JP2011140244A - インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びヘッド駆動方法 - Google Patents
インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びヘッド駆動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011140244A JP2011140244A JP2011097633A JP2011097633A JP2011140244A JP 2011140244 A JP2011140244 A JP 2011140244A JP 2011097633 A JP2011097633 A JP 2011097633A JP 2011097633 A JP2011097633 A JP 2011097633A JP 2011140244 A JP2011140244 A JP 2011140244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive signal
- residual vibration
- nozzle
- inspection
- pressure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
【解決手段】インク滴を吐出するための駆動信号COMの前に、インク滴を吐出しないで圧電式アクチュエータ22を駆動する検査用駆動信号COMtestを配置して出力し、印字データSIH及び検査ノズル選択データSILに応じて駆動信号COM及び検査用駆動信号COMtestの何れか又は双方を選択して圧電式アクチュエータ22に供給する。検査用駆動信号COMtestでは、圧電式アクチュエータ22を駆動する際、駆動信号の立上がりでキャビティ23の容積を拡大してインクを引き込み、拡大されたキャビティ23の容積を保持した状態でキャビティ23に発生する残留振動を検出する。残留振動の検出が完了してから拡大されたキャビティの容積をゆっくり縮小する。
【選択図】 図19
Description
このようなインクジェットプリンタは、一般に、インクカートリッジと印字ヘッドとが一体的に備えられたキャリッジなどと称される移動体が印刷媒体上をその搬送方向と交差する方向に往復しながらその印字ヘッドのノズルから液体インク滴を吐出(噴射)して印刷媒体上に微小なインクドットを形成することで、当該印刷媒体上に所定の文字や画像を描画して所望の印刷物を作成するようになっている。そして、このキャリッジに黒色(ブラック)を含めた4色(イエロー、マゼンタ、シアン)のインクカートリッジと各色毎の印字ヘッドを備えることで、モノクロ印刷のみならず、各色を組み合わせたフルカラー印刷も容易に行えるようになっている(更に、これらの各色に、ライトシアンやライトマゼンタなどを加えた6色や7色、或いは8色のものも実用化されている)。
ジェットプリンタのヘッド駆動装置において、前記駆動手段は、駆動信号によってインク滴を吐出しないノズルのアクチュエータに対しても前記検査用駆動信号を出力し、前記残留振動検出回路は、インク滴を吐出しないノズルの圧力室に対しても、前記検査用駆動信号による圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、前記アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出することを特徴とするものである。
この発明3に係るインクジェットプリンタのヘッド駆動装置によれば、検査用駆動信号の出力及び残留振動の検出を印刷動作中に行う構成としたため、印刷動作中でも残留振動からノズルの状態をリアルタイムに検出することができる。
この発明4に係るインクジェットプリンタのヘッド駆動装置によれば、少なくとも一枚
の印刷媒体の印刷動作中に、検査用駆動信号の出力及び残留振動の検出を全てのノズルに対して行う構成としたため、複数の印刷媒体に対して印刷を繰り返す場合であっても、その残留振動からノズルの状態を常時リアルタイムに検出することができる。
インクジェットプリンタのヘッド駆動装置において、前記駆動手段は、画像データに基づいて各ノズルのインク滴吐出の有無を設定する印字データ及び各ノズルのうち何れのノズルの圧力室に対して前記残留振動の検出を行うかを設定する検査ノズル選択データに基づいて、時系列的に配置された前記検査用駆動信号及び駆動信号を選択することを特徴とするものである。
インクジェットプリンタのヘッド駆動装置において、前記駆動手段は、前記検査用駆動信号に、圧力室の容積を拡大してインクを引き込む第1段階と、前記第1段階に引き続いて圧力室の容積を保持する第2段階と、前記第2段階に引き続いてインク滴を吐出しないで圧力室の容積を縮小する第3段階とを設け、前記残留振動検出回路は、前記検査用駆動信号の第2段階で、前記圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を検出することを特徴とするものである。
複数のノズルと、各ノズルに夫々連通する圧力室と、各圧力室に対応してインク滴を吐出するために設けられ且つ圧電素子で構成されるアクチュエータとを備えたインクジェットプリンタのノズルヘッドに対し、前記アクチュエータに駆動信号を出力し、その駆動信号による圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、前記アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出するにあたり、インク滴を吐出する駆動信号の前に、インク滴を吐出させないで前記残留振動を検出するための検査用駆動信号を出力し、その検査用駆動信号による圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、前記アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出することを特徴とするものである。
ットプリンタのノズルヘッドに対し、アクチュエータに駆動信号を出力し、圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出するにあたり、インク滴を吐出する駆動信号の前に、インク滴を吐出させないで前記残留振動を検出するための検査用駆動信号を出力し、その検査用駆動信号による圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、前記アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出することとしたため、インク滴を吐出しないノズルのアクチュエータに対しても検査用駆動信号だけを出力すれば残留振動を検出することができるので、その残留振動からノズルの状態をリアルタイムに検出することが可能となる。
図1は、本実施形態のインクジェットプリンタ1の概略構成を示す平面図である。このインクジェットプリンタ1は、図1に示すように、ヘッドユニット2及びインクカートリッジ3を搭載したキャリッジ4を備え、このキャリッジ4は1組のキャリッジ軸5に案内されて主走査方向に移動できるようになっている。また、キャリッジ4の一部は歯付きベルト9に固定され、且つ歯付きベルト9は、モータ6の回転軸に固定された駆動プーリ7と従動プーリ8との間に掛け渡されている。
62aと、入力インタフェース61を介して入力された印刷データ或いは当該印刷データ印刷処理等を実行する際の各種データを一時的に格納し、或いは印刷処理等のアプリケーションプログラムを一時的に展開するRAM(Random Access Memory)62cと、CPU62aで実行する制御プログラム等を格納する不揮発性半導体メモリで構成されるROM
(Read-Only Memory)62dとを備えている。この制御部62は、入力インタフェース部61を介してホストコンピュータ60から印刷データ(画像データ)を入手すると、CPU62aが、この印刷データに所定の処理を実行して、この処理データ及び各種センサからの入力データに基づいて、各ドライバ63〜65に制御信号を出力する。各ドライバ63〜65から制御信号が出力されると、これらが入出力インタフェース部67で駆動信号に変換されてインクジェットヘッド20の複数のノズル24に対応する圧電式アクチュエータ22、キャリッジモータ41、給紙モータ51が夫々作動して、印刷媒体に印刷処理が実行される。なお、制御部62内の各構成要素は、図示しないバスを介して電気的に接続されている。
間当たりの電圧変化量として0となる波形データが書込まれている。同様に、アドレスA1には+ΔV1、アドレスA2には−ΔV2、アドレスA3には+ΔV3の波形データが」書込まれている。また、クリア信号CLERによってラッチ回路702、704の保存データがクリアされる。また、駆動信号COMは、所望の波形データによって中間電位(オフセット)まで立上げられている。
1に示す。初期状態を示す図11aでは、インクのメニスカスはノズル面25より少し後退した位置(図の上方)にある。この状態からキャビティ容積拡大駆動信号COMpullが出力されてキャビティ23の容積が拡大すると、図11bのようにメニスカスはノズル24内に引き込まれ、同時にキャビティ23内に負圧側の圧力変動が発生する。この圧力変動が十分に発生したら拡大されたキャビティ23の容積を保持し、そのときに発生する図11cのようなメニスカスの振動、即ちキャビティ23の残留振動を圧電式アクチュエータ22の起電力変動として検出する。この残留振動検出は、メニスカスを引き込んで検出するので、そのときにノズルからインク滴が吐出する恐れはない。従って、キャビティ23の容積拡大には、原則的に限界がなく、発生する残留振動を大きくすることができ、確実に残留振動を検出することができる。
図19は、本実施形態の印刷処理のフローチャートである。この演算処理では、まずステップS1で、画像データに基づく印字データSIHを転送する。
次にステップSに移行して、ステップS2で読込まれた検査ノズル選択情報に基づいて検査ノズル選択データSILを生成する。
次にステップS4に移行して、印字データSIH、検査ノズル選択データSILからなる画素データSI及び駆動波形パターンデータSPを送信する。
次にステップS6に移行して、検査用駆動信号COMtest及び駆動信号COMを出力する。
次にステップS7に移行して、選択部の作用によって各ノズル毎に、画素データSIによる駆動波形を選択する。
次にステップS8に移行して、現在処理しているノズルが検査対象ノズルであるか否かを判定し、検査対象ノズルである場合にはステップS9に移行し、そうでない場合にはステップS14に移行する。
ステップS10では、残留振動検出回路15のトランジスタQのゲート電圧DSELをローレベルにして圧電式アクチュエータ22を残留振動検出回路15に接続してからステップS11に移行する。
ステップS11では、キャビティ容積拡大駆動信号COMpullによって拡大されたキャビティの容積を保持しながら、残留振動検出回路15による残留振動検出処理を行ってからステップS12に移行する。
ステップS13では、残留振動検出回路15のトランジスタQのゲート電圧DSELをハイレベルにして圧電式アクチュエータ22を駆動信号発生回路70に接続してからステップS14に移行する。
ステップS14では、検査用駆動信号COMtest及び駆動信号COMの出力が終了したか否かを判定し、検査用駆動信号COMtest及び駆動信号COMの出力が終了した場合にはステップS15に移行し、そうでない場合には待機する。
ステップS15では、全画素データが終了したか否かを判定し、全画素データが終了した場合にはメインプログラムに復帰し、そうでない場合にはステップS1に移行する。
した状態で、キャビティ容積拡大駆動信号COMpullを当該ノズルの圧電式アクチュエータ22に供給し、キャビティ23の容積が拡大されて圧力変動が発生したら、残留振動検出回路15のトランジスタQのゲート電圧DSELをローレベルにして圧電式アクチュエータ22を残留振動検出回路15に接続し、その状態、つまり拡大されたキャビティ23の容積を保持してキャビティ23、即ち圧電式アクチュエータ22に発生する圧力変動発生後の残留振動を検出し、前述したようにしてノズルの状態を検査する。検査が終了したら、残留振動検出回路15のトランジスタQのゲート電圧DSELをローレベルにして圧電式アクチュエータ22を駆動信号発生回路70に接続し、検査したノズルがインク滴を吐出するノズルであれば、この検査に引き続いて駆動信号COMを供給してインク滴を吐出する。
