JP2011185928A - 電力量検出装置及び電力量検出方法 - Google Patents

電力量検出装置及び電力量検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は商用交流電力を使用する各種の電気製品及び電子製品のそれぞれが消耗する電力をそれぞれ検出する電力量検出装置を提供する。
【解決手段】この電力量検出装置は、複数個のコンセントユニットがコンセントを通して電力が供給される初期に負荷と通信を行うことで負荷の情報を確認し、該当の負荷が使用する電力量を積算し、単位時間間隔で積算した電気量及び該当の負荷の情報を伝送し、複数個のコンセントユニットに供給される全体電力量を検針しながら前記複数個のコンセントユニットが伝送する電気量及び該当の負荷の情報をサーバーが受信して負荷別に電気量を積算して格納し、キー入力部の信号に応じてサーバーが負荷を選択し、選択した負荷の電力量を表示部に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力量検出装置及び電力量検出方法に係り、特に、商用交流電力を使用する各種の電気製品及び電子製品が消耗する電力をそれぞれ区分して検出する電力量検出装置及び方法に関するものである。
家庭や事務室には、電熱器及びテレビジョン受像機などをはじめとして、商用交流電力を使用する種々の電気製品及び電子製品が備えられている。
このため、家庭や事務室などには、商用交流電力が供給される埋め込み型または露出型などのコンセントが設けられている。そして、電気製品及び電子製品はプラグを備え、該プラグをコンセントに差し込むことによって商用交流電力を受け取ることができる。
一方、商用交流電力は使用量によって料金が算定される。このため、家庭や事務室などでは積算電力計を備えて使用電力量を積算している。
最近では、この積算電力計にPLC(Power Line Communication)通信機能が付加され、該PLC通信機能付き積算電力計は、外部のサーバーとPLC通信を行いながら、積算した電力量をサーバーに伝送している。また、この外部のサーバーではそれぞれの積算電力計で検針した電力量を遠隔検針することができる。
しかしながら、かかる積算電力計は、家庭や事務室等で電気製品及び電子製品が使用する全体電力量を積算できるだけで、それぞれの電気製品及び電子製品が使用する電力量を積算することはできない。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、家庭や事務室等で電気製品及び電子製品が使用する電力量をそれぞれ別々に積算できる電力量検出装置及び電力量検出方法を提供することである。
また、本発明は、電気製品及び電子製品のそれぞれが使用する電力量を合算した合算電力量と電気製品及び電子製品全体が使用する電力量を積算した全体積算電力量とを比較することによって漏電が発生したか否かを判断し、漏電の発生と判断される場合に警報を発生する電力量検出装置及び方法を提供する。
本発明が解決しようとする課題は、以上に言及した技術的課題に制限されず、言及していない別の技術的課題は、下の記載から、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者には明らかになるであろう。
本発明の一実施例に係る電力量検出装置は、コンセントにそれぞれ設置され、前記コンセントを通して負荷に電力が供給される場合に負荷と通信を行って負荷の情報を獲得し、該当の負荷が使用する電力量を検針して前記負荷の情報と共に伝送する複数個のコンセントユニットと、前記複数個のコンセントユニットを通して複数個の負荷に供給される全体電力量を積算検針して表示し、前記複数個のコンセントユニットのそれぞれが伝送する負荷の情報によってデータベースを構築して該当の負荷の電力量を積算し、積算した負荷のそれぞれの電力量を表示するサーバーと、を含んで構成されることを特徴とする。
前記複数個のコンセントユニットのそれぞれは、前記コンセントを通して前記負荷に供給される電力量を検出する電力量検出部と、前記電力量検出部の出力信号から、前記コンセントを通して前記負荷に電力が供給されるか否かを判断し、負荷に電力が供給されると判断される場合に、前記負荷と通信を行って負荷の情報を獲得し、前記電力量検出部が検出する電力量を累積し、累積した電力量及び前記負荷の情報を前記サーバーに伝送するサブ制御部と、前記サブ制御部の制御によって前記負荷及び前記サーバーと通信を行う通信部と、を含んで構成されることを特徴とする。
また、上記電力量検出装置は、前記サブ制御部の動作プログラム及び作業データが格納されるとともに、前記電力量検出部が検出する電力量が前記サブ制御部の制御によって積算して格納されるメモリーをさらに含んで構成されるを特徴とする。
前記複数個のコンセントユニットのそれぞれの通信部は、前記電力線を介して通信を行うPLC(Power Line Communication)通信部であることを特徴とする。
前記複数個のコンセントユニットのそれぞれは、前記負荷と通信をする場合に前記負荷と通信するデータが、別のコンセントユニット及び前記サーバーに転送されないようにするフィルターをさらに含むことを特徴とする。
前記サーバーは、電力線を通して前記複数個のコンセントユニットに供給される全体電力量を検出する電力量検出部と、前記複数個のコンセントユニットが伝送する負荷の情報及び電力量を受信する通信部と、前記電力量検出部が検出する全体電力量を積算して、全体検針電力量の検出及び表示を制御するとともに、前記通信部が受信する負荷の種類別に該当の負荷の使用電力量を積算して格納し、積算して格納した負荷別電力量の表示を制御するメイン制御部と、前記メイン制御部の制御によって前記全体検針電力量及び前記負荷別電力量を表示する表示部と、を含んで構成されることを特徴とする。
前記サーバーの通信部は、前記電力線を介して通信を行うPLC(Power Line Communication)通信部であることを特徴とする。
また、上記電力量検出装置は、前記メイン制御部が負荷を選択して該当の負荷の電力量を表示するように命令するためのキー入力部をさらに含んで構成されることを特徴とする。
また、上記電力量検出装置は、漏電の発生を警報する警報部をさらに含み、前記メイン制御部は、積算して格納した負荷別電力量の全体を合算した合算電力量と前記全体検針電力量とを比較し、比較の結果、前記全体検針電力量が前記合算電力量より設定値以上大きい場合に漏電の発生と判断し、前記警報部が警報を発生するように制御することを特徴とする。
また、上記電力量検出装置は、前記メイン制御部の制御によって前記全体検針電力量及び負荷別電力量を格納するメモリーをさらに含み、前記メイン制御部は、前記メモリーに負荷別にデータベースを構築し、構築したデータベースに該当の負荷の時間別及び日付別に電力量を区分して格納することを特徴とする。
そして、本発明の一実施例に係る電力量検出方法は、コンセントを通して負荷に電力が供給される場合に、サブ制御部が前記負荷と通信を行って負荷の情報を確認する段階と、前記負荷に供給される電力量を累積する段階と、あらかじめ設定された単位時間間隔で前記負荷の情報及び前記累積した電力量をサーバーに伝送する段階と、を含むことを特徴とする。
前記サブ制御部と前記負荷との通信は、PLC(Power Line Communication)通信であることを特徴とする。
前記負荷の情報及び前記累積した電力量の伝送は、PLC(Power Line Communication)通信を用いることを特徴とする。
また、本発明の他の実施例に係る電力量検出方法は、制御部が電力量検出部の検出信号を受信して全体検針電力量を積算する段階と、複数個のコンセントユニットが伝送するデータを前記制御部が収集して負荷の情報及び電力量を抽出し、抽出した負荷の情報によって前記抽出した電力量を区分して積算する段階と、前記それぞれの負荷別に区分して積算した電力量を合算して合算電力量を計算し、計算した合算電力量と前記全体検針電力量との差分値から、漏電の発生有無を判断する段階と、前記漏電の発生と判断される場合に警報を発生する段階と、を含むことを特徴とする。
前記抽出した負荷の情報によって前記抽出した電力量を区分して積算する段階は、前記制御部がそれぞれの負荷別にデータベースを構築し、前記抽出した電力量を区分して積算することを特徴とする。
また、上記電力量検出方法は、キー入力部のキー信号に応じて前記制御部が前記複数の負荷のうち一つを選択し、選択した負荷の積算電力量を表示部に表示する段階をさらに含むことを特徴とする。
以下では、添付の図面を参照しつつ、本発明を限定しない実施例に挙げて本発明をより詳細に説明し、一部の図面において同一の構成要素には同一の参照符号を付する。
本発明に係る電力量検出装置の全体構成を示す概略図である。 図1の電力量検出装置におけるそれぞれのコンセントユニットの好適な構成例を示す図である。 本発明に係る電力量検出方法において複数個のコンセントユニットのそれぞれの動作例を示すフローチャートである。 図1の電力量検出装置におけるサーバーの好適な構成例を示す図である。 本発明に係る電力量検出方法においてサーバーの好適な動作例を示すフローチャートである。
以下の詳細な説明は、例示的なもので、本発明の実施例を説明したものに過ぎない。また、本発明の原理及び概念は最も有用で容易に説明される。
このため、本発明の基本を理解する上で余分に詳細な構造は省略するとともに、当該技術の分野における通常の知識を有する者が、本発明の実体において実施できるような様々な形態を図面に例示する。
図1は、本発明の電力量検出装置の全体構成を示す概略図である。ここで、符号102及び符号104は電力線である。電力線102,104には、商用交流電力が供給される。
符号110は、複数個のコンセントユニットである。複数個のコンセントユニット110のそれぞれは、電気製品及び電子製品などの負荷に電力を供給する。また、複数個のコンセントユニット110のそれぞれは、自身が電力を供給する負荷とPLC(Power Line Communication)通信を行うことで負荷の情報を獲得する。また、複数個のコンセントユニット110のそれぞれは、負荷に供給される電力量を単位時間間隔で検針し、検針した電力量を負荷の情報と共に電力線に伝送する。
符号120はサーバーである。サーバー120は、外部から入力される商用交流電力を電力線102,104を通して複数個のコンセントユニット110に供給し、複数個のコンセントユニット110に供給する全体電力量を検針する。また、サーバー120は、複数個のコンセントユニット110のそれぞれとPLC通信を行うことで、複数個のコンセントユニット110のそれぞれが負荷に供給する電力量と、電力を使用している負荷の情報を獲得し、獲得した電力量をそれぞれの負荷別に区分して積算する。また、サーバー120は、複数個のコンセントユニット110のそれぞれが負荷に供給する電力量を合算し、合算した合算電力量と検針した全体検針電力量とを比較することで、漏電が発生したか否かを判断し、漏電の発生と判断されると警報を発生する。
このような構成を有する本発明の電力量検出装置では、サーバー120が、外部から入力される商用交流電力を電力線102,104を通して複数個のコンセントユニット110のそれぞれに供給しながら全体電力量を検針する。
複数個のコンセントユニット110のそれぞれは、電力線102,104を通して供給される商用交流電力が負荷に供給されるか否かを判断する。商用交流電力がコンセントユニット110を通して負荷に供給される場合、コンセントユニット110は、当該負荷とPLC通信を行って負荷の情報を確認する。
すなわち、複数個のコンセントユニット110のそれぞれは、負荷に商用交流電力が供給される初期に当該負荷とPLC通信を行って負荷の情報を要請する。この要請に応じて負荷が提供する情報を複数個のコンセントユニット110のそれぞれが獲得し、自身が電力を供給する負荷の情報を確認する。
そして、複数個のコンセントユニット110のそれぞれは、当該負荷に供給される電力量を検針し、該検針した電力量を当該確認した負荷の情報と共にあらかじめ設定された単位時間間隔でPLC通信を行ってサーバー120に伝送する。
サーバー120は、電力線102,104を通して供給される全体電力量を累積検針しながら、複数個のコンセントユニット110のそれぞれが検針した電力量及び負荷の情報を含むメッセージが受信されるか否か判断する。
複数個のコンセントユニット110から当該メッセージが受信されると、サーバー120は、受信したメッセージから負荷の情報と電力量を抽出し、抽出した負荷の情報によって電力量を累積する。
そして、サーバー120は、複数個のコンセントユニット110から受信されるメッセージ中の負荷の情報によってそれぞれ累積した全体電力量を合算することで、合算電力量を計算する。合算電力量が計算されると、サーバー120は、自身が検針した全体検針電力量を計算された合算電力量と比較する。この比較の結果、全体検針電力量と合算電力量との差が、あらかじめ設定された値以上であれば、サーバー120は漏電の発生と判断し、警報を発生する。
また、サーバー120は、電力量の表示命令が発生するか否か判断し、電力量表示命令が発生すると、ユーザの操作によって選択される負荷の使用電力量を表示して確認可能にする。
図2は、図1に示す電力量検出装置における複数個のコンセントユニットのそれぞれの構成例を示す図である。ここで、符号200はコンセントである。コンセント200には負荷に装着されているプラグ(図示せず)が差し込まれ、これにより、電力線102,104を通して供給される商用交流電力が負荷に供給される。
符号210は電力量検出部である。電力量検出部210は、電力線102,104からコンセント200を通して負荷に供給される電力量を検出する。
符号220はサブ制御部である。サブ制御部220は、電力量検出部210の出力信号から、コンセント200にプラグが差し込まれた負荷に電力が供給されるか否かを判断する。この判断の結果、負荷に電力が供給される場合は、サブ制御部220は負荷とPLC通信を行って負荷の情報を獲得する。また、サブ制御部220は、電力量検出部210により検出される電力量を累積し、累積した電力量及び当該負荷の情報を、単位時間間隔でPLC通信を行って電力線102,104に伝送する。
符号230はメモリーである。メモリー230にはサブ制御部220の動作プログラムがあらかじめ格納されている。また、メモリー230には、サブ制御部220の作業データが格納される。また、メモリー230には、サブ制御部220の制御によって、電力量検出部210で検出される電力量が累積して格納される。
符号240はPLC通信部である。PLC通信部240は、サブ制御部220の制御によって、電力線102,104を介して所定のデータを伝送及び受信するPLC通信を行う。
このような構成を有するコンセントユニット110は、電力線102,104に商用交流電力が供給されている状態でコンセント200を通して負荷に商用交流電力が供給される場合に、電力量検出部210により負荷に供給される電力量が検出され、検出された電力量はサブ制御部220に入力される。
すると、サブ制御部220は、電力量検出部210の検出信号から、電力線102,104からコンセント200を通して負荷に電力が供給されることを判断し、電力を使用する負荷の情報を要請する情報要請メッセージを生成する。サブ制御部220により生成された情報要請メッセージは、PLC通信部240を介して電力線102,104に出力される。
すなわち、PLC通信部240は、PLC通信を行って当該情報要請メッセージを電力線102,104に出力する。
電力線102,104に出力された情報要請メッセージは、コンセント200を通して負荷に転送されるもので、該情報要請メッセージに応じて負荷は自身にあらかじめ格納されている情報をPLC通信を行ってコンセント200を通して電力線102,104に伝送する。
すなわち、負荷は、PLC通信を行うPLC通信部と、該PLC通信部の動作を制御する制御部と、負荷の情報、例えば、製品の名称、識別番号及び製品の固有コードなどを格納しているメモリーと、を含んでなる。
この負荷において、PLC通信部240から電力線102,104に出力する情報要請メッセージを受信すると、制御部は、メモリーから負荷の情報を抽出し、抽出した負荷の情報をPLC通信によって電力線102,104に出力する。
負荷が電力線102,104に出力する負荷の情報はPLC通信部240を介してサブ制御部220に入力され、これにより、サブ制御部220は、コンセント200を通して供給される電力を使用している負荷を確認することができる。
然るに、サブ制御部220がPLC通信部240を介して電力線102,104に出力する情報要請メッセージが、自身のコンセント200に連結されている負荷ではなく別のコンセントに連結されている負荷に転送されると、この負荷は自身の負荷情報を伝送し、この情報をPLC通信部240を通してサブ制御部220が受信することになるため、サブ制御部220が自身のコンセント200に連結されている負荷を誤認識するエラーが生じる問題につながる。
このため、本発明の実施例では、電力線102,104とPLC通信部240とが連結された部位の前段に、例えば、電力は正常に通過させ、PLC通信部240が送受信するデータを遮断するフィルターを設けることが好ましい。そして、サブ制御部220がPLC通信部240を制御して情報要請メッセージを電力線102,104に出力する場合に、サブ制御部220がフィルターを活性化させて、自身のコンセント200にプラグが差し込まれている負荷にのみ情報要請メッセージが転送されるようにすることが好ましい。
コンセント200にプラグが差し込まれている負荷の情報が判断されると、サブ制御部220は、電力量検出部210で検出される電力量を積算し、積算した電力量を単位時間間隔で負荷の情報と共にPLC通信部240を通して電力線102,104に出力してサーバー120に転送する。
図3は、本発明に係る電力量検出方法において複数個のコンセントユニットのそれぞれの動作例を示すフローチャートである。図3を参照すると、サブ制御部220は、電力量検出部210の出力信号から、コンセント200に負荷のプラグが差し込まれて電力が供給されるか否かを判断する(S300)。
この判断の結果、コンセント200を通して電力が供給されると、サブ制御部220は、情報要請メッセージを生成し、生成した情報要請メッセージをPLC通信部240を介して電力線102,104に出力して当該負荷に伝送する(S302)。
そして、サブ制御部220は、コンセント200にプラグか差し込まれている負荷から負荷の情報が受信されるか否か判断する(S304)。
負荷の情報を受信すると、サブ制御部220は、コンセント200にプラグが差し込まれている負荷の情報を確認し(S306)、電力量検出部210で検出される電力量を積算する(S308)。
また、サブ制御部220は、あらかじめ設定された単位時間が経過したか否か判断し(S310)、単位時間が経過する度に負荷の情報及び積算した電力量をPLC通信部240を通して電力線102,104からサーバー120に伝送し(S312)、累積電力量をリセットさせる(S314)。
そして、サブ制御部220は、電力量検出部210の出力信号から、コンセント200にプラグが差し込まれている負荷に電力が続けて供給されるか否か判断する(S316)。この判断の結果、負荷に電力が続けて供給されると、サブ制御部220は、段階S308に戻り、電力量検出部210が出力する電力量を続けて積算し、積算した電力量を負荷の情報と共に単位時間間隔でPLC通信部240を介して電力線102,104に出力してサーバー120に伝送する動作を繰り返し行う。
一方、サブ制御部220は、段階S316で電力供給が停止したと判断されると、電力量を累積し、サーバー120に伝送する動作を終了する。
図4は、本発明の電力量検出装置におけるサーバーの好適な構成例を示す図である。ここで、符号400は電力量検出部である。電力量検出部400は、電力線102,104を通して供給される電力量を検出する。
符号410は、PLC通信部である。PLC通信部410は、電力線102,104を介して所定のデータを伝送及び受信するPLC通信を行う。
符号420はメイン制御部である。メイン制御部420は、電力量検出部400の出力信号を用いて、電力線102,104を通して供給される全体電力量を積算する。また、メイン制御部420は、複数個のコンセントユニット110のそれぞれが伝送するデータを受信して、負荷別に使用電力量を積算する。また、メイン制御部420は、負荷別に積算した電力量を合算した全体合算電力量と電力量検出部400の出力信号から検針した全体検針電力量とを比較し、その比較結果、合算電力量と全体検針電力量との差があらかじめ設定された値以上になると、漏電の発生と判断し、警報を発生させる。
符号430はキー入力部である。キー入力部430は、複数個のファンクションキーを備え、ユーザが複数個のファンクションキーを選択的に操作すると所定の動作命令を生成してメイン制御部420に出力する。
符号440はメモリーである。メモリー430には、メイン制御部420の動作プログラムがあらかじめ格納されている。また、メモリー440には、メイン制御部420が電力量検出部400で検出された電力を積算した全体検針電力量が格納される。また、メモリー440には、メイン制御部420が負荷別にデータベースを構築し、構築したデータベースに該当の負荷が使用した電力量が日付別及び時間別などに区分して格納される。
符号450は表示部である。表示部450には、メイン制御部420の制御によって全体検針電力量及び負荷別に積算した電力量が時間別及び日付別などに区分して表示される。
符号460は警報部である。警報部460は、メイン制御部420の制御によって漏電の発生を警報する。
このような構成を有する本発明のサーバー120では、電力量検出部400が、電力線102,104を通して複数個のコンセントユニット110に供給して負荷が使用する電力量を検出し、検出した電力量をメイン制御部420に出力する。
すると、メイン制御部420は、電力量検出部400により検出される電力量を積算して、複数個のコンセントユニット110のコンセント200にそれぞれ差し込まれた負荷が使用する全体電力量を検出し、検出した全体電力量をメモリー440に格納するとともに表示部450に表示することでユーザが確認できるようにする。
そして、PLC通信部410が、電力線102,104を介して転送されるデータを受信し、受信したデータをメイン制御部420に入力する。
メイン制御部420は、PLC通信部410からデータを受信すると、該受信したデータから、負荷の情報及び電力量を抽出し、抽出した情報に該当する負荷のデータベースをメモリー440に構築する。そして、メイン制御部420は、構築したデータベースに該当の負荷が使用した電力量を時間別及び日付別などに区分して格納する。
また、メイン制御部420は、データベースに格納したそれぞれの負荷が使用した電力量全体を合算して合算電力量を計算し、計算した合算電力量と電力量検出部400の出力信号から検針した全体検針電力量とを比較し、比較の結果、合算電力量と全体検針電力量との差があらかじめ設定された値以上になると、漏電が発生したと判断し、警報部460を制御して警報を発生する。
また、メイン制御部420は、キー入力部430から入力されるキー信号に応じて電力量を検出する負荷を選択し、選択した負荷の電力量を時間別または日付別に表示部450に表示して、ユーザが確認できるようにする。
図5は、本発明の電力量検出方法においてサーバーの好適な動作例を示すフローチャートである。図5を参照すると、メイン制御部420は、電力量検出部400が電力量を検出して出力する電力量検出信号を受信し(S500)、受信した電力量検出信号の電力量を、メモリー440に格納されている全体検針電力量に積算するとともに、積算した全体検針電力量を表示部450に表示させ、メモリー440に更新して格納する(S502)。
そして、メイン制御部420は、複数個のコンセントユニット110が電力線102,104に出力するデータをPLC通信部410を介して受信されるか否か判断する(S504)。
この判断の結果、データを受信した場合、メイン制御部420は、受信したデータから負荷の情報及び電力量を抽出し(S506)、抽出した負荷の情報に該当する負荷が、メモリー440にデータベースが構築されていない新規負荷であるか否か判断する(S508)。
この判断の結果、メモリー440にデータベースが構築されていない新規負荷の場合は、メイン制御部420は、メモリー440にデータベースを構築し(S510)、このデータベースに当該電力量を時間別及び日付別などに区分して積算する(S512)。
そして、メイン制御部420は、キー入力部430から所定のキー信号が入力されるか否か判断し(S514)、キー信号が入力されると、キー信号に応じて、データベースを構築している負荷を一つずつ選択し(S516)、選択した負荷が使用した電力量を、メモリー440に格納されている該当の負荷のデータベースから抽出し、表示部450に表示して、ユーザが確認できるようにする(S518)。
また、メイン制御部420は、メモリー440に格納されているそれぞれの負荷の電力量を全部合算して合算電力量を計算し(S520)、計算した合算電力量を全体検針電力量と比較して差分値を計算する(S522)。この差分値が計算されると、メイン制御部420は、計算された差分値が、あらかじめ設定された値以上であるか否か判断する。
この判断の結果、差分値があらかじめ設定された値より小さいと、メイン制御部420は、漏電が発生していないと判断し、段階S500に戻って全体検針電力量を積算しながら表示部450に表示し、それぞれの負荷が使用した電力量を時間別及び日付別などに区分してデータベースに積算して格納し、キー信号の入力に応じて該当の負荷の電力量を表示した後、漏電の発生有無を判断する動作を繰り返し行う。
そして、段階S524で、計算された差分値があらかじめ設定された値以上であると、メイン制御部420は、漏電が発生したと判断し、警報部460を制御して漏電の発生を警報し(S526)、段階S500に戻る。
本発明の電力量検出装置は、それぞれのコンセントを通してそれぞれの負荷に供給される電力を検出して表示する。
したがって、ユーザは、自身が持っている負荷のそれぞれが使用する電力量を確認し、電力を多く使用する負荷の電力使用を抑えて、電力使用の効率化を図ることができる。
また、微小な漏電の発生も正確に検出して表示するから、漏電に対応して所定の措置を取り、漏電による事故の発生を未然に防ぐことができる。
以上では代表的な実施例に挙げて本発明を詳細に説明してきたが、これらの実施例に限定されず、本発明の範ちゅうを逸脱しない限度内で様々な変形実施が可能であるということは、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとっては明らかである。
したがって、本発明の権利範囲は、説明された実施例によって定められてはならず、添付の特許請求の範囲及びその均等範囲で定められるべきである。

Claims (16)

  1. コンセントにそれぞれ設置され、前記コンセントを通して負荷に電力が供給される場合に負荷と通信を行って負荷の情報を獲得し、該当の負荷が使用する電力量を検針して前記負荷の情報と共に伝送する複数個のコンセントユニットと、
    前記複数個のコンセントユニットを通して複数個の負荷に供給される全体電力量を積算検針して表示し、前記複数個のコンセントユニットのそれぞれが伝送する負荷の情報によってデータベースを構築して該当の負荷の電力量を積算し、積算した負荷のそれぞれの電力量を表示するサーバーと、
    を含んで構成される電力量検出装置。
  2. 前記複数個のコンセントユニットのそれぞれは、
    前記コンセントを通して前記負荷に供給される電力量を検出する電力量検出部と、
    前記電力量検出部の出力信号から、前記コンセントを通して前記負荷に電力が供給されるか否かを判断し、負荷に電力が供給されると判断される場合に、前記負荷と通信を行って負荷の情報を獲得し、前記電力量検出部が検出する電力量を累積し、累積した電力量及び前記負荷の情報を前記サーバーに伝送するサブ制御部と、
    前記サブ制御部の制御によって前記負荷及び前記サーバーと通信を行う通信部と、
    を含んで構成されることを特徴とする、請求項1に記載の電力量検出装置。
  3. 前記サブ制御部の動作プログラム及び作業データが格納されるとともに、前記電力量検出部が検出する電力量が前記サブ制御部の制御によって積算されて格納されるメモリーをさらに含んで構成されることを特徴とする、請求項2に記載の電力量検出装置。
  4. 前記通信部は、前記電力線を介して通信を行うPLC(Power Line Communication)通信部であることを特徴とする、請求項2に記載の電力量検出装置。
  5. 前記複数個のコンセントユニットのそれぞれは、
    前記負荷と通信をする場合に、前記負荷と通信するデータが別のコンセントユニット及び前記サーバーに転送されないようにするフィルターをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の電力量検出装置。
  6. 前記サーバーは、
    電力線を通して前記複数個のコンセントユニットに供給される全体電力量を検出する電力量検出部と、
    前記複数個のコンセントユニットが伝送する負荷の情報及び電力量を受信する通信部と、
    前記電力量検出部が検出する全体電力量を積算して全体検針電力量の検出及び表示を制御するとともに、前記通信部が受信する負荷の種類別に該当の負荷の使用電力量を積算して格納し、積算して格納した負荷別電力量の表示を制御するメイン制御部と、
    前記メイン制御部の制御によって前記全体検針電力量及び前記負荷別電力量を表示する表示部と、
    を含んで構成されることを特徴とする、請求項1に記載の電力量検出装置。
  7. 前記通信部は、前記電力線を介して通信を行うPLC(Power Line Communication)通信部であることを特徴とする、請求項6に記載の電力量検出装置。
  8. 前記メイン制御部が負荷を選択して該当の負荷の電力量を表示するように命令するためのキー入力部をさらに含んで構成されることを特徴とする、請求項6に記載の電力量検出装置。
  9. 漏電の発生を警報する警報部をさらに含み、
    前記メイン制御部は、
    積算して格納した負荷別電力量の全体を合算した合算電力量と前記全体検針電力量とを比較し、比較の結果、前記全体検針電力量が前記合算電力量より設定値以上大きい場合に漏電の発生と判断し、前記警報部が警報を発生するように制御することを特徴とする、請求項6に記載の電力量検出装置。
  10. 前記メイン制御部の制御によって前記全体検針電力量及び負荷別電力量を格納するメモリーをさらに含み、
    前記メイン制御部は、
    前記メモリーに負荷別にデータベースを構築し、構築したデータベースに該当の負荷の時間別及び日付別に電力量を区分して格納することを特徴とする、請求項6に記載の電力量検出装置。
  11. コンセントを通して負荷に電力が供給される場合に、サブ制御部が前記負荷と通信を行って負荷の情報を確認する段階と、
    前記負荷に供給される電力量を累積する段階と、
    あらかじめ設定された単位時間間隔で前記負荷の情報及び前記累積した電力量をサーバーに伝送する段階と、
    を含む電力量検出方法。
  12. 前記サブ制御部と前記負荷との通信は、PLC(Power Line Communication)通信であることを特徴とする、請求項11に記載の電力量検出方法。
  13. 前記負荷の情報及び前記累積した電力量の伝送は、PLC(Power Line Communication)通信を用いることを特徴とする、請求項11に記載の電力量検出方法。
  14. 制御部が電力量検出部の検出信号を受信して全体検針電力量を積算する段階と、
    複数個のコンセントユニットが伝送するデータを前記制御部が収集して負荷の情報及び電力量を抽出し、抽出した負荷の情報によって前記抽出した電力量を区分して積算する段階と、
    前記それぞれの負荷別に区分して積算した電力量を合算して合算電力量を計算し、計算した合算電力量と前記全体検針電力量との差分値から、漏電の発生有無を判断する段階と、
    前記漏電の発生と判断される場合に警報を発生する段階と、
    を含む電力量検出方法。
  15. 前記抽出した負荷の情報によって前記抽出した電力量を区分して積算する段階は、
    前記制御部がそれぞれの負荷別にデータベースを構築し、前記抽出した電力量を区分して積算することを特徴とする、請求項14に記載の電力量検出方法。
  16. キー入力部のキー信号に応じて前記制御部が前記複数の負荷のうち一つを選択し、選択した負荷の積算電力量を表示部に表示する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項14に記載の電力量検出方法。
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