JP4974278B2 - 双眼鏡 - Google Patents

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この発明は双眼鏡に関する。
従来、双眼鏡は、2つの望遠光学系を構成する左右の鏡筒の他に、焦点調整機構、視度差調整機構等の種々の調整機構を有している。そして、視度差調整機構によって使用者の左右の眼の視度差を調整し、視度差を調整した状態で焦点調整機構によって左右の望遠光学系の焦点合わせを行う。一度左右の視度差の調整を行えば、使用者が変わらない限り、観察対象が変わっても同時に2つの望遠光学系の焦点合わせを行うだけで観察することができる。
実用新案登録第2592717号公報
しかし、双眼鏡の使用中に誤って一度調整された視度差調整機構の操作部に触れると視度差が狂うおそれがある。視度差が狂うと、再度左右の眼の視度差の調整を行なわなければならず、観察の中断を余儀なくされる。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、視度差を調整した後に視度が変わることを防止することができる。
前述の課題を解決するため請求項1記載の発明の双眼鏡は、望遠鏡光学系を構成する左右の鏡筒と、視度を調整する視度調整機構と、前記望遠鏡光学系の光軸と平行な所定の中心軸を回転中心として回転可能かつ前記光軸方向へ移動不能であり、前記視度調整機構に操作力を与える視度調整環と、前記視度調整環と同軸上に配置され、前記所定の中心軸を回転中心として回転可能かつ前記光軸方向へ移動可能であり、前記所定の中心軸を回転中心として回転させることにより、前記望遠鏡光学系の焦点位置を決めるフォーカス機構に駆動力を与えることができ、前記光軸方向に沿って移動させることにより、前記視度調整環の一端部に設けられた操作つまみ部の少なくとも一部を覆うことができるフォーカス操作部とを備えていることを特徴とする。
この発明によれば、視度差を調整した後に視度が変わることを防止することができる。
以下この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係る双眼鏡の破断面を示す概念図、図2は図1の部分拡大図、図3はリード環オスを内歯車側から見た図、図4はフォーカスノブを平歯車側から見た図、図5は双眼鏡の破断面を示す概念図である。なお、図1はフォーカスノブ40を押し込んだときの状態を示し、図2はフォーカスノブ40を引き出したときの状態を示し、図5はフォーカスノブ40が中間位置にあるときの状態を示す。
この双眼鏡は望遠鏡光学系を構成する左右の鏡筒10,20と両鏡筒10,20を連結する連結部30とフォーカス機構に操作力を与えるフォーカスノブ40とを備えている。
左右の鏡筒10,20は眼幅調整できるように機軸MAを中心としてそれぞれ所定角度回転可能である。右の鏡筒10は合焦レンズ11と正立プリズム12とを有している。また、左の鏡筒20は合焦レンズ21と正立プリズム(図示せず)とを有している。
合焦レンズ11を保持する合焦レンズ枠13は連結ピン14を介して第1のフォーカス棒51に連結されている。第1のフォーカス棒51はフォーカス軸FA(図1参照)に沿って移動可能である(軸回転はできない)。フォーカス軸FAと光軸L1,L2とは並行である。第1のフォーカス棒51にはめねじ51aが形成され、第2のフォーカス棒52の一端に形成されたおねじ52aがめねじ51aに螺合している。
第2のフォーカス棒52はフォーカス軸FAに沿って移動可能であるとともに、フォーカス軸FAを中心として回転可能である。第1のフォーカス棒51と第2のフォーカス棒52との螺合量に応じて第1のフォーカス棒51、合焦レンズ枠13の光軸L1,L2方向の相対位置が決まる。歯車52b、第2のフォーカス棒52、第1のフォーカス棒51、連結ピン14及び合焦レンズ枠13で視度調整機構が構成される。
第2のフォーカス棒52の他端には歯車52bが形成されている。この歯車52bは視度調整環53(操作部本体53c)の内側に形成された内歯車53aと噛み合っている。視度調整環53は円筒状の操作部本体53cと、この本体53cの一端部に設けられた操作つまみ部53bとを有する。視度調整環53は機軸MAを中心として回転可能であるが、光軸L1,L2方向へ移動することはできない。
なお、左の第2のフォーカス棒52の他端には歯車が形成されていない。したがって、左の第2のフォーカス棒52の他端は視度調整環53の内側に形成された内歯車53aと噛み合っていない。
また、第2のフォーカス棒52の他端には円周方向へ延びる溝52cが形成されている。この溝52cにはリード環メス54の凸部54aが係合している。リード環メス54は光軸L1,L2方向へ移動できるが、機軸MAを中心として回転できない。
リード環メス54のリードねじ54bはリード環オス55のリードねじ55bに噛み合っている。リード環オス55は光軸L1,L2方向へ移動できないが、機軸MAを中心としてリード環メス54の内側で回転できる。リード環オス55の端面には外周に歯車56aが形成された平歯車56が設けられている(図3参照)。リード環オス55は中間筒57に固定されている。
視度調整環53の操作を規制する視度調整環操作規制手段として、この実施形態では、フォーカスノブ40及び回転軸41で構成されるフォーカス操作部が採用されている。フォーカスノブ40は視度調整環53と同軸上に配置されている。フォーカスノブ40は、中間筒57に回転可能であるとともに、中間筒57に光軸L1,L2方向へ移動可能に支持された回転軸41に一体的に設けられている。したがって、フォーカスノブ40は機軸MAを中心として回転可能であるとともに、光軸L1,L2方向へ移動可能である。回転軸41の先端部には抜け止め用のねじ42が螺合している。
フォーカスノブ40には平歯車56の歯車56aと噛み合う歯車58aを有する内歯車58が設けられている(図4参照)。フォーカスノブ40を機軸MAに沿って移動させることによって平歯車56と内歯車58とを噛み合わせたり、噛み合わせを解除したりすることができる。
中間筒57の内周面には複数(3箇所)の凹部57aが形成されており、回転軸41の外周面に設けられた凹部(溝部)にはめ込まれたOリング41aを凹部57aに落ち込ませることができる。凹部57aとOリング41aとでクリック機構(位置保持機構)が構成される。このクリック機構によって、フォーカスノブ40を光軸方向の3つの位置で位置決めすることができる。
次に、この双眼鏡のピント調整の手順を説明する。なお、眼幅調整は既に行われているものとする。
まず、使用者の左右の視度差の調整を行うためにフォーカスノブ40を引き出して平歯車56と内歯車58との噛み合わせを解除する(図2参照)。このとき、左右の合焦レンズ11,21を動かすためのリード環オス55とフォーカスノブ40とが連結状態にないので、フォーカスノブ40を回転させたとしてもリード環オス55は回転せず、合焦レンズ11,21は移動しない。
平歯車56と内歯車58との噛み合わせを解除したとき、操作つまみ部53bは露出している。操作つまみ部53bを操作すると、視度調整環53が回転する。視度調整環53の回転力は内歯車53a、歯車52bを介して第2のフォーカス棒52に伝わり、第2のフォーカス棒52が回転する(第2のフォーカス棒52はリード環メス54との係合によって光軸方向の移動が規制されている)。このときの第1のフォーカス棒51と第2のフォーカス棒52との螺合量に応じて第1のフォーカス棒51、合焦レンズ枠13が光軸L1,L2方向へ移動する。その結果、使用者の左右の眼の視度差が調整される。
その後、ピント合わせのために合焦レンズ11,21を移動させる。
まず、図2に示す状態からフォーカスノブ40を押し込んで平歯車56と内歯車58とを噛み合わせる(図1参照)。また、フォーカスノブ40とリード環オス55とは平歯車56と内歯車58とを介して連結される。このとき、操作つまみ部53bはフォーカスノブ40で完全に覆われているので、誤って操作つまみ部53bに触れることがなく、先に設定した視度差が変わってしまうことがない。
フォーカスノブ40を回転させると、リード環オス55が回転し、リード環メス54が光軸方向へ移動する。リード環メス54の光軸L1,L2方向への移動によって左右の第2のフォーカス棒52と第1のフォーカス棒51と合焦レンズ枠13とが一体的に光軸L1,L2方向へ移動する。このとき、第2のフォーカス棒52は回転しないので、第1のフォーカス棒51と第2のフォーカス棒52とを合わせた光軸L1,L2方向の相対距離は変わらない。
その結果、合焦レンズ11,21が光軸L1,L2方向へ移動し、観察対象に対して同時に左右の望遠光学系のピント合わせが行われる。
この実施形態によれば、視度差の調整を行った後、フォーカスノブ40は押し込まれて操作つまみ部53bを触れることができないようになるので、視度差を調整した後に視度が変わることを防止することができる。また、クリック機構を採用したので、フォーカスノブ40を所定の位置に確実に保持することができる。
なお、図5に示すようにフォーカスノブを中間位置としたときにも、操作つまみ部53bの一部がフォーカスノブ40によって覆われるので、誤って操作つまみ部53bに触れ難くなり、視度差を調整した後に視度が変わることを防止することができる。
また、視度調整機構が回転軸を有する場合、回転軸の回転をロックするロック機構を具えるものでもよい。このロック機構として、回転軸を把持部材で挟み込み、回転軸の回転を阻止するものでもよい。
また、本実施の形態では、視度調整機構、フォーカス機構を連結部30に設けたが、これらを設ける位置は連結部30に限定されるものではなく、鏡筒10,20又はその周辺でもよい。
図1はこの発明の一実施形態に係る双眼鏡の破断面を示す概念図である。 図2は図1の部分拡大図である。 図3はリード環オスを内歯車側から見た側面図である。 図4はフォーカスノブを平歯車側から見た側面図である。 図5は双眼鏡の破断面を示す概念図である。
符号の説明
10,20:鏡筒、13:合焦レンズ枠、14:連結ピン、30:連結部、40:フォーカスノブ(フォーカス操作部)、41:回転軸、41a:Oリング、52:第2のフォーカス棒、52b:歯車、53:視度調整環、53a:内歯車、53b:操作つまみ部、53c:操作部本体、55:リード環オス、56:平歯車、57:中間筒、57a:凹部、58:内歯車

Claims (5)

  1. 望遠鏡光学系を構成する左右の鏡筒と、
    視度を調整する視度調整機構と、
    前記望遠鏡光学系の光軸と平行な所定の中心軸を回転中心として回転可能かつ前記光軸方向へ移動不能であり、前記視度調整機構に操作力を与える視度調整環と、
    前記視度調整環と同軸上に配置され、前記所定の中心軸を回転中心として回転可能かつ前記光軸方向へ移動可能であり、前記所定の中心軸を回転中心として回転させることにより、前記望遠鏡光学系の焦点位置を決めるフォーカス機構に駆動力を与えることができ、前記光軸方向に沿って移動させることにより、前記視度調整環の一端部に設けられた操作つまみ部の少なくとも一部を覆うことができるフォーカス操作部と
    を備えていることを特徴とする双眼鏡。
  2. 前記フォーカス操作部が前記操作つまみ部の少なくとも一部を覆っているときに前記操作力の伝達が可能になり、前記フォーカス操作部が前記操作つまみ部の少なくとも一部を覆っていないときに前記操作力の伝達が遮断されることを特徴とする請求項1記載の双眼鏡。
  3. 記フォーカス操作部を光軸方向の複数の任意の位置に保持可能な位置保持機構を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の双眼鏡。
  4. 前記位置保持機構はクリック機構であることを特徴とする請求項記載の双眼鏡。
  5. 前記両鏡筒を連結し、前記左右の各鏡筒から延設され、その各々の内部には前記左右の鏡筒内の合焦レンズを光軸方向に移動させるためのフォーカス機構が設けられた連結部を有することを特徴とする請求項1記載の双眼鏡。
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