JP2011179247A - 大水深岸壁構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の岸壁構造に比べ、堤体の重量を軽減することによりコストを低減するとともに大水深域における施工が従来に比べて容易であり、施工期間も短縮できる大水深岸壁構造の提供。
【解決手段】重力式の護岸構造部1と、その前面側に構築された桟橋構造部2とから構成され、護岸構造部1は、水面上に達しない高さの捨石マウンドからなる底部護岸構造体3と、その上の背部側に片寄せた位置に設置され、上端が水面上に達する高さの上部護岸構造体4とをもって構成し、桟橋構造部2は、底部護岸構造体4の前部側下に埋め込んだ底板12と、その上に立設した支柱10と、支柱10の上に支持させたコンクリート床板11とをもって構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、大型船舶が接岸可能な大水深域に構築される岸壁であって、重量の低減化を図るとともに、工費が削減できる大水深岸壁構造に関する。
従来の岸壁構造は、重力式、桟橋式、矢板式等が用いられている。従来の重力式岸壁構造は、ケーソンを使用したものが多く、水底に造成した基礎上にケーソンを据付け、その内部に中詰めした堤体を構築し、この堤体重量によって背後土圧に対抗させるようにしている(例えば特許文献1)。
桟橋式岸壁構造は、重力式護岸の前面側の水底地盤中に杭を打設し、その上面に床板を設置したものであり、多くは、水深の浅い位置に重力式或いは矢板式の護岸を造成し、その前面側の所望の水深位置に至るまで多数の杭を水底に打設し、その上に床板を支持させた桟橋を構築しており、背後土圧は、浅水深位置の護岸によって受け持たせ、船舶接岸時の応力を桟橋によって受け持たせている(例えば特許文献2)。
矢板式岸壁は、水底に矢板を並べて打設し、その背面側を埋め立てることによって構築しており、水底面に打設した矢板によって背面土圧に対抗させている。
特開2005−273451号公報 特開2008−223384号公報
これら従来の岸壁構造は大水深域における岸壁に対しても適用可能であるが、一20mを超えるような大水深岸壁においては、上述した重力式岸壁の場合では背後土圧が増大するため、これに伴って堤体重量を大きくする必要があり、それに伴う地震時の慣性力の増大によりさらに堤体幅が著しく大きくなるとともに、重量が大きくなることに伴う必要な支持力の増大に対応するために広範囲な基礎地盤造成が必要となってくる。このためコストは増大し、施工にも長期間を要することとなるという問題がある。
また、桟橋式岸壁の場合には、背後土圧は護岸構造物に受け持たせるため、桟橋を背後土圧に対抗させる構造とする必要はないが、水深の増大により基礎杭の水底からの突出長が大きくなり、かつ基礎杭の経時的変位を防止するために大口径の杭を打設する必要が生じ、施工が容易ではなくなるという問題がある。
更に、矢板式の場合にも、矢板自体の構造及び設置構造ともに、水深が大きくなるに従って増大する背面土圧に耐えうるものとすることが必要となり著しくコストが増大するという問題がある。
本発明は、従来の岸壁構造に比べ、堤体の重量を軽減することによりコストを低減するとともに大水深域における施工が従来に比べて容易であり、施工期間も短縮できる大水深岸壁構造の提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、重力式の護岸構造部と、その前面側に構築された桟橋構造部とから構成されている大水深岸壁構造において、前記護岸構造部は、水面上に達しない高さの捨石マウンドからなる底部護岸構造体と、その上の背部側に片寄せた位置に設置され、上端が水面上に達する高さの上部護岸構造体とをもって構成され、前記桟橋構造部は、前記底部護岸構造体の前部側下に埋め込んだ底板と、該底板上に立設した支柱と、該支柱の上に支持させたコンクリート床板とをもって構成されていることにある。
請求項2に記載の発明の特徴は、請求項1の構成に加え、前記桟橋構造部の底板には、その前縁上面に直立壁を一体に備え、該直立壁によって前記底部護岸構造体の捨石を崩れ止めさせていることにある。
請求項3に記載の発明の特徴は、請求項1又は2のイ刷れ科1の請求項の構成に加え、前記護岸構造部の上部護岸構造体は、底部護岸構造体の上面の水平部の背部側上面に載置したプレキャストコンクリート部材であることにある。
請求項4に記載の発明の特徴は、請求項3の構成に加え、前記プレキャストコンクリート部材は、コンクリートケーソンであることにある。
本発明においては、重力式の護岸構造部と、その前面側に構築された桟橋構造部とから構成されている大水深岸壁構造において、前記護岸構造部を水面上に達しない高さの捨石マウンドからなる底部護岸構造体と、その上の背部側に片寄せた位置に設置され、上端が水面上に達する高さの上部護岸構造体とをもって構成し、前記桟橋構造部を、前記底部護岸構造体の前部側下に埋め込んだ底板と、該底板上に立設した支柱と、該支柱の上に支持させた床板とをもって構成したことにより、従来の杭式桟橋に比べて支柱の設置が容易となる。
また、底部護岸構造体の重量が底板に作用して重力式の滑り止め構造となっているため、桟橋部分の重量が、従来の重力式の岸壁構造に比べてはるかに小さいもので良く、水底基礎が簡易な構造とすることが可能となり、低コストで、安定した大水深岸壁が構築できる。
また、本発明においては、前記桟橋構造部の底板には、その前縁上面に直立壁を一体に備え、該直立壁によって前記底部護岸構造体の捨石を崩れ止めさせることにより、底部護岸構造体を構成する捨石マウンドの法面が、船舶が接岸する桟橋構造部前面側に延長されない構造とすることが可能となり、桟橋構造物前面側の水深を大きいものとすることができる。
更に、本発明においては、前記護岸構造部の上部護岸構造体を、底部護岸構造体の上面の水平部の背部側上面に載置したプレキャストコンクリート部材とすることにより、工期が短縮でき、更に具体的にこのプレキャストコンクリート部材を、コンクリートケーソンとすることにより、工期短縮と同時に安定性の良いものとすることができる。
本発明に係る大水深岸壁の第一実施例を示す縦断面図である。 (a)〜(d)図1の大水深岸壁の構築方法を示す説明図である。 本発明に係る大水深岸壁の第二実施例を示す縦断面図である。 本発明に係る大水深岸壁の第三実施例を示す縦断面図である。
次に本発明の実施の形態を図面に示した実施例に基づいて説明する。図1は本発明に係る第一実施例の大水深岸壁を示している。この岸壁は、重力式の護岸構造部1とその前面側に構築した桟橋構造部2とから構成されている。
護岸構造部1は、捨石マウンドからなる底部護岸構造体3と、その上に載置した、上端が水面上に達する高さのコンクリートケーソンからなる上部護岸構造体4とから構成されている。
底部護岸構造体3は、前後面に法面3a,3bを有しているとともに、上面に水平部3cが形成されており、その水平部のほぼ後側半分上に上部護岸構造体4が載置されている。後面側法面3bは背後盛土5によって埋められ、上部護岸構造体4の背後には捨石による裏込め部6が設置され、その背部及び上部が背後盛土5によって埋められている。
桟橋構造部2は、護岸構造部1の前面側に、多数立設した支柱10,10......からなる下部工と、その上に支持させたコンクリート床板11からなる上部工とから構成されている。
下部工を構成している各支柱10は、底部護岸構造体3の前面側下に設置したコンクリート製の底板12に支持させて立設されており、この底板12は、水底に造成した水底基礎13の上に設置され、その上に底部護岸構造体3を構成している捨石が積み上げられている。
底板12の前縁部には直立壁14が一体に形成されており、この直立壁14によって底部護岸構造体3を構成している捨石マウンドの捨石がせき止められ、崩れ止めされている。
水底基礎13は、底板12下の前後に張り出した領域に造成されている。この水底基礎13は、水底土砂の置換によるものの他、水底地盤内への固化材混合による地盤改良によるものであっても良い。
次に、上述した大水深岸壁の構築について説明する。
図2(a)に示すように、陸上の製作ヤードにおいて、底板12とその上に支柱10を立設した下部工部分を予め形成する。この形成に際しては、先ず底板12を鉄筋コンクリート構造によって形成し、その上にプレキャスト製品からなる支柱10を立て込んで一体化させる。支柱10の底板に対する一体化は、底板12コンクリート固化前にその内部に支柱の下端を埋め込んでも良く、適宜の金具類を使用して両者間を固定しても良い。
各支柱10の立設後、各支柱の上端部間に梁材20を掛け渡し、支柱の上端間を仮固定する。
このようにして陸上で形成した底板12と支柱10とからなる下部工プレキャスト製品21を、図2(b)に示すようにクレーン船等のクレーン22にて吊り上げ、所定の設置現場に移動させる。設置現場では、予め水底基礎13を造成しておき、その上の所定の位置に、所望数の下部工プレキャスト製品21を、岸壁長さ方向に向けて並べて設置する。
然る後、図2(c)に示すように、底板12をその下に埋め込むように捨石を投入し、所定の底部護岸構造体3を構築する。この捨石投入時には、支柱12間を仮固定している梁材20を除去しておく。捨石投入後、必要に応じて表面の均し作業を行い、所定形状の底部護岸構造体3に整形する。梁材20は捨石投入の障害とならないように設置し、そのまま上部コンクリート床版11の一部として使用することもできる。
底部護岸構造体3の捨石投入が終了した後、図2(d)に示すように、支柱10の上端に上部工であるコンクリート床板11を設置する。その設置は、支柱10に支持させて型枠を組み、その上に場所打ちのコンクリートを打設することによって構築しても良く、プレキャスト製のコンクリート板を支柱10上に載置し、これを支柱10に固定してもよい。
コンクリート床板11の設置後、上部護岸構造体4を構成するコンクリートケーソンを、底部護岸構造体3の上面に設置する。このケーソンの設置は、図には示してないが、ケーソン製作ヤードにて製造されたプレキャスト製品を台船に載せて搬入し、クレーンを使用して設置する。
しかる後又はこれと並行して底部護岸構造体3の背面に、該底部護岸構造体3高さまでの土砂を投入して下側背後盛土5aを造成する。下側背後盛土の造成後に、上部護岸構造体4の背面に捨石を投入して裏込め部6を造成し、更にこれを埋め込むように土砂を投入して上側背後盛土5bを造成する。
上述した大水深岸壁では、底板12の前縁上部に直立壁14を備えたものを示しているが、この直立壁14は必ずしも必要ではなく、図3に示すように、底板12が底部護岸構造体3の下に埋め込まれ、底部護岸構造体3の重量によって滑り止めされる構造であれば良く、また、上部護岸構造体4は、ケーソンの外、図3に示すように断面L型の衝立状であってもよい。
更に、上部護岸構造体4は、上述したプレキャストコンクリート製品の他、図4に示すように捨石を積み上げた捨石マウンドであっても良く、この場合、桟橋構造部2のコンクリート床板11と上部護岸構造体4との間に、渡板23を掛け渡す。
このように構成される大水深岸壁は、桟橋構造部2を底板12に支持させて構成しているため、従来の杭式桟橋に比べて支柱10の設置が容易であり、また、支柱10を水面上には達しない高さの底部護岸構造体3の下に埋め込んだ構造として、底部護岸構造体3の重量が底板に作用して重力式の滑り止め構造としているため、桟橋部分の重量が、従来の重力式の岸壁構造に比べてはるかに小さいもので良く、水底基礎が簡易なものであっても対応することができ、低コストで、安定した大水深岸壁が構築でき、水深が大きくなればなるほど、その効果が大きくなる。
1 護岸構造部
2 桟橋構造部
3 底部護岸構造体
3a,3b 法面
3c 水平部
4 上部護岸構造体
5 背後盛土
5a 下側背後盛土
5b 上側背後盛土
6 裏込め部
10 支柱
11 コンクリート床板
12 底板
13 水底基礎
14 直立壁
20 梁材
21 下部工プレキャスト製品
22 クレーン
23 渡板

Claims (4)

  1. 重力式の護岸構造部と、その前面側に構築された桟橋構造部とから構成されている大水深岸壁構造において、
    前記護岸構造部は、水面上に達しない高さの捨石マウンドからなる底部護岸構造体と、その上の背部側に片寄せた位置に設置され、上端が水面上に達する高さの上部護岸構造体とをもって構成され、
    前記桟橋構造部は、前記底部護岸構造体の前部側下に埋め込んだ底板と、該底板上に立設した支柱と、該支柱の上に支持させたコンクリート床板とをもって構成されていることを特徴としてなる大水深岸壁構造。
  2. 前記桟橋構造部の底板には、その前縁上面に直立壁を一体に備え、該直立壁によって前記底部護岸構造体の捨石を崩れ止めさせている請求項1に記載の大水深岸壁構造。
  3. 前記護岸構造部の上部護岸構造体は、底部護岸構造体の上面の水平部の背部側上面に載置したプレキャストコンクリート部材である請求項1又は2に記載の大水深岸壁構造。
  4. 前記プレキャストコンクリート部材は、コンクリートケーソンである請求項3に記載の大水深岸壁構造。
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