JP2011177880A - 眼鏡レンズのレイアウト表示装置、眼鏡レンズ加工データ演算方法、及び眼鏡レンズ研削加工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに平行な視軸線Vsを含む水平面にこの水平面と直交する方向から各フレーム枠1、2を射影して得られた射影枠の両端を結んだ開口基準直線STLの中点を幾何学中心P1と定義すると共に、開口基準直線STLが水平面内で視軸線Vsと垂直な直線に対して為す角度を反り角θ’と定義して中点を基準にして開口基準直線STLが視軸線Vsに対して直交する方向に反り角θ’分だけ回動させた状態で、水平面に対して直交する直交平面に各フレーム枠1、2を射影して得られるフレーム形状を玉型形状線Fsとして表示すると共に、幾何学中心P1と射影枠の回動前の瞳孔位置Piに対応する回動後の射影枠の瞳孔位置Pi’とを表示するレイアウト画面6を備えている。
【選択図】図3
Description
また、レイアウト画面上での眼鏡フレームの幾何学中心を基準として生地レンズの光学中心までの寄せ量に基づいて研削加工を行う眼鏡レンズ加工装置も知られている(特許文献2参照)。
また、従来のレイアウト画面には、実際の眼鏡フレームを平面的射影方法により射影した状態に対応する玉型形状、眼鏡フレームの幾何学中心の位置と光学中心の位置等が表示されている。
図2(a)には、そのフレーム枠1、2として、眼鏡レンズMRのヤゲン頂点軌跡に対応する曲線が代表的に示されている。
その幾何学中心P1から幾何学中心位置P1’までの距離をずれ量h”とする。
ここでは、フレーム枠1’、フレーム枠2’は、右フレーム枠1、左フレーム枠2を別個独立に回動させたものであるから、連結点1aに対応する連結点1a’と連結点2aに対応する連結点2a’との最小間距離DBL’は最小間距離DBLよりも小さい。
レイアウト画面6上では、その幾何学中心P1と瞳孔Piの位置とは、実際の眼鏡フレームを水平面に対して平行な方向から見て水平面に直交する直交平面に平面的射影方法により射影して得られるものである。
その瞳孔位置Piと瞳孔位置Pi’とのずれ量を仮のPD補正量h’と定義する。
レイアウト画面6には、右フレーム枠1と左フレーム枠2との間の幾何学中心Po、Po間の距離を示す幾何学中心間距離FPD、瞳孔間距離PD、幾何学中心Po、Po、瞳孔位置Piに対応するクロスマークMr等が表示されている。
前記各射影枠の回動前の瞳孔位置と前記各射影枠の回動後の瞳孔位置とのずれ量を示す仮のPD補正量として、前記回動前の射影枠上の瞳孔位置を通りかつ前記開口基準直線と直交する直交直線の直交線交点から前記瞳孔位置を通る視軸線が前記回動前の開口基準直線と交わる視軸線交点までの開口基準直線長さを、前記直交線交点から前記射影枠上の瞳孔位置までの長さに相当する突出量と前記視軸線交点から前記瞳孔位置までの長さと前記各フレームの反り角とに幾何学的演算に基づく数式を適用して、演算により求めることを特徴とする。
前記各射影枠の回動前の瞳孔位置と前記各射影枠の回動後の瞳孔位置とのずれ量を示す仮のPD補正量として、前記回動前の射影枠上の瞳孔位置を通りかつ前記開口基準直線と直交する直交直線の直交線交点から前記瞳孔位置を通る視軸線が前記回動前の開口基準直線と交わる視軸線交点までの開口基準直線長さを、前記直交線交点から前記射影枠上の瞳孔位置までの長さに相当する突出量と前記視軸線交点から前記瞳孔位置までの長さと前記各フレームの反り角とに幾何学的演算に基づく数式を適用して、演算する演算部を有することを特徴とする。
請求項7に記載の眼鏡レンズ研削加工装置は、請求項1又は請求項2に記載のレイアウト表示装置又は請求項5又は請求項6に記載の眼鏡レンズ加工データ演算装置を有することを特徴とする。
すなわち、生地レンズ選択の際の作業の誤りを回避でき、ひいては、生地不足エラー発生、生地不足のまま加工に至って正常にヤゲン形成ができなくなるという不都合を未然に防止できる。また、作業工程後戻りを削減することができ、眼鏡レンズの失敗加工を防止することができる。
以下に、本発明による効果を更に附言して説明する。
ところが、作業者は、二次元表示の玉型を信じて生地レンズ8を選択しているので、実際にレンズ研削加工を行う際、選択した生地レンズ8の直径が加工の際の直径に合わず、意図通りに研削できなかったり、研削できたとしても、研削後の玉型の形状が現実の玉型に合わずに、眼鏡フレームFLに枠入れできないことが起こるという可能性が高い。
なお、ここで、クロスマークに符号Mrではなく符号G3を用いたのは、従来のクロスマークとは表示位置が異なるという意味で、あえて、異なる符号が用いられている。
更に、請求項4、請求項6に記載の発明によれば、選択すべき生地レンズとして適正な大きさの生地レンズをレイアウト画面に表示するのに好適である。
[構成]
図4において、11は眼鏡フレームFLのレンズ枠形状やその型板或いは型板モデル等から玉型形状データであるレンズ形状情報(θi,ρi,Zi)を読み取る周知のフレーム形状測定装置である。
そのレンズ形状情報(θi,ρi,Zi)はレンズ研削加工装置12に例えば送信される。移動量データZiはなくても良い場合がある。
このレンズ研削加工装置12は、装置本体13に設けられた加工室14と、この加工室14を開閉するカバー15を有する。また、この加工室14内には図5に示す主加工部品が配置されている。加工室14の外側には、主加工部品の一部を保持するキャリッジと、主加工部品及びキャリッジの駆動系(モータ等)が配置されている。
なお、図5中、14a、14bは加工室14の側壁、14c、14cは側壁14a、14bに形成された円弧状のスリットである。
主加工部品には、図5に示すように、装置本体13の左右に延びると共にスリット14c、14cを貫通する左右一対のレンズ回転軸9、10がある。
このレンズ回転軸9、10は、互いに直列に配置されて同一軸線を有すると共に、一対のキャリッジのアーム部にそれぞれ回転可能に保持されている。
駆動系は、キャリッジをパルスモータ等の駆動モータを用いて上下回転させる上下動手段と、キャリッジを左右動させるパルスモータ等の駆動モータと、レンズ回転軸9、10を回転駆動させるパルスモータ等の駆動モータと、キャリッジの上下回動に伴いレンズ回転軸9、10間に保持された生地レンズ8を研削加工する際に研削砥石Drを回転させる駆動モータ等を有する。
コバ厚測定装置は既述のコバ厚測定部材19’を有する。このコバ厚測定部材19’は、互いに離間状態で対向する一対のフィーラ19a、19bを備える。このフィーラ19a、19bは作用右方向に延びる測定軸19cに一体に設けられている。この測定軸19cは、加工室14の側壁14bを左右に貫通していると共に、左右に移動可能となっている。
コバ厚測定装置は、測定軸19cをその軸線回りに回動させるパルスモータ(図示を略す)等を有する。このパルスモータ等は、測定軸19cを回動させてフィーラ19a、19bを約90度跳ね上げた待機位置と前側に水平に倒れた使用位置とに測定軸19cを回動させる。
これにより、眼鏡レンズMLのレンズ形状情報(θi,ρi)に対応する位置の生地レンズ8のコバ厚Wiが求められる。このコバ厚測定も周知であるので、その詳細な説明は省略する。
操作パネル16は、図6(A)に示すように、生地レンズ8を回転軸9、10によりクランプするための『クランプ』スイッチ16a、生地レンズ8の右眼用・左眼用の加工の指定や表示の切換え等を行う『左』スイッチ16b、『右』スイッチ16c、砥石を左右方向に移動させる『砥石移動』スイッチ16d、16e、生地レンズ8の仕上加工が不十分である場合や試し摺りする場合の再仕上又は試し摺り加工するための『再仕上/試』スイッチ16f、レンズ回転モード用の『レンズ回転』スイッチ16g、ストップモード用の『ストップ』スイッチ16hを備えている。
操作パネル17には、図6(B)に示すように、液晶表示器18の表示状態を切り換える『画面』スイッチ17a、液晶表示器18に表示された加工に関する設定等を記憶する『メモリー』スイッチ17b、レンズ形状情報(θi,ρi)を取り込むための『データ要求』スイッチ17c、数値補正等に使用されるシーソー式の『− +』スイッチ17d、カーソル式ポインタ移動用の『▽』スイッチ17e、ファンクションキーF1〜F6が設けられている。
(液晶表示器18)
液晶表示器18には、『レイアウト』タブTB1、『加工中』タブTB2、『加工済』タブTB3、『メニュー』タブTB4が表示されている。そして、この『レイアウト』タブTB1、『加工中』タブTB2、『加工済』タブTB3、『メニュー』タブTB4を選択することにより、液晶表示器18の表示が切り替えられるようになっている。
『レイアウト』タブTB1、『加工中』タブTB2、『加工済』タブTB3が選択された時には、アイコン表示エリアE1、メッセージ表示エリアE2、数値表示エリアE3、状態表示エリアE4に区画した状態が表示される。また、『メニュー』タブTB4を選択した状態の時には、例えば、全体的に一つのメニュー表示エリアが表示される。
例えば、UP値は、眼鏡装用状態で幾何学中心Po位置を含む水平面に対して実際の瞳孔の高さがどの程度ずれているかを示す値であり、HIP値は、実際に眼鏡を装用者が装用した状態での瞳孔位置から眼鏡レンズの下縁までの垂線長さを示す値である。
このファンクションキーF1〜F6は、生地レンズ8の加工に関する設定時に使用されるか、又は、加工工程で液晶表示器18に表示されたメッセージに対する応答・選択用として用いられる。
各ファンクションキーF1〜F6は、加工に関する設定時(レイアウト画面)においては次のように用いられる。
ファンクションキーF3で入力される眼鏡フレームFLの種類としては、『メタル』、『セル』、『オプチル』、『平』、『溝掘り(細)』、『溝掘り(中)』、『溝掘り(太)』等がある。
なお、この面取位置を示すポップアップは、『無し』、『小(前後)』、『特殊耳(前後)』、『特殊鼻(前後)』、『特殊(前後)』、『小(前後)』、『特殊耳(前後)』、『特殊鼻(前後)』、『特殊(後)』等でもよい。
なお、ファンクションキーF1〜F6のモードや種別或いは順序は特に限定されるものではない。また、各タブTB1〜TB4の選択として、後述の『レイアウト』、『加工中』、『加工済』、『メニュー』等を選択するためのファンクションキーを設けるなど、キー数に限定されるものではない。
レンズ研削加工装置12は、図7に示すように、演算制御回路40を有し、この演算制御回路40はCPUを有する。この演算制御回路40には、操作パネル16,17、記憶手段としてのROM41、記憶手段としてのデータメモリ42、RAM43が接続されていると共に、補正値メモリ44が接続されている。
RAM43は、加工中のデータを記憶する加工データ記憶領域43a、新たなデータを記憶する新データ記憶領域43b、フレームデータや加工済みデータ等を記憶するデータ記憶領域43cが設けられている。
眼鏡レンズ加工データ演算方法として幾何学中心P1を基準とした演算方法を図9を参照しつつ説明し、ついで、光学中心軸Oを基準とした演算方法を図10を参照しつつ説明する。
図9は、幾何学中心間距離(ボックス中心間距離)を基準とした瞳孔位置の偏芯量の算出方法の一例を示す説明図である。
h=(FPD−PD)/2
の式により表すことができる。
吸着カップ7の中心軸O”が幾何学中心P1を通るようにして眼鏡レンズMRを加工する前の生地レンズ8に吸着カップ7を装着したとき、瞳孔位置Piを通りかつ中心軸O”と平行でしかも開口基準直線STLと直交する直線STVが開口基準直線STLと交わる直交線交点をP3とする。
ここで、開口基準直線STL上で、幾何学中心P1から直交線交点P3までの開口基準直線長さを幾何学中心基準偏芯量(ボクシング偏芯量)DCNと定義する。
DCN=DCT+DCH
h=DCT・cosθ’の関係があるので、
DCT=h/(cosθ’)
ここで、開口基準直線長さDCTはフレーム枠1、2の反り角θ’を含めたずれ量を意味している。
tanθ’=DCH/hig
であるので、
DCH=hig・tanθ’の式により求められる。
突出量hig、瞳孔位置(交点)Pi、直交線交点P3はフロンカーブ線FCLが円軌跡を描くものと仮定して求める。
(X−A)2+(Y−B)2=R2
で表される。
この円は、連結点1a(X=0,Y=0)、離間点1b(X=BW×cosθ,Y= BW×sinθ)の2点を通るので、上記式から、
A2+B2=R2
(BW×cosθ’−A)2+(BW×sinθ’−B)2=R2
の2式が成り立つ。
BWは連結点1aから離間点1bまでの開口基準直線STLの長さであり、玉幅を意味する。
A=−tanθ’×B+BW/(2×cosθ’)
B=(BW×sinθ’±(√BW2×(sinθ’)2−{BW2−4×R2×(cosθ’)2}))/2
となる。
Y=tanθ’×X
である。
視軸線Vsを表す直線の式は、
X=(BW/2)×cosθ’−h
X#p2=(BW/2)×cosθ’−h
Y#p2=X#p2×tanθ’
となる。
X=(BW/2)×cosθ’−hとにより、交点Pi(X#pi,Y#pi)の座標値は、
X#pi=Xp2=(BW/2)×cosθ’−h
Y#pi=±√(R2−{X#pi−A}2)+B
である。
従って、直交線交点P3と瞳孔位置(交点)Pi間の突出量higは、
hig=(Y#p2−Y#pi)×cosθ’である。
DCH=(hig+Ly’)×tan(θ’)
となる。
DCN=DCT+DCH
DCT=h/(cosθ’)
DCH=(hig+Ly’)×tan(θ’)
により求めることができる。
図10は、光学中心(眼鏡装用者の瞳中心)を基準とした偏芯量(本発明の寄せ量である傾斜直線長さ)DCNの算出方法を説明するための図である。
図10において、図9に示す符号と同一符号は、同一物理量又は構成要素を意味する。
傾斜直線長さDCNは図10から明らかなように、
DCN=DCT+DCH である。
光学中心を基準にして吸着カップ7を生地レンズ8に装着したときの研削砥石Drの回転軸Fxと直交しかつ幾何学中心P1を通る傾斜直線Fxvが開口基準直線STLと為す傾斜角度をδとする。
三角形の公式により
DCT=hcos(θ’−δ)、h=(FPD−PD)/2であるので、
幾何学中心P1から視軸線交点P2’までの傾斜直線長さDCTは、
DCT=[(FPD−PD)/2]/cos(θ’−δ)
である。
視軸線Vsを表す直線の式は、X=(BW/2)×cosθ’−h であった。
生地レンズ8の光学中心を基準として吸着カップ7を装着する場合、中心軸O”は円の中心C(A,B)と瞳孔位置Piとを通るので、
中心軸O”を表す方程式は、Y=a1×X+b1 として表される。
これらの値は、中心軸O”を表す方程式に、二点C(A,B)、瞳孔位置Piの各座標値を代入し、二つの連立方程式を解くことによって得られ、
a1=(B−Y#pi)/(A−X#pi)
b1=Y#pi−a1×X#pi
である。
ここで、1/a1は直線Yの傾きを表す係数であり、b2は切片を意味する値である。
幾何学中心P1の座標(X_p1、Y_p1)の値は、
X#p1=(BW/2)×cosθ’
Y#p1=(BW/2)×sinθ’
である。
Y=−(1/a1)×X+b2とから、交点P2’の座標(X#p2',Y#p2')は、
X#p2’=X#p2
Y#p2'=−(1/a1)×X#p2'+b2
である。
DCT=√{(X#p2'−X#p1)2+(Y#p2'−Y#p1)2}
である。
また、直交線交点P3’の座標値(X#p3',Yp#3')は、
X#p3'=(b2−b1)/(a1+1/a1)
Y#p3'=a1×X#p3'+b1
DCH=√{(X#p3'−X#p2')2+(Y#p3'−Y#p2')2}
である。
h=√{(X#p3'−X#pi)2+(Y#p3'−Y#pi)2}
である。
更に、傾斜角度δは、
θ’−δ=tan-1(DCH/hig)から、δ=θ’−tan-1(DCH/hig)
又は傾斜直線Fxvの傾きが−(1/a1)の場合、
δ=θ’+tan-1(DCH/hig)
となる。なお、傾斜角度δは内寄せではプラス、外寄せではマイナスになる。
DCH=(hig+Ly’)×tan(θ−δ)
となるので、これらにより求めた傾斜直線長さDCTと傾斜直線長さ(仮のPD補正量)DCHとにより、光学中心(眼鏡装用者の瞳中心間距離)を基準とした偏芯量(本発明の寄せ量)DCNを求めることができる。
Δbw=BW−BW×cosδ
=BW×(1−cosδ)
となる。
光学中心吸着加工では、生地レンズがクランプ軸から傾斜角度δだけ傾くので、動径ρで加工制御すると加工サイズが大きくなるので、玉幅サイズ修正量△bwが必要となるのである。
以下に、この本発明に係る研削加工データ演算方法によるレイアウト作業手順を説明する。
図11はレイアウト作業手順を示すフローチャートである。
スタート待機状態からメイン電源がオンされると、演算制御回路40は加工操作開始の状態となる。そして、演算制御回路(演算部)40は、フレーム形状測定装置11からのデータ読み込みのために待機する(S.1)。
なお、液晶表示器18には、初期画面としてレイアウト画面が表示されているものとする。
(なお、玉型板等によるパターン測定データの場合には、フレームの左右反り角度の平均値を入力することになるが、ここでは、詳細な説明は省略する。)
そして、演算制御回路40は、レンズ形状情報(θi,ρi,Zi)又は(θi,ρi)のデータと、瞳孔間距離データPDとに基づいて、図9、図10に基づき説明した演算式に基づく演算プログラムを実行し、仮の3D補正量h’(A値)その他関連する値を算出する(S.3)
すなわち、レイアウト画面6の各表示アイテムは3D補正値が加味された表示内容に変更される。
生地レンズ8の軸出し作業の説明を行う前に、この本発明に係る液晶表示器18のレイアウト表示の詳細を以下に説明する。
レイアウト設定時には、演算制御回路40により、図12又は図13に示す通常の面取加工の内容が液晶表示器18に表示される。すなわち、液晶表示器18の表示エリアE2には、「砥石:ミニ砥石」、「レンズ:プラ」、「コース:オート」が表示されると共に、ヤゲン及び面取加工のための図形Ygiが表示される。
図12は、レンズ枠1、2の幾何学中心を基準として吸着する場合のレイアウト表示である。未加工の生地レンズ8を重ね合わせることを前提として、瞳孔位置をシフトして表示する。図13は、眼鏡装用者眼の瞳中心(光学中心)を基準として吸着する場合のレイアウト表示である。
これらについては、以下に、再度詳細に説明する。
従って、この図14において、図2、図3に示す構成要素と同一構成要素には、同一符号を付して示すこととする。
である。
本来、この幾何学中心Poから4.25mmの位置に表示されるべきクロスマークMrが更に内側に2.0mmだけ寄せてクロスマークG3として表示されている。
更に、レイアウト画面6にはその「2.0mm」だけ内側に寄せているということを意味する3D補正量が数値「2.0」と矢印「→」又は「←」で表示されている。
従って、この発明によれば、作業者が研削加工に必要な径の生地レンズ8を誤り無く選択できることになる。
このように、ボクシング吸着、光学中心位置吸着いずれの場合にも、レイアウト画面6上で、玉型形状線Fsに対して生地レンズ8を重ね合わせることによって、作業者は生地レンズ8の径の不足を確認できる。
なお、公知の自動軸出し器の場合には、3D補正値h’が加味された軸出し器用レイアウトデータに基づき、生地レンズ8の吸着位置が自動的に設定される。
以下に、軸出し作業の一例を説明する。
<光学中心位置基準吸着作業>
本発明に係る演算方法により求められた、光学中心を基準とした寄せ量DCN[opt]を用いて光学中心を基準とした吸着カップ7の装着を行う。
吸着カップ装着には、吸着治具装着装置を用いる。ここで、吸着治具装置の一例は、たとえば、特開2005−316340号公報を参照されたい。
図15は、載置台50上に未加工の生地レンズ8を配置し、生地レンズ8の光学中心軸(光軸O)上に吸着カップ7を装着する状態を示している。
図16は載置台50上に未加工の生地レンズ8を配置し、生地レンズ8の幾何学中心軸、すなわち、フロント屈折面frの幾何学中心P1’上に吸着カップ7を装着する状態を示している。この場合には、開口基準直線STLの幾何学中心位置P1を基準にした寄せ量DCN[Box]を用いて、吸着カップ7を吸着治具装着装置により装着する。
DCN[Box]、DCN[opt]の記号の意味は、上述の通りである。
更に、幾何学中心位置P1基準の吸着位置Qqと、光学中心位置G3基準の吸着位置Qqとのずれも認識することができる。
というのは、生地レンズ8そのものが載置台50に対して傾斜角度δをもって載置されるからである。
吸着カップ7を装着したときのシミュレーションは、図18(c)に示すようにして行われる。
ついで、左スイッチ16b又は右スイッチ16cが操作されると、その操作されたスイッチに対応する動作モードで加工が開始される。右眼用(R用)又は左眼用(L用)の研削すべきレンズ形状に生地レンズ8の研削加工が開始される(S.7)。
光学中心基準の場合には、吸着カップ7の中心軸O”が幾何学中心P1の位置からずれているので、加工データの偏芯量を従来の寄せ量h+仮のPD補正量h’(A値)を加えた値にセットする(S.9)。
幾何学中心基準の場合には、吸着カップ7の中心軸O”が幾何学中心P1の位置からずれていないので、加工データの偏芯量は「ゼロ」である(S.10)。
手動式軸出し器を用いた場合でも、フィラー(レンズ測定子)19a、19bが生地レンズ8の外側に外れることにより、生地レンズ不足を確認できる。
なお、パラメータには眼鏡フレームFLの左右フレーム枠1、2の反り角θ’の平均値、実際の左又は右の生地レンズのフロントカーブ、左又は右の玉幅BW、幾何学中心間距離FPD、左右瞳孔間距離PDを用いる。
光学中心基準の場合には、吸着カップ7の中心軸O”が幾何学中心P1の位置からずれているので、加工データの偏芯量を従来の寄せ量h+真のPD補正量(B値)を加えた値に加工偏芯量としてセットする(S.14)。
しかし、この発明では、これを解消できる。
1、2…フレーム枠
STL…開口基準直線
P1…幾何学中心
θ’…反り角
Fs…玉型形状線
Pi、Pi’…瞳孔位置
6…レイアウト画面
Claims (7)
- 互いに平行な視軸線を含む水平面に該水平面と直交する方向から各フレーム枠を射影して得られた射影枠の両端を結んだ開口基準直線の中点を幾何学中心と定義すると共に、前記開口基準直線が前記水平面内で前記視軸線と垂直な直線に対して為す角度を反り角と定義して前記中点を基準にして前記開口基準直線が前記視軸線に対して直交する方向に前記反り角分だけ回動させた状態で、前記水平面に対して直交する直交平面に前記各フレーム枠を射影して得られるフレーム形状を玉型形状線として表示すると共に、前記幾何学中心と前記射影枠の回動前の瞳孔位置に対応する回動後の射影枠の瞳孔位置とを表示するレイアウト画面を備えたことを特徴とするレイアウト表示装置。
- 幾何学中心を基準とする研削加工を行う場合に、前記レイアウト画面に、前記各フレーム枠の回動前の瞳孔位置と前記フレーム枠の回動後の瞳孔位置とのずれ量を示す仮のPD補正量と、前記幾何学中心を基準としたときの幾何学中心の位置から前記回動後の瞳孔位置までの画面上での表示位置のずれ量を示す偏芯量と、前記瞳孔位置から垂直方向に降ろした垂線が前記玉型形状線と交わる点から前記瞳孔位置までの距離とが表示されていることを特徴とする請求項1に記載のレイアウト表示装置。
- 幾何学中心を基準とする研削加工を行う場合に、互いに平行な視軸線を含む水平面に該水平面と直交する方向から各フレーム枠を射影して得られた射影枠の両端を結んだ開口基準直線の中点を幾何学中心と定義すると共に、前記開口基準直線が前記水平面内で前記視軸線と垂直な直線に対して為す角度を反り角と定義して前記中点を基準にして前記開口基準直線が前記視軸線に対して直交する方向に前記反り角分だけ回動させた状態で、前記水平面に対して直交する直交平面に前記各フレーム枠を射影して得られるフレーム形状を玉型形状線として表示すると共に、前記幾何学中心位置と前記射影枠の回動前の瞳孔位置に対応する回動後の射影枠の瞳孔位置とを表示する際に用いられる眼鏡レンズ加工データ演算方法であって、
前記各射影枠の回動前の瞳孔位置と前記各射影枠の回動後の瞳孔位置とのずれ量を示す仮のPD補正量として、前記回動前の射影枠上の瞳孔位置を通りかつ前記開口基準直線と直交する直交直線の直交線交点から前記瞳孔位置を通る視軸線が前記回動前の開口基準直線と交わる視軸線交点までの開口基準直線長さを、前記直交線交点から前記射影枠上の瞳孔位置までの長さに相当する突出量と前記視軸線交点から前記瞳孔位置までの長さと前記各フレームの反り角とに幾何学的演算に基づく数式を適用して、演算により求めることを特徴とする眼鏡レンズ加工データ演算方法。 - 幾何学中心を基準位置にして吸着カップを生地レンズに装着したときの該生地レンズの接平面に対して光学中心を基準位置にして吸着カップを前記生地レンズに装着したときの該生地レンズの接平面が為す傾斜角度を有しかつ前記幾何学中心を通る傾斜直線と前記視軸線とが交わる視軸線交点から前記幾何学中心までの傾斜直線長さと、前記瞳孔位置を通りかつ前記傾斜直線に対して直交する直交直線が前記傾斜直線と交わる直交線交点から前記視軸線交点までの傾斜直線長さとに基づいて選択すべき生地レンズの径を演算することを特徴とする請求項3に記載の眼鏡レンズ加工データ演算方法。
- 幾何学中心を基準とする研削加工を行う場合に、互いに平行な視軸線を含む水平面に該水平面と直交する方向から各フレーム枠を射影して得られた射影枠の両端を結んだ開口基準直線の中点を幾何学中心と定義すると共に、前記開口基準直線が前記水平面内で前記視軸線と垂直な直線に対して為す角度を反り角と定義して前記中点を基準にして前記開口基準直線が前記視軸線に対して直交する方向に前記反り角分だけ回動させた状態で、前記水平面に対して直交する直交平面に前記各フレーム枠を射影して得られるフレーム形状を玉型形状線として表示すると共に、前記幾何学中心位置と前記射影枠の回動前の瞳孔位置に対応する回動後の射影枠の瞳孔位置とを表示する際に用いられる眼鏡レンズ加工データ演算装置であって、
前記各射影枠の回動前の瞳孔位置と前記各射影枠の回動後の瞳孔位置とのずれ量を示す仮のPD補正量として、前記回動前の射影枠上の瞳孔位置を通りかつ前記開口基準直線と直交する直交直線の直交線交点から前記瞳孔位置を通る視軸線が前記回動前の開口基準直線と交わる視軸線交点までの開口基準直線長さを、前記直交線交点から前記射影枠上の瞳孔位置までの長さに相当する突出量と前記視軸線交点から前記瞳孔位置までの長さと前記各フレームの反り角とに幾何学的演算に基づく数式を適用して、演算する演算部を有することを特徴とする眼鏡レンズ加工データ演算装置。 - 前記演算部は、幾何学中心を基準位置にして吸着カップを生地レンズに装着したときの該生地レンズの接平面に対して光学中心を基準位置にして吸着カップを前記生地レンズに装着したときの該生地レンズの接平面が為す傾斜角度を有しかつ前記幾何学中心を通る傾斜直線と前記視軸線とが交わる視軸線交点から前記幾何学中心までの傾斜直線長さと、前記瞳孔位置を通りかつ前記傾斜直線に対して直交する直交直線が前記傾斜直線と交わる直交線交点から前記視軸線交点までの傾斜直線長さとに基づいて選択すべき生地レンズの径を演算することを特徴とする請求項5に記載の眼鏡レンズ加工データ演算装置は。
- 請求項1又は請求項2に記載のレイアウト表示装置又は請求項5又は請求項6に記載の眼鏡レンズ加工データ演算装置を有することを特徴とする眼鏡レンズ研削加工装置。
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