JP2012000321A - 被服用ハンガー - Google Patents
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Abstract
【課題】洗濯バサミにより吊るすことなくフードを掛けることができる被服用ハンガーを提供する。
【解決手段】被服用ハンガー1は、フック部6を有するフック支持部5と、このフック支持部5よりもその高さが低いフード支持部7と、フック支持部5若しくはフード支持部7の少なくとも一方と連設された肩掛け部4とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】被服用ハンガー1は、フック部6を有するフック支持部5と、このフック支持部5よりもその高さが低いフード支持部7と、フック支持部5若しくはフード支持部7の少なくとも一方と連設された肩掛け部4とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は被服用ハンガーに関する。詳しくは、フード付被服のフードの形状を崩さずに干すことができる被服用ハンガーに係るものである。
一般的なハンガーは、フードが掛けられず、垂れ下がったままなので干してもなかなか乾かず、非常に不便であった。また、クローゼット等に収納する時にフードが垂れ下がったままなので嵩張り、出し入れの際にフードが引っかかったりする等の問題があった。
そこで、フード付き衣類專用の被服用ハンガーとして、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。
具体的には、特許文献1に記載されたフード付き衣類用物干しハンガーは、図8に示すように、衣類ハンガーのフック101とハンガー部102間のロッド103をフード付き衣類のフードが吊り下げられるほどの長さとし、このロッド103近傍に直交して横棒104を設け、この横棒104からフードを挟んで吊り下げる3個の洗濯バサミ105をクサリ106で吊り下げた構成とされている。
具体的には、特許文献1に記載されたフード付き衣類用物干しハンガーは、図8に示すように、衣類ハンガーのフック101とハンガー部102間のロッド103をフード付き衣類のフードが吊り下げられるほどの長さとし、このロッド103近傍に直交して横棒104を設け、この横棒104からフードを挟んで吊り下げる3個の洗濯バサミ105をクサリ106で吊り下げた構成とされている。
また、特許文献2に記載されたフード付き衣類用ハンガーは、図9に示すように、複数連結されているハンガー110の上部に内筒を有した筒状のフード掛けアーム111が併設された構成とされている。
また、この種のフード付被服用ハンガー補助具として、例えば特許文献3に記載されたものが知られている。
具体的には、特許文献3に記載されたフード付被服用ハンガー補助具は、図10に示すように、フード付衣服のフードに挿入され、フードの立体形状を保持するように形成されたフード支持体120と、一端側にハンガー121と係合するためのハンガー係合部122が設けられると共に他端側には物干し竿等に吊るすためのハンガーフック部123が設けられたハンガーフック本体124とを備えた構成とされている。
具体的には、特許文献3に記載されたフード付被服用ハンガー補助具は、図10に示すように、フード付衣服のフードに挿入され、フードの立体形状を保持するように形成されたフード支持体120と、一端側にハンガー121と係合するためのハンガー係合部122が設けられると共に他端側には物干し竿等に吊るすためのハンガーフック部123が設けられたハンガーフック本体124とを備えた構成とされている。
上述した特許文献1に記載されたフード付き衣類用物干しハンガーでは、洗濯バサミでフードの何か所か挟んで止めるという作業をしなければならず、余分な手間が掛ると共に、フードを洗濯バサミによって吊るすことでフードが型崩れしやすくなる等の問題がある。
また、洗濯以外での収納(例えば、クローゼットへの収納)ではフードを洗濯バサミで止めているだけなので安定せず、出し入れをする収納には向いていない。
また、上述した特許文献2に記載されたフード付き衣類用ハンガーでは、もともと袖かけ用のハンガーであり、フード付きの衣類はハンガーの両側にしか干すことができない。
更に、その前後方向に突出したフード掛けアームにフードを掛ける構成とされるために、フードがずれ落ちる可能性があり、洗濯バサミで止めなければならないために、洗濯バサミでの取り付け作業とフードが型崩れしやすくなる等の問題がある。
更に、その前後方向に突出したフード掛けアームにフードを掛ける構成とされるために、フードがずれ落ちる可能性があり、洗濯バサミで止めなければならないために、洗濯バサミでの取り付け作業とフードが型崩れしやすくなる等の問題がある。
また、袖かけ用のハンガーであるために、ハンガー自体が幅を取った構成とされ、かつ単独で使用することができないためにクローゼット等への収納に向いていないのが現状である。
また、フードなしの衣類との併用で最大で2着のフード付きの衣類しか干すことができず効率良く干すことができない。更に、一着のみに使用の時にはハンガーが一方に傾いてバランスが取れなくなる。
また、上述した特許文献3に記載されたフード付被服用ハンガー補助具では、干すたびに一般のハンガーへの着脱作業を要する問題がある。更に、ハンガーに対して前後方向に突出した状態となるためにクローゼット等への収納に向かず、あるいはベランダ等の限られた狭いスペースでは干す枚数が限られてしまう問題がある。
更に、補助具なので一般的なハンガーに取り付けるという作業をしなければならない。また、外に干す場合にはフードを止めるものがないために風によって補助具からフードが脱げやすい問題がある。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、洗濯バサミを必要とせずに干すことを実現可能とした被服用ハンガーを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係る被服用ハンガーは、フック部を有するフック支持部と、該フック支持部よりもその高さが低いフード支持部と、前記フック支持部若しくは前記フード支持部の少なくとも一方と連設された肩掛け部とを備える。
ここで、フック部を有するフック支持部と、このフック支持部よりもその高さが低いフード支持部と、フック支持部若しくはフード支持部の少なくとも一方と連設された肩掛け部とを備えることによって、フード付き衣類のフードをフード支持部に被せることでフードを立ち上げた状態で干すことが可能となる。
また、フック支持部は、その一部がフード支持部と対面して構成されていることによって、フード付き衣類のフードをフック支持部との間に挿し入れるようにしてフード支持部に被せることでフードを風等で外れないように係留することが可能となる。
また、任意の高さで、フード支持部の幅はフック支持部の幅よりも大きい構成とされることによって、フード支持部とフック支持部との2点において接触若しくは近接した状態となりフードをフック支持部との間に挿し入れるようにしてフード支持部に被せることで型崩れすることなくフードを支持することが可能となる。
また、フック支持部とフード支持部の高さの差が所定未満であり、フード支持部の上端に把持部が構成されることによって、フック支持部とフード支持部の上端を同時に掴んだ状態でフード付き衣類を通すことが可能となる。
なお、フック支持部とフード支持部の高さの差が所定とは、フック支持部の上端とフード支持部の把持部とを片手で同時に掴むことができる距離を表すものである。
なお、フック支持部とフード支持部の高さの差が所定とは、フック支持部の上端とフード支持部の把持部とを片手で同時に掴むことができる距離を表すものである。
また、フード支持部の上方に回転部材を有することによって、フード付き衣類のフードのフード支持部への脱着時の際の摩擦によって回転部材が回転してフードをスムーズに脱着することが可能となる。
本発明の被服用ハンガーによれば、フード付き衣類を干す場合にフードをフック支持部との間に挿し入れるような状態でフード支持部に被せることで型崩れすることなくフードを立ち上げた状態での洗濯干しが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
<実施例1>
図1は本発明を適用した被服用ハンガーの一例を説明するための正面模式図、図2は本発明を適用した被服用ハンガーの一例を説明するための側面模式図である。
図1は本発明を適用した被服用ハンガーの一例を説明するための正面模式図、図2は本発明を適用した被服用ハンガーの一例を説明するための側面模式図である。
ここで示す被服用ハンガー1は、塩化ビニル等の合成樹脂材により被覆された線材を折り曲げ、あるいは接続した構成とされている。
ここで、その両側を傾斜状に折り曲げて肩掛け部4、4が形成された後の底辺部3の長さが肩幅の長さと略等しい長さとした構成とされている。
また、肩掛け部4、4と底辺部3との間には補強線材10が設けられている。この補強線材10によって衣類を干す際に肩掛け部4、4が衣類の重みによって型崩れしないような構成とされている。
続いて、肩掛け部4、4の上端にはフード(図示せず。)の高さ以上とされたフック支持部5が立設形成され、更にフック支持部5の上端にはフック部6が設けられた構成とされている。
また、肩掛け部4、4の上端にはフック支持部5と向き合うようにその基端が接近した状態でフードの高さと略同高さとしたフード支持部7が立設される。
このフード支持部7は、フード(図示せず。)内に挿入可能な構成とされている。
更に、フード支持部7の上部は手の指(図示せず。)が掛りやすいように波形状に折り曲げられた把持部8が形成されると共に、その先端の両側の2箇所がフック支持部5に接触若しくは近接した状態とされている。
これにより、フード(図示せず。)の上部開口側をフック支持部5とフード支持部7との接触若しくは近接した箇所より挿し入れることによりフードがフード支持部7に係留されることとなる。
なお、波形状に折り曲げられた把持部8を形状記憶合金、かつある程度の力を加えることで変形できるものであれば凹形状部分を下げることによってフードの大きさに合わせることが可能となる。
また、把持部8の凹形状部分の隙間を調整することでフードの開口側の幅に合わせることが可能となる。
次に、本発明を適用した被服用ハンガーの他の形態を図3(図3(イ)は本発明を適用した被服用ハンガーの他の形態の一例目を説明するための正面模式図、図3(ロ)は本発明を適用した被服用ハンガーの他の形態の二例目を説明するための正面模式図、図3(ハ)は本発明を適用した被服用ハンガーの他の形態の三例目を説明するための正面模式図を示す。)に示す。
ここで、図3(イ)に示す被服用ハンガー1は、肩掛け部4、4上に立ち上げられたフック支持部5と、このフック支持部5よりも幅が狭く、かつその高さが低い構成とされたフード支持部7が立設された構成とされている。
このような構成とされた被服用ハンガー1では、フード(図示せず。)をフード支持部7に被せることでフードを立てた状態で係留することができる。
また、図3(ロ)に示す被服用ハンガー1は、肩掛け部4、4上に立ち上げられたフック支持部5の両側端に沿って、互いにその両側端が重ねるように接触させたフード支持部7が立設された構成とされている。
このような構成とされた被服用ハンガー1では、フック支持部5とフード支持部7と間にフード(図示せず。)の開口側を挿し入れることによってフードがフック支持部5とフード支持部7とでフードが風で飛ばされないように係留することができる。
また、図3(ハ)に示す被服用ハンガー1は、肩掛け部4、4上に立ち上げられたフック支持部5の両側端の中途よりフード支持部7が分技されると共にフック支持部5とフード支持部7の一部が接触若しくは近接した構成とされている。
このような構成とされた被服用ハンガー1では、フック支持部5とフード支持部7と間にフード(図示せず。)の開口側を挿し入れることによってフードがフック支持部5とフード支持部7とでフードが風で飛ばされないように係留することができる。
更に、フック支持部5とフード支持部7の一部(本実施例では2箇所)が接触していることでフード(図示せず。)を被せた際に風で飛ばされないように係留されると共にフードに型が付き難くなる。
更に、フック支持部5とフード支持部7の一部(本実施例では2箇所)が接触していることでフード(図示せず。)を被せた際に風で飛ばされないように係留されると共にフードに型が付き難くなる。
以上の構成よりなる本発明の被服用ハンガーによるフード付き衣類の取り付ける手順を図4(図4(イ)は本発明を適用した被服用ハンガーによるフード付き衣類の第1の取付状態を示す模式図、図4(ロ)は本発明を適用した被服用ハンガーによるフード付き衣類の第2の取付状態を示す模式図を示す。)に示す。
ここで、フード付き衣類AのフードBの開口側より手Cを挿し入れ、フード付き衣類Aを捲り上げた状態でフード付き衣類Aの下部より手Cを出して被服用ハンガー1のフード支持部7の指係留部8に指Dを掛けながらフック支持部5の上部を握る。
続いて、被服用ハンガー1のフード支持部7及びフック支持部5を握った状態でフード付き衣類A内部よりフードBの開口側より取り出す。
次に、本発明の被服用ハンガーによるフードの取り付け手順を図5(図5(イ)は本発明を適用した被服用ハンガーによるフードの第1の取付状態を裏面側から示す模式図、図5(ロ)は本発明を適用した被服用ハンガーによるフードの第2の取付状態を裏面側から示す模式図、図5(ハ)は本発明を適用した被服用ハンガーによるフードの第2の取付状態を正面側から示す模式図を示す。)に示す。
ここで、フードBの開口側より被服用ハンガー1のフード支持部7及びフック支持部5を取り出すことによって被服用ハンガー1の肩掛け部4、4によってフード付き衣類Aの肩部分が係留された状態となる。
続いて、フード支持部7に対してフード付き衣類AのフードBを立ち上げながら被せて、フードBの上部開口端をフード支持部7の上端とフック支持部5との間に挿し入れた状態で下方へ引っ張ることでフードBがしっかりと支持される。
これによりフードBはフード支持部7に被せることで洗濯バサミを一切使用することなく立ち上がった状態での支持が可能となることで型崩れすることなく洗濯干しができると共に、そのままの状態でのクローゼット等への収納が可能となる。
<実施例2>
図6は本発明を適用した被服用ハンガーの他の例を説明するための正面模式図である。
図6は本発明を適用した被服用ハンガーの他の例を説明するための正面模式図である。
ここで示す被服用ハンガー1Aは、塩化ビニル等の合成樹脂材により被覆された線材を折り曲げ、あるいは接続した構成とされている。
ここで、その両側を傾斜状に折り曲げて肩掛け部4、4が形成された後の底辺部3の長さが肩幅の長さと略等しい長さとした構成とされている。
また、肩掛け部4、4と底辺部3との間には補強線材10が設けられている。この補強線材10によって衣類を干す際に肩掛け部4、4が衣類の重みによって型崩れしないような構成とされている。
続いて、肩掛け部4、4の上端にはフード(図示せず。)の高さ以上とされたフック支持部5が立設形成され、更にフック支持部5の上端にはフック部6が設けられた構成とされている。
また、肩掛け部4、4の上端にはフック支持部5と向き合うようにその基端が接近した状態でフードの高さと略同高さとしたフード支持部7が立設される。
ここで、フード支持部7の上部は手の指(図示せず。)が掛りやすいように波形状に折り曲げられた把持部8が形成されると共に、その先端の両側の2箇所がフック支持部5に接触若しくは近接した状態とされている。
更に、フード支持部7の把持部8に沿って、球体状でその中心軸が遊貫状に外挿された回転部材9(例えばビーズ等)が複数個配列された構成とされている。
これにより、フード(図示せず。)の上部開口側をフック支持部5とフード支持部7との接触若しくは近接した箇所より挿し入れることによりフードがフード支持部7に係留されることとなる。
また、フードをフック支持部5とフード支持部7との間に挿し入れる、あるいは抜き取る際には回転部材9がフードとの接触によって回転することで生地が摺れることなくスムーズに脱着を行うことが可能となる。
次に、本発明を適用した被服用ハンガーのフード支持部が1本で構成された場合の形態を図7(図7(イ)は本発明を適用した被服用ハンガーのフード支持部が1本で構成された場合の一例目を説明するための模式図、図7(ロ)は本発明を適用した被服用ハンガーのフード支持部が1本で構成された場合の二例目を説明するための模式図、図7(ハ)は本発明を適用した被服用ハンガーのフード支持部が1本で構成された場合の三例目を説明するための模式図を示す。)に示す。
ここで、図7(イ)に示すフード支持部7は肩掛け部4、4の上端の略中央にフードの高さと略同高さとした単体の線材が立設され、この線材の上端に設けられるT字形状の係留部11とから構成されている。
また、図7(ロ)に示すフード支持部7は肩掛け部4、4の上端の略中央にフードの高さと略同高さとした単体の線材が立設され、この線材の上端に設けられる円弧形状の係留部11とから構成されている。
また、図7(ハ)に示すフード支持部7は肩掛け部4、4の上端の略中央にフードの高さと略同高さとした単体の線材が立設され、この線材の上端に設けられるリング形状の係留部11とから構成されている。
このような構成のフード支持部7ではフード(図示せず。)内の頂部が、このフード支持部7の係留部11に当たるように被せることで洗濯バサミを必要とせずにフードが型崩れすることなく支持することが可能となる。
なお、本実施例ではフック支持部を所定幅を持たせた形態のみを示すものであるが、必ずしも所定幅を持たせる必要性はなく、フード支持部に近接された状態で単体の線材により構成されるものであっても構わない。
以上の構成よりなる本発明の被服用ハンガーでは、前記図4及び図5において上述したように、フード付き衣類AのフードBの開口側より手Cを挿し入れる。
続いて、フード付き衣類Aを捲り上げた状態でフード付き衣類Aの下部より手Cを出して被服用ハンガー1のフード支持部7の把持部8に指Dを掛けながらフック支持部5の上部を握る。
そして被服用ハンガー1のフード支持部7及びフック支持部5を握った状態でフード付き衣類A内部よりフードBの開口側より取り出す。
ここで、フードBの開口側より被服用ハンガー1のフード支持部7及びフック支持部5を取り出すことによって被服用ハンガー1の肩掛け部4、4によってフード付き衣類Aの肩部分が係留された状態となる。
続いて、フード支持部7に対してフード付き衣類AのフードBを立ち上げながら被せて、フードBの上部開口端をフード支持部7の上端とフック支持部5との間に挿し入れることでフードBがしっかりと支持される。
ここで、フードBの開口端を下方へ引っ張ることで前記図6において詳述した回転部材9が回転し、この回転部材9の回転によりフードBの生地が摺れることなく、かつ伸びることがなく、スムーズにフード支持部7を包み込むことができる。
これによりフードBはフード支持部7に被せることで洗濯バサミを一切使用することなく立ち上がった状態での支持が可能となることで型崩れすることなく洗濯干しができると共に、そのままの状態でのクローゼット等への収納が可能となる。
1、1A 被服用ハンガー
3 底辺部
4 肩掛け部
5 フック支持部
6 フック部
7 フード支持部
8 把持部
9 回転部材
10 補強線材
11 係留部
3 底辺部
4 肩掛け部
5 フック支持部
6 フック部
7 フード支持部
8 把持部
9 回転部材
10 補強線材
11 係留部
Claims (5)
- フック部を有するフック支持部と、
該フック支持部よりもその高さが低いフード支持部と、
前記フック支持部若しくは前記フード支持部の少なくとも一方と連設された肩掛け部とを備える
被服用ハンガー。 - 前記フック支持部は、その一部が前記フード支持部と対面して構成されている
請求項1に記載の被服用ハンガー。 - 任意の高さで、フード支持部の幅はフック支持部の幅よりも大きい構成とされている
請求項1に記載の被服用ハンガー。 - 前記フック支持部とフード支持部の高さの差が所定未満であり、
前記フード支持部の上端に把持部が構成されている
請求項1、請求項2または請求項3に記載の被服用ハンガー。 - 前記フード支持部の上方に回転部材を有する
請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載の被服用ハンガー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010139225A JP2012000321A (ja) | 2010-06-18 | 2010-06-18 | 被服用ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010139225A JP2012000321A (ja) | 2010-06-18 | 2010-06-18 | 被服用ハンガー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012000321A true JP2012000321A (ja) | 2012-01-05 |
Family
ID=45533001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010139225A Pending JP2012000321A (ja) | 2010-06-18 | 2010-06-18 | 被服用ハンガー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2012000321A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5416298B1 (ja) * | 2013-04-12 | 2014-02-12 | 久之 小倉 | 即乾ハンガー |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000300417A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-10-31 | Atsuhiro Dobashi | フード付き衣類用ハンガー |
JP2003199664A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-15 | Shizuyo Hosoda | 衣料用ハンガー |
JP3928171B2 (ja) * | 2002-02-25 | 2007-06-13 | 牧原 佐代子 | フード付き衣類用物干しハンガー |
-
2010
- 2010-06-18 JP JP2010139225A patent/JP2012000321A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120403 |