JP2011216759A - 結晶化シリコン層の製造方法、半導体装置の製造方法、電気光学装置の製造方法、半導体装置、電気光学装置および投射型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】結晶化シリコン層を形成するにあたって、基板本体10d上に金属触媒層8および第1非結晶シリコン層4xを形成した後、熱処理を行ない、第1非結晶シリコン層4xと金属触媒層8との間での相互拡散により、第1非結晶シリコン層4xと金属触媒層8とを入れ替える。その際、第1非結晶シリコン層4xは、多結晶シリコン層4yに変化する。金属触媒層8を除去した後、開口部15aを備えた絶縁層15、および第2非結晶シリコン層1xを形成した状態で熱処理を行ない、第2非結晶シリコン層1xを、開口部15aの底部で多結晶シリコン層4yと接している部分を起点にして結晶化させる。
【選択図】図2
Description
(半導体装置の構成)
図1は、本発明を適用した半導体装置の説明図であり、図1(a)、(b)は、半導体装置に形成した電界効果型トランジスターの平面図、および断面図である。
図2および図3は、本発明を適用した結晶化シリコン層1aおよび半導体装置10の製造方法を示す説明図である。なお、図2(a)〜(e)および図3は、結晶化シリコン層1aおよび半導体装置10の製造方法を示す工程断面図であり、図2(f)、(g)はパターニング後の結晶化シリコン層の平面形状を示す説明図である。
以上説明したように、本形態では、金属触媒層形成工程において基板本体10d上に金属触媒層8を形成した後、第1非結晶シリコン層形成工程において金属触媒層8上に第1非結晶シリコン層4xを形成し、その後、第1熱処理工程において熱処理を行なうと、第1非結晶シリコン層4xと金属触媒層8との間で相互拡散が起こる。その結果、第1非結晶シリコン層4xと金属触媒層8との位置が入れ替わるとともに、第1非結晶シリコン層4xは、多結晶シリコン層4yに変化する。従って、金属触媒層8の下層に多結晶シリコン層4yが形成され、かかる多結晶シリコン層4y上に金属触媒層8が位置することになる。従って、金属触媒層除去工程において金属触媒層8を除去することができる。次に、絶縁層形成工程において多結晶シリコン層4y上に開口部15aを備えた絶縁層15を形成し、第2非結晶シリコン層形成工程において開口部15a内および絶縁膜15上に第2非結晶シリコン層1xを形成し、その後、第2熱処理工程で熱処理を行なうと、第2非結晶シリコン層1xは、開口部15aの底部で多結晶シリコン層4yと接している部分を起点にして結晶化し、結晶化シリコン層1zとなる。従って、結晶化シリコン層1zは、金属触媒層8と接することがないので、結晶化シリコン層1z内に金属触媒層8の金属原子が侵入することがない。また、第2熱処理工程において、第2非結晶シリコン層1xは、開口部15aの底部で多結晶シリコン層4yと接している部分を起点にして結晶化するので、結晶化シリコン層1zの結晶化方位および結晶粒の数については、多結晶シリコン層4yにおいて開口部15aの底部に位置する結晶粒の方位や数により制御することができる。
図4は、本発明を適用した別の半導体装置の説明図であり、図4(a)、(b)は、半導体装置に形成した電界効果型トランジスターの平面図、および断面図である。なお、本形態の基本的な構成は、図1〜図3を参照して説明した形態と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
以下、図1〜図4を参照して説明した半導体装置10を電気光学装置の素子基板として構成した例を説明する。従って、以下の説明では、図1〜図4を参照して説明した構成と共通する部分には同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
図5は、本発明を適用した電気光学装置の電気的構成を示すブロック図である。図5に示すように、電気光学装置100は、液晶パネル100pを有しており、液晶パネル100pは、その中央領域に複数の画素100aがマトリクス状に配列された画素領域10bを備えている。かかる液晶パネル100pにおいて、後述する素子基板としての半導体装置10には、画素領域10bの内側で複数本のデータ線6aおよび複数本の走査線3aが縦横に延びており、それらの交点に対応する位置に画素100aが構成されている。複数の画素100aの各々には、画素トランジスターとしての電界効果型トランジスター30、および後述する画素電極9aが形成されている。電界効果型トランジスター30のソースにはデータ線6aが電気的に接続され、電界効果型トランジスター30のゲートには走査線3aが電気的に接続され、電界効果型トランジスター30のドレインには、画素電極9aが電気的に接続されている。
図6は、本発明を適用した電気光学装置100の具体的構成を示す説明図であり、図6(a)、(b)は各々、本発明を適用した電気光学装置100の液晶パネル100pを各構成要素と共に対向基板の側から見た平面図、およびそのH−H′断面図である。
図7は、本発明を適用した電気光学装置100の画素構成を示す説明図であり、図7(a)、(b)は各々、本発明を適用した反射型の電気光学装置100に用いた半導体装置10において相隣接する画素の平面図、およびそのA1−A1′線に相当する位置で電気光学装置100を切断したときの断面図である。なお、図7(a)において、データ線6aおよびドレイン電極6bは一点鎖線で示し、走査線3aおよび容量線3bは実線で示し、結晶化シリコン層1a(半導体層)は短い点線、画素電極9aについては二点鎖線で示してある。
本発明に係る反射型の電気光学装置100は、図8(a)に示す投射型表示装置(液晶プロジェクター/電子機器)や、図8(b)、(c)に示す携帯用電子機器に用いることができる。
Claims (14)
- 金属触媒層を形成する金属触媒層形成工程と、
前記金属触媒層上に第1非結晶シリコン層を形成する第1非結晶シリコン層形成工程と、
熱処理により前記第1非結晶シリコン層と前記金属触媒層とを相互拡散させて前記金属触媒層と前記第1非結晶シリコン層との位置を入れ替えるとともに、当該第1非結晶シリコン層を多結晶シリコン層に変化させる第1熱処理工程と、
前記金属触媒層を除去する金属触媒層除去工程と、
前記多結晶シリコン層上に開口部を備えた絶縁層を形成する絶縁層形成工程と、
前記開口部内および前記絶縁膜上に第2非結晶シリコン層を形成する第2非結晶シリコン層形成工程と、
熱処理により前記開口部の底部で前記第2非結晶シリコン層と前記多結晶シリコン層とが接している部分を起点にして当該第2非結晶シリコン層を結晶化させて結晶化シリコン層を得る第2熱処理工程と、
を有していることを特徴とする結晶化シリコン層の製造方法。 - 前記金属触媒層は、アルミニウム層であることを特徴とする請求項1に記載の結晶化シリコン層の製造方法。
- 前記開口部は、開口幅が1μm未満であることを特徴とする請求項2に記載の結晶化シリコン層の製造方法。
- 前記金属触媒層形成工程の後、前記金属触媒層を酸化雰囲気と接触させずに前記第1非結晶シリコン層形成工程を行なうことを特徴とする請求項2または3に記載の結晶化シリコン層の製造方法。
- 前記金属触媒層形成工程の後、前記金属触媒層を酸化雰囲気と接触させてから前記第1非結晶シリコン層形成工程を行なうことを特徴とする請求項2または3に記載の結晶化シリコン層の製造方法。
- 請求項1乃至5の何れか一項に記載の結晶化シリコン層の製造方法を用いた半導体装置の製造方法であって、
前記結晶化シリコン層を用いて半導体素子を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記半導体素子として、前記結晶化シリコン層を能動層とする電界効果型トランジスターを製造することを特徴とする請求項6に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記絶縁膜の下層側に位置する前記多結晶シリコン層に電気的接続する配線を備え、
当該多結晶シリコン層をバックゲート電極あるいは容量電極として用いることを特徴とする請求項7に記載の半導体装置の製造方法。 - 請求項7または8に記載の半導体装置の製造方法を用いた電気光学装置の製造方法であって、
前記電界効果型トランジスターを、画素電極に対応して設けられた画素トランジスターとして形成して、電気光学装置用の素子基板を製造することを特徴とする電気光学装置の製造方法。 - 多結晶シリコン層と、
該多結晶シリコン層の上層に形成され、当該多結晶シリコン層と重なる位置に開口部を備えた絶縁層と、
該絶縁層上に形成され、前記開口部の底部で前記多結晶シリコン層に接する結晶化シリコン層を備えた半導体素子と、
を有していることを特徴とする半導体装置。 - 前記半導体素子は、前記結晶化シリコン層を能動層とする電界効果型トランジスターであることを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。
- 請求項11に記載の半導体装置を素子基板として備えた電気光学装置であって、
前記電界効果型トランジスターを、画素電極に対応して設けられた画素トランジスターとして備えていることを特徴とする電気光学装置。 - 前記素子基板との間に液晶層を保持する対向基板を備えていることを特徴とする請求項12に記載の電気光学装置。
- 請求項13に記載の電気光学装置と、該電気光学装置に光を供給する光源部と、前記電気光学装置によって光変調された光を投射する投射光学系と、を有していることを特徴とする投射型表示装置。
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