また、少なくとも一枚の印刷媒体aの印刷動作中に、検査用駆動信号COMtestの出力及び残留振動の検出を全てのノズルに対して行うことにより、複数の印刷媒体aに対して印刷を繰り返す場合であっても、その残留振動からノズルの状態を常時リアルタイムに検出することができる。
き込む第1段階、即ちキャビティ容積拡大駆動信号COMpullと、第1段階に引き続いてキャビティ23の容積を保持する第2段階と、第2段階に引き続いてインク滴を吐出しないでキャビティ23の容積を縮小する第3段階、即ちキャビティ容積縮小駆動信号COMpushとを設け、検査用駆動信号COMtestの第2段階で、キャビティ23内の圧力変化発生後の残留振動を検出する構成としたため、キャビティ容積拡大駆動信号COMpullでのキャビティ23の容積拡大の大きさや速さを大きくすることにより、インク滴を吐出することなく、キャビティ23内の圧力変化発生後の残留振動を大きくすることが可能となり、その残留振動を確実に検出することができる。
Claims (7)
- インク滴を吐出する複数のノズルと、各ノズルに夫々連通する圧力室と、各圧力室に対応してインク滴を吐出するために設けられ且つ圧電素子で構成されるアクチュエータとを備えたインクジェットプリンタのノズルヘッドに対し、前記アクチュエータに駆動信号を出力する駆動手段と、前記圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、前記アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出する残留振動検出回路とを備え、前記駆動手段は、インク滴を吐出する駆動信号の前に、インク滴を吐出させないで前記残留振動を検出するための検査用駆動信号を出力し、前記残留振動検出回路は、前記検査用駆動信号による圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、前記アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出することを特徴とするインクジェットプリンタのヘッド駆動装置。
- 前記駆動手段は、駆動信号によってインク滴を吐出しないノズルのアクチュエータに対
しても前記検査用駆動信号を出力し、前記残留振動検出回路は、インク滴を吐出しないノズルの圧力室に対しても、前記検査用駆動信号による圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、前記アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出することを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタのヘッド駆動装置。 - 前記検査用駆動信号の出力及び残留振動の検出を印刷動作中に行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェットプリンタのヘッド駆動装置。
- 少なくとも一枚の印刷媒体の印刷動作中に、前記検査用駆動信号の出力及び残留振動の検出を全てのノズルに対して行うことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のインクジェットプリンタのヘッド駆動装置。
- 前記駆動手段は、画像データに基づいて各ノズルのインク滴吐出の有無を設定する印字
データ及び各ノズルのうち何れのノズルの圧力室に対して前記残留振動の検出を行うかを設定する検査ノズル選択データに基づいて、時系列的に配置された前記検査用駆動信号及び駆動信号を選択することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のインクジェットプリンタのヘッド駆動装置。 - 前記駆動手段は、前記検査用駆動信号に、圧力室の容積を拡大してインクを引き込む第1段階と、前記第1段階に引き続いて圧力室の容積を保持する第2段階と、前記第2段階に引き続いてインク滴を吐出しないで圧力室の容積を縮小する第3段階とを設け、前記残留振動検出回路は、前記検査用駆動信号の第2段階で、前記圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を検出することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のインクジェットプリンタのヘッド駆動装置。
- インク滴を吐出する複数のノズルと、各ノズルに夫々連通する圧力室と、各圧力室に対応してインク滴を吐出するために設けられ且つ圧電素子で構成されるアクチュエータとを備えたインクジェットプリンタのノズルヘッドに対し、前記アクチュエータに駆動信号を出力し、その駆動信号による圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、前記アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出するにあたり、インク滴を吐出する駆動信号の前に、インク滴を吐出させないで前記残留振動を検出するための検査用駆動信号を出力し、その検査用駆動信号による圧力室内の圧力変化発生後の残留振動を、前記アクチュエータを構成する圧電素子の起電力の変化として検出することを特徴とするインクジェットプリンタのヘッド駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011097633A JP4957855B2 (ja) | 2011-04-25 | 2011-04-25 | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置、インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタのヘッド駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011097633A JP4957855B2 (ja) | 2011-04-25 | 2011-04-25 | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置、インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタのヘッド駆動方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005217055A