JP2011226245A - コーナー部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】下地ボードを精度良く切断、固定しなくても、内壁の出隅部を綺麗に仕上げることができるコーナー部材を提供する。
【解決手段】コーナー部材10は、略90度の角度をなすように相互に連設された、厚さ1.0mm程度の一対の張出片11、11と、この張出片11、11によって形成される角部を補強するために、各張出片11、11の基端部側から、相互に対向するように、斜めに張り出した補強用のリブ12、12とを備えており、内壁の出隅部1に柔らかい印象を与えるために、角部には丸みを持たせてある。下地ボード21、21の端部側を相互に離反させた状態で柱22に固定し、各下地ボード21、21における柱22側の端部表面にコーナー部材10の張出片11、11を固着した状態で、下地ボード21、21及びコーナー部材10の表面にクロス等の壁仕上材23を貼着することで、内壁の出隅部を形成するようになっている。
【選択図】 図4

Description

この発明は、内壁を構成している壁下地材における出隅部に取り付けるコーナー部材に関する。
内壁の出隅部を施工する場合は、図9に示すように、まず、石膏ボード等からなる下地ボード51aを、その端面を柱52の角に合わせた状態で、柱52の一面に固定した後、別の下地ボード51bを、その端面が先にビス止めした下地ボード51aの表面と面一になるように、柱52の隣接する他面に固定し、クロス等の壁仕上材53を下地ボード51a、51bに貼着することになる。
実用新案登録第3046176号公報
しかしながら、上述したような出隅部の構造では、壁下地の角部を形成している下地ボード51aの表面と下地ボード51bの端面とを面一に仕上げようとしても、図10に示すように、石膏ボード等の切断誤差や下地ボード51bの取付誤差等により、後で固定した下地ボード51bの端面が先に固定した下地ボード51aの表面から突出して、段部が生じてしまうことがあり、そのような場合は、下地ボード51bの突出部分を削り取るといった面倒な作業を行わなければならないという問題がある。
そこで、この発明の課題は、下地ボードを精度良く切断、固定しなくても、内壁の出隅部を綺麗に仕上げることができるコーナー部材を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、内壁を構成している壁下地材における出隅部に取り付けるコーナー部材であって、略90度の角度をなすように相互に連設された一対の張出片と、一方の前記張出片と他方の前記張出片とによって形成される角部の内面側に設けられた補強用のリブとを備え、一対の前記張出片を、前記壁下地材を構成している下地ボードに固着するようになっていることを特徴とするコーナー部材を提供するものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明のコーナー部材において、前記リブは、一方の前記張出片の張出方向については、他方の前記張出片から、その張出片を固着する前記下地ボードの厚み分までの領域内で、かつ、他方の前記張出片の張出方向については、一方の前記張出片から、その張出片を固着する前記下地ボードの厚み分までの領域内に設けられていることを特徴としている。
また、請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明のコーナー部材において、前記角部が円弧状に面取りされていることを特徴としている。
以上のように、請求項1に係る発明のコーナー部材は、一対の張出片によって形成される角部の内面側に補強用のリブが設けられているので、柱に固定する下地ボードによって角部を形成する必要がなく、下地ボードを柱に固定する際、双方の下地ボードの端部がコーナー部材の補強部に当接しないように、適当に離反させておけばよいので、施工性がよく、効率よく短時間で内壁の出隅部を綺麗に仕上げることができる。
また、請求項2に係る発明のコーナー部材では、一方の張出片の張出方向については、他方の張出片から、その張出片を固着する下地ボードの厚み分までの領域内で、かつ、他方の張出片の張出方向については、一方の張出片から、その張出片を固着する下地ボードの厚み分までの領域内に補部用のリブが設けられているので、コーナー部材を取り付ける際、補強部が障害になることがなく、コーナー部材を適正な位置に確実に取り付けることができる。
また、請求項3に係る発明のコーナー部材では、その角部が円弧状に面取りされているので、内壁の出隅部に柔らかい印象を与えるために、その出隅部に丸みを持たせる場合であっても、工数を増やすことなく、簡単に施工することができる。
この発明に係るコーナー部材の一実施形態を使用した内壁の出隅部を示す横断面図である。 (a)は同上のコーナー部材を外側から視た部分斜視図、(b)は同上のコーナー部材を内側から視た部分斜視図、(c)は同上のコーナー部材を示す端面図である。 (a)、(b)は同上の内壁の出隅部の施工方法を示す工程図である。 (a)、(b)は同上の内壁の出隅部の施工方法を示す工程図である。 (a)〜(c)はコーナー部材の変形例を示す端面図である。 (a)〜(d)はコーナー部材の変形例を示す端面図である。 (a)〜(c)はコーナー部材の変形例を示す端面図である。 (a)、(b)はコーナー部材の変形例を示す端面図である。 従来の内壁の出隅部を示す横断面図である。 従来の内壁の出隅部の問題点を示す横断面図である。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、この発明のコーナー部材10を使用した内壁の出隅部1を示している。この出隅部1は、同図に示すように、石膏ボード等からなる下地ボード21、21が、柱22の隣接する2面にそれぞれ固定されており、各下地ボード21、21における柱22側の端部表面にコーナー部材10を固着した状態で、クロス等の壁仕上材23が下地ボード21、21及びコーナー部材10の表面に貼着されている。
前記コーナー部材10は、図2(a)〜(c)に示すように、略90度の角度をなすように相互に連設された、厚さ1.0mm程度の一対の張出片11、11と、この張出片11、11によって形成される角部を補強するために、各張出片11、11の基端部側から、相互に対向するように、斜めに張り出した補強用のリブ12、12とを備えており、内壁の出隅部1に柔らかい印象を与えるために、角部を円弧状に面取りすることによって、角部に丸みを持たせてある。なお、張出片11、11の先端側は、その厚みが0.1〜0.6mm程度の薄肉状に形成されている。
前記張出片11、11は、20mm以上の張出長さを有しており、リブ12の連設部よりも先端側には、その外面に、パテや壁仕上材(クロス)23の接着強度を高めるために、長手方向に延びる多数の凹条11aが形成されていると共に、その内面に両面粘着テープ(図示せず)が予め貼着されている。
前記リブ12、12は、図1に示すように、一方の張出片11の張出方向については、他方の張出片11から、その張出片11を固着する下地ボード21の厚み分までの領域内で、かつ、他方の張出片11の張出方向については、一方の張出片11から、その張出片11を固着する下地ボード21の厚み分までの領域内に設けられている。
以下、この内壁の出隅部1の施工方法について説明する。まず、図3(a)に示すように、柱22の隣接する2面に下地ボード21、21をそれぞれ固定することで、壁下地を形成した後、同図(b)に示すように、一対の張出片11、11の内面側を下地ボード21の端部表面に両面テープ(図示せず)によって貼着することで、コーナー部材10を取り付ける。なお、柱22に下地ボード21、21を固定する際は、コーナー部材10のリブ12、12に当接しないように、下地ボード21、21の端部側を相互に離反させた状態で固定する。
続いて、図4(a)に示すように、コーナー部材10の一対の張出片11、11と下地ボード21、21の表面との間に生じた僅かな段差部分をパテPによって埋めることで、下地慣らしを行った後、同図(b)に示すように、クロス等の壁仕上材23を下地ボード21、21及びコーナー部材10の表面に貼着すると、内壁の出隅部1が出来上がる。
以上のように、このコーナー部材10は、一対の張出片11、11によって形成される角部の内面側に補強用のリブ12、12が設けられているので、柱22に固定する下地ボード21、21によって壁下地の角部を形成する必要がなく、下地ボード21、21を柱22に固定する際、双方の下地ボード21、21の端部がコーナー部材10のリブ12、12に当接しないように、適当に離反させておけばよいので、施工性がよく、効率よく短時間で内壁の出隅部1を綺麗に仕上げることができる。
また、このコーナー部材10では、一方の張出片11の張出方向については、他方の張出片11から、その張出片11を貼着する下地ボード21の厚み分までの領域内で、かつ、他方の張出片11の張出方向については、一方の張出片11から、その張出片11を貼着する下地ボード21の厚み分までの領域内に補強用のリブ12、12が設けられているので、コーナー部材10を取り付ける際、リブ12、12が障害になることがなく、コーナー部材10を適正な位置に確実に取り付けることができる。
また、このコーナー部材10では、角部を円弧状に面取りすることによって、角部に丸みを持たせているので、内壁の出隅部1に柔らかい印象を与えるために、その出隅部1に丸みを持たせる場合であっても、工数を増やすことなく、簡単に施工することができる。
なお、上述した実施形態では、補強用のリブ12、12が各張出片11、11の基端部側から斜めに張り出したコーナー部材10を使用しているが、これに限定されるものではなく、例えば、図5(a)、(b)に示すコーナー部材10A、10Bのように、ループ状のリブ12a、12bを採用してもよく、同図(c)に示すコーナー部材10Cのように、リブ12aと共に、角部とリブ12aとを連結するリブ12cを設けてもよい。
また、図6(a)、(b)に示すコーナー部材10D、10Eのように、それぞれの角部から45度の角度で突出するリブ12d、12eを採用してもよく、同図(c)に示すコーナー部材10Fのように、一対の張出片11、11を連結する鉤型のリブ12fや、同図(d)に示すコーナー部材10Gのように、このリブ12fと共に、角部とリブ12fとを連結するリブ12gを設けてもよい。
また、図7(a)〜(c)に示すコーナー部材10H、10I、10Jのように、角部を肉厚にすることによって補強用のリブ12h、12i、12jを形成しておくと、これらのコーナー部材10H、10I、10Jによって形成される出隅部の強度がさらに向上し、損傷を受けたり、変形したりしにくくなる。
また、図8(a)に示すコーナー部材10Kのように、上述したコーナー部材10Fの鉤型のリブ12fの先端角部を面取りしたような形状のリブ12kを採用してもよく、例えば、同図(b)に示すコーナー部材10Kaのように、コーナー部材10A〜10Jについても、長手方向に延びる多数の凹条11aを外表面の全面に形成しておくと、パテや壁仕上材(クロス)23の接着強度をさらに高めることができる。
ただし、リブ12a〜12kについても、上述したリブ12の場合と同様に、一方の張出片11の張出方向については、他方の張出片11から、その張出片11を固着する下地ボード21の厚み分までの領域内で、かつ、他方の張出片11の張出方向については、一方の張出片11から、その張出片11を固着する下地ボード21の厚み分までの領域内に設けておかなければならないことは言うまでもない。
また、上述した各実施形態では、一対の張出片11、11によって形成される角部を円弧状に面取りすることによって、角部に丸みを持たせているが、これに限定されるものではなく、内壁の出隅部に丸みを持たせたくない場合は、一対の張出片11、11によって形成される角部を尖らせておいてもよいことはいうまでもない。
本発明のコーナー部材は、内壁の出隅部を施工する際に利用することができる。
1 内壁の出隅部
10、10A、10B、10C、10D、10E コーナー部材
10F、10G、10H、10I、10J、10K、10Ka コーナー部材
11 張出片
11a 凹条
12、12a、12b、12c、12d、12e リブ
12f、12g、12h、12i、12j、12k リブ
21 下地ボード
22 柱
23 壁仕上材
P パテ

Claims (3)

  1. 内壁を構成している壁下地材における出隅部に取り付けるコーナー部材であって、
    略90度の角度をなすように相互に連設された一対の張出片と、
    一方の前記張出片と他方の前記張出片とによって形成される角部の内面側に設けられた補強用のリブとを備え、
    一対の前記張出片を、前記壁下地材を構成している下地ボードに固着するようになっていることを特徴とするコーナー部材。
  2. 前記リブは、一方の前記張出片の張出方向については、他方の前記張出片から、その張出片を固着する前記下地ボードの厚み分までの領域内で、かつ、他方の前記張出片の張出方向については、一方の前記張出片から、その張出片を固着する前記下地ボードの厚み分までの領域内に設けられている請求項1に記載のコーナー部材。
  3. 前記角部が円弧状に面取りされている請求項1または2に記載のコーナー部材。
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