JP2011224697A - 研磨パッドの修正方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な方法で研磨パッドの外周縁の振れ分を除去可能な研磨パッドの修正方法を提供することである。
【解決手段】 回転する研磨ヘッドの下面に装着された研磨パッドをチャックテーブル上に保持されたウエーハの上面に押し付けてウエーハを研磨する研磨装置における研磨パッドの修正方法であって、該研磨パッドの下端から所定の深さ分研削するため、該チャックテーブル上の該研削バイト上端の高さより該研磨パッドを該所定の深さに対応する距離下降させる下降動作と、該研磨パッドを回転させながら該研磨パッドの外周を研削するため、該研磨パッドと該研削バイトを該研磨パッドの面方向と平行方向に相対移動させる平行相対移動動作とを実施して、該研磨ヘッドに装着された該研磨パッドの回転中の外周縁を除去し、該研磨ヘッドの回転中心と円形に形成された該研磨パッドの中心とを合致させる研磨パッド外周研削工程を備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ウエーハの表面を平坦に研磨する研磨装置で使用される研磨パッドの修正方法に関する。
例えば、半導体デバイス製造工程において、優れた平坦性を有する表面を形成することができる研磨方法として、化学的機械研磨、所謂CMP(Chemical Mechanical Polishing)が広く採用されている。
CMPは研磨パッドと被研磨物との間に研磨液を供給しつつ、研磨パッドと被研磨物とをそれぞれ回転させて相対的に摺動させることで遂行される(例えば、特開平3−248532号公報参照)。
従来の研磨装置では、回転される研磨プレートの下面に固定されたウエーハ等の被加工物を研磨定盤上に貼り付けられた研磨パッドに接触させ、遊離砥粒を含む研磨液を供給しながら研磨定盤と研磨プレートとを回転させることによって研磨を遂行していた(例えば、特開平9−85617号公報参照)。
このような従来の研磨装置においては、被加工物の研磨が研磨パッドを押圧する押圧力のみによって遂行されるため、加工時の押圧力を制御することが難しく、被加工物や装置を破損させてしまうという問題があった。
また、一定押圧力のみで研磨を行うため、粗研磨と仕上げ研磨を同一被加工物に施すには、それぞれ異なる押圧力を有する専用の装置で実施する必要があり、非効率的であるという問題があった。
このタイプの従来の研磨装置では、研磨パッドとしては不織布が使用され、遊離砥粒を含んだ研磨液を供給しながら研磨を行うことが一般的であるが、遊離砥粒を含んだ研磨液では排液処理が困難であり、また大部分の砥粒が研磨に寄与することなく廃棄されるため無駄が多いという問題がある。
これらの問題を解決するために、特開2003−53662号公報では、チャックテーブルで保持した被加工物に対して固定砥粒を有する研磨パッドを接近又は離反する方向に可動して、研磨時の押圧力を制御する研磨装置が提案されている。固定砥粒型パッドを使用する研磨装置では、研磨液としてアルカリ性水溶液を供給しながら研磨が遂行される。
このような研磨装置の中でも、研磨パッドの半径がウエーハの直径より小さいタイプの研磨パッドを備えた装置(例えば、特開2005−153090号公報参照)では、研磨ユニットが小さくなるので、装置自体のサイズを小さくできたり、研削装置中に研磨ユニットを組み込むことが可能であるという利点がある。
特開平3−248532号公報 特開平9−85617号公報 特開2003−53662号公報 特開2005−153090号公報
しかし、研磨パッドの半径がウエーハの直径より小さくなると、研磨パッドの中央と外周付近では研磨レート(除去率)が大きく異なるという問題がある。そこで、研磨レートを一定にするために、研磨パッドとチャックテーブルに保持されたウエーハを相対的に平行移動させてその調整を行うという方法がとられる。
このように研磨パッドとチャックテーブルに保持されたウエーハを相対的に平行移動させた場合、研磨パッドの外周縁がウエーハ上にかかるため、研磨パッドの中心が研磨パッドを装着する研磨ヘッドの回転中心に一致せずに研磨パッドの外周縁が回転中に振れてしまうと、研磨レートの不安定化に繋がるといった課題が残されていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な方法で研磨レートを安定化させることのできる研磨パッドの修正方法を提供することである。
本発明によると、回転する研磨ヘッドの下面に装着された研磨パッドをチャックテーブル上に保持されたウエーハの上面に押し付けてウエーハを研磨する研磨装置における研磨パッドの修正方法であって、研磨ヘッドの下面に研磨パッドを装着する研磨パッド装着工程と、該研磨パッドを研削して修正する研削バイトをチャックテーブル上に固定する研削バイト固定工程と、該研削バイトを該研磨パッドの外周縁近傍の直下に位置付ける研削バイト位置付け工程と、該研磨パッドの下端から所定の深さ分研削するため、該チャックテーブル上の該研削バイト上端の高さより該研磨パッドを該所定の深さに対応する距離下降させる下降動作と、該研磨パッドを回転させながら該研磨パッドの外周を研削するため、該研磨パッドと該研削バイトを該研磨パッドの面方向と平行方向に相対移動させる平行相対移動動作とを実施して、該研磨ヘッドに装着された該研磨パッドの回転中の外周縁を除去し、該研磨ヘッドの回転中心と円形に形成された該研磨パッドの中心とを合致させる研磨パッド外周研削工程と、を具備したことを特徴とする研磨パッドの修正方法が提供される。
本発明によると、回転中の研磨パッドの外周縁の振れ部分を除去して、研磨ヘッドの回転中心と振れ部分除去後に形成された円形の研磨パッドの中心を合致させることができるため、研磨レートを安定化させることが可能であるという効果を奏する。
また、研磨ヘッドに研磨パッドを装着した後に、研磨パッドの外径修正を行うので、研磨パッドの外径や形状を精度よく作成する必要が無く、研磨パッドの研磨ヘッドへの装着にも精密な精度が要求されることはない。更には、研磨パッド外周の振れに起因するウエーハエッジのチッピング(欠け)を抑制することができる。
研磨装置の斜視図である。 研磨パッドの外径が相違した場合の研磨パッド内の位置による研磨レートの違いを示す説明図である。 研磨パッドの外周縁の振れが及ぼす研磨への影響の説明図である。 研磨パッドの外周縁研削工程を説明する側面図である。 図5(A)は研磨パッドが装着された研磨ヘッドの底面図、図5(B)はその側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明の研磨パッドの修正方法を実施するのに適した研磨装置2の斜視図が示されている。4は研磨装置2のベースであり、ベース4の後方にはコラム6が立設されている。コラム6には、上下方向に伸びる一対のガイドレール(一本のみ図示)8が固定されている。
この一対のガイドレール8に沿って研磨ユニット(研磨手段)10が上下方向に移動可能に装着されている。研磨ユニット10は、そのハウジング20が一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動する移動基台12に取り付けられている。
研磨ユニット10は、ハウジング20と、ハウジング20中に回転可能に収容されたスピンドル21(図4参照)と、スピンドル21を回転駆動するサーボモータ22と、スピンドルの先端に固定されたヘッドマウント23と、ヘッドマウント23に着脱可能に装着される研磨ヘッド24と、研磨ヘッド24に貼着された研磨パッド26とを含んでいる。
研磨ユニット10は、研磨ユニット10を一対の案内レール8に沿って上下方向に移動するボールねじ14とパルスモータ16とから構成される研磨ユニット送り機構18を備えている。パルスモータ16をパルス駆動すると、ボールねじ14が回転し、移動基台12が上下方向に移動される。
ベース4の中間部分にはチャックテーブル機構28が配設されており、チャックテーブル機構28は図示しないチャックテーブル移動機構によりY軸方向に移動される。30はチャックテーブル機構28をカバーする蛇腹である。
チャックテーブル機構28は回転駆動されるチャックテーブル50を備えている。チャックテーブル50は、枠体52と、枠体52の上面とその保持面が面一に形成されたポーラスセラミックス等の吸引部54とから構成される。
ベース4の前側部分には、第1のウエーハカセット32と、第2のウエーハカセット34と、ウエーハ搬送ロボット36と、複数の位置決めピン40を有する位置決め機構38と、ウエーハ搬入機構(ローディングアーム)42と、ウエーハ搬出機構(アンローディングアーム)44と、スピンナ洗浄ユニット46が配設されている。
また、ベース4の概略中央部には、チャックテーブル50を洗浄する洗浄水噴射ノズル48が設けられている。この洗浄水噴射ノズル48は、チャックテーブル50が装置手前側のウエーハ搬入・搬出領域に位置づけられた状態において、チャックテーブル50に向かって洗浄水を噴射する。
次に、本発明の研磨パッドの修正方法を説明する前に、図2を参照して、研磨パッドの外径が相違する場合の研磨パッド内の位置による研磨レートの違いを説明する。図2(A)は研磨パッドの半径がウエーハの直径より小さい、比較的小径の研磨パッド26Aを使用してウエーハWを研磨する様子の模式図、図2(B)は研磨パッドの半径がウエーハの直径よりも大きい、比較的大径の研磨パッド26を使用してウエーハWを研磨する様子の模式図を示している。
研磨パッド26A又は研磨パッド26Bを使用したウエーハWの研磨時には、研磨パッド26A、26BとウエーハWは異なる速度で同一方向、即ち矢印A方向に回転される。
図2(A)に示す小径研磨パッド26Aと図2(B)に示す大径研磨パッド26Bにおいて、同一の回転角度θ1の場合には、円周方向長さL1,L2,L3はL1<L2<L3となる。よって、小径研磨パッド26Aと大径研磨パッド26Bを同一速度で回転した場合には、大径研磨パッド26Bのほうが研磨レートは高くなる。
また、図2(A)に示す小径研磨パッド26Aの場合には、ウエーハWは小径研磨パッド26Aの回転中心C1を覆って研磨されることになる。研磨パッドの回転中心C1では研磨作用が殆ど無いため、ウエーハWを吸引保持したチャックテーブル50を定位置に静止して研磨すると、研磨パッド26Aの中心と外周部分とでは研磨レートが非常に異なるため、ウエーハW全面を均一に研磨できなくなる。
よって、小径研磨パッド26AでウエーハWの研磨を実施する場合には、チャックテーブル50を研磨パッド26Aの研磨面と平行方向(図1ではY軸方向)に移動させて、ウエーハWの全面を均一に研磨できるようにする必要がある。24A及び24Bは研磨ヘッドである。
次に、図3を参照して、研磨ヘッドに装着された研磨パッドの外周縁の振れが及ぼす研磨への影響について説明する。図3(A)でC1は研磨ヘッド24の回転中心、C2は研磨パッド26の回転中心であり、研磨パッド26の回転中心C2は研磨ヘッド24の回転中心C1から偏心している。
これは、研磨パッド26の研磨ヘッド24への貼着が、研磨ヘッド24をヘッドマウント23から取り外した状態で目視で行われるため、両者の中心を合わせて貼着するのが非常に困難だからである。
よって、図3(A)の状態から研磨パッド26が180度回転されて図3(B)の状態になると、研磨パッド26の外周縁の振れ分D1が発生し、ウエーハWの研磨が不安定となる。
次に、研磨パッドの外周縁の振れ分を修正する本発明の研磨パッドの修正方法について図4及び図5を参照して説明する。本発明の研磨パッドの修正方法では、まず図4に示すように、研磨ヘッド24の下面24aに研磨パッド26を装着(貼着)する。
次いで、研磨装置2のチャックテーブル50で研磨パッド26の外周を研削して修正する研削バイト56を有する研削治具58を吸引保持して、研削バイト56をチャックテーブル50上に固定する。そして、研削バイト56を研磨パッド26の外周縁近傍の直下に位置づける。
次いで、研磨パッド26の下端から所定の深さ分研磨パッド26を研削するため、チャックテーブル50上の研削バイト56上端の高さより所定の距離研磨パッド26を下降させる下降動作と、研磨パッド26を回転させながら研磨パッド26の外周の振れ分27を研削するため、研磨パッド26と研削バイト56を研磨パッド26の面方向と平行方向で相対移動させる平行相対移動動作を実施する。
本実施形態では、研磨ユニット10がY軸方向に固定であるため、チャックテーブル50をY軸方向に移動して研磨ヘッド24に装着された回転中の研磨パッド26の外周の振れ分27を除去し(図5(B)に示すように振れ分27を完全に除去することなく段差を形成すればよい)、研磨ヘッド24の回転中心C1と円形に形成された研磨パッド26の回転中心C2とを図6(B)に示すように合致させる。
本実施形態では、研磨パッド26は外径修正を実施するため、予め外径を大きめ(半径で1〜2mm)に作成しておくのが好ましい。研磨パッド26を研削バイト56で研削する厚さは任意であり、研磨パッド26の元厚は2〜4mm程度である。
好ましくは、研磨パッド26の修正は、研磨パッド26の幅方向で研磨パッド26の全周に渡って研削バイト56が研磨パッド26に接するまで研削する。これにより、確実に外周の振れ分を研削して除去することができる。
本発明による研磨パッド26の外径修正を実施する前又は後に、研磨パッド26を研磨ヘッド24に装着した状態で研削バイト56により研磨パッド26の研磨面を平坦化する研磨面修正を行ってもよい。この研磨面修正を行うには、研削バイト56をY軸方向に少なくとも研磨パッド26の半径分移動しながら実施する。
2 研磨装置
10 研磨ユニット
24 研磨ヘッド
26 研磨パッド
27 外周縁の振れ分
50 チャックテーブル
56 研削バイト

Claims (1)

  1. 回転する研磨ヘッドの下面に装着された研磨パッドをチャックテーブル上に保持されたウエーハの上面に押し付けてウエーハを研磨する研磨装置における研磨パッドの修正方法であって、
    研磨ヘッドの下面に研磨パッドを装着する研磨パッド装着工程と、
    該研磨パッドを研削して修正する研削バイトをチャックテーブル上に固定する研削バイト固定工程と、
    該研削バイトを該研磨パッドの外周縁近傍の直下に位置付ける研削バイト位置付け工程と、
    該研磨パッドの下端から所定の深さ分研削するため、該チャックテーブル上の該研削バイト上端の高さより該研磨パッドを該所定の深さに対応する距離下降させる下降動作と、該研磨パッドを回転させながら該研磨パッドの外周を研削するため、該研磨パッドと該研削バイトを該研磨パッドの面方向と平行方向に相対移動させる平行相対移動動作とを実施して、該研磨ヘッドに装着された該研磨パッドの回転中の外周縁を除去し、該研磨ヘッドの回転中心と円形に形成された該研磨パッドの中心とを合致させる研磨パッド外周研削工程と、
    を具備したことを特徴とする研磨パッドの修正方法。
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