JP2011208127A - ホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゴム質含有グラフト共重合体(A)20〜30重量部、ビニル系共重合体(B)0〜8重量部、変性ビニル系共重合体(C)1〜10重量部、ポリアミド(D)50〜70重量部、耐衝撃改良材(E)3〜12重量部、ならびに(A)〜(E)の合計100重量部に対して繊維強化材(F)3〜10重量部を含有してなるホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物。
【選択図】図1
Description
グラフト率(%)=[ゴム質重合体にグラフト重合したビニル系重合体量]/[グラフト共重合体のゴム含有量]×100
重合を行うに際しては、グラフト共重合体(A)、ビニル系共重合体(B)、変性ビニル系共重合体(C)の重合度調節を目的として、メルカプタンやテルペンなどの連鎖移動剤を使用することも可能である。連鎖移動剤の具体例としては、n−オクチルメルカプタン、t−ドデシルメルカプタン、n−ドデシルメルカプタン、n−テトラデシルメルカプタン、n−オクタデシルメルカプタンおよびテルピノレンなどが挙げられる。なかでも、n−オクチルメルカプタン、t−ドデシルメルカプタンおよびn−ドデシルメルカプタンが好ましく用いられる。これらの連鎖移動剤を使用する場合は、1種または2種以上を併用して使用される。
粘度数(ml/g)=(t/t0−1)×1/0.005・・・(式1)
t:溶液のフロータイム、t0:硫酸のフロータイム。
なお、粘度数はより好ましくは120ml/g〜140ml/g、さらに好ましくは125ml/g〜140ml/gである。
グラフト共重合体の所定量(m;約1g)にアセトン200mlを加え、70℃の温度の湯浴中で3時間還流し、この溶液を8800r.p.m.(10000G)で40分間遠心分離した後、不溶分を濾過し、この不溶分を60℃の温度で5時間減圧乾燥し、その重量(n)を測定した。グラフト率は、下記式より算出した。ここでLは、グラフト共重合体のゴム含有量である。
グラフト率(%)={[(n)−(m)×L]/[(m)×L]}×100
熱変形温度:ASTM(0.46MPa条件で測定)に準じて測定した。
40mm×50mm×3mmtの試験片を準備し、−30℃の雰囲気下、デュポン衝撃:直径16mm、重さ2kgの錘を20cmの位置から落下させ、破壊形態観察した。破壊形態は、次の基準により目視で判定を行った。○と△を合格レベルとし、×を不合格レベルとした。
○:錘径と同じ大きさ以内で材料を貫通した。
△:錘径よりも大きな範囲でひびが入った。
×:錘径よりも大きな範囲でひびと破損が確認された。
射出成形機を使用して、シリンダー温度を250℃および金型温度を60℃にそれぞれ設定し、図1、2に示した形状の15インチのホイールキャップを成形した。成形したホイールキャップをスチールホイールにボルト、ナットで図3のように固定した。これを−30℃の雰囲気下、図4に示した4カ所のポイント(ゲート部、通常部、末端部、ウェルド部)に直径60mm、重さ2kgの錘を20cmの位置から落下させ、割れ、ひびの有無を目視にて確認した。判定基準は、割れ、ひびがない場合○、ある場合に×とした。
メルトフローレート:ISO1133(温度240℃、49N荷重条件で測定)に準じて測定した。
成形品の塗装性評価試験は、次のように評価した。射出成形機を使用して、シリンダー温度を250℃および金型温度を60℃にそれぞれ設定し、70×240×2mmt角板を成形した。その角板に、アクリル−ウレタン2液塗料(ウレタンPG60/ハードナー、関西ペイント(株)製)を塗布した後、乾燥温度80℃で30分乾燥させた。室温23℃で湿度50%の環境で24時間以上処理を行った。得られた塗装成形品の鮮明度と外観を以下基準により目視で判定を行った。◎と○を合格レベルとし、△と×を不合格レベルとした。
◎:高光沢感が確認される。
○:光沢感はあるが高光沢ではない。
△:一部分に塗装ムラ、表面ざらつき(繊維強化材の浮き)などがある。問題あり。
×:全体的に塗装ムラ、表面ざらつき(繊維強化材の浮き)が目立つ。問題あり。
(1)グラフト共重合体(A−1)の調製
ポリブタジエンラテックス(重量平均ゴム粒子径0.21μm)60重量%(固形分換算)の存在下で、スチレン29重量%とアクリロニトリル11重量%からなる単量体混合物を、ステアリン酸カリウムを使用して乳化重合してゴム強化スチレン樹脂ラテックスを得た。これを、90℃の温度の0.3%希硫酸水溶液中に添加して凝集後、水酸化ナトリウム水溶液により中和後に洗浄・脱水・乾燥工程を経て、グラフト共重合体(A−1)を調製した。グラフト率は36%であった。
ポリブタジエンラテックス(重量平均ゴム粒子径0.21μm)60重量%(固形分換算)の存在下で、スチレン34重量%、アクリロニトリル6重量%からなる単量体混合物を、ステアリン酸カリウムを使用して乳化重合してゴム強化スチレン樹脂ラテックスを得た。これを、90℃の温度の0.3%希硫酸水溶液中に添加して凝集後、水酸化ナトリウム水溶液により中和後に洗浄・脱水・乾燥工程を経て、グラフト共重合体(A−2)を調製した。グラフト率は42%であった。
ポリブタジエンラテックス(重量平均ゴム粒子径0.21μm)45重量%(固形分換算)の存在下で、スチレン40重量%とアクリロニトリル15重量%からなる単量体混合物を、ステアリン酸カリウムを使用して乳化重合してゴム強化スチレン樹脂ラテックスを得た。これを、90℃の温度の0.3%希硫酸水溶液中に添加して凝集後、水酸化ナトリウム水溶液により中和後に洗浄・脱水・乾燥工程を経て、グラフト共重合体(A−3)を調製した。グラフト率は42%であった。
ポリブタジエンラテックス(重量平均ゴム粒子径0.21μm)75重量%(固形分換算)の存在下で、スチレン18重量%とアクリロニトリル7重量%からなる単量体混合物を、ステアリン酸カリウムを使用して乳化重合してゴム強化スチレン樹脂ラテックスを得た。これを、90℃の温度の0.3%希硫酸水溶液中に添加して凝集後、水酸化ナトリウム水溶液により中和後に洗浄・脱水・乾燥工程を経て、グラフト共重合体(A−4)を調製した。グラフト率は25%であった。
ポリブタジエンラテックス(重量平均ゴム粒子径0.21μm)60重量%(固形分換算)の存在下で、スチレン18重量%とアクリロニトリル22重量%からなる単量体混合物を、ステアリン酸カリウムを使用して乳化重合してゴム強化スチレン樹脂ラテックスを得た。これを、90℃の温度の0.3%希硫酸水溶液中に添加して凝集後、水酸化ナトリウム水溶液により中和後に洗浄・脱水・乾燥工程を経て、グラフト共重合体(A−5)を調製した。グラフト率は5%であった。
ポリブタジエンラテックス(重量平均ゴム粒子径0.21μm)60重量%(固形分換算)の存在下で、スチレン重量40%からなる単量体混合物を、ステアリン酸カリウムを使用して乳化重合してゴム強化スチレン樹脂ラテックスを得た。これを、90℃の温度の0.3%希硫酸水溶液中に添加して凝集後、水酸化ナトリウム水溶液により中和後に洗浄・脱水・乾燥工程を経て、グラフト共重合体(A−6)を調製した。グラフト率は34%であった。
(1)ビニル系共重合体(B−1)の調製
スチレン70重量%とアクリロニトリル30重量%からなる単量体混合物を懸濁重合して得られたスラリーを洗浄・脱水・乾燥工程を経て、ビニル系共重合体(B−1)を調製した。メチルエチルケトン溶媒(温度30℃)で測定した極限粘度は、0.53dl/gであった。
(1)変性ビニル系共重合体(C−1)の調製
スチレン68重量%、アクリロニトリル30重量%およびメタクリル酸2重量%からなる単量体混合物を懸濁重合して得られたスラリーを、洗浄・脱水・乾燥工程を経て、変性ビニル系共重合体(C−1)を調製した。
スチレン68重量%、アクリロニトリル30重量%および無水マレイン酸2重量%からなる単量体混合物を塊状重合で得た後、懸濁重合で仕上げて、スラリーを洗浄・脱水・乾燥工程を経て、変性ビニル系共重合体(C−2)を調製した。
スチレン65重量%、アクリロニトリル30重量%およびメタクリル酸5重量%からなる単量体混合物を塊状重合で得た後、懸濁重合で仕上げて、スラリーを洗浄・脱水・乾燥工程を経て、変性ビニル系共重合体(C−3)を調製した。
スチレン65重量%、アクリロニトリル25重量%およびメタクリル酸10重量%からなる単量体混合物を懸濁重合して得られたスラリーを、洗浄・脱水・乾燥工程を経て、変性ビニル系共重合体(C−4)を調製した。
スチレン64重量%、アクリロニトリル24重量%およびメタクリル酸12重量%からなる単量体混合物を懸濁重合して得られたスラリーを、洗浄・脱水・乾燥工程を経て、変性ビニル系共重合体(C−5)を調製した。
(1)ポリアミド6(D−1)
東レ(株)製“アミラン”(登録商標)CM1001を使用(粘度数:108ml/g)。
(2)ポリアミド6(D−2)
東レ(株)製“アミラン”(登録商標)CM1010を使用(粘度数:135ml/g)。
(3)ポリアミド6(D−3)
東レ(株)製“アミラン”(登録商標)CM1021を使用(粘度数:180ml/g)。
(1)デュポン社製 エチレン/エチルアクリレート/一酸化炭素共重合体 「エルバロイHP4051」(E−1)
(2)三井化学製 エチレン/ブテン−1 「タフマA4085」(E−2)
(3)三井化学製 エチレン/ブテン−1/無水マレイン酸 「タフマMH7020」(E−3)
(4)アルケマ製 エチレン/ブチルアクリレート「35BA40」(E−4)。
(5)ダウケミカル社製 エチレン/オクテン−1「エンゲージ8200」(E−5)。
(1)日本電気硝子社製 ガラス繊維T−351
(実施例:例(a)1〜24、比較例:例(b)1〜14)
参考例に記載のグラフト共重合体(A)、ビニル系共重合体(B)、変性ビニル系共重合体(C)ポリアミド(D)、耐衝撃性改良材(E)を、表1に示した比で配合した後に、スクリュー径30mmの同方向回転の二軸押出機(温度範囲:240℃〜250℃)で溶融混練を行った。その途中に設定されたサイドフィーダーから、繊維強化材(F)を投入して、ペレットを得た。得られたペレットを各物性評価に適するように、成形機(成形温度250℃、金型温度50℃)にて試験片を作成し、その評価を行った。また、実際のホイールキャップの成形は成形温度260℃、金型温度60℃で行い、低温衝撃試験を実施した。実施例(例(a)1〜24)の結果を表1、比較例(例(b)1〜14)の結果を表2に示す。
実施例(例(a)1〜7)、比較例(例(b)1,2)との比較から、耐衝撃改良材が少ない場合は−30℃の衝撃性が低下し、耐衝撃改良材が10重量部を超えると流動性が低下傾向にあり、成形品表面の外観が悪化した。
2 測定部位(一般部)
3 測定部位(末端部)
4 測定部位(ウェルド部)
5 ホイールキャップ
6 ホイール
Claims (6)
- ゴム質重合体(ア)40〜80重量%の存在下に、芳香族ビニル系単量体(イ)15〜45重量%、シアン化ビニル系単量体(ウ)5〜20重量%からなる単量体混合物をグラフト共重合してなるグラフト共重合体(A)20〜30重量部、芳香族ビニル系単量体(イ)とシアン化ビニル系単量体(ウ)からなるビニル系単量体混合物を共重合してなるビニル系共重合体(B)0〜8重量部、不飽和カルボン酸またはα、β−不飽和カルボン酸無水物(エ)0.1〜10重量%、芳香族ビニル系単量体(イ)およびシアン化ビニル系単量体(ウ)の合計90〜99.9重量%を共重合させてなる変性ビニル系共重合体(C)1〜10重量部、ポリアミド(D)50〜70重量部、耐衝撃改良材(E)3〜12重量部、ならびに(A)〜(E)の合計100重量部に対して繊維強化材(F)3〜10重量部を含有してなるホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物。
- 変性ビニル系共重合体(C)が、芳香族ビニル系単量体(イ)50〜85重量%、シアン化ビニル系単量体(ウ)15〜40重量%および不飽和カルボン酸基またはα、β−不飽和カルボン酸無水物(エ)0.1〜10重量%とからなる単量体混合物を共重合してなる共重合体である、請求項1に記載のホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物。
- ポリアミド(D)がポリアミド6であることを特徴とする、請求項1または2に記載のホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物。
- ポリアミド(D)が、0.5g/dlの濃度に調製した硫酸溶液を25.0℃で測定したウベローデ粘度計で測定した粘度数が120ml/g〜145ml/gの範囲にあるポリアミド6であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物。
- 耐衝撃改良材(E)が、エチレン/ブテン−1/無水マレイン酸共重合体であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物を成形してなるホイールキャップ。
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