JP2011173392A - 記録装置及び記録材の残量管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主制御部は、用紙に印刷を施す際の印刷条件がインクの消費量の少ない記録条件であるか否かを判定する(ステップS20,S21)。そして、主制御部は、インクの消費量の少ない記録条件であると判定した場合(ステップS20,S21が共に肯定判定)において、複数の用紙に対して連続して印刷が施されるときには、Nページ目の用紙への印刷とN+1ページ目の用紙への印刷との間でのインクカートリッジの記憶部の残量情報の更新を制限する(ステップS22)。
【選択図】図5
Description
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。なお、以下における本明細書中の説明において、「前後方向」、「左右方向」、「上下方向」をいう場合は、図1に矢印で示す前後方向(副走査方向)及び左右方向(主走査方向)、並びに上下方向をそれぞれ示すものとする。
図3に示すように、プリンター11の制御装置40は、図示しないCPU、ROM、RAM、不揮発性のメモリー及びASIC((Application Specific IC(特定用途向けIC))などで構築されるデジタルコンピューター41(図3にて破線で囲まれた部分)を備えている。このデジタルコンピューター41は、CRモーター20を駆動させるためのCR用ドライバー42、PFモーター14を駆動させるためのPF用ドライバー43及び記録ヘッド24を駆動させるためのヘッド用ドライバー44と電気的に接続されている。
さて、ステップS20において、主制御部45は、今回の印刷時の印刷モードが高速印刷モードであるか否かを判定する。本実施形態では、複数種類の印刷モードが設定されている。一例として、各印刷モードには、印刷精度よりも印刷速度を優先する高速印刷モード、及び印刷速度よりも印刷精度を優先する高詳細印刷モードなどが含まれている。そして、主制御部45は、印刷モードが高速印刷モードである場合にはその処理を次のステップS21に移行する一方、印刷モードが高速印刷モードではない(例えば、高詳細印刷モードである)場合にはその処理を後述するステップS23に移行する。
ステップS23において、主制御部45は、制限フラグFLG1をOFFにセットする。その後、主制御部45は、印刷設定処理ルーチンを終了する。
さて、ステップS30において、主制御部45は、最後に記憶部35の残量情報が更新されてからの各インクの消費量Sn(nは0〜4までの整数)を、消費量算出部49による算出結果に基づき算出する。次のステップS31において、主制御部45は、設定数nを「0(零)」に設定する。
(1)インクの消費量Snの少ない記録条件で、複数の用紙Pに対して連続して印刷が施される場合には、Nページ目の用紙Pへの印刷と、N+1ページ目の用紙Pとの間での各インクカートリッジ25の記憶部35に記憶される残量情報の更新が制限される。そのため、改ページの毎に残量情報が更新される場合と比較して残量情報の更新頻度が低くなる分、残量情報の更新に伴うキャリッジ17の停止時間の増加や停止回数の増加が抑制される。その一方で、残量情報の更新が制限されない場合には、改ページの毎に残量情報が更新される。したがって、インクカートリッジ25内のインクの残量を適切に管理しつつ、複数の用紙Pに対して連続して印刷を施す場合における印刷速度(記録処理速度)の向上に貢献できる。
次に、本発明の第2の実施形態を図8に従って説明する。なお、第2の実施形態は、消費量判定処理ルーチンの内容の一部が第1の実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1の実施形態と同一又は相当する部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
さて、ステップS40において、主制御部45は、最後に記憶部35の残量情報が更新されてからの用紙Pの印刷枚数Mを取得する。次のステップS41において、主制御部45は、取得した印刷枚数Mが予め設定された数閾値KM(例えば5枚)未満であるか否かを判定する。この数閾値KMは、インクの消費量が少ない印刷条件であることを印刷枚数から判断するための基準値である。そして、主制御部45は、印刷枚数Mが数閾値KM未満である場合にはその処理を次のステップS42に移行する一方、印刷枚数Mが数閾値KM以上である場合にはその処理を後述するステップS43に移行する。
ステップS43において、主制御部45は、スキップフラグFLG2をOFFにリセットする。その後、主制御部45は、消費量判定処理ルーチンを終了する。
(11)本実施形態では、連続して印刷される用紙Pの印刷枚数Mが数閾値KM未満である場合には、残量情報が最後に更新されてからのインクの消費量が少ないと判定される。そのため、残量情報が最後に更新されてからのインクの消費量が少ないか否かを好適に検出できると共に、残量情報の更新をスキップするか否かを判定できる。
次に、本発明の第3の実施形態を図9に従って説明する。なお、第3の実施形態は、消費量判定処理ルーチンの内容の一部が第1及び第2の各実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1及び第2の各実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1及び第2の各実施形態と同一又は相当する部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
さて、ステップS50において、主制御部45は、最後に記憶部35の残量情報が更新されてからのキャリッジ17の移動時間TCを取得する。このとき、主制御部45は、CR制御部48からキャリッジ17の移動時間に関する情報を取得し、該取得結果に基づき移動時間TCを算出する。次のステップS51において、主制御部45は、取得したキャリッジ17の移動時間TCが予め設定された時間閾値KTC(例えば5分)未満であるか否かを判定する。この時間閾値KTCは、インクの消費量の少ない印刷条件であることをキャリッジ17の移動時間TCから判断するための基準値である。そして、主制御部45は、移動時間TCが時間閾値KTC未満である場合にはその処理を次のステップS52に移行する一方、移動時間TCが時間閾値KTC以上である場合にはその処理を後述するステップS53に移行する。
ステップS53において、主制御部45は、スキップフラグFLG2をOFFにリセットする。その後、主制御部45は、消費量判定処理ルーチンを終了する。
(12)本実施形態では、連続して複数枚の用紙Pが印刷される際におけるキャリッジ17の移動時間TCが時間閾値KTC未満である場合には、残量情報が最後に更新されてからのインクの消費量が少ないと判定される。そのため、残量情報が最後に更新されてからのインクの消費量が少ないか否かを好適に検出できると共に、残量情報の更新をスキップするか否かを判定できる。
・各実施形態において、インクカートリッジ25は、インクエンドセンサー34を備えない構成であってもよい。この場合、キャリッジ17内においてインクカートリッジ25と記録ヘッド24との間のインク流路の外周側に、インクエンドセンサー34を配置してもよい。このように構成すると、上記各実施形態と同等の効果を得ることができる。
・各実施形態において、上記ステップS20,S21の各判定処理のうち、少なくとも一方の判定処理での判定結果が肯定判定である場合に、制限フラグFLG1をONにセットしてもよい。
・各実施形態において、ステップS20の判定処理を実行する一方で、ステップS21の判定処理を省略してもよい。
・各実施形態において、プリンターを、用紙Pの搬送方向と交差する方向に沿って複数の記録ヘッドが配置される、いわゆるフルラインタイプのプリンターに具体化してもよい。この場合、各記録ヘッドは、用紙Pへの印刷中に搬送方向(所定の走査方向)に沿って移動する移動部材に搭載されている。こうした移動部材には、インクなどの記録材が貯留される貯留手段が着脱自在に装着されている。
Claims (6)
- 記録材を記録媒体に付着させて記録する記録手段と、前記記録手段が搭載され且つ所定の走査方向に沿って移動する移動部材と、前記移動部材の移動を制御する制御手段とを備え、前記移動部材には、記録材を貯留する貯留室及び該貯留室内の記録材の残量に関する残量情報を記憶する記憶部を有する貯留手段が着脱自在な状態で装着されてなる記録装置において、
前記記録手段での記録材の消費量を取得する消費量取得手段と、
前記制御手段によって前記移動部材が停止されたときに、前記記憶部の残量情報を前記消費量取得手段によって取得された記録材の消費量に基づき更新する情報更新手段と、
記録媒体に記録処理を施す際の記録条件が記録材の消費量の少ない記録条件であるか否かを判定する条件判定手段と、
前記条件判定手段によって記録材の消費量の少ない記録条件であると判定された場合において、複数の記録媒体に対して連続して記録処理を施すときには、一の記録媒体への記録処理と次の記録媒体への記録処理との間での前記情報更新手段による前記記憶部の残量情報の更新を制限する制限手段と、をさらに備えることを特徴とする記録装置。 - 前記制限手段によって前記貯留手段の前記記憶部の残量情報の更新が制限される場合において、前記記憶部の残量情報が最後に更新されてからの前記記録手段による記録材の消費量が少ないときには、
前記情報更新手段は、一の記録媒体への記録処理と次の記録媒体への記録処理との間で、前記記憶部の残量情報を更新しない一方、
前記制限手段によって前記記憶部の残量情報の更新が制限される場合において、前記記憶部の残量情報が最後に更新されてからの前記記録手段による記録材の消費量が多いときには、
前記制御手段は、一の記録媒体への記録処理と次の記録媒体への記録処理との間で移動部材を一時的に停止させると共に、前記情報更新手段は、前記移動部材の停止中に前記記憶部の残量情報を更新することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 前記情報更新手段は、
前記貯留手段の前記記憶部の残量情報が最後に更新されてから前記消費量取得手段によって取得される記録材の消費量が予め設定された消費量閾値未満である場合、
前記記憶部の残量情報が最後に更新されてから記録処理を施した記録媒体の数が予め設定された数閾値未満である場合及び
前記記憶部の残量情報が最後に更新されてから記録媒体への記録に要した時間が予め設定された時間閾値未満である場合の何れか一つが成立した場合に、
前記記録手段による記録材の消費量が少ないと判定することを特徴とする請求項2に記載の記録装置。 - 前記条件判定手段は、
記録媒体に記録処理を施す場合における記録モードが記録速度優先の高速モードであること、及び記録処理が施される記録媒体のサイズが予め設定された所定のサイズよりも小さいサイズであることのうち少なくとも一方が成立する場合に、
記録材の消費量の少ない記録条件であると判定することを特徴とする請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の記録装置。 - 前記貯留手段には、前記貯留室内の記録材の残量に応じた検出信号を出力する信号出力手段が設けられると共に、
前記移動部材とは別の位置に設けられ、且つ前記移動部材が停止した際に前記信号出力手段から出力される検出信号に基づき前記貯留手段内の記録材の残量が少ないニアエンド状態であるか否かを判定するニアエンド判定手段をさらに備え、
前記制限手段は、
前記条件判定手段によって記録材の消費量の少ない記録条件であると判定された場合には、一の記録媒体への記録処理と次の記録媒体への記録処理との間で、前記情報更新手段による前記記憶部の残量情報の更新及び前記ニアエンド判定手段による判定処理の実行を制限する一方、
前記条件判定手段によって記録材の消費量の多い記録条件であると判定された場合には、一の記録媒体への記録処理と次の記録媒体への記録処理との間で、前記情報更新手段による前記記憶部の残量情報の更新及び前記ニアエンド判定手段による判定処理の実行を制限しないことを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の記録装置。 - 記録材を記録媒体に付着させて記録する記録手段が搭載されると共に所定の走査方向に移動する移動部材に、着脱自在な状態で装着される貯留手段に貯留される記録材の残量に関する残量情報を管理する記録材の残量管理方法であって、
前記貯留手段には、該貯留手段内の記録材の残量に関する残量情報を記憶する記憶部が設けられており、
記録媒体に記録処理を施す際の記録条件が記録材の消費量の少ない記録条件であるか否かを判定する条件判定ステップと、
前記条件判定ステップで記録材の消費量が少ない記録条件であると判定した場合において、複数の記録媒体に対して連続して記録処理が施されるときには、一の記録媒体への記録処理と次の記録媒体への記録処理との間での前記記憶部の残量情報の更新の実行を制限させる制限ステップと、を有することを特徴とする記録材の残量管理方法。
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JP2015039782A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射方法及び液体噴射装置 |
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