JP2011254811A - 具材と多孔質性可食部材からなるスナック菓子、及びその製造方法 - Google Patents
具材と多孔質性可食部材からなるスナック菓子、及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011254811A JP2011254811A JP2011116326A JP2011116326A JP2011254811A JP 2011254811 A JP2011254811 A JP 2011254811A JP 2011116326 A JP2011116326 A JP 2011116326A JP 2011116326 A JP2011116326 A JP 2011116326A JP 2011254811 A JP2011254811 A JP 2011254811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snack
- dough
- heating
- ingredients
- snack dough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
【解決手段】小片状をした具材と、複数の小孔を備えた多孔質性可食部材とを、質量比において前記具材が前記多孔質性可食部材よりも多くなるように配合し、これらを混合してスナック生地を調整する。このスナック生地は、所望の形状に成形した後、電子レンジ等により加熱する。スナック生地の成形は、たとえば、全体的に均一な厚みを有する平板状に薄く伸ばすことにより行う。また、スナック生地の調整時、スナック生地の成形終了後、スナック生地の加熱中又は加熱後、の何れか1以上において少なくとも1回以上所望の調味を施す。これにより、具材と多孔質性可食部材とが一体化したスナック菓子を製造することができる。
【選択図】なし
Description
また、ペースト状とした海藻とカルシウム凝固性食用高分子物質とを混和して作成した粘性の液体を薄く延ばし、これにカルシウム塩水溶液をかけてゲル化させ、生成した薄膜状成形物を加熱乾燥・真空乾燥することにより、油脂を一切使わないで、サクサクとしたクリスピー感を持つチップ状の海藻スナックとしたものもある(特許文献2参照)。
また、本発明は、具材の処理に手間が掛からず、簡単にスナック菓子を製造することを可能とした技術を提供することを目的とする。
本発明のスナック菓子は、電子レンジやオーブン、鉄板(ホットプレート)等で加熱することにより製造されるものであって、小片状をした具材と、多孔質性可食部材とを主原料として構成されている。
一方、スナック生地に含まれる水分量が少なく、パテ状をした状態の場合、適量に小分し、塊のままでは、加熱による火の通りが不十分なものとなってしまう。ゆえに、この場合は全体的に均一な厚みを有する平板状となるように成形してから加熱することで、加熱による火の通りが良いものとすることができる。しかも、加熱されることで製造されたスナック菓子は、指で摘まみ易く、かつ、食べ易い(口へ入れ易い)ものとなる。
なお、スナック生地の加熱は、一度目の電子レンジを用いた加熱によって蒸す作用を行った後、オーブン等を用いて焼成する方法が望ましいが、スナック菓子を量産するのであれば、電子レンジに代えて蒸す作用を蒸し装置を用いたものとしても良い。
ゆえに、具体的には、たとえば、一回目の加熱で全加熱時間の8割程度を行い、二回目の加熱で残りの2割程度を行うようにする。このような水分の取り除き方は、電子レンジを用いた加熱において特に望ましい。
この海藻は、加熱前の質量比において、たとえば、最大80質量%程度を含むものとすることができるが、アオサのように特有の臭いが強い海藻の場合、喫食時のことを考慮し、配合量を少なめにすると良い。
そして、このスナック生地を、所定時間加熱すると、すぐに喫食することが出来る海藻チップスを簡単に製造することができる。
まず、菜の花を2〜3mm幅の小片状に刻み、予め加熱して前処理を施した。次いで、この菜の花73.0質量%と、パン粉24.3質量%、調味料として塩0.3質量%、及びゴマ2.4量%を混合し、パン粉が菜の花の水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第1のスナック生地を調整した。
引き続き、この第1のスナック生地40gを3〜4mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を成形した。
まず、2〜3mm幅の厚さにスライスしたバナナ75質量%と、パン粉25質量%とを混合することで、パン粉がバナナの水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第2のスナック生地を調整した。
次いで、この第2のスナック生地40gを、2〜3mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を成形した。
まず、パン粉25質量%、食用油脂として菜種油を5質量%、及び調味料として醤油2.1質量%を混合し、パン粉が菜種油と醤油を吸収することで糊化された粘性を有するやや硬いパテ状の可食部材を調整した。
次いで、海藻として生のもづく67.9質量%と、調整した可食部材とを混合してパテ状とし、その40gを2〜3mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状の第3のスナック生地を成形した。
まず、パン粉53.4質量%、食用油脂としてコーン油を5質量%、調味料として醤油1.3質量%及び、塩0.3質量%を混合し、パン粉がコーン油と醤油を吸収することで糊化された粘性を有するやや硬いパテ状の可食部材を調整した。
次いで、海藻として乾燥ひじきを水で戻し、フードカッターで細かくペーストに近い状態にしたひじき40質量%と、調整した可食部材とを混合してパテ状とし、その40gを2〜3mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状の第4のスナック生地を成形した。
