JP2010265953A - 減速装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バックラッシに起因する画像のゆれ及び異音の発生を低減し、共振によるステッピングモータの脱調を防ぐ。
【解決手段】モータ6により回転するウォーム10と、ウォーム10の回転により減速して回転するウォームホイール11と、ウォームホイール11の回転により回転し、制御対象を回動させる出力軸12と、出力軸12を保持するベアリング13を支持するギアホルダ14と、出力軸12とギアホルダ14間のすき間を調整するためのスペーサ15と、出力軸12とスペーサ15間及びギアホルダ14とスペーサ15間に充填された粘性抵抗を有する粘性ダンパ16とを備えた。
【選択図】図2
【解決手段】モータ6により回転するウォーム10と、ウォーム10の回転により減速して回転するウォームホイール11と、ウォームホイール11の回転により回転し、制御対象を回動させる出力軸12と、出力軸12を保持するベアリング13を支持するギアホルダ14と、出力軸12とギアホルダ14間のすき間を調整するためのスペーサ15と、出力軸12とスペーサ15間及びギアホルダ14とスペーサ15間に充填された粘性抵抗を有する粘性ダンパ16とを備えた。
【選択図】図2
Description
この発明は、制御対象を上下左右に回転させる回転機構に備えられる減速装置に関するものである。
従来の減速装置において、例えば制御対象が監視カメラの場合には、以下のように構成されている。
(1)回転機構を駆動するステッピングモータ
(2)ステッピングモータにより回転するウォーム
(3)ウォーム及び出力軸を、ベアリングを介して支持するギアホルダ
(4)出力軸に固定され、ウォームと噛み合うウォームホイール
上記(1)から(4)の組み合わせにより、ステッピングモータが回転するとウォームに回転が伝えられ、ウォームホイールで減速して出力軸が回転する。通常、このように構成される減速装置は、出力軸を直交する向きに2つ使用することにより、監視カメラを上下左右に回動させることができる。
(1)回転機構を駆動するステッピングモータ
(2)ステッピングモータにより回転するウォーム
(3)ウォーム及び出力軸を、ベアリングを介して支持するギアホルダ
(4)出力軸に固定され、ウォームと噛み合うウォームホイール
上記(1)から(4)の組み合わせにより、ステッピングモータが回転するとウォームに回転が伝えられ、ウォームホイールで減速して出力軸が回転する。通常、このように構成される減速装置は、出力軸を直交する向きに2つ使用することにより、監視カメラを上下左右に回動させることができる。
このような従来のウォームとウォームホイールにより構成される減速装置では、軸間距離や歯車の誤差によって歯車が干渉して負荷が増大するのを防ぐため、バックラッシ、すなわち歯車のガタが必要である。
しかしながら、従来の減速装置では、ウォームとウォームホイールにこのバックラッシを設けることで、モータを起動、または停止する際に、ウォームとウォームホイールの歯の衝突による振動が発生して、画像のゆれや異音が発生するという課題がある。
また、減速装置を屋外に設置した場合、風等の外乱により出力軸にバックラッシの範囲内で回転振動が発生して、画像のゆれが発生するという課題がある。
さらに、この従来の減速装置では、指定した方向に監視カメラを高速で移動するために減速装置の回転速度を台形駆動とする場合があるが、速度が変動する際に出力軸にバックラッシの範囲内で回転振動が発生して、異音が発生し、また、共振によるステッピングモータの脱調につながるという課題がある。
このように、バックラッシの存在はさまざまな課題を引き起こすため、従来から、このバックラッシによる衝撃を緩和する手段、あるいはバックラッシを無くすさまざまな手段が考案されてきた(例えば、特許文献1,2参照)。
特許文献1では、バックラッシにより歯車が空転状態にあるときはモータの制御を変えて、歯面の衝撃をやわらげるように構成している。また、特許文献2では、ウォームをウォームホイールに押し付けることによってバックラッシを除去するように構成している。
しかしながら、特許文献1のバックラッシを除去しないで、モータ制御により衝撃を和らげる方法では、風等の外乱による画像のぶれを低減することができないという課題がある。また、特許文献2のウォームをウォームホイールに押し付けることによりバックラッシを除去する方法では、構造が複雑になり、また、出力軸の回転方向の剛性が低くなるという課題がある。
このように特許文献1または特許文献2のいずれの方法においても、減速装置に適用するのに必ずしも適したものではないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、バックラッシに起因する画像のゆれ及び異音の発生を低減すると共に、共振によるステッピングモータの脱調を防ぐことができる減速装置を提供することを目的としている。
この発明に係る減速装置は、モータにより回転するウォームと、ウォームの回転により減速して回転するウォームホイールと、ウォームホイールの回転により回転し、制御対象を回動させる出力軸と、出力軸を保持するベアリングを支持するギアホルダと、出力軸とギアホルダ間のすき間を調整するためのスペーサと、出力軸とスペーサ間及びギアホルダとスペーサ間に充填された粘性抵抗を有する粘性ダンパとを備えたものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、バックラッシに起因する画像のゆれ及び異音の発生を低減すると共に、共振によるステッピングモータの脱調を防ぐことができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る減速装置5を備えた監視カメラ装置1の構成を示す斜視図であり、監視カメラを制御対象とした場合について示している。また、図2はこの発明の実施の形態1に係る減速装置5の構造を示す斜視図である。この図2は、構成を分かりやすくするため、出力軸12の一部を切り欠いている。また、図3はこの発明の実施の形態1における出力軸12及びギアホルダ14を示す断面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る減速装置5を備えた監視カメラ装置1の構成を示す斜視図であり、監視カメラを制御対象とした場合について示している。また、図2はこの発明の実施の形態1に係る減速装置5の構造を示す斜視図である。この図2は、構成を分かりやすくするため、出力軸12の一部を切り欠いている。また、図3はこの発明の実施の形態1における出力軸12及びギアホルダ14を示す断面図である。
図1に示すように、監視カメラ装置1は、監視カメラが搭載されるカメラ部2と、監視カメラを上下左右に回動させるための回転駆動部3と、監視カメラ装置1の土台となるベース部4とから構成されている。
回転駆動部3は、監視カメラを上下左右に回動させるため、図2に示すような減速装置5を2つ備えている。この減速装置5は、図1に示すように、一方は、カメラ部2を上下に回動させるため、水平方向に減速装置5の出力軸12が向くように配置され、もう一方は、回転駆動部3を左右に回動させるため、垂直方向に減速装置5の出力軸12が向くように配置されている。
この監視カメラを上下に回動させる減速装置5及び左右に回動させる減速装置5により、監視カメラを上下左右の任意の位置に向けることができる。
この監視カメラを上下に回動させる減速装置5及び左右に回動させる減速装置5により、監視カメラを上下左右の任意の位置に向けることができる。
減速装置5は、図2に示すように、監視カメラを回動させるための駆動力を供給するステッピングモータ6と、ステッピングモータ6の回転に伴い、プーリ7、ベルト8及びプーリ9を介して回転するウォーム10と、ウォーム10と直交して噛合し、ウォーム10の回転に伴い減速して回転するウォームホイール11と、ウォームホイール11と固定され、ウォームホイール11の回転に伴い回転し、監視カメラを回動させる出力軸12と、出力軸12を保持するベアリング13と、ウォーム10およびベアリング13を支持するギアホルダ14と、出力軸12とギアホルダ14の間に形成されるすき間を調整するためのスペーサ15と、出力軸12とスペーサ間に形成されるすき間及びギアホルダ14とスペーサ15間に形成されるすき間に充填されるグリス16とにより構成される。
次に、上記のように構成される減速装置5の動作について説明する。
減速装置5は、ステッピングモータ6が回転すると、このステッピングモータ6による回転がプーリ7、ベルト8、プーリ9を介してウォーム10に伝えられ、ウォーム10が回転する。このウォーム10の回転は、ウォーム10と直交して噛合するウォームホイール11に伝わり、ウォームホイール11は減速して回転する。そして、このウォームホイール11の回転は、ウォームホイール11に固定される出力軸12に伝えられ、出力軸12は回転する。この出力軸12の回転により、監視カメラを任意の位置に回転させる。
減速装置5は、ステッピングモータ6が回転すると、このステッピングモータ6による回転がプーリ7、ベルト8、プーリ9を介してウォーム10に伝えられ、ウォーム10が回転する。このウォーム10の回転は、ウォーム10と直交して噛合するウォームホイール11に伝わり、ウォームホイール11は減速して回転する。そして、このウォームホイール11の回転は、ウォームホイール11に固定される出力軸12に伝えられ、出力軸12は回転する。この出力軸12の回転により、監視カメラを任意の位置に回転させる。
ここで、ウォームホイール11が回転することにより、このウォームホイール11に固定された出力軸12が回転すると、この出力軸12と固定されたギアホルダ14との間で相対運動が生じる。図3に示すように、出力軸12とギアホルダ14の間で相対運動が生じると、出力軸12とスペーサ15の間に形成されるすき間及びスペーサ15とギアホルダ14の間に形成されるすき間に充填されたグリス16は、せん断方向への変位に対して粘性負荷を発生する。
次に、上記のように構成される減速装置5に設けられるウォーム10とウォームホイール11との間のバックラッシについて説明する。
図4はこの発明の実施の形態1におけるウォーム10とウォームホイール11との間のバックラッシを示す断面図である。
図4に示すように、ウォーム10とウォームホイール11の歯の間にはバックラッシ(ガタ)lが存在する。このバックラッシlにより、減速装置5のステッピングモータ6の起動、停止時及びステッピングモータ6の角加速度が減少する際に、ウォーム10とウォームホイール11の歯面が衝突して、バックラッシlの範囲内でウォームホイール11が回転振動する。
図4はこの発明の実施の形態1におけるウォーム10とウォームホイール11との間のバックラッシを示す断面図である。
図4に示すように、ウォーム10とウォームホイール11の歯の間にはバックラッシ(ガタ)lが存在する。このバックラッシlにより、減速装置5のステッピングモータ6の起動、停止時及びステッピングモータ6の角加速度が減少する際に、ウォーム10とウォームホイール11の歯面が衝突して、バックラッシlの範囲内でウォームホイール11が回転振動する。
しかしながら、出力軸12とスペーサ15の間に形成されるすき間及びスペーサ15とギアホルダ14の間に形成されるすき間にグリス16を充填するように構成したので、回転する出力軸12と固定されているギアホルダ14の間で相対運動が生じる際、グリス16はせん断方向への変位に対して粘性負荷を発生する。このグリス16による粘性負荷により、ウォームホイール11及び出力軸12の回転振動は速やかに減衰し、監視カメラの回転振動も減衰するため、画像のゆれ及び歯面の衝突による異音を抑制することができ、共振によるステッピングモータ6の脱調を防ぐことができる。
また、監視カメラ装置1が屋外に設置された場合、風等の外乱により、ウォームホイール11及び出力軸12はバックラッシlの範囲内で回転振動するため、監視カメラも回転振動を生じる。このような場合にも、出力軸12の外周とギアホルダ14の間で相対運動が生じた際に、出力軸12とスペーサ15の間に形成されるすき間及びスペーサ15とギアホルダ14の間に形成されるすき間に充填されたグリス16は、せん断方向への変位に対して粘性負荷を発生する。このグリス16による粘性負荷により、ウォームホイール11及び出力軸12の回転振動は速やかに減衰し、監視カメラの回転振動も減衰するため、画像のゆれを抑制することができる。
一方、この構造では出力軸12にグリス16による粘性負荷を与えることになるので減速装置5の効率を低下させることになる。しかしながら、監視カメラ装置1においては、出力軸12の振動周波数に対して出力軸12の回転速度が十分小さく、グリス16による粘性負荷はせん断速度の関数であることから、粘性負荷を適切に設定することで、減速装置5の効率低下を最小にとどめながら出力軸12の振動を抑制することができる。ここで、この粘性負荷は、グリス16の稠度、またはスペーサ15と出力軸12及びギアホルダ14との間に形成されるすき間の調整により適切に設定することができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、ウォーム10とウォームホイール11で構成される減速装置5において、出力軸12とギアホルダ14との間に形成されるすき間を調整するためのスペーサ15とを備え、出力軸12とスペーサ15との間に形成されるすき間及びギアホルダ14とスペーサ15との間に形成されるすき間にグリス16を充填することにより、出力軸12とスペーサ15間及びギアホルダ14とスペーサ15間に粘性抵抗を負荷するように構成したので、出力軸12の回転振動を抑制することで、監視カメラの回転振動を抑制し、バックラッシに起因する画像のゆれおよび異音の発生を低減し、共振によるステッピングモータ6の脱調を防ぐことができる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2に示す減速装置5の構造を示す図である。
この発明の実施の形態1に係る減速装置5では、ギアホルダ14とスペーサ15は分離して別体のものとして構成したが、この発明の実施の形態2に係る減速装置5では、図5に示すように、ギアホルダ14及びスペーサ15を一体の構造としたものである。このように構成することでも、この発明の実施の形態1に係る減速装置5と同様に、バックラッシに起因する画像のゆれ及び異音の発生を低減すると共に、共振によるステッピングモータ6の脱調を防ぐことができる。
図5はこの発明の実施の形態2に示す減速装置5の構造を示す図である。
この発明の実施の形態1に係る減速装置5では、ギアホルダ14とスペーサ15は分離して別体のものとして構成したが、この発明の実施の形態2に係る減速装置5では、図5に示すように、ギアホルダ14及びスペーサ15を一体の構造としたものである。このように構成することでも、この発明の実施の形態1に係る減速装置5と同様に、バックラッシに起因する画像のゆれ及び異音の発生を低減すると共に、共振によるステッピングモータ6の脱調を防ぐことができる。
実施の形態3.
この発明の実施の形態1,2に係る減速装置5では、ウォーム10とウォームホイール11を用いて構成したが、他の歯車の組み合わせ及びタイミングベルトなどのバックラッシを有する機構を用いた監視カメラ用の減速装置や監視カメラ以外の制御対象の減速装置についても、ギアホルダ14と出力軸12の間に粘性抵抗を負荷するように構成することで、この発明の実施の形態1,2に係る減速装置5と同様の効果を得ることができる。
この発明の実施の形態1,2に係る減速装置5では、ウォーム10とウォームホイール11を用いて構成したが、他の歯車の組み合わせ及びタイミングベルトなどのバックラッシを有する機構を用いた監視カメラ用の減速装置や監視カメラ以外の制御対象の減速装置についても、ギアホルダ14と出力軸12の間に粘性抵抗を負荷するように構成することで、この発明の実施の形態1,2に係る減速装置5と同様の効果を得ることができる。
1 監視カメラ装置、2 カメラ部、3 回転駆動部、4 ベース部、5 減速装置、6 ステッピングモータ、7,9 プーリ、8 ベルト、10 ウォーム、11 ウォームホイール、12 出力軸、13 ベアリング、14 ギアホルダ、15 スペーサ、16 グリス。
Claims (4)
- モータにより回転するウォームと、
前記ウォームの回転により減速して回転するウォームホイールと、
前記ウォームホイールの回転により回転し、制御対象を回動させる出力軸と、
前記出力軸を保持するベアリングを支持するギアホルダと、
前記出力軸と前記ギアホルダ間のすき間を調整するためのスペーサと、
前記出力軸と前記スペーサ間及び前記ギアホルダと前記スペーサ間に充填された粘性抵抗を有する粘性ダンパとを備えた減速装置。 - モータにより回転するウォームと、
前記ウォームの回転により減速して回転するウォームホイールと、
前記ウォームホイールの回転により回転し、制御対象を回動させる出力軸と、
前記出力軸を保持するベアリングを支持するギアホルダと、
前記出力軸と前記ギアホルダ間に充填された粘性抵抗を有する粘性ダンパとを備えた減速装置。 - バックラッシを有する機構により回転し、制御対象を回動させる出力軸と、
前記出力軸を保持するベアリングを支持するギアホルダと、
前記出力軸と前記ギアホルダ間に充填された粘性抵抗を有する粘性ダンパとを備えた減速装置。 - 前記粘性ダンパとしてグリスが充填されることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項記載の減速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009116395A JP2010265953A (ja) | 2009-05-13 | 2009-05-13 | 減速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009116395A JP2010265953A (ja) | 2009-05-13 | 2009-05-13 | 減速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010265953A true JP2010265953A (ja) | 2010-11-25 |
Family
ID=43363104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009116395A Pending JP2010265953A (ja) | 2009-05-13 | 2009-05-13 | 減速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010265953A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS634464U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-01-12 | ||
JP2002039247A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-06 | Tok Bearing Co Ltd | 回転ダンパ |
JP2008213674A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Jtekt Corp | 電動パワーステアリング装置及び電動パワーステアリング装置の組立て方法 |
-
2009
- 2009-05-13 JP JP2009116395A patent/JP2010265953A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JP2002039247A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-06 | Tok Bearing Co Ltd | 回転ダンパ |
JP2008213674A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Jtekt Corp | 電動パワーステアリング装置及び電動パワーステアリング装置の組立て方法 |
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