JP2011246504A - セルロースアシレートフィルムの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セルロースアシレートフィルムの製造方法は、セルロースアシレートを溶媒に溶解し、繰り返し単位のエステル構造を持った化合物を前記溶媒に添加し、セルロースアシレート溶液を準備する工程と、前記セルロースアシレート溶液を支持体上に流延し、流延膜を形成し、乾燥しながら前記流延膜をフィルムとして前記支持体から剥離する工程と、前記フィルムを乾燥しながら搬送する工程を有する。セルロースアシレート溶液中の化合物由来の酸の量が0.03〜1.0μmol/gであり、セルロースアシレートから持ち込まれる鉄の量が0.01〜0.1μmol/gである。
【選択図】なし
Description
セルロースアシレートフィルムは、主成分としてのポリマーがセルロースアシレートである。ここで、「主成分としてのポリマー」とは、単一のポリマーからなる場合には、そのポリマーのことを示し、複数のポリマーからなる場合には、構成するポリマーのうち、最も質量分率の高いポリマーのことを示す。セルロースアシレートとしては、セルローストリアセテート(TAC)が、特に好ましい。
0≦A≦3.0 ・・・(II)
0≦B≦2.9 ・・・(III)
セルロースを構成しβ−1,4結合しているグルコース単位は、2位、3位及び6位に遊離の水酸基を有している。セルロースアシレートは、これらの水酸基の一部または全部がエステル化されて、水酸基の水素が炭素数2以上のアシル基に置換された重合体(ポリマー)である。なお、グルコース単位中の一つの水酸基のエステル化が100%されていると置換度は1であるので、セルロースアシレートの場合には、2位、3位及び6位の水酸基がそれぞれ100%エステル化されていると置換度は3となる。
ドープを調製する溶媒としては、芳香族炭化水素(例えば、ベンゼン,トルエンなど)、ハロゲン化炭化水素(例えば、ジクロロメタン,クロロベンゼンなど)、アルコール(例えば、メタノール,エタノール,n−プロパノール,n−ブタノール,ジエチレングリコールなど)、ケトン(例えば、アセトン,メチルエチルケトンなど)、エステル(例えば、酢酸メチル,酢酸エチル,酢酸プロピルなど)およびエーテル(例えば、テトラヒドロフラン,メチルセロソルブなど)などが挙げられる。なお、ドープとは、ポリマーを溶媒に溶解または分散させることで得られるポリマー溶液または分散液を意味している。
数が3〜12のケトン、炭素原子数が3〜12のエステル、炭素数1〜12のアルコールが好ましく、これらを適宜混合して用いる場合もある。例えば、酢酸メチル,アセトン,エタノール,n−ブタノールの混合溶媒が挙げられる。これらのエーテル、ケトン,エステルおよびアルコールは、環状構造を有するものであってもよい。また、エーテル、ケトン,エステルおよびアルコールの官能基(すなわち、−O−,−CO−,−COO−および−OH)のいずれかを2つ以上有する化合物も溶媒として用いることができる。
本実施の形態のドープ中には添加剤が添加される。添加剤として、可塑剤が添加される。可塑剤には、芳香族ジカルボン酸と、脂肪族ジカルボン酸と、ジオールを含む混合物から得られ、数平均分子量が500〜2000であるものなどが用いられる。芳香族ジカルボン酸としては、フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸、1,4−ナフタレンジカルボン酸、1,8−ナフタレンジカルボン酸、2,8−ナフタレンジカルボン酸または2,6−ナフタレンジカルボン酸等が用いられ、2種以上を用いてもよい。脂肪族ジカルボン酸は例えば、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカンジカルボン酸または1,4−シクロヘキサンジカルボン酸等が挙げられ、脂肪族ジカルボン酸は1種でも、2種以上を用いてもよい。ジオールとしては脂肪族ジオールとしては、アルキルジオールまたは脂環式ジオール類を挙げることができ、例えばエチレングリコール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール(ネオペンチルグリコール)、2,2−ジエチル−1,3−プロパンジオール(3,3−ジメチロ−ルペンタン)、2−n−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール(3,3−ジメチロールヘプタン)、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、2−メチル−1,8−オクタンジオール、1,9−ノナンジオール、1,10−デカンジオール、1,12−オクタデカンジオール、ジエチレングリコール等があり、これらはエチレングリコールとともに1種または2種以上の混合物として使用される。重縮合エステルの両末端はモノカルボン酸と反応させて封止しているものや、水酸基のまま残しているものが用いられる。
セルロースアシレートと溶媒とを混合攪拌し膨潤させ、場合により冷却や加熱等を実施して溶解させた後、これを濾過してドープを得る。
図1は、支持体として回転ドラム( 流延ドラムとも称される)を用いるフィルムの製造ライン10を示す。製造ライン10は、ドープ製造ライン20、製膜ライン40、溶媒回収再利用ライン60、溶媒成分調整装置70を備える。製膜ライン40は、流延ゾーン41、乾燥ゾーン51を含む。
以下、本発明の具体的実施例を挙げ、本発明を、より詳細に説明する。但し、これらに限定されるものではない。
ドープ調製用の溶媒には、ジクロロメタン(85重量%)とメタノール(12重量%)と1−ブタノール(3重量%)とからなる混合溶媒を用いた。さらに回収溶媒をドープ調製用の溶媒として使用した。ポリマーとしてセルロースアセテート(置換度2.84)を混合溶媒に加えた。アルコールを溶媒に加えた。さらに、繰り返し単位のエステル構造を持った可塑剤を混合溶媒に加えた。
作製したフィルムを印字、溶解性、Rthの項目で評価した。ここで、印字とは、フィルム1m2当たりに存在する100μ以上の大きさの異物の数とした。異物の数が50個以下を◎、51〜100個を○、101〜300個を△、301個以上を×と評価した。
実施例1〜8に関して、少なくとも、セルロースアシレート溶液中の可塑剤由来の酸が0.03〜1.0(μmol/g)の範囲であり、セルロースアシレートから持ち込まれる鉄が0.01〜0.1(μmol/g)の範囲であるので、印字、溶解性、及びRthに関して△以上の評価を得た。特に、可塑剤由来の酸の量が0.30(μmol/g)の実施例1、及び可塑剤由来の酸の量が0.03(μmol/g)の実施例2について、印字の評価が◎であった。
Claims (6)
- セルロースアシレートを溶媒に溶解し、繰り返し単位のエステル構造を持った化合物を前記溶媒に添加し、セルロースアシレート溶液を準備する工程と、
前記セルロースアシレート溶液を支持体上に流延し、流延膜を形成し、乾燥しながら前記流延膜をフィルムとして前記支持体から剥離する工程と、
前記フィルムを乾燥しながら搬送する工程を有するセルロースアシレートフィルムの製造方法であって、
前記セルロースアシレート溶液中に、前記化合物由来の酸が0.03〜1.0μmol/gの量存在し、セルロースアシレートから持ち込まれる鉄が0.01〜0.1μmol/gの量存在することを特徴とするセルロースアシレートフィルムの製造方法。 - 請求項1記載のセルロースアシレートフィルムの製造方法であって、セルロースアシレートを溶解する前記溶媒中に酢酸が0.01〜0.25μmol/gの量存在するセルロースアシレートフィルムの製造方法。
- 請求項2記載のセルロースアシレートフィルムの製造方法であって、前記溶媒中の酢酸は、セルロースアシレートを溶解する溶媒として、前記流延膜、及び/又は前記フィルムから揮発した溶媒の再利用に由来するセルロースアシレートフィルムの製造方法。
- 請求項1〜3の何れか記載のセルロースアシレートフィルムの製造方法であって、前記化合物が700〜1500の分子量を有するセルロースアシレートフィルムの製造方法。
- 請求項1〜4の何れか記載のセルロースアシレートフィルムの製造方法であって、セルロースアシレートを溶解する前記溶媒が15〜25質量%のアルコールを含むセルロースアシレートフィルムの製造方法。
- 請求項1〜5の何れか記載のセルロースアシレートフィルムの製造方法であって、前記支持体は10℃以下の温度に制御されるセルロースアシレートフィルムの製造方法。
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