JPWO2012124053A1 - 光源装置および投写型表示装置 - Google Patents

光源装置および投写型表示装置 Download PDF

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Abstract

ランプユニット20を保持するホルダ41と、ホルダ41に重ねられたダクト部材42と、ホルダ41とダクト部材42との間に形成された流路と、ホルダ41に設けられた複数のポート群であって、各ポート群がランプユニット20のリフレクタ23の内側と流路とを連通させるポート81〜83を含むポート群と、ポート群ごとに設けられ、各ポート群に含まれるポート81〜83を選択的に開閉する板部材90とを有し、複数のポート群は、ランプユニット20の発光管22の中心軸の周囲に配置され、板部材90は自重により回動し、ポート群に含まれるポート81〜83の一部を開き、他の一部を閉じる。

Description

本発明は、光源に関するものであり、特に光源の冷却機構に関するものである。
投写型表示装置の光源には、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプなどの放電ランプが用いられている。これら放電ランプは、発光管内で発生するアーク放電によって光を放出する。発光管は、略球状の発光部(バルブ)と、一対の棒状の封止部と、対向する一対の電極とを有している。また、電極の後端は封止部によって保持され、先端はバルブ内に配置されている。さらに、封止部内には、電極の後端に接続された箔状の導電部材が封入されている。
ここで、一対の電極の間においてアーク放電が発生すると、アーク(電弧)は、そのときの重力方向と逆方向に延びる。このため、バルブの重力方向上部の温度がバルブの同方向下部の温度よりも高くなる。したがって、バルブの上部および下部を均等に冷却しても、バルブ全体の温度を均一に保つことはできない。しかし、適切な発光状態を維持するためには、バルブ全体の温度をなるべく均一に保つことが重要である。なぜなら、バルブの温度が所定温度よりも高くなると白濁が発生し、放電ランプの寿命が短くなる。一方、バルブの温度が所定温度よりも低くなると、輝度低下やフリッカが発生したり、黒化が発生したりする。また、黒化が発生した場合にも放電ランプの寿命が短くなる。さらに、封止部と導電部材との接触部の温度が適温よりも高くなると、導電部材の酸化が促進され、発光管の破裂や点灯不良が発生することもある。
ここで、投写型表示装置は様々な場所に様々な姿勢で設置される。例えば、投写型表示装置は、床やテーブルの上に設置されることがある(第1の設置状態)。また、投写型表示装置は、天井に吊り下げられることもある(第2の設置状態)。また、第1の設置状態では、投写型表示装置は、床などに対して平行に置かれるだけでなく、床などに対して垂直に置かれたり、斜めに傾けられて置かれたりすることもある。
一方、第2の設置状態では、投写型表示装置は、天井に対して平行に吊り下げられるだけでなく、天井に対して垂直に吊り下げられたり、天井に対して傾けられた状態で吊り下げられたりすることもある。
上記のように投写型表示装置の姿勢が変化すると、該装置に内蔵されている光源(放電ランプ)の姿勢も変化する。そして、放電ランプの姿勢が変化すると、放電ランプ(バルブ)上の高温部と低温部の位置も変化する。例えば、投写型表示装置が床に平行に置かれている場合と、天井に平行に吊り下げられている場合とでは、バルブ上の高温部と低温部の位置が180度異なる。また、投写型表示装置が床に平行に置かれている場合と、垂直に置かれている場合とでは、バルブ上の高温部と低温部の位置が90度異なる。したがって、バルブ上の特定の一ヶ所のみを冷却してもバルブ全体の温度を均一に保つことはできない。
そこで、特許文献1には、投写型表示装置が第1の設置状態にあるときのバルブの重力方向上部に冷却風を供給するための第1のダクトと、投写型表示装置が第2の設置状態にあるときのバルブの重力方向上部に冷却風を供給するための第2のダクトとを備えた光源装置が記載されている。かかる光源装置では、ファンと対向している第1のダクトおよび第2のダクトの入口に、自重によって往復移動する遮蔽部材がそれぞれ設けられている。投写型表示装置が第1の設置状態にあるときには、第1のダクトの入口が開かれ、第2のダクトの入口が遮蔽部材によって閉じられる。一方、投写型表示装置が第2の設置状態にあるときには、第2のダクトの入口が開かれ、第1のダクトの入口が遮蔽部材によって閉じられる。
また、特許文献2には、発光管を取り囲むリフレクタの内側で冷却風が循環される光源装置が記載されている。
特開2005-24735号公報 特開2008-59930号公報
特許文献1に記載されている光源装置は、遮蔽部材が自重で往復移動することがない姿勢で投写型表示装置が設置された場合には機能しない。例えば、投写型表示装置が床に対して垂直に置かれたり、天井に対して垂直に吊り下げられたりした場合には、遮蔽部材は移動せず、ダクトの切り替えは行われない。また、特許文献1に記載されている光源装置は2本のダクトを必要とするので、装置の小型化が困難である。
特許文献2に記載されている光源装置では、発光管全体が均等に冷却されるので、バルブの重力方向上部と同方向下部との間の温度差は解消されない。
本発明の光源装置は、アーク放電によって光を発する発光管と、該発光管を取り囲むリフレタとを備えたランプユニットを有する。さらに、本発明の光源装置は、前記リフレクタの開口部を塞ぐとともに、前記ランプユニットを保持するホルダと、前記ホルダの前面に重ねられたダクト部材と、前記ホルダの前面と前記ダクト部材の背面との間に形成され、冷却風が供給される流路と、前記ホルダに設けられた複数のポート群であって、各ポート群が前記リフレクタの内側と前記流路とを連通させる2以上のポートを含むポート群と、前記ポート群ごとに設けられ、各ポート群に含まれる前記2以上のポートを選択的に開閉する板部材とを有する。前記複数のポート群は、前記発光管の中心軸の周囲に、該中心軸を取り囲むように配置されている。前記板部材は、前記光源装置の姿勢変化に応じて自重により回動し、前記ポート群に含まれる前記2以上のポートの一部を開き、他の一部を閉じる。
本発明の投写型表示装置は、上記本発明の光源装置を有する。
本発明によれば、光源装置または投写型表示装置の姿勢に拘わらず、発光管全体の温度がほぼ均一に保たれる。
投写型表示装置の外観斜視図である。 投写型表示装置の内部構造を示す斜視図である。 ランプユニットの斜視図である。 ランプユニットの他の斜視図である。 ランプボックスおよび送風装置の斜視図である。 ランプボックスの斜視図である。 ランプボックスの他の斜視図である。 ランプボックスの分解斜視図である。 板部材が省略された第1の領域およびその周辺の拡大図である。 板部材を含む第1の領域およびその周辺の拡大図である。 ダクト部材背面の斜視図である。 ガイドリブおよびその周辺の断面図である。 投写型表示装置の姿勢変化を示す側面図である。 投写型表示装置の回転角が0度のときのポートの開閉状態を示す平面図である。 投写型表示装置の回転角が0度のときのポートの開閉状態を示す断面図でる。 投写型表示装置の回転角が45度のときのポートの開閉状態を示す平面図である。 投写型表示装置の回転角が45度のときのポートの開閉状態を示す断面図である。 投写型表示装置の回転角が45度のときのポートの開閉状態を示す他の断面図である。 投写型表示装置の回転角が90度のときのポートの開閉状態を示す平面図である。 写型表示装置の回転角が135度のときのポートの開閉状態を示す平面図である。 投写型表示装置の回転角が180度のときのポートの開閉状態を示す平面図である。 投写型表示装置の回転角が225度のときのポートの開閉状態を示す平面図である。 投写型表示装置の回転角が270度のときのポートの開閉状態を示す平面図である。 投写型表示装置の回転角が315度のときのポートの開閉状態を示す平面図である。
次に、本発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明が適用された投写型表示装置1の外観斜視図である。図2は、投写型表示装置1の主要な内部構造を示す斜視図である。
図1に示すように、投写型表示装置1は、下カバー2および上カバー3からなる筺体4を有し、筺体4の前面には投写レンズ5が配置されている。
図2に示すように、投写型表示装置1には、ランプボックス10と、光学エンジン11と、送風装置12とが内蔵されている。ランプボックス10内には、図3A、図3Bに示すランプユニット20が収容されている。ランプユニット20から出射された光は、光学エンジン11を経由した後、投写レンズ5を介して出射される。光学エンジン11内には複数の光学素子が設けられており、光学エンジン11に入射した光は、それら光学素子を通過する過程で様々な光学処理を受ける。
図3A、図3Bに示すように、ランプユニット20は、リフレクタベース21と、リフレクタベース21に保持された発光管22と、リフレクタベース21から裾広がりに延びて発光管22を取り囲むリフレクタ23とを有する。発光管22は、略球状の発光部(バルブ24)と、バルブ24から互いに逆向きに延びる棒状の封止部25a、25bと、対向する一対の電極(不図示)とを有する。各電極の後端は封止部25a、25bによってそれぞれ保持され、先端はバルブ24内に配置されている。封止部25a、25bには、電極の後端に接続された箔状の導電部材(不図示)が封入されている。発光管22(封止部25b)は、無機材料を主成分とする接着剤によってリフレクタベース21に固定されている。
リフレクタ23の反射面23aは楕円回転面である。発光管22のバルブ24は、反射面23aの回転対称軸上にある第1焦点に配置されている。反射面23aは、発光管22から発せられた光を回転対称軸上にある第2焦点に集光させる。ここで、図2に示すランプボックス10からの光の出射方向と投写レンズ5からの光の出射方向とは90度異なっている。すなわち、発光管22の中心軸と反射面23aの回転対称軸とは一致しており、反射面23aの回転対称軸と投写レンズ5の光軸とは直交している。
既に述べたように、発光管22のバルブ24内で発生するアークは、重力方向と逆方向に延びる。例えば、ランプユニット20が図3Aに示す姿勢にあるとき、アークは図3Aの紙面上方に向かって延びる。よって、バルブ24の重力方向上部の温度は、同方向下部に比べて高くなる。以下の説明では、バルブ24の重力方向上部を「バルブ上部」、バルブ24の重力方向下部を「バルブ下部」と呼ぶ。換言すれば、バルブ24の鉛直方向上部を「バルブ上部」、バルブ24の鉛直方向下部を「バルブ下部」と呼ぶ。但し、バルブ24の、バルブ上部に相当する部分とバルブ下部に相当する部分は、ランプユニット20(投写型表示装置1)の姿勢に応じて変化する。例えば、ある姿勢のときにバルブ上部であった部分は、他の姿勢のときにバルブ下部になる。また、ある姿勢のときにバルブ上部であった部分は、他の姿勢のときにはバルブ上部でもバルブ下部でもなくなる。
図4は、ランプボックス10および送風装置12の斜視図である。本実施形態における送風装置12はシロッコファンである。もっとも、送風装置12はシロッコファンに限らず、例えば軸流ファンでもよい。シロッコファン12は、箱型の構造体30によって保持されている。シロッコファン12から送り出された冷却風は、構造体30の内部に形成されている流路(不図示)および構造体30とランプボックス10とを繋いでいる連結流路31を通ってランプボックス10に流入する。ランプボックス10に流入した冷却風は、主に発光管22(図3A、図3B)を冷却する。
図5A、図5Bは、ランプボックス10の斜視図である。図6は、ランプボックス10の分解斜視図である。ランプボックス10は、ランプユニット20が収容された略直方体形状の本体40と、本体40の開口部40aに被せられたホルダ41と、ホルダ41に被せられたダクト部材42とを有する。なお、本体40の対向する側壁には、第2の開口部40b、第3の開口部40cがそれぞれ設けられている。第2の開口部40bには、第2の送風装置13(図2)が設けられている。第2の送風装置13から送り出された冷却風は、主にリフレタ23を冷却し、第3の開口部40cから流出する。
リフレクタ23から延びているフランジ26は、ホルダ41の背面に当接している。換言すれば、ランプユニット20のリフレクタ23の開口部27は、ホルダ41によって塞がれている。もっとも、ホルダ41の中央には、ランプユニット20から発せられた光を取り出すための円形の窓43が形成されており、該窓43には防爆ガラス44が嵌め込まれている。
さらに、ホルダ41の前面には、4つの略リング状のリブ51、52、53、54が、窓43を取り囲むように形成されている。具体的には、リブ51〜54は、窓43の中心を中心とする円弧の上に等間隔(90度間隔)で配置されている。以下の説明では、リブ51によって囲まれた円形の領域を第1の領域61と呼ぶ。以下同様に、リブ52によって囲まれた円形の領域を第2の領域62、リブ53によって囲まれた円形の領域を第3の領域63、リブ54によって囲まれた円形の領域を第4の領域64と呼ぶ。領域61〜64が窓43の中心を中心とする円弧の上に等間隔(90度間隔)で配置されていることは自明である。
ダクト部材42は、上記構造を有するホルダ41の前面に被せられている(重ねられている)。ダクト部材42は、ホルダ41の窓43を露出させるための円形開口部を備えたドーナツ形の流路形成部70と、流路形成部70から延びるフランジ部71とを有する。フランジ部71には、ホルダ41の四隅に設けられている貫通孔と連通する貫通孔が形成されている。ホルダ41およびダクト部材42は、連通した貫通孔に挿入されたネジ(不図示)によって本体40の開口部40aの縁に固定されている。
上記のようにして重ねられたホルダ41とダクト部材42(流路形成部70)との間には環状の流路75(図10)が形成されている。また、ダクト部材42の一辺には、環状流路75に連通する開口部72が設けられている。よって、図5Aに示すように、ダクト部材42およびホルダ41が本体40に固定されると、本体40の開口部40aの一辺に、環状流路72に連通する入口73が形成される。一方、本体40の開口部40aの三辺には、それぞれ切り欠きが形成されている。よって、ダクト部材42およびホルダ41が本体40に固定されると、本体40の開口部40aの三辺に、本体40の内部空間に連通する出口74がそれぞれ形成される。
ここで、ホルダ41上の領域61〜64は、ホルダ41とダクト部材42との間に形成された環状流路75内に位置しており、各領域には、複数のポートとそれらポートを選択的に開閉する板部材が設けられている。よって、図5Aに示す入口73から環状流路75に流入した冷却風は、開かれているポートを介して本体41の内部に流入し、発光管22を冷却する。その後、冷却風は、図5A、図5Bに示す出口74を介して本体40(ランプボックス10)の外に流出する。なお、図4に示す連結流路31が入口74に接続されており、シロッコファン12から送り出された風が冷却風として環状流路75に流入する。
以下、ホルダ41の領域61〜64にそれぞれ設けられているポートおよび板部材について詳細に説明する。もっとも、各領域におけるポートおよび板部材の形状、構造、配置などは互いに共通である。そこで、図6に示す第1の領域61に設けられているポートおよび板部材についてのみ説明する。
図7は、第1の領域61およびその周辺を示す拡大図である。領域61には、ランプユニット20のリフレクタ23の内側に連通する第1ポート81、第2ポート82および第3ポート83を含むポート群が形成されている。第1ポート81から流入した冷却風は、後に説明する整流板に案内されて、主に発光管22の封止部25aに向かって流れる。一方、第2ポート82および第3ポート83から流入した冷却風は、整流板によって案内されて、主に発光管22のバルブ24に向かって流れる。そこで、以下の説明では、第1のポート81を「封止部ポート81」、第2のポート82を「バルブポート82」、第3のポート83を「バルブポート83」と呼ぶ。
図8に示すように、領域61の表側には、該領域61の略半分を覆うことが可能な半月形の板部材90が設けられている。板部材90は、領域61の中心に設けられた回転軸91であって、発光管22の中心軸と平行な回転軸91によって回動可能に保持されている。
図7に示すように、封止部ポート81は、回転軸91と発光管22との間に設けられている。換言すれば、封止部ポート81は、回転軸91の内側に設けられている。一方、バルブポート82、83は、回転軸91の外側に設けられている。さらに、封止部ポート81は、回転軸91の中心と発光管22の中心とを結ぶ直線の上に配置されている。一方、バルブポート82とバルブポート83は、上記直線を対称軸として線対称に配置されている。
上記構造により、投写型表示装置1の姿勢に応じて板部材90が自重で回動し、複数のポートが選択的に開閉される。ポートの選択的開閉については後に詳述する。