Division JP4929637B2 (ja) | 2005-07-27 | 2005-07-27 | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びヘッド駆動方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011269235A Division JP5582132B2 (ja) | 2011-12-08 | 2011-12-08 | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びインクジェットプリンタのヘッド駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011140244A true JP2011140244A (ja) | 2011-07-21 |
JP4957855B2 JP4957855B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=44456427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011097633A Active JP4957855B2 (ja) | 2011-04-25 | 2011-04-25 | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置、インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタのヘッド駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4957855B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146981A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置の検査装置 |
JP2014176993A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Seiko Epson Corp | 印刷装置およびノズルの検査方法 |
JP2015160354A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、及び残留振動検出方法 |
JP2016094020A (ja) * | 2016-01-19 | 2016-05-26 | セイコーエプソン株式会社 | 液滴吐出装置 |
JP2017024273A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、ヘッドユニット、コントロールユニットおよび液体吐出装置の制御方法 |
JP2017047692A (ja) * | 2016-12-14 | 2017-03-09 | セイコーエプソン株式会社 | 液滴吐出装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524194A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-02 | Ricoh Co Ltd | インク噴射記録装置 |
JP2002156270A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Seiko Epson Corp | 液体消費状態検出器 |
JP2004050824A (ja) * | 2002-05-29 | 2004-02-19 | Seiko Epson Corp | インクジェット式プリンタ、そのインク残量検出装置及び方法、並びにインクカートリッジ |
JP2004314457A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置及びヘッド異常検出・判定方法 |
JP2004314458A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置及びヘッド異常検出・判定方法 |
JP2004351704A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
WO2005000591A1 (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-06 | Seiko Epson Corporation | 消耗品の残存量を計測可能な消耗品容器 |
-
2011
- 2011-04-25 JP JP2011097633A patent/JP4957855B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524194A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-02 | Ricoh Co Ltd | インク噴射記録装置 |
JP2002156270A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Seiko Epson Corp | 液体消費状態検出器 |
JP2004050824A (ja) * | 2002-05-29 | 2004-02-19 | Seiko Epson Corp | インクジェット式プリンタ、そのインク残量検出装置及び方法、並びにインクカートリッジ |
JP2004314457A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置及びヘッド異常検出・判定方法 |
JP2004314458A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置及びヘッド異常検出・判定方法 |
JP2004351704A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
