JP2011163064A - 地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法とそれに用いられる打設装置 - Google Patents

地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法とそれに用いられる打設装置 Download PDF

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【課題】 施工工程を短縮することができ、また、地盤補強杭を傾斜させることなく打設することができる、地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法を提供する。
【解決手段】 載荷梁6に地盤補強杭2と地盤補強杭2打設前の先行掘用ロッド4が取り付けられた地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置1を用い、地盤補強杭2打設前の先行掘用ロッド4により先掘りされた先行掘孔10に、地盤補強杭2を打設すると同時に、次工程で地盤補強杭2を打設する位置に、先行掘り用ロッド4で先行掘孔10を先掘りすることを特徴とする地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法により実現される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法とそれに用いられる打設装置に関する。
軟弱な地盤に建物を建設する場合、地盤を補強するために地盤補強杭を打設するが、地中に転石などの障害物があると、地盤補強杭がその障害物に当たってしまってその深さ以上に打設できなかったり、地盤補強杭の芯ズレが生じてしまう。
そこで、地盤補強杭打設前に、地盤補強材よりも硬い材料からなる先行掘用ロッドを用いて、先行掘孔を掘り、その先行掘孔に地盤補強杭を打設するといった方法がとられている。
特開平9−13375号公報
しかし、地盤補強杭の打設に先立って、先行掘用ロッドにより先行孔を掘るため、施工が先行掘用ロッドの打設と地盤補強杭の打設の2工程からなり、施工に手間がかかるといった問題があった。また、先行掘用ロッド1本だけを杭打設機械を用いて施工する場合、杭打設機械からの荷重が偏ることにより杭先掘用ロッドが傾斜してしまい、そのため先行掘孔が傾き、ひいては地盤補強杭が傾斜して打設されてしまうという問題があった。
本発明は、以上のような問題点に鑑み、施工工程を短縮することができ、また、地盤補強杭を傾斜させることなく打設することができる、地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法とそれに用いられる打設装置を提供することを課題とする。
上記の課題は、載荷梁に地盤補強杭と地盤補強杭打設前の先行掘用ロッドが取り付けられた地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置を用い、地盤補強杭打設前の先行掘用ロッドにより先掘りされた先行掘孔に、地盤補強杭を打設すると同時に、次工程で地盤補強杭を打設する位置に、先行掘り用ロッドで先行掘孔を先掘りすることを特徴とする地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法、また、載荷梁に地盤補強杭と地盤補強杭打設前の先行掘用ロッドが取り付けられ、地盤補強杭と先行掘用ロッドを同時に打設できる地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置により解決される。
本打設方法及び打設装置では、載荷梁に地盤補強杭と先行掘用ロッドが取り付けられた地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置を用いて、載荷梁と連結した杭打設用機械により、地盤補強杭と先行掘用ロッドを同時に地盤に打設することができるので、地盤補強杭の打設と先行掘用ロッドにより先行掘孔の掘削を杭打設機械を2工程繰り返すことなく、一度の工程でできるため、施工工程を短縮し、施工時間を短縮することができる。
そして、地盤補強杭と先行掘用ロッドを同時に地盤に打設する施工を順次繰り返していくことにより、地盤補強杭どうしの間隔を一定に保ちながら、効率的に敷地に地盤補強材を打設していくことができる。
また、地盤補強杭と先行掘用ロッドが取り付けられた載荷梁を用いて、先行掘用ロッドの施工を地盤補強杭の打設と同時に行うため、載荷梁を介しての杭打設機械からの荷重が偏ることなく均等にかかるため、先行掘用ロッドを地盤に対して真っ直ぐに施工することができ、先行掘孔を傾斜させることなく真っ直ぐ設けることができる。
また、上記の地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置において、載荷梁は、2以上の地盤補強杭取付部と、2以上の先行掘用ロッド取付部と、2以上の杭打設機械連結ロッド取付部を有し、地盤補強杭と先行掘用ロッドと杭打設機械連結ロッドは、それぞれ任意の位置に取り付けることができるとよい。
載荷梁に、地盤補強杭と、先行掘用ロッドと、載荷梁と杭打設機械とを連結する杭打設機械連結ロッドをそれぞれ任意の位置に取り付けることができるので、地盤補強杭と先行掘用ロッドの形態や重量に合わせて、地盤補強杭と先行掘用ロッドと杭打設機械連結ロッドの取付け位置を調整することにより、地盤補強杭、先行掘用ロッドを含めた載荷梁の重量バランスが調整され、載荷梁を水平に維持することができ、載荷梁を水平に維持して杭打設機械で載荷梁に荷重をかけることで、地盤補強材と先行掘用ロッドを地盤に真っ直ぐに打設することができる。また、地盤補強杭と先行掘用ロッドの間隔を変えることで、地盤補強杭どうしの間隔を調整することができる。
本発明は以上のとおりであるから、施工工程を短縮することができ、また、地盤補強杭を傾斜させることなく打設することができる、地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法とそれに用いられる打設装置を提供することができる。
図(イ)は、本発明の実施形態である地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置を示す一部断面正面図、図(ロ)は、要部拡大一部断面図である。 図(イ)(ロ)は、それぞれ地盤補強杭、先行掘用ロッド、杭打設機械連結ロッドの載荷梁への取付け状況を示す一部断面正面図である。 図(イ)乃至(ハ)は、地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設装置を用いた地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法を順次示す正面図である。 図(イ)乃至(ハ)は、それぞれ、本発明の他実施例に用いられる載荷梁を示す一部断面斜視図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す地盤補強杭と先行掘用ロッドを同時に打設できる地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置1において、2は地盤補強杭、4は先行掘用ロッド、6は載荷梁である。
地盤補強杭2は建物及び地盤の状況に応じて設計された長さ・径を有するプラスチック杭からなり、地盤補強杭2が任意に脱着可能な地盤補強杭固定チャック3を介して載荷梁6に固定されている。地盤補強杭2は、後述する先行掘用ロッドによって掘削された先行掘孔10に打設される。
先行掘用ロッド4は、地盤補強杭2の地盤への打設に先立って、地中に転石などの障害物があると、地盤補強杭がその障害物に当たってしまってその深さ以上に打設できなかったり、地盤補強杭の芯ズレが生じてしまうのを防ぐために、地盤に先行掘孔10を掘削するためのものであり、地盤補強杭2よりも小径で剛性の高い鋼管からなり、載荷梁6に固定されている。なお、5は先行掘用ロッドを打設する地盤上の位置をあわせるための位置決め用突起である。
杭打設機械連結ロッド8は、一方の端部を載荷梁6に固定され、もう一方の端部を図示しない杭打設機械に接続され、杭打設機械による載荷重を載荷梁6に伝達するものである。
載荷梁6は、水平方向に延びる断面方形の棒状部材で、上部には杭打設機械連結ロッド8の端部に設けられた雄ネジと螺合する雌ネジを有する杭打設機械連結ロッド取付部9が間隔をあけて複数設けられている。一方、載荷梁6の下部には、地盤補強杭固定チャック3の端部に設けられた雄ネジ及び先行掘用ロッド4の端部に設けられた雄ネジと螺合する雌ネジを有する地盤補強杭取付部7と先行掘用ロッド取付部7が間隔をあけて複数設けられている。なお、本実施形態では、地盤補強杭固定チャック3の端部に設けられた雄ネジと先行掘用ロッド4の端部に設けられた雄ネジは同じ形状になっており、その雄ネジにあわせて、地盤補強杭取付部7と先行掘用ロッド取付部7も区別なく同じ形状の雌ネジが設けられている。
図1(ロ)、図2(イ)、(ロ)に示すように、地盤補強杭固定チャック3、先行掘用ロッド4、杭打設機械連結ロッド8は、それぞれ、地盤補強杭取付部7、先行掘用ロッド取付部7、杭打設機械連結ロッド取付部9の任意の位置に脱着可能に取り付け可能であり、地盤補強杭2の打設ピッチにあわせて、地盤補強杭固定チャック3と先行掘用ロッド4の間隔を調整して、それぞれ、地盤補強杭取付部7と先行掘用ロッド取付部7に固定する。また、地盤補強杭固定チャック3と先行掘用ロッド4が地盤に対して傾斜させることなく垂直に打設するために、地盤補強杭固定チャック3と先行掘用ロッド4の間隔及び重量等を考慮して、載荷梁6を水平状態に維持して、杭打設機械連結ロッド8を杭打設機械連結ロッド取付部9に固定する。
地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置1を用いた地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設は次のようにして行われる。
図3(イ)に示すように、まず、載荷梁6の下部に先行掘用ロッド4だけを取り付け、地盤に先行掘孔10を掘削する。次に、図3(ロ)に示すように、載荷梁6に、地盤補強杭固定チャック3を介して地盤補強杭2と先行掘用ロッド4をそれぞれ所定の間隔をあけて取り付け、載荷梁6を水平状態に維持したまま、前工程で先行掘用ロッド4により掘削した先行掘孔10に地盤補強杭2をあわせて、地盤補強杭2と先行掘用ロッド4を同時に打設する。打設後、図3(ハ)に示すように、地盤補強杭2を地盤補強杭固定チャック3から取り外し、地盤補強杭2を地盤に打設したまま、先行掘用ロッド4を地盤から引き抜く。そして、地盤補強杭2を取り外した地盤補強杭固定チャック3に別に用意した地盤補強杭2を取りつけ、前工程で先行掘用ロッド4により掘削した先行掘孔10に地盤補強杭2をあわせて、地盤補強杭2と先行掘用ロッド4を同時に打設する。以上の工程を順次繰り返すことで地盤補強杭を地盤に打設する。
本打設方法及び打設装置では、地盤補強杭の打設と先行掘用ロッドにより先行掘孔の掘削を、杭打設機械を工程を2回繰り返すことなく、一度の工程でできるため、施工工程を短縮し、施工時間を短縮することができ、地盤補強杭と先行掘用ロッドを同時に地盤に打設する施工を順次繰り返していくことにより、効率的に地盤に地盤補強杭を打設していくことができる。
また、地盤補強杭と先行掘用ロッドが取り付けられた載荷梁を用いて、先行掘用ロッドの施工を地盤補強杭の打設と同時に行うため、載荷梁を介しての杭打設機械からの荷重が偏ることなく均等にかかるため、先行掘用ロッドを地盤に対して真っ直ぐに施工することができ、先行掘孔を傾斜させることなく真っ直ぐ掘削することができ、ひいては地盤補強杭を地盤に対して真っ直ぐに打設することができる。特に、地盤補強杭がプラスッチク杭からなっていても、剛性の高い鋼管からなる先行掘用ロッドにより、先行掘孔が掘削されているため、地盤補強材を地盤に真っ直ぐに打設することができる。
特に、載荷梁に、地盤補強杭と、先行掘用ロッドと、載荷梁と杭打設機械とを連結する杭打設機械連結ロッドをそれぞれ任意の位置に取り付けることができるので、地盤補強杭と先行掘用ロッドの形態や重量に合わせて、地盤補強杭と先行掘用ロッドと杭打設機械連結ロッドの取付け位置をそれぞれ調整することにより、地盤補強杭、先行掘用ロッドを含めた載荷梁の重量バランスが調整され、載荷梁を水平に維持することができ、載荷梁を水平に維持して杭打設機械で載荷梁に荷重をかけることで、地盤補強材と先行掘用ロッドを地盤に真っ直ぐに打設することができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。上記の実施形態では、地盤補強杭がプラスチック杭である場合について示したが、地盤補強杭の材質に限定はなく、プラスチック杭以外の材質であってもよく、例えば、鋼管杭であってもよいし、木杭であってもよい。
また、上記の実施形態では、地盤補強杭と次に地盤補強杭を打設する先行掘孔を掘削する先行掘用ロッドの2本を同時に打設する場合について示したが、例えば、1本の地盤補強杭に対して、2本若しくはそれ以上の先行掘用ロッドを載荷梁に取り付け、1本の地盤補強杭の打設で2本若しくはそれ以上の先行掘用ロッドによる先行掘孔の掘削をしてもよい。この場合、複数掘削された先行掘孔に対して、載荷梁に1本若しくはそれ以上の地盤補強杭を取り付け、1本ずつ若しくは複数本同時に地盤補強杭を打設すればよい。
また、載荷梁の形態についても制限はなく、上述のように密実な棒状部材に雌ネジが設けられているだけでなく、例えば図4(イ)に示すように、H型鋼のフランジ部に地盤補強杭取付部、先行掘用ロッド取付部などの取付部としての雌ネジが設けられていてもよいし、図4(ロ)に示すように、平面視十型をしていてもよいし、図4(ハ)に示すように、平面視方形型であってもよい。
さらに、載荷梁と、地盤補強杭、地盤補強杭固定チャック、杭打設機械連結ロッドとの取り付けも螺子式に限定されることはなく、脱着可能に取り付けられれば、その取り付け方法に制限はない。
1・・・ 地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置
2・・・地盤補強杭
3・・・地盤補強杭固定チャック
4・・・先行掘用ロッド
6・・・載荷梁
7・・・地盤補強杭取付部、先行掘用ロッド取付部
8・・・杭打設機械連結ロッド
9・・・杭打設機械連結ロッド取付部
10・・・先行掘孔

Claims (3)

  1. 載荷梁に地盤補強杭と地盤補強杭打設前の先行掘用ロッドが取り付けられた地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置を用い、
    地盤補強杭打設前の先行掘用ロッドにより先掘りされた先行掘孔に、地盤補強杭を打設すると同時に、次工程で地盤補強杭を打設する位置に、先行掘り用ロッドで先行掘孔を先掘りすることを特徴とする地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法。
  2. 載荷梁に地盤補強杭と地盤補強杭打設前の先行掘用ロッドが取り付けられ、地盤補強杭と先行掘用ロッドを同時に打設できる地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置。
  3. 前記載荷梁は、2以上の地盤補強杭取付部と、2以上の先行掘用ロッド取付部と、2以上の杭打設機械連結ロッド取付部を有し、地盤補強杭と先行掘用ロッドと杭打設機械連結ロッドは、それぞれ任意の位置に取り付けることができる請求項2に記載の地盤補強杭と先行掘用ロッドを同時に打設できる地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置。
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