JP2011253379A - 運転支援装置 - Google Patents
運転支援装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011253379A JP2011253379A JP2010127158A JP2010127158A JP2011253379A JP 2011253379 A JP2011253379 A JP 2011253379A JP 2010127158 A JP2010127158 A JP 2010127158A JP 2010127158 A JP2010127158 A JP 2010127158A JP 2011253379 A JP2011253379 A JP 2011253379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- signal
- driving
- speed
- driving support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】運転支援装置は、車両の進行方向にある信号機に関する信号情報と、車両の速度と、車両から信号機までの距離とに基づいて車両の交差点通過可否にかかる運転操作を支援する。信号情報に基づきその該当する信号機(停止線位置)に対する車両の到達時に停止信号(赤)となることが予測されるとき、車両の車速に加えて加速による車速の上昇の可能性を加味したタイミングで該当する信号機での車両の停止を促す運転支援を提供する。
【選択図】図3
Description
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、車両の進行方向にある信号機に関する信号情報と、車両の速度と、車両から信号機までの距離とに基づいて車両の交差点通
過可否にかかる運転操作を支援する運転支援装置であって、前記信号情報に基づきその該当する信号機に対する車両の到達時に停止信号となることが予測されるとき、当該車両の車速に加えて加速による車速の上昇の可能性を加味したタイミングで前記該当する信号機での車両の停止を促す運転支援を提供することを要旨とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記信号機は、交差点に設けられた信号機であり、前記制御ラインは、前記交差点の全方向の信号機が停止信号であるときに前記車両が信号機に到達するように演算されることを要旨とする。
このような構成によれば、車両が制御ラインに従って走行し続けた場合であれ、車両を交差点を通過した位置まで進行させることができる。これにより、車両が交差点に進入するような場合であれ、交差点を通過させることができるため、他車両の交通が妨害されたりするなどのおそれが防止される。
このような構成によれば、加速の有用性が低くなるタイミングからの減速支援がフューエルカットにより実行されるため、フューエルカット領域の拡大が図れるようになり、信号機まで走行する際に要する燃料がより少なくて済むようになる。すなわち、燃費の更なる向上が図られるようになる。
このような構成によれば、交通状況に基づいて車両を加速させる必要性が生じた場合であれ、そのような必要に基づく再加速要求が検出されるときには運転支援を解除することで、運転者の運転操作の自由度を確保することができる。
図1に示すように、車両10には、当該車両10を運転する運転者に対してその運転操作を支援するための各種制御等を行う運転支援コントロールコンピュータ(運転支援ECU)11が設けられている。運転支援ECU11は、各種演算処理を実行するCPU、各種制御プログラムを格納するROM、データ格納やプログラム実行のためのワークエリアとして利用されるRAM、入出力インターフェース、メモリ等を備えたマイクロコンピュータを中心に構成されている。本実施形態では、運転支援ECU11は、運転支援にかかる各種制御を実行するとともに、運転支援を行うべき状況を判断して、当該支援にかかる支援条件を設定したり、支援条件に基づいて運転支援の態様を決定する。そのため、運転支援ECU11には、運転支援を実行するための各種プログラムや、支援すべき状況判断、支援条件の算出、支援の実行にかかわる各種パラメータなどが予め記憶されている。各種パラメータには、運転支援の状況判断や実行に用いられるものとして、例えば車両10の特性や性能を示す値などが含まれる。
Network)などの車載ネットワークを介してそれぞれ通信可能に接続されている。なお上記各ECU12,13は、上記運転支援ECU11と同様に、それぞれ各種演算処理を実行するCPU、各種制御プログラムを格納するROM、データ格納やプログラム実行のためのワークエリアとして利用されるRAM、入出力インターフェース、メモリ等を備えたマイクロコンピュータを中心に構成されている。
11で実行される停止制御に基づく信号に応答して、車両10の停止支援などを行なうための制御、例えば予備制動やアシストブレーキを行う制御などが行なわれるようにもなっている。
音声装置は、音や音声を発生する装置であり、カーナビゲーション20から入力された音・音声データ等に対応した音や音声が出力される。音声装置には、音・音声データとして、カーナビゲーション20から、経路案内や交通情報などの音声情報や、運転支援ECU11からの情報に対応した音声情報などが入力される。
)やPOI情報(Point of Interest、観光地や各種施設の情報)など各種情報を格納する装置であり、格納装置として不揮発性の記憶装置であるHDD(Hard Disk Drive)が用いられる。
路交通情報を受信する。この道路交通情報には、例えば、交通量、渋滞区間、渋滞度等の渋滞情報、通行止め等の通行規制情報等が含まれる。また、インフラ情報には、光ビーコン装置が設けられている周囲の道路の道路状況(交差点形状、曲率、勾配、車線数を含む)などこの道路に付随した付随情報や、地上設備等により検出された周辺の交通量や、周辺の他車両の移動体情報なども含まれる。さらに、インフラ情報には、情報を外部に通知することのできる信号機や信号機の管制装置などから通知された信号状態(表示中の色)及び信号サイクルを含む信号情報が、各交差点の信号機の別に含まれる。
車速センサ40は、車輪の回転速度を検出するとともに、当該検出された回転速度に応じた信号を運転支援ECU11に送信する。
ブレーキセンサ42は、運転者によるブレーキペダルの操作の有無やペダルの踏込量を検出するとともに、当該検出された操作の有無や踏込量に応じた信号を運転支援ECU11に送信する。
運転モードスイッチ45は、エコノミー運転モードが有効になるように設定されているものとする。
また、図3に細線で示される進入条件Lbは、信号が「黄信号」であるうちに車両10が停止線位置を通過することができる速度と残距離との関係を示したものであって、「黄信号」開始時の車両10の速度Vyに対する停止線位置を通過可能な最大距離を残距離で示している。すなわち、「黄信号」開始時の車両10の速度が進入条件Lbよりも速い場合、信号が「黄信号」であるうちに車両10が停止線位置を通過することができることを示している。この進入条件Lbは、走行距離は速度と時間の積であることから、次式により算出される。なお、「Yt」は「黄信号」の時間の長さ(期間)を示している。
これにより停止条件Laと進入条件Lbとの関係から、領域La<Lbが形成される。領域La<Lbは、車両10の速度が停止条件Laより速いために車両10が停止線位置に停止できない、かつ、進入条件Lbよりも遅いために「黄信号」のうちに車両10が停止線位置を通過できない領域、いわゆるジレンマゾーンである。このジレンマゾーンは、車両10を進行させるか、または、停止させるかについて運転者を迷わせることから、運転支援においては、その支援領域にジレンマゾーンが含まれないようにしている。また停止条件Laと進入条件Lbとの関係から、領域La>Lbが形成される。領域La>Lbは、車両10の速度が停止条件Laより遅いために停止線位置に車両10を停止できる、かつ、進入条件Lbよりも速いために「黄信号」のうちに車両10が停止線位置を通過できる領域、いわゆるオプションゾーンである。このオプションゾーンも、車両10を進行させるか停止させるかについて運転者を迷わせるが、安全運転の観点から運転支援においては、オプションゾーンでは車両10を停止させることが望ましい。
そして本実施形態では、車両10の速度が制御ラインLcに沿って変化するように、信号機までの距離に応じた適切な車両10の速度が音声情報や画面情報として提供される。また、制御ラインLcにより規定された速度以上になるような駆動トルクの発生を抑制するためにフューエルカットが行なわれる。これらのことにより、車両10が運転支援に従い運転されることで停止線位置に停止できるようにしている。さらに、制御ラインLcに基づく運転支援に従って運転される場合、車両10は、「全赤信号」のときに停止線位置に停止することとなるから、仮に運転支援後に運転者が多少の加速を行った場合でも停止線手前で「赤信号」を経験することとなり、運転支援後に加速するなどの運転支援に起因する不安全行為ができないように運転者に感じさせる。一方、運転者が加速操作を行なった場合であれ、駆動力の抑制により加速量が低く抑えられるため、運転支援後に加速を行なっても停止線位置へ到達するのに比較的長い時間を要する。このことから、車両10を交差点が「黄信号」のうちに通過させることが難しくなり、このようなことが運転者に運転支援に沿った運転操作を促すようになる。
制御ラインLcに従う場合、図4に示すように、車両10の停止線位置に対する走行位置(残距離)が実線52に示されるように変化する。まず、車両10が停止線位置に向かって走行しているとき、信号機は時間t11では「青信号(青)」であるが、その後の時間t12では「黄信号(黄)」、さらにその後の時間t14では「全赤信号(全赤)」にそれぞれ変化する。このような信号機の信号変化に伴って、車両10は、「全赤信号」である時間t15に停止線位置に到達して信号機に停止するとともに、引き続き時間t16からの「赤信号(赤)」でも停止を継続する。その後、時間t17からの「青信号」で新たに進行を開始する。なお、本実施形態では、運転支援用の情報が運転者に提供されるタイミングを「青信号」である間の時間、例えば時間tj1としている。このことから、車両10は、「青信号」である時間tj1から減速が開始、もしくは減速の準備が開始されて、徐々に速度を低下させて、時間t15に停止線位置に停止する。このように、「青信号」であるときから停止のための情報提供を行なうことにより、その後の加速の発生を事前に抑制させている。すなわち、情報提供がない場合であれば、停止信号による停止が予測できないので、「青信号」に基づいて加速が生じるおそれのあるタイミング(例えば時間tj1)における加速を抑制させるようにしている。これにより、車両10の現在速度Vxはもとより、これに加えて加速による速度の上昇の可能性があるタイミングで信号機への車両10の停止を促すことができるようになっている。
なお本実施形態では、車両10は、信号機のある交差点Aに向って進行するとともに、当該交差点Aの信号機の「赤信号」に従って停止線位置に停止するものとする。また、交差点Aの信号機は、「青信号(青)→黄信号(黄)→赤信号(赤)」の順番の変化を所定の信号サイクルで順次繰り返すとともに、「黄信号」の後、所定の期間は当該交差点のいずれの信号機も「赤信号(赤)」を示す状態、いわゆる「全赤信号(全赤)」の時間を有している。このことにより、本実施形態では、図4に示すように、信号機の信号サイクルが「青→黄→全赤→赤」として示されている。例えば、支援対象の信号機の信号サイクルは、時間tb1〜ty1までは「青」、時間ty1〜ta1の間は「黄」、時間ta1〜tr1の間は「全赤」、時間tr1〜tb2の間は「赤」を示すものとする。なお、次の信号サイクルの時間tb2は、前の信号サイクルの時間tb1に対応するものであり、上述の信号サイクルが繰り返されることとなる。
さYt(=ta1−ty1)だけでなく、「全赤信号」の時間の長さARt(=tr1−ta1)も加えた時間の長さ(=tr1−ty1)に基づいて算出するようにしている。これにより、「黄信号」の開始のときの残距離を、「黄信号」の時間の長さYtのみに基づいて算出する場合よりも長くすることができるようになり、算出される制御ラインLcとしても車両10を加速させない状態で停止線位置まで走行させることができる残距離が「全赤信号」の時間の長さARtの分だけ長く算出されるようになる。これにより、加速トルクが不要な領域であり、フューエルカットをすることができる領域(フューエルカット領域)が拡大するようになる。
た安全係数n1としては少なくとも、車両10の位置の検出誤差や信号機の位置の誤差などを考慮した値が設定される。また、誤差ΔLcや時間ΔLctの値に応じてマップデータMAから算出される安全係数n1を大きくする割合は、経験や、予めの演算や試験などによって定めるようにしている。なお安全係数n1は、制御ラインLcの算出に用いられるので、制御ラインLcを算出するとき、以前に算出された制御ラインと、その制御ラインに対する車両10の速度変化とに基づいて予め安全係数n1を算出しておくとともに、当該算出された安全係数n1をその後の制御ラインLcの算出に用いるようにしている。
支援条件判定処理では、図9に示すように、運転支援ECU11は、カーナビゲーション20の道路地図情報から各種情報(道路形状・勾配・現在位置情報)を取得する(図9のステップS11)。また、運転支援ECU11は、車車間通信装置30やインフラ通信装置31を介して他車両の車両情報やインフラ情報などの交通情報などが得られるかどうかを判断する(図9のステップS12)。交通情報などが得られると判断された場合(図9のステップS12でYES)、運転支援ECU11は、インフラ通信装置31を介してインフラ情報(信号情報や交通情報(車両台数、渋滞長さ))を取得したりする(図9のステップS13)。それから、運転支援ECU11は、車両10が交差点Aに対する支援領域内か否かを判断する(図9のステップS14)。支援領域内であるか否かは、道路地図情報と車両10の現在位置とから判断される。車両10が交差点Aに対する支援領域内にあると判断された場合(図9のステップS14でYES)、運転支援ECU11は、エコノミー運転モードか否かを判断する(図9のステップS15)。エコノミー運転モードであると判断された場合(図9のステップS15でYES)、運転支援ECU11は、支援条件判定処理の戻り値として運転支援条件が成立したこと示す値を設定して(図9のステップS16)、支援条件判定処理(図8のステップS10)に戻る。
(1)車両10の前方にある信号機が車両の到達時に停止信号となるようなとき、当該車両10が加速することなく該信号機で停止することのできるタイミングで運転支援の提供、例えば運転者への車両10の停止を促す音声もしくは可視情報による通知や、車両10の減速・停止を直接支援する運転操作の支援が行われるようにした。これにより、信号機への到達前に車両10を加速させるような運転操作が抑制され、車両10の安全が確保されるとともに、そのような不要な加速等に伴う燃料消費も削減されるようになる。すなわち、安全がより確保される運転支援とともに、エコノミー運転支援が図られるようになる。
る。また、車両10を制御ラインLcに従って減速させることで、加速操作をすることなく車両を信号機に停止させることができるから運転者による信号機への停止操作が容易にもなる。
なお、上記実施形態は、例えば以下のような態様にて実施することもできる。
Claims (11)
- 車両の進行方向にある信号機に関する信号情報と、車両の速度と、車両から信号機までの距離とに基づいて車両の交差点通過可否にかかる運転操作を支援する運転支援装置であって、
前記信号情報に基づきその該当する信号機に対する車両の到達時に停止信号となることが予測されるとき、当該車両の車速に加えて加速による車速の上昇の可能性を加味したタイミングで前記該当する信号機での車両の停止を促す運転支援を提供する
ことを特徴とする運転支援装置。 - 前記タイミングは、前記信号機に車両が停止可能な速度で到達するように当該車両を連続的に減速させる態様で演算された速度規制値の制御ラインに基づいて、決定される
請求項1に記載の運転支援装置。 - 前記信号機は、交差点に設けられた信号機であり、
前記制御ラインは、前記交差点の全方向の信号機が停止信号であるときに前記車両が信号機に到達するように演算される
請求項2に記載の運転支援装置。 - 前記制御ラインは、前記交差点を通過した地点で車両の速度が零になるように演算される
請求項3に記載の運転支援装置。 - 前記制御ラインは、前記交差点の全ての信号機が停止信号を示している間に前記車両が前記交差点を通過することができるように演算される
請求項4に記載の運転支援装置。 - 前記制御ラインが車両の速度を零まで減速させる地点は、車両の周辺の交通量及び運転者の運転操作に応じて演算される安全係数により補正される
請求項4または5に記載の運転支援装置。 - 前記制御ラインは、前記車両の速度と前記信号機までの距離とに基づき規定されるジレンマゾーンを含まないように設定される
請求項2〜6のいずれか一項に記載の運転支援装置。 - 前記運転支援には、前記車両の速度が前記制御ラインに沿って減速するように当該車両の速度を制御する減速支援が含まれる
請求項2〜7のいずれか一項に記載の運転支援装置。 - 前記減速支援は、フューエルカットにより行われる
請求項8に記載の運転支援装置。 - 前記運転支援は、所定の再加速要求があることを条件に解除される
請求項1〜9のいずれか一項に記載の運転支援装置。 - 前記運転支援は、車両の燃料消費量を減少させるように当該車両を走行させるエコノミー運転モードが選択されていることを条件に行われる
請求項1〜10のいずれか一項に記載の運転支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010127158A JP5703597B2 (ja) | 2010-06-02 | 2010-06-02 | 運転支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010127158A JP5703597B2 (ja) | 2010-06-02 | 2010-06-02 | 運転支援装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011253379A true JP2011253379A (ja) | 2011-12-15 |
JP5703597B2 JP5703597B2 (ja) | 2015-04-22 |
Family
ID=45417263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010127158A Expired - Fee Related JP5703597B2 (ja) | 2010-06-02 | 2010-06-02 | 運転支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5703597B2 (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013140586A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | トヨタ自動車株式会社 | 交通制御装置及び交通制御システム |
JP2013257268A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-12-26 | Pioneer Electronic Corp | 情報生成装置、ナビゲーション装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
JP2014052851A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | 運転支援装置 |
KR20140059520A (ko) * | 2012-11-08 | 2014-05-16 | 현대모비스 주식회사 | 차량의 scc 시스템 및 그 제어방법 |
JP2014096012A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用運転支援装置 |
JP2014110677A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Toyota Motor Corp | 運転支援装置 |
WO2016193960A1 (ja) * | 2015-06-05 | 2016-12-08 | 住友電気工業株式会社 | 運転支援装置、運転支援システム及び運転支援方法 |
JPWO2014192371A1 (ja) * | 2013-05-31 | 2017-02-23 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両の回転電機制御装置 |
WO2017209918A1 (en) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | Delphi Technologies, Inc. | Map update system for automated vehicles |
KR101911293B1 (ko) * | 2016-05-12 | 2018-10-24 | 엘지전자 주식회사 | 차량용 제어장치 |
US10126136B2 (en) | 2016-06-14 | 2018-11-13 | nuTonomy Inc. | Route planning for an autonomous vehicle |
US10309792B2 (en) | 2016-06-14 | 2019-06-04 | nuTonomy Inc. | Route planning for an autonomous vehicle |
US10331129B2 (en) | 2016-10-20 | 2019-06-25 | nuTonomy Inc. | Identifying a stopping place for an autonomous vehicle |
US10473470B2 (en) | 2016-10-20 | 2019-11-12 | nuTonomy Inc. | Identifying a stopping place for an autonomous vehicle |
WO2020008225A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 日産自動車株式会社 | 走行支援方法および走行支援装置 |
US10681513B2 (en) | 2016-10-20 | 2020-06-09 | nuTonomy Inc. | Identifying a stopping place for an autonomous vehicle |
US10857994B2 (en) | 2016-10-20 | 2020-12-08 | Motional Ad Llc | Identifying a stopping place for an autonomous vehicle |
US11092446B2 (en) | 2016-06-14 | 2021-08-17 | Motional Ad Llc | Route planning for an autonomous vehicle |
WO2023017705A1 (ja) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | 住友電気工業株式会社 | 車載装置、交差点通過支援方法及びコンピュータプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003039975A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Nissan Motor Co Ltd | 信号に連動した車両走行制御装置 |
JP2006139707A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 安全速度提供方法及び速度制御方法並びに車載装置 |
-
2010
- 2010-06-02 JP JP2010127158A patent/JP5703597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003039975A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Nissan Motor Co Ltd | 信号に連動した車両走行制御装置 |
JP2006139707A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 安全速度提供方法及び速度制御方法並びに車載装置 |
Cited By (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9228848B2 (en) | 2012-03-22 | 2016-01-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Traffic control device and traffic control system |
WO2013140586A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | トヨタ自動車株式会社 | 交通制御装置及び交通制御システム |
JP2013257268A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-12-26 | Pioneer Electronic Corp | 情報生成装置、ナビゲーション装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
JP2014052851A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | 運転支援装置 |
KR20140059520A (ko) * | 2012-11-08 | 2014-05-16 | 현대모비스 주식회사 | 차량의 scc 시스템 및 그 제어방법 |
JP2014096012A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用運転支援装置 |
KR101997430B1 (ko) * | 2012-11-08 | 2019-10-01 | 현대모비스 주식회사 | 차량의 scc 시스템 및 그 제어방법 |
JP2014110677A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Toyota Motor Corp | 運転支援装置 |
JPWO2014192371A1 (ja) * | 2013-05-31 | 2017-02-23 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両の回転電機制御装置 |
JP2017004105A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | 住友電気工業株式会社 | 運転支援装置、運転支援システム及び運転支援方法 |
US20180141461A1 (en) * | 2015-06-05 | 2018-05-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Driving support device, driving support system and driving support method |
WO2016193960A1 (ja) * | 2015-06-05 | 2016-12-08 | 住友電気工業株式会社 | 運転支援装置、運転支援システム及び運転支援方法 |
US10675986B2 (en) * | 2015-06-05 | 2020-06-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Driving support device, driving support system and driving support method |
KR101911293B1 (ko) * | 2016-05-12 | 2018-10-24 | 엘지전자 주식회사 | 차량용 제어장치 |
US10315657B2 (en) | 2016-05-12 | 2019-06-11 | Lg Electronics Inc. | Vehicle control device |
WO2017209918A1 (en) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | Delphi Technologies, Inc. | Map update system for automated vehicles |
US11022449B2 (en) | 2016-06-14 | 2021-06-01 | Motional Ad Llc | Route planning for an autonomous vehicle |
US11022450B2 (en) | 2016-06-14 | 2021-06-01 | Motional Ad Llc | Route planning for an autonomous vehicle |
US11092446B2 (en) | 2016-06-14 | 2021-08-17 | Motional Ad Llc | Route planning for an autonomous vehicle |
US10126136B2 (en) | 2016-06-14 | 2018-11-13 | nuTonomy Inc. | Route planning for an autonomous vehicle |
US10309792B2 (en) | 2016-06-14 | 2019-06-04 | nuTonomy Inc. | Route planning for an autonomous vehicle |
US10473470B2 (en) | 2016-10-20 | 2019-11-12 | nuTonomy Inc. | Identifying a stopping place for an autonomous vehicle |
US10857994B2 (en) | 2016-10-20 | 2020-12-08 | Motional Ad Llc | Identifying a stopping place for an autonomous vehicle |
US11711681B2 (en) | 2016-10-20 | 2023-07-25 | Motional Ad Llc | Identifying a stopping place for an autonomous vehicle |
US10681513B2 (en) | 2016-10-20 | 2020-06-09 | nuTonomy Inc. | Identifying a stopping place for an autonomous vehicle |
US10331129B2 (en) | 2016-10-20 | 2019-06-25 | nuTonomy Inc. | Identifying a stopping place for an autonomous vehicle |
WO2020008225A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 日産自動車株式会社 | 走行支援方法および走行支援装置 |
JPWO2020008225A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2021-08-02 | 日産自動車株式会社 | 走行支援方法および走行支援装置 |
RU2759277C1 (ru) * | 2018-07-06 | 2021-11-11 | Ниссан Мотор Ко., Лтд. | Способ помощи при передвижении и устройство помощи при передвижении |
JP7004075B2 (ja) | 2018-07-06 | 2022-01-21 | 日産自動車株式会社 | 走行支援方法および走行支援装置 |
US11325598B2 (en) | 2018-07-06 | 2022-05-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | Travel assistance method and travel assistance device |
CN112703141A (zh) * | 2018-07-06 | 2021-04-23 | 日产自动车株式会社 | 行驶辅助方法及行驶辅助装置 |
CN112703141B (zh) * | 2018-07-06 | 2024-06-07 | 日产自动车株式会社 | 行驶辅助方法及行驶辅助装置 |
WO2023017705A1 (ja) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | 住友電気工業株式会社 | 車載装置、交差点通過支援方法及びコンピュータプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5703597B2 (ja) | 2015-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5703597B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP6677822B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP6365390B2 (ja) | 車線変更支援装置 | |
US20200377126A1 (en) | Information output control device and information output control method | |
JP2014041556A (ja) | 運転支援装置 | |
US20170080941A1 (en) | Vehicle speed control device | |
JP2020019392A (ja) | 自動運転システム | |
WO2013153660A1 (ja) | 運転支援装置 | |
JP6729326B2 (ja) | 自動運転装置 | |
US10983516B2 (en) | Vehicle control system | |
WO2020049721A1 (ja) | 車両の走行制御方法及び走行制御装置 | |
JP6604577B2 (ja) | 運転支援方法およびそれを利用した運転支援装置、運転支援システム、自動運転制御装置、車両、プログラム | |
JP6814706B2 (ja) | 走行支援装置及び走行支援方法 | |
JP5614079B2 (ja) | 運転支援装置 | |
US20230347926A1 (en) | Driving control method and driving control device | |
JP7157780B2 (ja) | 自動運転車用情報提示装置 | |
JP4978439B2 (ja) | 車両用走行支援装置 | |
JP7335381B1 (ja) | 運転支援装置、車両、運転支援方法、およびプログラム | |
JP5660139B2 (ja) | 車両用情報処理装置及びデータベース | |
JP4622823B2 (ja) | 車両用運転支援装置 | |
JP2012212271A (ja) | 運転支援装置 | |
JP2011221758A (ja) | 運転支援装置 | |
JP5251889B2 (ja) | 減速支援システム | |
JP2011111132A (ja) | 運転支援装置 | |
JP2021149178A (ja) | 車両制御装置、車両、車両制御装置の動作方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140819 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150127 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150209 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5703597 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |