JP2011219981A - 建築物の設計方法および建築物 - Google Patents
建築物の設計方法および建築物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011219981A JP2011219981A JP2010090031A JP2010090031A JP2011219981A JP 2011219981 A JP2011219981 A JP 2011219981A JP 2010090031 A JP2010090031 A JP 2010090031A JP 2010090031 A JP2010090031 A JP 2010090031A JP 2011219981 A JP2011219981 A JP 2011219981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- height
- limit position
- foundation
- exterior material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
【解決手段】 構造躯体の設計に際し、基礎2に敷設された土台3に設けられる床面4上に配置される内装下地材6の高さ寸法から、胴差7及び/又は軒桁8の高さを設定し、前記土台2の水切り12から順次上方に向かって、前記構造躯体の外側に施工される外装材13の働き幅の整数倍した高さ位置を指標として、設置しようとする腰窓11、庇、バルコニー20、玄関の下限位置もしくは上限位置を決定する。
【選択図】 図1
Description
より具体的には、建物の荷重が、梁や柱、耐力壁などで分担する木造軸組構法に好適に使用することのできる設計方法、およびこの設計方法で構築された建築物に関するものである。
その際、住宅(建築物)の設計は、建設地の用途地域から建物の高さ、敷地境界からの後退、建ペイ率と容積から、建築物の建築可能な最大空間が求められる。
まず、住宅を建てようとする敷地内に、所要の大きさの基礎を構築する。
この基礎は、防湿用又は耐圧盤のコンクリートの敷設によって行なわれる。
その際、水周りの給排水のために、前記基礎の所要部位の底面や側面には、配管用の孔が配置され、この配管を通じて給排水されるのが一般的である。
しかるのち、室内を区画する間仕切りが設けられ、土台に立設されたアンカーボルトを利用して1階の柱や梁が、接合金物を使用してすべて構築される。
ついで、2階の床パネルが敷設されたのち、2階の柱や梁を接合金具などよって固定され、小屋束が施工され、小屋組およびタル木施工して棟木や母屋が施工される。
例えば、特開2007−211518号公報(特許文献1)おいては、建物本体の外壁表面に開口する複数の開口部を有する建物において、前記外壁表面に、多数の通気孔を有する帯状の通気部材が、前記複数の開口部の前面を通るようにかつ上下に複数隣接して固定されていることが行なわれる。
つぎに、この開口枠下地に窓枠を取付け、その後、建物の建築現場において、前記外壁の表面からの窓枠の室内側への引き込み寸法に応じ、前記開口用外装材の開口枠側片の長さを設定する。
さらに、この開口用外装材を、開口枠の周縁に取付けるというものである。
(請求項1,段落0002,同0003)
特開2007−132114号公報
(請求項4,段落0002,同0003)
同様に、構造躯体の高さも室内の天井高さが優先され、梁成に余裕を見て高さが設定される。
したがって、外壁材を施工する際、外壁材に無駄が生じ易く、かつ施工が複雑化するため、相対的に建築費のコストアップを招来し、生じる破材は環境破壊をも惹起するおそれがある。
そのため、施工が高コストになるとともに、使用する建築材料には切欠きなどの多くの材料ロスが生じ易く、建築費のコストダウン化を阻害する大きな要因となっていた。
1)前記外装材の高さ方向における接合部位の境界面を、腰窓やベランダ、庇、さらには玄関などの設置位置の上限もしくは下限の指標とすること、さらには、
2)あらかじめ大きさが決められている石膏ボードなど内装下地の高さ方向における寸法から、設計する構造躯体の胴差および/または軒桁の位置を決めること
によって、効率的な設計と施工を高めるとともに、使用する部材のコストダウンを図ることのできる建築物の設計方法と、ローコストで構築できる建築物を提供できることを見出したものである。
構造躯体の構築に際し、
基礎に敷設された土台に設けられる床面上に配置される内装下地材の高さ寸法から、前記土台から胴差および/または軒桁の高さを設定するとともに、
前記土台の水切りから順次上方に向かって、前記構造躯体の外側に施工される外装材の働き幅の整数倍した高さ位置を指標として、設置しようとする腰窓、庇、バルコニー、玄関の下限位置もしくは上限位置を決定すること
を特徴とする建築物の設計方法である。
請求項1に記載の建築物の設計方法において、
前記基礎は、
内部に配置される水周りの給排水設備のための配管用の孔が一切存在せず、水周りに対する給排水のための配管がすべて外壁面に配置されていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の建築物の設計方法において、
前記土台に設けられる床面は、
その上面に敷設されるフローリング材が、室内を区画する間仕切りが設けられる前に、床面全体に敷設されていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の建築物の設計方法において、
前記構造躯体は、
建築物の玄関の外側に配置さられるポーチの上部に、複数の梁部材を前記玄関幅に合わせて外側に所要長さ突出させ、各梁部材の先端部が柱部材および/または壁部材で支持されているとともに、その梁部材の上部が庇部材又はバルコニーの床面で覆われていること
を特徴とするものである。
構造躯体の構築に際し、
土台に設けられる床面上に配置される内装下地材の高さ寸法によって、前記土台から胴差および/または軒桁の高さが設定されているとともに、
少なくとも腰窓、庇、バルコニー、玄関のいずれか一つ以上の、前記構造躯体を構成する外壁における取付け位置の上限又は下限が、前記土台の水切りから順次上方に向かって施工される外装材の、働き幅の整数倍した高さ位置における下限位置もしくは上限位置に一致させて設置されていること
を特徴とする建築物である。
請求項5に記載の建築物において、
前記外装材の働き幅の整数倍した高さ位置における下限位置もしくは上限位置は、
下限位置が前記外装材の働き幅の下縁位置で、上限位置が前記外装材の働き幅の上縁位置であること
を特徴とするものである。
したがって、建築物の高さの設計を容易にすることができる。
したがって、建築物における腰窓、庇、バルコニー、玄関などの設計や施工を効率的に行なうことができる。
また、建築費のコストダウンが可能となるとともに、産業廃棄物としての破材が大幅に減少するので、環境破壊も防止することができる。
また、前記内装下地材の上端部は、前記軒桁の上端部から超えない範囲内にある。
したがって、建築物内部に配置される水周りの給排水設備のための配管用の孔が、基礎の底面や側面部に一切存在しない。
この発明においては、建築物の高さを設定するために使用するので、市販されている高さ2,730mm×幅910mm×厚み12.5mmのものを使用している。
なお、高さと幅がほぼ同じ程度であれば、その素材については特段の限定はなく、特注品を使用することも可能である。
一般的には、縦×横×厚さが規定されているが、この発明においては素材について特段の制限がないので、いずれの素材であっても使用することができる。
この発明においては、外観上の外装材の働き幅(表面に顕出する有効面積)の上縁部と下縁部の高さを外装材の高さとしている。
その際、前記内装下地の上端部が、配置される胴差および/または軒桁の下端部と一部オーバーラップ(重合当接)させることによって、強度維持を向上させている。
ただし、前記内装下地材の上端部は、軒桁の高さを越えることはない。
また、前記玄関と相対する部分を外部から遮蔽する壁を設けることによって、住人のプライバシーを確保することができる。
なお、図1は、外壁の1階部分に腰窓11を、2階部分にベランダ20を構築する例を示している。
この基礎2上に敷設された土台3には床パネル4が、さらにその上面全面にはフローリング材5が、内部を区画するための間仕切り前に敷設される。
なお、9は前記軒桁8に支持される屋根、10は前記屋根9と一体化された軒天井である。
この構造躯体には、土台3に付設される水切り12から構造躯体の上方および横方向に向かって、働き幅が455mm×長さ3,030mmからなる計12枚の外装材13a〜13lによって外壁全面を覆うように設計されている。
その際、前記外装材13aの下縁部が水切り12の高さに位置し、外装材13lの上縁部が前記軒天井10の高さ位置となるよう設計されている。
まず、図1の左側の示す2枚目の外装材13bの上縁部を、腰窓11の設置位置の下限位置とする。
換言すると、上下方向において接合する外装材13bと13cの境界面が、腰窓11を設けるための窓枠を設置するための下限位置とされる。
この腰窓11の下限位置は、水切り12から高さ910mmの位置に設けられることになる。
なお、この腰窓11の高さは、実施例においては、約1,170mmであるので、腰窓11の高さの上限は、5枚目の外装材13eの上から約1/は3程度の高さ位置にある。
したがって、前記胴差7の高さと一致させて、外側に複数の梁部材14を所要間隔でかつ所要長さだけ突出させ、突出させた梁部材14の上面と前記あらかじめ設定された上限位置との間に床パネルや手摺りを配してベランダ20を構築する。
この場合、バルコニー20の床パネルと室内側のフローリング材51の面を基本的に一致させることが好ましい。
したがって、高さ方向における外装材において、切欠きを要する外装材は、1階腰窓の上端部の外装材13eと、2階の掃き出し窓21の上端部に干渉する外装材13lの2枚の外装材のみで済ませることができる。
なお、実施例1と同一個所は、同符号で説明する。
同時に、パラペット31の高さの上限位置を、同様に前記9番目の外装材13iの上縁部として設計して構築する。
したがって、前記胴差7の高さ位置に一致させて、あるいは前記胴差7よりも高い位置に梁部材32を、玄関30の幅に対応できるよう外壁から外側に複数を突出させる。
突出させた少なくとも左右両端部に位置する梁部材32の先端部は、前記玄関30の外側に形成されたポーチ34の前縁部に、所要間隔を存して立設された柱33に対して固定保持させる。
また、前記柱33を、前記外装材13iの上縁部を上限位置として設計し構築することによって、前記柱33の上端面とパラペット31の上端面とを面一の高さとすることができる。
さらに、柱33を使用する場合には、柱33間を壁部材で閉塞してもよく、そうすることで玄関30を開放したとき、内部を外界から遮蔽してプライバシーを保護することが可能となる。
したがって、前記腰窓11の高さは、軒天井10の下方位置までの範囲で自由に設定することができる。
また、かく設計することによって、使用する外装材13を切り欠くことによって生じる破材を最小限度に抑えることが可能となった。
したがって、正面から見た場合は、外装材の幅方向での各部位の収まりの必要性から、外装材の幅方向での切欠きを要することが有り得るものである。
また、構造躯体の外壁を構成する所定の働き幅を有する外装材の、上下方向における接合部位の境界面を指標として、腰窓やベランダなど特定部位の設定のための上限もしくは下限位置を定める矩計手法によるため、在来工法による建築物以外の建築物にも応用することができるものである。
2 基礎
3 土台
4 床パネル
5 フローリング
6,61 内装下地材
7 胴差
8 軒桁
9 屋根
10 軒天井
11 腰窓
12 水切り
13 外装材
14 梁部材
20 ベランダ
30 玄関
31 パラペット
32 梁部材
33 ポーチの柱
34 ポーチ
35 パラペットの床面部
36 ポーチの軒天井
Claims (6)
- 構造躯体の構築に際し、
基礎に敷設された土台に設けられる床面上に配置される内装下地材の高さ寸法から、前記土台から胴差および/または軒桁の高さを設定するとともに、
前記土台の水切りから順次上方に向かって、前記構造躯体の外側に施工される外装材の働き幅の整数倍した高さ位置を指標として、設置しようとする腰窓、庇、バルコニー、玄関の下限位置もしくは上限位置を決定すること
を特徴とする建築物の設計方法。 - 前記基礎は、
内部に配置される水周りの給排水設備のための配管用の孔が一切存在せず、水周りに対する給排水のための配管がすべて外壁面に配置されていること
を特徴とする請求項1に記載の建築物の設計方法。 - 前記土台に設けられる床面は、
その上面に敷設されるフローリング材が、室内を区画する間仕切りが設けられる前に、床面全体に敷設されていること
を特徴とする請求項1に記載の建築物の設計方法。 - 前記構造躯体は、
建築物の玄関の外側に配置さられるポーチの上部に、複数の梁部材を前記玄関幅に合わせて外側に所要長さ突出させ、各梁部材の先端部が柱部材および/または壁部材で支持されているとともに、その梁部材の上部が庇部材又はバルコニーの床面で覆われていること
を特徴とする請求項1に記載の建築物の設計方法。 - 構造躯体の構築に際し、
土台に設けられる床面上に配置される内装下地材の高さ寸法によって、前記土台から胴差および/または軒桁の高さが設定されているとともに、
少なくとも腰窓、庇、バルコニー、玄関のいずれか一つ以上の、前記構造躯体を構成する外壁における取付け位置の上限又は下限が、前記土台の水切りから順次上方に向かって施工される外装材の、働き幅の整数倍した高さ位置における下限位置もしくは上限位置に一致させて設置されていること
を特徴とする建築物である。 - 前記外装材の働き幅の整数倍した高さ位置における下限位置もしくは上限位置は、
下限位置が前記外装材の働き幅の下縁位置で、上限位置が前記外装材の働き幅の上縁位置であること
を特徴とする請求項5に記載の建築物。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010090031A JP2011219981A (ja) | 2010-04-09 | 2010-04-09 | 建築物の設計方法および建築物 |
PCT/JP2010/007570 WO2011125146A1 (ja) | 2010-04-09 | 2010-12-27 | 建築物の設計方法 |
KR20127029317A KR20130086135A (ko) | 2010-04-09 | 2010-12-27 | 건축물의 설계 방법 |
US13/640,258 US20130097949A1 (en) | 2010-04-09 | 2010-12-27 | Design method for building |
EP10849390.9A EP2557253A4 (en) | 2010-04-09 | 2010-12-27 | BUILDING DESIGN PROCESS |
CA2795700A CA2795700A1 (en) | 2010-04-09 | 2010-12-27 | Design method for building |
CN2010800673213A CN102933780A (zh) | 2010-04-09 | 2010-12-27 | 建筑物的设计方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010090031A JP2011219981A (ja) | 2010-04-09 | 2010-04-09 | 建築物の設計方法および建築物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011219981A true JP2011219981A (ja) | 2011-11-04 |
Family
ID=45037295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010090031A Withdrawn JP2011219981A (ja) | 2010-04-09 | 2010-04-09 | 建築物の設計方法および建築物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011219981A (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216629U (ja) * | 1986-07-07 | 1987-01-31 | ||
JPH0350164U (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-16 | ||
JPH0592307U (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-17 | 大和ハウス工業株式会社 | 天井下地桟取付構造 |
JPH09195493A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-29 | Misawa Homes Co Ltd | 外壁構造およびその構築方法 |
JPH1096283A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-04-14 | Mitsui Design Tec Kk | 構造断熱パネルとこれを用いた木造住宅壁構造並びにその施工方法 |
JPH10219881A (ja) * | 1997-02-10 | 1998-08-18 | Retsuku Sanwa:Kk | 木造建築物の壁体構法及びその壁体構造 |
JPH11181991A (ja) * | 1997-12-22 | 1999-07-06 | Misawa Homes Co Ltd | 住 宅 |
JP2002129732A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Misawa Homes Co Ltd | 外装材、外装材の取付構造および外装材付き壁パネル |
JP2004052245A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-19 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 建造物 |
JP2009091753A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 玄関ポーチ |
JP2009133154A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Asahi Tostem Gaiso Kk | 外壁材、及び該外壁材を備える外壁 |
-
2010
- 2010-04-09 JP JP2010090031A patent/JP2011219981A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216629U (ja) * | 1986-07-07 | 1987-01-31 | ||
JPH0350164U (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-16 | ||
JPH0592307U (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-17 | 大和ハウス工業株式会社 | 天井下地桟取付構造 |
JPH09195493A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-29 | Misawa Homes Co Ltd | 外壁構造およびその構築方法 |
JPH1096283A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-04-14 | Mitsui Design Tec Kk | 構造断熱パネルとこれを用いた木造住宅壁構造並びにその施工方法 |
JPH10219881A (ja) * | 1997-02-10 | 1998-08-18 | Retsuku Sanwa:Kk | 木造建築物の壁体構法及びその壁体構造 |
JPH11181991A (ja) * | 1997-12-22 | 1999-07-06 | Misawa Homes Co Ltd | 住 宅 |
JP2002129732A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Misawa Homes Co Ltd | 外装材、外装材の取付構造および外装材付き壁パネル |
JP2004052245A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-19 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 建造物 |
JP2009091753A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 玄関ポーチ |
JP2009133154A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Asahi Tostem Gaiso Kk | 外壁材、及び該外壁材を備える外壁 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020129577A1 (en) | System and method of panelized construction | |
US20110296778A1 (en) | Pre-manufactured utility wall | |
CN205012458U (zh) | 一种简易基础木结构民居 | |
CN105178629A (zh) | 一种拼接式木结构房屋 | |
US20070130841A1 (en) | Construction module system and method | |
JP2022511701A (ja) | モジュール式建物システム | |
JP2008196144A (ja) | 住宅 | |
CN105649208A (zh) | 一种由标准周转房组合成大房间的方法及结构 | |
EP2792803B1 (en) | Method for construction of a building | |
JP2011219981A (ja) | 建築物の設計方法および建築物 | |
WO2011125146A1 (ja) | 建築物の設計方法 | |
KR100715341B1 (ko) | 지붕창이 구비된 건축구조물 | |
JP5356304B2 (ja) | 建物 | |
JP5563868B2 (ja) | 建物の防水構造 | |
JP5563351B2 (ja) | 建物ユニット | |
WO2015114859A1 (ja) | 分割式屋根材および屋根の設置方法 | |
JP6833567B2 (ja) | 防水構造及び防水施工方法 | |
JP6770829B2 (ja) | 建物ユニット及び壁パネルの接合構造並びに接合方法 | |
JP2010255280A (ja) | 多機能サッシュ | |
KR102500964B1 (ko) | 불연속 복선격자를 활용한 모듈러 코디네이션 설계가 적용된 시공방법 | |
KR200361541Y1 (ko) | 패널 조립식 지하 이중벽 구조 | |
JP5674144B2 (ja) | 換気塔構造 | |
JP3128431U (ja) | 建築構造 | |
JP6106427B2 (ja) | 建物の軒天構造 | |
JP5653712B2 (ja) | 建物の床構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140218 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140916 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20141205 |