JP2011500415A - 補強材端部接続部を有する航空機及びそのような航空機の製造方法 - Google Patents

補強材端部接続部を有する航空機及びそのような航空機の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011500415A
JP2011500415A JP2010529431A JP2010529431A JP2011500415A JP 2011500415 A JP2011500415 A JP 2011500415A JP 2010529431 A JP2010529431 A JP 2010529431A JP 2010529431 A JP2010529431 A JP 2010529431A JP 2011500415 A JP2011500415 A JP 2011500415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
reinforcing
reinforcement
reinforcing material
backing plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010529431A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5061244B2 (ja
Inventor
ゴティエ,ローラン
バーナデット,フィリップ
Original Assignee
エアバス オペレーションズ (エスアーエス)
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エアバス オペレーションズ (エスアーエス) filed Critical エアバス オペレーションズ (エスアーエス)
Publication of JP2011500415A publication Critical patent/JP2011500415A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5061244B2 publication Critical patent/JP5061244B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C1/00Fuselages; Constructional features common to fuselages, wings, stabilising surfaces or the like
    • B64C1/06Frames; Stringers; Longerons ; Fuselage sections
    • B64C1/064Stringers; Longerons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C1/00Fuselages; Constructional features common to fuselages, wings, stabilising surfaces or the like
    • B64C1/06Frames; Stringers; Longerons ; Fuselage sections
    • B64C1/068Fuselage sections
    • B64C1/069Joining arrangements therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C1/00Fuselages; Constructional features common to fuselages, wings, stabilising surfaces or the like
    • B64C2001/0054Fuselage structures substantially made from particular materials
    • B64C2001/0072Fuselage structures substantially made from particular materials from composite materials
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/40Weight reduction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

本発明は、航空機胴体における補強フレームと補強材とが交差する部分での応力を伝達するシステム、及びそのようなシステムの製造方法に関するものである。航空機の胴体は、補強フレーム(5)によって途切れた補強材(4)を有する。途切れた箇所では、補強フレーム(5)が存在していても、補強材(4)に加わる応力が伝達されなければならない。公知の方法では、簡単な応力伝達経路を複合材料で製造し、取り付けることが困難であった。この問題を解決するために、本発明では、補強材(4)の連続した2つの区分(6)を接続するために、補強フレーム(5)下を延び、かつ該補強材(4)の連続する区分(6)の端部(16)と、胴体(1)の表皮(7)とを覆う当て板(15)を設ける。

Description

本発明は、補強材端部接続部を有する航空機及びそのような航空機の製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、航空機の胴体における補強フレームと補強材との間の交差部で応力を伝達するシステム、並びにそのようなシステムの製造方法に関する。本発明の目的は、航空機の補強材の2つの連続する区分間で応力を効果的に導くことである。そのような補強材は、通常、航空機の胴体における補強フレームを通り抜けている。本発明はまた、オメガ形状の輪郭を備えた補強材を導くための手段を簡単に製造し、取り付けできるようにすることを目的とする。
航空機の胴体は、幾つかの胴体プレートが互いに結合されることによって形成される。この胴体プレートはまた、複数の補強材を有している。この補強材は、該胴体プレートに対して隆起したリブ状に形成されている。この補強材は、胴体プレート上で胴体の縦軸方向に沿って延びている。更に、胴体には補強フレームが設けられており、特に補強フレームは複数の胴体プレートの接続部に設けられている。この補強フレームは、胴体の縦軸と直交するように配置されている。したがって、胴体では、補強フレームと補強材とが交差する多くの領域が存在する。
補強材と補強フレームとが交差する部分では、補強フレームを優先させるために、補強材が途切れる状態にされている。したがって、この種の補強材は、複数の補強材区分の形態で配列される。この補強材区分は、補強フレームが存在することによって互いに分離されており、相互に整列した状態にされる。しかし、胴体のような装置において、補強材の役割を正しく遂行するには、途切れ部分があるとしても、補強材の負担応力が、一方の補強材区分から他方の区分へ伝達されなければならない。
金属の分野における従来技術では、補強フレームが存在する場合には、ブラケットを補強材区分の端部に付加して、応力伝達の連続性をもたせることが知られている。このようなブラケットは、補強フレームの各側部に支持されており、応力を一方の補強材区分から該補強フレームを通して次の補強材区分に伝えることにより、応力が単純な経路に沿って連続することを確実にしている。
しかしながら、このようなブラケットは、オメガ形状の横断面輪郭をもつ補強材のためのものとして製造することは困難である。オメガ形状の横断面輪郭とは、胴体プレートに平行に延びる2つの底面を有し、これら2つの底面は、その最も近い端部から補強材ヘッドに連続して、該補強材ヘッドが2つの底面を連結するようになった形状の補強材を意味する。この種のヘッドは、その輪郭が台形或いは曲面になった帆の形状にされている。横断面でみると、両方の底面は、ヘッドとともに、大文字のオメガ(Ω)形状をもった補強材を構成する。
更に、このブラケットは、全体的に複合材料により製造することができない。ブラケットを製造するには金属要素が必要になる。しかし、金属要素の存在は、胴体において、腐食の問題、重量の問題、及び熱的な問題の原因となる。
また、金属並びに複合材料の分野における従来技術では、プレートの表皮に二重重なり部(double folds)を形成することが知られている。この二重重なり部は、プレートの剛性を増加させるのに寄与する。この二重重なり部の目的は、補強フレームが存在する場合でも、一つの補強材区分から他の補強材区分に応力を伝達することである。表皮は、胴体プレートの内壁を覆う。このような重なり部は、補強材が途切れる前の位置で、表皮の下に付加的な層を生成することによって形成される。この付加的な層は、補強材が途切れる前の位置で、応力を補強材区分から外に出し、次の補強材区分に伝達する。そのために、重なり部の翼状部分が、補強フレームの下を通り、次の補強材区分の端部の下に連続し、応力を効果的に伝達する。
しかし、補強材の下にこのような重なり部の翼状部分があると、補強材が取り付けられる位置で表皮の厚みが変化することになる。オメガ形状の横断面輪郭をもった補強材を、表皮のこの厚み変化に適合するように製造することは困難である。更に、応力を一つの補強材区分から他の補強材区分に導く経路が複雑になり、ブラケットに比べて応力伝達の質が劣る結果になる。
したがって、本発明の目的は、過度の応力損失なしに、補強材の2つの区分間で効果的に応力を導くことができ、複合材料により製造することが可能で、製造及び取り付けが容易な装置を提供することにある。
本発明は、補強フレームが存在する場合であっても、全ての補強材区分において応力の連続性を達成するために、補強材の連続する区分の端部を接続する部材を付加する。具体的に述べると、本発明は、表皮と補強材区分の端部とにわたして当て板を設けるものである。この当て板により、表皮に重なり部を形成することを回避でき、したがって、補強材の下における表皮の厚み変化を回避することが可能になる。
加えて、本発明は、補強フレームの下を延びて、連続する2つの補強材区分を接続するようになった当て板を提供する。このような補強材にわたして設けられる接続は、過度の応力損失なしに応力を効果的に導くことを確実にする。更に、そのような当て板は、複合材料により容易に製造でき、したがって、金属材料の存在によって生じる問題を回避することができる。
最後に、このような当て板は、容易に配置することができ、その製造及び胴体への組み付けを容易にすることができる。
したがって、本発明は、胴体プレートと、オメガ状端面形状をもち、該胴体プレート上で又は表皮上で胴体の縦軸方向に沿って延びる補強材と、胴体の縦軸方向に直交する平面上に配置された補強フレームとを備え、該補強材は、胴体プレートが補強フレームと交差する点で途切れており、該補強材の途切れが該補強材を2つの区分に分離しており、少なくとも1つの当て板が設けられ、この当て板が、該補強材の区分の端部間にわたされて、2つの連続する補強材区分を結合するようにされた航空機であって、当て板が一つの胴体プレートと補強フレームとの間に配置され、該フレームが当て板に対設して支持されていることを特徴とする航空機に関する。
本発明は、以下の説明を読み、添付図面を参照することでより良く理解されるであろう。これらは、例示の目的のためにだけ与えられたもので、本発明を制限するものではない。図面は以下の通りである。
胴体の一部を示す概略斜視図である。 本発明の第1実施態様による胴体の一部を示す概略斜視図である。 本発明による補強フレームと補強材との間の交差部の断面図である。 本発明の第2実施態様による胴体の一部を示す概念斜視図である。 本発明の第3実施態様による補強材と当て板の断面図である。
図1は、胴体の一部を示す概略斜視図である。この胴体1は、互いに結合された複数のセグメント2を有している。これらセグメント2は全体として円筒形状である。このセグメント2は、複数の胴体プレート3を有し、これら胴体プレート3が互いに結合されて、円筒状セグメント2を構成している。
構造の一体性を確実にするために、胴体1は、少なくとも1つ、通常は数個の補強材4を有する。これら補強材は、胴体1の縦軸100に平行に延びている。これらの補強材は、胴体1の内壁に沿って設けられる。
加えて、この胴体1は、少なくとも1つ、通常は数個の補強フレーム5を有する。これらの補強フレームは、ビームの形態で配置され、該ビームは、剛性を確保し、かつ胴体の好ましくない変形を防ぐのに十分な高さを備えている。
これら補強フレーム5は、胴体の内壁に沿っている。この補強フレーム5は、胴体1の縦軸100に直交する平面に沿って配置されている。したがって、補強材4は、補強フレーム5が延びる平面に対して直交する軸に沿って延びる。
補強フレーム5に優先性をもたせるために、補強材4は、補強フレーム5と交差する点の各々で途切れている。したがって、補強材4は、複数の区分6に分割される。そのために、ある区分6は、補強材4の始まり部分か、又は終わり部分のどちらかの区分6となって、補強材4の始まり部分又は終わり部分で始まって、補強フレーム5の直前で終端となるか、或いは、補強材4の区分6が2つの補強フレーム5間に配置されるようになる。
胴体1は、プレート3の内壁である胴体1の内壁の一部又は全部を覆うようになった表皮7を有することができる。この場合には、補強材4は、プレート3に直接取り付ける代わりに、表皮7に取り付けてもよい。
図2は、本発明の第1実施態様による胴体の一部を示す概略斜視図を示す。横断面において、補強材4はオメガ形状である。もっと詳細に述べると、補強材4は、ヘッド支持部8とヘッド9とを有する。ヘッド支持部8は補強材4のヘッド9の両側から横方向に延びている。ヘッド支持部8は、ヘッド9の一方の側から延びる第1底板10と、ヘッド9の他方の側から延びる第2底板11とを有する。第1底板10と第2底板11は、胴体1の内壁を覆う表皮7の表面と平行に延びる。
ヘッド9は、2つの側部と1つの頂部とを有する。第1側部12は、第1底板10に対して傾斜した平面を形成する。第1側部12は、第1底板10をヘッド9の頂部13に接続する。ヘッド9の頂部13は、第1底板10と第2底板11間の表皮7に平行な表面を形成する。図2に示す本発明の変形例によれば、頂部13の幅は、2つの底板10、11間の寸法より狭い。他の変形例においては、この幅は底板間の寸法より大きいか同じとすることができる。
第2側部14は、第2底板11に対して傾斜した平面を形成する。この第2側部14は、第2底板11をヘッド9の頂部13に接続する。第1底板10と、第1側部12、ヘッド9の頂部13、第2側部14、及び第2底板11は、補強材4におけるオメガ形状の横断面輪郭を形成する。しかし、この形状は、ヘッド9のみが第1底板10と第2底板11とを接続する一つの湾曲プレートを有するものであっても、達成可能である。
本発明によれば、胴体1は当て板15を有する。補強フレーム5と補強材4との間の交差部の各々に一つの当て板15が配置される。この当て板は、表皮7と補強フレーム5の間に配置される。もっと詳細に述べると、この当て板は、補強フレーム5と補強材4との間の交差部において、表皮7を覆っている。この当て板は、補強材4の2つの連続する区分6間の接続部を形成し、補強フレーム5は、この当て板15上に支持される。
当て板15は、一つの補強材4の2つの連続する区分6の端部16間にわたって位置する。もっと詳しく述べると、この当て板15は、底板10を覆うように延びるブレード17と、側部12を覆うように延びる壁部18とを有する。
この当て板15は、表皮7に重なり部の形成を必要としないようにする。このように重なり部がない場合には、補強フレーム5と補強材4との間の交差部において、補強材4の取り付けが容易になる。加えて、このような当て板15は、2つの連続する区分6間で応力の効果的な伝達をもたらす。
更に、この当て板15は、金属材料を使わないで、複合材料により容易に製造することができる。このような当て板15は、金属材料を使うことに関連する熱的な問題及び腐食を防止する。
本発明によれば、補強材が途切れた部分に続いて、複数の当て板15が横方向に広がり、平らで、かつ互いに連続する表面19を形成して、補強フレーム5を全表面にわたって支持する。当て板15は、補強フレームの下で厚みに変化がない。このように厚み変化がない状態にすることにより、胴体1における補強フレームの取り付けが簡単になり、かつ安定した支持が確保される。
本発明は、当て板15について、複数の可能な実施態様をもつ。
第1の実施形態では、第1当て板20にブレード17を設けて、このブレード17により補強材4の第1区分22の第1端部21における底板10を覆う。また、第1当て板20の壁18が、第1端部21におけるヘッド9の第1側部12を覆う。
補強材4の第1区分22における途切れ部分で、第1当て板20は、横方向、即ち胴体の縦軸100と直交する方向に、補強材4の中心軸101から、横方向に隣り合った補強材4の間隔に相当する幅23をもったストリップの中心まで広がる幅35にわたって、表皮7を覆う。更に、第1当て板20は、胴体の縦軸100と平行に、補強フレーム5の下を通り、第1区分22に連続する補強材4の第2区分24に達する。この第1当て板22は、第1区分22と第2区分24の、それぞれ第1端部21と第2端部25の間で、接続部を形成する。
補強材4の第2区分24の始端において、第1当て板20の幅は減少する。したがって、第1当て板20は、第1区分22の第1端部21を覆うのと同様の形態で、第2区分24の第2端部25を覆っており、このことは、第1当て板20のブレード17が第1底板10を覆い、第1当て板20の壁部18が端部25における第1側部12を覆うことを意味する。
本発明のこの態様では、第1当て板20と第2当て板26とが、1つの補強材4の互いに反対側に位置している。ヘッド9の第2底板11と第2側部14は、それぞれ第2当て板26のブレードと壁部18により覆われる。第2当て板26は、補強材4の対称面に関して第1当て板20と対称に延びている。
図3は、本発明による補強フレームと補強材との間の交差部の断面図を示す。補強フレーム5において、補強材4は途切れており、それ故に、2つの区分22、24に分離されている。これら区分の端部21、25には、当て板15が備えられる。したがって、当て板15が全体で、補強フレーム5の支持表面全体上において、補強板4の区分22と24の間で、表皮7或いは胴体プレート3の全体を覆うようになる。
図4は、本発明の第2実施形態による胴体の一部を示す概略斜視図を示す。この第2実施形態では、図2に示す2つの当て板20、26を、単一の当て板27に構成したものである。当て板27は、2つの当て板20、26と同様に、補強材4の端部21、25を覆う。加えて、この当て板27は、当て板20、26と同様に、表皮7或いは胴体プレート3の同じ表面を覆う。
図5は、本発明の第3実施形態による補強材と当て板の断面図を示す。この実施形態によれば、当て板28が、第1補強材29の第1底板10と第1側部12とを覆う。また、この同じ当て板28が、第2補強材30の第2底板11と第2側部14とを覆う。第1補強材29と第2補強材30は互いに平行に、横方向に隣り合って配列されている。この当て板28は、上述した本発明の第1実施形態において、第1補強材29の当て板20が第2補強材30の当て板26に組み合わされている場合と同様に、表皮7の同じ表面を覆っている。
このような当て板15は、補強フレームが存在することによって途切れていない補強材4の端部16、即ち、補強材4の始まり部分又は終わりの部分に設けることができる。これらの当て板は、補強材4の端部に設ける。これら当て板は、補強材4の始端或いは終端に対応する補強材4の区分6の端部16を覆い、かつ表皮7或いは胴体プレート3上で止まり、他の区分6の他の端部16との接続部を形成しない。これらの始まり又は終わりにある当て板は、補強材4の始端において補強材4の応力を逃がすか、又は補強材4から応力を分散させる。
本発明は、また、応力を導くのに2つの変形例を提供する。
図2に示す第1変形例では、補強材4の底板10、11は、補強材ヘッド9の部分より、補強フレーム5から離れた位置で途切れている。補強材4の底板10、11が、補強材ヘッド9端部よりも補強フレーム5から離れた位置で途切れていることによって、応力は当て板15に覆われた補強材4から放出されるようになり、この放出は、最初に底板10、11から行われ、次いで、補強材4のヘッド9の端部12、14から、最後に補強材4のヘッド9の頂部13から行われる。
この第1の変形例によれば、当て板15の途切れる部分、即ち当て板15が補強材4の端部16を覆う点は、ヘッド9の側部12、14上の方が、底板10、11上よりも補強フレーム5に近い。すなわち、当て板20の壁18は、ブレード17が途切れる部分より補強フレーム5に近い補強材ヘッド9の側部において、覆う表面が大幅に減少している。このため、壁18は、この減少の後に、狭巾の壁31の形で延び、補強材4の低い側部に押し当てられ、当て板15が全部途切れる部分に達する。ブレード17と狭巾の壁31は、同じところで途切れる。
図4に示す第2変形例では、補強材4のヘッド9の方が、底板10、11の端部より補強フレーム5から離れている。この変形例では、補強材4のヘッド9における途切れは、頂部13に対して傾斜した平面に沿って形成されている。本発明のこの変形例では、当て板15は、補強材4の底板10、11とヘッド9の側部12、14とを覆うのに加えて、補強材4のヘッド9の途切れにおける傾斜面の一部32を覆う。したがって、補強材15は、補強材4のヘッド9の傾斜した途切れ面に沿って、該補強材4のヘッド9を覆うように延びて、該ヘッド9上に載った状態にある停止部33を有する。
本発明のこの変形例によれば、応力は、当て板15に覆われた補強材4から、最初は補強材4のヘッド9の頂部13から、次に側部12、14から、そして最後に底板10、11から放出される。
この第2変形例では、補強材4の区分6の一端部16における当て板15の途切れは、ヘッド9の側部12、14におけるよりも、底板10、11における方が、補強フレーム5に近い。そして、壁18は、ブレード17よりも補強フレーム5から更に離れて延びる。
更に、本発明においては、補強フレーム5によって途切れた連続する補強材区分の整列状態を維持する手段を当て板15に設けることができる。
この第2変形例は、補強材の底板10、11が、補強材ヘッド9よりも補強フレーム5の近くにある変形を意味するが、本発明では、壁18の領域34がヘッド9の端部で肉厚を薄くする。この弱い領域34のために、壁18が軽く曲がることが可能になり、補強材4の区分6の整列状態が維持される。補強材4の種々の区分6を取り付けるときに、区分6の完全な整列状態を維持することは多くの場合難しい。
本発明によれば、この当て板15の利点は、当て板を形成する方法にもある。本発明による当て板15を製造するには、多くの生産方法及び取り付け方法を使用することができる。
したがって、本発明によれは、複合材料から製造される当て板15と、表皮7とは一緒にかつ同時に製造することができる。同様に、本発明によれは、複合材料から製造される当て板15と、補強材4とは、一緒にかつ同時に製造することができる。他の解決法では、補強材4とは別に当て板15を作成し、後で該当て板を補強材4と表皮7に取り付ける。例えば、当て板15をポリマー表皮に接着することができ、或いは、補強材4と表皮7にボルト止めすることもできる。
本発明によれは、上記した実施態様と当て板の変形態様とを組み合わせることができる。したがって、例えば、補強材は、一方の側部が第1実施態様の当て板20で覆われ、他方の側部が第3実施態様の当て板で覆われるようにしてもよい。また、他の変形例の組み合わせも可能である。例えば、補強材は、第1底板10がヘッド9より補強フレーム5に近い位置で途切れ、ヘッド9は第2底板11より補強フレーム5に近い位置で途切れるようにしてよい。
1 胴体; 3 胴体プレート; 4 補強材; 5 補強フレーム; 7 表皮;
9 ヘッド; 10、11 底板; 12、14 側部; 15 当て板;
17 ブレード; 18 壁部。

Claims (10)

  1. 胴体(1)のプレート(3)と、
    オメガ状の断面形状をもち、前記胴体プレート(3)上、或いは前記胴体の内壁を覆う表皮(7)上で、前記胴体(1)の縦軸(100)に沿って延びる補強材(4)と、
    前記胴体の前記縦軸に直交する方向に配置された補強フレーム(5)と、
    を備え、
    前記補強材(4)は、胴体プレート(3)が前記補強フレーム(5)と交差する部分で途切れており、
    前記補強材(4)の前記途切れにより、該補強材(4)が2つの区分(6)に分離されており、
    少なくとも1つの当て板(15)が、前記補強材(4)における2つの連続する前記区分(6)の端部(16)間にわたされて、前記補強材(4)の2つの連続する区分(6)を結合するように構成された航空機であって、
    前記当て板(15)が、一つの前記プレート(3)と前記補強フレーム(5)との間に配置されて、前記フレーム(5)が前記当て板(15)に載置されるようにされていることを特徴とする航空機。
  2. 前記補強フレーム(5)の載置される前記当て板(15)の全てが、前記補強フレーム(5)の支持面を形成する、こと特徴とする請求項1に記載の航空機。
  3. 前記当て板(15)が、前記補強材(4)の底板(10)上に支持された少なくとも1つのブレード(17)と、前記補強材(4)のヘッド(9)の側部(12)上に支持される少なくとも1つの壁(18)とを有すること特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の航空機。
  4. 前記当て板(15)が、2つの底板(10、11)上に支持される少なくとも2つのブレード(17)と、2つの側部(12、14)上に支持される少なくとも2つの壁(18)とを有し、前記底板と側部の組(10、12)、(11,14)は同じ補強材(4)か、又は隣り合った平行な2つの補強材(29,30)にそれぞれ属していること特徴とする請求項3に記載の航空機。
  5. 前記当て板(15)が前記補強材(4)の一方の端部(16)に配置され、前記補強フレーム(5)によって分断されていないことを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の航空機。
  6. 前記当て板(15)は、前記補強材(4)のヘッド(9)の傾斜した端面に沿って延び前記ヘッド(9)に接している止め具(33)を有することを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載の航空機。
  7. 前記当て板(15)は薄肉部分(34)を有し、この薄肉部分(34)は、前記補強材(4)のヘッド(9)の途切れ部分に対応する前記当て板(15)の壁(18)に位置していることを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載の航空機。
  8. 請求項1から7までのいずれか1項に記載の航空機を製造する方法であって、
    複合材料の当て板(15)と表皮(7)とが一緒にかつ同時に製造される工程を含むことを特徴とする方法。
  9. 請求項1から7までのいずれか1項に記載の航空機を製造する方法であって、
    複合材料の当て板(15)と複合材料の補強材(4)とが一緒にかつ同時に製造される工程を含むことを特徴とする方法。
  10. 請求項1から7までのいずれか1項に記載の航空機を製造する方法であって、
    当て板(15)を補強材(4)とは別に製造する工程と、
    前記当て板(15)を補強材(4)と表皮(7)又は胴体プレート(3)とに取り付ける工程と、
    を含むことを特徴とする方法。
JP2010529431A 2007-10-18 2008-09-12 補強材端部接続部を有する航空機及びそのような航空機の製造方法 Expired - Fee Related JP5061244B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0758418 2007-10-18
FR0758418A FR2922517B1 (fr) 2007-10-18 2007-10-18 Avion comportant des jonctions d'arrets de raidisseurs et procede de fabrication d'un tel avion
PCT/FR2008/051630 WO2009050357A2 (fr) 2007-10-18 2008-09-12 Avion comportant des jonctions d'arrêts de raidisseurs et procédé de fabrication d'un tel avion

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011500415A true JP2011500415A (ja) 2011-01-06
JP5061244B2 JP5061244B2 (ja) 2012-10-31

Family

ID=39473773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010529431A Expired - Fee Related JP5061244B2 (ja) 2007-10-18 2008-09-12 補強材端部接続部を有する航空機及びそのような航空機の製造方法

Country Status (11)

Country Link
US (1) US8480031B2 (ja)
EP (1) EP2209712B1 (ja)
JP (1) JP5061244B2 (ja)
CN (1) CN101896399B (ja)
AT (1) ATE508043T1 (ja)
BR (1) BRPI0818583A2 (ja)
CA (1) CA2702889C (ja)
DE (1) DE602008006762D1 (ja)
FR (1) FR2922517B1 (ja)
RU (1) RU2435701C1 (ja)
WO (1) WO2009050357A2 (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7325771B2 (en) * 2004-09-23 2008-02-05 The Boeing Company Splice joints for composite aircraft fuselages and other structures
DE102007029500B4 (de) * 2007-06-25 2013-02-14 Airbus Operations Gmbh Verfahren zum Koppeln von Versteifungsprofilelementen sowie Strukturbauteil
FR2922517B1 (fr) * 2007-10-18 2010-04-23 Airbus France Avion comportant des jonctions d'arrets de raidisseurs et procede de fabrication d'un tel avion
FR2922516B1 (fr) * 2007-10-18 2010-04-16 Airbus France Eclissage de raidisseurs en omega au niveau d'une jonction circonferentielle d'un fuselage d'avion
FR2922518B1 (fr) * 2007-10-18 2010-04-23 Airbus France Structure d'avion comportant des jonctions d'arrets de raidisseurs
FR2940785B1 (fr) * 2009-01-08 2012-10-26 Airbus France Jonction longitudinale pour panneaux de fuselage d'aeronef en materiaux composites
FR2947522B1 (fr) * 2009-07-03 2011-07-01 Airbus Operations Sas Element de fuselage comportant un troncon de fuselage et des moyens de jonction, portion de fuselage, fuselage et aeronef
DE102009060695A1 (de) * 2009-12-29 2011-07-07 Airbus Operations GmbH, 21129 Flugzeugrumpf und Hautfeld
ES2392236B1 (es) * 2010-01-15 2013-10-09 Airbus Operations, S.L. Componente de aeronave con paneles rigidizados con larguerillos.
GB201016279D0 (en) * 2010-09-28 2010-11-10 Airbus Operations Ltd Stiffener run-out
FR2970942B1 (fr) * 2011-01-28 2013-02-22 Airbus Operations Sas Raccordement des cadres de raidissage entre un fuselage d'aeronef et un caisson de voilure
ES2398985B1 (es) * 2011-03-14 2014-02-14 Airbus Operations S.L. Dispositivos de transferencia de carga en la terminación de un larguerillo.
FR2976916B1 (fr) * 2011-06-27 2013-07-26 Airbus Operations Sas Dispositif et procede d'assemblage de deux troncons de fuselage d'aeronef
US8993097B2 (en) * 2011-10-10 2015-03-31 The Boeing Company Tapered height curved composite stringers and corresponding panels
US8684311B2 (en) 2012-03-07 2014-04-01 The Boeing Company Bonded splice joint
US8960606B2 (en) * 2012-10-31 2015-02-24 The Boeing Company Circumference splice for joining shell structures
FR3000018B1 (fr) * 2012-12-21 2016-12-09 Airbus Operations Sas Raidisseur de fuselage d'aeronef, son procede de fabrication, et fuselage d'aeronef equipe d'un tel raidisseur
JP6093192B2 (ja) * 2013-01-25 2017-03-08 三菱航空機株式会社 航空機の機体用パネル、航空機の翼
EP2781450B1 (en) 2013-03-19 2018-05-02 Airbus Operations GmbH System and method for interconnecting composite structures
FR3006297B1 (fr) 2013-05-29 2016-07-15 Airbus Operations Sas Procede d'assemblage de deux panneaux comportant des raidisseurs a l'aide d'eclisses et aeronef comprenant une zone de jonction amelioree entre une poutre ventrale et une barque avant
US9399510B2 (en) * 2014-08-20 2016-07-26 The Boeing Company Hat stringer closeout fitting and method of making same
DE102015208024A1 (de) * 2015-04-30 2016-11-03 Airbus Operations Gmbh Rumpfsektion und Querstoßverbindung zweier Rumpfsektionen eines Luft- oder Raumfahrzeugs
EP3109152B1 (en) * 2015-06-24 2019-08-07 Airbus Operations GmbH Stiffened fuselage component as well as method and apparatus for manufacturing a stiffened fuselage component
US10059054B2 (en) * 2015-06-29 2018-08-28 The Boeing Company Welding thermoplastic structures
CN105416560B (zh) * 2015-11-24 2018-06-05 中国航空工业集团公司沈阳飞机设计研究所 一种飞机结构中后缘条连接不分离的框梁安装方法
NL2023459B1 (en) * 2019-07-08 2021-02-02 Kok & Van Engelen Composite Structures B V Fuselage structure of an aircraft and method for manufacturing the same
US11420718B2 (en) * 2020-03-27 2022-08-23 The Boeing Company Aircraft tail assembly

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US128643A (en) * 1872-07-02 Improvement in refrigerators
GB457369A (en) * 1935-06-29 1936-11-26 Dornier Metallbauten Gmbh Improvements in or relating to sheet metal walls and/or partitions for aircraft
US2397450A (en) * 1944-02-25 1946-03-26 Budd Edward G Mfg Co Fabricated structure
US3827661A (en) * 1972-07-26 1974-08-06 Ryson Aviat Corp Aircraft wing structure and method of assembly
WO2009050357A2 (fr) * 2007-10-18 2009-04-23 Airbus France Avion comportant des jonctions d'arrêts de raidisseurs et procédé de fabrication d'un tel avion

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5518208A (en) * 1993-12-28 1996-05-21 The Boeing Company Optimum aircraft body frame to body skin shear tie installation pattern for body skin/stringer circumferential splices
CN1051520C (zh) * 1996-10-07 2000-04-19 王新云 飞行器的预应力结构及制造方法
US7134629B2 (en) * 2004-04-06 2006-11-14 The Boeing Company Structural panels for use in aircraft fuselages and other structures
US7325771B2 (en) * 2004-09-23 2008-02-05 The Boeing Company Splice joints for composite aircraft fuselages and other structures
US20060248854A1 (en) * 2005-05-05 2006-11-09 Bartley-Cho Jonathan D Thermally insulated structure - tapered joint concept

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US128643A (en) * 1872-07-02 Improvement in refrigerators
GB457369A (en) * 1935-06-29 1936-11-26 Dornier Metallbauten Gmbh Improvements in or relating to sheet metal walls and/or partitions for aircraft
US2397450A (en) * 1944-02-25 1946-03-26 Budd Edward G Mfg Co Fabricated structure
US3827661A (en) * 1972-07-26 1974-08-06 Ryson Aviat Corp Aircraft wing structure and method of assembly
WO2009050357A2 (fr) * 2007-10-18 2009-04-23 Airbus France Avion comportant des jonctions d'arrêts de raidisseurs et procédé de fabrication d'un tel avion

Also Published As

Publication number Publication date
JP5061244B2 (ja) 2012-10-31
WO2009050357A2 (fr) 2009-04-23
FR2922517A1 (fr) 2009-04-24
WO2009050357A3 (fr) 2009-06-11
US8480031B2 (en) 2013-07-09
CN101896399B (zh) 2013-09-25
WO2009050357A9 (fr) 2010-07-29
FR2922517B1 (fr) 2010-04-23
CN101896399A (zh) 2010-11-24
RU2435701C1 (ru) 2011-12-10
US20100258676A1 (en) 2010-10-14
DE602008006762D1 (de) 2011-06-16
BRPI0818583A2 (pt) 2015-07-21
CA2702889A1 (fr) 2009-04-23
CA2702889C (fr) 2012-05-29
EP2209712A2 (fr) 2010-07-28
ATE508043T1 (de) 2011-05-15
EP2209712B1 (fr) 2011-05-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5061244B2 (ja) 補強材端部接続部を有する航空機及びそのような航空機の製造方法
JP5250039B2 (ja) 補強材縁部の接続部を有する航空機構造
JP5414680B2 (ja) 航空機胴体の円周継手におけるオメガ形状の補剛材のスプライス
JP5556633B2 (ja) 車両のルーフ構造
JP5997608B2 (ja) 薄肉の冷間成形された軽量の構造プロファイル要素およびその製造方法
JP2011521825A (ja) 特に航空機の分野における複合体および構造体
WO2008068860A1 (ja) 鉄道車両の構体骨構造
JP2551316B2 (ja) パネル
JP2009067241A (ja) ゴムクローラ用芯金およびそれを用いたゴムクローラ
JP5387782B2 (ja) 車体
JP2009262662A (ja) 車両のルーフ構造
WO2007055153A1 (ja) ルーフヘッダ構造
JP2000072056A (ja) 弾性クローラおよび弾性クローラ用幅方向補強体
JPH04129983A (ja) エレベータ用案内レールの継目装置
JP4003269B2 (ja) H型鋼梁
WO2014041632A1 (ja) 鉄骨の開口補強構造
CN220391355U (zh) 用于车辆的后地板组件及具有其的车辆
JP4043632B2 (ja) トンネルの開口部における補強構造
JP5566236B2 (ja) 車両構体
JP5977510B2 (ja) 鉄道車両用窓部構造
CN217435865U (zh) 前地板总成及车辆
JPH09263264A (ja) 車体の側骨構造
CN219295156U (zh) 内腰线加强板和车辆
JPH0811756A (ja) 弾性クローラ
KR100249380B1 (ko) 자동차 타이어제조용 인너라이너의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120710

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120806

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5061244

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees