JP2002355516A - ルーター方式基板分割機におけるサイクロンを利用した集塵装置 - Google Patents

ルーター方式基板分割機におけるサイクロンを利用した集塵装置

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JP2002355516A
JP2002355516A JP2001202772A JP2001202772A JP2002355516A JP 2002355516 A JP2002355516 A JP 2002355516A JP 2001202772 A JP2001202772 A JP 2001202772A JP 2001202772 A JP2001202772 A JP 2001202772A JP 2002355516 A JP2002355516 A JP 2002355516A
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cyclone
dust
closed
duct
room
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Minoru Takahashi
稔 高橋
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  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子回路基板分割のためにルーターを使う場合
に発生する粉塵を効率よく集塵し、その集塵した粉塵を
再度飛散させることなく清潔にしかも安全に廃棄し得る
サイクロンを利用した集塵装置を提供することを課題と
する。 【解決手段】ルーター方式基板分割機の密閉分割部屋1
1の底板12の下にサイクロン7を備え、そのサイクロ
ン7に集塵容器6を取付けてなるルーター方式基板分割
機におけるサイクロンを利用した集塵装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はルーター方式基板分割機
用のサイクロンを利用した集塵装置に関し、特に、電子
回路基板分割のためにルーターを使う場合に発生する粉
塵を効率よく集塵し、その集塵した粉塵を再度飛散させ
ることなく清潔にしかも安全に廃棄し得るサイクロンを
利用した集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示すように、従来のルーター方式
の基板分割機はルーター1’により発生する粉塵を別に
仕立てたフィルター7’組込みの吸引排気の機能を持た
せた集塵機を必要としていた。このようなフィルター方
式では、なるべく細かい目のフィルターを使い、それら
の目によって粉塵の流れをフィルター7’に捕獲して、
それを振るい、自然落下を促し、ダストトレー6’に落
としてそれを廃棄する作業を行なっている。この場合、
基板分割部屋11’とは別にフィルター室16を設け、
それをダクト5’で 基板分割部屋11’に連通させ、
フィルター室16にフィルター7’を配設し、そのフィ
ルター7’に粉塵を捕獲するが、捕獲されずにフィルタ
ー7’を通過した微小の粉塵はダクト13を通って工場
の建物の外に放出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ルーター方式基板分割
機によって発生する粉塵は健康に有害とされている。そ
のために工場内で分割機を使用する場合、特別なフィル
ター方式の吸引排気の集塵装置を使用するが、その集塵
装置からの排気はまだ細かい粉塵を含んでいるので工場
内に排気することは健康上好ましくない。海外において
はそのような粉塵の大きさと量を規制しており、その規
制は国内外ともにますます厳しくなる情勢である。現状
では、工場内部の集塵装置から太くて長いダクトを工場
の外に排気用として出している。これは工場内の環境に
は一応対処した形ではあるが、工場の建物の外はその排
気をまともに受けることになり根本的な環境対策とは言
えない。また、集塵装置のフィルターは定期的に掃除
し、そして交換を行わなければならないが、その都度、
折角フィルターに捕獲した粉塵を落とす時に、不本意な
がら粉塵の一部を撒き散らすことになり、作業者は直接
その粉塵を吸い込むことになる。粉塵トレーに落とし集
めたものを処理するときも粉塵の飛散は免れない。そこ
で、本発明はサイクロンによる遠心分離作用により粉塵
流を空気と粉塵とに簡単に分離することができ、分離さ
れた粉塵を集塵容器にすべて納めることができ、集塵容
器に集塵したら従来のように飛散することがなく、廃棄
処理にも手を汚すことがなく、ひいては健康への害をな
くすことができる集塵装置を提供することを第一の課題
とする。また本発明は、サイクロンより下流に配置され
たブロワーにより送られるきれいな空気を密閉分割部屋
へ排気することにより、その分割部屋内の空気圧をより
高くすることができ、その分割部屋内の空気圧と粉塵を
吸い込む基板保持用治具の下の吸引力(低い空気圧)と
の差をそれだけ大きくして密閉分割部屋への排気を無駄
なく利用するので、吸引力の小さいブロワーでも効果的
に使用できる集塵装置を提供することを第二の課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ルーター方式
基板分割機の密閉分割部屋11に位置する基板保持用治
具4に、密閉分割部屋11の底板12の下に位置する部
材17を接続させ、その部材17とサイクロン7をダク
ト5で接続し、サイクロン7には集塵容器6が取付けら
れ、サイクロン7をダクト8により密閉分割部屋11に
連通させ、サイクロンの吸引力発生のためにダクト8内
にブロアー9を配設し、前記底板12を貫通して密閉分
割部屋11内に開口したダクト8の先端に粉塵補助捕獲
用フィルター10を取付け、使用時、密閉分割部屋11
から部材17、ダクト5、サイクロン7、集塵容器6、
ダクト8、密閉分割部屋11内のフィルター10まで閉
鎖循環流路を構成してなるルーター方式基板分割機にお
けるサイクロンを利用した集塵装置である。
【0005】
【作用】本発明のサイクロンによる集塵において、今日
最も多く使用されているガラス基板の粉塵は質量の大き
な材質、つまり比重が大きい材質なので、粉塵の大小に
関係なくサイクロンによる遠心分離により簡単に空気と
粉塵を分とに分けることができ、その分離された粉塵は
集塵容器に100%納めることができる。従来の集塵装
置ではフィルターから粉塵を落とすときに粉塵を周囲に
撒き散らす恐れがあるが、本発明では粉塵は集塵容器に
入ると飛散することはなく、廃棄処理にも手を汚すこと
がなく、ひいては健康への害をなくすことができる。ま
た、サイクロンより下流に配置されたブロアーにより送
られるきれいな空気をドアが閉まっている実質的な密閉
分割部屋へ排気することにより、その分割部屋内の空気
圧をより高くすることができ、その分割部屋内の空気圧
と粉塵を吸い込む基板保持用治具の下の吸引力(低い空
気圧)との差をそれだけ大きくして密閉分割部屋への排
気を無駄なく利用するので、吸引力の小さいブロワーで
も本発明では効果的に使用できる。これに比べて従来の
方式では、長いダクトを引き回し集塵装置まで引き込む
ためにダクト内の空気の流れは大きな抵抗を受け、さら
にそのダクトには粉塵が溜るのでそれが空気の流れの抵
抗を一段と大きくするとともに、ダクトを掃除するとき
にも粉塵の飛散が生じる。また、長いダクトによって屋
外へ排気することとなり、それも空気の流れに抵抗を与
えることとなり、屋外へ排気する空気の圧力は活用され
ることなく無駄となってしまう。従ってこの場合には、
吸引力がそれだけ大きなブロアーを必要とする。また従
来の方式では、分割部屋には吸引される分の空気が自由
に入り込む必要があり、ルーター音と切削音がその空気
の入る隙間または開口を通して漏れ出し周囲に騒音を撒
き散らすことになる。本発明の場合は、開口部を極力減
らすか、実質的な密閉状態を作れるので分割部屋内の音
はかなり遮蔽されることになる。電子回路基板分割のた
めにルーターを使ったルーター方式基板分割機の作動と
ともに集塵装置が作動すると、ルーターにより発生する
粉塵はブロアーの吸引力により基板保持用治具を通って
部材17、ダクト5、サイクロン7へ流入し、そこでサ
イクロンによる遠心分離により空気と粉塵とに分離さ
れ、粉塵は集塵容器6にすべて収納され、粉塵が除去さ
れてきれいになった空気はダクト8を通って密閉分割部
屋11内のフィルター10を通過する。この時、その空
気中に粉塵が残留していたとしてもそれはフィルター1
0ですっかり捕獲される。密閉分割部屋11へきれいに
なった空気が送り込まれることにより分割部屋11の空
気圧がより高まり、底板で区画された分割部屋11とそ
の下方室との間に圧力差があり、連続して発生する粉塵
はそのために部材17へと吸い込まれ、ここに閉鎖循環
流路が構成される。かくして、ルーターを使う場合に発
生する粉塵は効率よく集塵され、集塵した粉塵は再度飛
散させることなく清潔にしかも安全に廃棄し得るのであ
る。
【0006】
【実施例1】図2に示すように、この実施例は、ガラス
基板をルーターで分割するルーター方式基板分割機に使
用するサイクロンを利用した集塵装置である。ルーター
方式基板分割機の密閉分割部屋11に位置する基板保持
用治具4に、密閉分割部屋11の底板12の下に位置す
るじょうご型部材17を接続させ、そのじょうご型部材
17とサイクロン7をダクト5で接続する。サイクロン
7には遠心分離された粉塵を収納する集塵容器6を取付
ける。他方、サイクロン7をダクト8により密閉分割部
屋11に連通させる。サイクロンの吸引力発生のために
ダクト8内にブロアー9を配設する。このブロアー9は
従来のものより吸引力が小さいもので良い。底板12を
貫通して密閉分割部屋11内に開口したダクト8の先端
に粉塵補助捕獲用フィルター10を取付ける。そのフィ
ルター10はブロアーの風圧で最大限拡大された大きな
袋状を呈する。使用時、この集塵装置は密閉分割部屋1
1からじょうご型部材17、ダクト5、サイクロン7、
集塵容器6、ダクト8、密閉分割部屋11内のフィルタ
ー10まで閉鎖循環流路を構成する。従って、粉塵はこ
の閉鎖循環流路内に閉じ込められるので、工場内にも工
場外にも粉塵が飛散する可能性は全くない。
【0007】
【効果】本発明は上記のように構成したので、サイクロ
ンによる遠心分離作用により粉塵流を空気と粉塵とに簡
単に分離することができ、分離された粉塵を集塵容器に
すべて納めることができ、集塵容器に集塵したら従来の
ように飛散することがなく、廃棄処理にも手を汚すこと
がなく、ひいては健康への害をなくすことができる効果
がある。また本発明は、ブロアーにより送られるきれい
な空気を密閉分割部屋へ排気することにより、その分割
部屋内の空気圧をより高くすることができ、その分割部
屋内の空気圧と粉塵を吸い込む基板保持用治具の下の吸
引力(低い空気圧)との差をそれだけ大きくして密閉分
割部屋への排気を無駄なく利用するので、吸引力の小さ
いブロアーでも効果的に使用できる効果がある。また従
来の方式では、分割部屋には吸引される分の空気が自由
に入り込む必要があり、ルーター音と切削音がその空気
の入る隙間または開口を通して漏れ出し周囲に騒音を撒
き散らすことになるが、本発明の場合は、開口部を極力
減らすか実質的な密閉状態を作れるので分割部屋内の音
はかなり遮蔽される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の集塵装置の概略縦断面図である。
【図2】本発明のサイクロンを利用した集塵装置の概略
縦断面図であって、図1に対応するものである。
【符号の説明】
1 ルーター 1’ルーター 2 ビット 2’ビット 3 電子回路基板 3’電子回路
基板 4 基板保持用治具 4’基板保持
用治具 5 ダクト 5’ダクト 6 集塵容器 6’ダストト
レー 7 サイクロン 7’フィルタ
ー 8 ダクト 9 ブロアー 9’ ブロア
ー 10 フィルター 11 基板分割機の分割部屋 11’基板分
割機の分割部屋 12 底板 12’底板 13 屋外への排気ダクト 14 工場の
壁 15 下部室 15’下部室 16 フィルター室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B28D 1/00 B28D 1/00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーター方式基板分割機の密閉分割部屋1
    1の底板12の下にサイクロン7を備え、そのサイクロ
    ン7に集塵容器6を取付けてなるルーター方式基板分割
    機におけるサイクロンを利用した集塵装置。
  2. 【請求項2】サイクロンの吸引力の発生に必要なブロア
    ー9をサイクロン7の上方に備え、サイクロン7により
    粉塵を除去した空気をルーター方式基板分割機の密閉分
    割部屋11へ送給してなる請求項1記載のルーター方式
    基板分割機におけるサイクロンを利用した集塵装置。
  3. 【請求項3】ルーター方式基板分割機の密閉分割部屋1
    1に位置する基板保持用治具4に、密閉分割部屋11の
    底板12の下に位置する部材17を接続させ、その部材
    17とサイクロン7をダクト5で接続し、サイクロン7
    には集塵容器6が取付けられ、サイクロン7をダクト8
    により密閉分割部屋11に連通させ、サイクロンの吸引
    力発生のためにダクト8内にブロアー9を配設し、前記
    底板12を貫通して密閉分割部屋11内に開口したダク
    ト8の先端に粉塵補助捕獲用フィルター10を取付け、
    使用時、密閉分割部屋11から部材17、ダクト5、サ
    イクロン7、集塵容器6、ダクト8、密閉分割部屋11
    内のフィルター10まで閉鎖循環流路を構成してなるル
    ーター方式基板分割機におけるサイクロンを利用した集
    塵装置。
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