JP2011239352A - 画像形成装置 - Google Patents

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Kazunobu Narahara
和伸 楢原
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Abstract

【課題】入力側の原稿画像データを原稿面と対応させて記録媒体の両面に再現印刷可能にする。
【解決手段】入力された画像データに基づいて記録用紙に画像形成を可能とするファクシミリにおいて、前記画像データから画像データを特定できる配置情報テーブルを抽出する抽出部27と、前記抽出部27によって抽出された画像データの配置情報テーブルから印刷すべき頁分の印刷範囲が前記記用紙の印刷可能範囲を超えるか否かの判定を行う判定部25と、前記判定部25が記録用紙の印刷範囲を超えると判定したとき、前記画像データを記録用紙の印刷可能範囲と前記配置情報テーブルに基づき第2の配置情報テーブルを生成して分割画像データを作成する分割部26と、画像形成するプリンタを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファクシミリや多機能プリンタ等の画像形成装置に関する。
上記ファクシミリにおいては、近時、片面原稿の他、両面原稿の画像データも送受信が可能になっている。
この種のファクシミリの場合、送信側から両面の画像データが送られてきた時、両面画像データの内一方の面のデータが多過ぎて定型サイズ(A4、B5等)の片面だけに収まり切れないと、受信側でははみ出した画像データの一部が印刷されずにカットされてしまう問題がある。
このような収まりきれないデータの一部カットを無くす対策として従来のファクシミリには、下記特許文献1の技術がある。
このファクシミリは、受信画像データの復号化時にその画像データのライン数をカウントするカウント手段と、画像データのライン数と記録用紙のライン数を比較する比較手段と、画像データのライン数が記録用紙のライン数を超えている場合に超えた分を記録用紙の裏面に記録させる制御手段を備えている。
特開平11−75031号公報
しかし、従来のファクシミリは、上記したように、送信側の原稿片面から読み取った画像データのライン数が多くて受信側定型サイズの記録媒体の片面側だけでは印刷が収まらないとき、その収まりきれなかった一部分が裏面側に印刷されてしまうため、送信側の送信原稿では同一面に表記されていたものが、受信側では表と裏に分離された状態で印刷されてしまう。従って、受信側の印刷結果は送信側の元の画像原稿とは一致せず、記述内容によっては途中で分離すると意味をなさなくなったり、或いは記載内容が読取りにくくなる問題があった。
(発明の目的)
そこで本発明は、上記の如き問題に鑑みなされたもので、原稿と記録媒体の大きさが異なっても入力側の原稿画像データを原稿面と対応させて記録媒体の両面に再現印刷できる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、入力された画像データに基づいて記録媒体に画像形成を可能とする画像形成装置において、前記画像データから画像データを特定できる配置情報を抽出する抽出部と、前記抽出部によって抽出された前記画像データの配置情報から印刷すべき頁分の印刷範囲が前記記録媒体の印刷可能範囲を超えるか否かの判定をする判定部と、前記判定部が記録媒体の印刷範囲を超えると判定したとき、前記画像データを前記記録媒体の印刷可能範囲と前記配置情報に基づき第2の配置情報を生成して分割画像データを作成する分割部と、前記画像データを前記第2の配置情報に基づいて画像形成する印刷部を有すること。
本発明は、上記のように構成することにより、判定部が記録媒体の印刷可能範囲を超えると判定したとき、分割部が前記画像データを記録媒体の印刷可能範囲と前記配置情報に基づき第2の配置情報を生成して分割画像データを作成することができるから、原稿と記録媒体の大きさが異なっても入力側の原稿画像データを原稿面と対応させて記録媒体の両面に再現印刷することができる。
本発明の画像形成装置の要部を示すブロック図である。 本発明のファクシミリの基本構成を示すブロック図である。 実施例1の送受信概要図である。 実施例1のRAM内の配置情報テーブルを示す概念図である。 実施例1の受信データと印刷結果の関係を示す概要図(読取方向上とじ)である。 実施例1の受信データと印刷結果の関係を示す概要図(読取方向左右とじ)である。 実施例1のRAM内の第2の配置情報テーブルを示す概念図である。 本発明の操作パネルの一例を示す概略図である。 実施例1のデータ受信処理のフローチャートである。 実施例1のファクシミリ非標準手順を示す概略図である。 実施例1の両面印刷処理のフローチャートである。 実施例1の分割印刷判定処理のフローチャートである。 実施例1の画像データ抽出処理のフローチャート(その1)である。 実施例1の画像データ抽出処理のフローチャート(その2)である。 実施例1の1ページ印刷処理のフローチャートである。 実施例2の受信データと印刷結果の関係を示す概要図(読取方向上とじ)である。 実施例2の受信データと印刷結果の関係を示す概要図(読取方向左右とじ)である。 実施例2のRAM内の第2配置情報テーブルを示す概念図である。 実施例2の分割印刷判定処理を示すフローチャートである。 実施例2の画像データ抽出処理を示すフローチャート(その1)である。 実施例2の画像データ抽出処理を示すフローチャート(その2)である。
以下、本発明の画像形成装置をファクシミリに適用して実施例を説明する。
図1は、本発明の画像形成装置の要部を示しており、図2は実施例1におけるファクシミリの基本構成を示すブロック図である。
図2において、このファクシミリ100は、中央処理部(以下、CPUという)1と、システムバス2を介して接続される記憶媒体であるROM3及びRAM4と、スキャナ等からなる読取部5と、相手先のファクシミリと通信回線6及びNCU(ネットワークコントロールユニット)7を介してデータの授受を行うモデム8と、受信した画像データを印刷するプリンタ9と、送受信時の設定や操作を行う操作パネル10と、受信データの蓄積用メモリ(バッファメモリ)11等から構成されている。
このファクシミリ100は、図3に示すように、送信時には、利用者が送信先に送信しようとする紙媒体(原稿)40を読取部5にセットし、操作パネル10で宛先を指定すれば読取部5が紙媒体を光学的にスキャニングして読み取り、画像データをモデム8及びNCU7から通信回線6を通じて受信側に伝達する。
また、受信時には、通信回線6を通じて相手先から送られてきた画像データは、蓄積用メモリ11に一旦格納された後、プリンタ9により紙媒体50に出力されるか又は蓄積用メモリ11又はRAM4に画像データとして記憶される。
CPU1は、図示しない制御回路、ALU及びレジスタ等から構成され、ROM3やRAM4の記憶媒体の他、読取部5、プリンタ9、モデム8及び操作パネル10と、システムバス2で接続され、ファクシミリ100の装置全体の動作を制御している。
ROM3は、不揮発性の記憶媒体によって構成され、このROM3内には、図1に示すような画像データの送受信や記録媒体(用紙)50に画像形成して情報の伝達及び制御するためのシステムプログラム等が格納されている。
図1は、ROM3内のシステムプログラム等で動作するCPU1の機能構成図である。
本発明のシステムは、図1に示すように、装置全体のシステム管理、プログラムの起動や調停を行うシステム制御部20と、このシステム制御部20に基づいて装置各部を動作させる各制御部を備えている。
各制御部には、ユーザインタフェース(I/F)として操作パネル10を制御し、また、用紙設定やその他各種データの登録を実行する操作パネル制御部21と、読取部5を制御して原稿の読取に関する一連の動作を実行する読取制御部22と、プリンタ9を制御して印刷に関する一連の動作を実行するプリンタ制御部23と、モデム8やNCU7を制御し通信回線6と接続してファクシミリ伝送制御手順及び画像データの授受を実行する通信制御部24と、蓄積用メモリ11に蓄積された画像データを分割印刷するかの判定を実行する判定部25と、蓄積用メモリ11に蓄積された画像データを分割する動作を実行する分割部26と、画像データの配置情報の抽出及び分割部26で分割された画像データをRAM4内に構成される配置情報を基に印刷データを決定する抽出部27とを有している。
抽出部27は、蓄積用メモリ11に蓄積された相手先からの画像データをコード化して、図4に示す第1の配置情報の予め定められた項目、即ち「両面データ有無」71、「受信データ幅」72、「読取り方向」73、「受信解像度」74を、図示しないカウンタ回路等にてハードウエア的にカウントしこれを読取って抽出する。
この抽出部27が抽出した結果は、RAM4内に予め格納された図4に示す第1の配置情報テーブル70に格納される。例えば、両面原稿での画像データの場合であればその画像データ中にS1(両面を表す)信号を有していることにより、「両面データ有無」71の枠には「1」が入り、片面データの場合には「0」が入る。この他、「受信データ幅」72に付いては、出力可能な用紙サイズの抽出(A3,A4,B5等)がある。データの「読取り方向」73は、表裏同方向か、或いは逆方向かの違いであり、「受信解像度」74については、受信した画像データの品質の程度に応じた比較対応が出来る。
なお、ここでのデータの読取り方向は、両面画像データにおいて表裏同方向の時「上とじ」、逆方向の時「左右とじ」として設定するものとし、図5は、読取方向が上とじの長尺原稿の画像データを受信した場合の印刷結果を示し、図6は読取方向が左右とじの長尺原
稿画の画像データを受信した場合の印刷結果を示している。
判定部25は、蓄積用メモリ11に蓄積された相手先からの画像データの1ページ分の印刷範囲が記録用紙の印刷可能範囲を超えるか否かを判定するもので、抽出部27が抽出した結果、即ち、図4に示す第1の配置情報テーブル70に格納された画像データの各情報を基に、対応する記録用紙の上記した印刷可能範囲などの判定動作を実行する。
分割部26は、判定部25が画像データの表裏何れかの1ページ分の印刷範囲が装置内にセットされている記録用紙の印刷可能範囲を超えていると判定したとき、第1の配置情報の画像データに基づき、図7に示すような第2の配置情報テーブル81をRAM4内に生成し、装置内にセットされている記録用紙50に応じて分割画像データを作成する。
一方、記録用紙の印刷可能範囲を超えていないと判定したとき、即ち、1枚の記録用紙に画像データが収まるときにも、分割部26は、第1の配置情報の画像データに基づき、図7に示すような第2の配置情報テーブル81をRAM4内に生成し原稿と表裏同じ配置での画像データを作成することができる。
第2の配置情報テーブル81には、図7に示すように、最上段に「分割ページ数」75、「表面縮小率」80、「裏面縮小率」79が格納され、これらの下段に「ライン配置情報(印刷頁)」76及び「印刷面種類(0:表面、1:裏面)」82と、「印刷開始アドレス」77及び「印刷終了アドレス」78とが夫々対峙するように設けられている。
RAM4は、揮発性の記憶媒体によって構成され、CPU1の制御に基づきROM3に格納されているプログラムが実行された時に発生する画像データを格納し記憶する。図4及び図7に示される配置情報テーブルや各配置情報が格納される。
読取部5は、CCD(撮像素子)等を使ったスキャナからなり、データを相手先に送信する場合、操作パネルから利用者が送信設定すると、これに基づく読取制御部22の動作により、送信すべき画像を光学的に走査して読取りデータ化する。
プリンタ9は、例えば、LEDを利用した電子写真プリンタ或いは感熱記録式のシリアルプリンタの他、種々のプリント方式のものでもよく、CPU1とシステムバス2を介して接続されている。
そして、プリンタ9は送信元からの送信信号をNCU7及びモデム8を介して受信すると、ROM3内のプリンタ制御プログラムに基づくプリントが可能に設定されている。
操作パネル10は、装置本体の適所に設けられ、図8に示すように、液晶ディスプレイ(LCD)又はCRTディスプレイなどの表示パネル60と、装置利用時の設定や操作に必要なファンクションキー61、用紙選択キー62、テンキー63、スタートキー64及びセットキー65などを備えている。パネル操作は主に送信時に多く使われるが、受信のデータに適応させる用紙サイズや、相手先の登録等の設定を予め行う。
次に、実施例1のファクシミリ100の動作について説明をする。
図9は、長尺(不定形サイズ)両面原稿での画像データが相手先から送られてきた場合に両面印刷処理を行う受信動作の概略的フローチャートである。
ここで、ファクシミリ100は、常時電源がONの状態にあり、相手先からのデータ入力があり次第起動し(開始)、基本動作が対応可能な状態に設定されているものとする。
(S101)
通信回線6及びNCU7を介して、モデム8に相手先からの画像データの入力があると、通信制御部24はシステム制御部20に対し、画像データの入力有りを伝達し、これを基にシステム制御部20は、データ受信処理を実行する。
(S102)
同時に、システム制御部20は、入力した画像データを蓄積用メモリ11に格納し、判定部25、抽出部27と共に分割印刷判定処理を実行する。
(S103)
先ず、抽出部27は、蓄積用メモリ11内の画像データにS1信号を含んでいるか検知して、その画像データが両面印刷用か否かの抽出を行う。
(S104)
その抽出部27の抽出の結果、画像データがS1信号を含んでいて両面用であれば、システム制御部20は本実施例1における画像データ抽出及び印刷処理を起動する。
(S105)
一方、S1信号を含んでおらず両面でなければ、システム制御部20はプリンタ制御部23に対し、片面印刷手順に従ってプリンタ9にて一般的な片面印刷を実行する。
(S104)において、長尺で両面印刷原稿40の画像データが相手先から送信されたときには、図10に示すファクシミリ非標準手順及び図11のフローチャートに従って印刷処理がなされる。
(S201)
