JP2011197265A - シャッタ駆動ユニットおよびカメラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】減速ギヤ112〜114をギヤ基板110の背面側に配設し、等速ギヤ131,132をギヤ基板110の前面側に配設するように構成した。そして、各ギヤの配設位置をギヤ基板110によって規定するように構成した。すなわち、ギヤ基板110の一方の面にシーケンスモータ101からの駆動力をシャッタ装置400に伝達するためのギヤ列を配設し、他方の面にカムギヤ120の回転角度を検出円盤133へ伝達するためのギヤ列を配設するように構成した。これにより、シャッタ駆動ユニット100を小型化できるので、カメラボディ1も小型化できる。
【選択図】図2
Description
(2) 請求項2の発明は、請求項1に記載のシャッタ駆動ユニットにおいて、ギヤ基板は、第1のギヤ列および第2のギヤ列を構成する各ギヤの軸の位置を規定することを特徴とする。
(3) 請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のシャッタ駆動ユニットにおいて、シャッタ駆動ユニットは、カメラに取り付けられた際に、シャッタ装置よりも被写体側に取り付けられるように構成され、第1のギヤ列は、シャッタ駆動ユニットがカメラに取り付けられた際にギヤ基板とシャッタ装置との間に位置するように配設され、第2のギヤ列は、シャッタ駆動ユニットがカメラに取り付けられた際にギヤ基板と被写体との間に位置するように配設されることを特徴とする。
(4) 請求項4の発明は、請求項3に記載のシャッタ駆動ユニットにおいて、第2のギヤ列は、カメラの絞り装置に駆動用モータからの駆動力を伝達するための動力伝達手段を有することを特徴とする。
(5) 請求項5の発明によるカメラは、請求項1〜4のいずれか一項に記載のシャッタ駆動ユニットと、駆動用モータと、シャッタ装置と、検出手段とを備えることを特徴とする。
以下、図9〜16を参照して、各部の動きについて説明する。図9,10は、撮影モードが通常撮影モードに設定されているときの撮影待機状態におけるシャッタ装置400、および絞り機構500の絞り駆動レバー502と往動レバー503の状態を示す図である。なお、図10は、図9と同様に絞り機構500を前方から見たときの状態を示す図であるが、説明の便宜上、主要な構成部品を強調的に記載している。本実施の形態のカメラボディ1では、撮影モードとして、通常撮影モードとライブビューモードの2つの撮影モードを選択可能に構成されている。通常撮影モードとは、記憶媒体への記録用の画像を取得するように撮影(本撮影)する度にファインダー光学系20で被写体像を観察可能とする撮影モードである。ライブビューモードとは、撮像素子3で繰り返し撮像することで得られる予備撮影画像(スルー画)を背面表示モニタ7に表示するとともに、スルー画の取得に引き続いて本撮影を行う撮影モードである。
不図示のレリーズボタンが全押し操作されると、不図示レリーズスイッチから全押し操作信号が制御回路31に出力される。制御回路31は、全押し操作信号を受信すると、先幕マグネット440および後幕マグネット450に通電する。これにより、先幕駆動レバー420のマグネット吸着部423は先幕マグネット440に吸着されて保持され、後幕駆動レバー430のマグネット吸着部433は後幕マグネット450に吸着されて保持される。次いで、制御回路31は、シーケンスモータ101の駆動を開始する。なお、本実施の形態では、シーケンスモータ101は、一方向にのみ回転するように駆動され、カムギヤ120および検出円盤133は、図示時計方向に回動され、逆方向に回動されることはない。
本撮影が終了すると、制御回路31は、再びシーケンスモータ101の駆動を開始する。フォトインタラプタ141からLow信号が出力され、かつ、フォトインタラプタ142からLow信号が出力されたことを同時に検出すると、制御回路31は、シーケンスモータ101の駆動を停止する。このようにして制御回路31がシーケンスモータ101の駆動を停止したときには、検出円盤133(カムギヤ120)が撮影待機状態の時から図示時計方向に略360度回転した状態で停止するように検出円盤133の切り欠きの位置、範囲が規定されている(図15,16参照)。すなわち、カムギヤ120は、初期位置から1回転して再び初期位置で停止する。
たとえば不図示のライブビューボタンが押圧されて、撮影モードがライブビューモードに設定されると、制御回路31は、次のように各部を制御する。まず、制御回路31は、先幕マグネット440に通電する。これにより、先幕駆動レバー420のマグネット吸着部423は先幕マグネット440に吸着されて保持される。なお、制御回路31は、後幕マグネット450には通電しない。次いで、制御回路31は、シーケンスモータ101の駆動を開始する。
ライブビューモードにおいて本撮影を行うためには、既に走行している先幕遮光羽根群を一旦リセットし、その後、シャッタ秒時に相当する期間だけ撮像素子3を露光するように再度先幕遮光羽根群と後幕遮光羽根群とを順次走行させる必要がある。そのため、制御回路31は、先幕マグネット440および後幕マグネット450に通電するとともに、カムギヤ120を初期位置まで回動させることで、先幕遮光羽根群およびレンズ側絞り(絞り機構500)のリセットを行う。さらに制御回路31は、カムギヤ120を初期位置から略150度回動させることで、シャッタ装置400および絞り機構500を上述した通常撮影モードにおける本撮影の開始が可能な状態と同じ状態とする。すなわち、制御回路31は、スルー画を表示可能な状態で停止しているカムギヤ120を略390度回動させる。これにより、シャッタ装置400および絞り機構500が、本撮影の開始が可能な状態となる。
撮影モードがライブビューモードから通常撮影モードに設定された場合には、シャッタ装置400および絞り機構500を上述した通常撮影モードにおける撮影待機状態に復帰させる必要がある。したがって、既に走行している先幕遮光羽根群、および、所定の絞り値に絞り込まれているレンズ側絞り(絞り機構500)をリセットする必要がある。そのため、制御回路31は、カムギヤ120を初期位置まで回動させることで、先幕遮光羽根群およびレンズ側絞り(絞り機構500)のリセットを行う。なお、カムギヤ120を初期位置まで回動させる際に、カムギヤ120の回動による第2カム122のリフト量の変動によって後幕遮光羽根群が走行しないように、制御回路31は、後幕マグネット450に通電する。
(1) たとえば、等速ギヤ131,132をカムギヤ120の上方や減速ギヤ112〜114の側方に配設するとシャッタ駆動ユニット100が上下左右方向に大型化してしまう。これに対して、本実施の形態では、減速ギヤ112〜114をギヤ基板110の背面側に配設し、等速ギヤ131,132をギヤ基板110の前面側に配設するように構成した。そして、各ギヤの配設位置をギヤ基板110によって規定するように構成した。すなわち、ギヤ基板110の一方の面にシーケンスモータ101からの駆動力をシャッタ装置400に伝達するためのギヤ列を配設し、他方の面にカムギヤ120の回転角度を検出円盤133へ伝達するためのギヤ列を配設するように構成した。これにより、各ギヤを効率的に配設でき、シャッタ駆動ユニット100を小型化できるので、カメラボディ1も小型化できる。
(1) 上述の説明では、検出円盤133の回転数とカムギヤ120の回転数とが一致するように、すなわち、検出円盤133がカムギヤ120と等速回転するように構成されているが、本発明はこれに限定されない。たとえば、カムギヤ120の1回転に対して検出円盤133がカムギヤ120の整数倍だけ回転するように構成してもよい。このようにカムギヤ120に対して検出円盤133を増速することで、カムギヤ120の位相検出精度を向上できる。なお、カムギヤ120が初期位置となったときに検出円盤133が必ず同じ位相になるようにすることが望ましいため、回転数が整数倍になるように増速することが望ましい。
(3) 上述した各実施の形態および変形例は、それぞれ組み合わせてもよい。
7 背面表示モニタ 31 制御回路
100 シーケンスシャッタ駆動ユニット(シャッタ駆動ユニット)
101 シーケンスモータ 110 ギヤ基板
112〜114 減速ギヤ 120 カムギヤ
121 第1カム 122 第2カム
124a ローラ 131,132 等速ギヤ
131a 突部(立体カム) 133 検出円盤
141,142 フォトインタラプタ 400 遮光幕機構(シャッタ装置)
410 地板 411 撮影開口
500 絞り機構 503 往動レバー
Claims (5)
- ギヤ列の配設位置を規定するギヤ基板と、
駆動用モータからの駆動力をシャッタ装置に伝達する第1のギヤ列と、
前記第1のギヤ列で伝達された前記駆動力で前記シャッタ装置を駆動するためのカムと、
前記カムの位相を検出するための検出手段に前記カムの回転角度を伝達する第2のギヤ列とを備え、
前記ギヤ基板の一方の面に前記第1のギヤ列を配設し、前記ギヤ基板の他方の面に前記第2のギヤ列を配設することを特徴とするシャッタ駆動ユニット。 - 請求項1に記載のシャッタ駆動ユニットにおいて、
前記ギヤ基板は、前記第1のギヤ列および前記第2のギヤ列を構成する各ギヤの軸の位置を規定することを特徴とするシャッタ駆動ユニット。 - 請求項1または請求項2に記載のシャッタ駆動ユニットにおいて、
前記シャッタ駆動ユニットは、カメラに取り付けられた際に、前記シャッタ装置よりも被写体側に取り付けられるように構成され、
前記第1のギヤ列は、前記シャッタ駆動ユニットが前記カメラに取り付けられた際に前記ギヤ基板と前記シャッタ装置との間に位置するように配設され、
前記第2のギヤ列は、前記シャッタ駆動ユニットが前記カメラに取り付けられた際に前記ギヤ基板と前記被写体との間に位置するように配設されることを特徴とするシャッタ駆動ユニット。 - 請求項3に記載のシャッタ駆動ユニットにおいて、
前記第2のギヤ列は、前記カメラの絞り装置に前記駆動用モータからの駆動力を伝達するための動力伝達手段を有することを特徴とするシャッタ駆動ユニット。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のシャッタ駆動ユニットと、
前記駆動用モータと、
前記シャッタ装置と、
前記検出手段とを備えることを特徴とするカメラ。
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