JP2011253156A - プロジェクタ装置 - Google Patents

プロジェクタ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011253156A
JP2011253156A JP2010128800A JP2010128800A JP2011253156A JP 2011253156 A JP2011253156 A JP 2011253156A JP 2010128800 A JP2010128800 A JP 2010128800A JP 2010128800 A JP2010128800 A JP 2010128800A JP 2011253156 A JP2011253156 A JP 2011253156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling air
discharge lamp
installation
cooling
wind
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010128800A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5433502B2 (ja
Inventor
Hiroshi Maehara
浩志 前原
Hiroyuki Inoue
弘之 井上
Hideharu Saito
秀春 斉藤
Takeshi Omori
岳 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Consumer Electronics Co Ltd filed Critical Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Priority to JP2010128800A priority Critical patent/JP5433502B2/ja
Priority to US13/091,670 priority patent/US8807761B2/en
Priority to CN201410123247.2A priority patent/CN103885273B/zh
Priority to CN201110111879.3A priority patent/CN102269919B/zh
Publication of JP2011253156A publication Critical patent/JP2011253156A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5433502B2 publication Critical patent/JP5433502B2/ja
Priority to US14/460,942 priority patent/US9348202B2/en
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/16Cooling; Preventing overheating
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V29/00Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
    • F21V29/50Cooling arrangements
    • F21V29/60Cooling arrangements characterised by the use of a forced flow of gas, e.g. air
    • F21V29/67Cooling arrangements characterised by the use of a forced flow of gas, e.g. air characterised by the arrangement of fans

Abstract

【課題】プロジェクタ装置の各種の設置形態(据置、天吊、縦置き)に対応し、簡単な構造で放電ランプの温度差をなくし適正な温度に保つこと。
【解決手段】冷却ダクト3から送られた冷却風は、仕切板22にて分割された複数の流路23a〜23cを有する冷却風吹出し口21から放電ランプ10に供給される。風向切替部24は、冷却風吹出し口21から放電ランプ10に冷却風を供給する流路を切替える。風向切替部24内の遮風球25は、その自重によりガイド部26内を移動して冷却風吹出し口21の流路を遮断する。これより、プロジェクタ装置の設置姿勢が据置設置と天吊設置と縦置き設置の間で変化しても、放電ランプ10のランプバルブの重力方向上部側11aに冷却風を集中させて放電ランプ10の温度差をなくす。
【選択図】図3

Description

本発明は、放電ランプを光源として映像を投写表示するプロジェクタ装置に係り、特に、光源ランプを好適に冷却するプロジェクタ装置の冷却機構に関する。
プロジェクタ装置は、光源が発する光を反射鏡、レンズ等で集光し、液晶パネル等の表示素子を透過し光学像を形成し、該光学像を投射レンズや投射ミラーを介して外部のスクリーン等に投影する装置である。プロジェクタ装置の光源としては、一般に高圧水銀ランプ等の放電ランプが用いられる。放電ランプは背後をリフレクタ、前方を防爆ガラスで覆われ、ほぼ密閉された形態となっている。放電ランプは点灯時に高温になるため適正温度が設定されているが、適正温度を超えて使用を続けるとランプ寿命の短時間化及び破裂、失灯を招くことになる。そのため、放電ランプを適正温度に保つためにファンによる強制空冷を行う冷却機構を備えている。プロジェクタ装置に用いる放電ランプは特に発光部の上部が高温になるため、上部を集中的に冷却して放電ランプの温度差をなくし適正温度に保つようにしている。
またプロジェクタ装置の設置形態は、机上に水平に設置する据置設置と天井に吊り下げて設置する天吊設置が一般的である。据置設置では斜め上向きに投射する場合が多いので、そのままの姿勢で天井に取り付けると天井に向けて投射してしまう。よって天吊設置では、プロジェクタ装置を上下逆転させた姿勢で取り付け斜め下に投射するようにしている。この場合、プロジェクタ装置内の放電ランプも上下逆転する。よって、ランプ冷却機構には据置設置と天吊設置のいずれの状態でも常に放電ランプを適正温度(温度分布)に保つことが求められる。
プロジェクタ装置の放電ランプを冷却する技術として、例えば特許文献1では、放電ランプを支持するランプハウジング側面の上部と下部にランプ冷却用の開口部を形成し、その開口部の開口領域を選択するシャッタを設けている。シャッタは、ランプハウジングの取り付け姿勢に応じて上下方向にスライドして開口領域を選択する。これにより、ランプハウジングの取り付け姿勢が天地方向で逆になった場合でも、冷却ファンからの風をランプハウジングの上部に向けて導く構成とされている。
特開平10−106307号公報
近年のプロジェクタ装置の設置形態は、用途に合わせて上記した据置設置と天吊設置以外の姿勢のものが要求されている。例えば、投射方向を机上面などの下方向に向けた下投射設置である。この場合は、プロジェクタ装置の筐体を垂直方向に起立させ、これに伴い装置内の放電ランプも垂直方向の姿勢で使用することになる。以下、この形態を「縦置き設置」と呼ぶことにする。
特許文献1に開示される冷却機構において、シャッタは自重により上下に可動する構造であり、据置設置と天吊設置に対しては、ランプの温度が高温となる上部を効果的に冷却することができる。しかしながら、上記縦置き設置に対しては有効に対応できない。なぜなら、自重により上下可動するシャッタは水平方向には移動できないだけでなく、逆に、開口部にシャッタが存在することで開口領域が狭くなってランプの冷却効率が低下するからである。
また、各種の据え置き設置形態に応じてそれぞれに適した冷却機構(冷却ファンや冷却風吹き出し部)を個別に設けることも考えられるが、装置構造が複雑で使用する冷却部品の数が多くなり、コストアップと装置重量の増加の要因となる。
本発明の目的は、プロジェクタ装置の各種の設置形態(据置、天吊、縦置き)に対応し、簡単な構造で放電ランプの温度差をなくし適正な温度に保つ冷却機構を備えるプロジェクタ装置を提供することである。
本発明は、放電ランプを光源として映像を投写表示するプロジェクタ装置において、冷却風を発生する冷却ファンと、冷却風を放電ランプへ導く冷却ダクトと、冷却ダクトから送られた冷却風を仕切板にて分割された複数の流路から放電ランプに供給する冷却風吹出し口と、冷却風吹出し口から放電ランプに冷却風を供給する流路を切替える風向切替部とを備え、風向切替部は、放電ランプのランプバルブの重力方向上部側に冷却風を集中させるように流路を選択する構成とした。
ここに冷却風吹出し口の流路は2枚の仕切板にて3分割されており、風向切替部は、当該装置の設置姿勢が据置設置と天吊設置の場合には3分割された流路の重力方向上側の2流路を選択し、縦置き設置の場合は3流路全てを選択する。
また風向切替部は、冷却風の流れを遮る遮風球と遮風球の移動路であるガイド部を有し、遮風球はその自重によりガイド部内を移動して冷却風吹出し口の流路を遮断する。
