JP2011185226A - 制御バルブの制御方法 - Google Patents
制御バルブの制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011185226A JP2011185226A JP2010053962A JP2010053962A JP2011185226A JP 2011185226 A JP2011185226 A JP 2011185226A JP 2010053962 A JP2010053962 A JP 2010053962A JP 2010053962 A JP2010053962 A JP 2010053962A JP 2011185226 A JP2011185226 A JP 2011185226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- valve
- control
- fuel
- canister
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
【解決手段】燃料を貯留する燃料タンク3と、燃料タンク3の蒸発燃料を吸着するキャニスタ13と、燃料タンク3とキャニスタ13とを連通するベーパ通路9に設けられた制御バルブ11と、を備えた車両の前記制御バルブ11の制御方法であって、制御バルブ11は、不感帯領域Bを有し、前記車両が所定の状態になった時に前記制御バルブ11を前記不感帯領域Bで作動させる。
【選択図】図6
Description
しかしながら、特許文献1で開示された方法では、制御バルブの固着を防止するために、制御バルブの開閉動作を行うと、蒸発燃料がキャニスタに吸着されてしまうため、プラグインハイブリッド車などのエンジンを長期間駆動させない車両には、より大容量のキャニスタを搭載する必要となるという問題があった。
図1は、本実施形態に係る蒸発燃料処理装置(密閉保持時)1の構成図である。
車両に設けられる蒸発燃料処理装置1は、燃料を貯留する燃料タンク3と、蒸発燃料(ベーパ)を吸着するキャニスタ13と、一端が燃料タンク3に接続され他端がキャニスタ13に接続される蒸発燃料が流通するベーパ通路9と、ベーパ通路9上に接続される制御バルブ11と、制御バルブ11と並列にベーパ通路9上に接続される高圧2ウェイバルブ10と、制御バルブ11の開度を検出する開度検出手段12と、一端がキャニスタ13に接続され他端が内燃機関の吸気通路(図示省略)に接続されるパージ通路18と、パージ通路18上に接続されるパージコントロールバルブ14と、キャニスタ13内の圧力を検出する圧力センサ15と、三方弁17と、三方弁17で通気する方向を切り替えることでベーパ通路9内の制御バルブ11に対して燃料タンク3側の圧力とキャニスタ13側の圧力を検出する圧力センサ16と、制御手段2とを有している。
制御バルブ11は、制御手段(開閉指令手段)2の開指令信号により任意の開度に開制御され、閉指令信号により任意の開度に閉制御される。また、制御バルブ11の開度は、開度検出手段12によって検出され、検出された開度は、制御手段2に送信される。
これにより、後述する「駐車時」「CD MODE走行時」に密閉保持される燃料タンク3が高圧または低圧になりすぎた際に高圧2ウェイバルブ10が開弁されることにより、燃料タンク3の内圧が調整される。
圧力センサ16とベーパ通路9の制御バルブ11よりキャニスタ13側とが連通するように三方弁17を切り替えることにより、圧力センサ16は、ベーパ通路9内の制御バルブ11よりキャニスタ13側の圧力、更には、キャニスタ13内の圧力を検出することができる。このとき検出される圧力は、圧力センサ15に検出される圧力と、同じ箇所を計測し一致するはずなので、圧力センサ15、16の較正や故障診断を行うことができる。
一方、圧力センサ16とベーパ通路9の制御バルブ11より燃料タンク3側とが連通するように三方弁17を切り替えることにより、圧力センサ16は、ベーパ通路9内の制御バルブ11より燃料タンク3側の圧力、さらには、燃料タンク3内の圧力を検出することができる。圧力センサ16で検出された圧力は制御手段2に送信される。
次に、図1から図3を用いて本実施形態に係る蒸発燃料処理装置1の制御について説明する。なお、本実施形態に係る蒸発燃料処理装置1はプラグインハイブリッド車に搭載されているものとして以下説明する。
図1は、「駐車時」および「CD MODE走行時」(密閉保持時)の状態を示し、図2は「給油時」の状態を示し、図3は「CS MODE走行時」(パージ時)の状態を示している。ここで、「CD MODE走行時」とはエンジン(内燃機関)を駆動せず電気走行している状態であり、「CS MODE走行時」とはハイブリッド(HEV)走行でエンジン(内燃機関)が駆動して走行している状態である。
また、図3に示すように、制御手段2は「CS MODE走行時」(パージ時)において、パージコントロールバルブ14および制御バルブ11を開弁することにより、燃料タンク3の蒸発燃料やキャニスタ13に吸着された蒸発燃料がパージ通路18から内燃機関の吸気通路(図示省略)へと流れ、エンジン(内燃機関)の燃焼に用いられる。
図4に、制御バルブ11のボール(弁体)11bの回動軸を法線とする平面で切断した断面図を示す。図4(a)は、制御バルブ11の開度がゼロ度(全閉)の場合を示している。
開度がゼロ度(全閉)の場合、弁座11a内の流路の方向に対して、ボール(弁体)11b内の流路の方向が、90度傾き、弁座11a内の流路を、ボール(弁体)11bで塞いでいる。弁座11aには、全閉ストッパ11dと全開ストッパ11eが取り付けられ、ボール(弁体)11bには、ステム11cが取り付けられている。ステム11cは、ボール(弁体)11bの回動に伴って回動する。開度がゼロ度(全閉)の場合において、ステム11cは、全閉ストッパ11dに当接し、図4(a)に示す以上に反時計回りに回らないようになっている。制御手段2は、ボール(弁体)11b及びステム11cが反時計回りに回らなくなるまで回動させる閉制御を行い、回らなくなった状態の開度を、ゼロ度(ゼロ点)と記憶することで、開度のゼロ点補正を行うことができる。また、開度aが90度(全開)の場合において、ステム11cは、全開ストッパ11eに当接し、図4(e)に示す以上に時計回りにボール(弁体)11b回らないようになっている。なお、図4では、ボール(弁体)11bを時計回りに回動させて開弁しているが、これに限らず、反時計回りに回動させて開弁してもよく、この場合、ボール(弁体)11bとステム11cの回動の範囲に合わせて全閉ストッパ11dと全開ストッパ11eの取り付け位置を変更すればよい。
開度aが0(ゼロ)度で流量が0(ゼロ)になっている。また、開度aが0(ゼロ)度を超えて15度まで、流量が0(ゼロ)になっている。この流量が0(ゼロ)で、開度aが0(ゼロ)度を超えて15度までの範囲が、不感帯領域Bである。そして、開度aの15度が、不感帯領域Bの最大Bmaxである。
開度aが、不感帯領域Bの最大Bmaxの15度を超えると、流量は0(ゼロ)より大きくなり、90度まで、開度aが大きくなる程、流量も大きくなる。
制御手段2は、図5のグラフのような開度aに対する流量の関係を記憶しており、所定の時間内に燃料タンク3内の圧力を所定の圧力以下に下げるのに、どれだけの流量を確保しなければならないかを算出し、算出した流量と、記憶された開度aに対する流量の関係から、開度aを決定することができる。圧力センサ15、16を用いて、制御バルブ11の上流と下流との差圧を考慮して流量を計算してもよい。
なお、制御バルブ11の不感帯領域Bの最大Bmaxは15度として説明したが、制御バルブ11のボール(弁体)11bの直径および流路径を適宜変更することにより変更可能である。
プラグインハイブリッド車などのエンジンを長期間駆動させないものは、「CS MODE走行時」(パージ時)の状態(図3参照)とならず、また燃料を消費しなければ「給油時」の状態(図2参照)ともならないため、長期間制御バルブ11を閉弁した状態(図1参照)が維持され、制御バルブ11が固着する場合がある。
制御バルブ11が固着してしまうと「給油時」(図2参照)に大量の蒸発燃料(ベーパ)をキャニスタ13に流すことができないため、給油口から蒸発燃料が漏れ出す虞があるため、制御バルブ11の固着防止制御を行うことが求められている。
また、エンジンを駆動させなければ、キャニスタ13に吸着された蒸発燃料を内燃機関の吸気通路(図示省略)へパージすることもできないため、後述する制御バルブ11の固着防止制御を行う際には、燃料タンク3とキャニスタ13とを連通するベーパ通路9を閉塞し燃料タンク3の蒸発燃料がキャニスタ13に吸着されない状態、即ち制御バルブ11によりベーパ通路9を閉塞した状態で固着防止制御を行うことが求められる。
図6は、本実施形態に係る蒸発燃料処理装置1の制御バルブ11の固着防止制御を示すフローチャートである。
固着防止制御を開始する状態である場合には(ステップS101でYes)、ステップS102に進む。
なお、固着防止制御を開始する状態とは、車両のイグニッションスイッチがオンとなった時としてもよく、車両の駆動源(エンジンかEV)の始動時としてもよい。また、前回の制御バルブ11の動作時からの経過時間が所定の時間を超えた時を、固着防止制御を開始する状態としてもよい。さらに、イグニッションスイッチがオンとなった回数が所定値となったときとしてもよく、車両の走行距離が所定値を超えた時としてもよい。
ステップS103において、制御手段2は、制御バルブ11に閉指令信号を送信し、固着防止制御を終了する。
2 制御手段(開閉指令手段)
3 燃料タンク
3a ポンプ
3b フロート弁
3c カット弁
4 フィラーパイプ
5 ブリーザパイプ
6 フィラーキャップ
7 フューエルリッド
8 リッドスイッチ
9 ベーパ通路
10 高圧2ウェイバルブ
11 制御バルブ(ボールバルブ)
11a 弁座
11b ボール(弁体)
11c ステム
11d 全閉ストッパ
11e 全開ストッパ
12 開度検出手段
13 キャニスタ
14 パージコントロールバルブ
15 圧力センサ
16 圧力センサ
17 三方弁
18 パージ通路
a 開度
B 不感帯領域
Bmax不感帯領域の最大
Claims (7)
- 燃料を貯留する燃料タンクと、
前記燃料タンクの蒸発燃料を吸着するキャニスタと、
前記燃料タンクと前記キャニスタとを連通するベーパ通路に設けられた制御バルブと、
を備えた車両の前記制御バルブの制御方法であって、
前記制御バルブは、不感帯領域を有し、
前記車両が所定の状態になった時に前記制御バルブを前記不感帯領域で作動させる
ことを特徴とする制御バルブの制御方法。 - 前記所定の状態は、
イグニッションがオンとなったときである
ことを特徴とする請求項1に記載の制御バルブの制御方法。 - 前記所定の状態は、
前記車両の駆動源の始動時である
ことを特徴とする請求項1に記載の制御バルブの制御方法。 - 前記不感帯領域は、
前記蒸発燃料が前記キャニスタに吸着されない領域である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の制御バルブの制御方法。 - 前記制御バルブはボールバルブである
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の制御バルブの制御方法。 - 前記制御バルブの開度を検出する開度検出手段を有する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の制御バルブの制御方法。 - 前記車両は、
プラグインハイブリッドである
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の制御バルブの制御方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010053962A JP4918150B2 (ja) | 2010-03-11 | 2010-03-11 | 制御バルブの制御方法 |
US13/044,636 US8640676B2 (en) | 2010-03-11 | 2011-03-10 | Evaporated fuel treatment apparatus |
CN201110065444.XA CN102192052B (zh) | 2010-03-11 | 2011-03-11 | 蒸发燃料处理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010053962A JP4918150B2 (ja) | 2010-03-11 | 2010-03-11 | 制御バルブの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011185226A true JP2011185226A (ja) | 2011-09-22 |
JP4918150B2 JP4918150B2 (ja) | 2012-04-18 |
Family
ID=44791795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010053962A Expired - Fee Related JP4918150B2 (ja) | 2010-03-11 | 2010-03-11 | 制御バルブの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4918150B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051909A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Denso Corp | 電磁弁制御装置、および、電磁弁制御方法 |
JP2016118141A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンクシステム |
JP2018119417A (ja) * | 2017-01-23 | 2018-08-02 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンクシステム |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10176618A (ja) * | 1996-12-18 | 1998-06-30 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の高圧燃料噴射装置 |
JP2002221029A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の排気浄化促進装置 |
JP3397188B2 (ja) * | 1999-11-19 | 2003-04-14 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンクの蒸発ガス抑制装置 |
JP2003293877A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-15 | Toyota Motor Corp | 燃料供給制御装置 |
JP2005248911A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Toyota Motor Corp | 流路遮断装置およびそれを用いた燃料貯留装置 |
JP2006077653A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の吸気制御装置 |
JP2008267250A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの燃料ポンプ制御装置 |
JP2009185776A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Toyota Motor Corp | 燃料冷却装置 |
JP2010048196A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Toyota Motor Corp | 燃料貯留システム |
-
2010
- 2010-03-11 JP JP2010053962A patent/JP4918150B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10176618A (ja) * | 1996-12-18 | 1998-06-30 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の高圧燃料噴射装置 |
JP3397188B2 (ja) * | 1999-11-19 | 2003-04-14 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンクの蒸発ガス抑制装置 |
JP2002221029A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の排気浄化促進装置 |
JP2003293877A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-15 | Toyota Motor Corp | 燃料供給制御装置 |
JP2005248911A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Toyota Motor Corp | 流路遮断装置およびそれを用いた燃料貯留装置 |
JP2006077653A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の吸気制御装置 |
JP2008267250A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの燃料ポンプ制御装置 |
JP2009185776A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Toyota Motor Corp | 燃料冷却装置 |
JP2010048196A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Toyota Motor Corp | 燃料貯留システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051909A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Denso Corp | 電磁弁制御装置、および、電磁弁制御方法 |
JP2016118141A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンクシステム |
US10167820B2 (en) | 2014-12-19 | 2019-01-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel tank system |
JP2018119417A (ja) * | 2017-01-23 | 2018-08-02 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンクシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4918150B2 (ja) | 2012-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5061221B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP5400669B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
US8640676B2 (en) | Evaporated fuel treatment apparatus | |
CN102162412B (zh) | 蒸发燃料处理装置以及控制阀的故障检测方法 | |
JP5582367B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP5500182B2 (ja) | 燃料蒸発ガス排出抑止装置 | |
JP5672454B2 (ja) | 内燃機関の燃料蒸発ガス排出抑止装置 | |
CN108301942B (zh) | 燃料箱系统及燃料箱系统的控制方法 | |
JP2008518151A (ja) | 燃料補給システム及び方法 | |
JP2009030539A (ja) | 蒸発燃料排出抑制装置 | |
JP2006118473A (ja) | 内燃機関の蒸発燃料処理装置 | |
JP5558861B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP5527391B2 (ja) | 内燃機関の燃料蒸発ガス排出抑止装置 | |
JP2014058940A (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP5804268B2 (ja) | 燃料蒸発ガス排出抑止装置 | |
JP4918150B2 (ja) | 制御バルブの制御方法 | |
JP4144407B2 (ja) | 内燃機関の蒸発燃料処理装置 | |
JP5400657B2 (ja) | 制御バルブの故障検知方法 | |
JP2015081528A (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP5804289B2 (ja) | 燃料蒸発ガス排出抑止装置 | |
JP2002370553A (ja) | 燃料タンクのリッド開放制御装置 | |
JP5512433B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP5586984B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置及びプラグインハイブリッド車 | |
JP5724883B2 (ja) | 燃料タンクシステム | |
JP2006138247A (ja) | 燃料蒸気排出防止システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120127 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |