JP2009042321A - 望遠鏡 - Google Patents

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【課題】連結部の光軸方向の寸法を小さくして重量の軽減を図る。
【解決手段】望遠光学系を構成する左右の鏡筒を連結する連結部30と、連結部30に前記望遠光学系の光軸方向へ延びるように設けられ、互いに隣接するフォーカスノブ6及び視度調節環7の回転による駆動力を前記鏡筒内のレンズに伝えるためのフォーカス棒4とを備え、フォーカス棒4の一端部をフォーカスノブ6の内側に配置する。さらに、前記左右の各鏡筒内に設けられ、前記レンズを保持するフォーカスレンズ室2を光軸方向へ移動させるフォーカス軸3と、フォーカス軸4の一端部に設けられた第1の歯車3Aと、フォーカス棒4の他端部に設けられ、第1の歯車3Aと噛み合う第2の歯車4Bとが設けられる。
【選択図】図2

Description

この発明は望遠鏡に関する。
従来、双眼鏡は対物レンズを備える左右の鏡筒の他に、焦点調整機構、視度差調整機構等の種々の調整機構を有している。
特公平7−54368号公報
上記双眼鏡では、焦点合わせを行う焦点調整機構の一部を構成する焦点合わせホイールとジオプター(視度差調整機構)を調節するジオプター調節ホイールとは、連結部(ねじ軸、伝動歯車等が収容される部分)を挟んで光軸方向で対向する位置に配置されている。また、両ホイールのねじ軸及び伝動歯車が同軸(光軸方向)上に配置されている。更に、連結部には対物レンズを光軸方向へ移動させるためのねじ軸、伝動歯車等が総て収容されている。そのため、連結部の光軸方向の寸法は大きくなる。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、連結部の光軸方向の寸法を小さくすることである。
前述の課題を解決するため請求項1記載の発明は、望遠光学系を構成する左右の鏡筒を連結する連結部と、前記連結部に前記望遠光学系の光軸方向へ延びるように設けられ、互いに隣接するフォーカスノブ及び視度調節環の回転による駆動力を前記鏡筒内のレンズに伝えるためのフォーカス棒とを備え、前記フォーカス棒の一端部を前記フォーカスノブの内側に配置したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の望遠鏡において、前記左右の各鏡筒内に設けられ、前記レンズを保持するフォーカスレンズ室を光軸方向へ移動させるフォーカス軸と、前記フォーカス軸の一端部に設けられた第1の歯車と、前記フォーカス棒の他端部に設けられ、前記第1の歯車と噛み合う第2の歯車とが設けられていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の望遠鏡において、前記第1の歯車と前記第2の歯車とは前記フォーカス棒と前記フォーカス軸とを連結する連結板を用いて位置決めされていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の望遠鏡において、前記視度調節環は前記フォーカスノブの内側であり、前記フォーカス棒の一端部に設けられた第3の歯車と噛み合う、前記フォーカスノブの内側に設けられた第4の歯車を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の望遠鏡において、前記第4の歯車は前記視度調節環の内周面に形成された内歯車であることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項2項記載の望遠鏡において、前記鏡筒内に設けられ、前記フォーカスレンズ室を光軸方向へ案内する複数の案内ピンを備えていることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項記載の望遠鏡において、前記左右の鏡筒の対物レンズ寄りには、前記左右の鏡筒を連結する第2の連結部を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、連結部の光軸方向の寸法を小さくして重量の軽減を図ることができる。
以下この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係る双眼鏡の破断面を示す概念図、図2は図1の部分拡大図、図3は図2のIII−III線に沿う断面を示す概念図である。
この双眼鏡は望遠鏡光学系を構成する左右の鏡筒20A,20Bと両鏡筒20A,20Bを連結する連結部30とフォーカス機構に操作力を与えるフォーカスノブ6と視度調節機構に操作力を与える視度調節環7とを備えている。
左右の鏡筒20A,20Bは眼幅調整できるように機軸MAを中心としてそれぞれ所定角度回転可能である。また、左右の鏡筒20A,20Bはそれぞれフォーカスレンズ(レンズ)L1を有している。
図2に示すようにフォーカスレンズL1を保持するフォーカスレンズ室2にはめねじ2aが形成されている。めねじ2aには光軸LX方向へ延びる管状のフォーカス軸3のおねじ3aが螺合している。フォーカス軸3は案内ピン9に沿って移動可能であるとともに、フォーカス軸3と同軸上に配置された案内ピン9を中心として回転可能である。案内ピン9と光軸LXとは平行である。
図1に示すように、フォーカスレンズ室2は複数の案内ピン8によって光軸LX方向へ案内される(図1では1つの案内ピン8だけが見える)。案内ピン8は本体1に支持されている。複数の案内ピン8によってめねじ2aとおねじ3aとのガタに起因するフォーカスレンズ室2の光軸回りの遊びを減らすことができる。
フォーカス軸3の外周面にはめねじ2aとおねじ3aとのガタに起因するフォーカスレンズ室2の光軸LX方向のガタをキャンセルするバネ18が設けられている。また、図2に示すようにフォーカス軸3の一端部には歯車(第1の歯車)3Aが形成され、歯車3Aはフォーカス棒4の他端部に形成された歯車(第2の歯車)4Bと噛み合っている。
歯車3Aと歯車4Bとは連結板15を用いて位置決めされている(図3参照)。歯車3Aと歯車4Bとは連結板15とフォーカス軸3のフランジ部3cと押え板3bとで挟持されている。
フォーカス棒4の中間部は本体1に螺合する案内環10に摺動可能に支持されている。フォーカス棒4は光軸LX方向に移動可能であるとともに、軸FAを中心として回転可能である。2つのフォーカス棒4のうちの一方のフォーカス棒4の一端部には、視度調節環7の内周面に形成された内歯車(第4の歯車)7Dと噛み合う歯車(第3の歯車)4Cが形成されている。フォーカス棒4、歯車4B、歯車3A、フォーカス軸3及びフォーカスレンズ室2で視度調節機構が構成される。歯車4Cと噛み合う歯車を視度調節環7の内歯車7Dとしたので、フォーカス棒4の一端部を視度調節環7の内側に配置することが可能になる。
視度調整環7は、連結部30に回転不能に固定された中心軸11に螺合する段付き軸12に、飾り板14及びフォーカスノブ6で取り付けられ、機軸MAを中心として回転可能であるが、光軸LX方向へ移動することはできない。
なお、2つのフォーカス棒4のうちの他方のフォーカス棒4の一端部には歯車4Cは形成されていない。したがって、他方のフォーカス棒4の一端部は視度調整環7の内側に形成された内歯車7Dと噛み合っていない。
また、フォーカス棒4の一端部には円周方向へ延びる溝4aが形成されている。この溝4aにはフォーカスリード環5の外周面に形成されたフォーク状の係合部5aが係合している。フォーカスリード環5は光軸LX方向へ移動できるが、機軸MAを中心として回転できない。
フォーカスリード環5の内周面に形成されたリードねじ5bはフォーカスノブ6の円筒部6bの外周面に形成されたねじ6aに螺合している。フォーカスノブ6は段付き軸12に、止め輪13で取り付けられている。フォーカスノブ6は光軸LX方向へ移動できないが、機軸MAを中心として回転できる。フォーカスノブ6と視度調整環7とは同軸である。フォーカスリード環5、フォーカス棒4、連結板15、フォーカス軸3及びフォーカスレンズ室2でフォーカス機構が構成される。
なお、フォーカス棒4の一端部にはフォーカスレンズL1の位置を調整するためのスリワリ4Dが形成されている。スリワリ4Dの形状は−であっても+であってもよい。また、フォーカスノブ6の端面は蓋17によって塞がれている。
また、対物レンズ寄りの左右鏡筒間には第2の連結部19が設けられている。これは左右鏡筒間の強度を向上させるものである。連結部30の光軸方向の寸法を小さくすると強度が低下するおそれがある。この強度を補うのが第2の連結部19である。フォーカス棒4の一端部をフォーカスノブ6の内部に収容させることで連結部30の光軸方向をより小さくする本発明の望遠鏡では、第2の連結部19は強度を低下させないために重要な部材である。
次に、この双眼鏡のピント調整を説明する。なお、眼幅調整は既に行われているものとする。
フォーカスノブ6を回転させると、ねじ6aが回転し、係合部5aが光軸LX方向へ移動する。係合部5aが光軸LX方向への移動すると、左右のフォーカス棒4とフォーカス軸3とフォーカスレンズ室2とが一体的に光軸LX方向へ移動する。
その結果、フォーカスレンズL1が光軸LX方向へ移動し、観察対象に対して同時に左右の望遠光学系のピント合わせが行われる。
次に、視度調整を説明する。視度調整環7を回転させると、視度調整環7の回転力は内歯車7D、歯車4Cを介して一方のフォーカス棒4に伝わる。フォーカス棒4に伝わった回転力は歯車4B、歯車3Aを介してフォーカス軸3に伝わり、フォーカス軸3が回転する。このとき、フォーカス軸3とめねじ2aとの螺合量に応じてフォーカスレンズ室2が光軸LX方向へ移動する。その結果、使用者の左右の眼の視度差が調整される。
この実施形態によれば、連結部30の眼に近い側に設けたフォーカスノブ6及び視度調節環7の内側にフォーカス棒4の一端部を配置するようにしたので、連結部30の光軸LX方向の寸法を従来例より小さくすることができる。その結果、デザイン(形状)の自由度が広がり、しかも鏡筒間の空間を大きく設計することができるので、鏡筒間の空間に容易に手を入れることができる持ち易いものとなる。また、歯車3Aと歯車4Bとを連結板15を用いて位置決めするようにしたので、歯車3Aの回転中心と歯車4Bの回転中心との間の距離を一定に保つことができ、歯車3Aと歯車4Bとの間の遊びを減らすことができる。更に、複数の案内ピン8によってめねじ2aとおねじ3aとのガタに起因するフォーカスレンズ室2の円周方向の遊びを減らすことができる。また、フォーカス棒4とフォーカス軸3とをフォーカス棒4に取り付けられた歯車4Bとフォーカス軸3に取り付けられた歯車3Aとで連結し歯車4Bと歯車3Aとの噛み合いでフォーカス棒4からフォーカス軸3へ駆動力を伝達するので、機軸MAに対して左右の各鏡筒20A,20Bの寸法をより小さくすることが可能となる。更に、フォーカス軸3が左右の各鏡筒20A,20B内に収容され、フォーカス軸3の軸回転の力をフォーカスレンズ室2の光軸方向の移動力とするので、同様に寸法を小さくすることができる。
図4、5はこの発明の第2実施形態に係る双眼鏡の一部の断面を示す概念図であり、第1実施形態と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態は、フォーカスノブ60をリード部61(第1実施形態のフォーカスノブ6の円筒部6bに相当する)とノブ部62(第1実施形態のフォーカスノブ6の円筒部6b以外の部分に相当する)とで構成し、リード部61とノブ部62とをビス63を用いて一体化するようにした点で、第1実施形態と相違する。
組立て後にフォーカスレンズL1の位置を調整するには、まず蓋17を外してビス63を露出させる。次に、ビス63をドライバ(図示せず)を用いて外す。その後、ノブ部62をリード部61から分離させる。最後に、視度調整環7を外す(図5参照)。この状態からドライバを用いてフォーカス棒4を回してフォーカスレンズL1の位置を調整する。フォーカス棒4を回すにはドライバの先端をスリワリ4Dに押し当ててドライバの握り部分を回せばよい。
なお、第1実施形態の場合には、蓋17、止め輪13を外した後、フォーカスノブ6を回してフォーカスリード環5との螺合を外し、最後に、視度調整環7を外す(図5参照)。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、組立て後のフォーカスレンズL1の位置の調整の際の作業が第1実施形態より簡単である。
図6(a)はこの発明の第3実施形態に係る双眼鏡の一部の断面を示す概念図、図6(b)は図6(a)のA矢視方向から見たフォーカスノブの側面図であり、第1実施形態と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態は、フォーカスノブ160にフォーカスレンズL1の位置を調整するための調整用穴160bを形成した点で第1実施形態と相違する。
フォーカスノブ160には周方向へ等間隔に3つの調整用穴160bが形成されている。そのため、蓋17を外すだけでフォーカス棒4を回してフォーカスレンズL1の位置を調整することができる。ただし、視度調整環7の歯車7Dと噛み合う歯車4Cが形成されているフォーカス棒4を回すと視度調整環7も同時に回るため、一方のフォーカスレンズL1の位置を調整する場合だけ意味がある。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、組立て後のフォーカスレンズL1の位置の調整の際の作業が第1実施形態より簡単である。
なお、上記各実施形態は左右の鏡筒を有する双眼の望遠鏡で説明したが、単眼の望遠鏡の鏡筒にフォーカス機構、視度調節機構を設け、両機構のリードを異ならせ、例えばフォーカス機構を粗動のフォーカス調節に、視度調節機構を微動のフォーカス調節にそれぞれ用いるようにしてもよい。このようにすれば、フォーカス調節操作が行い易くなる。
図1はこの発明の第1実施形態に係る双眼鏡の破断面を示す概念図である。 図2は図1の部分拡大図である。 図3は図2のIII−III線に沿う断面を示す概念図である。 図4はこの発明の第2実施形態に係る双眼鏡の一部の断面を示す概念図である。 図5はこの発明の第2実施形態に係る双眼鏡の一部の断面を示す概念図である。 図6(a)はこの発明の第3実施形態に係る双眼鏡の一部の断面を示す概念図、図6(b)は図6(a)のA矢視方向から見たフォーカスノブの側面図である。
符号の説明
20A,20B:鏡筒、2:フォーカスレンズ室、3:フォーカス軸、3A,4B,4C,7D:歯車、4:フォーカス棒、6,160:フォーカスノブ、7:視度調節環、8:案内ピン、15:連結板、19:第2の連結部、30:連結部、L1:フォーカスレンズ(レンズ)。

Claims (7)

  1. 望遠光学系を構成する左右の鏡筒を連結する連結部と、
    前記連結部に前記望遠光学系の光軸方向へ延びるように設けられ、互いに隣接するフォーカスノブ及び視度調節環の回転による駆動力を前記鏡筒内のレンズに伝えるためのフォーカス棒とを備え、
    前記フォーカス棒の一端部を前記フォーカスノブの内側に配置したことを特徴とする望遠鏡。
  2. 前記左右の各鏡筒内に設けられ、前記レンズを保持するフォーカスレンズ室を光軸方向へ移動させるフォーカス軸と、前記フォーカス軸の一端部に設けられた第1の歯車と、前記フォーカス棒の他端部に設けられ、前記第1の歯車と噛み合う第2の歯車とが設けられていることを特徴とする請求項1記載の望遠鏡。
  3. 前記第1の歯車と前記第2の歯車とは前記フォーカス棒と前記フォーカス軸とを連結する連結板を用いて位置決めされていることを特徴とする請求項1又は2記載の望遠鏡。
  4. 前記視度調節環は前記フォーカスノブの内側であり、前記フォーカス棒の一端部に設けられた第3の歯車と噛み合う、前記フォーカスノブの内側に設けられた第4の歯車を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の望遠鏡。
  5. 前記第4の歯車は前記視度調節環の内周面に形成された内歯車であることを特徴とする請求項4記載の望遠鏡。
  6. 前記鏡筒内に設けられ、前記フォーカスレンズ室を光軸方向へ案内する複数の案内ピンを備えていることを特徴とする請求項2項記載の望遠鏡。
  7. 前記左右の鏡筒の対物レンズ寄りには、前記左右の鏡筒を連結する第2の連結部を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の望遠鏡。
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