図9に示すように、ホルダ41の前面と対向しているダクト部材42の背面には、4つのガイドリブ76が設けられている。各ガイドリブ76の位置は、領域61〜64の位置に対応している。図10に示すように、ガイドリブ76の端面の一部は、回転軸91の端面に当接し、板部材90の抜けを防止している。また、ガイドリブ76の端面の他の一部は、ホルダ41の前面との間に所定の間隔を置いて対向し、板部材90の回動を案内する。
次に、投写型表示装置1の姿勢変化に応じたポートの開閉状態について説明する。理解を容易にするため、投写型表示装置1の姿勢変化について図11を参照して予め説明する。
投写型表示装置1は、図11(a)に示す状態から反時計回りに360度公転させられる。図11(a)に示す投写型表示装置1の回転角は0度、図11(b)に示す投写型表示装置1の回転角は45度である。以下同様に、図11(c)に示す投写型表示装置1の回転角は90度、図11(d)に示す投写型表示装置1の回転角は135度、図11(e)に投写型表示装置1の回転角は180度、図11(f)に示す投写型表示装置1の回転角は225度、図11(g)に示す投写型表示装置1の回転角は270度、図11(h)に示す投写型表示装置1の回転角は315度である。
図12は、投写型表示装置1が図11(a)に示す状態にあるときのポートの開閉状態示す平面図である。なお、図12〜図23中の矢印Gは重力方向を示している。
図12に示すように、投写型表示装置1の回転角が0度のとき、第1の領域61および第2の領域62は、第3の領域63および第4の領域64よりも、重力方向に関して上方に位置する。そして、第1の領域61では、封止部ポート81およびバルブポート83が板部材90によって閉じられ、バルブポート82のみが開かれる。第2の領域62では、封止部ポート81およびバルブポート82が板部材90によって閉じられ、バルブポート83のみが開かれる。第3の領域63および第4の領域64では、バルブポート82、83が板部材90によって閉じられ、封止部ポート81のみが開かれる。
図13に示すように、各領域61〜64の裏側に整流板84が設けられている。より具体的には、封止部ポート81と、バルブポート82、83との間に、バルブ22に向かって下り傾斜の整流板84が設けられている。したがって、第1の領域61のバルブポート82および第2の領域62のバルブポート83(図12)から流入した冷却風は、整流板84に案内されて、バルブ上部を重点的に供給される。
図14は、投写型表示装置1が図11(b)に示す状態にあるときのポートの開閉状態を示す平面図である。図14に示すように、投写型表示装置1の回転角が45度のとき、4つの領域のうち、第1の領域61が重力方向に関して最も高い位置にある。そして、第1の領域61では、封止部ポート81が板部材によって閉じられ、バルブポート82、83が開かれる。第2の領域62では、封止部ポート81およびバルブポート82が板部材90によって閉じられ、バルブポート83のみが開かれる。第4の領域64では、封止部ポート81およびバルブポート83が板部材90によって閉じられ、バルブポート82のみが開かれる。第3の領域63では、バルブポート82、83が板部材90によって閉じられ、封止部ポート81のみが開かれる。したがって、図15に示すように、第1の領域61のバルブポート82、83(図15にはバルブポート82のみを図示)から流入した冷却風によってバルブ上部が重点的に冷却される。さらに、図16に示すように、第2の領域62のバルブポート83および第4の領域のバルブポート82から流入した冷却風によってバルブ上部の近傍が冷却される。
図17は、投写型表示装置1が図11(c)に示す状態にあるときのポートの開閉状態を示す平面図である。図17に示すように、投写型表示装置1の回転角が90度のとき、第4の領域64および第1の領域61は、第2の領域62および第3の領域63よりも、重力方向に関して上方に位置する。そして、第4の領域64では、封止部ポート81およびバルブポート83が板部材90によって閉じられ、バルブポート82のみが開かれる。また、第1の領域61では、封止部ポート81およびバルブポート82が板部材90によって閉じられ、バルブポート83のみが開かれる。第2の領域62および第3の領域63では、バルブポート82、83が板部材90によって閉じられ、封止部ポート81のみが開かれる。したがって、第4の領域64のバルブポート82および第1の領域61のバルブポート83から流入した冷却風によってバルブ上部が重点的に冷却される。
図18は、投写型表示装置1が図11(d)に示す状態にあるときのポートの開閉状態を示す平面図である。図18に示すように、投写型表示装置1の回転角が135度のとき、4つの領域のうち、第4の領域64が重力方向に関して最も高い位置にある。そして、第4の領域64では、封止部ポート81が板部材90によって閉じられ、バルブポート82、83が開かれる。第1の領域61では、封止部ポート81およびバルブポート82が板部材90によって閉じられ、バルブポート83のみが開かれる。第3の領域63では、封止部ポート81およびバルブポート83が板部材90によって閉じられ、バルブポート82のみが開かれる。第2の領域62では、バルブポート82、83が板部材90によって閉じられ、封止部ポート81のみが開かれる。したがって、第4の領域64のバルブポート82、83から流入した冷却風によってバルブ上部が重点的に冷却される。さらに、第1の領域61のバルブポート83および第3の領域63のバルブポート82から流入した冷却風によってバルブ上部の近傍が冷却される。
図19は、投写型表示装置1が図11(e)に示す状態にあるときのポートの開閉状態を示す平面図である。図19に示すように、投写型表示装置1の回転角が180度のとき、第3の領域63および第4の領域64は、第1の領域61および第2の領域62よりも、重力方向に関して上方に位置する。そして、第3の領域63では、封止部ポート81およびバルブポート83が板部材90によって閉じられ、バルブポート82のみが開かれる。第4の領域64では、封止部ポート81およびバルブポート82が板部材90によって閉じられ、バルブポート83のみが開かれる。第1の領域61および第2の領域62では、バルブポート82、83が板部材90によって閉じられ、封止部ポート81のみが開かれる。したがって、第3の領域63のバルブポート82および第4の領域63のバルブポート83から流入した冷却風によってバルブ上部が重点的に冷却される。
図20は、投写型表示装置が図11(f)に示す状態にあるときのポートの開閉状態を示す平面図である。図20に示すように、投写型表示装置1の回転角が225度のとき、4つの領域のうち、第3の領域63が重力方向に関して最も高い位置にある。そして、第3の領域63では、封止部ポート81が板部材90によって閉じられ、バルブポート82、83が開かれる。第4の領域64では、封止部ポート81およびバルブポート82が板部材90によって閉じられ、バルブポート83のみが開かれる。第2の領域62では、封止部ポート81およびバルブポート83が板部材90によって閉じられ、バルブポート82のみが開かれる。第1の領域61では、バルブポート82、83が板部材90によって閉じられ、封止部ポート81のみが開かれる。したがって、第3の領域63のバルブポート82、83から流入した冷却風によってバルブ上部が重点的に冷却される。さらに、第4の領域64のバルブポート83および第2の領域62のバルブポート82から流入した冷却風によってバルブ上部の近傍が冷却される。
図21は、投写型表示装置1が図11(g)に示す状態にあるときのポートの開閉状態を示す平面図である。図21に示すように、投写型表示装置1の回転角が270度のとき、第2の領域62および第3の領域63は、第4の領域64および第1の領域61よりも、重力方向に関して上方に位置する。そして、第2の領域62では、封止部ポート81およびバルブポート83が板部材90によって閉じられ、バルブポート82のみが開かれる。第3の領域63では、封止部ポート81およびバルブポート82が板部材90によって閉じられ、バルブポート83のみが開かれる。第4の領域64および第1の領域61では、バルブポート82、83が板部材90によって閉じられ、封止部ポート81のみが開かれる。したがって、第2の領域62のバルブポート82および第3の領域63のバルブポート83から流入した冷却風によってバルブ上部が重点的に冷却される。
図22は、投写型表示装置1が図11(h)に示す状態にあるときのポートの開閉状態を示す平面図である。図22に示すように、投写型表示装置1の回転角が315度のとき、4つの領域のうち、第2の領域62が重力方向に関して最も高い位置にある。そして、第2の領域62では、封止部ポート81が板部材90によって閉じられ、バルブポート82、83が開かれる。第3の領域63では、封止部ポート81およびバルブポート82が板部材90によって閉じられ、バルブポート83が開かれる。第1の領域61では、封止部ポート81およびバルブポート83が板部材90によって閉じられ、バルブポート82のみが開かれる。第4の領域64では、バルブポート82、83が板部材90によって閉じられ、封止部ポート81のみが開かれる。したがって、第2の領域62のバルブポート82、83から流入した冷却風によってバルブ上部が重点的に冷却される。さらに、第3の領域63のバルブポート83および第1の領域61のバルブポート82から流入した冷却風によってバルブ上部の近傍が冷却される。
以上のように、投写型表示装置1が如何なる姿勢のときにも、バルブ上部が重点的に冷却され、バルブ全体の温度が均一に保たれる。

Claims (9)

  1. アーク放電によって光を発する発光管と、該発光管を取り囲むリフレタとを備えたランプユニットを有する光源装置であって、
    前記リフレクタの開口部を塞ぐとともに、前記ランプユニットを保持するホルダと、
    前記ホルダの前面に重ねられたダクト部材と、
    前記ホルダの前面と前記ダクト部材の背面との間に形成され、冷却風が供給される流路と、
    前記ホルダに設けられた複数のポート群であって、各ポート群が前記リフレクタの内側と前記流路とを連通させる2以上のポートを含むポート群と、
    前記ポート群ごとに設けられ、各ポート群に含まれる前記2以上のポートを選択的に開閉する板部材と、を有し、
    前記複数のポート群は、前記発光管の中心軸の周囲に、該中心軸を取り囲むように配置され、
    前記板部材は、前記光源装置の姿勢変化に応じて自重により回動し、前記ポート群に含まれる前記2以上のポートの一部を開き、他の一部を閉じる、光源装置。
  2. 前記板部材を支持する回転軸であって、前記発光管の中心軸と平行な回転軸を有し、
    前記ポート群に含まれる前記2以上のポートには、前記回転軸の内側であって、該回転軸と前記中心軸との間に配置されたポートと、前記回転軸の外側に配置されたポートとが含まれる、請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記回転軸の内側に位置する第1ポートと、
    前記回転軸の外側に位置する第2ポートおよび第3ポートと、を有し、
    前記第1ポートは、前記中心軸の中心と前記回転軸の中心とを結ぶ直線の上に配置され、
    前記第2ポートおよび前記第3のポートは、前記直線を対称軸として対称に配置されている、請求項2に記載の光源装置。
  4. 前記ホルダの背面には、前記ポートから流入した冷却風を前記発光管に向けて案内する整流板が設けられている、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の光源装置。
  5. 4つの前記ポート群を有し、それらポート群は、前記発光管の中心軸の周囲に等間隔で配置されている、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の光源装置。
  6. 前記ホルダの前面に設けられたリング状の複数のリブを有し、
    各リブの内側に、前記ポート群および前記板部材が配置されている、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の光源装置。
  7. 前記ダクト部材の背面には、前記板部材の回動を案内するガイドリブが設けられている、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の光源装置。
  8. 光源装置と、該光源装置から出射された光を変調する変調手段と、該変調手段によって変調された光を投写する投写レンズとを有する投写型表示装置であって、
    前記光源装置は、請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の光源装置であって、
    前記光源装置が備える発光管の中心軸と、前記投写レンズの光軸とが直交している、投写型表示装置。
  9. 送風装置と、
    前記送風装置と前記光源装置の前記流路とを繋ぐ連結流路を有する、請求項8に記載の投写型表示装置。
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