この場合、先ず、相手先(送信機)から通信回線6等を介し画像データの接続要求信号(CNG)が送信されると、受信側のファクシミリ(受信機)100のリング音が鳴り、通信回線6が接続される。
(S202)
これにより、受信側ファクシミリ(以下、単にファクシミリという)100のシステム制御部20は、通信制御部24を通じ相手先にFAX識別信号(CED)を送信し通信手順の実行をする。
(S203)
続いて、ファクシミリ100の通信制御部24は、通信手順信号(DIS)とオプション信号(NSF)を相手先に送信する。これに対して、相手先からは自他機確認のための宣言制御信号(NSS/DCS)が送信される。他社機であればDCS信号が送られエミュレーション後、自社機同様に画像データが送信される。自社機であればNSS信号が相手先から送信される。
システム制御部20は、NSS信号を認識すると、更に、相手先からは両面読取り機能の有無を確認するS1信号が送られてくる。このS1信号をモデム8が受信すると、通信制御部24が相手先に対してS2信号を送信し、システム制御部20は通信手順を実行し、また、RAM4内の配置情報テーブル70に両面データサイズ(両面データ有無)を設定する。
(S204)
ここでは、ファクシミリ100はS1信号を受信する。
(S205)
このS1信号を受信することにより、システム制御部20はRAM4内の配置情報テーブル70の「両面データ有無」71に1を設定する。両面送信でなければ、システム制御部20は配置情報テーブル70の「両面データ有無」に0を設定する(S208)。
(S206)
同時に、システム制御部20は、S1信号をコード化してRAM4内の配置情報テーブル70に登録する。
(S207)
そして、システム制御部20は、蓄積用メモリ11内の受信データに次頁の画像データが有れば(S203)に移行し、次頁の画像データが無ければデータ受信処理を終了させる判別処理を実行する。
続いて、システム制御部20は、分割印刷判定処理の実行に移行する。
図12は、その分割印刷判定処理のフローチャートである。
(S301)
抽出部27は、蓄積用メモリ11から受信データの総ライン数を取得する。
(S302)
判定部25は、この取得した受信データの総ライン数を基に、受信データのライン数が記録用紙50の1ページ分のライン数を超えているか否かの比較判定を実行する。
(S303)
超えていれば、システム制御部20は、分割ページ(<受信データのライン数/記録用紙のライン数>×2)を計算し、ROM3内の第2の配置情報テーブル81に分割ページ数75を設定する。
超えていなければ、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル81のライン配置情報76を更新し(S307)、分割せずに1ページでの印刷実行する。
(S304)
次に、抽出部27は、配置情報テーブル70の「読取り方向」73を基に、受信データの読取方向が「上とじ」か「左右とじ」かを抽出する。
(S305)
システム制御部20は、読取方向が上とじ(両面同方向)であれば配置情報テーブル70の読取方向73に1を設定し、上とじでなければ配置情報テーブル70の読取方向73に0を設定する(S308)。
(S306)
これらが確定すると、システム制御部20はライン配置情報76の更新(S307)を含め、図7の第2の配置情報テーブル81を更新して分割印刷判定処理を終了する。
続いて、システム制御部20は印刷データ抽出処理を実行する。
図13はその画像データ抽出処理手順のフローチャートである。
(S401)
システム制御部20は、抽出部27によって抽出された配置情報テーブル70内の受信データに基づき第2の配置情報テーブル81の分割ページ数75を取得する。
(S402)
この時利用者は、操作パネル10からループ回数(動作手順の繰り返し数)に(分割ページ数×2)をセットし頁数を指定することもできる。ここでは、分割ページ数75が4頁(表裏面を有すから全頁数としては8頁になる)。
(S403)
これを基に利用者は、操作パネル10の表示パネル60に表示された「ライン配置情報」のカウンタを0にセット(行数読取リセット)する。
(S404)
判定部25は、配置情報テーブル70内における受信データの配置情報を基に、第2の配置情報の分割ページ数×2に到達(適合)したか否か、印刷すべき記録用紙50を判定する。
到達していれば、システム制御部20は抽出処理を終了する。
(S405)
到達していなければ、システム制御部20は配置情報カウンタから第2の配置情報81を取得する。
ここで、システム制御部20は、受信データの表面側総ライン数と裏面側総ライン数が同じか否かを判定する(S411)。同じであれば、第2の配置情報テーブル81の表面縮小率80、裏面縮小率79に100が設定される。同じでなければ(S413)に移行する。なお、ここで100とは、受信データの原稿と等倍を意味する。
(S406)
次に、分割部26は、受信データの配置情報をRAM4内のアドレスに対応させる為、第2の配置情報テーブル81に、印字開始アドレス77に(メモリ先頭アドレス×取得したライン配置情報×用紙サイズライン数)+1を設定し、また、印刷終了アドレス76に印字開始アドレス+用紙サイズライン数を設定する(S410)。
(S407)
ここで利用者は、操作パネル10から、印字幅、印字長に用紙サイズ幅、用紙サイズ長に合った記録用紙(A4、B5等)を選択しセットすることができる。
(S408)
これにより、システム制御部20は、プリンタ制御部23に基づいてプリンタ駆動部を作動し、1ページ分の印刷処理を実行する。
(S409)
更に、システム制御部20は、配置情報カウンタをインクリメントし、次ページ印刷処理の実行のためにS404に移行する。
(S413)
一方、S411の判別で、システム制御部20が表面の総ライン数と裏面のライン数とが違うと判定した場合、更に、システム制御部20は、原稿表面側の総ライン数が原稿裏面側のライン数より小さいか否かを判定する。
(S414)
この判定で、システム制御部20が小さいと判定した場合、第2の配置情報テーブル81の裏面分割ライン数に、(受信データ総ライン数/配置情報分割ページ数)を設定し、大きい場合には、表面分割ライン数に(受信データ総ライン数/配置情報分割ページ数)を設定する(S417)。
(S415)
そして、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル81の表面縮小率に100を設定する。
(S416)
また、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル81の裏面縮小率に(用紙ライン数/裏面分割ライン数)を設定する。
(S418)
また、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル81の裏面縮小率に100を設定する。
(S419)
更に、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル81の表面縮小率に(用紙ライン数/裏面分割ライン数)を設定する。
このように設定されると、ファクシミリ100は、図15に示すフローチャートに従って印刷処理が実行される。
(S501)
システム制御部20は、第2の配置情報テーブル81中のライン配置情報76のアドレス位置を検知して、そのアドレス位置が偶数か奇数位置かを判定する。
(S502)
偶数位置であれば、システム制御部20はプリンタ制御部23に基づきプリンタ9により記録用紙50の表面側に画像データを印刷する。
(S503)
一方、奇数位置であれば、システム制御部20はプリンタ制御部23に基づきプリンタ9により記録用紙50の裏面側に画像データを印刷する。
このようにして、図5及び図6に示すように、長尺原稿の両面画像データが送られてきた場合、送信原稿40より小さな複数の記録用紙50に分割印刷しても、表面、裏面が夫々原稿と同じ側に合致するような印刷が可能になる。
実施例2における画像形成装置も実施例1同様ファクシミリ100に適用して説明する。
なお、装置各部の構成上、実施例1と同じ部分については同符号を付し、相違する部分についての説明をする。
ROM3は、不揮発性の記憶媒体によって構成され、このROM3内には、図1に示すような画像データの送受信や記録媒体(用紙)50に画像形成して情報の伝達及び制御するシステムプログラム等が格納されている。
図1は、ROM3内のシステムプログラム等で動作するCPUの機能構成図である。
本発明のシステムは、図1に示すように、装置全体のシステム管理、プログラムの起動や調停を行うOSプログラムに相当するシステム制御部20と、このシステム制御部20に基づいて装置各部を動作させる各制御部を備えている。
各制御部には、ユーザインタフェース(I/F)として操作パネル10を制御し、また、用紙設定やその他各種データの登録を実行する操作パネル制御部21と、読取部5を制御して原稿の読取に関する一連の動作を実行する読取制御部22と、プリンタ9を制御して印刷に関する一連の動作を実行するプリンタ制御部23と、モデム8やNCU7を制御し通信回線6と接続してファクシミリ伝送制御手順及び画像データの授受を実行する通信制御部24と、蓄積用メモリ11に蓄積された画像データを分割印刷するかの判定を実行する判定部25と、蓄積用メモリ11に蓄積された画像データを分割する動作を実行する分割部26と、画像データの配置情報の抽出及び分割部26で分割された画像データをRAM4内に構成される配置情報を基に印刷データを決定する抽出部27とを有している。
抽出部27は、蓄積用メモリ11に蓄積された相手先からの画像データをコード化して、図4に示す第1の配置情報の予め定められた項目、即ち「両面データ有無」71、「受信データ幅」72、「読取り方向」73、「受信解像度」74を、図示しないカウンタ回路等にてハードウエア的にカウントしこれを読取って抽出する。
この抽出部27が抽出した結果は、RAM4内に予め格納された図4に示す第1の配置情報テーブルに格納される。例えば、両面原稿での画像データの場合であればその画像データ中にS1(両面を表す)信号を有していることにより、「両面データ有無」の枠には「1」が入り、片面データの場合には「0」が入る。この他、「受信データ幅」72に付いては、出力可能な用紙サイズの抽出(A4,B5等)がある。データの「読取り方向」73、は、表裏同方向か、或いは逆方向かの違いであり、「受信解像度」74については、受信した画像データの品質の程度に応じた比較対応が出来る。
なお、ここでのデータの読取り方向は、両面画像データにおいて表裏同方向の時「上とじ」、逆方向の時「左右とじ」として設定するものとし、図15は、読取方向が上とじの横A3サイズ又はそれ以上大きめの原稿を受信した場合の印刷結果を示し、図16は読取方向が左右とじの横A3サイズ又はそれ以上大きめの原稿を受信した場合の印刷結果を示している。
判定部25は、蓄積用メモリ11に蓄積された相手先からの画像データの1ページ分の印刷範囲が記録用紙の印刷可能範囲を超えるか否かを判定するもので、抽出部27が抽出した結果、即ち、図4に示す第1の配置情報テーブル70に格納された画像データの各情報を基に、対応する記録用紙の上記した印刷可能範囲などの判定動作を実行する。
分割部26は、判定部25が画像データの1ページ分の印刷範囲が装置内に設定されている記録用紙50の印刷可能範囲を超えていると判定したとき、第1の配置情報テーブル70の画像データに基づき、図17に示すような第2の配置情報テーブル200をRAM4内に生成し、装置内に設定されている記録用紙のサイズに応じて分割画像データを作成する。
図17において、第2の配置情報テーブル200には、最上段に「分割ページ数」106、「表面縮小率」112、「裏面縮小率」111が格納され、これらの下段に「ライン配置情報」105及び「印刷面種類(0:表面、1:裏面)」113と、「印刷開始アドレス」107及び「印刷終了アドレス」108とが夫々対峙するように設けられている。そして、各アドレス間の「印刷終了アドレス」108と「印刷開始アドレス」107には主走査印字開始位置(dot)109と主走査印字終了位置(dot)110を設定し,横方向での分割有無が検知できるように設定されている。
RAM4は、揮発性の記憶媒体によって構成され、CPU1の制御に基づきROM3に格納されているプログラムが実行された時に発生するデータを格納し記憶する。図4及び図17に示される配置情報テーブルや各配置情報が格納される。
読取部5は、CCD(撮像素子)等を使ったスキャナからなり、データを相手先に送信する場合、操作パネルから利用者が送信設定するとこれに基づく読取制御部の動作により、送信すべき画像を光学的に走査して読取りデータ化する。
プリンタ9は、LEDを利用した電子写真プリンタ或いは感熱記録式のシリアルプリンタの他、種々のプリント方式のものでもよく、CPU1とシステムバス2を介して接続されている。
そして、プリンタ9は送信元からの送信信号をNCU7及びモデム8を介して受信すると、ROM3内のプリンタ制御プログラムに基づくプリントが可能に設定されている。
操作パネル10は、装置本体の適所に設けられ、図3に示すように、液晶ディスプレイ(LCD)又はCRTディスプレイなどの表示パネル60と、装置利用時の設定や操作に必要なファンクションキー61、テンキー63、スタートキー64などを備えている。パネル操作は主に送信時に多く使われるが、受信のデータに適応させる用紙サイズや、相手先の登録等の設定を予め行う。
次に、実施例2のファクシミリの動作について説明をする。
ここでは、横長(不定形サイズ)の両面原稿が画像データとして相手先から送られてきた場合に、両面印刷処理を行うには実施例1同様図9の受信動作のフローチャートに従っている。
ここでも、ファクシミリ100は、常時電源がONの状態にあり、相手先からのデータ入力があり次第起動し(開始)、基本的動作し対応可能な状態に設定されているものとする。
(S101)
通信回線6及びNCU7を介して、モデム8に相手先からの画像データの入力があると、通信制御部24はシステム制御部20に対し、画像データの入力有りを伝達し、これを基にシステム制御部20は、データ受信処理を実行する。
(S102)
