は1を表す。
Meはメチル基を表す。
X2及びX3は各々独立して、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子を表す。
bは0または1を表し、b=0の場合は、Ar1は、1,1’−ビフェニル−4,4’ジイル基である。
nは2以上の整数を表す。)
で示される工程を含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のアリールアミンポリマーの製造方法であって、一般式(6)で表されるアリーレンジハライド化合物と一般式(7)で表されるビフェニレンジアミン化合物とを、トリアルキルホスフィン及び/又はパラジウム化合物からなる触媒並びに塩基の存在下、重合させることを特徴とする、製造方法。 - 請求項8に記載の工程の後、更に、下記一般式(4)
Ar3は、連結若しくは縮環していてもよい炭素数6〜20の一価の芳香族炭化水素基又は連結若しくは縮環していてもよい炭素数4〜36の一価のヘテロ芳香族基(これらの基は、各々独立して、炭素数1〜18のアルキル基、及び炭素数1〜18のアルコキシ基からなる群より選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい)を表す。
X1は、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子を表す。)
で表されるアリールハライド、下記一般式(5)
で表されるジアリールアミン、又は一般式(4)で表されるアリールハライドと一般式(5)で表されるジアリールアミンの両方を反応させることを特徴とする、請求項8に記載の製造方法。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のアリールアミンポリマーを含むことを特徴とする電荷輸送材料。
- 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のアリールアミンポリマーを含むことを特徴とする正孔輸送材料、正孔注入材料、又は発光ホスト材料。
- 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のアリールアミンポリマーを含むことを特徴とする有機電界発光素子。
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