JP2003168022A - オンラインショッピングシステム、オンラインショッピングにおける商品確認画面生成方法 - Google Patents

オンラインショッピングシステム、オンラインショッピングにおける商品確認画面生成方法

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JP2003168022A
JP2003168022A JP2001370297A JP2001370297A JP2003168022A JP 2003168022 A JP2003168022 A JP 2003168022A JP 2001370297 A JP2001370297 A JP 2001370297A JP 2001370297 A JP2001370297 A JP 2001370297A JP 2003168022 A JP2003168022 A JP 2003168022A
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JP2001370297A
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Hidetoshi Ueda
秀敏 上田
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Mitsubishi Electric Information Technology Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが注文しようとする商品の画像をより
正確にする。 【解決手段】 商品が陳列される店舗2の陳列棚5近傍
にカメラ6を設置する。店舗サーバ20は、注文処理が
行われるユーザ端末装置10に表示されたサブメニュー
画面から売り場が選択されると、その売り場に設置され
たカメラ6がその売り場に陳列された商品の映像をユー
ザ端末装置10に表示する。ユーザは、商品そのものの
生画像を見て、また必要に応じて撮像範囲の拡縮を行い
鮮度等の商品の状態及び注文コード番号を確認して注文
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオンラインショッピ
ングにおいてユーザの商品選択の便宜を図るシステムの
提供に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、インターネット、セキュリテ
ィ技術の発展等に伴いオンラインショッピングが普及し
ている。オンラインショッピングでは、カタログショッ
ピングのカタログ冊子の代わりに画面上に表示された商
品の写真や仕様等の詳細情報を参照しながら商品を選択
し注文することになる。オンラインショッピングは、カ
タログショッピングと同様に店舗まで足を運ぶことなく
商品を注文することができるという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おけるオンラインショッピングというのは、販売しよう
とする商品の画像を通常は写真で提供しており、また、
写真も購入する商品そのものであるとは限らない。つま
り、購入しようとする商品がボトル入り飲料やパッケー
ジ菓子等工場により生産される商品であるならば、その
商品の写真や商品の特徴、価格が記載された詳細情報を
参照することによって商品の詳細まで確認することがで
き、また、提示された写真や情報通りの商品を購入する
ことができる。しかし、例えばトレイに盛られて販売さ
れる切り身の魚や肉類等の生鮮食品などは、写真等によ
ってだいたいのところは商品を把握することはできるも
のの、グラム単価が同じ同一商品であってもトレイに盛
られる量によって販売価格が異なってきたり、日によっ
て鮮度が異なったりして希望通りの商品を購入できると
は限らない。
【0004】最近では、生鮮食品を含めて実際に店舗に
おいて実際に販売される商品を購入することはできる
が、その商品を購入するために提供される商品の画像
は、購入しようとする商品そのものの画像ではないた
め、その商品の鮮度やわずかな数量の差を選択すること
ができない。
【0005】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、ユーザが注文しよ
うとする商品の画像をより正確なものとするオンライン
ショッピングシステム及びオンラインショッピングにお
ける商品確認画面生成方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明に係るオンラインショッピングシス
テムは、ユーザが購入する商品を注文するために使用す
るユーザ端末装置と、店舗内に散在配置され、店舗に陳
列される商品を撮像する複数台の撮像装置と、商品を前
記店舗にて販売する販売業者側に設置され、前記ユーザ
端末装置へのユーザ操作に応じて前記撮像手段の動作制
御を行うことによって店舗に陳列される商品そのものの
撮像データを当該ユーザ端末装置に表示すると共に、当
該ユーザ端末装置から送られてきた注文情報を受け付け
る商品販売装置とを有し、ユーザが注文する商品を選択
する際に店舗に陳列される商品そのものの撮像データを
前記ユーザ端末装置に表示するものである。
【0007】また、前記商品販売装置は、前記ユーザ端
末装置の画面表示制御を行う画面表示制御処理手段と、
前記ユーザ端末装置に表示されている商品注文用画面か
ら入力指定された注文商品に基づき注文情報を生成する
注文受付処理手段とを有し、前記画面表示制御処理手段
は、前記ユーザ端末装置から送られてくる映像提供指示
に適合した前記撮像装置により撮像された映像を、前記
ユーザ端末装置に表示される商品確認画面に組み込み表
示するものである。
【0008】また、前記商品販売装置は、前記ユーザ端
末装置から送られてくる調整指示に従い、当該ユーザ端
末装置に対して映像を提供している前記撮像装置の撮像
視野範囲を制御する撮像装置制御手段を有するものであ
る。
【0009】また、前記画面表示制御処理手段は、前記
ユーザ端末装置から送られてくる映像切替指示に応じて
映像を提供する前記撮像装置を切り替えるものである。
【0010】また、店舗にて販売されている商品に関す
る商品データベースを有し、前記画面表示制御処理手段
は、前記データベースに基づき生成した商品リストを前
記ユーザ端末装置に表示する商品注文用画面に組み込
み、前記注文受付処理手段は、ユーザによって商品注文
用画面から選択された注文商品に基づき注文情報を生成
するものである。
【0011】また、前記商品販売装置は、前記撮像装置
からの撮像データを蓄積する撮像データデータベースを
有し、前記画面表示制御処理手段は、前記撮像データデ
ータベースに蓄積された撮像データを商品確認画面に組
み込み表示するものである。
【0012】また、本発明に係るオンラインショッピン
グにおける商品確認画面生成方法は、オンラインショッ
ピングにおいてユーザが注文する商品を選択するために
商品を確認する際に画面表示する当該商品の画像とし
て、店舗に陳列される商品そのものを撮像装置にて撮像
された撮像データを用いるものである。
【0013】また、ユーザが商品を注文する際にユーザ
端末装置から指定された商品の陳列位置に対応した撮像
装置を特定する撮像装置特定ステップと、特定された撮
像装置により撮像された当該商品を含む映像を組み込む
ことで商品確認画面を生成する画面生成ステップと、商
品確認画面を前記ユーザ端末装置に表示する商品画像提
供ステップとを含むものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
好適な実施の形態について説明する。なお、本実施の形
態においては、生鮮食品や日用品を陳列販売するスーパ
ーマーケットを店舗の例として説明する。
【0015】図1は、本発明に係るオンラインショッピ
ングシステムの一実施の形態を示した概略的な全体構成
図である。図1には、ユーザが所有するユーザ端末装置
10と、商品を店舗2にて販売する販売業者が所有する
店舗サーバ20と、購入代金の引落しを依頼する先とな
る金融機関が所有するサーバ3とが示されており、それ
ぞれ公衆網4に接続されている。店舗2の中には、陳列
台や陳列棚(以下、「陳列棚」と総称)5に並べられた
り、あるいは平積みされている全ての商品を撮像するこ
とができるように複数台のカメラ6が散在配置されてい
る。各カメラ6は、店舗サーバ20に接続されている。
また、店舗2には、店舗サーバ20により生成された注
文情報、すなわちユーザがオーダした商品の注文リスト
を印刷するためにプリンタ7が設置されている。なお、
本実施の形態においては、店舗サーバ20を店舗2の中
の管理室等に設置することにするが、必ずしも店舗2に
設置する必要はなく、例えば店舗2の外の注文センタ等
に設置するようにしてもよい。この場合はカメラ6を遠
隔操作することになる。
【0016】図2は、カメラ6と陳列棚5に並べられて
いる商品8との関係を示した概念図である。陳列棚5の
大小に関係なく、また、買い物客に遮られることなく全
商品をくまなく撮像できるように、1乃至複数台のカメ
ラ6を各陳列棚5に対応させて天井に取り付ける。各カ
メラ6は、可動式であり、店舗サーバ20により撮像方
向や拡縮が制御される。各商品8又は陳列棚5には、少
なくとも当該商品8の価格と注文コード番号とが記載さ
れたラベル9が取り付けられており、ユーザは、店舗サ
ーバ20を介してカメラ6の向きや撮像範囲等を制御し
てラベル9の記載内容を確認することになる。
【0017】図3は、本実施の形態におけるオンライン
ショッピングシステムのブロック構成図である。図1と
同じ構成要素には同じ符号を付けている。
【0018】商品販売装置として設けられている店舗サ
ーバ20は、Webサーバとしての機能を有している。
店舗サーバ20は、注文受付処理部21、カメラ制御部
22、情報管理部23及び請求処理部24と、撮像デー
タベース(DB)25、注文情報データベース(DB)
26、顧客データベース(DB)27及び商品マスタデ
ータベース(DB)28を有している。撮像データベー
ス25には、各カメラ6により撮像された映像が録画デ
ータとして蓄積される。各記録データには、撮影日時、
撮影された商品の注文コード番号が少なくとも付加され
て記録される。注文情報データベース26には、オンラ
インで受け付けた注文情報が蓄積される。注文情報に
は、注文した商品の注文コード番号、商品名、注文個数
及び購入金額、更に注文金額小計、消費税、支払合計金
額が含まれている。そして、注文した内容とユーザとを
関連づけるための情報としてユーザ識別コードや配送先
住所等の情報が含まれている。顧客データベース27に
は、お得意さまであるユーザに関する情報、例えばユー
ザの識別コード、氏名、登録住所、配送先住所、電話番
号、支払いに関する情報等が登録されている。商品マス
タデータベース28には、各商品の注文コード番号、商
品名、単価、売り場、陳列棚5への陳列位置、在庫数
等、店舗2にて取り扱っている商品に関するマスタ情報
が登録されている。
【0019】注文受付処理部21は、ユーザ端末装置1
0を使用したオンラインによる商品注文を受け付ける。
本実施の形態における注文受付処理部21は、ユーザ端
末装置10に表示する画面の表示制御を行う画面表示制
御処理部29と、ユーザにより注文された商品のリスト
及び支払金額等の注文情報を受け付け、注文リストをプ
リンタ7へ出力する注文リスト出力部30とを有してい
る。カメラ制御部22は、注文受付処理部21を介して
ユーザ端末装置10から送られてくる調整指示に従い、
当該ユーザ端末装置10に対して映像を提供しているカ
メラ6の撮像視野範囲を制御する。撮像視野範囲という
のは、カメラ6の位置、撮像方向と撮像範囲の拡縮によ
って決まる。情報管理部23は、各データベース25,
26,27に登録される各情報の保守・管理を行う。請
求処理部24は、オンラインにより送られてきた注文情
報に基づき当該ユーザに代金の請求処理を行う。
【0020】一方、ユーザ端末装置10は、注文処理部
11、決済処理部12及び注文履歴データベース13を
有している。注文処理部11は、店舗2において販売さ
れている商品を購入する際の注文処理を行う。本実施の
形態における注文処理部11は、カメラ6の撮像視野範
囲を制御するための調整指示を店舗サーバ20に送信す
る映像制御部14と、注文する商品が確定されたときに
注文情報を生成して注文履歴データベース(DB)13
に蓄積すると共に店舗サーバ20に送信する注文情報送
信部15とを有している。決済処理部12は、支払いに
関する処理を行う。なお、ユーザ端末装置10には、汎
用的なウィンドウシステム及びブラウザ機能が搭載され
ていればよく、本システムを利用するために特別なハー
ドウェア、ソフトウェアは不要である。図3に示した各
処理部11,12は、ユーザ端末装置10が一般的に持
っている機能と店舗サーバ20からダウンロードされて
くるアプリケーションにより実現される。
【0021】本実施の形態において特徴的なことは、ユ
ーザが自宅のユーザ端末装置10を利用して店舗2で販
売されている商品を購入しようとする際に、店舗2に陳
列される商品そのものの撮像データをユーザ端末装置1
0に表示するようにしたことである。これにより、ユー
ザは購入しようとする商品そのものの画像、すなわち生
画像により商品の鮮度等を確認しながら商品の選択をす
ることができる。
【0022】次に、本実施の形態における動作を説明す
る前に、本システムを利用して商品を購入する場合のユ
ーザシーンについて説明する。
【0023】ユーザが本システムを利用して店舗2にお
いて販売されている商品を購入するために店舗サーバ2
0にアクセスすると、当該ユーザ使用のユーザ端末装置
10には、ブラウザ機能によって店舗サーバ20からの
表示制御に従い図4(a)に例示したメニュー画面が表
示される。なお、選択を要する一般的なウィンドウズ
(登録商標)画面には、「戻る」や「キャンセル」等の
ボタンやタイトルバー、スクロールバー等が表示される
が、本実施の形態においては、表示例を簡略化するため
に適宜省略している。また、画面レイアウトは、これに
限られるものではなく表示する内容、項目によって適当
に決めればよい。また、カメラの機能や商品の販売形態
(例えばセット売り)等が追加されるときには、その機
能等に応じて適切なボタンを追加するなどすればよい。
【0024】ここで、ユーザは、買い物を行うために
「1.店の陳列画像表示」を選択すると、図4(b)に
例示したサブメニューが表示される。このサブメニュー
には、店舗2における各売り場のリストが表示されるの
で、ユーザは、この中から購入したい商品が陳列されて
いる売り場を選択する。ここで、ユーザが「1.魚」を
選択した場合の例を図4(c)に示すが、この例のよう
にユーザが選択した商品が陳列されているカメラ6が撮
像した映像がユーザ端末装置10の画面に表示されるこ
とになる。そして、ユーザは、マウス等の入力手段を操
作し、カメラ6の撮像方向を左右、上下に動かし、ま
た、映像を拡大/縮小したりしながら注文する商品を探
し出す。図2に示したように、各商品8には、ラベル9
が対応づけられているので、注文する商品8のラベル9
に記載されている注文コード番号を映像を通じて読み取
り、入力する。図4(d)は、図4(c)において
「7.商品選択」を選択して該当する商品のラベルを読
むために図4(c)における画像中心部分近傍の商品を
拡大表示したときの表示例である。このように、本実施
の形態によれば、購入しようとする商品そのものの生画
像を見て、鮮度等を確認のうえ注文することができる。
【0025】なお、魚の切り身などの場合は、各トレイ
に入れられる質量がそれぞれ異なる場合があるので、そ
れぞれに固有の注文コード番号が割り当てられるが、缶
飲料や袋菓子等の場合は、同一商品に同じ注文コード番
号が割り当てられるので購入数を入力指定する。また、
図4(d)に例示したように、選択したのにもかかわら
ず店舗2にいる来客に先にとられてしまう可能性があ
る。この場合、指定した注文コード番号の商品がなくな
ったときにあきらめる(つまり、いらない)か、同等の
商品を店員に選んでもらうかを選択できるようにした。
【0026】また、本実施の形態では、上記の他に商品
の映像を見なくても注文できる機能を設けている。これ
は、商品の鮮度等を気にせずに商品選択をする場合や、
すでに購入しようとする商品が決まっており映像を見な
くてもよい場合に有効である。例えば、箱入りや袋入り
の菓子や缶飲料等は、商品名がわかっていれば、鮮度や
内容量等を目視にて確認しなくても注文できる。このよ
うな方法で商品を選択する場合、ユーザは図4(a)の
「2.商品リスト表示」を選択する。そして、図4
(b)に例示したサブメニューが表示されると、この中
から商品の分類を選択する。なお、サブメニューに表示
される項目は、商品の売り場であり、また種別でもある
ことがわかる。ここで、ユーザが「1.魚」を選択した
場合の例を図5(a)に示すが、この例のようにユーザ
が選択した種別に該当する商品がリスト形式でユーザ端
末装置10に表示されることになる。ユーザは、このリ
ストの中から表示された各商品の詳細情報(内容量、等
級等)を見て注文する商品を決定し、対応する注文コー
ド番号を入力する。利用中の回線速度によっては、商品
の映像が表示されるまでに多少の時間がかかる場合があ
るので、この機能を利用すれば、映像付きの商品注文用
画面より転送データ量は少なくなる。これにより、ユー
ザは、画像データの転送を待つことなくより注文作業を
迅速に行うことができる。
【0027】ユーザは、以上の機能を利用して商品選択
作業を行う。そして、購入しようとする全ての商品の選
択が終了すると、ユーザは、図4(a)に戻り、「3.
注文リストの表示」を選択する。これを選択すると、図
5(b)に示した注文リストが表示され、注文した商
品、購入金額を確認した後に、注文する商品を確定す
る。なお、その後に、決済処理に移行するが、この処理
は本実施の形態の要旨ではないので説明を省略する。
【0028】注文を終了させるとき、ユーザは、図4
(a)に戻り、「4.処理の終了」を選択することで、
店舗サーバ20との回線を切断する。その後、注文した
商品の注文リストは、店舗サーバ20によりプリンタ7
から印字出力される。店員は、その注文リストに基づき
店舗2にある商品をピックアップし、所定の配送業務時
間あるいは指定日時に各ユーザに配送する。
【0029】次に、前述したユーザシーンに対応した本
実施の形態における注文受付処理について説明する。
【0030】店舗サーバ20において、注文受付処理部
21は、ユーザから本システムを利用するためにアクセ
スされたことを認識すると、画面表示制御処理部29
は、そのアクセスしたユーザ端末装置10に図4(a)
に示したメニュー画面を表示する。ユーザによりそのメ
ニュー画面から「1.店の陳列画像表示」が選択される
と、図4(b)に例示したサブメニュー画面を表示す
る。ここで、ユーザによりそのメニュー画面から「1.
魚」が選択されると、図4(c)に例示した画面を表示
することになるが、この画面は、次のようにして生成さ
れる。
【0031】すなわち、ユーザ端末装置10において
「1.店の陳列画像表示」が選択されていることによ
り、注文処理部11は、「1.魚」が選択されたことを
店舗サーバ20に知らせる際に映像提供指示を付加す
る。注文受付処理部21は、各売り場とカメラ6との対
応関係並びに当該カメラ6の使用状態を内部にテーブル
化して保持しており、前述した映像提供指示を認識する
と、選択された「1.魚」の売り場に対応し、かつ他の
ユーザによって使用されていない1台のカメラ6を当該
ユーザのために割り付ける。なお、当該売り場のカメラ
6が全て使用中であれば、その売り場に隣接し、かつ未
使用のカメラ6を割り当てる。このように、注文処理部
11は、映像提供指示に適合したカメラ6を見つける。
そして、画面表示制御処理部29は、カメラ6により撮
像された映像を、図4(c)に例示した注文用画面に組
み込み生成し、ユーザ端末装置10に表示する。
【0032】なお、本実施の形態では、商品注文用画面
に映像を組み込み、商品を確認するための画面と注文用
画面とを兼用するが、商品確認画面を別画面(別ウィン
ドウ)で生成してもよい。
【0033】その後、商品の選択や注文コード番号確認
のためにユーザによりカメラ6の撮像方向や拡縮の変更
等の操作がなされると、映像制御部14は、その操作内
容に応じた撮像視野範囲の調整指示を店舗サーバ20に
送信する。注文受付処理部21は、その調整指示に従い
カメラ制御部22に指令を出してカメラ6の撮像視野範
囲を変更する。
【0034】また、ユーザが図4(b)に例示したサブ
メニュー画面から他の売り場の商品を選択すると、その
選択に応じて注文処理部11は、選択された売り場に映
像提供指示を付加して店舗サーバ20に送信し、注文受
付処理部21は、前述した内部テーブルを参照に当該ユ
ーザに適切なカメラ6を割り付ける。
【0035】また、ユーザが図4(a)に例示したメニ
ュー画面から「2.商品リスト表示」を選択し、そし
て、図4(b)に例示したサブメニュー画面から例えば
「1.魚」が選択されると、図5(a)に例示した画面
を表示することになるが、画面表示制御処理部29は、
商品マスタデータベース28を参照して商品リストを生
成し、映像の代わりにこの商品リストを注文用画面に組
み込むことにより生成し表示する。
【0036】注文受付処理部21は、以上のようにし
て、ユーザによる注文商品の選択作業に応じて映像又は
商品リストを組み込んだ画面を生成し、表示する。そし
て、ユーザが図5(b)に例示した画面から最終的に注
文内容を確定すると、注文情報送信部15は、図5
(b)に表示された内容及びユーザ識別コードや必要に
応じて配送先住所等の注文者の情報を含む注文情報を送
信する。注文リスト出力部30は、ユーザ端末装置10
から送られてきた注文情報を受け取ると、所定の形式に
て注文リストを生成してプリンタ7へ出力する。店員
は、注文リストを見て店舗2に陳列されている商品をピ
ックアップする。なお、注文リストには、注文コード番
号、数量等少なくとも店員が上記ピックアップ作業がで
きる情報が印刷されている。そして、前述したように、
店員は、注文された商品を所定の配送業務時間あるいは
指定日時に各ユーザに配送する。
【0037】また、上記商品の代金の支払いに関して
は、決済処理部12により入力された引落口座情報若し
くは顧客データベース27に登録されている引落口座情
報に基づき請求処理部24が金融機関サーバ3に対して
請求をするが、この代金の回収に関する処理は従来と同
じでよいため詳細な説明は省略する。
【0038】以上のように、本実施の形態によれば、実
際に店舗2に陳列されている商品そのものの映像を見る
ことができるので、店舗2まで足を運ばなくても鮮度等
を確認しながら買い物をすることができる。また、商品
を紹介する写真等による画像では、実物との相違を感じ
ることがあるが、本実施の形態では、このようなギャッ
プが生じない。
【0039】ところで、本実施の形態では、店舗2に陳
列されている商品の映像をユーザに提供することを特徴
としている。そのためには、複数のユーザにより同一陳
列棚5への撮像が集中したときにでも対応できるよう
に、また、角度によって来客の影になって商品が撮像で
きない場合を考慮して、一つの陳列棚5に対して複数台
のカメラ6を割り当てておくことが望ましい。あるい
は、複数の陳列棚5にある商品を撮像できる位置にカメ
ラ6を設置する。そして、場合によってはユーザに割り
当てるカメラ6を適宜切り替えたりして商品を映し出せ
るようにする。あるいは、カメラ6を天井に固定するの
ではなく、陳列棚5の前面に沿って摺動用レールを天井
に取り付け、そして、カメラ6をレール上を摺動可能に
取り付けることによってカメラ6自体の位置を移動でき
るようにしてもよい。なお、このような場合は、カメラ
6を切り替えたり、カメラ6の位置を移動させるための
ユーザインタフェースが必要になる。
【0040】また、カメラ6の故障やカメラ6の設置台
数以上にユーザが集中したなどの理由で生画像をユーザ
に提供できない場合のために、本実施の形態では、カメ
ラ6により撮像された撮像データを撮像データベース2
5に蓄積している。そして、画面表示制御処理部29
は、生画像の代わりに撮像データベース25に蓄積した
撮像データを商品注文用画面に組み込む。このような録
画再生をできるようにしておくことで、撮像視野範囲の
調整はできないものの商品そのものを実際に写した映像
をユーザに提供することができる。
【0041】また、ユーザ操作の便宜を図るために注文
しようとする商品の注文コード番号を、画面上の商品を
選択することで入力できるようにしてもよい。あるいは
映像内の商品の注文コード番号をリスト表示し、ユーザ
にその中から選択させるようにしてもよい。また、本実
施の形態では、ユーザ端末装置10として汎用的なパー
ソナルコンピュータ(PC)を想定しているが、タッチ
パネル式を採用したオンラインショッピング専用端末装
置等をユーザ宅に設置して、PCの操作に慣れていない
老人等でも買い物ができるようにしてもよい。
【0042】更に、注文を確定してから実際に商品がピ
ックアップされる前にタイムラグが発生するので、店員
を各ユーザに割り当てて商品を選択した時点で陳列棚5
から取り出すようにしてもよい。このとき、ユーザ端末
装置10を使用するユーザと商品をピックアップする店
舗2にいる店員とが直接対話ができるような手段を設け
て、詳細な指示を店員に出せるようにしてもよい。
【0043】更に、本実施の形態では、一店舗を対象に
したオンラインショッピングを想定していたが、複数の
店舗を組み合わせて一つの仮想店舗を形成することがで
きる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、実際に店舗に陳列され
ている商品そのものの映像を見ることができるので、店
舗まで足を運ばなくても鮮度等を確認しながら商品を選
択することができる。
【0045】また、撮像装置の撮像視野範囲を制御でき
るようにしたので、例えば、撮像角度を変えることによ
りユーザに商品を探させることができ、また、ズームア
ップすれば商品の鮮度等の細かな状態や注文コード番号
を映像を通じて確認しやすくできる。
【0046】また、来店者の影になって商品を映し出せ
ないようになったときでも他の撮像装置に指示に応じて
切り替えることにより商品の映像を提供し続けることが
できる。
【0047】また、撮像装置により撮像された撮像デー
タを蓄積しておくようにしたので、撮像装置の故障等に
より現在の映像を提供できないときでも、商品そのもの
を実際に撮像した映像を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るオンラインショッピングシステ
ムの一実施の形態を示した概略的な全体構成図である。
【図2】 本実施の形態においてカメラと陳列棚に並べ
られている商品との関係を示した概念図である。
【図3】 本実施の形態におけるオンラインショッピン
グシステムのブロック構成図である。
【図4】 本実施の形態においてユーザ端末装置に表示
される画面の例を示した図である。
【図5】 本実施の形態においてユーザ端末装置に表示
される他の画面の例を示した図である。
【符号の説明】
2 店舗、3 金融機関サーバ、4 公衆網、5 陳列
棚、6 カメラ、7プリンタ、8 商品、9 ラベル、
10 ユーザ端末装置、11 注文処理部、12 決済
処理部、13 注文履歴データベース(DB)、14
映像制御部、15 注文情報送信部、20 店舗サー
バ、21 注文受付処理部、22 カメラ制御部、23
情報管理部、24 請求処理部、25 撮像データベ
ース(DB)、26 注文情報データベース(DB)、
27 顧客データベース(DB)、28 商品マスタデ
ータベース(DB)、29 画面表示制御処理部、30
注文リスト出力部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC H04N 7/173 640 H04N 7/173 640Z

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザが購入する商品を注文するために
    使用するユーザ端末装置と、 店舗内に散在配置され、店舗に陳列される商品を撮像す
    る複数台の撮像装置と、 商品を前記店舗にて販売する販売業者側に設置され、前
    記ユーザ端末装置へのユーザ操作に応じて前記撮像手段
    の動作制御を行うことによって店舗に陳列される商品そ
    のものの撮像データを当該ユーザ端末装置に表示すると
    共に、当該ユーザ端末装置から送られてきた注文情報を
    受け付ける商品販売装置と、 を有し、ユーザが注文する商品を選択する際に店舗に陳
    列される商品そのものの撮像データを前記ユーザ端末装
    置に表示することを特徴とするオンラインショッピング
    システム。
  2. 【請求項2】 前記商品販売装置は、 前記ユーザ端末装置の画面表示制御を行う画面表示制御
    処理手段と、 前記ユーザ端末装置に表示されている商品注文用画面か
    ら入力指定された注文商品に基づき注文情報を生成する
    注文受付処理手段と、 を有し、 前記画面表示制御処理手段は、前記ユーザ端末装置から
    送られてくる映像提供指示に適合した前記撮像装置によ
    り撮像された映像を、前記ユーザ端末装置に表示される
    商品確認画面に組み込み表示することを特徴とする請求
    項1記載のオンラインショッピングシステム。
  3. 【請求項3】 前記商品販売装置は、前記ユーザ端末装
    置から送られてくる調整指示に従い、当該ユーザ端末装
    置に対して映像を提供している前記撮像装置の撮像視野
    範囲を制御する撮像装置制御手段を有することを特徴と
    する請求項2記載のオンラインショッピングシステム。
  4. 【請求項4】 前記画面表示制御処理手段は、前記ユー
    ザ端末装置から送られてくる映像切替指示に応じて映像
    を提供する前記撮像装置を切り替えることを特徴とする
    請求項2記載のオンラインショッピングシステム。
  5. 【請求項5】 店舗にて販売されている商品に関する商
    品データベースを有し、 前記画面表示制御処理手段は、前記データベースに基づ
    き生成した商品リストを前記ユーザ端末装置に表示する
    商品注文用画面に組み込み、 前記注文受付処理手段は、ユーザによって商品注文用画
    面から選択された注文商品に基づき注文情報を生成する
    ことを特徴とする請求項2記載のオンラインショッピン
    グシステム。
  6. 【請求項6】 前記商品販売装置は、前記撮像装置から
    の撮像データを蓄積する撮像データデータベースを有
    し、 前記画面表示制御処理手段は、前記撮像データデータベ
    ースに蓄積された撮像データを商品確認画面に組み込み
    表示することを特徴とする請求項2記載のオンラインシ
    ョッピングシステム。
  7. 【請求項7】 オンラインショッピングにおいてユーザ
    が注文する商品を選択するために商品を確認する際に画
    面表示する当該商品の画像として、店舗に陳列される商
    品そのものを撮像装置にて撮像された撮像データを用い
    ることを特徴とするオンラインショッピングにおける商
    品確認画面生成方法。
  8. 【請求項8】 ユーザが商品を注文する際にユーザ端末
    装置から指定された商品の陳列位置に対応した撮像装置
    を特定する撮像装置特定ステップと、 特定された撮像装置により撮像された当該商品を含む映
    像を組み込むことで商品確認画面を生成する画面生成ス
    テップと、 商品確認画面を前記ユーザ端末装置に表示する商品画像
    提供ステップと、 を含むことを特徴とする請求項7記載のオンラインショ
    ッピングにおける商品確認画面生成方法。
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