JP2011246205A - エレベータ用操作盤 - Google Patents

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茂樹 岩瀬
Takuya Osawa
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Abstract

【課題】本発明は、部品の増減が容易に行い得るエレベータ用操作盤を得ることにある。
【解決手段】本発明は、エレベータ用操作盤(6)を、複数のパネルの左右両側に固定され内部空間が開口部よりも広く形成された溝11Gを有する補強体11A,11Bと、この補強体の開口部11Kの幅(X2)以下となる幅(X1)と前記開口部の幅以上となる長さ(Y1)の頭部を有するボルト15と、このボルトの頭部15Hを前記補強体の開口部から溝内に装着して回動させることでボルトの頭部を溝内に係合させた状態でボルトの回り止めを行う回り止め手段(11G,12A,12B,15H,16)と、前記補強体の溝内に係合したボルトを貫通し部品を前記パネルに固定する固定用プレート12と、固定用プレートを貫通したボルトにねじ込んで前記固定用プレートを固定するナット14とて構成したのである。
【選択図】図6

Description

本発明はエレベータの乗かご内に設置されて乗かごの行き先階を登録したりドアの開閉を操作したりするかご内操作盤や、乗場に設置され乗かごの呼びを登録する乗場側操作盤等のエレベータ用操作盤に係り、特に、部品の増減が可能なエレベータ用操作盤に関するものである。
一般に、エレベータ用操作盤、例えばかご内操作盤6は、図11〜図13に示すように、上部パネル7と、非常時に外部と連絡を取るための連絡装置8aや出入口戸の開閉や行先階床登録を行うための操作ボタン8bなどを搭載した中間パネル8と、保守スイッチ等を収納するスイッチボックス9と、下部パネル10とを有し、これらは左右両端に設けた一対の補強体11A,11Bに固定されて一体化されている。
前記補強体11A,11Bは、断面がC字状をなしており、開口部11Kよりも内部空間が広く形成された溝11Gを有している。そして、前記補強体11A,11Bは、前記上部パネル7、中間パネル8、スイッチボックス用パネル9、下部パネル10の左右両端部に対し、溶接等の周知の固定手段によって固定されている。
このように構成された、例えば中間パネル8の背面側には、図12に示すように、操作ボタン8bが固定用プレート12を介して固定されている。この固定用プレート12は、その両端部を前記補強体11A,11Bに、ボルト13及びナット14によって固定されている。即ち、ボルト13の頭部を前記補強体11A,11Bの端部から溝11G内に装着してねじ部を開口部11Kから突出させ、この突出したねじ部を固定用プレート12のボルト穴を通して貫通させ、ねじ部の貫通部にナット14をねじ込んで固定している。
尚、関連する先行技術文献として、特許文献1が存在する。
特開2007−131433号公報
上記背景技術に説明したかご内操作盤は、部品点数を低減させるために、補強体11A,11Bがかご内操作盤の全長にほぼ等しい長さを有している。
そのため、中間パネル8に対し、操作ボタン8b等の部品を増加させたり低減させたりする場合には、固定用プレート12を固定しているボルト13を補強体11A,11Bの端部にまで移動させてから着脱しなければならず、このために、着脱するボルトの上下に位置するボルトを全て補強体11A,11Bから撤去しなければならず、これらのボルトの着脱作業に多大な労力と時間を費やしていた。
本発明の目的は、部品の増減が容易に行い得るエレベータ用操作盤を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、エレベータ用操作盤を、複数のパネルの左右両側に固定され内部空間が開口部よりも広く形成された溝を有する補強体と、この補強体の開口部の幅以下となる幅と前記開口部の幅以上となる長さの頭部を有するボルトと、このボルトの頭部を前記補強体の開口部から溝内に装着して回動させることでボルトの頭部を溝内に係合させた状態でボルトの回り止めを行う回り止め手段と、前記補強体の溝内に係合したボルトを貫通し部品を前記パネルに固定する固定用プレートと、固定用プレートを貫通したボルトにねじ込んで前記固定用プレートを固定するナットとで構成したのである。
上記構成により、部品を固定する固定用プレートの着脱は、ボルトの頭部を補強体の開口部か挿入して回動あるいは回動してからボルトを引き出すだけでよいので、補強体の端部にまでボルトを移動させて着脱する必要はなく、したがって着脱すべき固定用プレートの上下に位置する部品を固定するボルトを当該ボルトの着脱のたびに着脱する必要はなくなり、これら着脱作業に多大な量力と時間を費やすことはなくなる。
以上説明したように本発明によれば、部品の増減が容易に行い得るエレベータ用操作盤を得ることができる。
本発明によるエレベータ用操作盤としてかご内操作盤を適用したエレベータ乗かごの内部を示す概略図。 本発明によるエレベータ用内操作盤として図1のかご内操作盤を示す斜視図。 本発明によるかご内操作盤に使用するボルトを示す説明図。 本発明によるかご内操作盤に使用する補強体の形状を示す説明図。 本発明によるかご内操作盤に使用する共回り防止ライナーの形状を示す説明図。 本発明によるかご内操作盤の固定用プレートの取付け手順を示す説明図。 本発明によるかご内操作盤の固定用プレートの別の取付け手順を示す図6相当図。 本発明によるかご内操作盤の固定用プレートのさらに別の取付け構造を示す断面図。 図8の固定用プレートの取付け部近傍を示す説明図。 図9に示す固定用プレートによる取付け手順を示す図6相当図。 従来のかご内操作盤を示す斜視図。 図11のA−A線に沿う断面図 従来によるかご内操作盤の固定用プレートの取付け手順を示す図6相当図。
以下、本発明によるエレベータ用操作盤の一実施の形態を図1〜図6に示すかご内操作盤に基づいて説明する。
エレベータ乗かご1は、床板2と、この床板2の周縁の連続する3方に立設された側壁3と、前記床板2の残る周縁の両側に立設された前壁4A,4Bと、これら前壁4A,4Bで形成された開口部を開閉する乗場ドア5と、一方側の前壁4B側に取付けられたかご内操作盤6と、照明を備えた天井板を備えている。
前記かご内操作盤6は、図11に示すかご内操作盤6と同じ構成をしているので、再度の説明は省略する。ただ、補強体11A,11Bの溝15G内に挿入されるボルト15の形状が従来技術で説明したボルト13とは大きく異なる。
即ち、本発明で用いるボルト15は、図3に示すように、直方体の頭部15Hとこの頭部15Hと一体のねじ部15Sとで構成されている。そして、直方体の頭部15Hは、厚さ寸法Z1で、X1寸法の短辺とY1寸法の長辺をなし、直径M1のねじ部15Sを有する。
一方、図4に示すように、前記補強体11A,11Bは、ボルト15の頭部15Hの短辺X1寸法より広く、長辺Y1寸法より狭いX2寸法の開口部11Kを有すると共に、ボルト15の頭部15Hの厚さ寸法Z1よりも大きな深さ寸法Z2を有する溝11Gを有している。そして、溝11Gの幅寸法X3は頭部15Hの長辺Y1寸法及び頭部15Hの対角寸法L1よりも広く形成されている。
さらに、本発明による実施の形態においては、回り止め手段であるコ字状の回り止めライナ16が用いられる。この回り止めライナ16は、図5に示すように、補強体11A,11Bの開口部11KのX2寸法よりも狭くほぼボルト15の頭部15Hの短辺X1寸法と同等の幅寸法X4を有し、コ字状の中間辺には前記直径M1のねじ部15Sを貫通する穴16Hを有している。そして、回り止めライナ16の両脚の間隔Y2は、ボルト15の頭部15Hの短辺X1寸法よりわずかに大きく形成されている。また、コ字状の中間辺の厚さ寸法Z4は補強体11A,11Bの開口部11Kの厚さ寸法Z3と同等以下の厚さを有し、両脚部の長さ寸法Z5は前記溝11Gの深さ寸法Z2より短く形成されている。
次に、上記構成の補強体11A,11B、ボルト15、回り止めライナ16を用いて、例えば操作ボタン8bなどの部品を固定用プレート12を介して中間パネル8に新たに追加する際の作業手順について図6に沿って説明する。
まず、ボルト15の頭部15HのY1寸法の長辺が補強体11A,11BのX2寸法の開口部11Kに沿うようにして挿入し(図6の(a),(b))、その後、ボルト15を90度回動させてボルト15の頭部15Hの長辺を開口部11Kに係合させると共に、回り止めライナ16をボルト15のねじ部15Sを貫通させて挿入し補強体11A,11Bの開口部11K内に装着する(図6の(c),(d))。次に、固定用プレート12をボルト15のねじ部15Sに挿入し(図6の(d),(e))、ナット14をねじ込んで固定用プレート12を補強体11A,11Bに固定する(図6の(e),(f))。
このような動作、特に、ナット14の締結時に、ボルト15は締結方向に回動しようとするが、図6の(g)に示すように、回り止めライナ16が補強体11A,11Bの開口部11Kと係合し、回り止めライナ16はボルト15の頭部15Hと係合しているので、結果的にボルト15の回動は生じることなく所定の締結力を確保することができる。
逆に、補強体11A,11Bから固定用プレート12を撤去する場合には、ナット14を緩めて固定用プレート12を取り外した後、回り止めライナ16を外し、ボルト15を90度回動させて補強体11A,11Bから引き出すことで容易に撤去することができる。
このように本実施の形態によれば、固定用のボルトを補強体の端部から着脱する必要はないので、部品の着脱作業は他の部品に関係なく容易に行うことができる。
ところで、本実施の形態において、中間パネル8への部品の着脱は固定用プレート12を用いて行ったが、補強体11A,11Bに固定したボルト15に適合したねじ穴を有する部品であれば、部品の種類に関係なく固定用プレート12を用いずに固定することができる。
次に、本発明によるエレベータ用操作盤の変形例を図7及び図8に示すかご内操作盤に基づいて説明する。
ここでは、図3及び図4に示す溝11Gの幅寸法X3が頭部15Hの対角寸法L1よりも狭く形成されていることが必須の構成である。
図7に示すように、ボルト15の頭部15Hを補強体11A,11Bの溝11G内に挿入するのは前記実施の形態と同じ手順である(図7の(a),(b))。 その後固定用プレート12にボルト15のねじ部15Sを挿入し、ナット14を締め付けて固定用プレート12を補強体11A,11Bに固定する。このような作業の手順中のナット14の締結時に、ボルト15も締結方向に回転するが、この回動によってボルト頭部15Hの角部が補強体11A,11Bの溝11Gの壁面に接触してそれ以上は回転せず、さらにナット14を締め付けることで、ボルト15は共回りすることなく固定用プレート12を補強体11A,11Bに固定することができる。
したがって、ボルト頭部15Hには特別な角Rや面取りなどを施す必要がなく、さらに本変形例では前記実施の形態による回り止めライナ16を必要としないため、部品点数を削減することができる。
本変形例においては、ボルト15の頭部15Hの対角寸法と補強体11A,11Bの溝11Gの幅寸法の関係を適切に選択することで、これが本発明によるボルトの回り止めを行う回り止め手段となる。
また、回り止めライナを必要としないため、図8に示すように、予めかご内操作盤の内部機器にボルト15を仮固定しておくことが可能となる。即ち、図8では、まず、固定用プレート12に対してボルト15を貫通させてナット11をねじ込んでおき、ボルト頭部15Hと固定用プレート12との隙間寸法Gが、図4の(a)に示す補強体11A,11Bの開口部11Kの厚さ寸法Z3よりも大きくなるように仮固定する(図8の(a))。次に、両端のボルト15をボルト頭部15Hの長辺が開口部11Kの幅に沿うように補強体11A,11Bの溝11Gへ挿入する(図8の(b))。その後、ナット14をねじ込むことで固定用プレート12を補強体11A,11Bへ固定することができる。
固定用プレート12を取り外す場合は、ナット14を軽く緩めた後に、ボルト15のボルト頭部15Hの短辺が開口部11Kの幅に合うように回転させ、その後、固定用プレート12を引き抜くことで容易に取り外すことができる。
本変形例では、かご内操作盤の組立とは別工程で固定用プレート12にボルト15やナット14を組み込むことができるため、かご内操作盤組立時に個別に用意する部品点数を少なくすることができる。また、現地据付後の改造にて内部機器の着脱を行う際も、固定用プレート12からボルト15やナット14を完全に取り外す必要がないため、ボルト15やナット14を紛失する恐れがなく、かご内操作盤の保全作業性,改造作業性に優れているといえる。
本変形例においても、かご内操作盤の部品の固定法として固定用プレート12を用いたが、ボルト15を挿入可能な穴を有する部品であれば、部品の種類に関係なくボルト15に固定することができる。
図9及び図10は、本発明によるエレベータ用操作盤のさらに別の変形例を示す。
本変形例の場合、ボルト15のボルト頭部15Hの対角寸法(図3の(a)のL1)が補強体11A,11Bの溝11Gの幅寸法X3よりも小さい場合に好適である。
図9は本変形例にて使用する固定用プレート12で、この固定用プレート12の両端部近傍には、ボルト15を挿入するための穴12Hと、その近傍に一対の突起12A,12Bを有している。この突起12A,12Bの幅寸法X5は補強体11A,11Bの開口部11Kの幅寸法X2よりも小さく、突起12a,12bの高さZ6は補強体11A,11Bの開口部11Kの厚さ寸法Z3より大きく、溝11Gの深さ寸法Z2に開口部11Kの厚さ寸法Z3を加えた寸法よりも小さく、一対の突起間の距離Y3はボルト15の頭部15Hの短辺X1寸法よりも僅かに大きくしている。
このように形成された固定用プレート12の補強体11A,11Bへの取付け手順を図10に沿って説明する。
補強体11A,11Bの溝11Gにボルト15を、ボルト頭部15Hの長辺が開口部11Kの幅に沿うように挿入し(図10の(a),(b))、その後、ボルト15を90度回転させる(図10の(b),(c))。次に、固定用プレート12を、突起12A,12Bがボルト15の頭部15Hを挟むように挿入する(図10の(c),(d))。その後、ナット14をボルト15にねじ込んで締結することで、プレート12を補強体11A,11Bに固定する(図10の(d),(e))。このとき,突起12A,12Bがボルト15の動きを抑制するため、ボルト15は共回りすることなく固定用プレート12を固定することができる。取り外す際は前述した取り付け方法の逆手順により実施する。
本変形例では回り止めライナを必要としないため、部品点数を増やす必要がない。
ところで以上の説明はかご内操作盤について説明したが、乗場に設置され乗かごの呼びを登録する乗場側操作盤についても適用できるのは云うまでもない。
さらに、以上の説明は、ボルト15としてボルト頭部15Hが立方体をなした特殊なボルトを用いたが、図7及び図8に示す変形例のボルト15に代わり、六角頭部を有する通常のボルトを用い、六角頭部における対向する2辺の寸法に対し、補強体11A,11Bの開口部11Kの幅寸法X2をやや広く形成し、溝11G内の幅寸法X3を六角頭部の対角寸法よりも小さくすることで、ナットのねじ込みによりボルトを共回りさせてボルト頭部の角部を溝11Gの内壁に係合させてその後の共回りを防止することができる。
したがって、本発明においてはボルトの種類は特定されるものではない。
1…エレベータ乗かご、6…かご内操作盤、8…中間パネル、11A,11B…補強体、11K…開口部、11G…溝、12…固定用プレート、14…ナット、15…ボルト、15H…ボルト頭部、16…回り止めライナ。

Claims (4)

  1. 複数のパネルの左右両側に固定され内部空間が開口部よりも広く形成された溝を有する補強体を備えたエレベータ用操作盤において、前記補強体の開口部の幅以下となる幅と前記開口部の幅以上となる長さの頭部を有するボルトと、このボルトの頭部を前記補強体の開口部から溝内に装着して回動させることでボルトの頭部を溝内に係合させた状態でボルトの回り止めを行う回り止め手段と、前記補強体の溝内に係合したボルトを貫通し部品を前記パネルに固定する固定用プレートと、この固定用プレートを貫通したボルトにねじ込んで前記固定用プレートを固定するナットを設けたことを特徴とするエレベータ用操作盤。
  2. 前記回り止め手段は、前記固定用プレートに設けられて前記溝内に挿入されたボルト頭部と係合すると共に前記溝の開口部に係合する突起であることを特徴とする請求項1記載のエレベータ用操作盤。
  3. 複数のパネルの左右両側に固定され内部空間が開口部よりも広く形成された溝を有する補強体を備えたエレベータ用操作盤において、直方体形状の頭部を有するボルトを前記補強体の溝に挿入したのちに回動させて溝内に係合させた状態でボルト頭部と係合する回り止めライナを前記開口部に係合し、前記補強体の溝内に係合したボルトを貫通し部品を前記パネルに固定する固定用プレートと、この固定用プレートを貫通したボルトにねじ込んで前記固定用プレートを固定するナットを設けたことを特徴とするエレベータ用操作盤。
  4. 複数のパネルの左右両側に固定され内部空間が開口部よりも広く形成された溝を有する補強体を備えたエレベータ用操作盤において、前記補強体の開口部の幅以下となる幅と前記開口部の幅以上となる長さの頭部を有するボルトを設け、このボルトの頭部を前記開口部から前記溝内に挿入すると共に部品を前記パネルに固定する固定用プレートをボルトに貫通させ、このボルトにナットをねじ込んでボルトを共回りさせてボルトの頭部を溝内に係合させたことを特徴とするエレベータ用内操作盤。
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