JP2011203559A - 双眼鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】双眼鏡を両手で確実に保持しつつピントリングを回転操作することができる双眼鏡を提供する。
【解決手段】第1対物レンズ、第2対物レンズ33R、プリズム及び接眼レンズを有する光学系と、前記第2対物レンズを収容し前記光学系の光軸31R方向に摺動可能な対物レンズ室38Rとをそれぞれ備える左右の鏡筒と、前記左右の鏡筒の中間で前記左右の鏡筒を連結する機軸部4と、前記機軸部の前記第1対物レンズ側の端部が露出するように前記機軸部の前記第1対物レンズ側に設けられるピントリング20と、前記ピントリングの回転運動を前記機軸部の軸6方向の直線運動に変換する昇降板43と、前記昇降板と共に前記直線運動する連動棒41Rと、前記連動棒を前記機軸部の軸方向に摺動可能に支持し、前記第1対物レンズ側が前記ピントリングの内側まで延びる軸受け42Rと、前記連動棒の前記プリズム側の端部に固定され且つ前記対物レンズ室の前記プリズム側端面付近に係止される連動駒40Rとを備える。
【選択図】図2
【解決手段】第1対物レンズ、第2対物レンズ33R、プリズム及び接眼レンズを有する光学系と、前記第2対物レンズを収容し前記光学系の光軸31R方向に摺動可能な対物レンズ室38Rとをそれぞれ備える左右の鏡筒と、前記左右の鏡筒の中間で前記左右の鏡筒を連結する機軸部4と、前記機軸部の前記第1対物レンズ側の端部が露出するように前記機軸部の前記第1対物レンズ側に設けられるピントリング20と、前記ピントリングの回転運動を前記機軸部の軸6方向の直線運動に変換する昇降板43と、前記昇降板と共に前記直線運動する連動棒41Rと、前記連動棒を前記機軸部の軸方向に摺動可能に支持し、前記第1対物レンズ側が前記ピントリングの内側まで延びる軸受け42Rと、前記連動棒の前記プリズム側の端部に固定され且つ前記対物レンズ室の前記プリズム側端面付近に係止される連動駒40Rとを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、双眼鏡に関するものである。
従来、バードウォッチング、ハンティングおよびマリンスポーツ等の分野において、双眼鏡は遠くの物を拡大観察する用途で幅広く使用されている(例えば、特許文献1参照)。観察者は、双眼鏡で目標物を観察する場合に左右両手で双眼鏡の鏡筒全体を包み込むように握り、目標物にピントを合わせるためにピントリングを回転操作する。ピントリングが機軸部の対物レンズ側先端面にある双眼鏡においては、目標物にピントを合わせる際、ピントリングを回転操作する一方の手を鏡筒から離し、他方の手だけで双眼鏡を保持しつつ目標物の観察を行っている。
目標物にピントを合わせる際、上述の双眼鏡は片手で保持され、しかも双眼鏡を握る観察者の親指の位置が双眼鏡の重心から大きく離れているため双眼鏡は非常に不安定な状態となる。この場合にピントリングを回転操作する人差し指または中指からの力は、双眼鏡を握る親指の位置を支点として双眼鏡の対物レンズ側を下に向ける方向に働くため、ピントリングを回転操作する力によって双眼鏡が微振動することがある。微振動は双眼鏡の倍率に応じて増幅され視界が大きく揺れるため、微妙なピント合わせが困難であり目標物にピントを合わせるためにピントリングの回転操作による微調整を何度も繰り返し行わなければならず、ピントを合わせるために時間を要していた。また、その間、不安定な状態で双眼鏡を保持し続けなければならないため、誤って双眼鏡を落とさないように気を配る必要があり、観察者はピント合わせに神経を使っている。
本発明の目的は、双眼鏡を両手で確実に保持しつつピントリングを回転操作することができる双眼鏡を提供することである。
本発明の双眼鏡は、第1対物レンズ、第2対物レンズ、プリズム及び接眼レンズを有する光学系と、前記第2対物レンズを収容し前記光学系の光軸方向に摺動可能な対物レンズ室とをそれぞれ備える左右の鏡筒と、前記左右の鏡筒の中間で前記左右の鏡筒を連結する機軸部と、前記機軸部の前記第1対物レンズ側の端部が露出するように前記機軸部の前記第1対物レンズ側に設けられるピントリングと、前記ピントリングの回転運動を前記機軸部の軸方向の直線運動に変換する昇降板と、前記昇降板と共に前記直線運動する連動棒と、前記連動棒を前記機軸部の軸方向に摺動可能に支持し、前記第1対物レンズ側が前記ピントリングの内側まで延びる軸受けと、前記連動棒の前記プリズム側の端部に固定され且つ前記対物レンズ室の前記プリズム側端面付近に係止される連動駒とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、双眼鏡を両手で保持しつつピントリングを回転操作することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る双眼鏡について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る双眼鏡の部分断面図である。図1に示すように、双眼鏡2は、第1対物レンズ32R、第2対物レンズ33R、プリズム34R及び接眼レンズ35Rを有する光学系を備える鏡筒30Rと、第1対物レンズ32L、第2対物レンズ33L、プリズム34L及び接眼レンズ35Lを有する光学系を備える鏡筒30Lと、鏡筒30Rと鏡筒30Lの中間で鏡筒30Rと鏡筒30Lとを連結する機軸部4を備えている。ここで、機軸部4は、軸6を回動中心として鏡筒30R,30Lを折り曲げ鏡筒30Rと鏡筒30Lとのなす角度を変更可能に構成されている。ここで、双眼鏡2は中央繰り出し式双眼鏡であり、後述するピントリング20を回転操作することによって、第2対物レンズ33R,33Lが光軸31R,31Lに沿って同時に移動する。なお、鏡筒30R,30Lの光学系の光軸31R,31Lはそれぞれ平行である。
次に、鏡筒30R,30Lの構成を説明する。鏡筒30Rと30Lの構成は、接眼レンズ35Lが本体ボディ36Lに固定されていることを除いて同一であるため、鏡筒30Lの構成の説明は省略し、鏡筒30Rについてのみ説明する。鏡筒30Rの第1対物レンズ32R、第2対物レンズ33R、プリズム34R及び接眼レンズ35Rは光軸31Rに沿って順に配置され、第1対物レンズ32R、第2対物レンズ33R、プリズム34R及び接眼レンズ35Rによって鏡筒30Rの望遠光学系が構成されている。第1対物レンズ32R及びプリズム34Rは本体ボディ36Rに固定されている。接眼レンズ35Rは、図示しない伝達機構を介して視度調節環37に連結され、視度調節環37の回転に応じて接眼レンズ35Rが光軸31R方向に移動する。なお、本体ボディ36Rの外側には本体カバー44Rが接着固定されている。
第2対物レンズ33Rは、押さえ環38aRにより第2対物レンズ室38Rに固定されている。第2対物レンズ室38Rは、本体ボディ36Rの内径面に対して光軸31R方向に直線摺動可能に嵌合している。第2対物レンズ室38Rのプリズム34R側端面にはコイルバネ39Rが接している。コイルバネ39Rの他方の端面は本体ボディ36Rの内径面に突き出した壁の側面に固定されている。ここで、コイルバネ39Rは圧縮ばねでありコイルバネ39Rの力により、第2対物レンズ室38Rは第1対物レンズ32R側へ押圧されている。また、第2対物レンズ室38Rの外径のプリズム34R側端面付近には、連動駒40Rが係止されており、第2対物レンズ室38Rは連動駒40Rの動きに常に遅れることなく追従する。
図2は、図1におけるA部拡大図である。図2に示すように、連動駒40Rは連動棒41Rのプリズム34R側の先端に固定されている。また、連動棒41Rの他方の先端は、昇降板43の外径のつば43aにガタ無く噛み合った状態で固定されている。また、連動棒41Rは、軸受け42Rに対して軸6方向に直線摺動可能に嵌合されている。軸受け42Rは、本体ボディ36Rに固定されている。ここで、軸受け42Rの昇降板43側の先端はピントリング20のピントリング本体20aの内側にまで延びている。また、昇降板43の中心部には雌ネジが形成されている。また、ピントリング本体20aの中心部の円筒側面には雄ネジが形成されており、昇降板43の雌ネジとピントリング本体20aの雄ネジとがガタ無く螺合されている。
ピントリング本体20aには、ピントリングゴム20bが被せられており、ピントリング本体20aとピントリングゴム20bとは強固に接着固定されている。ピントリングゴム20bの先端面には丸孔が形成されており、ピントリング本体20aは機軸部4の先端面にピントリング取付環10により取り付けられ、ピントリング20は機軸部4に対してガタ無く滑らかに回動する。ピントリング取付環10の先端面は、ピントリングゴム20bの先端面より僅かに出っ張った円形のつば形状を有し、ピントリング取付環10の第1対物レンズ32R側先端面には、化粧蓋45が取り付けられている。なお、双眼鏡2を手に持たず、三脚に固定して観察を行う場合には、化粧蓋45を取外しピントリング取付環10の先端面に設けられる雌ネジを用いて三脚に連結固定することができる。
