JP2011256980A - 減速装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】停止時のバックラッシを無くして、外力による画像のゆれを低減するとともに、動作時のバックラッシを確保して低負荷での円滑な回転駆動を行う。
【解決手段】2つのウォーム8,9が嵌合され、ウォーム8,9の回転により減速して回転するウォームホイール7と、ウォームホイール7の回転により回転し、制御対象を回転させる出力軸6と、各ウォーム8,9を個々に回転させる電動機16,17とを備えた。
【選択図】図2

Description

この発明は、停止時のバックラッシを無くして外力による画像のぶれを低減しながら、回転時はバックラッシを確保して低負荷で円滑な回転駆動を行う減速装置に関するものである。
従来の減速装置において、例えば制御対象が監視カメラの場合には、以下のように構成されている。
(1)回転機構を駆動する1軸当たり1個のステッピングモータ
(2)ステッピングモータにより回転する1軸当たり1個のウォーム
(3)ウォーム、ウォームホイールをベアリングを介して支持するギアホルダ
(4)ギアホルダによって支持され、ウォームと噛み合うウォームホイール
上記(1)から(4)の組み合わせにより、ステッピングモータが回転するとウォームに回転が伝えられ、ウォームホイールで減速して出力軸が回転する。通常、このように構成される減速装置は、出力軸を直交する向きに2つ使用することにより、監視カメラを上下左右に回動させることができる。
このウォームとウォームホイールで構成される減速装置においては、軸間距離や歯車の誤差によって歯車が干渉して負荷が増大するのを防ぐため、バックラッシュすなわち歯車のガタが必要である。
しかしながら、この減速装置を屋外に設置する監視カメラ装置に適用した場合、風などの外乱により出力軸にバックラッシの範囲内で回転振動が発生し、カメラ画像のゆれが発生するといった問題がある。また、バックラッシの範囲内で出力軸が回転するので位置決め精度が低下するといった問題がある。
このような問題を避けるため、バックラッシを無くすさまざまな手段が考案されてきた。例えば特許文献1では、1つのウォームホイールに2つのウォームを嵌合させ、2つのウォーム間を1つのタイミングベルトで繋いで同期回転させ、2つのウォームの回転位相を組み付け時に調整することによりバックラッシを除去するように構成されている。
また特開文献2では、ウォームとウォームホイールの軸間距離をアクチュエータで制御し、停止時はウォームをウォームホイールに押し付けることによってバックラッシを除去するように構成されている。
特開昭64−46043号公報 特開2006−46590号公報
しかしながら、特許文献1に開示される方法では、ウォームホイールやウォームの歯切り精度に起因するバックラッシの周期変動や温度変動に伴うバックラッシ変動を吸収するために、微小なバックラッシを残す必要があるという課題がある。
また、特開文献2に開示される方法では、軸間距離の可動機構を設けたために、構造が複雑になり、出力軸の回転方向の剛性が低くなるなどの課題があり、監視カメラ装置の減速装置に適用するのに必ずしも適したものではないという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ウォームとウォームホイールで構成される減速装置を用いた監視カメラ駆動機構において、停止時のバックラッシを無くして、外力による画像のゆれを低減するとともに、動作時のバックラッシを確保して低負荷での円滑な回転駆動を行うことができる減速装置を提供することを目的としている。
この発明に係る減速装置は、2つのウォームが嵌合され、ウォームの回転により減速して回転するウォームホイールと、ウォームホイールの回転により回転し、制御対象を回転させる出力軸と、各ウォームを個々に回転させる電動機とを備えたものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、2つのウォームが嵌合され、ウォームの回転により減速して回転するウォームホイールと、ウォームホイールの回転により回転し、制御対象を回転させる出力軸と、各ウォームを個々に回転させる電動機とを備えたことで、動作時は、2個のウォームをバックラッシが確保できる位置を保って回転させて低負荷で円滑な回転駆動を行うと共に、停止時は2個のウォームをウォームホイールが逆方向に回る向きに回転させてバックラッシを無くし、外力による画像のゆれを低減することができる。
この発明の実施の形態1に係る減速装置を使用する監視カメラ装置の構成を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る減速装置の構成を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る減速装置の停止動作を説明する図である。 この発明の実施の形態1に係る減速装置の停止動作時のバックラッシを示す図である。 この発明の実施の形態1に係る減速装置の起動動作を説明する図である。 この発明の実施の形態1に係る減速装置の起動動作時のバックラッシを示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る減速装置5を備えた監視カメラ装置1の構成を示す斜視図であり、監視カメラを制御対象とした場合について示している。また、図2はこの発明の実施の形態1に係る減速装置5の構成を示す斜視図である。
監視カメラ装置1は、図1に示すように、監視カメラが搭載されるカメラ部2と、監視カメラを上下左右に回動させるための回転駆動部3と、監視カメラ装置1の土台となるベース部4とから構成される。
回転駆動部3は、監視カメラを上下左右に回動させるため、図2に示すような減速装置5を2つ備えている。図1に示すように、一方の減速装置5では、カメラ部2を上下に回動させるために、出力軸6が水平方向に配置されている。もう一方の減速装置5では、回転駆動部3自体を左右に回動させるために、出力軸6が垂直方向に配置されている。
この監視カメラを上下に回動させる減速装置5および回転駆動部3を左右に回動させる減速装置5を用いることによって、監視カメラを上下左右の任意の方向に向けることができる。
減速装置5は、図2に示すように、出力軸6、ウォームホイール7、ウォーム8,9、タイミングベルトプーリ10〜13、タイミングベルト14,15、電動機16,17およびギアホルダ18から構成される。
出力軸6に固定されたウォームホイール7には、2個のウォーム8,9が嵌合されている。ウォーム8は、電動機16からの駆動力がタイミングベルトプーリ11、タイミングベルト14およびタイミングベルトプーリ10を介して伝達されることによって、回転可能に構成されている。同様に、ウォーム9は、電動機17からの駆動力がタイミングベルトプーリ13、タイミングベルト15およびタイミングベルトプーリ12を介して伝達されることによって、回転可能に構成されている。
次に、上記のように構成される減速装置5の動作について説明する。
図3はこの発明の実施の形態1に係る減速装置5の停止動作を説明する図であり、図4はその際のバックラッシを示す図である。また、図5はこの発明の実施の形態1に係る減速装置5の起動動作を説明する図であり、図6はその際のバックラッシを示す図である。
出力軸6の回転を停止させている際には、電動機16,17は、ウォーム8,9を図3に示すK1方向に回転させている。ここで、ウォーム8,9が共に右ネジのウォームである場合には、K1方向への回転により、ウォーム8,9の歯はともにK2方向に移動しようとする。そのため、ウォームホイール7は、ウォーム8による左回転によってウォーム9の歯面と接触し、ウォーム9による右回転によってウォーム8の歯面と接触する。すなわち、図4に示すように、ウォーム8,9による歯面によってウォームホイール7ががたつきなく挟まれた状態(バックラッシなし)で出力軸6の回転を停止させることができる。
一方、出力軸6を回転させる際には、まず、電動機16,17は、ウォーム8,9を図5に示すK3方向(K1方向とは反対方向)に一定量回転させる。この動作によって、ウォーム8,9の歯はともにK4方向に移動して、図6に示すように、ウォームホイール7とウォーム8,9との間にバックラッシが生じる。次いで、電動機16,17は、ウォーム8,9を互いに逆方向(例えばウォーム8はK1方向、ウォーム9はK3方向)に同一速度で回転させる。この動作によって、ウォームホイール7が回転し、出力軸6を回転させることができる。
ここで、出力軸6を回転させる際には、ウォームホイール7とウォーム8,9との間には十分なバックラッシを確保することができる。そのため、ウォームホイール7やウォーム8,9の歯切り精度に起因するバックラッシの周期変動や温度変動に伴うバックラッシ変動があってもウォームホイール7とウォーム8,9との歯面は干渉せず、低負荷で円滑な回転駆動を行うことができる。
一方、出力軸6の回転を停止させる際には、電動機16,17は、ウォーム8,9の回転を一旦停止させた後、ウォーム8,9を図3のK1方向に一定量回転させる。この動作によって、ウォームホイール7がウォーム8,9の歯面によってがたつきなく挟まれた状態で出力軸6の回転を停止させることができる。
この際、ウォームホイール7は、ウォーム8,9により全くがたつきなく位置決めされるため、風などの外乱による出力軸6の回転振動は発生せず、カメラ画像のゆれを低減することができる。また、バックラッシに影響されず、位置決め精度を高く保つことができる。また、停止時のがたつきをなくすに当って、可動部分はウォーム8,9の回転方向のみであり、軸間距離は固定されているため簡略な構造であり、出力軸6の回転方向の剛性を高くすることができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、1個のウォームホイール7に2個のウォーム8,9を嵌合させ、2個のウォーム8,9を個々に回転駆動させる電動機16,17を設け、2個のウォームの回転方向を出力軸6の回転時と停止時とで変えることで、回転時では適切なバックラッシを確保して低負荷で円滑な回転駆動を行い、停止時にはバックラッシを無くして、外力による画像のゆれを低減することができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、出力軸6を回転させる際にはウォーム8,9をK3方向に一定量回転させ、出力軸6の回転を停止させる際にはウォーム8,9をK1方向に回転させるように構成したが、いずれか一方のウォームのみを回転させるように構成してもよい。
この場合、出力軸6を回転させる際には、まず、ウォーム8またはウォーム9を図5に示すK3方向(出力軸6の回転を停止させている際の回転方向K1とは反対方向)に一定量回転させる。この動作により、回転したウォームの歯はK4方向に移動し、ウォームホイール7とウォーム8,9との間にバックラッシが生じる。次いで、ウォーム8,9を互いに逆方向に同一速度で回転させる。この動作によって、ウォームホイール7が回転し、出力軸6を回転させることができる。
一方、出力軸6の回転を停止させる際には、ウォーム8,9の回転を一旦停止させた後、ウォーム8またはウォーム9を図3に示すK1方向に一定量回転させる。この動作により、ウォームホイール7がウォーム8,9の歯面によってがたつきなく挟まれた状態で出力軸6の回転を停止させることができる。
以上のように、この実施の形態2によれば、出力軸6の回転時または停止時において、ウォーム8,9のうちいずれか一方のみを回転させてバックラッシを調整するように構成することによっても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
なお、実施の形態1,2では、出力軸6の回転を開始する際にウォーム8および/またはウォーム9をK3方向に回転させた場合において、出力軸6の回転を停止させる際にはウォーム8および/またはウォーム9をK1方向に回転させるようにしたが、出力軸6の回転を停止させる際にウォーム8および/またはウォーム9をK3方向に回転させるようにしてもよい。
このように構成することによっても、ウォーム8,9の歯の移動方向は逆(K4方向)となるが、ウォームホイール7をウォーム8,9による歯面によってがたつきなく挟まれた状態(バックラッシなし)で出力軸6の回転を停止させることができる。
また、実施の形態1,2では、減速装置5の制御対象を監視カメラとして監視カメラ装置1に適用した場合について示したが、これに限るものではなく、その他の制御対象に対しても同様に適用することが可能である。
1 監視カメラ装置、2 カメラ部、3 回転駆動部、4 ベース部、5 減速装置、6 出力軸、7 ウォームホイール、8,9 ウォーム、10〜13 タイミングベルトプーリ、14,15 タイミングベルト、16,17 電動機、18 ギアホルダ。

Claims (3)

  1. 2つのウォームが嵌合され、前記ウォームの回転により減速して回転するウォームホイールと、
    前記ウォームホイールの回転により回転し、制御対象を回転させる出力軸と、
    前記各ウォームを個々に回転させる電動機と
    を備えた減速装置。
  2. 前記電動機は、前記出力軸を停止させる際には、前記2つのウォームを互いに同一方向に回転させ、前記出力軸を回転させる際には、前記2つのウォームを、前記出力軸を停止させる際の回転方向とは反対方向に一定量回転させた後に、互いに逆方向に回転させる
    ことを特徴とする請求項1記載の減速装置。
  3. 前記電動機は、前記出力軸を停止させる際には、一方の前記ウォームを回転させ、前記出力軸を回転させる際には、一方の前記ウォームを前記出力軸を停止させる際の回転方向とは反対方向に一定量回転させた後に、前記2つのウォームを互いに逆方向に回転させる
    ことを特徴とする請求項1記載の減速装置。
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