まず、水で戻した乾燥わかめを2〜3mm幅の小片状に刻んだ。次いで、このわかめ68.1質量%と、パン粉27.3質量%、米粉2.3質量%、及びゴマ2.3量%を混合し、パン粉と米粉がわかめの水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第5のスナック生地を調整した。
引き続き、この第5のスナック生地40gを3〜4mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を成形した。
まず、カタクチイワシの頭、内臓、骨、及び尻尾を取り除き、1〜2mm幅の小片状に切断した。次いで、このカタクチイワシ73.7質量%と、パン粉17.2質量%、小麦粉7.4質量%、調味料として塩0.7質量%及び、粗引きコショー1.0質量%を混合し、パン粉と小麦粉がカタクチイワシの水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第6のスナック生地を調整した。
引き続き、この第6のスナック生地40gを2〜3mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を作成した。
まず、マグロの切り身を2〜3mm幅の小片状に切断した。次いで、このマグロ73.0質量%と、パン粉19.5質量%、小麦粉2.4質量%、調味料として塩0.2質量%と、コショー2.0質量%、及びゴマ2.9質量%を混合し、パン粉と小麦粉がマグロの水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第7のスナック生地を作成した。
引き続き、この第7のスナック生地40gを2〜3mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を作成した。
まず、生の牛肉を2〜3mm幅の小片状に切断した。次いで、この牛肉59.2質量%と、パン粉23.6質量%、おから14.8質量%、調味料として塩0.3質量%、及びコショー2.1質量%を混混合し、パン粉とおからが牛肉の水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第8のスナック生地を作成した。
引き続き、この第8のスナック生地40gを1〜2mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を作成した。
まず、ひじきの乾燥物61.6質量%を水で戻し、フードカッターで細かくペーストに近い状態にし、芽ひじきの乾燥物12.3質量%を水で戻したものをそのまま加えて、具材としての海藻を準備した。次いで、この海藻に、パン粉22.2質量%、ライ麦粉2.5質量%、調味料として塩2.5質量%、及びゴマ0.7質量%を混合し、パン粉とライ麦粉がこれら海藻の水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第9のスナック生地を作成した。
引き続き、この第9のスナック生地40gを2〜3mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を作成した。
まず、菜の花を2〜3mm幅の小片状に刻み、予め加熱して前処理を施した。次いで、この菜の花73.0質量%と、パン粉24.3質量%、調味料として塩0.3質量%、及びゴマ2.4量%を混合し、パン粉が菜の花の水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第10のスナック生地を調整した。
まず、水で戻したわかめを2〜3mm幅の小片状に刻んだ。次いで、このわかめ68.1質量%と、パン粉27.3質量%、米粉2.3質量%、及びゴマ2.3量%を混合し、パン粉と米粉がわかめの水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第11のスナック生地を調整した。
まず、菜の花を2〜3mm幅の小片状に刻み、予め加熱して前処理を施した。次いで、この菜の花73.0質量%と、パン粉24.3質量%、調味料として塩0.3質量%、及びゴマ2.4量%を混合し、パン粉が菜の花の水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第12のスナック生地を調整した。
まず、水で戻したわかめを2〜3mm幅の小片状に刻んだ。次いで、このわかめ68.1質量%と、パン粉27.3質量%、米粉2.3質量%、及びゴマ2.3量%を混合し、パン粉がわかめの水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第13のスナック生地を調整した。
まず、乾燥海苔6.3質量%へ、水56.2質量%を加えておく。次いで、これにパン粉37.5質量%を加え、混合してパテ状の第14のスナック生地を調整した。
引き続き、この第14のスナック生地40gを、2〜3mmの厚さに薄く延ばして、平板状のスナック生地を成形した。
まず、真鱈の切り身を2〜3mm幅の小片状に切断した。次いで、この真鱈69.7質量%と、パン粉29.9質量%、調味料として塩0.2質量%、及びコショー0.2質量%を混合し、パン粉が真鱈の水分を吸収することで糊化された粘性を有するパテ状の第15のスナック生地を作成した。
引き続き、この第15のスナック生地40gを2〜3mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を作成した。
塩ゆでエンドウ豆51.7量%と、水34.5質量%を合わせ、ミキサで粉砕した後、パン粉13.8質量%を加えて良くかき混ぜることで糊化された粘性を有するパテ状の第16のスナック生地を作成した。
引き続き、この第16のスナック生地4gを1.5mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を複数作成した。
まず、インゲンと人参、すり胡麻、白胡麻、砂糖、食塩、醤油、カツオだし等を原料として用い、インゲンの胡麻和えを調理した。次いで、このインゲンの胡麻和え55.6量%と、水22.2質量%を合わせ、ミキサで粉砕した後、パン粉22.2質量%を加えて良くかき混ぜることで糊化された粘性を有するパテ状の第17のスナック生地を作成した。
引き続き、この第17のスナック生地4gを1.5mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を複数作成した。
まず、インゲン豆と豚肉、トマト、玉ねぎ、チリパウダー、グリーンチリ、ハラペーニョペッパ、トウモロコシ澱粉、食塩、砂糖、醸造酢、香料等を原料として用い、豆と豚肉の煮込みであるポークチリビーンズを調理した。なお、ポークチリビーンズは、予め調理された市販の缶詰を用いても良い。次いで、このポークチリビーンズ56.8量%と、水25.0質量%を合わせ、ミキサで粉砕した後、パン粉18.2質量%を加えて良くかき混ぜることで糊化された粘性を有するパテ状の第18のスナック生地を作成した。
引き続き、この第18のスナック生地4gを1.5mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を複数作成した。
まず、豚もつ肉、大根、人参、こんにゃく、みそ等を原料として用い、豚もつ煮込みを調理した。次いで、この豚もつ煮込み64.1量%と、水12.8質量%を合わせ、ミキサで粉砕した後、パン粉23.1質量%を加えて良くかき混ぜることで糊化された粘性を有するパテ状の第19のスナック生地を作成した。
引き続き、この第19のスナック生地4gを1.5mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を複数作成した。
まず、第20の実施例と同様に、インゲンと人参、すり胡麻、白胡麻、砂糖、食塩、醤油、カツオだし等を原料として用い、インゲンの胡麻和えを調理した。次いで、このインゲンの胡麻和え55.6量%と、水22.2質量%を合わせ、ミキサで粉砕した後、パン粉22.2質量%を加えて良くかき混ぜることで糊化された粘性を有するパテ状の第20のスナック生地を作成した。
引き続き、この第20のスナック生地15gを1.5mmの厚さに薄く延ばして成形し、平板状のスナック生地を複数作成した。
Claims (11)
- 小片状をした具材と、複数の小孔を備えた多孔質性可食部材とを主原料とし、加熱による水分の蒸発によってこれらが一体化したスナック菓子であって、前記具材は、加熱前の質量比において前記多孔質性可食部材よりも多く配合されていることを特徴とするスナック菓子。
- 前記多孔質性可食部材は、パン粉であることを特徴とする請求項1に記載のスナック菓子。
- 全体的に均一な厚みを有する平板状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のスナック菓子。
- 小片状をした具材と、複数の小孔を備えた多孔質性可食部材とを、質量比において前記具材が前記多孔質性可食部材よりも多くなるように配合し、これらを混合してスナック生地を調整し、このスナック生地を加熱することを特徴とするスナック菓子の製造方法。
- 前記スナック生地の調整時に、穀物粉をさらに加えることを特徴とする請求項4に記載のスナック菓子の製造方法。
- 前記スナック生地の調整時に、水分をさらに加えることを特徴とする請求項4に記載のスナック菓子の製造方法。
- 前記スナック生地の加熱は、所望の形状に成形してから行うことを特徴とする請求項4乃至6の何れか1項に記載のスナック菓子の製造方法。
- 前記スナック生地の加熱は、二回に分けて行うことを特徴とする請求項4乃至7の何れか1項に記載のスナック菓子の製造方法。
- 前記スナック生地の成形は、平板状となるように薄く延ばし、前記スナック生地の加熱は、電子レンジで行うことを特徴とする請求項7又は8に記載のスナック菓子の製造方法。
- 前記スナック生地の成形は、平板状となるように薄く延ばし、前記スナック生地の加熱は、電子レンジで行った後、オーブンもしくはホットプレートで行うことを特徴とする請求項8に記載のスナック菓子の製造方法。
- 前記スナック生地の調整時、前記スナック生地の成形終了後、前記スナック生地の加熱中又は加熱後、の何れか1以上において少なくとも一回以上所望の調味を施すことを特徴とする請求項4乃至10の何れか1項に記載のスナック菓子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011116326A JP5388013B2 (ja) | 2010-05-14 | 2011-05-06 | 具材と多孔質性可食部材からなるスナック菓子、及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010126252 | 2010-05-14 | ||
JP2010126252 | 2010-05-14 | ||
JP2011116326A JP5388013B2 (ja) | 2010-05-14 | 2011-05-06 | 具材と多孔質性可食部材からなるスナック菓子、及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011254811A true JP2011254811A (ja) | 2011-12-22 |
JP5388013B2 JP5388013B2 (ja) | 2014-01-15 |
Family
ID=45471730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011116326A Expired - Fee Related JP5388013B2 (ja) | 2010-05-14 | 2011-05-06 | 具材と多孔質性可食部材からなるスナック菓子、及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5388013B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013141446A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Kikkoman Corp | 具材及び食用油含有液状調味料 |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513024A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Takejiro Maruyama | Japanese cracker |
JPS5934588U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | 村田 安儀 | 椎茸せんべい |
JPS60137242A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | 大塩 季郎 | せんべいの製造方法 |
JPS60192549A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-01 | Minoru Oshio | えびせんべいの製造法 |
JPS61135547A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-23 | Minoru Oshio | えびせんべいフライの製造方法 |
JPS61254146A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-11 | Tadatoki Inoue | 海藻を使用したスナツク菓子の製造方法 |
JPS62205752A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 | Kyodo Shokuhin Kogyo Kk | イカとエビの風味を有する揚せんべいの製造方法 |
JPS62172381U (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-31 | ||
JPH02119749A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Oyama Foods Mach:Kk | うるちせんべいの製造法 |
JPH02171145A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-02 | Koichi Kusano | 海藻入り焼き又は揚げ菓子の製造方法 |
JPH02299550A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Kyodo Shokuhin Kogyo Kk | ビーフ及びカレー風味のいかせんべいフライの製造方法 |
JPH053755A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | House Food Ind Co Ltd | スナツク食品の製造法 |
JPH09234000A (ja) * | 1996-03-04 | 1997-09-09 | Zenchin:Kk | おからを用いた素焼きせんべいの製造方法 |
JP2006345818A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | House Foods Corp | スナック食品及びその製造方法 |
WO2007099506A1 (en) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | The Procter & Gamble Company | Fruit based dough and fabricated snack products made therefrom |
WO2008107829A2 (en) * | 2007-03-02 | 2008-09-12 | The Procter & Gamble Company | Nutritious fabricated snack products |
WO2009022298A2 (en) * | 2007-08-16 | 2009-02-19 | The Procter & Gamble Company | Nutritious snack products |
-
2011
- 2011-05-06 JP JP2011116326A patent/JP5388013B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513024A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Takejiro Maruyama | Japanese cracker |
JPS5934588U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | 村田 安儀 | 椎茸せんべい |
JPS60137242A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | 大塩 季郎 | せんべいの製造方法 |
JPS60192549A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-01 | Minoru Oshio | えびせんべいの製造法 |
JPS61135547A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-23 | Minoru Oshio | えびせんべいフライの製造方法 |
JPS61254146A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-11 | Tadatoki Inoue | 海藻を使用したスナツク菓子の製造方法 |
JPS62205752A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 | Kyodo Shokuhin Kogyo Kk | イカとエビの風味を有する揚せんべいの製造方法 |
JPS62172381U (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-31 | ||
JPH02119749A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Oyama Foods Mach:Kk | うるちせんべいの製造法 |
