JP3989807B2 - 撮影機能を有する観察装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、望遠鏡や双眼鏡等の観察光学系と、該観察光学系によって観察される対象を撮影する撮影光学系と有し、遠方の対象を観察すると同時に画像として記録することができる、撮影機能を有する観察装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
遠方の対象を目視にて観察する手段としては望遠鏡や双眼鏡等の観察用光学機器がある。しかし従来の観察用光学機器では観察像を画像として記録することはできない。このため、望遠鏡や双眼鏡等の観察用光学機器と撮影機器(カメラ)とを組合わせて、観察像を画像として記録できるようにするというアイデアは古くから存在する。
【0003】
遠方の対象を望遠鏡や双眼鏡等の観察用光学機器にて観察するとき、不特定の距離にある対象に対して好適な観察像を得るために合焦操作を必要とする。同様に、遠方の対象をカメラによって撮影するときも合焦操作を必要とする。観察用光学機器とカメラを組合わせた場合、観察用光学機器の合焦操作にカメラの合焦機構を連動させれば、ひとつの合焦操作のみで観察対象を撮影することができ、カメラの合焦操作に煩わされることがなくなるという利点がある。
【0004】
しかし観察用光学機器の合焦機構とカメラの合焦機構とを単純に連動させると、観察者の視度の違いによってピントずれの撮影画像が生じるという問題がある。すなわち、視度の異なる観察者が合焦操作を行うと、同一の観察対象に対しても観察用光学機器の合焦位置が異なることから、 カメラによる撮影画像は個人差によってピントのずれが生じてしまい、観察者によっては鮮鋭な撮影画像が得られない。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、遠方の観察対象を観察する望遠鏡や双眼鏡等の観察光学系と、同観察対象を撮影する撮影光学系とを有する撮影機能を有する観察装置において、使用者の視度の違いに拘わらず正しいピントの撮影画像が得られるよう校正(較正)を行うことができる装置を得ることを目的とする。
【0006】
【発明の概要】
本発明による撮影機能を有する観察装置は、正のパワーの対物光学系によって生じる観察対象の像を、正のパワーの接眼光学系を介して観察する観察光学系と;観察光学系とは独立した、該観察対象を撮影する撮影光学系と;観察光学系の対物光学系によって生じる像の結像位置を変化させる観察光学系合焦機構と;撮影光学系による像の結像位置を変化させる撮影光学系合焦機構と;観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構とを連動して作動させる合焦連動機構と;この合焦連動機構を解除し、観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構とを独立させる合焦連動解除機構と;を有することを特徴としている。
この構成によれば、観察光学系の合焦機構と撮影光学系の合焦機構との連動を一時的に解除することができ、その連動解除状態で観察者の視度の個人差を校正することができる。
【0007】
合焦連動解除機構は、合焦連動機構、観察光学系合焦機構、撮影光学系合焦機構のいずれかに持たせることができる。
【0008】
観察光学系は、正のパワーの対物光学系と、該対物光学系によって生じる像を観察する正のパワーの接眼光学系とを有する望遠鏡から構成することができ、さらに一対の正のパワーの対物光学系と、該一対の対物光学系によって生じる像を観察する正のパワーの一対の接眼光学系とを有する双眼鏡から構成するのが実際的である。
【0009】
観察光学系を双眼鏡から構成する場合、撮影光学系の光軸は、双眼鏡の一対の観察光学系がもつ光軸の中間に配置するのがバランス上好ましい。また、撮影光学系は、CCD撮像素子上に観察対象の画像を結像させて記録するデジタルカメラ用とすることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による撮影機能を有する観察装置の一実施形態を示している。この観察装置は観察光学系としての双眼鏡と撮影光学系との組合せによって構成されている。
双眼鏡は、周知のように、複数枚のレンズの組合せからなる正のパワーの対物光学系と、対物光学系によって形成される像の上下左右を反転させ、正立像として観察するための正立光学系と、該正立像を観察する正のパワーの接眼光学系とから構成される観察光学系1が、右目観察用と左目観察用に一対配置されている。図1では対物光学系の一部のみが観察光学系1として示されている。
複数枚のレンズの組み合わせによって構成される正のパワーの撮影光学系は、双眼鏡の一対の観察光学系の中間に配置されている。図1では、撮影光学系の一部のみが撮影光学系100として示されている。
【0011】
観察光学系の対物光学系の一部は対物枠10に固定されており、該一対の対物枠10はアーム43によって連結され、アーム43の中央部には可動部材42が固定されている。可動部材42には、光軸と平行な方向を向く雌ねじが形成されており、この雌ねじに雄ねじ軸41が螺合している。雄ねじ軸41には平ギア54と合焦ハンドル55が回転方向に一体に結合されている。
【0012】
合焦ハンドル55を回転させると、雄ねじ軸41が回転し、雄ねじ軸41に螺合した可動部材42が前後方向に移動する。このとき可動部材42に固定されたアーム43と、更にアーム43に固定された一対の対物枠10も同時に前後方向に移動するため、観察光学系1の対物光学系の一部が光軸方向に移動して合焦操作がなされる。
【0013】
撮影光学系100は、鏡筒とヘリコイド機構をもち、鏡筒を回転することでヘリコイド機構が作動し、撮影光学系が光軸方向に移動して合焦操作がなされるように設定されている。
撮影光学系100の鏡筒外周部には平ギア151が固定され、この平ギア151に平ギア51が螺合している。一方、雄ねじ軸41の平ギア54は、この平ギヤ51と同軸一体の平ギヤ53に螺合している。
【0014】
従って、合焦ハンドル55を回転させると、平ギヤ54、平ギア53、シャフト52、平ギア51を介して平ギア151が回転する。平ギア151が回転すると撮影光学系の鏡筒が回転されるため、ヘリコイド機構が作動して撮影光学系の合焦操作がなされる。つまり図1の構成によれば、観察光学系と撮影光学系の合焦操作が連動してなされる。
【0015】
図2は、以上の観察光学系と撮影光学系の合焦連動機構の連動を解除する合焦連動解除機構の一実施形態を示している。図2(a)は観察光学系と撮影光学系の合焦機構が連動している状態であり、図2(b)は連動が解除された状態である。
【0016】
合焦ハンドル55の軸部には、雄ねじ軸41の端部を相対移動自在に受け入れるシャフト受け551が形成されている。雄ねじ軸41には径方向突起401が固定されており、合焦ハンドル55のシャフト受け551端部には、この径方向突起401を相対回動不能に受け入れるピン受け553が設けられている。
【0017】
雄ねじ軸41は、平ギヤ54と回転方向には一体であり、軸方向には相対移動できる。すなわち、平ギヤ54の軸方向位置は、機器ボディ544によって規制されており、この平ギヤ54は、合焦ハンドル55の外周筒状面552に相対移動可能に嵌まっている。この外周筒状面552には軸線と平行な溝554が設けられ、また平ギヤ54の中心穴の一部には溝541が設けられ、溝554と溝541との間にキー540が挿入されている。このため、平ギア54と合焦ハンドル55とは回転方向には一体に回転し、軸方向には相対移動可能である。
【0018】
図2(a)は、合焦ハンドル55が雄ねじ軸41に対して前方に移動した状態であり、この状態では合焦ハンドル55内部に設けられたピン受け553に径方向突起401が螺合することによって、合焦ハンドル55と雄ねじ軸41は回転方向に対して固定される。また上述したとおり合焦ハンドル55と平ギヤ54も回転方向に対して固定されているため、合焦ハンドル55の回転によって雄ねじ軸41と平ギヤ54とが同時に回転する、つまり図1にて説明したとおり観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構とが連動する。
【0019】
図2(b)は合焦ハンドル55が雄ねじ軸41に対して後方に移動した状態であり、この状態では径方向突起401がピン受け553から外れることによって、雄ねじ軸41と合焦ハンドル55とは回転方向に対して自由になる。このため合焦ハンドル55を回転することによって、平ギヤ54が回転して撮影光学系合焦機構は作動するが、雄ねじ軸41は回転しないため観察光学系合焦機構は作動しない。すなわち観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構の連動が解除される。
【0020】
次に、上述の図2(a)及び図2(b)に基づき、視度調整について説明する。
まず、図2(a)の状態で観察光学と撮影光学系がともにピントが合っていないとき、図示しない視度調整装置により図示しない接眼光学系を調整し、使用者に適した視度を設定する。これにより、観察光学系は鮮明な像が観察できる状態となる。一方、撮影光学系はいまだピントが合っていない。
そこで、合焦ハンドル55を図2(b)に示す解除状態とし、さらに、この合焦ハンドル55を操作することにより、撮影光学系のピントを合わせる。その際、撮影光学系のピントが合ったことは、図示しないLCD又はファインダーインジケータ(FI)により確認することができる。
そして、合焦ハンドル55を図2(a)に示す連動状態に戻す。この時点では、使用者に合わせて視度調整が成されているので、以後は、合焦ハンドル55を操作すれば、鮮明な像を観察できるとともにピントの合った像を撮影できる。
【0021】
図2に示した実施形態では、合焦ハンドル55が観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構の合焦連動機構と見なすことができ、連動を一時的に解除する機能は合焦連動機構がもつと言える。一方、見方を変えると、図2の合焦ハンドルは観察光学系合焦機構の一部と見なすこともでき、連動を一時的に解除する機能は観察光学系合焦機構がもつとも言える。すなわち、合焦連動解除機構は、合焦連動機構、観察光学系合焦機構、撮影光学系合焦機構のいずれかに持たせればよい。
【0022】
図3は、撮影光学系100を含むデジタルカメラの具体的な一実施形態を示している。撮影光学系100は、物体側から順に、正の第1レンズ111と負の第2レンズ112の貼り合せによって構成される第1レンズ群101と、正の第3レンズ121と負の第4レンズ122とで構成される第2レンズ群102より構成されている。
【0023】
第1レンズ111から第4レンズ122までの撮影光学系100は可動枠110に保持され、またフィルター103とCCD素子105は固定枠140に保持されている。周知のように、デジタルカメラでは、ローパスフィルターや赤外カットフィルターなどの光学素子が配置されるが、図3の構成ではこれらの光学素子を1枚のフィルター103で示している。更にCCD撮像素子105のパッケージ前面にはカバーガラス104が固定されている。