本発明によれば、プロジェクタ装置の据置設置、天吊設置、縦置き設置のいずれの状態においても、放電ランプは上下方向の温度差がなく適正温度に保たれる。これにより放電ランプの長寿命化を実現するだけでなく、そのための冷却機構を簡単な構造で実現する。
本発明に係るプロジェクタ装置の実施例で装置内部の平面構成図である。 ランプユニット1に収納される放電ランプ10の断面図である。 ランプユニット1近傍の冷却機構を示す斜視図である。 プロジェクタ装置の据置設置の形態を示す図である。 プロジェクタ装置の天吊設置の形態を示す図である。 プロジェクタ装置の縦置き設置の形態を示す図である。 プロジェクタ装置の据置設置における冷却風の流れを示す図。 プロジェクタ装置の天吊設置における冷却風の流れを示す図。 プロジェクタ装置の縦置き設置における冷却風の流れを示す図。
本発明の実施例を図面に基づき説明をする。
図1は、本発明に係るプロジェクタ装置の実施例で装置内部の平面構成図を示す。主な構成要素として、放電ランプを収納するランプユニット1、ランプユニット1へ冷却風を導く冷却ダクト2、冷却風を発生する冷却ファン3、光学像を形成する表示素子としての液晶パネル4、光学像を外部のスクリーン等に投影する投射レンズ5と投射ミラー6を備える。
図2は、ランプユニット1に収納される放電ランプ10の断面図である。放電ランプ10は、光源となるランプバルブ11(以下、単にバルブと呼ぶ)とランプチップ(以下、単にチップと呼ぶ)12、バルブ11を背後から覆うリフレクタ13で構成される。放電ランプ10を点灯させると、発生熱の対流により常にバルブ4の上部側11aが下部側11bよりも高温となる。放電ランプ10の照度維持時間(ランプ寿命)は、動作中のバルブ11の上部側11aと下部側11bの温度差に起因し、長寿命化するには両者の温度差を小さくする必要がある。すなわちバルブ11の高温側を集中的に冷却して温度差を小さくすればよいが、高温位置は、プロジェクタ装置の設置姿勢(設置形態)により変化する。そこで本実施例では、装置の設置姿勢に対応して冷却風の風向制御を行うようにした。
図3は、ランプユニット1近傍の冷却機構を示す斜視図である。放電ランプ10は、ランプハウジング20にて支持されてプロジェクタ装置に取り付けられる。ランプハウジング20の側面には、冷却ダクト3から送られたランプ冷却風を放電ランプ10に供給する冷却風吹出し口21を有する。冷却風吹出し口21は2枚の仕切板22によりその開口部が仕切られ、上下方向に3個の流路23に分割されている。3個の流路をハウジング20側(図面上側)から23a,23b,23cとし、冷却風は仕切板22により整流されて各流路から吹出される。
さらに冷却風吹出し口21の手前(風上側)には風向切替部24を設けて、冷却ダクト3から送られたランプ冷却風が放電ランプ10に吹出す方向(吹出す流路)を制御する。風向切替部24は、冷却風の流れを遮る1個の遮風球25と、遮風球25の移動路であるガイド部26により構成される。遮風球25はその直径が上記流路のサイズより大きい金属球で、その自重によりガイド部26内を移動する。また、遮風球25は冷却風吹出し口21の仕切板22により風下方向への脱落が防止される。ここでは遮風球25が3方向の重力の方向に応じて自在に移動し、それぞれ異なる移動先で安定に留まるように、ガイド部26は略三角形状の移動路と凹状の玉受け部を形成している。すなわち、重力方向が28aのときは遮風球25の移動位置(安定位置)は玉受け部27aとなり、重力方向が28bのときの移動位置は玉受け部27b、重力方向が28cのときの移動位置は玉受け部27cとなる。なお、重力方向が紙面に垂直な方向28dの場合には、移動位置27cへの移動路に傾斜を付け玉受け部27cの深さを他よりも深くすることで、遮風球25の移動位置を27cとすることができる。この図では、重力方向が28bのときに遮風球25が27bの位置に移動して留まっている状態を示している。
風向切替部24を冷却風吹出し口21に取り付けるとき、ガイド部26の移動位置(玉受け部)27aと27bはそれぞれ冷却風吹出し口21の流路23aと23cの位置に対応させ、移動位置27cはいずれの流路とも外れた位置に設定する。これより、遮風球25が移動位置27aに移動したときは流路23aを塞ぎ、遮風球25が移動位置27bに移動したときは流路23cを塞ぐことで、冷却風の吹出す流路を切替える。なお、遮風球25が移動位置27cに移動したときはいずれの流路も塞がないので冷却風は均一に吹出す。プロジェクタ装置の設置姿勢が変化すると風向切替部24の姿勢も変化し、そのときの重力方向に応じて遮風球25が自重により移動することにより、冷却風の吹出し方向を切替えることができる。
このように、ランプハウジング20の側面に設けられている冷却風吹出し口21を仕切り板22により3分割して3個の流路23a〜23cを形成し、風向切替部24によりプロジェクタ装置の設置姿勢に応じて最適な流路を選択することで、冷却風の吹出し方向を制御するようにした。このような冷却機構は、仕切り板22と風向切替部24を追加するという簡単な構造で実現できる。
図4A〜図4Cは、プロジェクタ装置の各種の設置形態を示す図である。各図面において、41はプロジェクタ装置、42は投射ミラー、43は投射面である。
図4Aは据置設置の場合で、プロジェクタ装置41をテーブル上に水平に設置し、投射ミラー42から垂直の投射面43に向けて映像を投射する。図4Bは天吊設置の場合で、プロジェクタ装置41を天井から支柱によって吊り下げ、投射ミラー42から垂直の投射面43に向けて映像を投射する。図4Cは縦置き設置の場合で、プロジェクタ装置41を投射面43を兼ねたテーブル上に縦置きに載置し、投射ミラー42から水平の投射面43に映像を投射する。
プロジェクタ装置41の設置形態が変わると、内蔵するランプユニット1(放電ランプ10)の姿勢が変化する。すなわち、ランプユニット1が図1の配置の場合、各設置形態においてランプバルブ11の軸方向はほぼ水平であるが、ランプバルブ11に対する重力方向上部側の部分が入れ替わることになる。
図5A〜図5Cは、プロジェクタ装置の各設置形態における冷却風の流れを示す図である。ここではランプ冷却機構全体の断面図(図1におけるA−A断面)と、放電ランプ10の断面図(B−B断面)を示す。重力方向を矢印28で、冷却風の流れを矢印29で示す。
図5Aは据置設置の場合であり、風向切替部24内の遮風球25は、自重によりガイド部26内の重力下方の移動位置27bで安定する。その結果、冷却風吹出し口21の下部流路23cを遮断することになり、残る上部流路23aおよび中央部流路23bが冷却風の吹出し口として選択される。上部流路23aからの冷却風でバルブ11の上部側11aの冷却を行い、中央部流路23bからの冷却風でチップ12の冷却を行う。
図5Bは天吊設置の場合であり、図5Aの据え置き設置の場合に対し、冷却風吹出し口21と風向切替部24の上下方向が反転する。風向切替部24内の遮風球25は、自重によりガイド部26内の重力下方の移動位置27aで安定する。その結果、冷却風吹出し口21の下部流路23aを遮断することになり、残る上部流路23cおよび中央部流路23bが冷却風の吹出し口として選択される。上部流路23cからバルブ11の上部側11aの冷却を行い、中央部流路23bからチップ12の冷却を行う。
図5Cは縦置き設置の場合であり、図5Aの据え置き設置や図5Bの天吊設置の場合に対し、冷却風吹出し口21の各流路23a、23b、23cは水平方向に配置される。このとき、冷却風吹出し口21は放電ランプ10(バルブ11やチップ12)の重力上方に配置されるようにする。風向切替部24内の遮風球25は、自重によりガイド部26内の重力下方の移動位置27cで安定する。この場合は遮風球25によりどの流路23a、23b、23cも遮断されない。すなわち、3流路すべてが冷却風の吹出し口として選択される。左部の流路23aと右部の流路23cからバルブ11の上部側11aの冷却を行い、中央部の流路23bからチップ12の冷却を行う。
以上のような冷却風の風向制御を行うことにより、プロジェクタ装置の据置設置、天吊設置、縦置き設置のいずれの状態においても、放電ランプ内の高温となるバルブ上部側への冷却風を集中させて温度上昇を抑え、バルブ上部側と下部側との温度差をなくし適正温度に保つことができる。これより、放電ランプの長寿命化を実現するだけでなく、そのための冷却機構を簡単な構造で実現することができる。
1…ランプユニット、
2…冷却ダクト、
3…冷却ファン、
4…液晶パネル、
10…放電ランプ、
11…ランプバルブ、
12…ランプチップ、
20…ハウジング、
21冷却風吹出し口、
22…仕切板、
23a,23b,23c…流路、
24…風向切替部、
25…遮風球、
26…ガイド部、
27a,27b,27c…移動位置。

Claims (4)

  1. 放電ランプを光源として映像を投写表示するプロジェクタ装置において、
    冷却風を発生する冷却ファンと、
    該冷却風を上記放電ランプへ導く冷却ダクトと、
    該冷却ダクトから送られた冷却風を仕切板にて分割された複数の流路から上記放電ランプに供給する冷却風吹出し口と、
    該冷却風吹出し口から上記放電ランプに冷却風を供給する流路を切替える風向切替部とを備え、
    該風向切替部は、上記放電ランプのランプバルブの重力方向上部側に冷却風を集中させるように流路を選択することを特徴とするプロジェクタ装置。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタ装置において、
    前記冷却風吹出し口の流路は2枚の仕切板にて3分割されており、
    前記風向切替部は、当該装置の設置姿勢が据置設置と天吊設置の場合には3分割された流路の重力方向上側の2流路を選択し、縦置き設置の場合は3流路全てを選択することを特徴とするプロジェクタ装置。
  3. 請求項1または2に記載のプロジェクタ装置において、
    前記風向切替部は、冷却風の流れを遮る遮風球と該遮風球の移動路であるガイド部を有し、該遮風球はその自重によりガイド部内を移動して前記冷却風吹出し口の流路を遮断することを特徴とするプロジェクタ装置。
  4. 請求項3に記載のプロジェクタ装置において、
    前記風向切替部を前記冷却風吹出し口の手前に設け、前記遮風球はその直径が前記各流路のサイズより大きい金属球であり、該遮風球は該冷却風吹出し口の仕切板により脱落が防止されることを特徴とするプロジェクタ装置。
JP2010128800A 2010-06-04 2010-06-04 プロジェクタ装置 Expired - Fee Related JP5433502B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010128800A JP5433502B2 (ja) 2010-06-04 2010-06-04 プロジェクタ装置
US13/091,670 US8807761B2 (en) 2010-06-04 2011-04-21 Lamp unit and projector employing same
CN201410123247.2A CN103885273B (zh) 2010-06-04 2011-04-26 灯单元和具备该灯单元的投影仪装置
CN201110111879.3A CN102269919B (zh) 2010-06-04 2011-04-26 灯单元和具备该灯单元的投影仪装置
US14/460,942 US9348202B2 (en) 2010-06-04 2014-08-15 Lamp unit and projector employing same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010128800A JP5433502B2 (ja) 2010-06-04 2010-06-04 プロジェクタ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011253156A true JP2011253156A (ja) 2011-12-15
JP5433502B2 JP5433502B2 (ja) 2014-03-05

Family

ID=45052261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010128800A Expired - Fee Related JP5433502B2 (ja) 2010-06-04 2010-06-04 プロジェクタ装置

Country Status (3)

Country Link
US (2) US8807761B2 (ja)
JP (1) JP5433502B2 (ja)
CN (2) CN103885273B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015056336A1 (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 Necディスプレイソリューションズ株式会社 冷却装置、投写型表示装置、および冷却方法
JP2015152833A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 株式会社リコー 光源装置および画像投射装置
WO2015133104A1 (ja) * 2014-03-03 2015-09-11 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター及びプロジェクターの制御方法
JP2015206885A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 キヤノン株式会社 ランプ冷却装置および投射型表示装置
US9740087B2 (en) 2015-06-11 2017-08-22 Seiko Epson Corporation Light source device unit, light source cartridge, and projector
US9817302B2 (en) 2015-06-11 2017-11-14 Seiko Epson Corporation Lighting device and projector

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9333327B2 (en) 2009-04-24 2016-05-10 Entellus Medical, Inc. Methods and devices for paranasal sinus drug delivery
JP5433502B2 (ja) * 2010-06-04 2014-03-05 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 プロジェクタ装置
JP5817261B2 (ja) * 2011-07-04 2015-11-18 セイコーエプソン株式会社 光源装置及びプロジェクター
CN103591567A (zh) * 2013-10-15 2014-02-19 苏州佳世达光电有限公司 一种多模式光源冷却系统、照明模块和投影机
CN110297381B (zh) * 2018-03-21 2021-04-30 深圳光峰科技股份有限公司 一种多方位安装的投影设备

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005024735A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Toshiba Corp 光源装置
JP2005249930A (ja) * 2004-03-02 2005-09-15 Mitsubishi Electric Corp 光源装置およびそれを用いた投射型表示装置
JP2006243635A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Casio Comput Co Ltd 光源装置及びそれを備えたプロジェクタ
JP2008226569A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Seiko Epson Corp 光源装置及びプロジェクタ
JP2010078973A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Panasonic Corp 光源冷却装置および投写型画像表示装置
WO2010050048A1 (ja) * 2008-10-31 2010-05-06 Necディスプレイソリューションズ株式会社 光源冷却装置および、これを備えた投写型表示装置
JP2011209382A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Seiko Epson Corp 光源装置およびプロジェクター

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2293068A (en) * 1940-07-24 1942-08-18 George Automatic Train Control Valve mechanism
JPH10106307A (ja) 1996-09-30 1998-04-24 Toshiba Lighting & Technol Corp 光源装置、プロジェクタおよび光照射装置
US20030076683A1 (en) * 2001-10-18 2003-04-24 Han-Chung Chang Heat-dissipating structure for switching an air direction
US7210825B2 (en) * 2002-12-16 2007-05-01 Victor Company Of Japan, Ltd. Light source device
JP4281429B2 (ja) * 2003-06-19 2009-06-17 セイコーエプソン株式会社 照明装置及びこれを備えたプロジェクタ
JP3995685B2 (ja) 2004-12-24 2007-10-24 三洋電機株式会社 投写型映像表示装置
JP4243269B2 (ja) * 2005-09-09 2009-03-25 三洋電機株式会社 プロジェクタ装置
CN101673031B (zh) * 2008-09-09 2013-01-23 松下电器产业株式会社 投影式显示装置
JP4816755B2 (ja) * 2009-04-02 2011-11-16 セイコーエプソン株式会社 光源装置及びプロジェクター
JP5378112B2 (ja) * 2009-08-28 2013-12-25 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 投射型映像表示装置
JP5433502B2 (ja) * 2010-06-04 2014-03-05 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 プロジェクタ装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005024735A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Toshiba Corp 光源装置
JP2005249930A (ja) * 2004-03-02 2005-09-15 Mitsubishi Electric Corp 光源装置およびそれを用いた投射型表示装置
JP2006243635A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Casio Comput Co Ltd 光源装置及びそれを備えたプロジェクタ
JP2008226569A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Seiko Epson Corp 光源装置及びプロジェクタ
JP2010078973A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Panasonic Corp 光源冷却装置および投写型画像表示装置
WO2010050048A1 (ja) * 2008-10-31 2010-05-06 Necディスプレイソリューションズ株式会社 光源冷却装置および、これを備えた投写型表示装置
JP2011209382A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Seiko Epson Corp 光源装置およびプロジェクター

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015056336A1 (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 Necディスプレイソリューションズ株式会社 冷却装置、投写型表示装置、および冷却方法
JP2015152833A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 株式会社リコー 光源装置および画像投射装置
WO2015133104A1 (ja) * 2014-03-03 2015-09-11 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター及びプロジェクターの制御方法
JP2015206885A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 キヤノン株式会社 ランプ冷却装置および投射型表示装置
US9740087B2 (en) 2015-06-11 2017-08-22 Seiko Epson Corporation Light source device unit, light source cartridge, and projector
US9817302B2 (en) 2015-06-11 2017-11-14 Seiko Epson Corporation Lighting device and projector

Also Published As

Publication number Publication date
US20110299046A1 (en) 2011-12-08
JP5433502B2 (ja) 2014-03-05
CN102269919B (zh) 2014-05-07
US20140354959A1 (en) 2014-12-04
CN103885273A (zh) 2014-06-25
US9348202B2 (en) 2016-05-24
CN103885273B (zh) 2015-11-18
CN102269919A (zh) 2011-12-07
US8807761B2 (en) 2014-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5433502B2 (ja) プロジェクタ装置
US8596796B2 (en) Projection display device with a cooling air fan
CN101849135B (zh) 光源冷却器和设有该光源冷却器的投影显示设备
JP6594521B2 (ja) 照明装置
JPWO2012124053A1 (ja) 光源装置および投写型表示装置
JP5263993B2 (ja) 光源冷却装置、投写型表示装置、および光源冷却方法
JP5369559B2 (ja) 投写型表示装置
JP2011164170A (ja) 投射型表示装置
JP6291906B2 (ja) 光源用ハウジング、光源装置、画像投射装置
JP6179152B2 (ja) 光源装置、およびプロジェクター
WO2014061120A1 (ja) 光源装置及び投写型表示装置
CN101963746B (zh) 光源模组及投影机
JP4877822B2 (ja) 投写型映像表示装置
CN107390462B (zh) 投影机及其光源模块
JP2015096907A (ja) 光源装置、投写型表示装置および光源装置の冷却方法
JP2012113073A (ja) 光源ユニットおよびこれを備えた投射型表示装置
JP2017161704A (ja) ランプ冷却装置およびこれを備えた投写型表示装置
JP2016122093A (ja) 光源装置
WO2014061152A1 (ja) 光源装置および該光源装置を備えた投写型表示装置
JP2016004204A (ja) ランプ光源の冷却装置、及び画像表示装置
JP5366228B2 (ja) 光源冷却装置、投写型表示装置、および光源冷却方法
US9678416B2 (en) Light source device provided with cooler and image projection device including light source device provided with cooler
JP6341534B2 (ja) 光源装置及び投写型表示装置
JP2016129096A (ja) 光源用ハウジング、光源装置、及び画像投射装置
JP2017053952A (ja) 投射型表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120912

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130723

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130919

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131119

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5433502

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees