JP2011164013A - タイヤ試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より安定した車速制御を行う。
【解決手段】タイヤ回転速度換算部201は、目標車速をタイヤ50の回転速度に換算し、タイヤ目標回転速度とする。第1加算器202と第1PID制御部203は、タイヤ回転計16が出力するタイヤ50の回転速度に基づいて、タイヤ50の回転速度をタイヤ目標回転速度に一致させるための第1タイヤモータ制御量を出力する。ローラ回転速度換算部204は、目標車速をローラ2の回転速度に換算しローラ目標回転速度として出力する。第2加算器205と第2PID制御部206は、ローラ回転計6が出力するローラ2の回転速度に基づいて、ローラ2の回転速度をローラ目標回転速度に一致させるための第2タイヤモータ制御量を出力する。第3加算器207は、第1タイヤモータ制御量と第2タイヤモータ制御量とを加算した制御量でタイヤモータ18の発生トルクを制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤの各種特性の試験に用いられるタイヤ試験装置に関するものである。
タイヤ試験装置としては、モータによって回転するローラと、回転可能に軸受されたスピンドルと、スピンドルに加わるトルクを検出するロードセルとを備え、スピンドルに固定したタイヤをローラの周面に圧接させてローラと共に回転させながらロードセルで検出したトルクに基づいて、タイヤの転がり抵抗を計測する装置が知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2004-004598号公報
上述したタイヤ試験装置によって、ローラの回転によってタイヤに自動車の所望の車速相当の回転速度を与える車速制御を行いながら試験を行う場合、タイヤの状態(温度、内圧、スリップ等)の変化によって、タイヤとローラとの間で働く力の伝達効率が変化するために、安定的に当該車速制御を行うことができなかった。
そこで、本発明は、タイヤ試験装置において、より安定した車速制御を行うことを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、タイヤの試験に用いられる、周面に前記タイヤが圧接されるローラを備えたタイヤ試験装置に、前記タイヤの回転速度を検出するタイヤ回転計と、前記ローラの回転速度を検出するローラ回転計と、前記タイヤにトルクを与えるタイヤモータと、前記ローラにトルクを与えるローラモータと、前記タイヤモータが前記タイヤに与えるトルクと、前記ローラモータが前記ローラに与えるトルクを制御するモータ制御部とを設け、前記モータ制御部において、目標車速の指定を受け入れ、前記ローラ回転計が検出した前記ローラの回転速度と前記目標車速とに基づいて、前記ローラの周速度が前記目標車速相当の周速度となるように、前記タイヤモータが前記タイヤに与えるトルクを制御するようにしたものである。
このようなタイヤ試験装置によれば、ローラの回転速度が目標車速相当の回転速度となるようにタイヤモータの発生トルクが制御されるので、タイヤからの力によって車速が定まる実際の車両の挙動を模擬するように、タイヤの車速制御を安定的に行うことができる。
ここで、このようなタイヤ試験装置は、前記モータ制御部において、前記ローラ回転計が検出した前記ローラの回転速度と前記目標車速とに基づいて算出した、前記ローラの周速度を前記目標車速相当の周速度とするためのトルク制御量に、前記タイヤ回転計が検出した前記タイヤの回転速度と前記目標車速とに基づいて算出した、前記タイヤの周速度を前記目標車速相当の周速度とするためのトルク制御量を加算したトルク制御量で、前記タイヤモータが前記タイヤに与えるトルクを制御するように構成してもよい。
このようにすることにより、タイヤのローラに対するスリップなどが発生した場合にも、すみやかに、タイヤとローラの回転速度を目標車速相当の回転速度に復帰することができ、これにより安定した車速制御が可能となる。
なお、このようなタイヤ試験装置において、前記モータ制御部は、前記タイヤを装着した車が実走行した場合に当該タイヤに加わると推定される負荷が当該タイヤに加わるように、前記ローラモータが前記ローラに与えるトルクを制御するように構成してもよい。
以上のように本発明によれば、タイヤ試験装置において、より安定した車速制御を行うことができる。
本発明の実施形態に係るタイヤ試験装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るタイヤ試験装置の制御部の構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1a1-a4に、本実施形態に係るタイヤ試験装置の構成を示す。
ここで、図1a4はタイヤ試験装置の斜視図であり、図1a4中に示すように上下前後左右を定義するものとして、図1a1はタイヤ試験装置を右方より見たようすを、図1a2はタイヤ試験装置を上方より見たようすを、図1a3はタイヤ試験装置を左方より見たようすを表している。
図示するように、タイヤ試験装置は、ベース1、ローラ2、ローラ2に連結されたローラシャフト3、ローラシャフト3を回動可能に支持する、ベース1に固定されたローラシャフト軸受4、ローラシャフト3に加わる軸回り(捻れ方向)のトルクを検出するローラ軸トルク計5、ローラシャフト3の回転速度を検出するローラ回転計6、ローラシャフト3に固定されたローラ用プーリ7、ベース1に固定されたローラモータ8、ローラモータ8の回転軸に固定されたローラモータプーリ9とローラ用プーリ7とに巻回されたローラ用ベルト10とを備えている。そして、このような構成によって、ローラモータ8の発生トルクがローラ2に伝達され、ローラモータ8の回転に伴いローラ2が回転するようになっている。
また、タイヤ試験装置は、ベース1に対して前後に移動可能に、二本のガイドシャフト11により支持されたステージ12を備えている。
そして、ステージ12上には、被試験体であるタイヤ50が一端に固定されるタイヤシャフト13、タイヤシャフト13を回動可能に支持する、ステージ12に固定されたタイヤシャフト軸受14、タイヤシャフト13に加わる軸回り(捻れ方向)のトルクを検出するタイヤ軸トルク計15、タイヤシャフト13の回転速度を検出するタイヤ回転計16、タイヤシャフト13に固定されたタイヤ用プーリ17、ステージ12に固定されたタイヤモータ18、タイヤモータ18の回転軸に固定されたタイヤモータプーリ19とタイヤ用プーリ17とに巻回されたタイヤ用ベルト20とを備えている。そして、このような構成によって、タイヤモータ18の発生トルクがタイヤ50に伝達され、タイヤモータ18の回転に伴いタイヤ50が回転するようになっている。
また、タイヤ試験装置は、図1bに示すように、ベース1の内部にアクチュエータ21を備えており、アクチュエータ21で、ステージ12の下部を押し引きすることにより、ステージ12をベース1に対して前後方向に移動したり、タイヤ50の周面をローラ2の周面に任意の力で押しつけて圧接することができるようになっている。
ここで、このような構成によれば、アクチュエータ21を用いて、タイヤ50の周面をローラ2の周面に任意の力で圧接した状態で、タイヤモータ18とローラモータ8との発生トルクを制御することにより、タイヤ50を所望の回転速度で、所望の負荷を与えながら回転することができるようになる。
さて、このようなローラモータ8やタイヤモータ18の制御や、タイヤ50の各種特性の測定を行うために、図1においては図示を省略した制御部を備えている。
図2に、この制御部の構成を示す。
図示するように、制御部200は、タイヤ回転速度換算部201、第1加算器202、第1PID制御部203、ローラ回転速度換算部204、第2加算器205、第2PID制御部206、第3加算器207、走行抵抗算出部208、駆動力算出部209、第3PID制御部210、測定部220とを備えている。
このような構成において、測定部220は、ローラ回転計6が出力するローラ2の回転速度や、タイヤ回転計16が出力するタイヤ50の回転速度や、ローラ軸トルク計5が出力するローラシャフト3の軸トルクや、タイヤ軸トルク計15が出力するタイヤシャフト13の軸トルクに応じて、タイヤ50のタイヤ損失その他の各種特性を測定する。
一方、タイヤ回転速度換算部201は、各時点において、予め定めた車速スケジュール250が規定する現時点の目標車速を求めると共に、求めた目標車速をタイヤ50の回転速度に換算しタイヤ目標回転速度として出力する。第1加算器202は、タイヤ目標回転速度とタイヤ回転計16が出力するタイヤ50の回転速度との差分を求め、第1PID制御部203は、PID制御によって、第1加算器202が出力する差分が大きいほどタイヤモータ18の発生トルクを大きくして、タイヤ50の回転速度をタイヤ目標回転速度に一致させるための、タイヤモータ18の制御量を第1タイヤモータ制御量として出力する。
ここで、目標車速のタイヤ50の回転速度への換算は、たとえば、次のように行う。すなわち、予め、ローラ2を自由回転可能な状態として、タイヤモータ18の回転速度を変化させながら、タイヤ50の回転速度とローラ2の回転速度と周速度とを測定し、ローラ2の周速度を車速と見なして、車速と、タイヤ50の回転速度とローラ2の回転速度との対応関係を求めておく。そして、目標車速を、求めておいた対応関係に従って、当該車速に対応するタイヤ50の回転速度に換算することにより、目標車速のタイヤ50の回転速度への換算を行う。
また、ローラ回転速度換算部204は、各時点において、車速スケジュール250が規定する現時点の目標車速を求めると共に、求めた目標車速をローラ2の回転速度に換算し、ローラ目標回転速度として出力する。第2加算器205は、ローラ目標回転速度とローラ回転計6が出力するローラ2の回転速度との差分を求め、第2PID制御部206は、PID制御によって、第2加算器205が出力する差分が大きいほどタイヤモータ18の発生トルクを大きくするための、タイヤモータ18の制御量を第2タイヤモータ制御量として出力する。なお、タイヤモータ18の発生トルクが大きくなると、タイヤ50からローラ2の正回転方向に加わるトルクは大きくなり、ローラ2の回転速度は増加し、タイヤモータ18の発生トルクが小さくなると、タイヤ50からローラ2の正回転方向に加わるトルクは小さくなり、ローラ2の回転速度は減少する。よって、第2タイヤモータ制御量は、ローラ2の回転速度をローラ目標回転速度に一致させるための制御量となる。また、目標車速のローラ2の回転速度への換算は、ローラ2の周速度を車速と見なすことにより行う。
そして、第3加算器207は、第1PID制御部203が制御する第1タイヤモータ制御量と第2PID制御部206が制御する第2タイヤモータ制御量とを加算した制御量でタイヤモータ18の発生トルクを制御する。
このように、本実施形態によれば、第2PID制御部206が制御する第2タイヤモータ制御量によって、ローラ2の回転速度が車速スケジュール250が規定する現時点の目標車速相当の回転速度となるようにタイヤモータ18の発生トルクが制御されるので、タイヤからの力によって車速が定まる実際の車両の挙動を模擬するように、タイヤ50の車速制御を行うことができる。
また、タイヤモータ18の発生トルクは、第1PID制御部203が制御する第1タイヤモータ制御量によって、タイヤ50の回転速度が車速スケジュール250が規定する現時点の目標車速相当の回転速度となるように制御されるので、タイヤ50のローラ2に対するスリップなどが発生した場合にも、すみやかに、タイヤ50とローラ2の回転速度を目標車速相当の回転速度に復帰することができ、これにより安定した車速制御が可能となる。
次に、タイヤ50が装着されると想定した自動車を仮想車両として、走行抵抗算出部208は、ローラ回転計6が出力するローラ2の回転速度から算出されるローラ2の周速度を、仮想車両の車速として、当該車速における仮想車両の空気抵抗相当分の負荷を走行抵抗として算出し、駆動力算出部209は、仮想車両の重量をM、仮想車両の加速度をa、仮想車両の駆動力をF、仮想車両の走行抵抗(空気抵抗)をRa、仮想車両のタイヤの駆動力をFとするF=Ma+Raのモデルに基づいて、ローラ回転計6が出力するローラ2の回転速度から算出されるローラ2の周速度の加速度として求まる仮想車両の加速度に、仮想車両の重量Mを乗じた値に、走行抵抗算出部208が算出した走行抵抗を加算して、当該仮想車両のタイヤの駆動力を算出し、目標吸収力とする。
そして、第3PID制御部210は、目標吸収力相当のトルクを発生するようにローラモータ8の発生トルクを制御する。
以上、本発明の実施形態について説明した。
1…ベース、2…ローラ、3…ローラシャフト、4…ローラシャフト軸受、5…ローラ軸トルク計、6…ローラ回転計、7…ローラ用プーリ、8…ローラモータ、9…ローラモータプーリ、10…ローラ用ベルト、11…ガイドシャフト、12…ステージ、13…タイヤシャフト、14…タイヤシャフト軸受、15…タイヤ軸トルク計、16…タイヤ回転計、17…タイヤ用プーリ、18…タイヤモータ、19…タイヤモータプーリ、20…タイヤ用ベルト、21…アクチュエータ、50…タイヤ、200…制御部、201…タイヤ回転速度換算部、202…第1加算器、203…第1PID制御部、204…ローラ回転速度換算部、205…第2加算器、206…第2PID制御部、207…第3加算器、208…走行抵抗算出部、209…駆動力算出部、210…第3PID制御部、220…測定部、250…車速スケジュール。

Claims (3)

  1. タイヤの試験に用いられる、周面に前記タイヤが圧接されるローラを備えたタイヤ試験装置であって、
    前記タイヤの回転速度を検出するタイヤ回転計と、
    前記ローラの回転速度を検出するローラ回転計と、
    前記タイヤにトルクを与えるタイヤモータと、
    前記ローラにトルクを与えるローラモータと、
    前記タイヤモータが前記タイヤに与えるトルクと、前記ローラモータが前記ローラに与えるトルクを制御するモータ制御部とを備え、
    前記モータ制御部は、目標車速の指定を受け入れ、前記ローラ回転計が検出した前記ローラの回転速度と前記目標車速とに基づいて、前記ローラの周速度が前記目標車速相当の周速度となるように、前記タイヤモータが前記タイヤに与えるトルクを制御することを特徴とするタイヤ試験装置。
  2. 請求項1記載のタイヤ試験装置であって、
    前記モータ制御部は、前記ローラ回転計が検出した前記ローラの回転速度と前記目標車速とに基づいて算出した、前記ローラの周速度を前記目標車速相当の周速度とするためのトルク制御量に、前記タイヤ回転計が検出した前記タイヤの回転速度と前記目標車速とに基づいて算出した、前記タイヤの周速度を前記目標車速相当の周速度とするためのトルク制御量を加算したトルク制御量で、前記タイヤモータが前記タイヤに与えるトルクを制御することを特徴とするタイヤ試験装置。
  3. 請求項1または2記載のタイヤ試験装置であって、
    前記モータ制御部は、前記タイヤを装着した車が実走行した場合に当該タイヤに加わると推定される負荷が当該タイヤに加わるように、前記ローラモータが前記ローラに与えるトルクを制御することを特徴とするタイヤ試験装置。
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