【0024】
可動枠110はヘリコイド機構115によって固定枠140に保持されている。従って可動枠110は、回転させると光軸方向に移動する撮影光学系合焦機構を形成している。
【0025】
可動枠110の外周部には、図1で説明した平ギア151が固定されており、平ギア151は平ギア51と螺合して図1の観察光学系合焦機構と連動する。
【0026】
図4は、本発明による撮影機構を有する観察装置の別の実施形態を示している。この実施形態は観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構の合焦連動解除機構を撮影光学系合焦機構にもたせたものである。
【0027】
本実施形態の撮影光学系では、ギア151を可動枠110に固定する代わりに、可動枠110の外周にフリクションリング152を摩擦係合させ、このフリクションリング152の外周部にギア151を固定している。また可動枠110の先端外周部に合焦リング(ハンドル)154が設けられている。
【0028】
ギア151は平ギア51と螺合して図1の観察光学系合焦機構に連動している。図2に示した合焦連動解除機能は設けられていない。合焦ハンドル55と雄ねじ軸41及び平ギヤ54は一体に構成されているものとする。
【0029】
フリクションリング152は可動枠110に対して適度な摩擦抵抗をもちながら回転可能に保持されている。このため図1の合焦ハンドル55を回転させるとギア51に螺合したギア151が回転し、フリクションリング152の摩擦抵抗によって可動枠110が回転する。このときヘリコイド機構115によって撮影光学系100が光軸方向に移動し、合焦操作がなされる。すなわち観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構が連動する。
【0030】
一方合焦リング154を回転させると、可動枠110が回転し、ヘリコイド機構115によって撮影光学系の合焦操作がなされる。しかしこのとき、ギア151の回転を強い力で阻止しておくと、フリクションリング152が可動枠110に対して空転する。このため、合焦リング154の回転がギア151に伝達するのを防ぎ、観察光学系合焦機構の作動を防ぐことができる。すなわち観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構の連動は解除されるため、観察光学系の視度を使用者に合わせて調整することができる。
【0031】
観察光学系の視度を使用者に合わせる方法としては、接眼光学系を光軸方向に移動させるといった視度調整機構や眼鏡といった視度矯正機器等の様々な手段が考えられるが、その手法は問わない。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、視度の個人差を補正することができ、観察光学系と撮影光学系とがひとつの合焦操作で使用可能な、撮影機能を有する観察装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による撮影機構を有する観察装置の一実施形態を示す外観構成図である。
【図2】図1の観察装置の撮影光学系に適用する合焦連動解除機構の一実施形態を示す断面図であり、(a)は合焦連動状態、(b)は合焦解除状態を示している。
【図3】図1、図2の観察装置に適用する撮影光学系の鏡筒構造の一実施形態を示す断面図である。
【図4】同撮影光学系の鏡筒構造のさらに別の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 観察光学系
10 対物枠
55 合焦ハンドル
100 撮影光学系

Claims (7)

  1. 正のパワーの対物光学系によって生じる観察対象の像を、正のパワーの接眼光学系を介して観察する観察光学系と;
    前記観察光学系とは独立した、該観察対象を撮影する撮影光学系と;
    前記観察光学系の対物光学系によって生じる像の結像位置を変化させる観察光学系合焦機構と;
    前記撮影光学系による像の結像位置を変化させる撮影光学系合焦機構と;
    該観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構とを連動して作動させる合焦連動機構と;
    この合焦連動機構を解除し、観察光学系合焦機構と撮影光学系合焦機構とを独立させる合焦連動解除機構と;
    を有することを特徴とする撮影機能を有する観察装置。
  2. 前記合焦連動機構が、前記合焦連動解除機構を有する請求項1に記載の撮影機能を有する観察装置。
  3. 前記観察光学系合焦機構が、前記合焦連動解除機構を有する請求項1に記載の撮影機能を有する観察装置。
  4. 前記撮影光学系合焦機構が、前記合焦連動解除機構を有する請求項1に記載の撮影機能を有する観察装置。
  5. 前記観察光学系は、正のパワーの対物光学系と、該対物光学系によって生じる像を観察する正のパワーの接眼光学系とから構成されている望遠鏡である請求項1ないし4のいずれか1項に記載の撮影機能を有する観察装置。
  6. 前記観察光学系は、一対の正のパワーの対物光学系と、該一対の対物光学系によって生じる像を観察する正のパワーの一対の接眼光学系とを有する双眼鏡である請求項1ないし4のいずれか1項に記載の撮影機能を有する観察装置。
  7. 前記観察光学系は、前記双眼鏡の一対の観察光学系がもつ光軸の中間に前記撮影光学系の光軸が配置されている請求項6に記載の撮影機能を有する観察装置。
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