JP2011017812A - 双眼鏡 - Google Patents

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Mitsuo Yamamoto
光男 山本
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Abstract

【課題】加工コストをかけずに、双眼鏡の鏡筒を握った手から滑り落ちにくくする。
【解決手段】対物レンズを保持する左右一対の右側鏡筒12Rと左側鏡筒12Lは、連結部11により連結され、右側鏡筒12Rには、一体に設けられた連結部11Rから右側対物レンズ群31R側に所定の位置だけ離れた位置に、右側光学系30Rの光軸Rの半径方向の右側突起部41Rが設けられ、左側鏡筒12Lには、一体に設けられた連結部11Lから左側対物レンズ群31L側に所定の位置だけ離れた位置に、左側光学系30Lの光軸Lの半径方向の左側突起部41Lが設けられるので、加工コストを掛けずに、双眼鏡1の右側鏡筒12Rと左側鏡筒12Lを握った手が滑り落ちるのを防止できる。本発明は、例えば、左右一対の鏡筒を連結する連結部を有する双眼鏡に適用できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、双眼鏡に関する。
双眼鏡として、左右一対の鏡筒に対して連結部を2箇所設けたものが知られている(特許文献1参照)。この双眼鏡では、それらの連結部の間に指を入れて握ると、連結部が光軸方向の制限となるため、鏡筒を握った手から滑り落ちないようにすることが可能となる。
特開2000−56237号公報
ところで、特許文献1の双眼鏡では、鏡筒を連結する連結部が中空部を挟んで光軸方向に2箇所設けられているが、左右一対の鏡筒の光軸の間隔を変える眼幅調節操作で作動不良が発生しないようにするためには、連結部のそれぞれの軸が同軸である必要がある。
しかしながら、連結部の間には中空部があって、2箇所に設けられた連結部の距離が離れているので、それらの連結部の連結軸を同軸にするためには、高精度な加工が求められ、精度の高い冶具や加工機を使用する必要があるとともに、加工に時間を要することから、加工コストが増加してしまう問題があった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、加工コストをかけずに、双眼鏡の鏡筒を握った手から滑り落ちにくくするものである。
本発明の双眼鏡は、対物レンズを保持する左右一対の鏡筒と、前記左右一対の鏡筒を連結する連結部とを備え、前記左右一対の鏡筒は、それぞれ、前記連結部から対物レンズ側に所定の間隔だけ離れた周面上に、前記所定の間隔における鏡筒の径に対して、鏡筒内に配置された光学系の光軸の半径方向に突起した突起部を有していることを特徴とする。
本発明によれば、双眼鏡の鏡筒を握った手から滑り落ちにくくすることができる。
本発明を適用した双眼鏡の一実施の形態の構成を示す図である。 図1の双眼鏡を対物レンズ群側から見た場合の図である。 本発明を適用した双眼鏡の一実施の形態の他の構成を示す図である。 図3の双眼鏡を対物レンズ群側から見た場合の図である。 図3の双眼鏡を対物レンズ群側から見た場合の図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明を適用した双眼鏡の一実施の形態の構成を示す図である。
図1に示すように、双眼鏡1は、左右一対の右側鏡筒12Rと左側鏡筒12Lと、それらの鏡筒を互いに連結する連結部11を有する。右側鏡筒12Rと左側鏡筒12Lは、いずれも略円筒の形状からなり、右側鏡筒12Rの内部には右側光学系30Rが、左側鏡筒12Lの内部には左側光学系30Lがそれぞれ設けられている。右側光学系30Rと左側光学系30Lとは、双眼鏡光学系を構成しており、それらの光軸R,Lは互いに平行となる。
右側光学系30Rは、右側対物レンズ群31R、右側プリズム光学系32R、及び右側接眼レンズ群33Rから構成される。右側対物レンズ群31Rは、固定レンズやフォーカスレンズなどから構成され、目標物体からの反射光(観察光)を、右側プリズム光学系32Rに導く。右側プリズム光学系32Rは、例えばポロプリズムやダハプリズム等の正立プリズムにより構成される。すなわち、右側対物レンズ群31Rは正レンズであるため、右側対物レンズ群31Rにより結像される目標物体の像は本来、倒立像となるが、右側プリズム光学系32Rとして、例えば2個の直角プリズムからなるポロプリズムを配置することにより、水平プリズムに入った像の左右が反転し、垂直プリズムに入った像の上下が反転するので、結果として、右側プリズム光学系32Rを通して見た目標物体の像は正立像となる。そして、右側接眼レンズ群33Rは正レンズであるが、右側プリズム光学系32Rを通して形成される正立像が、右側接眼レンズ群33Rの焦点になるように配置されているため、右側接眼レンズ群33Rを通して目標物体を見れば、使用者には、目標物体の正立拡大像が観察像として見えることになる。
左側光学系30Lは、左側対物レンズ群31L、左側プリズム光学系32L、及び左側接眼レンズ群33Lから構成される。左側光学系30Lについても、右側光学系30Rと同様に、左側対物レンズ群31Lにより結像される倒立像を、左側プリズム光学系32Lにより正立像に反転させて、左側接眼レンズ群33Lに導くことにより、左側接眼レンズ群33Lを通して、目標物体の観察像を見ることが可能となる。
連結部11は、右側鏡筒12Rと一体に設けた連結部11Rと、左側鏡筒12Lと一体に設けた連結部11Lとを、光軸R,Lに平行となる軸C上の眼幅調節軸(不図示)に回動自在に組み付けてある。これにより、右側鏡筒12R,左側鏡筒12Lが眼幅調節軸を中心に所定の角度の範囲で回転可能とされ、使用者の眼幅に対し、右側接眼レンズ群33Rと左側接眼レンズ群33Lとの光軸間の距離を合致させることが可能となる。
また、連結部11の接眼側の端面には、焦点の調節を行うための焦点調節環13が設けられる。焦点調節環13は、軸Cを中心に回転自在となっており、使用者による回転操作に応じて、右側対物レンズ群31Rのフォーカスレンズが光軸R上を移動することで右側光学系30Rの焦点が調節され、左側対物レンズ群31Lのフォーカスレンズが光軸L上を移動することで左側光学系30Lの焦点が調節される。
右側鏡筒12Rには、一体に設けられた連結部11Rから右側対物レンズ群31R側(先端側)に所定の間隔だけ離れた周面上に、その所定の間隔における鏡筒の径に対して、右側光学系30Rの光軸Rの半径方向に突起した右側突起部41Rが設けられている。連結部11Rと右側突起部41Rとの間隔は、使用者が右側鏡筒12Rを握るに際し、握るための複数の指が入るだけの間隔である。したがって、右側突起部41Rを設ける位置を、図1で示した位置よりも、右側鏡筒12Rのさらに先端側の位置にしたり、あるいは連結部11Rに近い位置にすることが可能である。
また、左側鏡筒12Lには、右側鏡筒12Rと同様に、その先端側の周面上の所定の位置に、左側突起部41Lが設けられる。
図2は、図1の双眼鏡1を矢印Aの方向、すなわち、右側対物レンズ群31R、左側対物レンズ群31L側から見た場合の図である。
図2に示すように、右側鏡筒12Rの周面上に設けられた右側突起部41Rと、左側鏡筒12Lの周面上に設けられた左側突起部41Lは、右側光学系30Rの光軸Rと、左側光学系30Lの光軸Lとを含む平面Pよりも図中の上方に設けられる。この上方とは、平面Pを基準としたときに、連結部11に設けられた軸C上の眼幅調節軸(不図示)の存在する側に向かう方向である。
すなわち、右側鏡筒12R,左側鏡筒12Lの周面上に、右側突起部41R,左側突起部41Lをそれぞれ設けることで、使用者は、これらの右側突起部41R,左側突起部41Lと連結部11との間に指を入れて、右側鏡筒12R,左側鏡筒12Lを握ることになる。その結果、右側突起部41R,左側突起部41Lが、使用者の指を対物側の光軸方向に移動するのを制限し、連結部11が、使用者の指を接眼側の光軸方向に移動するのを制限することになる。これにより、使用者は、光軸方向の移動が制限された状態で、右側鏡筒12R,左側鏡筒12Lを握ることが可能となり、双眼鏡1が手から滑り落ちるといった不安感が拭われる。
ところで、図1及び図2の双眼鏡1では、右側突起部41R,左側突起部41Lを右側鏡筒12R,左側鏡筒12Lの周面上にそれぞれ形成し、それらの突起部が固定されている場合の構成について説明したが、次に、それらの突起部が配置される位置を可変とした場合の構成について説明する。
図3は、本発明を適用した双眼鏡の一実施の形態の他の構成を示す図である。
図3の双眼鏡1では、図1の双眼鏡1と比して、右側鏡筒12R,左側鏡筒12Lの先端側に設けられた、右側突起部41R,左側突起部41Lの代わりに、右側突起部51Rを有する右側突起環52Rと、左側突起部51Lを有する左側突起環52Lとが設けられている。
図3の右側鏡筒12Rには、その先端側に、光軸Rを中心とした円状の溝である嵌合溝部(後述する図4の嵌合溝部53R)が形成されており、中空円筒の形状を有する右側突起環52Rと嵌合している。すなわち、右側突起環52Rは、右側鏡筒12Rに形成された嵌合溝部の径よりも若干大きな径の中空を有しているので、右側鏡筒12Rの嵌合溝部に右側突起環52Rを嵌め合わせることにより、右側突起環52Rは、その嵌合溝部に沿って、右側鏡筒12Rの外周方向に摺動できるとともに、光軸Rの方向の移動が制限されることになる。また、この右側突起環52Rには、光軸Rの半径方向に右側突起部51Rが形成されているので、右側突起環52Rの摺動に応じて、この右側突起部51Rも光軸Rを中心に回転することになる。
左側鏡筒12Lには、右側鏡筒12Rと同様に、その外周方向に摺動可能な左側突起環52Lが嵌合溝部に嵌め合わせられており、左側突起環52Lの摺動に応じて、その左側突起環52Lに形成された左側突起部51Lが光軸Lを中心に回転することになる。
図4は、図3の双眼鏡1を矢印Aの方向、すなわち、右側対物レンズ群31R、左側対物レンズ群31L側から見た場合の図であって、右側突起環52Rの固定方法を説明するために、右側鏡筒12Rの一部が断面図となっている。
図4に示すように、嵌合溝部53Rに嵌合した右側突起環52Rに形成された雌ねじ62Rには、雄ねじ61Rが螺合されており、雄ねじ61Rを締め付けて、その先端部を光軸Rに対して垂直方向に移動させて、嵌合溝部53Rを押圧した状態にした場合、右側突起環52Rがねじ止めされることになる。これにより、右側突起環52Rは、光軸Rの方向の移動が制限されるたけでなく、その外周方向の摺動も制限されて、右側鏡筒12Rに完全に固定される。一方、雄ねじ61Rを緩めて、その先端部を光軸Rのある方向に対して反対方向に移動させることにより、右側突起環52Rのねじ止めが解除され、右側突起環52Rは外周方向の摺動が可能となる。これにより、右側突起環52Rを外周方向に摺動させて、右側突起部51Rを、光軸Rを中心にして回転させることが可能となる。
また、左側突起環52Lには、右側突起環52Rと同様に、雄ねじ61Lが取り付けてあり、雄ねじ61Lを締め付けた場合には、左側突起環52Lがねじ止めされ、左側突起部51Lが固定される。一方、雄ねじ61Lを緩めた場合には、左側突起環52Lのねじ止めが解除され、左側突起部51Lを回転移動させることが可能となる。
以上のように、雄ねじ61R,雄ねじ61Lを緩めた状態で、右側突起環52R,左側突起環52Lを鏡筒の周面上を外周方向に摺動させて、右側突起部51R,左側突起部51Lを所望の位置まで回転させた後に、雄ねじ61R,雄ねじ61Lを締めて、右側突起環52R,左側突起環52Lを鏡筒の周面上に固定することにより、右側突起部51R,左側突起部51Lを所望の位置で固定することが可能となる。
また、図5には、より簡便に、右側突起環52R,左側突起環52Lを鏡筒の周面上に固定する方法が図示されている。なお、図5においても、右側突起環52Rの固定方法を説明するために、右側鏡筒12R及び右側突起環52Rの一部が断面図となっている。
図5に示すように、右側突起部51Rの内部に形成された溝には、ばね71cが挿入されており、ばね71cの一方の端が溝に固定され、他端には棒部材71bが固定されている。これにより、棒部材71bは、ばね71cの弾性力により光軸Rに向かって垂直方向に伸縮自在となっている。また、嵌合溝部53Rは、棒部材71bの先端部に対応する形状を有し、光軸Rを中心に放射状に凹部が形成された複数の溝部71aが設けられている。
すなわち、右側突起部51Rに形成された溝に固定されたばね71cが縮んで、その一方の端に取り付けられた棒部材71bが溝内に入り込んだ場合には、右側突起環52Rは、嵌合溝部53R上を摺動することが可能となる。一方、ばね71cが伸びて、棒部材71bの先端部が溝から出てきて嵌合溝部53Rに形成された溝部71aに嵌合した場合には、その位置で、右側突起環52Rが固定されることになる。つまり、右側突起環52Rが嵌合溝部53R上を摺動するとき、棒部材71の先端部は、ばね71cが縮んで右側突起部51Rに形成された溝内に格納されるが、嵌合溝部53Rに設けられた溝部71aの範囲内では、棒部材71bの先端部が、それらの溝部71aと嵌合するので、右側突起環52Rを回転操作するだけで、右側突起部51Rを所望の位置に固定することが可能となる。
また、左側突起環52Lには、溝部71a、棒部材71b、ばね71cに対応する部材が設けられており、右側突起環52Rと同様に、左側突起環52Lを回転操作するだけで、左側突起部51Lを所望の位置で固定することができる。
このように、本実施の形態では、右側突起環52R、左側突起環52Lを回転操作して、右側突起部51R,左側突起部51Lを所望の位置に固定することができるので、使用者の手の大きさに左右されずに、手の大きさに対して最適となる位置に、右側突起部51R,左側突起部51Lを固定できる。
なお、右側突起環52R,左側突起環52Lを固定する方法としては、図4及び図5の方法に限らず、それらの突起環を鏡筒に固定して、その外周方向の摺動を制限できる方法であれば、いずれの方法を用いてもよい。
以上のように、本発明によれば、加工コストをかけずに、単に、右側鏡筒12R,左側鏡筒12Lの周面上に、右側突起部41R,左側突起部41L(右側突起部51R,左側突起部51L)を設けるだけで、双眼鏡1を握った手から滑り落ちにくくすることができる。その結果、使用者に対して、双眼鏡1を握ったときに、安心感を与えることが可能となる。
なお、右側突起部41R,51Rと、左側突起部41L,51Lは、右側鏡筒12Rの先端側のレンズ面と、左側鏡筒12Lの先端側のレンズ面の保護のために取り付けられるキャップを引っかける部材として利用することも可能である。
また、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
1 双眼鏡, 11,11L,11R 連結部, 12L 左側鏡筒, 12R 右側鏡筒, 13 焦点調節環, 30L 左側光学系, 30R 右側光学系, 31L 左側対物レンズ群, 31R 右側対物レンズ群, 32L 左側プリズム光学系, 32R 右側プリズム光学系, 33L 左側接眼レンズ群, 33R 右側接眼レンズ群, 41L,51L 左側突起部, 41R,51R 右側突起部, 52L 左側突起環, 52R 右側突起環, 53R 嵌合溝部, 61L,61R 雄ねじ, 62R 雌ねじ, 71a 溝部, 71b 棒部材, 71c ばね, C 軸, L,R 光軸, P 平面

Claims (5)

  1. 対物レンズを保持する左右一対の鏡筒と、
    前記左右一対の鏡筒を連結する連結部と
    を備え、
    前記左右一対の鏡筒は、それぞれ、前記連結部から前記対物レンズ側に所定の間隔だけ離れた周面上に、前記所定の間隔における鏡筒の径に対して、鏡筒内に配置された光学系の光軸の半径方向に突起した突起部を有している
    ことを特徴とする双眼鏡。
  2. 前記突起部は、前記光軸を中心にして、鏡筒の周面上を周方向に回転する
    ことを特徴とする請求項1に記載の双眼鏡。
  3. 前記突起部は、鏡筒の周面上の所定の位置に固定される
    ことを特徴とする請求項2に記載の双眼鏡。
  4. 前記突起部は、前記左右一対の鏡筒内にそれぞれ配置された2つの光学系の光軸を含む平面よりも上方に設けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の双眼鏡。
  5. 前記連結部は、前記左右一対の鏡筒を互いに眼幅調節自在に連結しており、
    前記上方とは、前記平面を基準にしたときに、前記連結部の眼幅調節軸の存在する側に向かう方向である
    ことを特徴とする請求項4に記載の双眼鏡。
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