WO2005000591A1 (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-06 | Seiko Epson Corporation | 消耗品の残存量を計測可能な消耗品容器 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146981A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置の検査装置 |
JP2014176993A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Seiko Epson Corp | 印刷装置およびノズルの検査方法 |
JP2015160354A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、及び残留振動検出方法 |
JP2017024273A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、ヘッドユニット、コントロールユニットおよび液体吐出装置の制御方法 |
JP2016094020A (ja) * | 2016-01-19 | 2016-05-26 | セイコーエプソン株式会社 | 液滴吐出装置 |
JP2017047692A (ja) * | 2016-12-14 | 2017-03-09 | セイコーエプソン株式会社 | 液滴吐出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4957855B2 (ja) | 2012-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4929637B2 (ja) | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びヘッド駆動方法 | |
JP4957855B2 (ja) | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置、インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタのヘッド駆動方法 | |
US7455386B2 (en) | Inkjet-recording-head flushing method | |
JP6915238B2 (ja) | 液体吐出装置、コントローラー及びヘッドユニット | |
JP2011189655A (ja) | 液体噴射装置およびその液体状態判定方法 | |
JP5482336B2 (ja) | 液体噴射装置およびその液体状態判定方法 | |
JP5582132B2 (ja) | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びインクジェットプリンタのヘッド駆動方法 | |
JP4729935B2 (ja) | インクジェットプリンタ、インクジェットプリンタのヘッド駆動装置、インクジェットプリンタのヘッド駆動方法 | |
JP2007001028A (ja) | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及び駆動方法 | |
JP2007203493A (ja) | インクジェットプリンタ | |
US9493000B2 (en) | Liquid ejecting device, head unit, and liquid ejecting method | |
JP2017217766A (ja) | 液体吐出装置及び制御方法 | |
JP5115620B2 (ja) | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置、インクジェットプリンタのヘッド駆動方法 | |
JP5655894B2 (ja) | インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタの駆動方法 | |
JP4710643B2 (ja) | インクジェットプリンタヘッドの駆動方法及びインクジェットプリンタ | |
JP2007118459A (ja) | インクジェットプリンタ及びそのノズル回復方法 | |
JP2007030343A (ja) | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びヘッド駆動方法 | |
JP6233690B2 (ja) | 液滴吐出装置及び画像形成装置 | |
JP5651571B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP6658149B2 (ja) | 液体吐出装置、液体吐出装置のヘッドユニット、及び、液体吐出装置における液体の吐出状態の判定方法 | |
JP4956901B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2007001027A (ja) | インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及び駆動方法 | |
JP4725307B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2007118290A (ja) | インクジェットプリンタの駆動装置及びその駆動方法 | |
JP2013230648A (ja) | 印刷装置、及び、検査方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110525 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110525 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111011 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120305 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4957855 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |