JP2011187529A - 光半導体装置、光半導体装置の製造方法及び光半導体素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体レーザ30は、高抵抗半導体基板20上のクラッド層となる第1導電型半導体層31の上に、活性層36及びクラッド層となる第2導電型半導体層37を含む構造部Aと、第1導電型の半導体層を含む構造部Bとを有する。これら構造部A,Bの間は、高抵抗半導体層である埋め込み層32によって埋められている。このように構造部A,B間が埋め込み層32によって埋められることで、半導体レーザ30及び半導体レーザアレイ10の平坦性が向上する。
【選択図】図1
Description
図1は第1の実施の形態に係る半導体レーザアレイの一例を示す図である。
図1に示す半導体レーザアレイ(光半導体装置)10は、1枚の高抵抗半導体基板20上にアレイ配置された、複数(ここでは一例として2つ)の半導体レーザ(光半導体素子)30を有している。各半導体レーザ30は、互いに分離溝40によって分離されている。
ここで、上記のような半導体レーザ30及び半導体レーザアレイ10の構成について、より具体的に説明する。半導体レーザ30及び半導体レーザアレイ10は、例えば、InP系材料又はGaAs系材料を用いて、形成することができる。
図2に示す活性層36は、n型InPクラッド層(第1導電型半導体層31)上に形成された光閉じ込め層(SCH(Separate Confinement Heterostructure)層)36aを有している。このSCH層36aには、例えば、所定の元素組成を有する真性のアルミニウム・ガリウム・インジウム・ヒ素(i−AlGaInAs)を用いることができる。SCH層36a上には、複数層の圧縮歪量子井戸層36bが、各層間にバリア層36cを挟んで、積層されている。圧縮歪量子井戸層36bには、例えば、所定の元素組成を有するi−AlGaInAsを用いることができ、バリア層36cには、例えば、所定の元素組成を有するi−AlGaInAsを用いることができる。最上層の圧縮歪量子井戸層36b上には、SCH層36dが形成されている。SCH層36dには、例えば、所定の元素組成を有するi−AlGaInAsを用いることができる。そして、このSCH層36d上に、p型InPクラッド層(第2導電型半導体層37)が形成される。尚、SCH層36a,36d、圧縮歪量子井戸層36b、バリア層36cの膜厚及び材料の元素組成は、半導体レーザ30で発生させるレーザ光の波長等に基づいて、それぞれ設定される。
はじめに、高抵抗半導体基板20として高抵抗InP基板を用意し、その上に、各半導体層を順に形成していく。各半導体層は、例えば、MOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法を用いた結晶成長により形成することができる。
第2導電型半導体層38(p型InGaAsコンタクト層)の形成まで行った後は、その上に、CVD法により、例えば、厚さ500nmのSiO2膜を形成する。そして、形成したそのSiO2膜に対し、フォトリソグラフィとフッ化水素(HF)系エッチャントを用いたエッチングを行う。それにより、第2導電型半導体層38(p型InGaAsコンタクト層)上に、図4に示すような、複数の開口部51aを有する、SiO2膜のストライプ状のマスクパターン51を形成する。マスクパターン51の幅W1は、例えば、1.5μmとすることができる。
図5は第1の実施の形態に係るエッチング及び埋め込みの第2工程の一例を示す図である。
構造部B(n型InP層)の形成後は、上記の開口部52aが形成されているマスクパターン52の、構造部Aに対応する領域に、図6に示すようにストライプ状に複数の開口部52bを更に形成する。これにより、構造部Aの最上層にある第2導電型半導体層38(p型InGaAsコンタクト層)を表出させる。そして、マスクパターン52の開口部52bから表出する第2導電型半導体層38(p型InGaAsコンタクト層)上にp側の電極34を形成し、開口部52aから表出する構造部B(n型InP層)上にn側の電極35を形成する。
まず、上記のように、開口部52aが形成されているマスクパターン52に、更に開口部52bを形成した後、開口部52bとその周辺部のマスクパターン52の上に開口部を設けたレジストパターンを形成する。その後、AuZn/Au等の電極34の電極材料を真空蒸着等により形成し、レジストパターンをその上に形成された電極材料と共に除去する(リフトオフ法)。これにより、第2導電型半導体層38(p型InGaAsコンタクト層)とその周辺部のマスクパターン52の上に、その電極材料からなるp側の電極34が形成される。
図8は第2の実施の形態に係る半導体レーザアレイの一例を示す図である。尚、図8(A)は半導体レーザアレイの一例の斜視模式図、図8(B)は図8(A)のY部を示す図である。
図9は第3の実施の形態に係る半導体レーザアレイの一例を示す図である。
図9に示す半導体レーザアレイ10bでは、隣り合う半導体レーザ30においてそれぞれクラッド層となる第1導電型半導体層31間に、それら第1導電型半導体層31同士を電気的に分離する分離層41が形成されている。分離層41上には、高抵抗半導体の埋め込み層32、及びSiO2等のパッシベーション膜33が形成されている。半導体レーザアレイ10bは、このような構成を有している点で、上記第1の実施の形態に係る半導体レーザアレイ10と相違する。
まず、高抵抗半導体基板20として高抵抗InP基板を用意し、その上に、図10(A)に示すように、第1導電型半導体層31としてn型InPクラッド層を形成する。第1導電型半導体層31(n型InPクラッド層)は、例えば、厚さ2000nmで形成することができる。
分離層41(高抵抗InP層又はGaAsSb層)の形成後、マスクパターン53は、例えば、HF系エッチャントを用いたエッチングにより除去する。
分離層41(高抵抗InP層又はGaAsSb層)の形成後は、第1導電型半導体層31(n型InPクラッド層)及び分離層41(高抵抗InP層又はGaAsSb層)上に、活性層36を形成する。活性層36を図2のような構造とする場合には、第1導電型半導体層31(n型InPクラッド層)上に、SCH層36a、複数の圧縮歪量子井戸層36bとバリア層36c、及びSCH層36dを、それぞれ所定の元素組成のi−AlGaInAsで形成する。圧縮歪量子井戸層36bは、例えば、厚さ6nm(発光波長1300nm)で形成することができ、各バリア層36cは、例えば、厚さ10nmで形成することができる。SCH層36a,36dは、例えば、厚さ10nmで形成することができる。
第2導電型半導体層38(p型InGaAsコンタクト層)の形成まで行った後は、図12に示すような、複数の開口部51aを有する、SiO2膜のストライプ状のマスクパターン51を形成する。マスクパターン51の幅W1は、例えば、1.5μmとすることができる。マスクパターン51は、先に形成した分離層41(高抵抗InP層又はGaAsSb層)の上方の位置を避け、開口部51aが分離層41(高抵抗InP層又はGaAsSb層)の上方に形成されるように、形成する。
図13は第3の実施の形態に係るエッチング及び埋め込みの第2工程の一例を示す図である。
構造部B(n型InP層)の形成後は、マスクパターン52の、構造部Aに対応する領域に、図14に示すようにストライプ状に複数の開口部52bを更に形成し、構造部Aの第2導電型半導体層38(p型InGaAsコンタクト層)を表出させる。そして、マスクパターン52の開口部52bから表出する第2導電型半導体層38(p型InGaAsコンタクト層)上にp側の電極34を形成し、開口部52aから表出する構造部B(n型InP層)上にn側の電極35を形成する。p側の電極34としては、例えば、AuZn/Au電極を形成し、n側の電極35としては、例えば、AuGe/Au電極を形成する。p側,n側の電極34,35は、例えば、リフトオフ法により形成する。
以後は、高抵抗半導体基板20(高抵抗InP基板)を研磨して全体の厚さが100μm程度になるようにし、その後、更に、へき開を行う。これにより、1枚の高抵抗半導体基板20(高抵抗InP基板)上に、分離層41(高抵抗InP層又はGaAsSb層)及び埋め込み層32(高抵抗InP層)で電気的に分離された複数の半導体レーザ30を備える、半導体レーザアレイ10bが得られる。
図15に示す半導体レーザアレイ10cでは、隣り合う半導体レーザ30間の2箇所に、第1,第2分離層41a,41bが形成されている。この半導体レーザアレイ10cの第1,第2分離層41a,41bのうち、第1分離層41aは、上記半導体レーザアレイ10bに比べて、一の半導体レーザ30の構造部A側に、より近づけて、形成されている。また、半導体レーザアレイ10cの第2分離層41bは、上記半導体レーザアレイ10bに比べて、他の半導体レーザ30の構造部B側に、より近づけて、形成されている。
光通信分野では、近年の通信容量の増大に伴い、大容量の信号を発生できる、小型の光源として、半導体レーザアレイが有望なデバイスの1つになっている。半導体レーザアレイは、例えば、波長多重分割方式向けに、各半導体レーザを独立に駆動し、それぞれから所定波長の光を発振するようにして、大容量の光信号を発生させる用途に用いられる。
例えば、以上の説明では、第1導電型半導体をn型半導体とし、第2導電型半導体をp型半導体とした場合を例示したが、第1導電型半導体をp型半導体とし、第2導電型半導体をn型半導体として、半導体レーザ及び半導体レーザアレイを形成してもよい。
例えば、上記第1の実施の形態に係る半導体レーザアレイ10において、その構造部Bは、図16に示すように、第1導電型半導体層31からその上方に向かって延びる筒状(円筒状、すり鉢状等)とすることが可能である。その場合は、例えば、図5に示した工程において、埋め込み層32に、溝32aに替えて、第1導電型半導体層31に達する孔(コンタクトホール)を形成し、そこに構造部Bを形成するようにすればよい。構造部Bは、第1導電型半導体層31の平面方向に沿った断面の面積が大きくなるほど、第1導電型半導体層31、及び構造部B上に形成される電極35との接続抵抗を小さく抑えることが可能である。
以上説明した実施の形態に関し、更に以下の付記を開示する。
前記複数の光半導体素子がそれぞれ、
前記半導体基板上に形成された第1導電型の第1半導体層と、
前記第1半導体層上の第1領域に設けられ、活性層と前記活性層上に形成された第2導電型の第2半導体層とを含む第1構造部と、
前記第1半導体層上の前記第1領域から離間した第2領域に設けられ、第1導電型の第3半導体層を含む第2構造部と、
前記第1,第2構造部間を埋める半導体層と、
前記第1構造部上に配置された第1電極と、
前記第2構造部上に配置された第2電極と、
を含むことを特徴とする光半導体装置。
(付記3) 前記複数の光半導体素子の前記第1半導体層は、前記複数の光半導体素子間に形成された溝によって、互いに電気的に分離されていることを特徴とする付記2に記載の光半導体装置。
(付記6) 半導体基板上に第1導電型の第1半導体層を形成する工程と、
前記第1半導体層上の第1領域に、活性層と前記活性層上に形成された第2導電型の第2半導体層とを含む第1構造部を形成する工程と、
前記第1構造部が形成された前記第1半導体層上に半導体層を形成する工程と、
前記第1半導体層上の前記第1領域から離間した第2領域に、前記半導体層を貫通して、第1導電型の第3半導体層を含む第2構造部を形成する工程と、
を含むことを特徴とする光半導体装置の製造方法。
前記第1,第2構造部を含む領域の外側に、前記第1半導体層を分割する溝を形成する工程を更に含むことを特徴とする付記6に記載の光半導体装置の製造方法。
前記第1半導体層を分割する溝を形成する工程と、
前記溝に、分割された前記第1半導体層間を電気的に分離する分離層を形成する工程と、
を更に含み、
前記分離層で分離された前記第1半導体層上の前記第1領域に前記第1構造部を形成し、
前記分離層で分離された前記第1半導体層上と、前記分離層上とに、前記半導体層を形成し、
前記分離層で分離された前記第1半導体層上の前記第2領域に前記第2構造部を形成することを特徴とする付記6に記載の光半導体装置の製造方法。
前記光半導体装置の光発生部の形成面側と接続された回路基板と、
を含むことを特徴とする光半導体装置。
前記半導体基板上に形成された第1導電型の第1半導体層と、
前記第1半導体層上の第1領域に設けられ、活性層と前記活性層上に形成された第2導電型の第2半導体層とを含む第1構造部と、
前記第1半導体層上の前記第1領域から離間した第2領域に設けられ、第1導電型の第3半導体層を含む第2構造部と、
前記第1,第2構造部間を埋める半導体層と、
を含むことを特徴とする光半導体素子。
11 反射防止膜
12 高反射膜
20 高抵抗半導体基板
30,30a 半導体レーザ
31 第1導電型半導体層
31a 回折格子
31b,32a 溝
32 埋め込み層
33 パッシベーション膜
34,35,62 電極
36 活性層
36a,36d SCH層
36b 圧縮歪量子井戸層
36c バリア層
37,38 第2導電型半導体層
39 光導波路層
40 分離溝
41 分離層
41a 第1分離層
41b 第2分離層
51,52,53 マスクパターン
51a,52a,52b,53a 開口部
60 PLC基板
61 凹部
63 引き出し線
64 凸部
65 光導波路
66 接合部材
70 半導体レーザアレイが実装された装置
A,B 構造部
W1,W2,W3 幅
λ1,λ2 波長
Claims (6)
- 半導体基板上に形成された複数の光半導体素子を含み、
前記複数の光半導体素子がそれぞれ、
前記半導体基板上に形成された第1導電型の第1半導体層と、
前記第1半導体層上の第1領域に設けられ、活性層と前記活性層上に形成された第2導電型の第2半導体層とを含む第1構造部と、
前記第1半導体層上の前記第1領域から離間した第2領域に設けられ、第1導電型の第3半導体層を含む第2構造部と、
前記第1,第2構造部間を埋める半導体層と、
前記第1構造部上に配置された第1電極と、
前記第2構造部上に配置された第2電極と、
を含むことを特徴とする光半導体装置。 - 前記複数の光半導体素子の前記第1半導体層は、互いに電気的に分離されていることを特徴とする請求項1に記載の光半導体装置。
- 前記第1構造部に回折格子を有していることを特徴とする付記1又は2に記載の光半導体装置。
- 半導体基板上に第1導電型の第1半導体層を形成する工程と、
前記第1半導体層上の第1領域に、活性層と前記活性層上に形成された第2導電型の第2半導体層とを含む第1構造部を形成する工程と、
前記第1構造部が形成された前記第1半導体層上に半導体層を形成する工程と、
前記第1半導体層上の前記第1領域から離間した第2領域に、前記半導体層を貫通して、第1導電型の第3半導体層を含む第2構造部を形成する工程と、
を含むことを特徴とする光半導体装置の製造方法。 - 半導体基板上に形成された複数の光半導体素子を含み、前記複数の光半導体素子がそれぞれ、前記半導体基板上に形成された第1導電型の第1半導体層と、前記第1半導体層上の第1領域に設けられ、活性層と前記活性層上に形成された第2導電型の第2半導体層とを含む第1構造部と、前記第1半導体層上の前記第1領域から離間した第2領域に設けられ、第1導電型の第3半導体層を含む第2構造部と、前記第1,第2構造部間を埋める半導体層と、を含む光半導体装置と、
前記光半導体装置の光発生部の形成面側と接続された回路基板と、
を含むことを特徴とする光半導体装置。 - 半導体基板と、
前記半導体基板上に形成された第1導電型の第1半導体層と、
前記第1半導体層上の第1領域に設けられ、活性層と前記活性層上に形成された第2導電型の第2半導体層とを含む第1構造部と、
前記第1半導体層上の前記第1領域から離間した第2領域に設けられ、第1導電型の第3半導体層を含む第2構造部と、
前記第1,第2構造部間を埋める半導体層と、
を含むことを特徴とする光半導体素子。
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