JPH02171145A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-02 | Koichi Kusano | 海藻入り焼き又は揚げ菓子の製造方法 |
JPH02299550A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Kyodo Shokuhin Kogyo Kk | ビーフ及びカレー風味のいかせんべいフライの製造方法 |
JPH053755A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | House Food Ind Co Ltd | スナツク食品の製造法 |
JPH09234000A (ja) * | 1996-03-04 | 1997-09-09 | Zenchin:Kk | おからを用いた素焼きせんべいの製造方法 |
JP2006345818A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | House Foods Corp | スナック食品及びその製造方法 |
WO2007099506A1 (en) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | The Procter & Gamble Company | Fruit based dough and fabricated snack products made therefrom |
WO2008107829A2 (en) * | 2007-03-02 | 2008-09-12 | The Procter & Gamble Company | Nutritious fabricated snack products |
WO2009022298A2 (en) * | 2007-08-16 | 2009-02-19 | The Procter & Gamble Company | Nutritious snack products |
Non-Patent Citations (4)
Title |
---|
JPN6012023626; 'レンジで簡単 おからせんべい' クックパッド, [online] [平成24年5月2日検索], 2009 * |
JPN6012023628; '上新粉使用 ポテせん' クックパッド, [online] , 2009 * |
JPN6012023630; 'ピーナッツせんべい' クックパッド, [online] , 201001 * |
JPN6012023631; 'おから煎餅' クックパッド, [online] , 2007 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013141446A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Kikkoman Corp | 具材及び食用油含有液状調味料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5388013B2 (ja) | 2014-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4797893B2 (ja) | 畜肉及び魚肉を使用しないハンバーグ様食品の製造方法 | |
WO2021172028A1 (ja) | 植物性たん白含有食品 | |
WO2017061524A1 (ja) | 香味油の製造方法 | |
JP2012039903A (ja) | 香味油 | |
JP7474604B2 (ja) | 食肉加工食品様食品 | |
JP5254573B2 (ja) | 植物性加工食品 | |
JP2007202458A (ja) | ジューシーな鶏肉の唐揚げとその製造方法 | |
JP5388013B2 (ja) | 具材と多孔質性可食部材からなるスナック菓子、及びその製造方法 | |
JP6976771B2 (ja) | コロッケ風スナック菓子及びその製造方法 | |
KR102353805B1 (ko) | 전복면 및 그의 제조 방법 | |
JP4085830B2 (ja) | にんにく風味液状調味料及びその製造方法 | |
JP2006191927A (ja) | 大豆蛋白含有シート状食品及びその製造方法 | |
KR20060066693A (ko) | 기능성 라면의 제조방법 및 그 라면. | |
JP2009131188A (ja) | ペースト状食品素材及びその製造方法、及び加工食品 | |
JP2011254812A (ja) | 収縮具材と可食部からなるスナック菓子、及びその製造方法 | |
KR101521132B1 (ko) | 오징어 까스의 제조방법 | |
JP3596381B2 (ja) | 新規ながんもどき及びその製造法 | |
KR20170139783A (ko) | 문어 까스의 제조방법 | |
KR101233979B1 (ko) | 호두 함유 식물성 고기 조성물 및 이를 이용한 식물성 고기의 제조방법 | |
JP7349105B2 (ja) | 魚肉フレーク、ふりかけ又は混ぜご飯の素、並びにその製造方法 | |
KR102359724B1 (ko) | 콩면과 콩나물을 주재료로 하는 혈당 강하용 식품 | |
JP7244973B2 (ja) | もやし含有食品の製造方法、肉様食品、加熱された食品及び非乾燥食品 | |
JPS59192059A (ja) | 豆腐を主材とした加工食品の製造方法 | |
KR102319446B1 (ko) | 오징어 순대 및 이의 제조방법 | |
KR20160108730A (ko) | 엽산을 함유한 스낵의 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120515 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120705 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5388013 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |