JP2011527229A - ジューサモジュール及び垂直スクリュージューサ - Google Patents

ジューサモジュール及び垂直スクリュージューサ Download PDF

Info

Publication number
JP2011527229A
JP2011527229A JP2011528962A JP2011528962A JP2011527229A JP 2011527229 A JP2011527229 A JP 2011527229A JP 2011528962 A JP2011528962 A JP 2011528962A JP 2011528962 A JP2011528962 A JP 2011528962A JP 2011527229 A JP2011527229 A JP 2011527229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
juicer
screw
shaft
locking
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011528962A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5183809B2 (ja
Inventor
キム,ジョンブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nuc Electronics Co Ltd
Original Assignee
Nuc Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020090113817A external-priority patent/KR100966608B1/ko
Priority claimed from KR1020100077914A external-priority patent/KR101013504B1/ko
Application filed by Nuc Electronics Co Ltd filed Critical Nuc Electronics Co Ltd
Publication of JP2011527229A publication Critical patent/JP2011527229A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5183809B2 publication Critical patent/JP5183809B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J19/00Household machines for straining foodstuffs; Household implements for mashing or straining foodstuffs
    • A47J19/02Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices
    • A47J19/027Centrifugal extractors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J19/00Household machines for straining foodstuffs; Household implements for mashing or straining foodstuffs
    • A47J19/02Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices
    • A47J19/025Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices including a pressing screw

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Abstract

【課題】従来のジューサにおけるジューサ筒の内部の底部及びスクリューの下部にそれぞれ存在した円筒状突出部及び円筒状陥没部を除去し、掃除を容易にすることができ、さらに、スクリューをジューサ筒の内部の底部に安定に設置でき、ジューサ筒の水分が外部に漏れることを確実に遮断することができるジューサモジュールを提供する。
【解決手段】上部開放形のジューサ筒と、一側に材料投入口を有し、前記ジューサ筒の上部に結合される蓋と、ジューサ筒の内部に固定式で配置される網ドラムと、網ドラムの内側に配置され、側面の螺旋部とジューサ筒の底部の中央を貫通する回転軸を有するスクリューと、を備え、スクリューの上端には、ガイド回転部が形成され、蓋には、ガイド回転部の角部に接してスクリューの回転をガイドする回転ガイドが設けられる
【選択図】図1

Description

本発明は、ジューサモジュールに関し、より詳しくは、駆動装置の駆動軸に連結されるスクリューによって、野菜、果物、堅果類、または穀類等を圧搾及び/または粉砕し、ジュース、野菜ジュース、またはその他の汁形態の食品を作るジューサモジュールに関する。
ジューサは、野菜や果物等を液体または汁の形態に加工する装置である。家庭用または商業用として簡便に使用することができる様々なジューサが知られている。最も普遍的なジューサは、材料を投入口に入れた後、高速で回転するブレードによって破砕する方式を採用している。しかし、この種のジューサは、茎または葉からなる緑色野菜のように堅い材料を破砕して汁を作るのには限界があった。
これに対して、従来、回転するスクリューと網ドラムとの間で、野菜または果物を圧搾し、ジュースまたは汁(特に、野菜ジュース)を作るジューサが開発されている。このようなジューサにおいては、スクリューと網ドラムが上部開放型のジューサ筒内に配置され、ジューサ筒の上部には、材料投入口が形成された蓋が結合される。蓋の下部には軸孔が形成され、スクリューの上端には、その軸孔に回転可能に挿入される軸が設置される。材料投入口は、軸孔を避けて蓋に小さく形成される。ジューサ筒は、駆動装置が内蔵された本体上に装着され、スクリューは、ジューサモジュールの外部にある駆動装置の駆動軸に接続されて回転する。
従来のジューサは、スクリューの側面に形成された突出形の螺旋部のみが、搾汁用または粉砕用網ドラムと一緒に、搾汁及び/または粉砕のような材料加工に関与するようになる。したがって、材料投入口から投入された材料が、スクリューの側面にある螺旋部に到達するように、スクリューの上端の相当部分が除去されている。
また、従来のジューサは、本体の駆動軸とスクリューの回転軸が連結される位置からの、水または水分の浸透が懸念される。これにより、駆動軸と連結されるジューサ筒の中央底部に防水のための円筒状突出部が形成され、その円筒状突出部の上部にはシーリングが設けられる。また、スクリューの下部の回転軸の周囲には、円筒状陥没部が形成され、その円筒状陥没部に円筒状突出部が挿入される。
しかしながら、従来のジューサは、ジューサ筒の中央底部の円筒状突出部の周辺、スクリューの下部の円筒状陥没部の内部の掃除が困難であるという問題点があった。ジューサが極度の清潔が要求される食品加工機であるということで、上記した問題点は極めて深刻である。また、スクリューとジューサ筒の組立てのためには、ジューサ筒の中央底部の突出部がスクリューの下部の陥没部に滑らかに挿入されなければならず、このため、円筒状陥没部の大きさを円筒状突出部の大きさよりも大きくしなければならない。この際、スクリューの回転軸は、突出部の上部に設けられた軟性のシーリングによって支持されなければならないので、スクリューがジューサ筒の中央底部に組み立てられたとき、そのスクリューは、横方向に揺れる状態に維持される。食品加工機分野で最も普遍的な方式として、スクリューの上部の軸を蓋に設けられた軸孔に挿入することにより、スクリューの揺れを抑制することができるものの、スクリューの不安定な組立て状態は、蓋に設けられた軸孔を破損する恐れがある。しかも、蓋に設けられた軸孔を掃除するのは極めて不便であり、これも、清潔が要求される食品加工機において問題点として認識される。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、従来のジューサにおけるジューサ筒の内部の底部及びスクリューの下部にそれぞれ存在した円筒状突出部及び円筒状陥没部を除去し、掃除を容易にすることができ、さらに、スクリューをジューサ筒の内部の底部に安定に設置でき、ジューサ筒の水分が外部に漏れることを確実に遮断することができるジューサモジュールを提供することにある。
また、他の目的は、スクリューの上部の軸及びその軸が挿入される蓋の軸孔を省略し、蓋の掃除をより容易に行うことができるようにしたジューサモジュールを提供することにある。
さらに他の目的は、圧搾効率の低下を引き起こすスクリューの垂直移動を防ぐことができるロック構造を備えた垂直スクリュージューサを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の一側面によると、底部の中央に軸孔が設けられた上部開放形のジューサ筒と、一側に材料投入口を有し、前記ジューサ筒の上部に結合される蓋と、前記ジューサ筒の内部に固定式で配置される網ドラムと、前記網ドラムの内側に配置され、側面の螺旋部と前記ジューサ筒の前記軸孔を貫通する回転軸を有するスクリューと、を備え、前記ジューサ筒は、前記軸孔から外方に向けて低くなる傾斜底面を有するジューサモジュールが提供される。
一実施例によれば、前記スクリューの下端には、前記傾斜底面に接する下部傾斜面が少なくとも部分的に形成される。
一実施例によれば、前記傾斜底面の中央には、前記回転軸が挿入されるパッキンが設けられ、前記パッキンは、前記傾斜底面に連続する傾斜面を有する。
一実施例によれば、前記網ドラムの下端の一側には、第1挿入突起が下向きに形成され、前記網ドラムの下端の他側には、少なくとも一つの第2挿入突起が下向きに形成され、前記傾斜底面の一側には、前記第1挿入突起が挿入される挿入孔が形成され、前記傾斜底面の他側には、前記第2挿入突起が挿入される少なくとも一つの挿入溝が形成される。
一実施例によれば、前記スクリューの上端には、ガイド回転部が形成され、前記蓋には、前記ガイド回転部の角部に接して前記スクリューの回転をガイドする回転ガイドが設けられる。代案の実施例により、前記スクリューの上端の中央には軸が形成され、前記蓋の下部には、前記軸が挿入される軸孔が形成され、前記軸孔内には補強層が形成される。
一実施例によれば、前記スクリューの上端には、前記材料投入口に投入される材料を切断し、または下方に押し込むための刃構造が形成される。
本発明の他の側面によるジューサモジュールは、底部の中央に軸孔が設けられた上部開放形のジューサ筒と、一側に材料投入口を有し、前記ジューサ筒の上部に結合される蓋と、前記ジューサ筒の内部に固定式で配置される網ドラムと、前記網ドラムの内側に配置され、側面の螺旋部と前記ジューサ筒の前記軸孔を貫通する回転軸を有するスクリューと、を備え、前記スクリューの上端には、ガイド回転部が形成され、前記蓋には、前記ガイド回転部の角部に接して前記スクリューの回転をガイドする回転ガイドが設けられる。この際、前記ガイド回転部は、前記材料投入口から投入された材料を下方に落とすように環状になっていることが好ましい。
本発明の他の側面による垂直スクリュージューサは、 上部に突出した駆動軸を有する本体と、前記本体上に装着される上部開放形の容器と、前記容器内に配置され、回転軸が前記駆動軸に垂直方向に嵌められるスクリューと、前記スクリューの周辺を取り囲むように前記容器内に配置された網体と、材料投入口を有し、前記本体の上部に結合される蓋と、前記駆動軸と前記回転軸が一緒に回転するとき、前記スクリューの垂直移動を規制し、前記スクリューの上昇を防ぐロック構造と、を備える。
一実施例によれば、前記回転軸は、前記駆動軸の上部が嵌められる軸孔を有し、前記ロック構造は、前記駆動軸に形成された係止突起と、前記駆動軸が前記軸孔に嵌められるとき、前記係止突起が嵌められるように前記回転軸に形成された係止孔とを有する。前記係止孔は、前記係止突起の出入りを許容するように、下に開口した下部空間と、前記駆動軸の回転開始時、係止突起の水平方向移動を許容する案内部と、前記係止突起の垂直移動を規制する係止部とを有する。前記駆動軸の両方向回転に対して前記回転軸の垂直移動を規制するように、前記係止孔は、前記直線案内部の左右両側に一対の係止部を有する。前記係止突起は、円形断面を有し、前記係止部は、前記円形断面に相応する円弧状を有する。前記係止孔の下部に、前記係止突起を前記係止孔の内部まで摺動案内する傾斜面を有する。前記傾斜面は、前記下部空間の両側面と連結された弧状に形成される。前記回転軸は、前記駆動軸の上部が嵌められる軸孔を有し、前記ロック構造は、前記駆動軸の幅方向両側に形成された一対の係止突起と、前記駆動軸が前記軸孔に嵌められたとき、前記一対の係止突起が嵌められるように、前記回転軸に形成された一対の係止孔とを有する。
一実施例によれば、前記蓋の底面には、前記スクリューの上部の揺れを抑制するための支持部を有する。
一実施例によれば、前記係止突起は、前記駆動軸に側方向に挿入設置されたピンの端部によって形成される。前記一対の係止孔には、前記係止突起を前記係止孔の内部まで摺動案内する傾斜面を有し、その傾斜面は、一対の係止孔と互いに連結された弧状に形成される。
本発明によれば、スクリューの回転軸が貫通するジューサ筒の底部の中央から外方に向けて徐々に低くなる底部傾斜面を、ジューサ筒の底部構造として採用することにより、水がジューサ筒から本体側に漏れることを遮断することができ、これにより、従来、ジューサまたはジューサモジュールのジューサ筒の底部にあった円筒状の防水用突出部が省略され、ジューサ筒の底部の掃除がより容易になる。また、本発明によれば、ジューサ筒の傾斜底面に相応する傾斜面をスクリューの下部に形成し、スクリューがジューサ筒の底部に安定に設置されるという長所がある。さらに、本発明によれば、スクリューの上部及び蓋の下部に、それぞれガイド回転部と回転ガイドを設けることにより、既存のジューサの蓋にあった軸孔を省略することができ、その軸孔の省略によって、蓋の掃除をより衛生的かつ容易に行うことができる。
本発明の一実施例によるジューサモジュールを示す断面図である。 図1に示したジューサモジュールから押込棒を分解して示した分解断面図である。 図1及び図2に示したジューサモジュールのスクリューを示す斜視図である。 本発明の一実施例によるジューサモジュールにおいて、スクリューの回転によってブラシを回転させるための構成の一例を説明するための図である。 本発明の他の実施例によるジューサモジュールを示す断面図である。 本発明の一実施例による垂直スクリュージューサを示した縦断面図である。 図7(a)及び図7(b)は、図6に示したスクリュージューサのスクリュー回転軸とモータのシャフトとの間のロック構造を説明するための図である。 図7に示したロック構造の他の変形例を説明するための図である。 図7に示したロック構造のさらに他の例を説明するための図である。 本発明の他の実施例による垂直スクリュージューサを示した縦断面図である。 本発明のさらに他の変形例によるロック構造を説明するための図である。
以下、添付した図面に基づき、本発明の実施例について詳述する。以下に紹介される実施例は、本発明の思想を当業者に充分伝達するために、例として提供されるものである。したがって、本発明は、後述する実施例に限定されず、他の形態に具体化され得る。なお、図面において、構成要素の幅、長さ、厚さ等は、便宜のために誇張して表現されることもある。明細書の全体にわたって、同一の参照番号は、同一の構成要素を示す。
図1は、本発明の一実施例によるジューサモジュールを示す断面図であり、図2は、ジューサモジュールから押込棒を分解して示した分解断面図であり、図3は、図1に示したジューサモジュールのスクリューを示す斜視図であり、図4は、図1に示したジューサモジュールに適用され、スクリューの回転によってブラシを回転させる構成の一例を説明するための図である。
図1に示すように、本発明の一実施例によるジューサモジュール1は、ジューサ筒10、蓋20、スクリュー30、及び網ドラム40を備える。また、前記ジューサモジュール1は、ブラシ50と押込棒70をさらに備える。前記ジューサモジュール1は、果汁、野菜汁、穀物汁、堅果類汁、またはその他の形態の粉砕物を作るためのジューサに採用されるものであって、駆動装置が内蔵された本体(図示せず)上に垂直で装着される。ジューサの本体としては、公知のものを用いてもよいので、本発明の明細書及び図面では具体的な説明及び図示を省略する。
前記駆動装置は、本体のハウジングから垂直に突出し、前記スクリュー30の下部の回転軸32に分離可能に接続される駆動軸を有する。前記駆動軸は、角形を有することが一般的であり、この場合、前記スクリュー30の回転軸32は、前記角形の駆動軸が挿入される角形の軸孔を有してもよい。
前記ジューサ筒10は、上部が開放しており、前記蓋20は、前記ジューサ筒10の上部に結合される。前記蓋20が前記ジューサ筒10の上部に分離可能に結合されるように、前記ジューサ筒10と前記蓋20のそれぞれには、前記蓋20の一方向回転によって互いに結合され、前記蓋20の反対方向回転によって結合が解除される、互いに対応する結合リブ11、21がそれぞれ形成される。
以下に詳述するように、前記ジューサ筒10の内部には、前記スクリュー30と、その外側に殆ど隣接している網ドラム40が配置され、前記スクリュー30と網ドラム40は、それらの間で材料を圧搾し、その材料から汁または液を抽出する。網ドラム40は、搾汁用網ドラムが基本的に用いられ、その他の穀類または堅果類を粉砕するための粉砕用網ドラムがさらに用いられてもよい。
前記ブラシ50は、網ドラム40の外周部に分離可能に組み立てられるものであって、前記網ドラム40と前記ジューサ筒10の内壁面との間に位置し、自体回転によって前記内壁壁についた材料または材料の滓を取り除く役割を主に担っている。加工される材料によって網ドラムの種類が異なり、この場合、一種の網ドラムが他種の網ドラムに交替されて用いられてもよい。
前記スクリュー30は、ほぼ円筒状からなり、その外周面には、前記網ドラム40に面して材料を圧搾しながら案内する螺旋部31が形成される。前記網ドラム40には、材料の切断または粉砕を助ける壁面刃がさらに形成されてもよい。
また、前記スクリュー30の下端の中央には、前記ジューサ筒10の傾斜底面101の中央を貫通する回転軸32が設置される。前記回転軸32は、ジューサモジュール1が搭載される本体上部の駆動軸に分離可能に連結される。上述したように、前記駆動軸は、モータを有する本体内の駆動装置から延長されて回転駆動される軸である。前記駆動装置は、前記駆動軸を低速で回転させるように構成されてもよく、代案として、前記駆動軸を中速または高速で回転させてもよい。
この場合、前記回転軸32は、角形の軸孔を有することが好ましく、前記駆動軸は、軸孔に挿入されるように角形を有することが好ましい。
前記ジューサ筒10の底面101は、中央の回転軸32の付近で外方に向けて漸進的に低くなる傾斜底面となっている。このような傾斜底面101の形状は、ジューサ筒10の底部の水または水分が、ジューサ筒10の底部の中央領域よりも、ジューサ筒10の底部の外周領域に向かうようにし、これは、回転軸32の付近、すなわち、ジューサ筒10の底部の中央の軸孔からの漏水抑制に寄与する。
前記スクリュー30の下部には、前記ジューサ筒10の傾斜底面101に対応して外方から中央へ向けて徐々に高くなる下部傾斜面33が形成される。前記スクリューの下部の傾斜面33と、前記ジューサ筒10の傾斜底面101が面しており、前記傾斜底面101の中央が高く位置する。さらに、前記傾斜底面101の中央には、パッキン102が設置され、そのパッキン102には、前記スクリューの回転軸32が挿入される。前記パッキン102の上部には、前記傾斜底面101に引き続く傾斜面102aが設けられている。前記パッキンの傾斜面102aは、スクリュー30の下部傾斜面33に密着し、前記軸孔からの漏水をさらに確実に防ぐ。
また、前記スクリュー30の上部には、ガイド回転部34が形成される。前記ガイド回転部34は、平らな水平上面を有することが好ましい(図3参照)。前記ガイド回転部34は、前記蓋20の下部に設けられた回転ガイド22に摺動可能に面している。したがって、前記回転ガイド22は、前記ガイド回転部34の回転を案内することができる。このとき、前記回転ガイド22は、前記ガイド回転部34の上面と側面の両方に面するように位置する。
図3に示すように、前記ガイド回転部34は環状に形成される。これは、蓋20の材料投入口24から投入された材料を下方に落とすためのものである。前記ガイド回転部34とスクリュー30の胴体との間には、少なくとも一つの補強リブ37が連結されている。この補強リブ37は、スクリューの胴体からガイド回転部34が分離されることを防ぐように補強する。本実施例において、前記ガイド回転部34とスクリュー30の胴体は、射出成形により一体に形成されたものであるが、別途準備されたガイド回転部34とスクリュー30の胴体を、例えば、締付け方式で結合したものも考えられる。さらには、前記ガイド回転部34が材料を下方に落とすことができれば、上述した環状構造以外にも、他の形状や構造を有してもよい。
前記蓋20の回転ガイド22と前記スクリュー30のガイド回転部34によって、既存のジューサモジュールのスクリューの上部にあった軸または蓋の軸孔を省略することができるようになる。
さらに図1及び図2を参照すると、前記材料投入口24は、前記蓋20の上端に長く垂直に形成される。スクリュー30の上端の一部は、投入された材料を切断し、または下方に押し込むことができるように、刃構造39(図3参照)で形成される。投入された材料が前記刃構造39によって切断されるように、前記材料投入口24は、前記蓋20の中心から一側に偏向して配置される。
一方、押込棒70は、材料、特に繊維質含量の高い果物または野菜のような材料を、前記材料投入口24内に加圧して押し込むのに用いられる。押込棒70で材料投入口24内の材料を加圧すると、その材料は、材料投入口24の下端に押し下げられ、上述したスクリュー30の上端の刃構造39によって切断され、及び/またはジューサ筒10内に押されて下方に落ちるようになる。
図2に示すように、前記材料投入口24は、内壁面の下部に形成された内側リブ244と、内壁面の上部から前記内側リブ244に至るガイド突起242とを有する。また、前記押込棒70の側面には、前記ガイド突起242に相応する長いガイド溝72と、前記内側リブ244に相応するリブ溝74が設けられている。前記ガイド溝72と前記リブ溝74は点線で示されている。前記内側リブ244は、押込棒のリブ溝74と作用して材料を切断する役割もすることができる。図2に示した材料投入口及び押込棒の形状は、本発明を説明するための一例として提供されたものであり、本発明を限定してはいない。これによると、押込棒のガイド溝及びリブ溝、また材料投入口とリブ、及びガイド突起は省略することができる。
前記網ドラム40は、前記ジューサ筒10内に固定状態で維持され、その内側に位置した前記スクリュー30が回転するとき、前記スクリュー30の螺旋部31に面し、投入された材料を圧搾して汁や液を作り出す。このとき、前記網ドラム40に複数のエッジ、すなわち、壁面刃を上下方向に長く形成すると、材料に対する圧搾、切断、搾汁効率を高めることができる。前記ジューサ筒10は、第1吐出口14と第2吐出口12を有するが、材料から抽出された汁または液は、前記第1吐出口14からジューサ筒10の外部に吐き出され、残りの材料の滓は、前記第2吐出口12から外部に吐き出される。
前記網ドラム40のジューサ筒10に、揺れることなく固定させるための構成として、前記網ドラム40の下端の一側及び他側には、下向きの第1及び第2挿入突起43、44がそれぞれ形成され、前記ジューサ筒10の底部には、前記第1及び第2挿入突起43、44がそれぞれ挿入される挿入孔18と挿入溝19が形成される。前記挿入溝19は、一つまたは複数個で形成されてもよく、前記第2挿入突起44も、それに対応して一つまたは複数個で形成されてもよい。
この場合、前記第1挿入突起43と前記挿入孔18は、図1に示すように、前記ジューサ筒10の第1吐出口14に連通する通路を形成することができる。
一方、ブラシ50は、ジューサ筒10の内壁面についた材料または材料の滓を連続的に取り除く役割を果たす。前記ブラシ50は、ほぼ円筒状である回転型のブラシフレーム52と、前記ブラシフレーム52に設けられたワイパー54とを有する。前記ワイパー54は、フレキシブルな材料、特に、柔軟性樹脂またはゴム材料からなり、前記ジューサ筒10の内壁面に密着する。前記ブラシ50は回転されるので、前記ワイパー54が、前記ジューサ筒10の内壁面についた材料またはその滓を連続的に拭き取ることができる。
前記ブラシ50の回転のために様々な方式が採用され得る。本実施例では、図4に示すようなギア列によって前記ブラシ50の回転が前記スクリュー30の回転に対応して行われる。図4を参照すると、スクリュー30の下端に形成された主動歯車35とブラシフレーム52の下端に形成された従動歯車525との間に、円形の中間歯車95が介在され、その中間歯車95は、主動歯車35及び前記従動歯車525と同時に噛み合う。これにより、スクリュー30(図1参照)が回転すると、前記歯車35、95、525の協働作用によって、前記ブラシ50(図1参照)が回転する。
図5は、本発明の他の実施例によるジューサモジュールを示す断面図である。本実施例によるジューサモジュール1は、スクリュー30の上端の中央に一つの軸301を備え、ジューサ筒10の上端の蓋20の下部の中央には、軸孔201が形成され、前記軸孔201に前記軸301が挿入されることにより、前記スクリュー30が回転可能に支持される。この際、スクリュー30の横方向の揺れにより軸孔201が破損することを防ぐように、前記軸孔201には、補強層210がインサート方式またはコーティング方式で形成される。前記軸301が前記軸孔201に挿入されることにより、スクリュー30の上部が回転可能に支持されるので、上述した実施例における蓋の下部の回転ガイド及びスクリューの上部のガイド回転部は省略される。残りの構成は、上述した実施例と同じであり、重複を避けるために、残りの構成についての説明は省略する。
以下、本発明のさらに他の実施例について説明する。図6に示すように、本発明の一実施例による垂直スクリュージューサは、モータ4000aが内蔵された本体4000と、前記本体4000上に装着されたジューサモジュールとを備える。前記ジューサモジュールは、スクリュー1000、容器2000、網体3000、及び蓋6000を有する。また、前記垂直スクリュージューサは、前記駆動軸4100の回転時に、スクリュー1000の回転軸1100とモータ4000aの駆動軸4100を動力的に連結するとともに、前記回転軸1100の上昇を遮断するロック構造5000を有する。ジューサモジュールの各構成要素と本体の組立順は多様であり、これは、本発明を制限するものではない。
スクリュー1000には、回転軸1100が一体で形成され、回転軸1100は、スクリュー1000の下部に垂直に突出延長されている。容器2000内には、前記スクリュー1000が垂直に設置され、網体3000は、スクリュー1000の周辺を取り囲むように前記容器2000内に設置される。前記網体3000は、スクリュー1000と協働して果物または野菜のような材料から汁を出すとともに、汁と滓を分離するフィルタとしての役割をする。前記容器2000は、自身の中央またはその付近から外方に向けて傾斜した底面2010を有し、前記スクリュー1000の下部は、前記傾斜した底面2010と面接触する下部傾斜面を有する。前記傾斜した底面2010は、それに相応する傾斜面を有するスクリュー1000の安定した設置を可能にするとともに、駆動軸と回転軸との軸結合が行われる底面2010の中央に対して水分を遮断する役割も果たす。
ジューサモジュールが本体に装着されたとき、モータ4000aの駆動軸4100は、容器2000の底部パッキン2010aを経て容器2000の内部に挿入される。スクリュー1000は、自身の回転軸1100の周辺を取り囲む下部空間を有し、その下部空間で、スクリュー1000の回転軸1100と駆動軸4100は、互いに対して挿入される方式で連結される。このため、前記回転軸1100は、長い円形断面の軸孔1100aを有し、前記駆動軸4100は、前記軸孔1100aに挿入される円形の断面を有する。以下、詳述されるように、ロック構造5000は、駆動軸4100が回転するとき、垂直方向及び回転方向への、駆動軸4100と回転軸1100との間の相対運動を完全に抑制するように構成される。特に、前記ロック構造5000は、回転軸1100の垂直移動を規制することにより、スクリュー1000の上昇を完全に抑制する。また、前記ロック構造5000は、駆動軸4100の回転駆動が停止した状態では、駆動軸4100と回転軸1100との間の連結を容易に解除させるように構成される。
前記蓋6000は、前記容器2000の上部に着脱式で結合するが、底面には、スクリュー1000の揺れを抑制するための支持部6100が形成される。前記支持部6100は、前記スクリュー1000の上部の角部に接し、前記スクリュー1000の回転をガイドする回転ガイド構造であることが好ましく、前記回転ガイド構造は、前記スクリュー1000の上部の角部に間欠的に接する複数のガイド片を有してもよい。前記スクリュー1000の側面には、材料の破砕、切断または圧搾のためのリブが螺旋状に形成され、このリブは、網体3000の内側面に近く位置する。
前記ロック構造5000は、駆動軸4100の幅方向の両反対側に設けられた一対の係止突起5020、5020を有する。この一対の係止突起5020、5020は、駆動軸4100を側方向に貫通するピンによって形成されてもよい。ピンの両端部が駆動軸4100のピン孔に押し嵌め方式で嵌められ、ピンの両端部は、駆動軸4100の側面から略180°反対の方向に突出され、上述のような一対の係止突起5020、5020を形成する。また、前記ロック構造5000は、前記一対の係止突起5020、5020に対応して前記回転軸1100に形成された一対の係止孔5040、5040を有する。前記駆動軸4100が、前記回転軸1100の軸孔1100aに嵌められた状態で、前記一対の係止突起5020、5020は、前記一対の係止孔5040、5040内に位置することができる。また、以下、詳述されるように、駆動軸4100が回転するとき、前記係止突起5020、5020は、前記係止孔5040、5040に係止されて保持され、これにより、スクリュー1000及びそれに属した回転軸1100は、駆動軸4100と一体に回転可能になる。
図7(a)は、回転軸1100と駆動軸4100との間の動力連結が解除可能な状態を示し、図7(b)は、回転軸1100と駆動軸4100が互いに動力連結された状態を示す。
図7(a)及び図7(b)を参照すると、係止突起5020は、円筒状に形成され、前記係止孔5040は、前記円形の係止突起5020の上下方向への挿入、前記係止突起5020の水平方向への直線案内、及び前記係止突起5020の上下方向への脱落を許容する形状を有する。すなわち、前記係止孔5040の下部には、係止突起5020の出入りを許容する、下に開口した下部空間5040aが形成され、前記係止孔5040の上部中央には、駆動軸4100の回転開始時、係止突起5020の水平方向への直線移動を許容する直線案内部5040bが形成され、前記直線案内部5040bを基準として左右両側には、駆動軸4100及びスクリューの回転軸1100が互いに連動して回転するとき、係止突起5020が係止する略円弧状の係止部5040cが形成される。前記係止部5040cの下部は、係止突起5020が下に脱落することを遮断する形状、すなわち、内側へ突出する形状となり、スクリュー1000(図6参照)の回転中、スクリュー1000に上昇力が生じても、係止突起5020が前記係止部5040cに係止され、スクリュー1000の上昇が抑制される。また、前記係止突起5020が前記係止孔5040の係止部5040cの内面にさらに確実に密着するように、前記係止突起5020の円形断面と前記係止部5040cの円弧状は、互いに相応することがよく、前記係止孔5040の半径と前記係止部5040cの円弧状の曲率半径がほぼ同じであれば、さらによい。本実施例では、駆動軸4100及び回転軸1100のそれぞれに、一対の係止突起5020、5020と一対の係止孔5040、5040が設けられるが、図8に示すように、駆動軸4100及び回転軸1100のそれぞれに、一つの係止突起5020と一つの係止孔5040が形成されてなるロック構造5000も、本発明の範囲内にある。
図6と図7(a)及び図7(b)を参照すると、上述したロック構造5000を用いる場合、スクリュー1000、容器2000、網体3000が組み立てられたジューサモジュールを、駆動軸4100が突出した本体4000の上部に垂直に押して装着し、または容器2000を本体4000に装着した状態で、スクリュー1000を駆動軸4100に対して押すという簡単な操作、またはスクリュー1000の荷重のみで、駆動軸4100がスクリュー回転軸1100の軸孔1100aに挿入されてもよい。また、前記本体4000に内蔵されたモータ4000aを駆動するだけでも、前記駆動軸4100に設けられた係止突起5020が回転し、前記係止孔5040の係止部5040cに自然に係止し、前記駆動軸4100は、前記スクリュー1000及びそれの回転軸1100と動力的に連結される。この際、図7(b)に示すように、係止孔5040の係止部5040cによって係止突起5020の垂直移動が厳格に規制されるので、前記スクリュー1000は、回転により、また滓の累積により上昇力が生じても、上方に上昇することなく、原位置で信頼性のある回転を行うことができる。また、スクリュー1000の回転が停止され、スクリュー1000の分離が必要な場合、スクリュー1000を若干回転させて持ち上げるだけで、係止突起5020と係止孔5040の係止が、図7(b)に示した位置から図7(a)に示した位置に解かれ、スクリュー1000をさらに簡便に分離することができる。
また、前記係止孔5040の下部には、係止孔5040の内部、特に前記係止部5040cまで緩慢に連結される傾斜面5040dが形成される。係止突起5020と係止孔5040がずれている場合でも、前記傾斜面5040dは、駆動軸4100に形成された係止突起5020が傾斜面5040dに載って自然に滑ることを許容し、前記係止突起5020が係止孔5040の内部まで自然に移動可能にする。ユーザが係止突起5020と係止孔5040の位置を目で確認し難いという点で、スクリューの回転軸と駆動軸との間の容易な接続のために、前記傾斜面5040dは極めて有用である。
また、図9に示すように、前記傾斜面5040dは、前記下部空間の両側面に連結された弧状に形成され、係止突起5020がいずれの位置で押されても、その係止突起5020が傾斜面5040dに乗って係止孔5040の内部まで自然に移動可能である。
図10は、本発明の他の実施例による垂直スクリュージューサを示した縦断面図である。図10を参照すると、本実施例による垂直スクリュージューサは、回転軸1100が前記スクリュー1000上部の中心を貫通して上端に突出する。回転軸1100の上端部は、他の部分に比べて小さな直径を有し、前記蓋6000に形成された軸孔6100aに挿入される。スクリュー1000の回転軸1100の上端部が、軸孔6100aに挿入されて回転可能に保持されるので、スクリュー1000の回転時、スクリュー1000の揺れをある程度抑制することができる。回転軸1100の上端と軸孔6100aの構成は、上述した実施例のガイド型支持部6100(図6参照)に代える。本実施例による垂直スクリュージューサは、回転軸1100の上端部と軸孔6100aによるスクリューの上部支持構造以外には、上述した実施例のジューサと同一の構成を有するので、同一の構成については、重複を避けるために説明を省略する。
図11は、スクリューの上昇を防止することができる変形された形態のロック構造を示す。図11に示したロック構造5000は、駆動軸4100に設けられる第1ピン孔5060と、スクリュー回転軸1100に設けられる第2ピン孔5070と、前記駆動軸4100が前記スクリュー回転軸1100の軸孔1100aに嵌められたとき、前記第1ピン孔5060と前記第2ピン孔5070に同時に嵌められる止めピン5020’とを有する。このため、前記第1ピン孔5060は、駆動軸4100を側方向に貫通するように形成され、前記第2ピン孔5070は、前記スクリュー回転軸1100を軸孔1100aの位置から側方向に貫通するように形成される。
本発明は、上述した実施例及び図面に限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲によって定められる。本発明の属する分野における通常の知識を有する者であれば、このような記載から様々な修正及び変形を図ることができることは明らかである。したがって、本発明の本当の範囲は、添付の特許請求の範囲の技術的な精神によって定められなければならない。

Claims (21)

  1. 底部の中央に軸孔が設けられた上部開放形のジューサ筒と、
    一側に材料投入口を有し、前記ジューサ筒の上部に結合される蓋と、
    前記ジューサ筒の内部に固定式で配置される網ドラムと、
    前記網ドラムの内側に配置され、側面の螺旋部と前記ジューサ筒の前記軸孔を貫通する回転軸を有するスクリューと、を備え、
    前記ジューサ筒は、前記軸孔から外方に向けて低くなる傾斜底面を有し、前記スクリューの下端には、前記傾斜底面に接する下部傾斜面が少なくとも部分的に形成されたことを特徴とするジューサモジュール。
  2. 前記傾斜底面の中央には、前記回転軸が挿入されるパッキンが設けられ、前記パッキンは、前記傾斜底面に引き続く傾斜面を有することを特徴とする請求項1に記載のジューサモジュール。
  3. 前記網ドラムの下端の一側には、第1挿入突起が下向きに形成され、前記網ドラムの下端の他側には、少なくとも一つの第2挿入突起が下向きに形成され、前記傾斜底面の一側には、前記第1挿入突起が挿入される挿入孔が形成され、前記傾斜底面の他側には、前記第2挿入突起が挿入される少なくとも一つの挿入溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のジューサモジュール。
  4. 前記スクリューの上端には、ガイド回転部が形成され、前記蓋には、前記ガイド回転部の角部に接して前記スクリューの回転をガイドする回転ガイドが設けられたことを特徴とする請求項1に記載のジューサモジュール。
  5. 前記スクリューの上端の中央には軸が形成され、前記蓋の下部には、前記軸が挿入される軸孔が形成され、前記軸孔内には補強層が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のジューサモジュール。
  6. 前記スクリューの上端には、前記材料投入口に投入される材料を切断し、または下方に押し込むための刃構造が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のジューサモジュール。
  7. 底部の中央に軸孔が設けられた上部開放形のジューサ筒と、
    一側に材料投入口を有し、前記ジューサ筒の上部に結合される蓋と、
    前記ジューサ筒の内部に固定式で配置される網ドラムと、
    前記網ドラムの内側に配置され、側面の螺旋部と前記ジューサ筒の前記軸孔を貫通する回転軸を有するスクリューと、を備え、
    前記蓋には、前記スクリューの回転をガイドする回転ガイドが設けられたことを特徴とするジューサモジュール。
  8. 前記スクリューの上端にガイド回転部が形成され、前記回転ガイドが、前記ガイド回転部の角部に接することを特徴とする請求項7に記載のジューサモジュール。
  9. 前記ガイド回転部は、前記材料投入口から投入された材料を下方に落とすように環状になっていることを特徴とする請求項8に記載のジューサモジュール。
  10. 前記回転ガイドが、前記ガイド回転部に接する複数のガイド片で構成され、隣り合う前記ガイド片の間に少なくとも一つの空間を備え、それを通して投入されたジュース材料を下方に落とすことができることを特徴とする請求項8に記載のジューサモジュール。
  11. 上部に突出した駆動軸を有する本体と、
    前記本体上に装着される上部開放形の容器と、
    前記容器内に配置され、回転軸が前記駆動軸に垂直方向に嵌められるスクリューと、
    前記スクリューの周辺を取り囲むように前記容器内に配置された網体と、
    材料投入口を有し、前記本体の上部に結合される蓋と、
    前記駆動軸と前記回転軸が一緒に回転するとき、前記スクリューの垂直移動を規制し、前記スクリューの上昇を防ぐロック構造と、を備えることを特徴とする垂直スクリュージューサ。
  12. 前記回転軸は、前記駆動軸の上部が嵌められる軸孔を有し、
    前記ロック構造は、前記駆動軸に形成された係止突起と、前記駆動軸が前記軸孔に嵌められるとき、前記係止突起が嵌められるように前記回転軸に形成された係止孔とを有することを特徴とする請求項11に記載の垂直スクリュージューサ。
  13. 前記係止孔は、前記係止突起の出入りを許容するように、下に開口した下部空間と、前記駆動軸の回転開始時、係止突起の水平方向移動を許容する案内部と、前記係止突起の垂直移動を規制する係止部とを有することを特徴とする請求項12に記載の垂直スクリュージューサ。
  14. 前記駆動軸の両方向回転に対して前記回転軸の垂直移動を規制するように、前記係止孔は、前記案内部の左右両側に一対の係止部を有することを特徴とする請求項13に記載の垂直スクリュージューサ。
  15. 前記係止突起は、円形断面を有し、前記係止部は、前記円形断面に相応する円弧状を有することを特徴とする請求項13に記載の垂直スクリュージューサ。
  16. 前記係止孔の下部に、前記係止突起を前記係止孔の内部まで摺動案内する傾斜面を有することを特徴とする請求項13または14に記載の垂直スクリュージューサ。
  17. 前記傾斜面は、前記下部空間の両側面と連結された弧状に形成されたことを特徴とする請求項16に記載の垂直スクリュージューサ。
  18. 前記回転軸は、前記駆動軸の上部が嵌められる軸孔を有し、
    前記ロック構造は、前記駆動軸の幅方向両側に形成された一対の係止突起と、前記駆動軸が前記軸孔に嵌められたとき、前記一対の係止突起が嵌められるように、前記回転軸に形成された一対の係止孔とを有することを特徴とする請求項11に記載の垂直スクリュージューサ。
  19. 前記蓋の底面には、前記スクリューの上部の揺れを抑制するための支持部を有することを特徴とする請求項11に記載の垂直スクリュージューサ。
  20. 前記係止突起は、前記駆動軸に側方向に挿入設置されたピンの端部によって形成されることを特徴とする請求項12に記載の垂直スクリュージューサ。
  21. 前記一対の係止孔には、前記係止突起を前記係止孔の内部まで摺動案内する傾斜面を有し、その傾斜面は、一対の係止孔と互いに連結された弧状に形成されたことを特徴とする請求項17に記載の垂直スクリュージューサ。
JP2011528962A 2009-08-28 2010-08-24 ジューサモジュール及び垂直スクリュージューサ Expired - Fee Related JP5183809B2 (ja)

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2009-0080478 2009-08-28
KR20090080478 2009-08-28
KR10-2009-0113817 2009-11-24
KR1020090113817A KR100966608B1 (ko) 2009-11-24 2009-11-24 주서 모듈
KR1020100077914A KR101013504B1 (ko) 2010-08-12 2010-08-12 수직 스크류 주서기
KR10-2010-0077914 2010-08-12
PCT/KR2010/005649 WO2011025227A2 (en) 2009-08-28 2010-08-24 Juicer module and vertical screw juicer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011527229A true JP2011527229A (ja) 2011-10-27
JP5183809B2 JP5183809B2 (ja) 2013-04-17

Family

ID=43628574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011528962A Expired - Fee Related JP5183809B2 (ja) 2009-08-28 2010-08-24 ジューサモジュール及び垂直スクリュージューサ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US8826811B2 (ja)
EP (1) EP2334217B1 (ja)
JP (1) JP5183809B2 (ja)
CN (1) CN102149305B (ja)
AU (1) AU2010287215B2 (ja)
BR (1) BRPI1002818A2 (ja)
MX (1) MX2011001221A (ja)
WO (1) WO2011025227A2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012183314A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Tongyang Inc 搾汁機
KR20120111465A (ko) * 2011-03-31 2012-10-10 웅진코웨이주식회사 착즙용 하우징 리브를 포함하는 하우징
JP2013542029A (ja) * 2010-11-09 2013-11-21 セブ ソシエテ アノニム 押圧スクリューを具えた電気台所器具
JP2014533575A (ja) * 2011-11-25 2014-12-15 ベ ゾン ヨンBAE, Jeong−Yong 液汁機
JP2015532160A (ja) * 2012-10-18 2015-11-09 セブ ソシエテ アノニム 食品挿入デバイスを持つ食品調理用の家庭用機器
JP2016021977A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 エヌユーシー エレクトロニクス カンパニー リミテッド ジュース絞り器用の搾汁モジュール
JP2016520404A (ja) * 2013-06-07 2016-07-14 ジェウォン キム 搾汁ジューサー
JP2016531648A (ja) * 2013-10-08 2016-10-13 コーウェイ株式会社 パルプ量調節可能なジューサー
EP3095363A1 (en) 2015-05-21 2016-11-23 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Juicer and juicer attachment
JP2017524500A (ja) * 2014-08-05 2017-08-31 コーウェイ株式会社Coway Co., Ltd. ソリッド網を含む搾汁装置及びそれを含むジューサー

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2632304B1 (en) * 2010-10-25 2017-05-17 Coway Co., Ltd. Juicer having juice extracting screw assembly
EP2545818A1 (en) * 2011-07-15 2013-01-16 Koninklijke Philips Electronics N.V. A masticating separator for separating fruit or vegetable juice from fruit or vegetable pulp
US20130074708A1 (en) * 2011-09-27 2013-03-28 Greenfield World Trade, Inc. Vertical juicer with compression strainer device
CN102342735B (zh) * 2011-09-30 2013-12-11 胡伟 一种挤压式榨汁机
CN103040348A (zh) * 2011-10-11 2013-04-17 广东德豪润达电气股份有限公司 榨汁机
CN102429566B (zh) * 2011-10-28 2014-04-09 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 一种螺杆挤压式榨汁机
FR2982472B1 (fr) * 2011-11-14 2014-12-26 Seb Sa Appareil electromenager de preparation culinaire comportant une vis de pressage
CN102423233B (zh) * 2011-12-14 2013-11-06 广东新宝电器股份有限公司 榨汁机
CN103202654B (zh) * 2012-01-17 2015-07-15 唐锋机电科技(深圳)有限公司 一种榨汁机
TWI516239B (zh) * 2012-06-29 2016-01-11 金煐麒 果汁壓榨萃取機
EP2698083A1 (en) * 2012-08-14 2014-02-19 Koninklijke Philips N.V. A masticating separator for separating fruit or vegetable juice from fruit or vegetable pulp
FR2997279B1 (fr) * 2012-10-30 2017-09-15 Seb Sa Appareil electromenager de preparation culinaire comportant une vis de pressage et au moins un filtre
AU2014268259A1 (en) * 2012-11-09 2014-12-18 Kim, Ji Tae Juice extraction module for juicer
KR101270140B1 (ko) 2012-11-09 2013-05-31 주식회사 엔유씨전자 원액기용 착즙모듈
US9556916B2 (en) 2013-03-15 2017-01-31 Whirlpool Corporation High performance adjustable juicer with whole foods feed chute and clutch mechanism
US10433577B2 (en) 2013-03-15 2019-10-08 Whirlpool Corporation High performance adjustable juicer with pulp chute
US9675101B2 (en) * 2013-03-15 2017-06-13 Whirlpool Corporation High performance adjustable juicer with whole foods feed chute
AU2014256838B2 (en) * 2013-04-23 2018-01-18 Breville Pty Limited Dual drive juicer
KR101373608B1 (ko) * 2013-05-27 2014-03-12 김재원 찌꺼기 개폐기구가 구비된 주스기
KR101343599B1 (ko) * 2013-05-27 2013-12-20 김재원 망드럼 및 이를 포함하는 착즙 주스기
HK1197787A2 (en) * 2014-01-20 2015-02-13 馮衍聰 Juice extraction devices with hollow juice extraction screw
MX371501B (es) * 2014-03-31 2020-01-31 Koninklijke Philips Nv Extractor de jugo.
EP3135159A4 (en) * 2014-04-24 2018-03-21 Joyoung Company Limited Rapid and automatic feeding squeeze type juice extractor
CN106031591B (zh) * 2015-03-18 2018-11-09 九阳股份有限公司 一种立式螺杆挤压榨汁机
US9750278B2 (en) * 2014-05-12 2017-09-05 Happycall Co., Ltd. Upper driving type juice extractor
JP2015213738A (ja) * 2014-05-12 2015-12-03 ハッピーコール カンパニー リミテッド 上部駆動式搾汁機
KR101565870B1 (ko) * 2014-05-12 2015-11-04 주식회사 해피콜 상부 구동식 원액기의 본체 탑재용 프레임 및 이를 이용한 프레임 어셈블리
JP5883112B2 (ja) * 2014-05-12 2016-03-09 ハッピーコール カンパニー リミテッド 上部駆動式搾汁機
CN104622253B (zh) * 2015-01-29 2017-04-05 杭州大器智能科技有限公司 一种带凸轮装置且实现垂直挤压的榨汁装置
CN105982503A (zh) * 2015-02-09 2016-10-05 江苏顺发电器有限公司 果汁机防滴落装置及防滴落的果汁机
US10314320B2 (en) 2015-03-20 2019-06-11 Meltz, LLC Systems for controlled liquid food or beverage product creation
US10111554B2 (en) 2015-03-20 2018-10-30 Meltz, LLC Systems for and methods of controlled liquid food or beverage product creation
US9346611B1 (en) 2015-03-20 2016-05-24 Meltz, LLC Apparatus and processes for creating a consumable liquid food or beverage product from frozen contents
US9487348B2 (en) 2015-03-20 2016-11-08 Meltz, LLC Systems for and methods of providing support for displaceable frozen contents in beverage and food receptacles
GB2544967A (en) * 2015-11-25 2017-06-07 Kenwood Ltd Stirring tool
CN105342352A (zh) * 2015-12-01 2016-02-24 苏州市赛品电器有限公司 一种微导热果汁机
CN107136890B (zh) * 2016-07-01 2019-06-18 九阳股份有限公司 一种限位可靠的榨汁机
CN107136891B (zh) * 2016-07-01 2019-04-19 九阳股份有限公司 一种自动进料的大口径螺杆挤压榨汁机
CN107550217B (zh) * 2016-07-01 2020-10-02 九阳股份有限公司 一种结构可靠的榨汁机
CN206729714U (zh) * 2017-01-05 2017-12-12 刘建军 用于榨汁机的汁液提取模块
KR20200126887A (ko) 2017-04-27 2020-11-09 코메티어 인크. 원심 추출 방법 및 이 방법을 수행하기에 적합한 장치
CN107280021B (zh) * 2017-06-26 2023-01-20 浙江海洋大学 提高葡萄榨汁率的加工设备
CN209528838U (zh) * 2017-10-31 2019-10-25 株式会社惠人 可拆分螺杆、使用该可拆分螺杆的榨汁桶以及榨汁机
KR200490466Y1 (ko) * 2018-09-28 2019-11-15 주식회사 휴롬 착즙기
CN109820212B (zh) * 2019-04-03 2021-01-29 浙江麦知网络科技有限公司 一种制备葡萄汁的装置
US11724849B2 (en) 2019-06-07 2023-08-15 Cometeer, Inc. Packaging and method for single serve beverage product
KR102350334B1 (ko) * 2020-11-23 2022-01-19 주식회사 엔젤 스마트 녹즙기 시스템 및 그 운영 방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57118005U (ja) * 1981-01-16 1982-07-22
JP2004065362A (ja) * 2002-08-02 2004-03-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動調理機
JP2008000593A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Young Ki Kim 搾汁ジューサー

Family Cites Families (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1906054A (en) * 1930-04-22 1933-04-25 Ira J Dodge Fruit juice extractor
US2304929A (en) * 1938-09-10 1942-12-15 Clinton G Keith Centrifugal liquid extractor
US2567371A (en) * 1948-02-17 1951-09-11 Forkey Cider mill
DE1185343B (de) * 1963-01-03 1965-01-14 Licentia Gmbh Kuechenmaschine zum Entsaften von Fruechten
US4440074A (en) * 1982-01-25 1984-04-03 Tokyo Denki Kabushiki Kaisha Juice extractor
US5262834A (en) 1988-12-06 1993-11-16 Canon Kabushiki Kaisha Image fixing apparatus
KR950000072B1 (ko) 1989-07-31 1995-01-09 제일합섬 주식회사 고내열성 실록산 폴리이미드막의 형성방법
KR960000061Y1 (ko) 1993-03-16 1996-01-04 김춘자 착즙기
CA2119495A1 (en) 1993-03-29 1994-09-30 David N. Anderson Fruit and vegetable juice extractor
KR960003085Y1 (ko) 1993-11-16 1996-04-16 김종길 다단 세절분쇄식 착즙기(多端 細分粉碎式 搾汁機)
US5669289A (en) * 1996-12-30 1997-09-23 Chen; Tse-Hsiung Strainer assembly
KR100227755B1 (ko) 1997-08-20 1999-11-01 전주범 냉장고 도어의 보조 개방장치
US5906154A (en) * 1997-11-25 1999-05-25 Dong-A Engineering Co., Ltd. Juice extractor
US5970860A (en) * 1999-01-08 1999-10-26 Yip; Chung Lun Food processor
KR100285120B1 (ko) * 1999-01-25 2001-03-15 윤정규 녹즙기의 착즙장치
KR20000074261A (ko) 1999-05-19 2000-12-15 김성수 과일 착즙기
KR100340696B1 (ko) 1999-11-25 2002-06-20 이상용 폐기문서 세단기의 이중투입구장치
DE10016297A1 (de) * 2000-03-31 2001-10-04 Bsh Bosch Siemens Hausgeraete Küchenmaschine
KR100390033B1 (ko) 2001-01-06 2003-07-07 주식회사 동아오스카 착즙기와 착즙기용 하우징
KR200274699Y1 (ko) * 2002-02-15 2002-05-04 김영기 착즙 분쇄기
TWI250851B (en) 2003-05-09 2006-03-11 Tzuen-Yu Jan Juice extractor
KR200322266Y1 (ko) 2003-05-20 2003-08-09 김영기 착즙 분쇄기
KR100611302B1 (ko) 2004-09-18 2006-08-10 김영기 착즙분쇄기
KR200376615Y1 (ko) 2004-12-02 2005-03-11 조해준 식품 분쇄기
KR100793852B1 (ko) 2005-03-21 2008-01-11 김영기 착즙주스기
KR200392588Y1 (ko) * 2005-05-24 2005-08-19 (주)한국하비비 스틸 칼날이 고정된 주서기 덮개
KR20050101127A (ko) 2005-09-07 2005-10-20 김형수 다기능 녹즙기
KR100966607B1 (ko) 2009-08-28 2010-06-29 주식회사 엔유씨전자 주서 스크류 및 이를 포함하는 주서 모듈
KR101159176B1 (ko) 2010-09-17 2012-06-22 김영기 찌꺼기개폐기구가 구비된 주스기
KR101820042B1 (ko) 2010-10-25 2018-01-18 코웨이 주식회사 스크류 어셈블리를 포함하는 주서기

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57118005U (ja) * 1981-01-16 1982-07-22
JP2004065362A (ja) * 2002-08-02 2004-03-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動調理機
JP2008000593A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Young Ki Kim 搾汁ジューサー

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013542029A (ja) * 2010-11-09 2013-11-21 セブ ソシエテ アノニム 押圧スクリューを具えた電気台所器具
JP2012183314A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Tongyang Inc 搾汁機
KR20120111465A (ko) * 2011-03-31 2012-10-10 웅진코웨이주식회사 착즙용 하우징 리브를 포함하는 하우징
KR101857153B1 (ko) * 2011-03-31 2018-06-20 코웨이 주식회사 착즙용 하우징 리브를 포함하는 하우징
JP2014533575A (ja) * 2011-11-25 2014-12-15 ベ ゾン ヨンBAE, Jeong−Yong 液汁機
JP2015532160A (ja) * 2012-10-18 2015-11-09 セブ ソシエテ アノニム 食品挿入デバイスを持つ食品調理用の家庭用機器
JP2016520404A (ja) * 2013-06-07 2016-07-14 ジェウォン キム 搾汁ジューサー
JP2016531648A (ja) * 2013-10-08 2016-10-13 コーウェイ株式会社 パルプ量調節可能なジューサー
JP2016021977A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 エヌユーシー エレクトロニクス カンパニー リミテッド ジュース絞り器用の搾汁モジュール
US10524495B2 (en) 2014-07-22 2020-01-07 Nuc Electronics Co., Ltd. Juice extraction module for juice
JP2017524500A (ja) * 2014-08-05 2017-08-31 コーウェイ株式会社Coway Co., Ltd. ソリッド網を含む搾汁装置及びそれを含むジューサー
EP3095363A1 (en) 2015-05-21 2016-11-23 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Juicer and juicer attachment
JP2016214595A (ja) * 2015-05-21 2016-12-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 ジューサおよびジューサ用のフローズンアタッチメント

Also Published As

Publication number Publication date
AU2010287215A1 (en) 2012-03-01
WO2011025227A2 (en) 2011-03-03
EP2334217A2 (en) 2011-06-22
US8826811B2 (en) 2014-09-09
US20120137899A1 (en) 2012-06-07
MX2011001221A (es) 2011-05-04
WO2011025227A3 (en) 2011-06-30
EP2334217A4 (en) 2013-03-27
AU2010287215B2 (en) 2013-10-03
CN102149305A (zh) 2011-08-10
EP2334217B1 (en) 2014-04-30
BRPI1002818A2 (pt) 2019-05-07
JP5183809B2 (ja) 2013-04-17
CN102149305B (zh) 2014-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5183809B2 (ja) ジューサモジュール及び垂直スクリュージューサ
KR100966608B1 (ko) 주서 모듈
KR101365503B1 (ko) 원액기
KR101038074B1 (ko) 착즙장치
DK2028981T3 (en) juice Press
KR100966607B1 (ko) 주서 스크류 및 이를 포함하는 주서 모듈
KR101159176B1 (ko) 찌꺼기개폐기구가 구비된 주스기
KR20200103103A (ko) 푸드 프로세서
KR101178850B1 (ko) 주서 모듈
KR200489601Y1 (ko) 착즙 드럼 및 착즙기
KR200454079Y1 (ko) 수직형 녹즙기의 다짐용 보조 용기
KR101926380B1 (ko) 착즙기
KR20110138108A (ko) 브러쉬를 포함하는 주서기
KR20120012040A (ko) 망드럼 조립체 및 이를 포함하는 주서기
CN107184069A (zh) 包括压榨螺杆的烹饪制备家电设备
KR101102902B1 (ko) 스무디기 겸용 주스기
KR20120016532A (ko) 순환 분쇄 기능을 구비한 착즙 스크류 및 이를 포함하는 주서기
KR20150013689A (ko) 회전식 작동장치 및 압착용 스크루를 포함하는 조리용 가전기기
KR101013504B1 (ko) 수직 스크류 주서기
KR200491517Y1 (ko) 착즙기용 스크류 및 그 착즙기
KR102115996B1 (ko) 청소용 브러쉬를 포함하는 주서기
KR200489360Y1 (ko) 분리 스크류 및 이를 이용한 착즙기
KR20200002766U (ko) 착즙기용 스크류 및 이를 사용하는 착즙기
RU2448633C1 (ru) Модуль соковыжималки и соковыжималка с вертикальным шнеком
KR200489359Y1 (ko) 착즙 드럼 및 착즙기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120911

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5183809

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees