JPH055677A - タイヤ試験機 - Google Patents
タイヤ試験機Info
- Publication number
- JPH055677A JPH055677A JP3158948A JP15894891A JPH055677A JP H055677 A JPH055677 A JP H055677A JP 3158948 A JP3158948 A JP 3158948A JP 15894891 A JP15894891 A JP 15894891A JP H055677 A JPH055677 A JP H055677A
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- Japan
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- tire
- force
- cylinder
- operator
- suspension
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は回転するタイヤ特性をより実車に近
い状態で定量的に評価することを目的とする。 【構成】 試験を行うタイヤ4を油圧サーボシリンダ9
で支持し、当該シリンダ9に実車サスペンションの挙動
を再現する油圧をかけることによって、タイヤ軸の挙動
をも含めたタイヤの均一性、スタンディングウエイブ特
性、ハイドロプレーニング特性を定量的に評価できるよ
うになった。
い状態で定量的に評価することを目的とする。 【構成】 試験を行うタイヤ4を油圧サーボシリンダ9
で支持し、当該シリンダ9に実車サスペンションの挙動
を再現する油圧をかけることによって、タイヤ軸の挙動
をも含めたタイヤの均一性、スタンディングウエイブ特
性、ハイドロプレーニング特性を定量的に評価できるよ
うになった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、航空機等のゴ
ム製タイヤの性能、特性を計測する試験機に関する。
ム製タイヤの性能、特性を計測する試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のタイヤ試験機の一例であ
る。1はドラムで路面を模擬し図示していない電動機に
て回転する。2は基礎3に立設されたドラム1の支持
具、4は供試タイヤ、5は供試タイヤ4の支持装置、6
は圧縮力計測用のロードセル、7は曲げ力計測用のロー
ドセル、8は固定壁である。供試タイヤは支持装置5に
よりドラムに押しつけられている。
る。1はドラムで路面を模擬し図示していない電動機に
て回転する。2は基礎3に立設されたドラム1の支持
具、4は供試タイヤ、5は供試タイヤ4の支持装置、6
は圧縮力計測用のロードセル、7は曲げ力計測用のロー
ドセル、8は固定壁である。供試タイヤは支持装置5に
よりドラムに押しつけられている。
【0003】作動を次に説明する。ドラム1が図示しな
い電動機により回転すると供試タイヤ4も回転する。こ
の時供試タイヤの剛性に不均一があると、これに基づき
支持装置に於いて、上下、前後に変動力が発生する。こ
の変動力はそれぞれ圧縮力計測用のロードセル6、曲げ
力計測用のロードセル7により計測され、この変動力の
大小で供試タイヤ均一性が判断される。また、ドラム1
をより高速で駆動すると、供試タイヤにいわゆるスタン
ディングウエイブが発生する様子が観測できる。
い電動機により回転すると供試タイヤ4も回転する。こ
の時供試タイヤの剛性に不均一があると、これに基づき
支持装置に於いて、上下、前後に変動力が発生する。こ
の変動力はそれぞれ圧縮力計測用のロードセル6、曲げ
力計測用のロードセル7により計測され、この変動力の
大小で供試タイヤ均一性が判断される。また、ドラム1
をより高速で駆動すると、供試タイヤにいわゆるスタン
ディングウエイブが発生する様子が観測できる。
【0004】さらに、供試タイヤ4がドラム1の周面に
凹部を設けその内面に押し付けられる構造として、ドラ
ム内面に水を存在させれば、いわゆるハイドロプレーニ
ングの現象が観測出来る。ハイドロプレーニングはタイ
ヤが水により浮き上がる現象で、ドラムからタイヤへの
伝達力が減少する。さらにドラム内面に水の代わりに氷
を存在させれば、氷上でのスリップ現象が把握出来る。
また、ドラムに代えてベルトによりタイヤ接触面を構成
した試験機もある。
凹部を設けその内面に押し付けられる構造として、ドラ
ム内面に水を存在させれば、いわゆるハイドロプレーニ
ングの現象が観測出来る。ハイドロプレーニングはタイ
ヤが水により浮き上がる現象で、ドラムからタイヤへの
伝達力が減少する。さらにドラム内面に水の代わりに氷
を存在させれば、氷上でのスリップ現象が把握出来る。
また、ドラムに代えてベルトによりタイヤ接触面を構成
した試験機もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の試験機は、タイ
ヤの支持装置が固定であるため、タイヤ自体の性能を調
べることになり、それそのものは重要な問題であるが、
実際のタイヤはばねにより支持されていて、タイヤの均
一性、スタンディングウエイブ特性、ハイドロプレーニ
ング特性を定量的に評価するには、タイヤ軸の動きを考
慮する必要がある。しかるに従来の試験機ではタイヤ軸
が固定であるから、詳細な観測はできなかった。
ヤの支持装置が固定であるため、タイヤ自体の性能を調
べることになり、それそのものは重要な問題であるが、
実際のタイヤはばねにより支持されていて、タイヤの均
一性、スタンディングウエイブ特性、ハイドロプレーニ
ング特性を定量的に評価するには、タイヤ軸の動きを考
慮する必要がある。しかるに従来の試験機ではタイヤ軸
が固定であるから、詳細な観測はできなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のタイヤ試験機
は、従来の試験機の上記不具合を解消するため、回転す
るドラムにタイヤを押し付けタイヤ特性を計測するタイ
ヤ試験機において、タイヤ保持を油圧サーボシリンダで
おこない、同シリンダの圧縮力信号を演算器に入力する
手段と演算によりサスペンションの挙動を再現すべく演
算器から前記シリンダのサーボ弁を駆動する信号を送る
手段とを設けたことを特徴としている。
は、従来の試験機の上記不具合を解消するため、回転す
るドラムにタイヤを押し付けタイヤ特性を計測するタイ
ヤ試験機において、タイヤ保持を油圧サーボシリンダで
おこない、同シリンダの圧縮力信号を演算器に入力する
手段と演算によりサスペンションの挙動を再現すべく演
算器から前記シリンダのサーボ弁を駆動する信号を送る
手段とを設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明のタイヤ試験機によれば、サスペンショ
ン相当の動きがタイヤ軸に与えられるため、タイヤの均
一性、スタンディングウエイブ特性、ハイドロプレーニ
ング特性を定量的に且つ詳細に評価できるようになる。
ン相当の動きがタイヤ軸に与えられるため、タイヤの均
一性、スタンディングウエイブ特性、ハイドロプレーニ
ング特性を定量的に且つ詳細に評価できるようになる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の1実施例を示したもので、
記号1〜8は、上述した従来のものと同一である。9は
油圧サーボシリンダで、供試タイヤ4、支持装置5、圧
縮力計測ロードセル6、曲げ力ロードセル7からなるタ
イヤ支持装置全体を可動に支えている。91は油圧サー
ボシリンダ9への油圧を制御するサーボ弁である。10
は油圧サーボシリンダ9のストロークを計測する変位セ
ンサ、11は演算器である。演算器11は支持装置5に
作用する力(fb)を取り込み、次の伝達関数により油
圧サーボシリンダ9の油圧アクチュエータに変位を与え
る。
記号1〜8は、上述した従来のものと同一である。9は
油圧サーボシリンダで、供試タイヤ4、支持装置5、圧
縮力計測ロードセル6、曲げ力ロードセル7からなるタ
イヤ支持装置全体を可動に支えている。91は油圧サー
ボシリンダ9への油圧を制御するサーボ弁である。10
は油圧サーボシリンダ9のストロークを計測する変位セ
ンサ、11は演算器である。演算器11は支持装置5に
作用する力(fb)を取り込み、次の伝達関数により油
圧サーボシリンダ9の油圧アクチュエータに変位を与え
る。
【0009】
【数1】
【0010】ここに、 M:車体相当慣性質量 C:サスペンション減衰係数 K:サスペンションばね定数 Xb:平衡点からの車体変位のラプラス変換値 S:ラプラス演算子 Fb:支持装置に働く力のラプラス変換値
【0011】で、減衰係数Cのダンパとばね定数Kのば
ねとからなるサスペンションがタイヤと慣性質量Mの車
体の間に存在する場合の車体系の運動方程式が下記であ
ることから、上記伝達関数が求まる。 運動方程式
ねとからなるサスペンションがタイヤと慣性質量Mの車
体の間に存在する場合の車体系の運動方程式が下記であ
ることから、上記伝達関数が求まる。 運動方程式
【0012】
【数2】
【0013】サスペンションに作用する力
【0014】
【数3】
【0015】ここに、 Xb:平衡点からの車体変位(時間領域) Xt:平衡点からのタイヤ軸変位(時間領域)
【0016】また、サスペンションが他の形式の場合は
伝達係数が変わり、サスペンションと車体側が存在する
時は打撃法によって実験的に伝達係数を求めてもよい。
伝達係数が変わり、サスペンションと車体側が存在する
時は打撃法によって実験的に伝達係数を求めてもよい。
【0017】作用は、図1の試験装置においてドラムを
回転させた時、供試タイヤの剛性に不均一があると、こ
れに基づき支持装置5に於いて、上下、前後に変動力が
発生する。この変動力の内圧縮力計測用のロードセル6
により計測された力fbを入力として演算器11に入り
シリンダ9は伝達関数により演算された変位を与える。
すなわち、タイヤ4の不均一に基づきサスペンションと
車体が作用、運動した結果の変位がシリンダにより与え
られる。
回転させた時、供試タイヤの剛性に不均一があると、こ
れに基づき支持装置5に於いて、上下、前後に変動力が
発生する。この変動力の内圧縮力計測用のロードセル6
により計測された力fbを入力として演算器11に入り
シリンダ9は伝達関数により演算された変位を与える。
すなわち、タイヤ4の不均一に基づきサスペンションと
車体が作用、運動した結果の変位がシリンダにより与え
られる。
【0018】この時、シリンダ9は、タイヤ4の軸心の
位置を設定するのであるが正しく設定するために変住セ
ンサ10の示す値を演算器11にフィードバックし、通
常のフィードバック制御により位置決めをする。これに
より、あたかもばねにより支持されているかのように、
タイヤの均一性が実車に取り付けられた状態で計測でき
る。
位置を設定するのであるが正しく設定するために変住セ
ンサ10の示す値を演算器11にフィードバックし、通
常のフィードバック制御により位置決めをする。これに
より、あたかもばねにより支持されているかのように、
タイヤの均一性が実車に取り付けられた状態で計測でき
る。
【0019】この作用は、タイヤの接触面が平面のベル
トでも同様である。図2は、従来のもの(a)と、本発
明のもの(b)について、タイヤ軸位置の作動を示した
ものである。
トでも同様である。図2は、従来のもの(a)と、本発
明のもの(b)について、タイヤ軸位置の作動を示した
ものである。
【0020】すなわち、タイヤの中心位置が時間経過と
共にどの様に変化するかをしめしたもので、従来のもの
ではタイヤに不均一性があってもタイヤの中心位置に変
化はないが、本発明のものは不均一性が原因となり、タ
イヤの中心位置が車体慣性とサスペンション特性に基づ
き上下に変化する。つまり、路面の接触状態が実際の車
に近くなる為、実車により近い状態でタイヤの不均一性
を評価できる。
共にどの様に変化するかをしめしたもので、従来のもの
ではタイヤに不均一性があってもタイヤの中心位置に変
化はないが、本発明のものは不均一性が原因となり、タ
イヤの中心位置が車体慣性とサスペンション特性に基づ
き上下に変化する。つまり、路面の接触状態が実際の車
に近くなる為、実車により近い状態でタイヤの不均一性
を評価できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、タイヤを油圧サーボシリ
ンダで保持し、演算装置によりサスペンション相当の動
きをタイヤ軸に与えるため、サスペンション相当の動き
がタイヤ軸に与えられるので、タイヤの均一性、スタン
ディングウエイブ特性、ハイドロプレーニング特性を定
量的に評価できるようになる。すなわち、台上試験でタ
イヤの実車装置状態の特性が精度よく判明するので、工
業上、経済上非常に有益である。
ンダで保持し、演算装置によりサスペンション相当の動
きをタイヤ軸に与えるため、サスペンション相当の動き
がタイヤ軸に与えられるので、タイヤの均一性、スタン
ディングウエイブ特性、ハイドロプレーニング特性を定
量的に評価できるようになる。すなわち、台上試験でタ
イヤの実車装置状態の特性が精度よく判明するので、工
業上、経済上非常に有益である。
【図1】本発明の第1実施例に係わるタイヤ試験機であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例に係わるタイヤ試験機と従来の
タイヤ試験機のタイヤ位置の作動を示す図である。
タイヤ試験機のタイヤ位置の作動を示す図である。
【図3】従来のタイヤ試験機である。
1 タイヤ 4 供試タイヤ 6 ロードセル 9 油圧シリンダ 11 演算器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 回転するドラムにタイヤを押し付けタイ
ヤ特性を計測するタイヤ試験機において、タイヤ保持を
油圧サーボシリンダでおこない、同シリンダの圧縮力信
号を演算器に入力する手段と演算によりサスペンション
の挙動を再現すべく演算器から前記シリンダのサーボ弁
を駆動する信号を送る手段を設けたことを特徴とするタ
イヤ試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158948A JPH055677A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | タイヤ試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158948A JPH055677A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | タイヤ試験機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH055677A true JPH055677A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15682834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3158948A Withdrawn JPH055677A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | タイヤ試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH055677A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100377543B1 (ko) * | 2000-06-01 | 2003-03-26 | 금호산업 주식회사 | 타이어 고무조성물의 마모/승차감 성능 동시측정기 |
US7421890B2 (en) | 2004-10-14 | 2008-09-09 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Tire HIL simulator |
JP2011164011A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
JP2011164013A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
JP2011164010A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
JP2011191224A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
WO2017199467A1 (ja) | 2016-05-20 | 2017-11-23 | 株式会社Ihi | タイヤ試験装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3158948A patent/JPH055677A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100377543B1 (ko) * | 2000-06-01 | 2003-03-26 | 금호산업 주식회사 | 타이어 고무조성물의 마모/승차감 성능 동시측정기 |
US7421890B2 (en) | 2004-10-14 | 2008-09-09 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Tire HIL simulator |
JP2011164011A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
JP2011164013A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
JP2011164010A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
JP2011191224A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Ono Sokki Co Ltd | タイヤ試験装置 |
WO2017199467A1 (ja) | 2016-05-20 | 2017-11-23 | 株式会社Ihi | タイヤ試験装置 |
US10197475B2 (en) | 2016-05-20 | 2019-02-05 | Ihi Corporation | Sub-frame mechanism for a tire testing machine |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |