JP2003119750A - 構造物の抗力構造体 - Google Patents

構造物の抗力構造体

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JP2003119750A
JP2003119750A JP2001311491A JP2001311491A JP2003119750A JP 2003119750 A JP2003119750 A JP 2003119750A JP 2001311491 A JP2001311491 A JP 2001311491A JP 2001311491 A JP2001311491 A JP 2001311491A JP 2003119750 A JP2003119750 A JP 2003119750A
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JP2001311491A
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English (en)
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Kenichi Horikoshi
堀越研一
Kanji Higaki
檜垣貫司
Yukio Shiba
志波由紀夫
Akira Tateishi
立石章
Narifumi Fujiwara
藤原斉郁
Naoto Daiho
大保直人
Takemine Yamada
山田岳峰
Kazuo Yoshizako
吉迫和生
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Taisei Corp
Kajima Corp
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Taisei Corp
Kajima Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、効果の高い構造物の抗力構造
体を提供すること。 【解決手段】 構造物2の側方移動や転倒を抑止するた
めの抗力構造体1であって、略L型の主断面を有し、略
L型断面の外角面の一面が構造物の壁面に接し、他の一
面が地盤部に接するように設置したことを特徴とするも
のである。また、上記の構造物の抗力構造体において、
前記抗力構造体の地盤部に接する面に接続する突起体1
3を有し、前記突起体の突起部を地盤部に埋設すること
もできる。さらに、上記の構造物の抗力構造体におい
て、前記抗力構造体と構造物を接合する結合材14を有
することを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、護岸や岸壁などと
して設置する壁体状の構造物の側方移動や沈下・転倒を
抑止するための構造物の抗力構造体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】軟弱な砂地盤からなる陸部と水部との境
界(水界)に配置される重力式の護岸や岸壁は、地震が
発生して背面地盤が液状化すると水側に移動し、護岸や
岸壁のみならずその背後に存在する施設が大きな被害を
被る場合がある。このため、従来、以下の方法により構
造物の側方移動や転倒を抑止していた。 <イ>構造物下部の地盤に固化体等を造成し、この部分
の変形を抑制して構造物の変位を抑える方法。 <ロ>構造物そのものの規模を大きくして変形に対する
抵抗を増大させる方法。 <ハ>構造物の背面地盤を改良し、背面地盤から構造物
に作用する圧力(土圧)を低減させる方法。ここで背面
地盤を改良する方法としては、背面地盤全体を固化させ
る方法、背面地盤の密度を増大させて地盤の液状化に対
する抵抗を増大させる方法、排水機能を有する材料を鉛
直方向に打設する方法などが考えられる。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】前記した従来の構造
物の側方移動や沈下・転倒を抑止する方法にあっては、
次のような問題点がある。 <イ>構造物の下部に固化体等を造成したり、構造物の
規模を大きくしたりするなど、多大な工費や工期を要す
る大掛かりな工事となる。 <ロ>構造物の下部に固化体等を造成したり、構造物そ
のものの規模を大きくしたりする場合は、既設の構造物
を取り壊すか又は改変する必要がある。この場合、工事
期間中は構造物を供用することができない。 <ハ>背面地盤を改良する方法は、高価な薬剤を注入し
たり、広範囲の背面地盤に対して改良をおこなったりす
る必要があるため、多大な工費や工期を要する工事とな
る場合が多い。
【0004】
【本発明の目的】本発明は上記したような従来の問題を
解決するためになされたもので、簡単な構造で、効果の
高い構造物の抗力構造体を提供することを目的とする。
また、既設の構造物をそのまま利用できる構造物の抗力
構造体を提供することを目的とする。特に、既設の構造
物を供用したまま設置できる構造物の抗力構造体を提供
することを目的とする。更に、短い期間で構築でき、地
盤改良などを行う従来の方法に比べて工費を削減できる
構造物の抗力構造体を提供することを目的とする。本発
明は、これらの目的の少なくとも一つを達成するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明の構造物の抗力構造体は、構造物の
側方移動や転倒を抑止するための抗力構造体であって、
略L型の主断面を有し、略L型断面の外角面の一面が構
造物の壁面に接し、他の一面が地盤部に接するように設
置したことを特徴とするものである。ここで、構造物と
は護岸や岸壁などとして設置する壁体や、擁壁、土留
壁、建物などの陸上に構築する構造物をいい、主断面と
は抗力構造体の構造的に主となる断面をいい、外角面と
は略L型断面の外角側に位置する二つの面をいう。ま
た、地盤部には水底や地表の他に地盤改良などを施した
地盤や、基礎コンクリートなどを打設した固化体なども
含む。そして、抗力構造体は構造物の前面に連続して設
置しても、構造物に沿った方向に間隔をおいて設置して
もよい。特に本発明は、水界に構築する構造物の水側に
設置するのが好ましい。この場合、略L型断面の外角面
の一面が構造物の水側壁面に接し、他の一面は水底に接
する。
【0006】また、上記の構造物の抗力構造体におい
て、前記抗力構造体の地盤部に接する面に接続する突起
体を有し、前記突起体の突起部を地盤部に埋設すること
もできる。
【0007】さらに、上記の構造物の抗力構造体におい
て、前記抗力構造体と構造物を接合する結合材を有する
ことを特徴とするものである。ここで、結合材は前記抗
力構造体と構造物が接する面を貫通するように設置する
のが好ましい。結合材によって構造物と抗力構造体を一
体化すれば、構造物の沈下を抑えることもできる。
【0008】
【本発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。
【0009】<イ>適用条件 本発明は、背面地盤4として軟弱な砂地盤などを有する
護岸や岸壁などの壁体状の構造物、又は擁壁、土留壁、
建物などの陸上に構築する構造物に適用できる。特に、
重力式構造物に適用するのが好ましい。ここで、背面地
盤4は、地震時に液状化しやすいような軟弱な砂地盤を
主とする地盤であるが、これに限定されるわけではな
い。また、本発明では既存の構造物2をそのまま利用す
ることができる。更に、背面地盤4上に既設構造物があ
る場合にも、ない場合にも本発明は適用できる。以下、
水界に構築する護岸や岸壁などの重力式構造物を例に説
明する。
【0010】<ロ>抗力構造体 抗力構造体1は、構造物2の側方移動、沈下及び転倒の
うち少なくとも一つを抑止するために設置する構造体で
ある。抗力構造体1の主たる断面形状は、略L型であ
る。ここで、略L型の一辺を鉛直部11、他の一辺を水
平部12とする(図1参照)。抗力構造体1は構造物2
の水側に連続して設置しても(図1参照)、構造物2に
沿った方向(即ち、水界3に沿った方向)に間隔をおい
て設置してもよい(図示せず)。なお、鉛直部11と水
平部12の間に、両者を繋ぐ三角形状の支え壁15を構
造物2に沿った方向に所定の間隔をおいて設けることも
可能である(図1参照)。
【0011】抗力構造体1は、鉄筋コンクリート又は鋼
材などで製造する。抗力構造体1は工場などで製作する
ときに、設置時の取り扱いが容易になるように、構造物
2に沿った方向に所定の長さに分割して製作しておくの
が好ましい(図1参照)。こうしておけば、クレーン等
でプレキャスト製品を沈設するだけで抗力構造体1を設
置できる。抗力構造体1は、構造物2の水側の下端に設
置する。抗力構造体1は、鉛直部11が構造物2側とな
り、構造物2の壁面に接するように設置する。また、水
平部12の下面が水底5に接するように抗力構造体1を
設置する。
【0012】<ハ>突起体 突起体13は、抗力構造体1を水底地盤に固定し、抗力
構造体1の側方変位、沈下及び浮き上がりを抑止するた
めの構造体である。ここで、水底には地盤改良などを施
した地盤や、基礎コンクリートを打設した固化体なども
含む。突起体13の形状は、棒状、板状等が考えられ
る。例えば、鉄筋コンクリート製の杭、H型鋼などの鋼
材、鉄筋棒、鋼製矢板などが使用できる。また、抗力構
造体1の水平部12の下面にせん断キーなどの抵抗体を
形成して突起体13としてもよい。
【0013】突起体13は、抗力構造体1を水底5に設
置する前又は設置した後に、水底5地盤に打ち込むなど
して設置する。突起体13は、抗力構造体1に接続す
る。例えば、抗力構造体1の水平部12に突起体13と
接続するための穴を設けておき、その穴に突起体13の
頭部を嵌め込んで接続することができる。穴と突起体1
3の隙間には接着用の充填材などを充填してもよい。ま
た、突起体13の頭部をナットなどで水平部12に定着
してもよい。
【0014】<ニ>結合材 結合材14は、抗力構造体1を構造物2に係留するため
のものである。例えば、ボルトなどの棒材を使用する。
抗力構造体1の鉛直部11に予めボルト用の穴を設けて
おき、その穴を通して予め構造物2に設けた穴まで結合
材14を挿入する。ここで、穴と結合材14の隙間に接
着剤などの充填材を充填してもよい。なお、結合材14
は構造物2に直接打ち込むことによって設置してもよ
い。結合材14によって抗力構造体1を構造物2に係留
することで、水底5が軟弱でも抗力構造体1のみが沈下
することがない。また、接地面積が増加することで構造
物2の沈下を抑止することもできる。
【0015】<ホ>作用 以下、本発明を適用した場合の作用について説明する。
地震が発生すると、間隙水圧が上昇して砂地盤は液状化
し、背面地盤4内から構造物2に作用する圧力が増加す
る。また、地震によって構造物2に水平方向の慣性力が
作用し、水側に回転や並進運動を起こそうとする。しか
し、本発明においては、構造物2の水側に抗力構造体1
を配置する。このため、抗力構造体1の曲げ剛性によっ
て構造物2の回転運動は抑止される。また、構造物2が
水側に傾くと、抗力構造体1の下部地盤の拘束圧が高ま
り、下部地盤の軟化を抑止するため、構造物2のさらな
る変位も抑止される。さらに、抗力構造体の水平部12
下面と水底5とのせん断抵抗によって、構造物2の水平
移動が抑止される。特に、突起体13を設けた場合は、
突起体13が有する抵抗によって構造物2の水平移動は
抑止される。この結果、背面地盤4から作用する圧力及
び水平方向の慣性力に対して構造物2が対抗することが
でき、構造物2の側方移動や転倒を抑止できる。
【0016】<ヘ>その他の実施の形態 以上、水界に構築する護岸や岸壁などの重力式構造物を
例に説明したが、以上に述べた実施の形態を、重力式以
外の護岸や岸壁などの壁体状の構造物に適用してもよ
い。また、陸上に構築する擁壁、土留壁、建物などの構
造物に適用してもよい。例えば、斜面前面に設置された
擁壁の側方移動や転倒を防止するために、擁壁前面に抗
力構造体1を設置することができる。また、地震時にお
ける建物の側方移動や転倒を防止するために、建物の側
面に抗力構造体1を設置することもできる。
【0017】
【本発明の効果】本発明の構造物の抗力構造体は以上説
明したようになるから次のような効果を得ることができ
る。 <イ>構造物の前面に抗力構造体を設置するだけの簡単
な構造である。簡単な構造であるために、定量的に効果
を確認できる。 <ロ>構造物の前面に抗力構造体を設置するだけであ
る。このため、構造物を供用したまま構造物の側方移動
や転倒を抑止する構造とすることができる。即ち、既設
の構造物をそのまま利用できる。また、背面地盤内に既
設構造物が存在する場合でも実施できる。 <ハ>構造物の前面に抗力構造体を設置するだけであ
る。このため、短い期間で構築でき、地盤改良などを行
う従来の方法に比べて工費を削減できる。 <ニ>本発明の抗力構造体は、陸上に構築する擁壁、土
留壁、建物などの構造物の前面に設置して、これらの構
造物の側方移動、沈下及び転倒のうち少なくとも一つを
抑止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構造物の抗力構造体の実施例の斜視図
【図2】構造物の抗力構造体に突起体を設けた場合の実
施例の断面図
【図3】構造物の抗力構造体に結合材を設けた場合の実
施例の断面図
【符号の説明】
1・・・抗力構造体 13・・突起体 14・・結合材 2・・・構造物 3・・・水界 4・・・背面地盤 5・・・水底
フロントページの続き (72)発明者 檜垣貫司 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 志波由紀夫 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 立石章 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 藤原斉郁 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 大保直人 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 山田岳峰 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 吉迫和生 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 Fターム(参考) 2D018 DA00 2D048 AA42 AA43

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構造物の側方移動や転倒を抑止するための
    抗力構造体であって、 略L型の主断面を有し、 略L型断面の外角面の一面が構造物の壁面に接し、他の
    一面が地盤部に接するように設置したことを特徴とす
    る、 構造物の抗力構造体。
  2. 【請求項2】請求項1記載の構造物の抗力構造体におい
    て、 前記抗力構造体の地盤部に接する面に接続する突起体を
    有し、 前記突起体の突起部を地盤部に埋設したことを特徴とす
    る、 構造物の抗力構造体。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の構造物の抗力構造体
    において、 前記抗力構造体と構造物を接合する結合材を有すること
    を特徴とする、 構造物の抗力構造体。
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