同時に、システム制御部20は、入力した画像データを蓄積用メモリ11に格納し、判定部25、抽出部27と共に分割印刷判定処理を実行する。
(S103)
先ず、抽出部27は、蓄積用メモリ11内の画像データにS1信号を含んでいるか検知して、両面印刷用か否かの抽出を行う。
(S104)
その抽出部27の抽出の結果、画像データがS1信号を含んでいて両面用であれば、システム制御部20は画像データ抽出及び印刷処理を起動する。
(S105)
一方、画像データがS1信号を含んでおらず両面でなければ、システム制御部20はプリンタ制御部23に対し、片面印刷手順に従ってプリンタ9にて一般的な片面印刷を実行する。
続いて、システム制御部20はデータ受信処理実行後、分割印刷判定処理の実行に移行する。
図17は、その分割印刷判定処理のフローチャートである。
(S301)
抽出部27は、蓄積用メモリ11から受信データのライン数を取得する。
(S302)
判定部25は、この取得した受信データのライン数を基に、受信データのライン数が記録用紙50の1ページ分のライン数を超えているか否かの比較判定を実行する。
(S303)
超えていれば、システム制御部20は、分割ページ(<受信データのライン数/記録用紙のライン数>×2)を計算し、ROM3内の第2の配置情報テーブル200に分割ページ数106を設定する。
超えていなければ、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル200のライン配置情報105を更新する(S307)、分割せずに1ページでの印刷実行する。
(S304)
次に抽出部27は、配置情報テーブル70の「読取り方向」73を基に、受信データの読取方向が「上とじ」か「左右とじ」かの抽出を行う。
(S305)
システム制御部20は、読取方向が上とじ(両面同方向)であれば配置情報テーブル70の読取方向73に1を設定し、上とじでなければ配置情報テーブル70の読取方向73に0を設定する(S308)。
(S601)
更に、システム制御部20は、受信データ幅72と記録用紙サイズとを対比してプリンタ9の主走査方向に分割が可能か否かの判定を実行する。主走査方向に分割が可能であれば、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル200を主走査方向用に更新する。
(S306)
一方、分割が可能でなければ、システム制御部20はライン配置情報105の更新の含め、図17の第2の配置情報テーブル200を更新して分割印刷判定処理を終了する。
続いて、システム制御部20は印刷データ抽出処理を実行する。
図19はその印刷データ抽出処理手順のフローチャートである。
(S401)
システム制御部20は、抽出部27によって抽出された配置情報テーブル70内の受信データに基づき第2の配置情報テーブル200の分割ページ数106を取得する。
(S402)
この時利用者は、操作パネル10からループ回数(動作手順の繰り返し数)に(分割ページ数×2)をセットし頁数を指定することもできる。ここでは、分割ページ数106が4頁(表裏面を有すから全頁数としては8頁になる)。
(S403)
これを基に利用者は、操作パネル10の表示パネル60に表示された「ライン配置情報」のカウンタを0にセット(行数読取リセット)する。
(S404)
判定部25は、配置情報テーブル70内における受信データの配置情報を基に、第2の配置情報の分割ページ数×2に到達(適合)したか否か、印刷すべき記録用紙50を判定する。
到達していればシステム制御部20は抽出処理を終了する。
(S405)
到達していなければ、システム制御部20は配置情報カウンタから第2の配置情報200を取得する。
ここで、システム制御部20は、受信データの表面側総ライン数と裏面側総ライン数が同じか否かを判定する(S411)。同じであれば、第2の配置情報テーブル200の表面縮小率112、裏面縮小率111に100が設定される。同じでなければ(S413)に移行する。
(S406)
次に、分割部26は、受信データの配置情報をRAM4内のアドレスに対応させる為、第2の配置情報テーブル200に、印字開始アドレス107に(メモリ先頭アドレス×取得したライン配置情報×用紙サイズライン数)+1を設定し、また、印刷終了アドレス108に印字開始アドレス+用紙サイズライン数を設定する(S410)。
(S420)
更に、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル200の用紙サイズから主走査印字開始位置109及び主走査印字終了位置110を設定する。
(S407)
ここで利用者は、操作パネル10から、印字幅、印字長に用紙サイズ幅、用紙サイズ長に合った用紙(A4、B5等)を選択してセットすることができる。