ここで、上述の軸受け42Rの昇降板43側の先端がピントリング本体20aの内側にまで延びていることによる3つの効果について説明する。第1の効果は、連動棒41Rの直線摺動運動を円滑なものとすることであり、ピントリング20の回転角度に対するピントの合い方の再現性に貢献する。第2の効果は、連動棒41Rの昇降板43との噛み合わせ部分の昇降板43からの外れを防止することであり、連動棒41Rと昇降板43とが干渉し、ピントリング20が回転しなくなることを回避する。第3の効果は、機軸部4全体の配置を相対的に接眼レンズ35R側へ移動させることであり、ピントリング20を鏡筒30Rのくびれ部30aRの近傍へ配置することを可能とする。これにより、後述する双眼鏡2の握り方の実現に大きく貢献する。なお、後述する双眼鏡2の握り方の実現には、連動駒40Rと第2対物レンズ室38Rとの係止部分を、第2対物レンズ室38Rの外径のプリズム34R側端面付近へ配したことも貢献している。
次に、ピントリング20が回転操作された時の第2対物レンズ33R,33Lの動きを説明する。ここで、第2対物レンズ33Lの動きは第2対物レンズ33Rの動きと同様であるため、第2対物レンズ33Rの動きのみを説明する。ピントリング20の表面、つまり、ピントリングゴム20bが回転操作されると、ピントリングゴム20bと共にピントリング本体20aが回転する。一方、昇降板43は、本体ボディ36Rに固定されている軸受け42R及び連動棒41Rを介して回転を抑止されているため回転しない。ここで、ピントリング本体20aと昇降板43とは螺旋ネジにて螺合されているため、ピントリング本体20aの回転運動は、昇降板43の光軸31R方向への直線運動へ変換される。また、昇降板43の直線運動は、連動棒41R及び連動駒40Rを介して第2対物レンズ室38Rの光軸31R方向への直線運動へ変換される。つまり、ピントリング本体20aの回転運動は、第2対物レンズ33Rの光軸31R方向への直線運動へ変換され、第1対物レンズ32Rと第2対物レンズ33Rとの合成焦点距離が変化するため、観察している目標物のピントの合い方が変化する。ここで、ピントリング20を反転操作すると、第2対物レンズ室38Rはコイルバネ39Rによる力を常に受けているため、第2対物レンズ室38Rは瞬時にその直線運動の方向を変える。また、コイルバネ39Rからの力により、本体ボディ36Rの内径と第2対物レンズ室38Rの外径との僅かな隙間に起因する第2対物レンズ室38Rの僅かな傾きが常に一定に保たれる。
本発明の実施の形態に係る双眼鏡2の使用方法を説明する。観察者が観察に入る前の準備作業として、双眼鏡2を観察者に適合させるため、目当て繰り出し操作、眼幅調節及び視度調節を行う。目当て繰り出し操作は、眼鏡を装用しない観察者のための操作であり、目当てゴム46R,46Lに顔を押し当てたとき、接眼レンズ35R,35Lと眼との距離を最適に保ち、かつ眼に外乱光が入らないようにするためのものである。観察者が目当てゴム46R,46Lを指でつまんで回転させると、目当てゴム46R,46Lが光軸31R,31Lを中心として回転しつつ繰り出される。眼幅調節は、右の鏡筒30Rの光学系を通して見た右眼の視界と、左の鏡筒30Lの光学系を通して見た左眼の視界とをひとつに重ね合わせる操作である。観察者が左右の鏡筒30R,30Lを機軸部4の軸6を中心として折り曲げ鏡筒30R,30Lのなす角度を変える。視度調節は、左右の眼の視度の差を調節する操作である。観察者が視度調節環37を回転させると、視度調節環37に連結されている接眼レンズ35Rは光軸31Rに沿って移動する。以上の準備作業を完了してから観察を開始する。
観察者は左右の人差し指と親指で鏡筒30R,30Lのくびれ部30aR,30aLを握り、左右の小指と薬指で第1対物レンズ32R,32Lが内部にある鏡筒30R,30Lの先端部分を握る。そして、左右の薬指の中指側の側面を化粧蓋45に当てる。また、ピントリング20に少なくとも左右何れか一方の中指を置く。
