JPH02148008A - 双眼望遠鏡 - Google Patents
双眼望遠鏡Info
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- JPH02148008A JPH02148008A JP1136262A JP13626289A JPH02148008A JP H02148008 A JPH02148008 A JP H02148008A JP 1136262 A JP1136262 A JP 1136262A JP 13626289 A JP13626289 A JP 13626289A JP H02148008 A JPH02148008 A JP H02148008A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/06—Focusing binocular pairs
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/16—Housings; Caps; Mountings; Supports, e.g. with counterweight
- G02B23/18—Housings; Caps; Mountings; Supports, e.g. with counterweight for binocular arrangements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2つの筒管を関節結合する1つの関節ブリッ
ジと筒管の中に支承されている焦点調節部材を−・緒に
変位させるための1つの中央駆動装置とを有している双
眼望遠鏡に関する。
ジと筒管の中に支承されている焦点調節部材を−・緒に
変位させるための1つの中央駆動装置とを有している双
眼望遠鏡に関する。
〔従来技術]
西ドイツ国実用新案第169/1491号により、この
様な内部焦点調節式の双眼望遠鏡が公知になっている。
様な内部焦点調節式の双眼望遠鏡が公知になっている。
双方の焦点調節部材を一緒に変位させることの他にこの
望遠鏡においては使用者の目の視度の差を補正するため
一方の筒管の中の焦点調節部材を単独に変位させるいわ
ゆるジオプトリー調節も可能になっている。このため双
方の焦点調節部材を一緒に変位させる中央駆動装置が一
方の筒管の焦点調節部材と連結を解除されることが可能
になっており、斯くしてこの焦点調節部材のみが変位さ
・仕られる。詳細に運べればこの公知の望遠鏡では2つ
の筒管の回転関節の中に、1つの焦点調節部材に作用す
る軸を有する1つの回転ノブが支承されており、この軸
は中空の1つの軸とばねの作用を受けている中空の1つ
の回転ノブによって取り囲まれており、この中空軸は他
の焦点調節部材に作用を及ぼず。
望遠鏡においては使用者の目の視度の差を補正するため
一方の筒管の中の焦点調節部材を単独に変位させるいわ
ゆるジオプトリー調節も可能になっている。このため双
方の焦点調節部材を一緒に変位させる中央駆動装置が一
方の筒管の焦点調節部材と連結を解除されることが可能
になっており、斯くしてこの焦点調節部材のみが変位さ
・仕られる。詳細に運べればこの公知の望遠鏡では2つ
の筒管の回転関節の中に、1つの焦点調節部材に作用す
る軸を有する1つの回転ノブが支承されており、この軸
は中空の1つの軸とばねの作用を受けている中空の1つ
の回転ノブによって取り囲まれており、この中空軸は他
の焦点調節部材に作用を及ぼず。
2つの回転ノブは1つの摩擦結合によって互いに結合さ
れ、この摩擦結合は外側の回転ノブをばねの作用に抗し
て押し込むことによって解除されることが可能になって
いる。双方の筒管の焦点調節部材を別々に調節すること
、従って調節が任意の順序に行われることが可能という
ことはこの望遠鏡では不可能である。
れ、この摩擦結合は外側の回転ノブをばねの作用に抗し
て押し込むことによって解除されることが可能になって
いる。双方の筒管の焦点調節部材を別々に調節すること
、従って調節が任意の順序に行われることが可能という
ことはこの望遠鏡では不可能である。
西)乙イツ国特許公開第2950204号公報によれば
1つの双眼望遠鏡が公知になっており、この望遠鏡では
可変の倍率を調節する1つの装置の他に焦点調節とジオ
ブI・り一調節のために2つの同心的な調節ノブから成
り立っている1つの中央駆動装置を有している。2つの
調節ノブは1つのピンを介り、て結合されそして焦点調
節のため同時に回転させられる。ジオプトリー調節のた
め焦点調節ノブはその位置に留めて置かれそしてジオプ
トリー調節ノブが回転させられる。双方の調節ノブはさ
らに双方の筒管の中の対物レンズの枠に作用し、対物し
・ンズを光軸に沿って推移さ−けており、従ってこの公
知の望遠鋳は内部焦点調節式ではない。
1つの双眼望遠鏡が公知になっており、この望遠鏡では
可変の倍率を調節する1つの装置の他に焦点調節とジオ
ブI・り一調節のために2つの同心的な調節ノブから成
り立っている1つの中央駆動装置を有している。2つの
調節ノブは1つのピンを介り、て結合されそして焦点調
節のため同時に回転させられる。ジオプトリー調節のた
め焦点調節ノブはその位置に留めて置かれそしてジオプ
トリー調節ノブが回転させられる。双方の調節ノブはさ
らに双方の筒管の中の対物レンズの枠に作用し、対物し
・ンズを光軸に沿って推移さ−けており、従ってこの公
知の望遠鋳は内部焦点調節式ではない。
〔発明が解決し7ようとする課題〕
本発明は、冒頭に述べた様な双眼望遠鏡においてそれの
双方の焦点調節部材を、対物L/ンズと接眼レンズとの
距離を−・定にしたまま、−緒に又は互いに別々乙こ、
即ち個々にそして任意の順序で、双方の筒管の中で摩擦
なくそして遊隙なく動かすごとが可能であり、その際た
だ1つの焦点円jlfj部材のみが間違って変イウする
ことは阻1トされている双眼望遠鏡を提供することを課
題としている。
双方の焦点調節部材を、対物L/ンズと接眼レンズとの
距離を−・定にしたまま、−緒に又は互いに別々乙こ、
即ち個々にそして任意の順序で、双方の筒管の中で摩擦
なくそして遊隙なく動かすごとが可能であり、その際た
だ1つの焦点円jlfj部材のみが間違って変イウする
ことは阻1トされている双眼望遠鏡を提供することを課
題としている。
上記の課題は、本発明により、中央駆動装置として互い
に連結可能な2つの調節リングが1つの中央軸上に同心
的に配置され、その際それぞれの調節リングは連結解除
された状態で、互いに無関係にそれぞれの筒管の内部焦
点調節を行うため、それぞれ1つの焦点調節部材に付設
されていることにより達成される。
に連結可能な2つの調節リングが1つの中央軸上に同心
的に配置され、その際それぞれの調節リングは連結解除
された状態で、互いに無関係にそれぞれの筒管の内部焦
点調節を行うため、それぞれ1つの焦点調節部材に付設
されていることにより達成される。
この欅にして使用者は、彼の双方の目の視力に応じて双
方の筒管のそれぞれの焦点を個々に調節することができ
、その際どちらの筒管の調節を先にするかは問題乙こな
らない。次ぎに目に近い調節リングを押圧することによ
り、このリングを別の調節リングに結合しそしてそれか
ら左右−緒に距HIM節を行うことができる。
方の筒管のそれぞれの焦点を個々に調節することができ
、その際どちらの筒管の調節を先にするかは問題乙こな
らない。次ぎに目に近い調節リングを押圧することによ
り、このリングを別の調節リングに結合しそしてそれか
ら左右−緒に距HIM節を行うことができる。
上記した様な配置により、一方の手を用いるたりて、双
眼望遠鏡を容易に調節することができる。
眼望遠鏡を容易に調節することができる。
本発明の特に優れた実施形態では、第一の調節リングと
回転不可能11こ結合された連行体リングのリング状の
1つの溝の中に個々の複数の弧状の切片が挿入1汀能に
なっており、これらの切片は一方ではそれらに形成され
ている1つのビンによって連行体リングの半径方向の孔
にはまりそして他方では切片の外周面にあって軸方向に
走行している歯部によって第二の調節リングに連結可能
になっている。この様にして2つの調節リングが形状拘
束的な結合が達成される。
回転不可能11こ結合された連行体リングのリング状の
1つの溝の中に個々の複数の弧状の切片が挿入1汀能に
なっており、これらの切片は一方ではそれらに形成され
ている1つのビンによって連行体リングの半径方向の孔
にはまりそして他方では切片の外周面にあって軸方向に
走行している歯部によって第二の調節リングに連結可能
になっている。この様にして2つの調節リングが形状拘
束的な結合が達成される。
その他のh゛利な形成は後述する実施態様項に記載され
ている。
ている。
本発明の詳細は、添付図に略図によって示された実施例
を説明する次の記述によって明らかにされる。本発明の
理解に必要でないすべての部材は、見通しを良くするた
め取り除かれ又は記号がイ1けられていない。
を説明する次の記述によって明らかにされる。本発明の
理解に必要でないすべての部材は、見通しを良くするた
め取り除かれ又は記号がイ1けられていない。
第1図において部分的破断面図にて示された望遠鏡では
、左側の筒管10は1つの関節ブリッジ11により構造
において同じ右側の筒管10′と結合している。筒管1
0.10′の間の関節ブリッジ11には中央軸12が組
み付けられており、この軸トにはそれに同心的に第一の
調節リング13及びト方に位置する第T、の調節リング
14が配置されており、これらは−緒になって双眼望遠
鏡の中央駆動装置を形成している。第1図においC2つ
の調節リング13.14は連結された状態で示されてい
る。第一の調節リング13はそのため1つのガードリン
グ15により1つの連行リング16と互いに回転不可能
に結合されており、この連行リングはト方の部分におい
て1つのリング状の溝17を有し、この溝の中tこ複数
の個々の弧状切片18が挿入可能になっ−Cいる(第2
図)。この際個々の切片はそれら切片に形成されている
ピン19が連行リング1Gの半径方向の孔20にはまり
、そして切片18の軸方向に向いた歯部21は、これに
対応して上方の第二の調節リング14の内側に設けられ
た歯部22と形状拘束的な結合を形成している。第一の
jF1節リング13の回転は一方ではガードリング15
、連行リング16、連行板23及びウオームねじ24に
より1つの伝達棒25.1つの保持体38及びこれ乙こ
結合した焦点調節部材2’Nこ伝達され、この調節部材
は左側の筒管IOの中で遊隙なく導かれそして推移可能
である。他方では第1の調節リング13の回転運動は、
第二の調節リング14と形状拘束的に連結されているか
ら中央の軸111に配置されているガイド輪筒28を介
して1つのウオーム29に伝達され、このウオームは伝
達棒30を掴んでおり、この伝達棒は1つの保持体38
′と結合している。
、左側の筒管10は1つの関節ブリッジ11により構造
において同じ右側の筒管10′と結合している。筒管1
0.10′の間の関節ブリッジ11には中央軸12が組
み付けられており、この軸トにはそれに同心的に第一の
調節リング13及びト方に位置する第T、の調節リング
14が配置されており、これらは−緒になって双眼望遠
鏡の中央駆動装置を形成している。第1図においC2つ
の調節リング13.14は連結された状態で示されてい
る。第一の調節リング13はそのため1つのガードリン
グ15により1つの連行リング16と互いに回転不可能
に結合されており、この連行リングはト方の部分におい
て1つのリング状の溝17を有し、この溝の中tこ複数
の個々の弧状切片18が挿入可能になっ−Cいる(第2
図)。この際個々の切片はそれら切片に形成されている
ピン19が連行リング1Gの半径方向の孔20にはまり
、そして切片18の軸方向に向いた歯部21は、これに
対応して上方の第二の調節リング14の内側に設けられ
た歯部22と形状拘束的な結合を形成している。第一の
jF1節リング13の回転は一方ではガードリング15
、連行リング16、連行板23及びウオームねじ24に
より1つの伝達棒25.1つの保持体38及びこれ乙こ
結合した焦点調節部材2’Nこ伝達され、この調節部材
は左側の筒管IOの中で遊隙なく導かれそして推移可能
である。他方では第1の調節リング13の回転運動は、
第二の調節リング14と形状拘束的に連結されているか
ら中央の軸111に配置されているガイド輪筒28を介
して1つのウオーム29に伝達され、このウオームは伝
達棒30を掴んでおり、この伝達棒は1つの保持体38
′と結合している。
保持体には案内棒31が支承されている。双眼望遠鏡の
右側の筒管の焦点調節部材32もその筒管の中で遊隙な
く導かれそして推移可能になっている。
右側の筒管の焦点調節部材32もその筒管の中で遊隙な
く導かれそして推移可能になっている。
同様にして、第二の調節リング14の回転運動が右側の
筒管10′の焦点調節部材32ばかりでなく、左側の筒
管10の焦点調節部+427にも伝達されることが認識
される。何故ならば調節リング13.14は歯部21.
22を介して互いに形状拘束的に連結されているからで
ある。双方の焦点調節部材27.32は双方の筒管10
.10′が連結した状態で推移させられ、その際2つの
調節リング13.14のいずれを回転しても同じである
。
筒管10′の焦点調節部材32ばかりでなく、左側の筒
管10の焦点調節部+427にも伝達されることが認識
される。何故ならば調節リング13.14は歯部21.
22を介して互いに形状拘束的に連結されているからで
ある。双方の焦点調節部材27.32は双方の筒管10
.10′が連結した状態で推移させられ、その際2つの
調節リング13.14のいずれを回転しても同じである
。
第二の調節リング14を引っ張り出すことによって第一
の調節リング13に対する形状拘束的な連結が解除され
、その際弧状の切片18の外面」−の軸方向に延在して
いる歯部21が第二の調節リング14の内面の歯部22
から滑り落ちる。それぞれの弧状の切片18は、連行体
リング16のリング状溝17の中に半径方向に向かう予
圧のもとに組み立てられており、従ってこの切片は、調
節リング14を引っ張り出した時、そのリングの内面の
歯部22の下方に位置する拡張された部分33に押しイ
」けられている6双方の調節リング13.14の連結が
解除されたことを確認するため、中央の軸は2つの溝3
4.34゛を有し、1つのばね35を用いてこれらの溝
に数個のボール36が押し付けられ、これらはガイド輪
筒28の切り込み部分37に配置されている。この様に
して第の調節リング14は2つの停止位置の間を動くこ
とが可能になっており、一方第一の調節IJ:/グ13
は軸方向には移動しない。
の調節リング13に対する形状拘束的な連結が解除され
、その際弧状の切片18の外面」−の軸方向に延在して
いる歯部21が第二の調節リング14の内面の歯部22
から滑り落ちる。それぞれの弧状の切片18は、連行体
リング16のリング状溝17の中に半径方向に向かう予
圧のもとに組み立てられており、従ってこの切片は、調
節リング14を引っ張り出した時、そのリングの内面の
歯部22の下方に位置する拡張された部分33に押しイ
」けられている6双方の調節リング13.14の連結が
解除されたことを確認するため、中央の軸は2つの溝3
4.34゛を有し、1つのばね35を用いてこれらの溝
に数個のボール36が押し付けられ、これらはガイド輪
筒28の切り込み部分37に配置されている。この様に
して第の調節リング14は2つの停止位置の間を動くこ
とが可能になっており、一方第一の調節IJ:/グ13
は軸方向には移動しない。
連結が解除されている状態で第一の調節リング13を回
転すれば、この回転運りJはウオームねじ24にのみ伝
達され、そして斯くして、双眼望遠鏡の左側の筒管10
のための調節部材27にのみ伝達されることが明らかで
ある。同様にして第一の調節リング14を回転すれば右
側の筒管10′の調節部材32のみが推移し、斯くして
その都度のジオブ1〜り一調節は不要になる。何故なら
ば最初にそれぞれの筒管10.、to’はそれぞれの目
に対して個々に焦点調節されているからでおる。
転すれば、この回転運りJはウオームねじ24にのみ伝
達され、そして斯くして、双眼望遠鏡の左側の筒管10
のための調節部材27にのみ伝達されることが明らかで
ある。同様にして第一の調節リング14を回転すれば右
側の筒管10′の調節部材32のみが推移し、斯くして
その都度のジオブ1〜り一調節は不要になる。何故なら
ば最初にそれぞれの筒管10.、to’はそれぞれの目
に対して個々に焦点調節されているからでおる。
第二の調節リング14を押し下げることによって第一・
の調節リング13との連結が形成され、そのことによっ
て2つの調節リング13.1.4の1つが操作されると
、双方の焦点調節部材27.32は一緒に推移させられ
る。
の調節リング13との連結が形成され、そのことによっ
て2つの調節リング13.1.4の1つが操作されると
、双方の焦点調節部材27.32は一緒に推移させられ
る。
焦点調節部材27.32のための案内棒26.31は容
器に固定的に支承されておりそして保持体38.38′
の中を導かれている。−・方ではこれらの保持体は伝達
棒25.30と結合し、他方では焦点調節部材27.3
2を保持している。
器に固定的に支承されておりそして保持体38.38′
の中を導かれている。−・方ではこれらの保持体は伝達
棒25.30と結合し、他方では焦点調節部材27.3
2を保持している。
案内棒26.31は平衡ばね39.39′によって取り
巻かれており、このばねは保持体38.38′に取(」
られそして伝達部材の遊隙、即ら調節リング13.14
から焦点調節部材27.37に至る間の遊隙をすべて取
り除いている。連結された調節リング13.14を左の
方に回転さセる力と右の方に回転させる力とを同じにす
るため、平衡ばね39.39′は反対向きに作用してい
る。
巻かれており、このばねは保持体38.38′に取(」
られそして伝達部材の遊隙、即ら調節リング13.14
から焦点調節部材27.37に至る間の遊隙をすべて取
り除いている。連結された調節リング13.14を左の
方に回転さセる力と右の方に回転させる力とを同じにす
るため、平衡ばね39.39′は反対向きに作用してい
る。
ウオームねじ24.29の間には軸承ボール40を担持
している軸承円板41がガイY輪筒28の上に配置され
Cいる。軸承ボール40は1つの軸承リング42に収容
されており、この軸承リングばウオーム24のF方の端
に挿入されている。
している軸承円板41がガイY輪筒28の上に配置され
Cいる。軸承ボール40は1つの軸承リング42に収容
されており、この軸承リングばウオーム24のF方の端
に挿入されている。
この様に形成された回転軸承は摩擦が少なくそして連結
が解除された状態でそれぞれの調節リングに付設された
ウオームだけを、他のウォー1、を連行することなく回
転させることを実現する。
が解除された状態でそれぞれの調節リングに付設された
ウオームだけを、他のウォー1、を連行することなく回
転させることを実現する。
双眼望遠鏡の焦点調節は既に述べた様に、2つの筒管1
0.10′の中の双方の焦点調節部材27.32を、連
結を解除された調節リング13.14を用いて個々に移
動させることによって行われる6調節された状態が、調
節リング13.14が連結された状態での距N調節の場
合にも維持されており、使用者によっていつでも読み取
ることができそして必要な場合に再現可能にするため、
第一の調節リング13の連行リング16の表面に1つの
ジオブトり一目盛板43が挿入されており、この目盛り
は第二の調節リング14に設けられた覗き窓44に向き
合っている。2つの調節リングI3.14の一方を回転
するとジオプトリー目盛板43と覗き窓44とは中央軸
12のまわりに同じ方向に回転する。
0.10′の中の双方の焦点調節部材27.32を、連
結を解除された調節リング13.14を用いて個々に移
動させることによって行われる6調節された状態が、調
節リング13.14が連結された状態での距N調節の場
合にも維持されており、使用者によっていつでも読み取
ることができそして必要な場合に再現可能にするため、
第一の調節リング13の連行リング16の表面に1つの
ジオブトり一目盛板43が挿入されており、この目盛り
は第二の調節リング14に設けられた覗き窓44に向き
合っている。2つの調節リングI3.14の一方を回転
するとジオプトリー目盛板43と覗き窓44とは中央軸
12のまわりに同じ方向に回転する。
双眼望遠鏡の−に記した実施例の変形も可能であること
は明らかである。即ち2つの調節リングを形状拘束的に
連結する代わりに摩擦リングによる力拘束的連結も考慮
される。2つのウオームの間の回転ポール軸承も別の形
成が可能である。
は明らかである。即ち2つの調節リングを形状拘束的に
連結する代わりに摩擦リングによる力拘束的連結も考慮
される。2つのウオームの間の回転ポール軸承も別の形
成が可能である。
本発明の実施態様は以下の如くすることができる。
(1)第一の調節リング(13)に相互に回転不可能に
結合された1つの連行リング(16)の1つの溝(17
)の中に個々の弧状の切片(18)が挿入可能になって
おり、そして予圧のもとに組立られており、これらの切
片は一方ではそれらに形成された1つのピン(1つ)が
連行リング(16)の半径方向の1つの詫はまりそして
他方では切片の夕(面にあって軸方向に延在する歯部(
21)によって第二の調節リング(14)に形状拘束的
に連結可能になっていることを特徴とする請求項1に記
載の双眼望遠鏡。
結合された1つの連行リング(16)の1つの溝(17
)の中に個々の弧状の切片(18)が挿入可能になって
おり、そして予圧のもとに組立られており、これらの切
片は一方ではそれらに形成された1つのピン(1つ)が
連行リング(16)の半径方向の1つの詫はまりそして
他方では切片の夕(面にあって軸方向に延在する歯部(
21)によって第二の調節リング(14)に形状拘束的
に連結可能になっていることを特徴とする請求項1に記
載の双眼望遠鏡。
(2)夫々の調節リング(13,14)は中央軸(12
)上に同心的に配置されたウオーム(24,29)の1
つに結合しており、これらのウオームは連結を解除され
た調節リング(13,14)の回転運動を、それぞれの
筒管(10,10′)の伝達棒(25,30)及び保持
体(3日、38′)を介して焦点調節部材(27,32
)に伝達することを特徴とする請求項1に記載の双眼望
遠鏡。
)上に同心的に配置されたウオーム(24,29)の1
つに結合しており、これらのウオームは連結を解除され
た調節リング(13,14)の回転運動を、それぞれの
筒管(10,10′)の伝達棒(25,30)及び保持
体(3日、38′)を介して焦点調節部材(27,32
)に伝達することを特徴とする請求項1に記載の双眼望
遠鏡。
(3)案内棒(26,31)は容器に固定的に支承され
そして保持体(38,38′)の中を導かれており、保
持体は一方では伝達棒(25,30)と結合しそ1.2
で他方では焦点調節部材(27,32)と結合している
ことを特徴とする、前記第2項に記載の双眼望遠鏡。
そして保持体(38,38′)の中を導かれており、保
持体は一方では伝達棒(25,30)と結合しそ1.2
で他方では焦点調節部材(27,32)と結合している
ことを特徴とする、前記第2項に記載の双眼望遠鏡。
(4)保持体(38,38′)には調節力を等しくする
ため反対方向に作用する平衡ばね(39,39′)が取
り付けられ、このばねは案内棒(26,31)を取り巻
いていることを特徴とする、前記第3項に記載の双眼望
遠鏡。
ため反対方向に作用する平衡ばね(39,39′)が取
り付けられ、このばねは案内棒(26,31)を取り巻
いていることを特徴とする、前記第3項に記載の双眼望
遠鏡。
(5) ウオーム(24,29)の間に、1つの軸小
円板(41)、1つの軸承リング(42)及び軸承ボー
ル(40)から成る摩擦の少ない回転軸承(40,41
,42)が設けられていることを特徴とする、前記第2
項に記載の双眼望遠鏡。
円板(41)、1つの軸承リング(42)及び軸承ボー
ル(40)から成る摩擦の少ない回転軸承(40,41
,42)が設けられていることを特徴とする、前記第2
項に記載の双眼望遠鏡。
(6)第一の調節リング(13)は軸方向に移動するこ
となくそして第二の調節リング(14)は2つの停止位
置に移動可能になっていることを特徴とする請求項1ま
たは前記第1項〜第5項のいずれか1つに記載の双眼望
遠鏡。
となくそして第二の調節リング(14)は2つの停止位
置に移動可能になっていることを特徴とする請求項1ま
たは前記第1項〜第5項のいずれか1つに記載の双眼望
遠鏡。
(力 第一の調節リング(13)の連行リング(16)
の表面に1つのジオプトリー目盛板(43)が配置され
、この目盛りは第二の調節リング(14)に設けられた
1つの覗き窓(44)をとおして読み取ることが可能に
なっていることを特徴とする請求項1または前記第1項
〜第6項のいずれか1つに記載の双眼望遠鏡。
の表面に1つのジオプトリー目盛板(43)が配置され
、この目盛りは第二の調節リング(14)に設けられた
1つの覗き窓(44)をとおして読み取ることが可能に
なっていることを特徴とする請求項1または前記第1項
〜第6項のいずれか1つに記載の双眼望遠鏡。
第1図は連結された状態にある2つの調節リングを有す
る本発明の双眼望遠鏡の部分破断圧面図、第2図は弧状
の切片の平面図である。 0.10′・・・筒管 2・・・中央軸 13・・・第一の調節リング4
・・・第二の調節リング 6・・・連行リング 17・・・リング状の溝8・・
・弧状の切片 19・・・ピン0・・・孔
21・・・歯部4・・・ウオーム 25・・・伝
達棒6・・・案内棒 27・・・焦点調節部材9
・・・ウオーム 30・・・伝達棒■・・・案内棒
32・・・焦点調節部材8.38′・・・保持
体39.39′・・・平衡ばね0・・・軸承ポール
41・・・軸承円板2・・・軸承リング 3・・・ジオプトリー目盛板 4・・・覗き窓 手続補正書(−jiよ、 平成 1年10月19日
る本発明の双眼望遠鏡の部分破断圧面図、第2図は弧状
の切片の平面図である。 0.10′・・・筒管 2・・・中央軸 13・・・第一の調節リング4
・・・第二の調節リング 6・・・連行リング 17・・・リング状の溝8・・
・弧状の切片 19・・・ピン0・・・孔
21・・・歯部4・・・ウオーム 25・・・伝
達棒6・・・案内棒 27・・・焦点調節部材9
・・・ウオーム 30・・・伝達棒■・・・案内棒
32・・・焦点調節部材8.38′・・・保持
体39.39′・・・平衡ばね0・・・軸承ポール
41・・・軸承円板2・・・軸承リング 3・・・ジオプトリー目盛板 4・・・覗き窓 手続補正書(−jiよ、 平成 1年10月19日
Claims (1)
- (1)2つの筒管を結合する関節ブリッジと、筒管の中
に支承されている焦点調節部材を一緒に変位させるため
の中央駆動装置とを有している双眼望遠鏡において、中
央駆動装置としては互いに連結可能な2つの調節リング
(13、14)が同軸的に1つの中央軸(12)上に配
置され、その際それぞれの調節リング(13、14)は
、連結が解除された状態で、互いに無関係にそれぞれの
筒管(10、10′)の内部焦点調節をするため、それ
ぞれ1つの焦点調節部材(27、32)に付設されてい
る事を特徴とする双眼望遠鏡。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3830620A DE3830620C2 (de) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | Binokulares Fernrohr |
DE3830620.4 | 1988-09-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148008A true JPH02148008A (ja) | 1990-06-06 |
JP2883946B2 JP2883946B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=6362572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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EP (1) | EP0358060B1 (ja) |
JP (1) | JP2883946B2 (ja) |
KR (1) | KR920009189B1 (ja) |
AT (1) | ATE100598T1 (ja) |
CA (1) | CA1323220C (ja) |
DE (1) | DE3830620C2 (ja) |
HK (1) | HK47994A (ja) |
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WO2019229837A1 (ja) * | 2018-05-29 | 2019-12-05 | 株式会社ニコンビジョン | 光学機器、及び光学機器の合焦方法 |
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-
1988
- 1988-09-09 DE DE3830620A patent/DE3830620C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1136262A patent/JP2883946B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-07 KR KR1019890007812A patent/KR920009189B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-08-25 AT AT89115682T patent/ATE100598T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-08-25 EP EP89115682A patent/EP0358060B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-06 CA CA000610459A patent/CA1323220C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-08 US US07/404,511 patent/US4989963A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-05-12 HK HK47994A patent/HK47994A/xx not_active IP Right Cessation
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Publication number | Publication date |
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EP0358060A3 (en) | 1990-08-08 |
DE3830620A1 (de) | 1990-03-15 |
DE3830620C2 (de) | 1995-04-13 |
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HK47994A (en) | 1994-05-20 |
KR920009189B1 (ko) | 1992-10-14 |
ATE100598T1 (de) | 1994-02-15 |
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