JP2011164776A - 情報端末及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】時間帯ごとの売場の実情と、売り上げの推移とを容易に把握することを可能とする。
【解決手段】ストアコンピュータ105は、売場を撮像する撮像装置で時系列的に撮像された撮像データと、その売場に陳列された商品の売り上げを売り上げの登録を行った日時を含めて記録した売上データとを記憶している。情報端末102は、予め設定された日時を基準とした所定の時間幅の時間帯ごとの売場の映像を、撮像データをもとに一覧表示する。また、情報端末102は、基準とした日時にかかる売上データをもとに、基準とした日における商品の売り上げを時間帯ごとに集計し、その集計した時間帯ごとの商品の売り上げを表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報端末及びプログラムに関する。
従来、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗では、POS(Point Of Sale)システムを用いて、売場の陳列棚へ商品を補充するなどの販売管理が行われている。係るPOSシステムでは、ユーザ(店員)により操作されるPOS端末によって精算対象の商品の売上データが生成され、この売上データがストアコンピュータ等の情報処理装置に登録される。ユーザは、ストアコンピュータに登録された売上データによる売り上げの推移を確認することで、今後の売れ行きを予測しながらバックヤードから売場の陳列棚へ商品を補充する。
このような売り上げの推移の確認による販売管理においては、売場の商品販売数などでしか売れ行きを予測できないため、実際の陳列棚の状況など、売場の実情に沿った商品の補充を行うことができない。このため、POSシステムには、売場にデジタルカメラを設置して、撮像した画像情報の時系列的な差異を出力するものがある(特許文献1参照)。
しかしながら、上記特許文献1では、時系列的な差異から売場の変化を確認できても、売場の陳列棚に品だしされている商品の多寡などの時間帯ごとの売場の実情を確認することが容易にできない。また、売場の変化から品だしされている商品が減ったことを確認できたとしても、売上データによる売り上げの推移との比較ができず、売れ行きの予測を容易に行うことができなかった。例えば、ユーザが売れ行きの予測を行うには、売場の商品を持ったまま精算することなく店舗内を回遊している客の流れなどを把握する必要がある。しかしながら、時間帯ごとの売場の実情と、売上データによる売り上げの推移との比較ができないことから、客の流れなどの把握は容易ではなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、時間帯ごとの売場の実情と、売り上げの推移とを容易に把握することを可能とする情報端末及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の情報端末は、売場を撮像する撮像装置で時系列的に撮像された撮像データと、当該売場に陳列された商品の売り上げを当該売り上げの登録を行った日時を含めて記録した売上データとを記憶する記憶手段と、予め設定された日時を基準とした所定の時間幅の時間帯ごとの売場の映像を、前記撮像データをもとに一覧表示する一覧表示手段と、前記基準とした日時にかかる前記売上データをもとに、基準とした日における商品の売り上げを前記時間帯ごとに集計する集計手段と、前記集計した時間帯ごとの商品の売り上げを表示する売上表示手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、売場を撮像する撮像装置で時系列的に撮像された撮像データと、当該売場に陳列された商品の売り上げを当該売り上げの登録を行った日時を含めて記録した売上データとを記憶する記憶手段に記憶された情報を処理するコンピュータに、予め設定された日時を基準とした所定の時間幅の時間帯ごとの売場の映像を、前記撮像データをもとに一覧表示させる一覧表示ステップと、前記基準とした日時にかかる前記売上データをもとに、基準とした日における商品の売り上げを前記時間帯ごとに集計させる集計ステップと、前記集計した時間帯ごとの商品の売り上げを表示させる売上表示ステップと、を実行させるためのプログラムである。
本発明は、時間帯ごとの売場の実情と、売り上げの推移とを容易に把握することを可能とする、という効果を奏する。
図1は、POSシステムの全体構成を概略的に示すシステム構成図である。 図2は、情報端末を正面側から見た外観形態を示す斜視図である。 図3は、情報端末を背面側から見た外観形態を示す斜視図である。 図4は、情報端末の電気的接続を示すブロック図である。 図5は、ストアコンピュータの電気的接続を示すブロック図である。 図6は、商品マスタテーブルを構成するデータ項目の一例を示す図である。 図7は、店舗売上テーブルを構成するデータ項目の一例を示す図である。 図8は、売場映像データを構成するデータファイルの一例を示す図である。 図9は、情報端末の動作の一例を示すフローチャートである。 図10は、表示画面の一例を示す図である。 図11は、表示画面の一例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる情報端末及びプログラムの最良な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、POSシステム101の全体構成を概略的に示すシステム構成図である。図1に示すPOSシステム101は、レジ台や店舗のバックヤードなどに設置されている情報端末102、図示しない売場の空間を撮像するライブカメラ104、そして、店舗のバックヤードなどに設置され、POSシステム101全体を制御するサーバとしてのストアコンピュータ105等を備えている。また、POSシステム101では、情報端末102、ライブカメラ104、ストアコンピュータ105がLAN(Local Area Network)などの通信ネットワークにより互いに通信可能に接続されている。
情報端末102は、レジ台などに設置されるPOS(Point Of Sale)端末や、バックヤードなどに設置され、商品の在庫や売り上げ確認などの売場管理処理を行うための情報機器である。情報端末102は、レジ台などに設置されているものであってもバックヤードに設置されているものであっても、その基本的な構造及び機能は変わらない。相違するのは、その使用態様である。つまり、レジ台などに設置されるPOS端末としての情報端末102は、商品の在庫や売り上げ確認などの売場管理処理の他に、売上商品の会計やその売上商品の登録を含む売上登録処理を行う。このようなことから、情報端末102は、レシートや商品の在庫、売り上げなどの情報を印字するプリンタ106、各種情報を表示するための液晶ディスプレイ109、ユーザの操作を受け付けるタッチパネル110が設置されている。また、レジ台などに設置されるPOS端末としての情報端末102は、上述した構成に加え、店舗内で販売される商品に付加されたバーコードや二次元コードを光学的に読み取るためのスキャナ装置103、レジ台において客に会計内容を表示するための客面表示装置107も備えている。
図2は、POS端末として機能する情報端末102を正面側から見た外観形態を示す斜視図である。情報端末102は、本体部108の上面に表示デバイスとしての液晶ディスプレイ109が載置されて構成されている。液晶ディスプレイ109には、その表示面の上に入力デバイスとしてのタッチパネル110が積層配置されている。プリンタ106は、情報端末102の近傍などに隣接して設置されている。このプリンタ106やスキャナ装置103は、例えばUSB(Universal Serial Bus)等のインターフェースを介して情報端末102に接続されている。
図3は、POS端末として機能する情報端末102を背面側から見た外観形態を示す斜視図である。図3では、客面表示装置107が明確に示されている。客面表示装置107は、一例として、7セグメント表示をするLED(Light Emitting Diode)表示装置であり、情報端末102の本体部108の上面に載置されて設置されている。客面表示装置107も、プリンタ106やスキャナ装置103と同様に、USB等のインターフェースを介して情報端末102に接続されている。
図1に示すように、ライブカメラ104は、レンズ115から取り込んだ画像を、例えば2次元CCDアレイ(図示せず)に結像させ、CCDアレイの出力を増幅、A/D変換、フィルタリング等して動画像として出力する撮像装置である。ライブカメラ104は、店舗内の売場ごとに設置されており、陳列棚などの映像をつぶさに動画像として配信する。なお、売場ごとに配置されるライブカメラ104には、LAN上でユニークなネットワークアドレス(例えばIPアドレスやMACアドレスなど)が設定されている。したがって、情報端末102やストアコンピュータ105は、ネットワークアドレスを指定することで、所定の売場のライブカメラ104から配信された映像を取得することができる。
ストアコンピュータ105は、小型の液晶ディスプレイ116及びキーボード117を備えており、情報端末102から送信された各種情報の管理や、ライブカメラ104から配信された売場ごとの動画像の管理を行う。
図4は、情報端末102の電気的接続を示すブロック図である。図4に示すように、情報端末102には、マイクロコンピュータ201が備えられており、このマイクロコンピュータ201が各部を駆動制御する。マイクロコンピュータ201は、各部を集中的に制御するCPU202(CPU:Central Processing Unit)に、バスライン203を介して制御用のプログラム等の固定的情報を予め記憶するROM204(ROM:Read Only Memory)と、各種情報を書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM205(RAM:Random Access Memory)とが接続されて構成されている。
マイクロコンピュータ201には、バスライン203を介して、タッチパネルコントローラ206、表示コントローラ207、HDD208(HDD:Hard Disk Drive)、インターフェース209及び通信インターフェース210が接続されている。タッチパネルコントローラ206は、タッチパネル110からの入力信号をマイクロコンピュータ201に取り込む。表示コントローラ207は、画像データに基づいて液晶ディスプレイ109を駆動制御し、画像データに応じた画像を液晶ディスプレイ109に表示させる。インターフェース209は、スキャナ装置103、プリンタ106、客面表示装置107などをマイクロコンピュータ201に接続させるためのインターフェースである。インターフェース209は、前述したようにUSB等によって構成されている。通信インターフェース210は、マイクロコンピュータ201をLAN経由で他の機器とデータ通信可能にするためのインターフェースである。
HDD208は、OS(Operating System)、コンピュータプログラム(以下、プログラム)、各種ファイル等を記憶する。これらのOS、プログラム、各種ファイル等は、情報端末102の起動時にその全部又は一部がRAM205にコピーされてCPU202にアクセスされる。CPU202は、こうしてコピーされたOS及びプログラムに従った処理(例えば売上登録処理や売場管理処理)を実行する。
図5は、ストアコンピュータ105の電気的接続を示すブロック図である。図5に示すように、ストアコンピュータ105には、マイクロコンピュータ301が備えられており、このマイクロコンピュータ301が各部を駆動制御する。マイクロコンピュータ301は、各部を集中的に制御するCPU302に、バスライン303を介して制御用のプログラム等の固定的情報を予め記憶するROM304と、各種情報を書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM305とが接続されて構成されている。
マイクロコンピュータ301には、バスライン303を介して、表示/キーボードコントローラ306と、HDD307と、通信インターフェース308とが接続されている。表示/キーボードコントローラ306は、画像データに基づいて液晶ディスプレイ116を駆動制御し、画像データに応じた画像を液晶ディスプレイ116に表示させる。また、プリンタ106は、キーボード117からの入力信号をマイクロコンピュータ301に取り込む。通信インターフェース308は、マイクロコンピュータ301をLAN経由で他の機器とデータ通信可能にするためのインターフェースである。
HDD307は、OS、プログラム、各種ファイル等を記憶する。これらのOS、プログラム、各種ファイル等は、ストアコンピュータ105の起動時にその全部又は一部がRAM305にコピーされてCPU302にアクセスされる。CPU302は、こうしてコピーされたOS及びプログラムに従った処理を実行する。
HDD307が記憶する各種ファイルには、商品マスタテーブル371、店舗売上テーブル372、売場映像データ373がある。商品マスタテーブル371は、店舗で取り扱う商品に関するデータを格納する。商品マスタテーブル371は、情報端末102などの設定処理によって予め設定されたデータであり、POS端末としての情報端末102で売上登録処理を行う際などに参照される。店舗売上テーブル372は、店舗の売り上げに関するデータを格納する。店舗売上テーブル372は、POS端末としての情報端末102が売上登録処理を行うことで、売り上げに関するデータが更新される。撮像データとしての売場映像データ373は、売場ごとに設置されたライブカメラ104から配信された売場の映像を、売場ごとに格納する。
図6は、商品マスタテーブル371を構成するデータ項目の一例を示す図である。図6に示すように、商品マスタテーブル371は、商品コード、商品名、単価、商品分類コード等のデータ項目からなるレコードによって構成されている。ここで、商品コードは、店舗で販売される各種商品品目を識別するために商品毎に予め設定された固有のコードである。また、商品名、単価及び商品分類コードは、同一の商品コードによって特定される商品についての情報である。例えば、商品分類コードは、売場ごとの商品分類などを示すコードである。したがって、商品コードによって特定される商品については、商品分類コードを参照することで、どの売場の取り扱い商品であるかを確認することができる。
図7は、店舗売上テーブル372を構成するデータ項目の一例を示す図である。図7に示すように、店舗売上テーブル372は、店舗内のPOS端末としての情報端末102から売上登録処理時に送信される取引番号、取引種別及び売上データ等が格納されるデータ項目と、登録が行われた日時が格納されるデータ項目とからなるレコードによって構成されている。CPU302は、情報端末102からの要求や所定のタイミング(例えば、1日1回)で店舗売上テーブル372に登録された売上データを、日時のデータ項目をもとに一日ごと/時間帯ごとに集計する。集計した売上データは、店舗の本部などに設置された上位のサーバ装置(図示せず)や、要求があった情報端末102へ送信する。なお、売上データの一日ごと/時間帯ごとの集計は、情報端末102で行ってもよい。具体的には、CPU302は、情報端末102からの要求に応じて、店舗売上テーブル372に登録された売上データを情報端末102へ送信する。これにより、情報端末102では、日時のデータ項目をもとに一日ごと/時間帯ごとに売上を集計することができる。
ここで、情報端末102で行われる売上登録処理について説明する。売上登録処理において、CPU202は、スキャナ装置103により入力された商品コードを、RAM205のワークエリアに記憶する。また、CPU202は、タッチパネル110により入力された取引種別、販売個数を、RAM205のワークエリアに記憶する。ここで、取引種別としては、例えば、通常取引、値引取引、カード支払等が挙げられる。
そして、CPU202は、ワークエリアに記憶した情報に基づいてストアコンピュータ105に格納された商品マスタテーブル371を検索することにより、販売価格や商品名等を取得して、これらの商品コード、販売個数、商品名、販売価格等に基づく売上データを生成する。その後、CPU202は、商品が入力される毎にその売上合計金額を算出し、これを一取引の締めを指示する操作入力(例えばタッチパネル110上の現計キーの押下)が行われるまで繰り返す。一取引の締めが指示されると、CPU202は、その一取引分の売上データを、本取引を識別するための取引番号、入力された取引種別とともにストアコンピュータ105へ通知する。ストアコンピュータ105では、情報端末102から通知された売上データ、取引番号、取引種別を店舗売上テーブル372に登録する。
次に、売場映像データ373について説明する。図8は、売場映像データ373を構成するデータファイルの一例を示す図である。図8に示すように、売場映像データ373は、例えばJPEG(Joint Photographic Experts Group)形式の複数の静止画像ファイルを含む構成である。売場映像データ373には、売場ごとの映像が、時系列的に時間帯ごとの静止画像ファイルとして記録されている。具体的には、先頭の数字が売場を示すコードであり、最初のアンダーバー以後の数字が撮像した日付であり、二つ目のアンダーバー以後の数字が撮像した時刻とするファイル名で、売場を撮像した静止画像が記録される。図示例における「1_20100125_1030.jpg」の場合は、先頭の「1」が例えば惣菜などの売場を示し、「20100125」が2010年1月25日に撮像されたことを示し、「1030」が10時30分に撮像されたことを示している。CPU302は、売場ごとに設置されたライブカメラ104から配信される映像を、所定の時間間隔(例えば30分ごと)に取得し、上述したファイル名を付与して売場映像データ373に記録する。したがって、売場映像データ373に記録されたデータファイルのファイル名を参照することで、売場ごとの各時間帯の映像を取得することが可能である。
なお、本実施形態では、売場ごとの各時間帯の映像を静止画像ファイルとして記録する構成を例示した。しかしながら、売場ごとの映像の時系列的な記録については、例えばMPEG(Moving Picture Experts Group)形式の動画像データとして逐次記録してもよい。売場ごとの映像を動画像データとして逐次記録する場合であっても、フレーム位置を指定することで、各時間帯の静止画像を取得することが可能である。上述したように、売場ごとの映像の時系列的な記録は、連続的な動画像の記録と、所定の時間間隔で間欠的に撮像した静止画像の記録とを含むものとする。
次に、HDD208に記憶されたプログラムによりCPU202が実行して実現される情報端末102の動作の一例について、図9に示すフローチャートを参照して説明する。より具体的には、売場管理処理において、売場管理にかかる表示画面が液晶ディスプレイ109に表示されている際の一連の動作を説明する。
図9に示すように、処理が開始されて、売場管理にかかる表示画面を液晶ディスプレイ109に表示させている際に、CPU202は、表示画面上の売場管理のタブがタッチパネル110により選択されたか否かを判定する(S1)。
図10は、表示画面Gの一例を示す図である。表示画面Gは、売場管理処理において液晶ディスプレイ109に表示される、売場管理にかかる表示画面である。図10に示すように、表示画面Gには、インフォメーションウインドウG1、選択ボタンG2、カーソルG3が表示される。
インフォメーションウインドウG1は、上部にタブG11、タブG12を備え、カーソルG3などにより選択されたタブに応じた情報を表示するウインドウである。タブG11は、売場のライブ映像をインフォメーションウインドウG1に表示するためのタブである。タブG12は、売場管理に関する情報をインフォメーションウインドウG1に表示するための、売場管理のタブである。図示例では、タブG11が選択されており、インフォメーションウインドウG1には各売場(惣菜、精肉、日配、鮮魚)のライブ映像が表示されている。売場選択手段としての選択ボタンG2は、カーソルG3などにより売場の選択を行うための操作ボタンである。カーソルG3は、タッチパネル110のタッチ操作に対応して表示画面G上を移動する。
図9に戻り、S1において売場管理のタブG12がタッチパネル110により選択されていない場合(NO)、すなわちライブ映像を表示するためのタブG11が選択されている場合、CPU202は、売場ごとに設置されたライブカメラ104が配信する売場のライブ映像を取得して、インフォメーションウインドウG1に表示する(S2)。なお、選択ボタンG2により売場の選択が行われている場合は、選択された売場のライブ映像をインフォメーションウインドウG1に表示してもよい。S2の後はS1に処理が戻される。したがって、タブG11が選択されている間はライブ映像の表示が継続される。
S1において売場管理のタブG12がタッチパネル110により選択されている場合(YES)、CPU202は、タッチパネル110の操作を受け付け(S3)、選択ボタンG2による売場の選択があるか否かを判定する(S4)。売場の選択がない場合(S4:NO)は、S3に処理が戻され、売場の選択があるまで処理がループされる。
選択ボタンG2による売場の選択がある場合(S4:YES)、CPU202は、タッチパネル110の操作により日時の指定があるか否かを判定する(S5)。日時は、タッチパネル110による表示画面G上の数字ボタン(図示せず)の操作などにより指定されてもよいし、時間帯ごとの売上情報である、時間帯ごとの売上数を示すグラフ(詳細は後述する)のタッチ操作などにより指定されてもよい。
日時の指定がない場合(S5:NO)、CPU202は、現在時刻を検索の基準となる検索時刻として設定する(S6)。また、日時の指定がある場合(S5:YES)、CPU202は、指定された時刻を検索の基準となる検索時刻として設定する(S7)。
ついで、集計手段としてのCPU202は、選択された売場に関する時間帯ごとの売上情報(売上データ)を集計する(S8)。具体的には、CPU202は、ストアコンピュータ105から店舗売上テーブル372を取得し、売上データに含まれる商品分類コードから選択された売場に関する売上データを抽出し、抽出した売上データをもとに、日時のデータ項目をもとに一日ごと/時間帯ごとに売上を集計する。
次いで、売上表示手段としてのCPU202は、集計された時間帯ごとの売上情報を表示画面Gに表示する(S9)。図11は、表示画面Gの一例を示す図である。図11に示すように、集計された時間帯ごとの売上情報は、時間帯ごとの売上数を示すグラフ(例えば棒グラフ)などとして表示画面Gの売上表示ウインドウG4に表示される。なお、S9において売上表示ウインドウG4に表示する時間帯ごとの売上情報は、日時の指定があった場合は指定された日のものであり、日時の指定がなかった場合は本日のものであってよい。また、売上表示ウインドウG4には、設定された検索時刻に対応する時間帯にマーカーG41が表示される。これにより、時間帯ごとの売上情報の中で、設定された検索時刻に関する売上情報が容易に確認できる。
次いで、一覧表示手段としてのCPU202は、設定された検索時刻を基準に、選択された売場の時間帯ごとの映像をサムネイル画像として表示画面Gに一覧表示する(S10)。具体的には、CPU202は、ストアコンピュータ105から売場映像データ373を取得する。次いで、CPU202は、売場映像データ373に記録されたデータファイルのファイル名を参照することで、選択された売場に関する静止画像ファイルの中から、設定された検索時刻を基準に所定の時間幅分の静止画像ファイルを抽出する。次いで、CPU202は、図11に示すように、抽出した静止画像ファイルのサムネイル画像を表示画面GのインフォメーションウインドウG1に一覧表示する。
図示例では、インフォメーションウインドウG1において、設定された検索時刻である「2010/01/25 10:30」のサムネイル画像を左上の基準位置に配置し、左上から右下まで4×4のサムネイル画像が配置されている。各サムネイル画像は30分ごとの売場の映像を示している。したがって、ユーザは、「2010/01/25 10:30」〜「2010/01/25 18:00」までの、30分ごとの売場における陳列棚などの状態を映像から確認できる。なお、図示した表示態様は一例であり、表示するサムネイル画像の数や配列方向、設定された検索時刻に関する売場のサムネイル画像を表示する基準位置などについては、適宜変更してよい。
上述したように、表示画面Gには、選択された売場の時間帯ごとの映像がインフォメーションウインドウG1に、選択された売場の時間帯ごとの売上情報が選択ボタンG2に表示される。したがって、ユーザは、売場の時間帯ごとの売上情報だけでなく、売場における陳列棚の状態などの売場の現状を、時間帯ごとの売場の映像から確認することが可能となる。選択ボタンG2に表示される時間帯ごとの売上情報は既に精算済みのデータであり、インフォメーションウインドウG1に一覧表示されたサムネイル画像は時間帯ごとの売場の映像であり、売場の現状を示している。また、インフォメーションウインドウG1と、選択ボタンG2とは同一の表示画面Gに表示されて容易に比較可能である。したがって、選択ボタンG2に表示される時間帯ごとの売上情報と、インフォメーションウインドウG1に一覧表示される時間帯ごとの売場の映像とを比較することで、ユーザは、売場の商品を持ったまま精算することなく店舗内を回遊している客の流れなどを、直感的に把握することが可能となる。このように、売場の商品を持ったまま精算することなく店舗内を回遊している客の流れまで把握することで、ユーザは、商品の売れ行きを正確に予測でき、陳列棚に商品がなくなることによる販売機会の損失だけでなく、売り切ることができずに廃棄する商品の損失を少なくする販売管理を行うことができる。
次いで、CPU202は、時間帯選択手段としてのタッチパネル110の操作により時間帯の選択があるか否かを判定する(S11)。例えば、時間帯の選択は、図11に示すように、インフォメーションウインドウG1に一覧表示されたサムネイル画像をタッチパネル110によるカーソルG3の操作で選択して行う。また、売上表示ウインドウG4に表示されたグラフの時間帯をタッチパネル110によるカーソルG3の操作で選択してもよい。
時間帯の選択がない場合(S11:NO)はS13へ処理を進める。時間帯の選択がある場合(S11:YES)、CPU202は、選択された時間帯の売上詳細(例えば売場に陳列される商品品目ごとの売上個数など)を表示画面Gに表示する(S12)。
具体的には、CPU202は、店舗売上テーブル372に含まれる日時から選択された時間帯に売上データが登録されたものを抽出し、さらに、売上データに含まれる商品分類コードから選択された売場に関する売上データを抽出する。ついで、CPU202は、抽出した売上データから、商品分類コードごとの売上個数をカウントして、売場に陳列される商品品目ごとの売上個数を算出する。次いで、CPU202は、図11に示すように、算出した商品品目ごとの売上個数を表示画面Gの売上詳細表示ウインドウG5に表示する。
これにより、ユーザは、時間帯ごとの売上詳細を確認することが可能となる。売上詳細表示ウインドウG5に表示される時間帯ごとの売上詳細は既に精算済みのデータであり、インフォメーションウインドウG1に一覧表示されたサムネイル画像は時間帯ごとの売場の映像であり、売場の現状を示している。また、インフォメーションウインドウG1と、売上詳細表示ウインドウG5とは同一の表示画面Gに表示されて容易に比較可能である。したがって、売上詳細表示ウインドウG5に表示される所定の時間帯における売上詳細と、インフォメーションウインドウG1に一覧表示される時間帯ごとの売場の現状とを比較することで、ユーザは、売場の商品を持ったまま精算することなく店舗内を回遊している客の流れなどを、詳細に把握することが可能となる。
次いで、CPU202は、タッチパネル110により処理を終了するための操作入力があるか否かを判定するなどして、処理を終了するか否かを判定する(S13)。タッチパネル110により処理を終了するための操作入力がある場合(S13:YES)は、そのまま処理を終了する。タッチパネル110により処理を終了するための操作入力がない場合(S13:NO)は、S1へ戻して処理を継続する。なお、S1へ戻して処理を継続する場合は、時間帯ごとの売上数を示すグラフが既に売上表示ウインドウG4に表示されていることから、日時の指定をこのグラフのタッチ操作で行うことが可能である。
なお、本実施形態の情報端末102で実行されるプログラムは、HDD208やROM204等に予め組み込まれて提供される。本実施形態の情報端末102で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態の情報端末102で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の情報端末102で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本実施形態の情報端末102で実行されるプログラムは、上述した各部(手段、手段)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU202がROM204やHDD208からプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置(RAM205)上にロードされ、手段、手段が主記憶装置上に生成されるようになっている。
また、本実施形態ではレジ台やバックヤードに設置された情報端末102での処理を例示したが、情報端末102で行われる処理がストアコンピュータ105や、本日などに設置された上位のサーバ装置で行われてもよいことは言うまでもない。
101…POSシステム、102…情報端末、104…ライブカメラ、105…ステーション、109…液晶ディスプレイ、110…タッチパネル、201、301…マイクロコンピュータ、202、302…CPU、203、303…バスライン、204、304…ROM、205、305…RAM、206…タッチパネルコントローラ、306…表示/キーボードコントローラ、207…表示コントローラ、208、307…HDD、209…インターフェース、210、308…通信インターフェース、371…商品マスタテーブル、372…店舗売上テーブル、373…売場映像データ、G…表示画面、G1…インフォメーションウインドウ、G2…選択ボタン、G3…カーソル、G4…売上表示ウインドウ、G5…売上詳細表示ウインドウ、G11…タブ、G12…タブ、G41…マーカー
特開2002−24514公報

Claims (6)

  1. 売場を撮像する撮像装置で時系列的に撮像された撮像データと、当該売場に陳列された商品の売り上げを当該売り上げの登録を行った日時を含めて記録した売上データとを記憶する記憶手段と、
    予め設定された日時を基準とした所定の時間幅の時間帯ごとの売場の映像を、前記撮像データをもとに一覧表示する一覧表示手段と、
    前記基準とした日時にかかる前記売上データをもとに、基準とした日における商品の売り上げを前記時間帯ごとに集計する集計手段と、
    前記集計した時間帯ごとの商品の売り上げを表示する売上表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報端末。
  2. 前記時間帯の中からいずれかの時間帯を選択する時間帯選択手段と、
    前記記憶された売上データの中から前記選択された時間帯にかかる売り上げを抽出する抽出手段と、
    をさらに備え、
    前記売上表示手段は、さらに、前記抽出された時間帯にかかる売り上げを表示すること、
    を特徴とする請求項1に記載の情報端末。
  3. 複数の売場の中からいずれかの売場を選択する売場選択手段を更に備え、
    前記記憶手段は、前記複数の売場ごとに時系列的に撮像された撮像データと、前記複数の売場ごとの商品の分類を示す情報を含めて記録した売上データとを記憶し、
    前記一覧表示手段は、前記選択された売場の映像を時間帯ごとに一覧表示し、
    前記集計手段は、前記選択された売場の商品にかかる前記売上データをもとに、当該選択された売場の商品の売り上げを前記時間帯ごとに集計し、
    前記売上表示手段は、前記選択された売場の商品の時間帯ごとの売り上げを表示すること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の情報端末。
  4. 売場を撮像する撮像装置で時系列的に撮像された撮像データと、当該売場に陳列された商品の売り上げを当該売り上げの登録を行った日時を含めて記録した売上データとを記憶する記憶手段に記憶された情報を処理するコンピュータに、
    予め設定された日時を基準とした所定の時間幅の時間帯ごとの売場の映像を、前記撮像データをもとに一覧表示させる一覧表示ステップと、
    前記基準とした日時にかかる前記売上データをもとに、基準とした日における商品の売り上げを前記時間帯ごとに集計させる集計ステップと、
    前記集計した時間帯ごとの商品の売り上げを表示させる売上表示ステップと、
    を実行させるためのプログラム。
  5. 前記時間帯の中からいずれかの時間帯を選択させる時間帯選択ステップと、
    前記記憶された売上データの中から前記選択された時間帯にかかる売り上げを抽出させる抽出ステップと、
    をさらに含み、
    前記売上表示ステップは、さらに、前記抽出された時間帯にかかる売り上げを表示させること、
    を特徴とする請求項4に記載のプログラム。
  6. 複数の売場の中からいずれかの売場を選択する売場選択ステップをさらに含み、
    前記記憶手段は、前記複数の売場ごとに時系列的に撮像された撮像データと、前記複数の売場ごとの商品の分類を示す情報を含めて記録した売上データとを記憶し、
    前記一覧表示ステップは、前記選択された売場の映像を時間帯ごとに一覧表示させ、
    前記集計ステップは、前記選択された売場の商品にかかる前記売上データをもとに、当該選択された売場の商品の売り上げを前記時間帯ごとに集計させ、
    前記売上表示ステップは、前記選択された売場の商品の時間帯ごとの売り上げを表示させること、
    を特徴とする請求項4又は5に記載のプログラム。
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