目標物を観察する場合には、目当てゴム46R,46Lを顔に当て、双眼鏡2の視界に目標物を入れる。この段階では目標物にまだピントが合っていない。目標物にピントを合わせるために、ピントリング20を中指で回転操作しつつ、目標物のピントの合い方を調節する。目標物に最も良くピントが合っている状態は、その状態から更にピントリング20を回転操作し、ピントが合わなくなり始めた時に初めて、先程が最良の状態であったとわかる。従って、ピントリング20の回転操作は、回転方向を交互に反転させる操作の繰り返しとなり、ピントリング20の回転角度が徐々に小さくなることに同調して、目標物のピントの合い方も徐々に最良の状態に収束していく。ピントの合い方が徐々に最良の状態に収束していく過程で、鏡筒30R,30Lに対してピントリング20を回転操作する中指から双眼鏡2の全体に微妙な力が加わるが、鏡筒30R,30Lの第1対物レンズ32R,32L側が観察者の左右の小指と薬指で、また鏡筒30R,30Lのくびれ部30aR,30aLが左右の人差し指と親指で確実に握られているので双眼鏡2は安定した状態で保持される。従って、双眼鏡2の視界が振動することはない。
本発明の実施の形態に係る双眼鏡によれば、双眼鏡を両手で確実に保持しつつピントリングを回転操作することができる。これにより、ピントリングを回転操作する力によって双眼鏡に与える微振動の発生を防止することができる。また、ピントを合わせの必要がない場合において、双眼鏡の重心付近に観察者の親指が位置しているため、指先に力を入れること無く、楽な姿勢で長時間の観察が可能となる。
なお、上述の実施の形態において、鏡筒30R,30Lのピントリング20近傍側面に凹を設けてあるが、これはピントリング20の外径を従来同様の大きさに保ちつつ、鏡筒30R,30Lとピントリング20との距離も従来同様とするためである。ピントリング20の外径は従来同様なので、微妙なピント合わせの操作性は従来同様である。鏡筒30R,30Lとピントリング20との距離は従来同様なので、中指に引っ掛かるピントリングゴム20bの円筒面の長さは従来同様であり、ピントリング20をひとかきすることにより、ピントを調節できる範囲は従来同様である。
2…双眼鏡、4…機軸部、6…軸、20…ピントリング、30R…鏡筒、31R…光軸、32R…第1対物レンズ、33R…第2対物レンズ、34R…プリズム、35R…接眼レンズ、38R…第2対物レンズ室、40R…連動駒、41R…連動軸、42R…軸受け、43…昇降板。
Claims (1)
- 第1対物レンズ、第2対物レンズ、プリズム及び接眼レンズを有する光学系と、
前記第2対物レンズを収容し前記光学系の光軸方向に摺動可能な対物レンズ室とをそれぞれ備える左右の鏡筒と、
前記左右の鏡筒の中間で前記左右の鏡筒を連結する機軸部と、
前記機軸部の前記第1対物レンズ側の端部が露出するように前記機軸部の前記第1対物レンズ側に設けられるピントリングと、
前記ピントリングの回転運動を前記機軸部の軸方向の直線運動に変換する昇降板と、
前記昇降板と共に前記直線運動する連動棒と、
前記連動棒を前記機軸部の軸方向に摺動可能に支持し、前記第1対物レンズ側が前記ピントリングの内側まで延びる軸受けと、
前記連動棒の前記プリズム側の端部に固定され且つ前記対物レンズ室の前記プリズム側端面付近に係止される連動駒と
を備えることを特徴とする双眼鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010071696A JP2011203559A (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 双眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010071696A JP2011203559A (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 双眼鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011203559A true JP2011203559A (ja) | 2011-10-13 |
Family
ID=44880245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010071696A Pending JP2011203559A (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 双眼鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011203559A (ja) |
-
2010
- 2010-03-26 JP JP2010071696A patent/JP2011203559A/ja active Pending
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