JP2013210953A - 情報端末及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】一例として、商品が売れない理由を分析する際に用いることができる情報を提供することができる情報端末を得る。
【解決手段】実施形態の情報端末は、取得手段と、表示手段と、を備えた。前記取得手段は、商品が陳列された売場毎の前記売場で停止した人数である停止人数と前記商品の売り上げ数とを取得する。前記表示手段は、前記停止人数を前記売り上げ数とともに表示する。
【選択図】図14

Description

本発明の実施形態は、情報端末及びプログラムに関する。
従来、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗では、時間帯毎の商品の売上数を集計するPOS(Point Of Sale)端末を設置して、どの商品が売れてどの商品が売れないか等を調べている。
このような端末に対しては、一例として、商品が売れない理由を分析する際に用いることができる情報を提供することが望まれている。
実施形態の情報端末は、取得手段と、表示手段と、を備えた。前記取得手段は、商品が陳列された売場毎の前記売場で停止した人数である停止人数と前記商品の売り上げ数とを取得する。前記表示手段は、前記停止人数を前記売り上げ数とともに表示する。
図1は、実施形態にかかるPOSシステムの全体構成を概略的に示すシステム構成図である。 図2は、実施形態にかかる情報端末を正面側から見た外観形態を示す斜視図である。 図3は、実施形態にかかる情報端末を背面側から見た外観形態を示す斜視図である。 図4は、実施形態にかかる情報端末の電気的接続を示すブロック図である。 図5は、実施形態にかかるストアコンピュータの電気的接続を示すブロック図である。 図6は、実施形態にかかる商品マスタテーブルを構成するデータ項目の一例を示す図である。 図7は、実施形態にかかる店舗売上テーブルを構成するデータ項目の一例を示す図である。 図8は、実施形態にかかる売場映像データを構成する画像ファイルの一例を示す図である。 図9は、実施形態にかかる分析データを構成するデータ項目の一例を示す図である。 図10は、実施形態にかかる情報端末の売場管理処理にかかる機能ブロック図である。 図11は、実施形態にかかる情報端末の動作の一例を示すフローチャートである。 図12は、実施形態にかかる表示画面の一例を示す図である。 図13は、実施形態にかかる表示画面の一例を示す図である。 図14は、実施形態にかかる表示画面の一例を示す図である。
図1は、POSシステム101の全体構成を概略的に示すシステム構成図である。図1に示すPOSシステム101は、レジ台や店舗のバックヤードなどに設置されている情報端末102、図示しない売場の空間を撮像するライブカメラ104、そして、店舗のバックヤードなどに設置され、POSシステム101全体を制御するサーバとしてのストアコンピュータ105等を備えている。また、POSシステム101では、情報端末102、ライブカメラ104、ストアコンピュータ105がLAN(Local Area Network)などの通信ネットワークにより互いに通信可能に接続されている。
情報端末102は、レジ台などに設置されるPOS(Point Of Sale)端末や、バックヤードなどに設置され、商品の在庫や売り上げ確認などの売場管理処理を行うための情報機器である。情報端末102は、レジ台などに設置されているものであってもバックヤードに設置されているものであっても、その基本的な構造及び機能は変わらない。相違するのは、その使用態様である。つまり、レジ台などに設置されるPOS端末としての情報端末102は、商品の在庫や売り上げ確認などの売場管理処理の他に、売上商品の会計やその売上商品の登録を含む売上登録処理を行う。このようなことから、情報端末102は、レシートや商品の在庫、売り上げなどの情報を印字するプリンタ106、各種情報を表示するための液晶ディスプレイ109、ユーザの操作を受け付けるタッチパネル110が設置されている。液晶ディスプレイ109は、表示装置(出力装置)の一例である。また、レジ台などに設置されるPOS端末としての情報端末102は、上述した構成に加え、店舗内で販売される商品に付加されたバーコードや二次元コードを光学的に読み取るためのスキャナ装置103(図2参照)、レジ台において客に会計内容を表示するための客面表示装置107(図2参照)も備えている。
図2は、POS端末として機能する情報端末102を正面側から見た外観形態を示す斜視図である。情報端末102は、本体部108の上面に表示デバイスとしての液晶ディスプレイ109が載置されて構成されている。液晶ディスプレイ109には、その表示面の上に入力デバイスとしてのタッチパネル110が積層配置されている。プリンタ106は、情報端末102の近傍などに隣接して設置されている。このプリンタ106やスキャナ装置103は、例えばUSB(Universal Serial Bus)等のインターフェースを介して情報端末102に接続されている。
図3は、POS端末として機能する情報端末102を背面側から見た外観形態を示す斜視図である。図3では、客面表示装置107が明確に示されている。客面表示装置107は、一例として、7セグメント表示をするLED(Light Emitting Diode)表示装置である。客面表示装置107は、情報端末102の本体部108の上面に載置されて設置されている。客面表示装置107も、プリンタ106やスキャナ装置103と同様に、USB等のインターフェースを介して情報端末102に接続されている。
図1に戻って、ライブカメラ104は、レンズ115を介して取り込んだ画像を、例えば2次元CCDアレイ(図示せず)に結像させる。ライブカメラ104は、2次元CCDアレイの出力を増幅、A/D変換、フィルタリング等して動画像として出力する。ライブカメラ104は、売場毎に設置され売場を撮像する撮像装置の一例である。ライブカメラ104は、店舗内の売場毎に設置されており、陳列棚などの映像をつぶさに動画像として配信する。売場としては、例えば、総菜売場、精肉売場、鮮魚売場、日配売場等がある、なお、売場毎に配置されるライブカメラ104には、LAN上でユニークなネットワークアドレス(例えばIPアドレスやMACアドレスなど)が設定されている。したがって、情報端末102やストアコンピュータ105は、ネットワークアドレスを指定することで、所定の売場のライブカメラ104から配信された映像を取得することができる。
ストアコンピュータ105は、液晶ディスプレイ116及びキーボード117を備えている。ストアコンピュータ105は、情報端末102から送信された各種情報の管理や、ライブカメラ104から配信された売場毎の動画像の管理を行う。
図4は、情報端末102の電気的接続を示すブロック図である。図4に示すように、情報端末102は、マイクロコンピュータ201を備えており、このマイクロコンピュータ201が各部を駆動制御する。マイクロコンピュータ201は、各部を集中的に制御するCPU202(CPU:Central Processing Unit)に、バスライン203を介して制御用のプログラム等の固定的情報を予め記憶するROM204(ROM:Read Only Memory)と、各種情報を書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM205(RAM:Random Access Memory)とが接続されて構成されている。
マイクロコンピュータ201には、バスライン203を介して、タッチパネルコントローラ206、表示コントローラ207、記憶部としてのHDD208(HDD:Hard Disk Drive)、インターフェース209及び通信インターフェース210が接続されている。タッチパネルコントローラ206は、タッチパネル110からの入力信号をマイクロコンピュータ201に取り込む。表示コントローラ207は、画像データに基づいて液晶ディスプレイ109を駆動制御し、画像データに応じた画像を液晶ディスプレイ109に表示させる。インターフェース209は、スキャナ装置103、プリンタ106、客面表示装置107などをマイクロコンピュータ201に接続させるためのインターフェースである。インターフェース209は、前述したようにUSB等によって構成されている。通信インターフェース210は、マイクロコンピュータ201をLAN経由で他の機器とデータ通信可能にするためのインターフェースである。
HDD208は、OS(Operating System)、コンピュータプログラム(以下、プログラム)、各種ファイル等を記憶する。これらのOS、プログラム、各種ファイル等は、情報端末102の起動時にその全部又は一部がRAM205にコピーされてCPU202にアクセスされる。CPU202は、こうしてコピーされたOS及びプログラムに従った処理(例えば売上登録処理や売場管理処理)を実行する。
図5は、本実施形態のストアコンピュータ105の電気的接続を示すブロック図である。図5に示すように、ストアコンピュータ105は、マイクロコンピュータ301を備えており、このマイクロコンピュータ301が各部を駆動制御する。マイクロコンピュータ301は、各部を集中的に制御するCPU302に、バスライン303を介して制御用のプログラム等の固定的情報を予め記憶するROM304と、各種情報を書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM305とが接続されて構成されている。
マイクロコンピュータ301には、バスライン303を介して、表示/キーボードコントローラ306と、記憶部としてのHDD307と、通信インターフェース308とが接続されている。表示/キーボードコントローラ306は、画像データに基づいて液晶ディスプレイ116を駆動制御し、画像データに応じた画像を液晶ディスプレイ116に表示させる。また、表示/キーボードコントローラ306は、キーボード117からの入力信号をマイクロコンピュータ301に取り込む。通信インターフェース308は、マイクロコンピュータ301をLAN経由で他の機器とデータ通信可能にするためのインターフェースである。
HDD307は、OS、プログラム、各種ファイル等を記憶する。これらのOS、プログラム、各種ファイル等は、ストアコンピュータ105の起動時にその全部又は一部がRAM305にコピーされてCPU302にアクセスされる。CPU302は、こうしてコピーされたOS及びプログラムに従った処理を実行する。
HDD307が記憶する各種ファイルには、商品マスタテーブル371、店舗売上テーブル372、売場映像データ373、分析データ374がある。商品マスタテーブル371は、店舗で取り扱う商品に関するデータを格納する。商品マスタテーブル371は、情報端末102などの設定処理によって予め設定されたデータであり、POS端末としての情報端末102で売上登録処理を行う際などに参照される。店舗売上テーブル372は、店舗の売り上げに関するデータを格納する。店舗売上テーブル372は、POS端末としての情報端末102が売上登録処理を行うことで、売り上げに関するデータが更新される。撮像データとしての売場映像データ373は、売場毎に設置されたライブカメラ104からスケジュールに基づいて撮影されて配信された売場の映像(動画像)を、売場毎に格納する。分析データ374は、ストアコンピュータ105における分析処理結果を格納する。
図6は、商品マスタテーブル371を構成するデータ項目の一例を示す図である。図6に示すように、商品マスタテーブル371は、商品コード、商品名、単価、商品分類コード等のデータ項目からなるレコードによって構成されている。ここで、商品コードは、店舗で販売される各種商品品目を識別するために商品毎に予め設定された固有のコードである。また、商品名、単価及び商品分類コードは、同一の商品コードによって特定される商品についての情報である。例えば、商品分類コードは、売場毎の商品分類などを示すコードである。したがって、商品コードによって特定される商品については、商品分類コードを参照することで、どの売場の取り扱い商品であるかを確認することができる。
図7は、店舗売上テーブル372を構成するデータ項目の一例を示す図である。図7に示すように、店舗売上テーブル372は、店舗内のPOS端末としての情報端末102から売上登録処理時に送信される取引番号、取引種別及び売上データ等が格納されるデータ項目と、登録が行われた日時が格納されるデータ項目とからなるレコードによって構成されている。CPU302は、情報端末102からの要求や所定のタイミング(例えば、1日1回)で店舗売上テーブル372に登録された売上データを、日時のデータ項目をもとに一日毎/時間帯毎に集計する。集計した売上データは、店舗の本部などに設置された上位のサーバ装置(図示せず)や、要求があった情報端末102へ送信する。なお、売上データの一日毎/時間帯毎の集計は、情報端末102で行ってもよい。具体的には、CPU302は、情報端末102からの要求に応じて、店舗売上テーブル372に登録された売上データを情報端末102へ送信する。これにより、情報端末102では、日時のデータ項目をもとに一日毎/時間帯毎に売上を集計することができる。
ここで、情報端末102で行われる売上登録処理について説明する。売上登録処理において、CPU202は、スキャナ装置103により入力された商品コードを、RAM205のワークエリアに記憶する。また、CPU202は、タッチパネル110により入力された取引種別、販売個数を、RAM205のワークエリアに記憶する。ここで、取引種別としては、例えば、通常取引、値引取引、カード支払等が挙げられる。
そして、CPU202は、ワークエリアに記憶した情報に基づいてストアコンピュータ105に格納された商品マスタテーブル371を検索することにより、販売価格や商品名等を取得して、これらの商品コード、販売個数、商品名、販売価格等に基づく売上データを生成する。その後、CPU202は、商品が入力される毎にその売上合計金額を算出し、これを一取引の締めを指示する操作入力(例えばタッチパネル110上の現計キーの押下)が行われるまで繰り返す。一取引の締めが指示されると、CPU202は、その一取引分の売上データを、本取引を識別するための取引番号、入力された取引種別とともにストアコンピュータ105へ通知する。ストアコンピュータ105では、情報端末102から通知された売上データ、取引番号、取引種別を店舗売上テーブル372に登録する。
次に、売場映像データ373について説明する。売場映像データ373には、インデックスファイルと、撮影された各ライブカメラ104のプリセット位置であるカメラポジション別の画像ファイル(例えばMPEG(Moving Picture Experts Group)形式の撮像データ)とが日付別に保存されている。図8は、売場映像データ373を構成する画像ファイルの一例を示す図である。図8に示すように、画像ファイルは、ヘッダ情報とMPEGファイルとが連続する形で構成されている。ヘッダ情報の中には、映像連動情報(カメラポジション)と画像取得時間とが含まれている。一方、インデックスファイルは、表示の高速化を図る目的で、ヘッダ情報のみを保持している。すなわち、売場映像データ373には、売場毎に設置されたライブカメラ104からスケジュールに基づいて撮影されて配信された売場の撮像データである映像(動画像)を含む画像ファイルが、時系列的に時間帯毎に記録されている。具体的には、先頭の数字が売場を示すコードであり、最初のアンダーバー以後の数字が撮像した日付であり、二つ目のアンダーバー以後の数字が撮像した時刻とするファイル名で、売場を撮像した静止画像が記録される。図示例における「1_20100125_1030.mpg」の場合は、先頭の「1」が例えば惣菜などの売場を示し、「20100125」が2010年1月25日に撮像されたことを示し、「1030」が10時30分に撮像されたことを示している。CPU302は、売場毎に設置されたライブカメラ104から配信される映像(動画像)を、所定の時間間隔(例えば30分毎)に取得し、上述したファイル名を付与して売場映像データ373に記録する。したがって、売場映像データ373に記録されたデータファイルのファイル名を参照することで、売場毎の各時間帯の映像(動画像)を取得することが可能であるが、本実施形態においては、表示の高速化を図る目的で、インデックスファイルを参照することで、売場(ライブカメラ104)毎の各時間帯の映像(動画像)を取得する。
なお、本実施形態では、売場毎の各時間帯の映像を動画像ファイルとして逐次記録する構成を例示した。このように売場毎の映像を動画像データとして逐次記録する場合であっても、フレーム位置を指定することで、各時間帯の静止画像を取得することが可能である。
次に、分析データ374について説明する。ストアコンピュータ105では、情報端末102から通知されて店舗売上テーブル372に登録された売上データ等に基づいて、分析データ374を生成する。分析データ374は、一例として、図9に示すようなデータ形式である。図9に示すように、分析データ374は、品目別の大分類および小分類の分類コード、分類名、映像連動情報(カメラポジション)などを、分類コード毎の30分単位の売り上げ数および合計数に対応付けたものである。
なお、ストアコンピュータ105における分析処理は、分析データ374が無い場合、または、分析データ374が有っても、新しいジャーナルデータ(店舗売上テーブル372に登録された売上データ等)を取得して更新する必要がある時に実行される。
次に、HDD208に記憶されたプログラムによりCPU202が実行して実現される情報端末102の動作の一例について、図10に示す機能ブロック図および図11に示すフローチャートを参照して説明する。より具体的には、売場管理処理において、売場管理にかかる表示画面が液晶ディスプレイ109に表示されている際の一連の動作を説明する。
図10に示すように、CPU202は、プログラムを実行することにより、売場選択手段2021、日時指定手段2022、取得手段2023、および表示手段2024として機能する。
売場選択手段2021は、所定の売場を選択する機能を発揮する。具体的には、CPU202は、売上表示ウインドウG2(図13参照)が表示された状態での、タッチパネル110の操作による売上表示ウインドウG2上の大分類または小分類の選択を、売場の選択とする。
日時指定手段2022は、日時を指定する機能を発揮する。具体的には、CPU202は、タッチパネル110による数字ボタン(図示せず)の操作などにより指定されてもよいし、日時指定用のメニュー(詳細は後述する)のタッチ操作などにより指定されてもよい。CPU202は、日時の指定がない場合、現在時刻のみを検索の基準となる検索時刻として設定し、日時の指定がある場合、指定された時刻および現在時刻を検索の基準となる検索時刻として設定する。
取得手段2023は、商品が陳列された売場毎の売場で停止した人数である停止人数と、商品の売り上げ数と、を取得する。本実施形態では、商品の売り上げ数は、一例として、商品の分類(例えば、小分類)毎の売り上げ数である。また、取得手段2023は、売場毎の売場を通過した人数である通過人数を取得する。取得手段2023は、売場毎に設置され売場を撮像するライブカメラ104の撮像データを用いて停止人数および通過人数を取得する。取得手段2023は、売場単位で、停止人数および通過人数を取得する。
表示手段2024は、売場選択手段2021により選択された売場に陳列された商品の売り上げを集計したデータに基づき、日時指定手段2022により指定された少なくとも1以上の指定日時のデータを時系列でグラフ表示する機能を発揮する。また、表示手段2024は、売場選択手段2021により選択された売場または売場を撮像するライブカメラ104で時系列的に撮像された映像(動画像)に基づき、日時指定手段2022により指定された少なくとも1以上の指定日時の映像(動画像)を表示する。また、表示手段2024は、取得手段2023により取得された停止人数を商品の売り上げ数とともに表示する。また、表示手段2024は、取得手段2023により取得された停止人数および商品の売り上げ数とともに、取得手段2023により取得された通過人数を表示する。また、表示手段2024は、取得手段2023により取得された停止人数と商品の売り上げ数と通過人数とを、時系列にグラフ表示する。このとき、表示手段は、日時指定手段2022により指定された少なくとも1以上の指定日時のデータを時系列でグラフ表示する。
図11に示すように、処理が開始されて、売場管理にかかる表示画面を液晶ディスプレイ109に表示させている際に、CPU202は、表示画面上の売場管理のタブ(図12参照)がタッチパネル110により選択されたか否かを判定する(S1)。
図12は、表示画面Gの一例を示す図である。表示画面Gは、売場管理処理において液晶ディスプレイ109に表示される、売場管理にかかる表示画面である。図12に示すように、表示画面Gには、インフォメーションウインドウG1、カーソルG3などが表示される。
インフォメーションウインドウG1は、上部にタブG11、タブG12を備え、カーソルG3などにより選択されたタブに応じた情報を表示するウインドウである。タブG11は、売場のライブ映像をインフォメーションウインドウG1に表示するためのタブである。タブG12は、売場管理に関する情報をインフォメーションウインドウG1、売上表示ウインドウG2や売上表示拡大ウインドウG4(いずれも図13参照)に表示するための、売場管理のタブである。図12に示す例では、タブG11が選択されており、インフォメーションウインドウG1にはライブカメラ104が配置された各売場(惣菜、精肉、日配、鮮魚)のライブ映像が表示されている。カーソルG3は、タッチパネル110のタッチ操作に対応して表示画面G上を移動する。
図11に戻り、S1において売場管理のタブG12がタッチパネル110により選択されていない場合(No)、すなわちライブ映像を表示するためのタブG11が選択されている場合、CPU202は、売場毎に設置されたライブカメラ104が配信する売場のライブ映像を取得して、インフォメーションウインドウG1に表示する(S2)。S2の後はS1に処理が戻される。したがって、タブG11が選択されている間はライブ映像の表示が継続される。
S1において売場管理のタブG12がタッチパネル110により選択されている場合(Yes)、CPU202は、タッチパネル110の操作により日時の指定があるか否かを判定する(S3)。日時は、タッチパネル110による表示画面G上の数字ボタン(図示せず)の操作などにより指定されてもよいし、日時指定用のメニューG21、G22(図13、図14参照)のタッチ操作などにより指定されてもよい。
日時の指定がない場合(S3:No)、CPU202は、現在時刻のみを検索の基準となる検索時刻として設定する(S4)。また、日時の指定がある場合(S3:Yes)、CPU202は、指定された日時を検索の基準となる検索時刻として設定する(S5)。なお、日時の指定が1つだけであった場合には、指定された時刻および現在時刻を検索の基準となる検索時刻として設定する。
ついで、CPU202は、検索時刻をもとに、大分類または小分類に関する時間帯毎の売上情報(売上データ)を取得する(S6)。具体的には、CPU202は、ストアコンピュータ105から分析データ374を取得し、検索時刻をもとに、分析データ374に含まれる商品分類コードから大分類または小分類に関する時間帯毎の売上データを抽出する。
次いで、CPU202は、取得された大分類または小分類に関する時間帯毎の売上情報を表示画面Gに表示する(S7)。図13は、表示画面Gの一例を示す図である。図13に示すように、取得された大分類または小分類に関する時間帯毎の売上情報は、表示画面Gの売上表示ウインドウG2にグラフ(棒グラフまたは折れ線グラフ)で表示される。売上表示ウインドウG2に表示する大分類または小分類に関する時間帯毎の売上情報は、日時の指定が二つあった場合は指定された日の売上情報であり、日時の指定が一つだけあった場合は指定された日の売上情報および本日の売上情報であり、日時の指定がなかった場合は本日の売上情報のみである。すなわち、日時の指定があった場合のグラフには、複数日の売上情報が、時系列で重ねて表示される。
このようにして売上表示ウインドウG2が表示された状態で、CPU202は、タッチパネル110の操作による売上表示ウインドウG2上の大分類または小分類の選択があるか否かを判定する(S8)。大分類または小分類の選択がない場合(S8:No)は、処理が終了するまで(S11:Yes)、大分類または小分類の選択があるまで処理がループされる。
大分類または小分類の選択がある場合(S8:Yes)、CPU202は、選択された大分類または小分類に関する時間帯毎の売上数を示すグラフ(例えば棒グラフ)を拡大して表示画面Gの売上表示拡大ウインドウG4に表示する(S9)。
なお、CPU202は、大分類が選択されると、売上表示ウインドウG2に表示される小分類を切り替える。すなわち、選択された売場(大分類)に属する各小分類を展開して売上グラフを表示する。また、CPU202は、スケールG41によって売上表示拡大ウインドウG4の時間幅を変更可能となっている。例えば、スケールの時間幅は、5分、10分、30分、1時間、3時間、6時間、10時間、12時間、24時間等に設定可能である。スケールの幅を短くすると詳細なデータが参照でき、スケールの幅を長くすると朝昼晩などといった1日の中でのデータの比較が可能になる。
加えて、CPU202は、設定された検索時刻を基準に、S8で選択された大分類または小分類の時間帯毎の動画像をインフォメーションウインドウG1に表示する(S10)。図14は、表示画面Gの一例を示す図である。CPU202は、ストアコンピュータ105から売場映像データ373を取得し、売場映像データ373に記録されたインデックスファイルを参照することで、選択された大分類または小分類に関する画像ファイルの中から、設定された検索時刻を基準に所定の時間幅分の動画像データを抽出する。そして、図14に示すように、抽出した動画像データを表示画面GのインフォメーションウインドウG1に表示する。より詳細には、選択された大分類または小分類に対応する映像連動情報(カメラポジション)を分析データ374から取得し、取得した映像連動情報(カメラポジション)および設定された検索時刻を基にインデックスファイルを検索して、MPEGファイルを所定の時間幅分だけ抽出する。
図示例では、インフォメーションウインドウG1において、設定された検索時刻である「2010/01/25 10:30」の動画像が再生されている。各動画像は30分毎の売場の映像を示している。したがって、ユーザは、「2010/01/25 10:30」〜「2010/01/25 18:00」までの、30分毎の売場における陳列棚などの状態を映像から確認できる。なお、図示した表示態様は一例であり、表示する動画像の位置などについては、適宜変更してよい。
また、CPU202は、ストアコンピュータ105から取得した売場映像データ373を用いて、商品が陳列された売場毎の売場で停止した人数である停止人数と、売場毎の売場を通過した人数である通過人数と、を含む人数情報を取得して表示する。一例として、CPU202は、売場映像データ373と、比較用映像データ(背景データ)と、を用いて停止人数と通過人数とを取得する。比較用映像データは、ライブカメラ104が、人がいない状態の売場を撮像したときのデータである。この撮像の際、売場には商品が有っても無くてもよい。CPU202は、売場映像データ373と比較用映像データとの差分をとって(比較して)、売場映像データ373に規定以上の大きさ(領域)の移動体がある場合には、当該移動体を人と判定し、当該人を売場を通過した人として計数する。なお、売場内の特定位置を通過した人を売場内を通過した人として計数してもよい。また、CPU202は、売場映像データ373と比較用映像データとの差分をとって(比較して)、売場映像データ373に規定時間以上同じ位置に位置した人がいる場合、当該人は停止した(立ち止まった)と判定して、売場に停止した人として計数。このようにして、CPU202は、S8で選択された大分類または小分類に関する時間帯毎の各売場の通過人数および停止人数を計数する。図14の例では、一例として、小分類が総菜パンの商品を含む売場の、売上数、停止人数および通過人数が売上表示拡大ウインドウG4にグラフ表示されている。売り上げ数は、一例として、棒グラフG42で表示され、停止人数は、一例として、折れ線グラフG43で表示され、通過人数は、一例として、折れ線グラフG44で表示されている。つまり、ある売場のある商品(小分類)の売り上げ数と、当該売場の停止人数および通過人数が表示される。なお、売り上げ数、停止人数および通過人数は、グラフでの表示に限るものではなく、表で表示してもよい。
以上のとおり、表示画面Gには、選択された売場(大分類または小分類)の時間帯毎の映像(動画像)がインフォメーションウインドウG1に、選択された売場(大分類または小分類)の時間帯毎の売上情報が売上表示拡大ウインドウG4に表示される。したがって、ユーザは、売場の時間帯毎の売上情報だけでなく、売場における陳列棚の状態などの売場の現状を、時間帯毎の売場の映像から確認することが可能となる。売上表示拡大ウインドウG4に表示される時間帯毎の売上情報は既に精算済みのデータであり、インフォメーションウインドウG1に表示された動画像は時間帯毎の売場の映像であり、売場の現状を示している。また、インフォメーションウインドウG1と、売上表示拡大ウインドウG4とは同一の表示画面Gに表示されて容易に比較可能である。したがって、売上表示拡大ウインドウG4に表示される時間帯毎の売上情報と、インフォメーションウインドウG1に表示される時間帯毎の売場の映像(動画像)とを比較することで、ユーザは、売場の商品を持ったまま精算することなく店舗内を回遊している客の流れなどを、直感的に把握することが可能となる。このように、売場の商品を持ったまま精算することなく店舗内を回遊している客の流れまで把握することで、ユーザは、商品の売れ行きを正確に予測でき、陳列棚に商品がなくなることによる販売機会の損失だけでなく、売り切ることができずに廃棄する商品の損失を少なくする販売管理を行うことができる。
また、日時の指定があった場合のグラフには、本日の売上情報と指定日の売上情報とが、時系列で重ねて表示されることにより、自店での前週同曜日の売場比較によりタイムリーな売場演出や品揃えといった売場の活性化が図れるようになる。
次いで、CPU202は、タッチパネル110により処理を終了するための操作入力があるか否かを判定するなどして、処理を終了するか否かを判定する(S11)。タッチパネル110により処理を終了するための操作入力がある場合(S11:Yes)は、そのまま処理を終了する。タッチパネル110により処理を終了するための操作入力がない場合(S11:No)は、S8へ戻して大分類または小分類の選択処理を継続する。
以上、説明したとおり、本実施形態では、表示手段2024が、商品が陳列された売場毎の売場で停止した人数である停止人数を商品の売り上げ数とともに表示される。したがって、情報端末102は、商品の売り上げ数に加えて、各売場の停止人数をユーザに提供することができる。ユーザは、商品の売り上げ数と各売場の停止人数とを用いて、商品の売れ具合を分析することができる。例えば、停止人数が比較的多いにも関わらず、商品の売り上げ数が比較的少ない売場がある場合、一例として、ユーザは、客は商品には興味を持ったが、その商品の価格が高いためにその商品を購入しなかったと、分析することができる。このように、本実施形態によれば、商品が売れない理由を分析する際に用いることができる情報をより多く提供することができる。
また、本実施形態では、取得手段2023は、商品の売り上げ数として、商品の分類毎の売り上げ数を表示する。したがって、商品の分類毎の売り上げ数と各売場の停止人数とが表示される。
また、本実施形態では、表示手段2024が、売場の停止人数および商品の売り上げ数とともに売場の通過人数を表示する。したがって、ユーザは、売場の通過人数を把握することができる。
なお、本実施形態の情報端末102で実行されるプログラムは、HDD208やROM204等に予め組み込まれて提供される。本実施形態の情報端末102で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態の情報端末102で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の情報端末102で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、本実施形態ではレジ台やバックヤードに設置された情報端末102での処理を例示したが、情報端末102で行われる処理がストアコンピュータ105や、本部などに設置された上位のサーバ装置で行われてもよいことは言うまでもない。
また、本実施形態では、取得手段2023が、商品の分類毎の売り上げ数を取得して、その商品の分類毎の売り上げ数を表示手段2024が表示する例を説明したが、これに限るものではない。例えば、取得手段2023が、商品単品毎の売り上げ数を取得するとともに、商品単品毎にその商品単品の前で停止した人の数(停止人数)を取得し、表示手段2024が、それら商品単品毎の売り上げ数と商品単品の前で停止した人の数を表示してもよい。この場合、予め、商品単品毎に、ライブカメラ104の撮像画像での、売場の陳列棚での陳列位置を商品コードと対応付けして商品マスタテーブル371等に記憶させておく。そして、取得手段2023が、ライブカメラ104の映像データから、客が停止した位置(場所)および時刻を求めてRAM等の記憶部に記憶するとともに、客が停止した位置(場所)に対応する陳列位置に陳列された商品を商品マスタテーブル371から抽出する。この処理によって、商品単品毎にその商品単品の前で停止した人の数(停止人数)を取得することができる。
また、本実施形態では、ライブカメラ104を用いて停止人数および通過人数を求めたたが、これに限るものではない。例えば、ライブカメラ104に代えて赤外線センサを売場に設置して停止人数および通過人数を求めてもよい。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
102…情報端末
104…ライブカメラ(撮像装置)
2023…取得手段
2024…表示手段
特開2011−164776公報

Claims (6)

  1. 商品が陳列された売場毎の前記売場で停止した人数である停止人数と前記商品の売り上げ数とを取得する取得手段と、
    前記停止人数を前記売り上げ数とともに表示する表示手段と、
    を備えた情報端末。
  2. 前記取得手段は、前記売場毎に設置され前記売場を撮像する撮像装置の撮像データを用いて前記停止人数を取得する請求項1に記載の情報端末。
  3. 前記売り上げ数は、前記商品の分類毎の売り上げ数である、請求項1または2に記載の情報端末。
  4. 前記表示手段は、前記停止人数と前記売り上げ数とを時系列にグラフ表示する請求項1ないし3のいずれか一項に記載の情報端末。
  5. 前記取得手段は、前記売場毎の前記売場を通過した人数である通過人数を取得し、
    前記表示手段は、前記停止人数および前記売り上げ数とともに前記通過人数を表示する請求項1ないし4のいずれか一項に記載の情報端末。
  6. コンピュータを、
    商品が陳列された売場毎の前記売場で停止した人数である停止人数と前記商品の売り上げ数とを取得する取得手段と、
    前記停止人数を前記売り上げ数とともに表示する表示手段と、
    として機能させるプログラム。
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