(S408)
これにより、システム制御部20は、プリンタ制御部23に基づいてプリンタ9を作動し、1ページ分の印刷処理を実行する。
(S409)
更に、システム制御部20は、配置情報カウンタをインクリメントし、次ページ印刷処理の実行のためにS404に移行する。
(S413)
一方、S411の判別で、システム制御部20が表面の総ライン数と裏面のライン数とが違うと判定された場合、更に、システム制御部20は表面の総ライン数が裏面のライン数より小さいか否かを判定する。
(S414)
この判定で、システム制御部20が小さいと判定した場合、裏面分割ライン数に、(受信データ総ライン数/配置情報分割ページ数)を設定し、大きい場合には、表面分割ライン数に(受信データ総ライン数/配置情報分割ページ数)を設定する(S417)。
(S415)
そして、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル200の表面縮小率112に100を設定する。
(S416)
また、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル200の裏面縮小率111に(用紙ライン数/裏面分割ライン数)を設定する。
(S418)
また、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル200の裏面縮小率111に100を設定する。
(S419)
更に、システム制御部20は、第2の配置情報テーブル200の表面縮小率112に(用紙ライン数/裏面分割ライン数)を設定する。
このように設定されると、ファクシミリ100は、図15に示すフローチャートに従って、印刷処理が実行される。
(S501)
システム制御部20は、ライン配置情報105のアドレス位置を検知して、そのアドレス位置が偶数か奇数位置かを判定する。
(S502)
偶数位置であれば、システム制御部20はプリンタ制御部23に基づきプリンタ駆動部を作動し、記録用紙50の表面側に画像データを印刷する。
(S503)
一方、奇数位置であれば、システム制御部20はプリンタ制御部23に基づきプリンタ駆動部を作動し、記録用紙50の裏面側に画像データを印刷する。
このようにして、図15及び図16に示すように、横長の両面画像データが送られてきた場合、送信原稿より小さな記録用紙50に分割印刷しても、表面、裏面が夫々原稿と同じ側に合致するような印刷が可能になる。
本発明は、上記実施例においてファクシミリについて説明したが、これに限らず、プリンタや複写機それらの機能を有するMFPにも適用することができる。
1 CPU
2 システムバス
3 ROM
4 RAM
5 読取部
6 通信回線
7 NCU
8 モデム
9 プリンタ
10 操作パネル
11 蓄積用メモリ
20 システム制御部
21 操作パネル制御部
22 読取制御部
23 プリンタ制御部
24 通信制御部
25 判定部
26 分割部
27 抽出部
50 記録媒体(用紙)
70 配置情報テーブル
81 第2の配置情報テーブル
100 ファクシミリ

Claims (4)

  1. 入力された画像データに基づいて記録媒体に画像形成を可能とする画像形成装置において、
    前記画像データから画像データを特定できる配置情報を抽出する抽出部と、
    前記抽出部によって抽出された画像データの配置情報から印刷すべき頁分の印刷範囲が前記記録媒体の印刷可能範囲を超えるか否かの判定を行う判定部と、
    前記判定部が記録媒体の印刷範囲を超えると判定したとき、前記画像データを記録媒体の印刷可能範囲と前記配置情報に基づき第2の配置情報を生成して分割画像データを作成する分割部と、
    前記画像データを前記第2の配置情報に基づいて画像形成する印刷部を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記抽出部はファクシミリに備えられ、前記画像データの中から少なくとも読取り方向、受信データ幅、両面データ有無、受信解像度の配置情報を抽出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記第2の配置情報は、印刷ページ番号、印刷面種類、印刷開始アドレス、印刷終了アドレス、主走査方向開始位置、主走査方向終了位置、表面縮小率、裏面縮小率を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記分割部は、第2の配置情報によって前記記録媒体に形成された画像が画像データと表裏一致させることを特徴とする請求項1〜請求項3に記載の画像形成装置。
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