JP2011184244A - スクライブヘッド用集塵器 - Google Patents

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Abstract

【課題】脆性材料基板をスクライブする際に生じるカレットを完全に取り除くことができるようにすること。
【解決手段】スクライブヘッドのチップの周囲に空気を噴出させると共に、噴出させた空気を吸引するノズル10を取付ける。ノズル10は貫通孔23の中央に向けて設けられる複数の空気の噴出孔と、貫通孔から空気を吸引する吸気孔とを設け、空気の噴出孔に空気を圧送するポンプを連結し、吸気孔に集塵器を連結する。こうすればスクライブする際にポンプから空気を噴出し、噴出したスクライブ後のカレットを有する空気により巻き上げて集塵器で集塵し、カレットを分離することができる。
【選択図】図1

Description

本発明はスクライブヘッドに取付けて用いられるスクライブヘッド用集塵器に関するものである。
従来ガラス基板等の脆性材料基板を分断する場合には、スクライブヘッドでスクライブを行い、その後ブレイク装置で分断することによって脆性材料基板を分断している。ここでスクライブ装置でスクライブを行うときには、脆性材料基板に微小なガラス粉末(以下、カレットという)が生じる。
特許文献1にはスクライブラインに沿ってスクライブし、分断したときに生じるガラスカレットを除去するカレット除去装置が提案されている。このカレット除去装置はエア供給手段と、吹きつけたエアをその中央から吸引する吸引部とを設けて脆性材料基板上に残ったカレットを除去するものである。
特開2008−94690号公報
特許文献1に示されたカレット除去装置はスクライブ装置によってスクライブラインを形成した後、又はブレイク装置によって基板を分断した後に、基板上に残存するカレットを除去するものであるが、スクライブ工程の後にカレット除去のための工程が必要となり、作業工程が増加してしまうという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたものであって、脆性材料基板をスクライブする際に生じるカレットをスクライブと共に取り除くことができるようにすることを目的とする。
この課題を解決するために、本発明のスクライブヘッド用集塵器は、中央に貫通孔を有し、該貫通孔の周囲の噴出孔より空気を噴出すると共に、前記貫通孔に向けて設けられた吸気孔より空気を吸気するノズルと、前記ノズルの噴出孔に連結され、空気を圧送するポンプと、前記ノズルの吸気孔に連結され、空気を吸引するときに吸引した空気に含まれる粉塵を分離する集塵器と、を具備するものである。
ここで前記ノズルは、ノズルベースと、前記貫通孔よりスクライブチップが露出するように前記ノズルベースをスクライブヘッドに取付ける取付部と、を有するものであり、前記ノズルベースは、前記貫通孔の周囲に環状に形成された環状溝と、前記環状溝に連結され前記貫通孔の中央に向けて空気を噴出する複数の噴出孔と、前記貫通孔に向けて形成され、前記噴出孔より噴出させた空気を吸引する吸気孔と、を有するようにしてもよい。
ここで前記ノズルベースの噴出孔は、前記環状溝から貫通孔の中心のスクライブ用チップに向けて形成されている少なくとも3つの噴出孔としてもよい。
ここで前記集塵器はサイクロン集塵器としてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、ノズルをスクライブヘッドに取付けておくことにより、スクライブ時には噴出孔より貫通孔の中央に向けて空気が噴出され、生じたカレットを巻き上げることができる。そして巻き上げられたカレットを含む空気を貫通孔より吸い出し集塵することができる。従ってスクライブを行った場合にも脆性材料基板上にカレットが残存することがなくなる。
図1は本発明の実施の形態によるスクライブ用集塵器のノズルの斜視図である。 図2は本実施の形態によるノズルの組立構成図である。 図3(a)〜(e)は本実施の形態によるノズルの背面図、平面図、正面図、底面図及び側面図である。 図4(a),(b),(c),(d)は夫々本実施の形態によるノズルのA−A線断面図、B−B線断面図、C−C線断面図及びD−D線断面図である。 図5(a),(b),(c),は夫々本実施の形態によるノズルを構成するノズルベースの平面図、側面図及び底面図である。 図6(a)は本実施の形態によるノズルベースのE−E線断面図、図6(b)はF−F線断面図である。 図7は本実施の形態によるノズルベースの組立構成図である。 図8は本実施の形態によるカバーの裏面図である。 図9はスクライブヘッドの斜視図である。 図10は本実施の形態によるノズルをスクライブヘッドに取付けた状態を示す斜視図である。 図11はノズル、サイクロン集塵器及びポンプの接続状態を示す図である。
図1は本発明の実施の形態によるスクライブヘッド用集塵器に用いられるノズルの構成を示す斜視図である。ノズル10はスクライブヘッドの側方にねじ止めにより固定して用いられ、スクライブヘッドによって脆性材料基板をスクライブしたときに、脆性材料基板のスクライブラインに清浄な空気を吹きつけると共に、カレットを吸引するものである。
次にこのノズルについて詳細に説明する。ノズル10は図2に組立構成図を示すように、ノズルベース20にカバー30及び取付部40を一体化して構成したものである。図3(a)〜(e)は本実施の形態によるノズルの背面図、平面図、正面図、底面図及び側面図であり、図4(a),(b),(c),(d)は夫々ノズルのA−A線断面図、B−B線断面図、C−C線断面図及びD−D線断面図である。ノズルベース20は平板状の部材で中央に貫通孔が設けられ、貫通孔に向けて空気を噴出する多数の噴出孔とカレットを含む空気を吸引する吸気孔を有している。カバー30は中央部に切欠きが形成された平板状の部材である。取付部40はノズルベース20、カバー30を連結すると共に、ノズル10をスクライブヘッドの側方に固定するものである。
次に各ブロックについて更に説明する。まず図5(a),(b),(c)はノズルベース20の平面図、側面図及び底面図である。図6(a)はE−E線断面図、図6(b)はF−F線断面図であり、図7はノズルベース20の製造過程を示す斜視図である。ノズルベース20は図7(a),(b)に斜視図を示すように、下部部材21と、上部部材22とを貼り合わせたものである。下部部材21は平板状の部材であって、その上面には環状、ここではトラック形状の溝21aと、溝21aの対称な2点より側方に連なるブロー溝21b,21cを有している。トラック状溝21aには図5(c),図6(a)に示すように下面の中央部に向けて斜め下方向に多数の噴出孔21dが連通するように形成されている。
