JP2011185309A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】パイプ連結時及び取外し時に径方向への形状変化を伴うことなく、最小限の作業エリアで連結の確認が可能なコネクタを得る。
【解決手段】ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の傾斜部50Bに沿って係止部50Cからロック部50Aまたはロック部50Aの近傍へ移動することで、リング16がパイプ挿入部14Aの軸方向に沿って待機位置からロック完了位置へ移動すると共にワイヤ18のロック部18Aが互いに接近し、ワイヤ18のロック部18Aがパイプ12のフランジ部12Aの抜け方向の移動を規制するロック状態に切り替わる。このように、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に設けたリング16を、パイプ挿入部14Aの軸方向へ移動することで、リング16を待機位置とロック完了位置とにできるため、リング16を待機位置にした際に、コネクタ10が径方向へ大きくなることがない。
【選択図】図1

Description

本発明は、パイプを連結するコネクタに関するものである。
従来、自動車冷却水配管等の締結部に使用されるコネクタとして、パイプを挿入可能なコネクタ本体と、このコネクタ本体に装着されるリテーナと、を備えたコネクタが知られている。例えば、特許文献1では、リテーナがコネクタ本体にパイプを挿入可能とする仮止め位置に位置決めされ、かつパイプの挿入によりコネクタ本体の位置決めが解除されると、パイプ抜止位置へ移動し、該パイプを抜け止めするようになっている。また、コネクタ本体とリテーナとの間にはばね部材が設けられており、位置決めが解除されたリテーナをパイプ抜止位置へ移動させ、これによって、コネクタ本体の正規の連結位置にパイプが連結されたか否かを確認できるようにしている。
特開2006−105241
しかしながら、この先行技術では、リテーナの仮止め位置が、パイプ抜止位置に対してパイプの軸方向と交差する方向へオフセットしている。このため、リテーナを仮止め位置にした際に、コネクタが径方向へ大きくなる。この結果、今後、高密度化が進むと思われる自動車等の車両のエンジンルーム内に配設し難くなってしまう。
本発明は上記事実を考慮し、パイプ連結時及び取外し時に径方向への形状変化を伴うことなく、最小限の作業エリアで連結の確認が可能なコネクタを提供することを課題とする。
請求項1に記載のコネクタは、外周面に環状のフランジ部が形成されたパイプが連結されるコネクタであって、前記パイプが挿入される筒形状のパイプ挿入部が形成されたハウジングと、前記ハウジングのパイプ挿入部の外周部に前記パイプ挿入部の軸方向へ移動可能に取付けられ、前記パイプのフランジ部が前記パイプ挿入部を通過可能な待機位置と、前記パイプを連結位置に保持するロック完了位置と、の間を移動するリングと、前記リングに取付けられ、前記パイプを前記連結位置にロックするロック状態とロック解除状態とに切り替わるロック手段と、前記ハウジングのパイプ挿入部の外周面に突出形成されたリング受部と、前記リングに形成され、前記ロック手段を前記ロック状態または前記ロック解除状態に切り替えるためのカム部と、前記リングに形成され、前記パイプが前記パイプ挿入部の正規の位置まで挿入されると、前記パイプのフランジ部によって押し広げられるパイプ検知部と、前記リングに前記パイプ検知部と一体的に形成され、前記パイプが前記パイプ挿入部の正規の位置まで挿入されると前記パイプ検知部の動きに追従して前記リング受部から外れて前記リングを前記ロック完了位置まで移動可能とし、前記リングを前記ロック完了位置から前記待機位置へ移動することで前記リング受部に係合して前記リングの移動を規制するリング規制部と、を有する。
請求項1に記載のコネクタでは、リングがハウジングのパイプ挿入部の外周部に、パイプ挿入部の軸方向へ移動可能に取付けられている。また、パイプのフランジ部がパイプ挿入部を通過可能な待機位置にリングがある場合には、リングに形成されたリング規制部が、ハウジングに形成されたリング受部に係合しており、リングはハウジングに対して、パイプ挿入部の軸方向へ移動不能となっている。また、この待機位置では、リングに形成されたカム部によってロック手段はロック解除状態にある。
待機位置において、パイプをコネクタのパイプ挿入部に正規の位置まで挿入すると、パイプのフランジ部によってリングに形成したパイプ検知部が押し広げられる。この際、パイプ検知部の動きに追従してリング規制部が同様に広がり、リング受部から外れてリングがロック完了位置まで移動可能になる。
この状態で、作業者がリングをパイプ挿入部の軸方向へ待機位置からロック完了位置へ移動させると、ロック手段がカム部によってロック状態となり、パイプを連結位置にロックする。このとき、リングが移動しているため、作業者は作業後にリングの締結を目視によって確認できる。
一方、コネクタのハウジングのパイプ挿入部からパイプを外す場合には、リングをロック完了位置から待機位置へ移動することで、ロック手段がカム部によってロック解除状態に切り替わるため、パイプがコネクタのパイプ挿入部から抜けるようになる。また、リング規制部がリング受部に係合してリングの移動を規制する。
このように、ハウジングの外周部に設けたリングを、パイプ挿入部の軸方向へ移動することで、リングを待機位置にできる。このため、パイプを外す時に、リングを待機位置にした際に、コネクタが径方向へ大きくなることがない。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のコネクタにおいて、前記カム部はスリットであり、前記ロック手段は弾性部材で構成され、弾性によって前記スリットに沿って前記ロック解除状態から前記ロック状態へ移動することで、前記リングが前記待機位置から前記ロック完了位置まで移動する。
ロック手段の弾性によってロック手段がリングに形成されたスリットに沿ってロック解除状態からロック状態へ自動的に移動することで、リングが待機位置からロック完了位置まで移動する。このため、パイプを連結位置に確実にロックすることができると共に作業性が向上する。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のコネクタにおいて、前記ロック手段は前記ハウジングのパイプ挿入部の外周部に配置される取付部と、該取付部から屈曲され前記パイプのフランジ部の移動を規制するロック部と、該ロック部から屈曲され前記スリットに係合する係合部と、を有する線状ばねである。
ロック手段をハウジングのパイプ挿入部の外周部に配置される取付部と、取付部から屈曲されパイプのフランジ部の移動を規制するロック部と、ロック部から屈曲されスリットに係合する係合部と、を有する線状ばねとすることで、ロック手段をハウジングとリングとの間に組み込むことができる。このため、コネクタを小型化できる。
請求項1に記載の本発明は、上記構成としたので、パイプ連結時及び取外し時に径方向への形状変化を伴うことなく、最小限の作業エリアで連結の確認が可能なコネクタを提供できる。
請求項2に記載の本発明は、上記構成としたので、パイプを連結位置に確実にロックすることができると共に作業性を向上できる。
請求項3に記載の本発明は、上記構成としたので、コネクタを小型化できる。
本発明の一実施形態に係るコネクタを示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタを示す斜視図であり、待機状態を示している。 本発明の一実施形態に係るコネクタを示す斜視図であり、パイプを挿入している状態を示している。 本発明の一実施形態に係るコネクタを示す斜視図であり、ロック完了状態を示している。 本発明の一実施形態に係るコネクタを示す平面図である。 図5の6−6断面線に沿った断面図であり、待機状態を示している。 図5の6−6断面線に沿った断面図であり、パイプを挿入している状態を示している。 図5の6−6断面線に沿った断面図であり、ロック完了状態を示している。 図5の9−9断面線に沿った断面図であり、待機状態を示している。 図5の9−9断面線に沿った断面図であり、パイプを挿入している状態を示している。 図5の9−9断面線に沿った断面図であり、ロック完了状態を示している。 本発明の一実施形態に係るコネクタを示す、パイプ挿入部の軸方向から見た正面図である。
本発明の実施の形態に係るコネクタについて説明する。
(実施形態)
図1に示すコネクタ10は、例えば、車両のエンジンルーム内の冷却水配管締結用に用いられ、金属製のパイプ12が連結されると共に樹脂製のチューブ13が装着されるようになっている。なお、パイプ12の外周部の長手方向中間部には、リング状のフランジ部12Aが突出形成されている。
図1に示されるように、コネクタ10は、L字状に屈曲された筒体からなるハウジング(コネクタ本体)14と、ハウジング14の一方の端部であるパイプ挿入部14Aの外周部に装着されるリング16と、リング16に取付けられるロック手段の一例としてのワイヤ18と、を備えている。ハウジング14のパイプ挿入部14Aは略円筒状となっており、このパイプ挿入部14Aにパイプ12が連結されるようになっている。また、ハウジング14の他方は略円筒状のチューブ挿入部14Bとなっており、このチューブ挿入部14Bにチューブ13が装着されるようになっている。
図6に示すように、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの根元部は、内径がパイプ挿入部14Aの他の部位(大径部)14Cに比べて小さい小径部14Dとなっている。この小径部14Dの内周面には、Oリング20、22が嵌め込まれており、Oリング20とOリング22との間には、断面が矩形状を成す環状のスペーサ24が配置されている。
図8に示すように、パイプ12が、ハウジング14のパイプ挿入部14Aに連結されると、Oリング20、22がパイプ挿入部14Aの内周面とパイプ12の外周面との間の隙間を埋めてシールするようになっている。
また、ハウジング14のパイプ挿入部14Aにおける大径部14Cの内周面には、Oリング22に隣接して環状のブッシュ25が嵌合されている。このブッシュ25の内径寸法は、パイプ12の外径寸法と略同一とされており、ブッシュ25は、例えば、ポリアセタール、ナイロンなどで作られている。
一方、ハウジング14のチューブ挿入部14Bの先端部は、外周部が先端側から根元側に向かって拡径したテーパ部14Eとなっている。テーパ部14Eの先端側の外径は、チューブ13の内径よりも小径とされており、チューブ13が挿入しやすくなっている。また、テーパ部14Eの後端部には、環状突部14Fが設けられており、この環状突部14Fの外径はチューブ13の内径よりも大径とされている。従って、ハウジング14の挿入部14Bへチューブ13を挿入した際、チューブ13は圧入されるようになっている。
図1に示すように、ハウジング14の挿入部14Bの根元部には、外径が挿入部14Bの外径よりも大径のフランジ14Gが形成されており、チューブ13の先端面13Aがフランジ14Gに当接することで、チューブ13の移動が規制されるようになっている。この状態で、図示をしない専用クランプなどによってチューブ13を挿入部14Bに固定する。
ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周面には、一対のリング受部40が突出形成されており(図1では一方のリング受部40のみが図示されている)、これらのリング受部40はパイプ挿入部14Aの外周面に沿って180度離間した位置にそれぞれ形成されている。また、リング受部40はパイプ挿入部14Aの軸方向に伸びる直線状の凸部とされており、パイプ挿入部14Aの根元部から先端部に向かってパイプ挿入部14Aの軸方向中央部まで達している。さらに、リング受部40の先端部は傾斜面40Aとなっており、リング受部40の長手方向における傾斜面40Aの近傍には係合凹部42が形成されている。
ハウジング14のパイプ挿入部14Aにおける各リング受部40の係合凹部42と隣接する部位には、それぞれパイプ挿入部14Aの軸方向を長手方向とする一対の矩形状の開口部43が形成されている。また、パイプ挿入部14Aの軸方向中間部には、周方向に沿って一対のスリット46が形成されている。これらの開口部43とスリット46はパイプ挿入部14Aの外周面に沿って180度離間した位置にそれぞれ形成されている。
図12に示すように、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周面には、一対のガイドリブ48が突出形成されており、これらのガイドリブ48はパイプ挿入部14Aの外周面に沿って180度離間した位置に形成されている。また、ガイドリブ48はパイプ挿入部14Aの軸方向に直線状に伸びる凸部とされており、パイプ挿入部14Aの根元部から先端部に達している。一方、リング16には、ハウジング14のガイドリブ48に係合する一対のガイド溝61が形成されている。これらのガイド溝61はリング16の軸方向に沿ってリング16を横断しており、ガイドリブ48とガイド溝61との係合によって、リング16とハウジング14のパイプ挿入部14Aとの周方向の位置関係が決まるようになっている。
図1に示すように、スリット46は一対のリング受部40の間となる部位にそれぞれ形成されている。また、各スリット46の両端部46Aは開口部43の近傍に達している。
図5に示すように、ワイヤ18は金属(SUS)、樹脂等の弾性部材からなる線状のばねで構成されており、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に取付けられている。なお、本実施形態では、断面円形の線状のばねを屈曲させロック手段(ワイヤ18)としたが、これに代えて、断面矩形の棒材(板金)を屈曲させロック手段としてもよい。
図1に示すように、ワイヤ18は一対のロック部18Aと、取付部としての一対の直線部18Bと一つの湾曲部18Cと、一対の係合部18Dと、を有している。ワイヤ18の湾曲部18Cは、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部の周方向に沿って円弧状に配置されており、湾曲部18Cの両端部から屈曲された直線部18Bはハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部の軸方向に沿って直線状に配置されている。また、一対のロック部18Aは直線部18Bからハウジング14のパイプ挿入部14Aの軸方向と交差する方向へ平行に屈曲されており、一対の係合部18Dは一対のロック部18Aから湾曲部18Cに向ってL字に屈曲されている。
図5に示すように、ワイヤ18の湾曲部18Cは、ハウジング14の小径部14Dの外周部にリング状に形成されたフランジ14Hに沿って配置されており、ワイヤ18のハウジング14の奥方向(図5の矢印A方向)への移動をフランジ14Hが規制している。また、ワイヤ18の直線部18Bはハウジング14のガイドリブ48に沿って配置されており、ワイヤ18のハウジング14の周方向(図5の矢印B方向)への移動をガイドリブ48が規制している。
このように、ロック手段をハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に配置される直線部18B及び湾曲部18Cと、湾曲部18Cから屈曲されパイプ12のフランジ部12Aの移動を規制するロック部18Aと、ロック部18Aから屈曲されスリット50に係合する係合部18Dと、を有するワイヤ18とすることで、ロック手段(ワイヤ18)をハウジング14とリング16との間に組み込むことができるようになっている。
リング16はハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に、パイプ挿入部14Aの軸方向(図5の矢印C、D方向)へ移動可能に取付けられている。また、リング16はパイプ12のフランジ部12Aがパイプ挿入部14Aを通過可能な待機位置(図5、図2の位置)と、パイプ12のフランジ部12Aがパイプ挿入部14Aを通過できないロック完了位置(図4の位置)と、の間を移動可能になっている。
図5に示すように、リング16にはカム部としての一対のスリット50がリング16の周方向に沿って180度離間した位置に形成されており、スリット50の両端部はリング16の両端部近傍に達している。また、スリット50におけるリング16のパイプ挿入部14Aへの挿入側の部位は、リング16の軸方向に沿って延びるロック部50Aとなっている。スリット50のロック部50Aに続く部位は、リング16の軸方向に対して斜めに伸びる傾斜部50Bとなっており、スリット50の傾斜部50Bに続く部位は、リング16の軸方向に沿って伸びる短い係止部50Cとなっている。なお、リング16のスリット50には、ワイヤ18の両係合部18Dが挿入されており、ワイヤ18の両係合部18Dとスリット50とは相対移動するようになっている。
図6に示すように、ワイヤ18のロック部18Aはハウジング14のスリット46に挿入されている。
図2に示すように、ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の係止部50Cに係止されている状態では、ワイヤ18は弾性変形し、ロック部18Aが互いに離間した待機位置となる。一方、図4に示すように、ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50のロック部50Aまたはロック部50Aの近傍に移動した状態では、図12に示すように、ワイヤ18は弾性によりロック部18Aが互いに接近する方向(図12の矢印E方向)へ移動し、パイプ12のフランジ部12Aの移動軌跡上に位置する。
即ち、ワイヤ18はパイプ12のフランジ部12Aがパイプ挿入部14Aを通過可能な待機位置(開位置)と、パイプ12が正規の位置で連結され、パイプ12のフランジ部12Aがパイプ挿入部14Aを通過できないロック完了位置(閉位置)とに弾性変形するようになっている。
図1に示すように、リング16の軸方向中間部には一対の弾性片60がリング16の周方向に沿って形成されいる。弾性片60は根元部60Aが、リング16の基部16Aに連結されており、根元部60Aを起点として弾性片60はリング16の径方向へ弾性変形可能となっている。なお、リング16における弾性片60は根元部60Aの近傍にガイド溝61が形成されている。
弾性片60の先端部60Bにはパイプ検知部としての突起62がリング16の径方向内側に向って形成されている。また、弾性片60の先端部60Bからはリング規制部としての延設部64が周方向に向かって突出形成されており、延設部64の幅は弾性片の60幅に比べて狭くなっている。
図5に示すように、リング16の延設部64はハウジング14のリング受部40に対応して設けられており、リング16を待機位置にすると、延設部64が係合凹部42に係合するようになっている。また、リング16の延設部64がハウジング14のリング受部40の係合凹部42に係合すると、リング16のパイプ挿入部14Aの軸方向への移動が規制されるようになっている。
図6に示すように、リング16の突起62はハウジング14の開口部43を貫通しており、突起62の先端部は、パイプ12の挿入側が傾斜面62Aとなっている。
従って、図7に示すように、パイプ12をコネクタ10のハウジング14のパイプ挿入部14Aの正規の位置まで挿入すると、パイプ12のフランジ部12Aが突起62の傾斜面62Aと摺動し、弾性片60が外側へ押し広げられる。この動きに追従して、図10に示すように、リング16の延設部64と、ハウジング14のリング受部40の係合凹部42との係合が解除されリング16が軸方向へ移動可能となる。
(作用・効果)
次に、本実施形態に係るコネクタの作用と効果について説明する。
図2、図5、図6及び図9に示すように、コネクタ10のハウジング14のパイプ挿入部14Aにパイプ12が挿入されていない状態(待機状態)では、リング16がハウジング14のパイプ挿入部14Aの奥側にある。
この待機状態では、ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の係止部50Cに係止されており、ワイヤ18は弾性変形し、ロック部18Aが互いに離間した状態(広がった状態)の待機位置となっている。また、リング16の弾性片60に設けた延設部64がハウジング14のリング受部40の係合凹部42に係合しており、リング16のパイプ挿入部14Aの軸方向への移動が規制されている(移動不能)。
この待機状態で、図3、図7及び図10に示すように、コネクタ10のハウジング14のパイプ挿入部14A内へパイプ12を正規の位置まで挿入すると、パイプ12のフランジ部12Aがリング16の弾性片60に設けた突起62の傾斜面62Aと摺動し、弾性片60とともに突起62が外側へ押し広げられる。
この際、図10に示すように、弾性片60の動きに追従して、リング16の延設部64も外側へ押し広げられるため、延設部64とリング受部40の係合凹部42との係合が解除されリング16が軸方向(図10の矢印C方向)へ移動可能となる。
なお、この状態では、図7に示すように、リング16の弾性片60に設けた突起62は、パイプ12のフランジ部12Aの外周に当接している。また、スリット50の係止部50Cにワイヤ18の両係合部18Dが係合している。
この状態で、作業者がリング16をパイプ挿入部14Aの軸方向に沿って待機位置からロック完了位置方向(図7、10の矢印C方向)に向って僅かに移動させ、スリット50の係止部50Cとワイヤ18の両係合部18Dとの係合を解除すると(2アクション)、ワイヤ18は、一対のロック部18Aが互いに離間し、一対のロック部18Aが互いに接近する閉状態に戻る方向に付勢された開状態から、付勢力によって閉状態に戻る。このワイヤ18のロック部18Aが閉状態へ戻る力によって、ワイヤ18の係合部18Dと、リング16に形成したスリット50の傾斜部50Bとが相対移動し、リング16が待機位置からロック完了位置へ自動的に移動する。このため、図12に示すように、ワイヤ18のロック部18Aがパイプ12のフランジ部12Aの引出し方向(図8の矢印C方向)への軌跡上に移動する。この結果、ワイヤ18のロック部18Aにより、パイプ12の抜け方向(図8の矢印C方向)の移動が規制される。
また、リング16が待機位置からロック完了位置へ移動することで、リング16の弾性片60の弾性により、延設部64がリング受部40の傾斜面40Aを下方に向って摺動する。このため、リング16の突起62がパイプ挿入部14Aの内側へ移動し、パイプ12のフランジ部12Aの引出し方向(図8の矢印C方向)への軌跡上に移動する。
さらに、本実施形態では、リング16がパイプ挿入部14Aの軸方向に沿って待機位置からロック完了位置へ移動する。このため、作業者は作業後に締結が完了したことをリング16の位置を目視することで確認できる。
なお、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部を着色し、リング16がパイプ挿入部14Aの軸方向に沿って待機位置からロック完了位置へ移動した際に、この着色部が露出することで、締結完了の確認を容易にしてもよい。
一方、コネクタ10のハウジング14のパイプ挿入部14Aからパイプ12を外す場合には、作業者がリング16をパイプ挿入部14Aの軸方向に沿ってロック完了位置から待機位置方向(図11の矢印D方向)へ移動させると、リング16の延設部64が、ハウジング14のリング受部40の傾斜面40Aを摺動し、弾性片60と共に外側方向(図11の矢印F方向)に広がる。また、図7に示すように、弾性片60の動きに追従して、リング16の突起62がパイプ12のフランジ部12Aの外周部に移動する。また、リング16がパイプ挿入部14Aの軸方向に沿ってロック完了位置から待機位置へ移動することで、ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の傾斜部50Bに沿ってロック部50Aまたはロック部50Aの近傍から係止部50Cへ移動し、ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の係止部50Cに係止される。このため、ワイヤ18のロック部18Aが互いに離間し、フランジ部12Aの引出し方向(図8の矢印C方向)への軌跡上から外れて、ロック解除状態に切り替わる。
この結果、パイプ12がコネクタ10のハウジング14のパイプ挿入部14Aから抜けるようになる。
このように、本実施形態では、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に設けたリング16を、パイプ挿入部14Aの軸方向へ移動することで、リング16を待機位置とロック完了位置とに移動できる。このため、本実施形態のコネクタ10は、パイプ連結時及び取外し時に径方向への形状変化を伴うことなく、最小限の作業エリアで連結の確認が可能となる。
また、本実施形態では、ワイヤ18の弾性によってワイヤ18の係合部18Dがリング16に形成されたスリット50に沿って移動し、リング16が待機位置からロック完了位置へ自動的に移動する。このため、パイプ12を連結位置に確実にロックすることができると共に作業性が向上する。
また、本実施形態では、ロック手段をハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に配置される直線部18B及び湾曲部18Cと、湾曲部18Cから屈曲されパイプ12のフランジ部12Aの移動を規制するロック部18Aと、ロック部18Aから屈曲されスリット50に係合する係合部18Dと、を有する線状のばねで構成たワイヤ18とした。このため、ロック手段(ワイヤ18)をハウジング14とリング16との間に組み込むことができ、コネクタ10を小型化できる。
(その他の実施形態)
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、スリット50に係止部50Cを形成し、この係止部50Cにワイヤ18の両係合部18Dが係合する構成としたが、これに代えてスリット50に係止部50Cを設けない構成としてもよい。この構成では、パイプ12をコネクタ10のハウジング14のパイプ挿入部14Aの正規の位置まで挿入し、リング16の延設部64と、ハウジング14のリング受部40の係合凹部42との係合が解除されると同時に(1アクションで)、ワイヤ18の弾性によってワイヤ18の係合部18Dがリング16に形成されたスリット50に沿って移動し、リング16が待機位置からロック完了位置へ自動的に移動する。
10 コネクタ
12 パイプ
13 チューブ
14 ハウジング
14A パイプ挿入部
16 リング
18 ワイヤ(ロック手段)
18A ワイヤのロック部
18B ワイヤの直線部(取付部)
18C ワイヤの湾曲部(取付部)
18D ワイヤの係合部
40 リング受部
42 係合凹部
46 スリット
48 ガイドリブ
50 スリット(カム部)
60 弾性片
62 突起(パイプ検知部)
64 延設部(リング規制部)

Claims (3)

  1. 外周面に環状のフランジ部が形成されたパイプが連結されるコネクタであって、
    前記パイプが挿入される筒形状のパイプ挿入部が形成されたハウジングと、
    前記ハウジングのパイプ挿入部の外周部に前記パイプ挿入部の軸方向へ移動可能に取付けられ、前記パイプのフランジ部が前記パイプ挿入部を通過可能な待機位置と、前記パイプを連結位置に保持するロック完了位置と、の間を移動するリングと、
    前記リングに取付けられ、前記パイプを前記連結位置にロックするロック状態とロック解除状態とに切り替わるロック手段と、
    前記ハウジングのパイプ挿入部の外周面に突出形成されたリング受部と、
    前記リングに形成され、前記ロック手段を前記ロック状態または前記ロック解除状態に切り替えるためのカム部と、
    前記リングに形成され、前記パイプが前記パイプ挿入部の正規の位置まで挿入されると、前記パイプのフランジ部によって押し広げられるパイプ検知部と、
    前記リングに前記パイプ検知部と一体的に形成され、前記パイプが前記パイプ挿入部の正規の位置まで挿入されると前記パイプ検知部の動きに追従して前記リング受部から外れて前記リングを前記ロック完了位置まで移動可能とし、前記リングを前記ロック完了位置から前記待機位置へ移動することで前記リング受部に係合して前記リングの移動を規制するリング規制部と、
    を有するコネクタ。
  2. 前記カム部はスリットであり、前記ロック手段は弾性部材で構成され、弾性によって前記スリットに沿って前記ロック解除状態から前記ロック状態へ移動することで、前記リングが前記待機位置から前記ロック完了位置まで移動する求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記ロック手段は前記ハウジングのパイプ挿入部の外周部に配置される取付部と、該取付部から屈曲され前記パイプのフランジ部の移動を規制するロック部と、該ロック部から屈曲され前記スリットに係合する係合部と、を有する線状ばねである請求項2に記載のコネクタ。
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