JP2011197173A - 現像剤層厚測定装置、現像剤層厚測定方法および現像装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マグネットロール51の周りを回転し、ブレード67により層厚を規制された現像剤を保持する現像スリーブ34と、マグネットロール51の両端部に固定され、画像形成装置121に設けられた感光体76に当接するガイド52と、画像形成装置121に対して位置決めする基準となる位置決め部73とを有する現像装置61の現像剤層厚測定装置1であって、現像剤層厚測定装置1の筐体41には、ガイド52を当接させる第1当接部材2と、位置決め部73を当接させる第2当接部材3と、現像スリーブ34に向けて光を照射する光源4と、現像スリーブ34から反射した光を受ける受光器5とが固定され、受光器5からの信号に基づいて現像スリーブ34の現像剤の層厚を算出する制御装置7を備えた。
【選択図】 図15
Description
画像形成装置への現像装置61の位置決めおよび固定は、現像装置61を位置決めするための基準となる位置決め部を、画像形成装置の筐体等に当接させて行う。しかし、従来の現像剤の層厚測定装置は、現像剤担持体31のシャフト52の軸心を位置決めの基準としているため、画像形成装置の位置決め基準とは異なる。このため、従来の層厚測定装置により得られた現像剤の層厚の測定データは、画像形成装置における現像剤の層厚と大きく相違していた。
従来の層厚測定装置は、以下の手順により現像スリーブ34の表面に吸着された現像剤の層厚を測定していた。すなわち、まず、現像剤が入っていない現像装置61を層厚測定装置にセットし、現像スリーブ34にレーザー光を当てて、レーザー変位計から現像スリーブ34までの距離1を測定する。次に、現像装置61を層厚測定装置から一旦取り外し、現像剤を現像装置61に入れて、再度層厚測定装置にセットした後、現像装置61の現像スリーブ34にレーザー光を当てて、レーザー変位計から現像スリーブ34までの距離2を測定する。そして、距離1と距離2の差を算出する。そうすると、当該差により現像剤の層厚を算出できる。
第1発明は、マグネットロールの周りを回転し、ブレードにより層厚を規制された現像剤を保持する現像スリーブと、マグネットロールの両端部に固定され、画像形成装置に設けられた感光体に当接するガイドと、画像形成装置に対して位置決めする基準となる位置決め部とを有する現像装置の現像剤層厚測定装置に関するものである。ここで、「当接」とは、突き当たった状態に接触させることをいう。
第2発明に係る現像剤層厚測定方法は、第1発明の現像剤層厚測定装置を準備し、現像剤が入った現像装置のガイドおよび位置決め部を、現像剤層厚測定装置の第1当接部材および第2当接部材にそれぞれ当接させて現像装置を位置決めした後、現像装置の現像スリーブを逆転させながら、受光器からの信号により第1の距離を測定し、現像装置の現像スリーブを正転させながら、受光器からの信号により第2の距離を測定し、第2の距離から第1の距離を減算することにより現像剤の層厚を算出することを特徴とする。
第3発明は、マグネットロールの周りを回転し、少なくともブレードにより層厚を規制された現像剤を保持する現像スリーブと、マグネットロールの軸の両端部に固定され、画像形成装置本体に設けられた感光体に当接するガイドと、画像形成装置本体に対して位置決めする基準となる位置決め部とを有する現像装置の製造方法に関する。そして、第2発明の現像剤測定方法により得た現像剤の層厚が所定の範囲に無い場合に、ブレードの位置を変えることを特徴とする。
尚、説明を分かりやすくするため、既に説明した従来の技術と同一の部分については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図22に示すように、画像形成装置131は、所謂タンデム型のデジタルカラープリンタであり、各色の画像データに対応して画像形成を行う画像形成プロセス部110、画像形成プロセス部110を制御する制御部130、パーソナルコンピュータ102や画像読取装置103から受信された画像データに対して所定の画像処理を施す画像処理部140を備えている。
次に、前記した画像形成装置131への現像装置61の取り付けについて図7〜図11を用いて説明する。尚、図11は、図10(側面図)に示した画像形成装置131の筐体41への現像装置61の取り付け状態を紙面上方から見た(矢視J)縮小平面図である。
図7に示すように、画像形成装置131における現像装置61の取り付け部38は、画像形成装置131の筐体41に図示しないネジ等により固定された台42と、この台42の突出部47に対して進退可能に取り付けられた押し部材46とから主に構成されている。台42には一部に円弧面を有する凹部43が形成され、台42の突出部47には貫通穴40が形成されている。
次に、画像形成装置131の取り付け部38への現像装置61の取り付けについて説明する。図8に示すように、現像装置61のハウジング62の長手方向(X方向)の両側面に、当該長手方向において軸芯が一致する(図8のY座標およびZ座標が同一になる)ように形成された円筒形状の位置決め部73を、台42の凹部43に入れる。凹部43の円弧面の半径は、現像装置61の位置決め部73の半径と略同一であるため、現像装置61は、位置決め部73を中心にしてD方向に回動できる。
〔現像剤層厚測定装置〕
図15および図16に示すように、現像剤層厚測定装置1は、マグネットロール51の周りを回転し、ブレード67により層厚を規制された現像剤を保持する現像スリーブ60と、マグネットロール51のシャフト52の両端部に固定され、画像形成装置131に設けられた感光体76のトラッキングロール72に当接する円筒形状のガイド50と、画像形成装置131に対して位置決めする基準となる円筒形状の位置決め部73とを有する現像装置61の現像剤の層厚を測定する装置である。尚、本発明において感光体76とは、図11に示すように、軸74並びに軸74に固定された感光体ドラム71およびトラッキングロール72を総称したものをいう。
第2当接部材3は、主に、現像装置61のハウジング62の長手方向(X方向)の両側面に軸芯が一致する(図15のY座標およびZ座標が同一になる)ように形成された円筒形状の位置決め部73をセットするために設けられており、前記した台42と略同一の働きをするものである。すなわち、図14に示すように、現像装置61の位置決め部73を第2当接部材3の凹部11に入れると、凹部11の円弧面の半径は現像装置61の位置決め部73の半径と略同一であるため、現像装置61は位置決め部73を中心にしてD方向に回動できる。
第1当接部材2は第2当接部材3にセットされた現像装置61をD方向に回動させて位置決めするためのものであり、その当接面10は、実機(画像形成装置131)における感光体76のトラッキングロール72の外周面と同一の位置に設定されている。この第1当接部材2への現像装置61のセットは、押し部材19により第1当接部材2の当接面10にガイド50を当接させることにより行う。
光源4は、レーザー等の光を出射するものであれば良い。また、受光器5は、現像スリーブ60から反射した光を受けるものであれば良い。本発明においては、光源4および受光器5が一体となった株式会社キーエンス社製のCCDレーザー変位計(型式名LK−G87)を用いた。かかるレーザー変位計の出力を制御装置7(例えば、パソコン等)に入力すれば、現像剤の層厚を算出することができる。
前記した現像剤層厚測定装置1を準備し、図14〜図16に示すように、当該現像剤層厚測定装置1に現像装置61をセット(位置決め)する。すなわち、図14に示すように、現像装置61のハウジング62の長手方向(X方向)の両側面に形成された位置決め部73を、第2当接部材3の凹部11に挿入する。次に、テーブル16を図14の紙面左方向に移動させると、現像装置61の内部に存するマグネットロール51のシャフト52が押し部材19の凹部20に入ると共に、シャフト52の両端部に固定された円筒形状のガイド50が第1当接部材2の当接面10に当接する(図15、図16)。
本発明に係る現像剤層厚測定装置1は、前記した効果を奏するので、現像剤の層厚を管理することにより、画質欠陥を少なくすることができる。具体的には、画質欠陥を評価する1つの基準であるバンディングについて、以下に説明する。ここで、バンディングとは、現像スリーブ34の表面とブレード67の先端の間隔(距離)が適正でないために、感光体と現像装置がギアの周期若しくはギアの歯の間隔で振動し、その結果として、副走査方向(X方向)に画像濃度ムラが生じ、形成した画像にスジ状の痕跡が認められることをいう。バンディングの定量化については、2008年7月14日に開催された第38回信頼性・保全性シンポジウムの予稿集「画質評価の定量化による品質の安定化」(富士ゼロックス株式会社 杉伸介、鈴鹿富士ゼロックス株式会社 森尚士)に詳しく記載されている。
図20に示すように、現像装置61のシャフト52を把持し、現像装置61の下面をブロック84に置く現像剤測定装置を準備した。より詳細に説明すると、図20に示す現像剤層厚測定装置は、ベース81上に軸受台82が固定されており、軸受台82の上端には、現像装置61のシャフト52を載せる凹部83が形成されている。そして、凹部83の近傍には、凹部83に載せたシャフト52を上から押さえるキャップ86が回転軸85により軸支されている。つまり、キャップ86は、回転軸85を中心に回動可能に構成されている。図20に示す現像剤測定装置は、現像装置61をセットするための前記した部分以外を現像剤層厚測定装置1と同一にしてある。
次に、本発明に係る現像装置の製造方法について説明する。
マグネットロール51の周りを回転し、少なくともブレード67により層厚を規制された現像剤を保持する現像スリーブ34と、マグネットロール51の軸52の両端部に固定され、画像形成装置121の本体41に設けられた感光体76に当接するガイド50と、画像形成装置121の本体41に対して位置決めする基準となる位置決め部73とを有する現像装置61の製造方法であって、前記した現像剤層厚測定方法により得た現像剤の層厚が所定の範囲に無い場合に、ブレード67の位置を変えることを特徴とする。
2 第1当接部材
3 第2当接部材
4 光源
5 受光器
6 筐体
7 制御装置
34 現像スリーブ
50 ガイド
51 マグネットロール
52 シャフト
61 現像装置
62 ハウジング
67 ブレード
70 感光体
73 位置決め部
Claims (3)
- マグネットロールの周りを回転し、ブレードにより層厚を規制された現像剤を保持する現像スリーブと、
該マグネットロールの両端部に固定され、画像形成装置に設けられた感光体に当接するガイドと、
該画像形成装置に対して位置決めする基準となる位置決め部とを有する現像装置の現像剤層厚測定装置であって、
該現像剤層厚測定装置の筐体には、
前記ガイドを当接させる第1当接部材と、
前記位置決め部を当接させる第2当接部材と、
前記現像スリーブに向けて光を照射する光源と、
前記現像スリーブから反射した前記光を受ける受光器とが固定され、
前記受光器からの信号に基づいて前記現像スリーブの前記現像剤の層厚を算出する制御装置を備えた現像剤層厚測定装置 - 請求項1に記載の現像剤層厚測定装置を準備し、
現像剤が入った現像装置の前記ガイドおよび前記位置決め部を、該現像剤層厚測定装置の第1当接部材および第2当接部材にそれぞれ当接させて前記現像装置を位置決めした後、
前記現像装置の前記現像スリーブを逆転させながら、前記受光器からの信号により第1の距離を測定し、
前記現像装置の前記現像スリーブを正転させながら、前記受光器からの信号により第2の距離を測定し、
前記第2の距離から前記第1の距離を減算することにより前記現像剤の層厚を算出する現像剤層厚測定方法 - マグネットロールの周りを回転し、少なくともブレードにより層厚を規制された現像剤を保持する現像スリーブと、
該マグネットロールの軸の両端部に固定され、画像形成装置本体に設けられた感光体に当接するガイドと、
前記画像形成装置本体に対して位置決めする基準となる位置決め部とを有する現像装置の製造方法であって、
請求項2に記載の現像剤層厚測定方法により得た現像剤の層厚が所定の範囲に無い場合に、前記ブレードの位置を変える現像装置の製造方法
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