上部部材22は図5(c),図7(a)に示すように、下面にL字状の切欠き22aを有し、下部部材21より厚くやや大きい平板状の部材である。上部部材22のL字状切欠き22aが形成された領域の上面には、トラック形状の溝21aの上部に溝21aより径が大きく略1/2のトラック状の溝22bとその中央の側壁を切欠いた切欠き22cが形成されている。又上部部材22には側方より長手方向に向けた円筒形溝22dが形成される。円筒形溝22dには図3(d)に示すように、溝22dの最も奥の部分と開口部に近い部分とに下方から開口22e,22fが形成されている。円筒形溝22dの開口部分にはねじ溝が形成されている。この下部部材21を上部部材22のL字状の切欠き22aに組み合わせ、貼り付けることにより、図7(b)に示す部材となる。更にこの部材の上部よりトラック状の溝21aの内側に同軸に、トラック形状で開口面積が図4(b)に示すように下方に向けて狭くなったテーパー状の貫通孔23を切削加工する。これにより図2に示すノズルベース20を形成することができる。こうして形成されたノズルベース20は、円筒形溝22dが開口22e,22fによって下部部材21のブロー溝21b,21c及びトラック状溝21a、更には複数の噴出孔21dに連通している。
次にこのノズルベース20は図1,図2に示すように、カバー30に一体に取付けられる。カバー30は上部部材22の半トラック状の溝22bの上部を覆う平板状の部材である。又図2に示すように、カバー30にはノズルベース20の貫通孔23の内周面に沿う形でトラック状の切欠き31bが形成されている。更にこの切欠き31bに対して図8に裏面図を示すように切欠き31bの淵に沿った一対の段部31c,31dが形成されている。この段部31c,31dによってカバー30をノズルベース20の上部面に取付けたときに貫通孔23と半トラック状の溝22bが連通することとなる。
次に取付部40は図2に示すように一方の側面にノズルベース20とカバー30の厚さに相当する切欠き41が形成された直方体の部材である。取付部40はノズルベース20の上部部材22に取付けられる切欠き22cに連通する貫通孔42を中央に有している。貫通孔42は図3(b)に示すように外側よりねじ溝が形成されている。又取付部40の上部にはノズル10をスクライブヘッドに取付けるための一対のねじ溝43a,43bが形成されている。
このように形成されたノズル10は図3(d)に示すように、円筒形溝22dからブロー溝21b,21cを介してトラック状の溝21aに連通し、更に溝21aから下方に向けてトラック状の中心に向けた噴出孔21dまで連通しており、噴出孔21dが空気を吹きつけるための噴出孔となる。又カバー30の淵に沿った段部31c,31dより上部部材22の切欠き22c、更に取付部40の貫通孔42まで連通しており、この段部31c,31dと上部部材22で形成される開口がトラック状切欠き31bの側方から空気を吸引するための吸引孔となる。
次にこのように形成されたノズル10のスクライブヘッドへの取付けについて説明する。図9はスクライブ装置に取付けられるスクライブヘッドの斜視図であり、図10はこれにノズル10を取付けた状態を示す斜視図である。スクライブヘッド50は取付板51上にサーボモータ52、円筒カム53が設けられ、カムフォロワ54が円筒カム53に接しており、円筒カム53の回転によってスクライブヘッドの下部のホルダ部材55が上下動自在に保持される。ホルダ部材55の下端にはチップホルダ56が設けられている。この実施の形態のノズル10は、このホルダ部材55の側方よりねじ溝43a,43bにボルトによって取付けられる。このときノズル10は図3(d)に示すトラック状の貫通孔23より下方にチップの先端が露出するように取付けられる。
ノズル10を固定した後、図10,図11に示すように取付部40の貫通孔42にはエルボユニオン61及びパイプ71を介してサイクロン集塵器70を連結する。サイクロン集塵器70には更にパイプ72を介してポンプ80を接続する。又ノズルベース20のねじ溝22dには、エルボユニオン62及びパイプ81を介してポンプ80の排気口に連結する。
次に本実施の形態による集塵ユニットの動作例について説明する。スクライブ装置を動作させる際にはスクライブヘッド50のサーボモータ52を動作させ、所定の高さにスクライブヘッドを設定する。そしてスクライブする際にはサイクロン集塵器70及びポンプ80を動作させ、矢印方向に還流させて空気をノズル10に送り込む。こうすればノズル10の円筒形溝22dを介してブロー溝21b,21c及びトラック状溝21aを通じて、噴出孔21dから貫通孔23の中央部のチップに向けて空気が噴出される。従ってスクライブした際のカレットをこの空気流によって巻き上げることができる。更にポンプ80の吸引力により噴出した空気は貫通孔23の吸引孔、溝22bを通じて吸引され、エルボユニオン61を介してサイクロン集塵器70に還流する。このときカレットも空気と共にサイクロン集塵器70に導かれる。従ってスクライブが生じたカレットをスクライブ装置のテーブル上から排除することができる。サイクロン集塵器70ではカレットと空気とを分離することができる。
尚この実施の形態では、サイクロン集塵器とポンプを連結して吸引と圧送とを行うようにしているが、本発明のスクライブヘッド用集塵器は夫々独立したポンプを用いて空気の吸引と圧送を行うようにしてもよいことはいうまでもない。又ノズルはスクライブヘッドの周囲より空気を噴出するものであればよく、少なくとも3個の噴出孔より空気を噴出することが好ましい。そして巻き上げた空気を周囲から吸引するものであればよく、本実施の形態の構造に限定されるものではない。
本発明は脆性材料基板をスクライブするスクライブユニットに用いられ、スクライブの際にカレットの飛散を防止することができ、スクライブユニットに有効に適用することができる。
10 ノズル
20 ノズルベース
21 下部部材
21a トラック状溝
21b,21c ブロー溝
21d 噴出孔
22 上部部材
22a 切欠き
22b 溝
22c 切欠き
22d 円筒形溝
23 貫通孔
30 カバー
31b トラック状切欠き
31c,31d 段部
40 取付部
42 貫通孔
43a,43b ねじ溝
50 スクライブホルダ
55 ホルダ部材
56 チップホルダ
70 サイクロン集塵器
71,72,82 パイプ
80 ポンプ

Claims (4)

  1. 中央に貫通孔を有し、該貫通孔の周囲の噴出孔より空気を噴出すると共に、前記貫通孔に向けて設けられた吸気孔より空気を吸気するノズルと、
    前記ノズルの噴出孔に連結され、空気を圧送するポンプと、
    前記ノズルの吸気孔に連結され、空気を吸引するときに吸引した空気に含まれる粉塵を分離する集塵器と、を具備するスクライブヘッド用集塵器。
  2. 前記ノズルは、
    ノズルベースと、
    前記貫通孔よりスクライブチップが露出するように前記ノズルベースをスクライブヘッドに取付ける取付部と、を有するものであり、
    前記ノズルベースは、
    前記貫通孔の周囲に環状に形成された環状溝と、
    前記環状溝に連結され前記貫通孔の中央に向けて空気を噴出する複数の噴出孔と、
    前記貫通孔に向けて形成され、前記噴出孔より噴出させた空気を吸引する吸気孔と、を有する請求項1記載のスクライブヘッド用集塵器。
  3. 前記ノズルベースの噴出孔は、
    前記環状溝から貫通孔の中心のスクライブ用チップに向けて形成されている少なくとも3つの噴出孔である請求項2記載のスクライブヘッド用集塵器。
  4. 前記集塵器はサイクロン集塵器である請求項1記載のスクライブヘッド用集塵器。
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