JP4547398B2 - 眼鏡レンズ研削加工装置のレイアウト設定装置 - Google Patents
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Description
ところで、眼鏡レンズ加工の中心が眼鏡レンズの光学中心の場合には、PDメータにより測定された眼鏡装用者眼の瞳孔間距離(PD)を入力して、アイポイントとなるカーソルをフレーム枠等の玉型形状の幾何学中心(フレーム枠の縦方向のリムと横方向のリムの各々の中心(略2分の1の点)間を結ぶ直線の交点)から寄せ量(フレーム枠の幾何学中心に対する眼鏡装用者眼の偏心量)分だけ偏心させると、レンズ研削加工装置はアイポイントを中心とする加工データをFPD,PD及び玉型形状情報(θi,ρi)から自動的に求めるので、PDメータにより測定された眼鏡装用者の瞳孔間距離(PD)をそのまま変更等する必要はない。
<カーソル位置を手動設定する必要がある場合>
また、レンズ研削加工装置では、図13,図14に示したようにPDメータによる眼鏡装用者の瞳孔間距離(PD)の入力のため、液晶画面であるレイアウト表示装置200上の「PD」の位置にカーソル207が配置されるように自動設定されるようになっているものも考えられている。しかも、レンズ研削加工装置では、カーソル207が図13の如く「FPD」→「PD」→「UP」→「サイズ」あるいは「FPD」→「PD」→「UP」→「HIp」→「サイズ」の一方向しか動かせないようになっているものも考えられている。
図1において、1は眼鏡フレームFのレンズ枠形状やその型板或いは玉型モデル等から玉型形状データであるレンズ形状情報(θi,ρi)を読み取るフレーム形状測定装置(玉型形状データ測定装置)、2はフレーム形状測定装置から送信等によって入力された眼鏡フレームの玉型形状データに基づいて眼鏡レンズを研削加工するレンズ研削加工装置(玉摺機)である。尚、フレーム形状測定装置1には周知のものを用いることができるので、その詳細な構成やデータ測定方法等の説明は省略する。
レンズ研削加工装置2は、図2,図3に示すように、装置本体3の前面側に設けられた加工室4を開閉する半透明(例えば、グレー等の有色透明)のカバー5を有する。また、レンズ研削加工装置2は、加工室4内に設けられた研削加工手段と、加工室4内に出没可能なコバ厚測定手段(共に図示せず)を有する。さらに、レンズ研削加工装置2は、研削加工手段の各駆動モータやコバ厚測定手段の駆動モータ等の制御操作やデータ設定操作を行う際に用いる第1及び第2の操作パネル6,7と、操作パネル6,7による操作状態等その他を表示する表示手段としての液晶表示器8とを備えている。
研削加工手段は、後端部を中心に上下回動可能で且つ左右に可能なキャリッジと、そのキャリッジをパルスモータ等の駆動モータを用いて上下回動させる上下動手段と、キャリッジを左右動させるパルスモータ等の駆動モータと、キャリッジの先端部に左右に向けて直列且つ同軸に保持された一対のレンズ回転軸(レンズ保持軸)と、レンズ回転軸を回転駆動させるパルスモータ等の駆動モータと、キャリッジの上下回動に伴いレンズ回転軸間に保持された被加工レンズを研削加工する研削砥石を有する。この研削砥石は、粗研削砥石、ヤゲン砥石、仕上砥石等を有する。そして、研削加工手段は、一対のレンズ回転軸間に被加工レンズ(未加工レンズ)を保持させて、このレンズ回転軸の回動とキャリッジの上下回動をレンズ形状情報(θi,ρi)に基づいて制御し、被加工レンズの周縁を回転する粗研削砥石でレンズ形状(玉型形状)に粗研削加工する。また、研削加工手段は、レンズ回転軸の回動とキャリッジの上下回動を玉型形状情報であるレンズ形状情報(θi,ρi)に基づいて制御すると共に、設定されたヤゲン位置に基づいてキャリッジを左右に駆動する駆動モータを制御することにより、玉型形状に粗加工された被加工レンズのコバ端にヤゲン加工を施す様になっている。このような被加工レンズの研削加工手段は周知の構造を採用できるので、詳細な説明は省略する。
加工室4内に出没可能なコバ厚測定手段にも周知のものが用いられている。例えば、上述のレンズ回転軸間に被加工レンズを保持させておいて、加工室4内にパルスモータ等の駆動モータで出没可能な一対のフィーラーを設け、このフィーラーの間隔を検出させてコバ厚とするためのコバ厚検出手段を設けたものでもよい。この構成においては、加工室4に進出させた一対のフィーラーの先端を被加工レンズの前側屈折面と後側屈折面に当接させると共に、一対のレンズ回転軸を駆動する駆動モータをレンズ形状情報(θi,ρi)に基づいて角度θi毎に回転制御し、且つレンズ形状情報(θi,ρi)に基づいてフィーラー駆動用の駆動モータを作動制御することにより、フィーラーの被加工レンズへの当接位置を被加工レンズの動径ρiの位置に移動させて、一対のフィーラー間の間隔を間隔測定手段で求めてレンズ形状情報(θi,ρi)におけるコバ厚Wiとするようにしている。
操作パネル6は、図4(A)に示すように、眼鏡レンズをレンズ軸によりクランプするための『クランプ』スイッチ6aと、眼鏡レンズの右眼用・左眼用の加工の指定や表示の切換え等を行う『左』スイッチ6b,『右』スイッチ6cと、砥石を左右方向に移動させる『砥石移動』スイッチ6d,6eと、眼鏡レンズの仕上加工が不十分である場合や試し摺りする場合の再仕上又は試し摺り加工するための『再仕上/試』スイッチ6fと、レンズ回転モード用の『レンズ回転』スイッチ6gと、ストップモード用の『ストップ』スイッチ6hとを備える。
操作パネル7は、図4(B)に示すように、液晶表示器8の表示状態を切り換える『画面』スイッチ7aと、液晶表示器8に表示された加工に関する設定等を記憶する『メモリー』スイッチ7bと、レンズ形状情報(θi,ρi)を取り込むための『データ要求』スイッチ7cと、数値補正等に使用されるシーソー式の『−+』スイッチ7d(『−』スイッチと『+』スイッチとを別々に設けても良い)と、カーソル式ポインタ移動用の『▽』スイッチ7eとを液晶表示器8の側方に配置している。また、ファンクションキーF1〜F6が液晶表示器8の下方に配列されている。
液晶表示器8は、『レイアウト』タブTB1、『加工中』タブTB2、『加工済』タブTB3、『メニュー』タブTB4によって切り替えられ、下方にはファンクションキーF1〜F6に対応したファンクション表示部H1〜H6を有する。尚、各タブTB1〜TB4の色は独立しており、後述する各エリアE1〜E4を除いた周囲の背景も各タブTB1〜TB4の選択切換と同時に各タブTB1〜TB4と同一の背景色に切り替わる。
レンズ研削加工装置2は、図5に示すように、制御回路30を有する。この制御回路30は、第1のCPU(CPU−1)を備える第1の演算制御回路31を有すると共に、第2のCPU(CPU−2)を備え且つ第1の演算制御回路31に接続された第2の演算制御回路32を有する。
[作用]
次に、この様な演算制御回路31による液晶表示器8の表示状態を説明する。
(1)メニュー表示
このメニューでは、表示エリアE5に表示エリアE51,E52,E53が表示される。この表示エリアE51には、設定1,設定2・・・等各種の設定項目(詳細省略)が表示される。そして、設定1をカーソルPE1で選択すると、表示エリアE51には図7に示したように「設定 表示画面」及び「項目を選択してください。」というメッセージが表示される。
(a)設定項目の選択1
また、表示エリアE52には、「フレーム入力」,「パターン入力」,「中心高さ入力」,「レンズタイプ表記」,「ポップアップ 表示時間」,「カーソル位置(フレーム)」,「カーソル位置(パターン)」,「PD一時停止」,「PD表示のFPD連動」等の項目が表示される。さらに、表示エリアE53には、表示エリアE52で選択されている項目に見合った選択項目が表示される。例えば表示エリアE52で「カーソル位置(パターン)」を選択した場合には、
表示エリアE53には「FPD」「PD」「UP」「サイズ」が表示される。
このように表示エリアE52で変更したい項目をファンクションキーF1を押して選択し、変更内容をファンクションキーF3で選択後、F5を押すことで、変更内容が決定される。
(「PD」初期表示値のFPD連動)
次にカーソル301で「PD表示のFPD連動」を選択した後、カーソル302で「する」を選択実行すると、メモリ33に記憶されているレイアウト初期値の「PD」値の初期値は無視され、FPD値と同じ値が初期表示時に表示されるようになっている。
(「PD」の一時停止の設定)
次に図7の設定画面において、カーソル301で「PDの一時停止」を選択した後、カーソル302で「する」を選択実行すると、フレーム形状測定装置1から得られた玉型形状情報を元に、その幾何学中心間距離FPDを計算し、図10,図11のレイアウト表示画面において「−+」スイッチ7dで「PD」値が増加又は減少させられると、「PD」値が「FPD」値のある範囲内に入ると、自動的に「PD」値の増加又は減少が停止する、「PD」の一時停止モードに設定される。
(カーソルの初期表示位置の設定)
次にカーソル301で「カーソル位置(フレーム)」または、「カーソル位置(パターン)」を選択した後、カーソル302で「サイズ」を選択実行すると、玉型形状情報(θi,ρi)を受信後に図10のレイアウト表示画面で、最初に表示されるカーソル初期表示位置を「サイズ」することが出来る。同じ方法で、カーソル302で「PD」を選択実行すると、カーソル初期表示位置を「PD」にすることができる。「FPD」「UP」も同様に初期表示位置を設定することができる。
(2)レイアウト表示
(a)サイズの変更等
また、上述したようにシステムの起動時に第1の演算制御回路31及び第2の演算制御回路32が動作させられて、第1の演算制御回路31が液晶表示器8に図4(B),図10,図11に示すようなレイアウト表示をさせている状態が表示される。このレイアウト表示画面において、数値表示エリアE3には、「FPD」,「PD」,「UP」,「サイズ」等の入力項目が表示されるようになっている。
そして、数値表示エリアE3には、レイアウトデータの入力時に、図10,図11に示すように、眼鏡フレームの左右レンズ枠の幾何学中心間距離(FPD値)、眼鏡装用者眼の瞳孔間距離(PD値)、FPD値とPD値との差である寄せ量の鉛直方向成分UP値(又はHIp値、或いはHIb)、加工サイズ調整の各項目等が表示される。この寄せ量である鉛直方向成分UP値は、累進多焦点レンズや二重焦点レンズの場合、玉型形状の下縁からの高さHlp値或いはHIb値として表示されるようになっている。
(b)「PD」のカウントの一旦停止(休止)[「ワンクッション」モード]
この「ワンクッション」モードでは、
PDの「Up/Down」時にFPD値と一致したところで、カウントの上げ下げを一旦休止させる(ワンクッションおく)。
(c)初期表示のFPD、PDの同数値表示
(1)データ受信後の初期表示時に、FPDと同じ値がPDに表示されるようにする。
6,7・・・操作パネル(機能設定手段)
8・・・液晶表示器(表示装置)
30・・・制御回路
33・・・設定データメモリ(メッセージ記憶部)
31・・・第1の演算制御回路(演算処理手段、制御手段)
301,302,303・・・カーソル
F1〜F6・・・ファンクションキー(機能設定手段)
ML・・・眼鏡レンズ
Claims (1)
- 眼鏡フレームの玉型形状データ及びこの玉型形状データに基づいて眼鏡レンズを研削加工するための眼鏡加工データを処理するために必要な各種設定を行う機能設定手段と、前記眼鏡加工データとして眼鏡フレームの幾何学中心間距離「FPD」,眼鏡フレームの装用者の瞳孔間距離「PD」,上寄せ量「UP」値又は玉型形状の下縁からアイポイントまでの高さ「HIp」又は「HIb」,玉型形状の大きさを変更するためのサイズである「サイズ」を入力項目として表示させる表示装置と、前記表示装置に表示された項目に重ねて表示されてその項目のデータが入力可能であることを示すカーソルとを備える眼鏡レンズ研削加工装置のレイアウト設定装置において、
カーソル位置を玉型形状データ入力後に表示される前記加工データ入力画面の初期表示時に、任意の項目位置に表示させるように設定するための項目設定手段と、
設定された任意の項目位置にカーソルを重ねて表示させるように表示手段を制御する制御手段とを設けたことを特徴とする眼鏡レンズ研削加工装置のレイアウト設定装置。
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JP2007130293A JP4547398B2 (ja) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | 眼鏡レンズ研削加工装置のレイアウト設定装置 |
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JPH10133725A (ja) * | 1996-10-29 | 1998-05-22 | Sodick Co Ltd | 数値制御装置 |
JP2002103191A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-09 | Topcon Corp | レンズ研削加工装置のレイアウト設定装置 |
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