JPH0524194A - インク噴射記録装置 - Google Patents

インク噴射記録装置

Info

Publication number
JPH0524194A
JPH0524194A JP20250091A JP20250091A JPH0524194A JP H0524194 A JPH0524194 A JP H0524194A JP 20250091 A JP20250091 A JP 20250091A JP 20250091 A JP20250091 A JP 20250091A JP H0524194 A JPH0524194 A JP H0524194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive
piezoelectric element
voltage
waveform
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20250091A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Nakano
智昭 中野
Hiromichi Komai
博道 駒井
Toshitaka Hirata
俊敞 平田
Toshio Inada
俊生 稲田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP20250091A priority Critical patent/JPH0524194A/ja
Publication of JPH0524194A publication Critical patent/JPH0524194A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定したインク滴噴射を低エネルギー、低コ
ストで実現し、高速印字、高画像品質を得る。 【構成】 検出用ドライバ回路21からは、インク滴を
吐出させるための駆動電圧Vpよりも低い駆動電圧V
p′を発生させ、複数の駆動流路23aの圧電素子に印
加される。一方、非駆動流路23bの圧電素子には残留
振動によって起電力が発生し、検出回路24にて残留圧
力波を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、インク噴射記録装置に関し、よ
り詳細には、インクジェットプリンタのヘッド駆動法に
よるインク噴射記録装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、インク滴噴射装置にはパルスで電歪
振動子を駆動してその歪み現象によりインク滴噴射ヘッ
ド内のインク室の体積を変化させることによってインク
室内のインクに圧力を加えてノズルより噴射させるもの
がある。しかし、このようなインク滴噴射装置にあって
はインク室内に気泡が存在したり、インク室にインクが
充填されていない部分がある場合にはインク滴噴射効率
が著しく低下し、又インク滴噴射機能が停止することが
ある。このため例えばプリンタに用いられた場合には、
入力情報を全部プリントすることができなくなってプリ
ントミスを生じ、このプリントミスに気付かないことも
多い。
【0003】この点を解決するために、例えば、実公昭
59−5570号公報に「インク滴噴射装置」が提案さ
れている。この公報のものは、インク滴噴射のための入
力パルスの周波数より高い所定周波数の振動分を検出す
る手段と、検出された出力を整流する整流回路とを備え
たインク滴噴射装置に関するものである。
【0004】また、特公昭58−30828号公報の
「インクジェット印字装置」は、ヘッド内の気泡を検出
する気泡検出回路と検出出力電圧が一定値以上に達した
とき、ヘッドをホームポジションに移動させ、インク押
圧装置にて気泡を吐出させる気泡除去装置を備えたもの
である。また、先に提案された特願平2−285577
号の「液体噴射記録ヘッドの駆動方法」は、インクの噴
射状態を安定にし、駆動周波数に対するインクの噴射速
度の変動をなくすために、パルス信号の印加により液滴
を吐出した後に、パルス幅又は波高値の異なる第2のパ
ルス信号を印加するものである。
【0005】従来の流路構造をもつインクジェットヘッ
ドでは、インク滴が吐出した後にも、流路内に圧力波が
残留する。上記残留圧力波は、液室構造(寸法、材料、
形状)と圧電素子及びインク流体の系から決まる固有振
動数にインクが共振して圧力波が発生するからだと考え
られる。上記残留圧力波の検出手段と、流路内に気泡が
混入した場合に生ずる残留圧力波形の変動を利用する気
泡除去装置については、前述したように、各々実公昭5
9−5570号公報と特公昭58−30828号公報に
開示されている。
【0006】上記検出手段では、圧電素子に駆動電圧を
印加させることによって残留圧力波を検出するので、検
出時には必ずインク滴が吐出する。したがって、検出タ
イミングは、ヘッドが非印字領域(例えばホームポジシ
ョン)にあるときに限られるので検出効率が悪く、印字
期間中に気泡の混入が発生した場合はインク滴吐出不能
のまま印字を続けることになり、画像品質を著しく劣化
させる恐れがある。また、検出のためには駆動電圧を印
加させるので、駆動回路の消費電力が増加し、コストア
ップとなる。
【0007】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、安定したインク滴噴射を低エネルギー、低コス
トで実現し、高速印字、高画像品質を得るようにしたイ
ンク噴射記録装置を提供することを目的としてなされた
ものである。
【0008】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
圧電素子を有するヘッドと、該圧電素子にインク滴を吐
出させるための駆動波形を印加する駆動回路と、流路内
に発生する残留圧力波の振動電圧波形と残留圧力波を検
知するために、前記圧電素子に印加された駆動波形を分
離して検出するための検出回路とから成り、残留圧力波
を検知するために圧電素子に印加する駆動電圧が、イン
ク滴を吐出させるための駆動電圧よりも低い電圧であ
り、該電圧により残留振動を検出すること、更には、
(2)前記検出回路の出力によって、インク滴を吐出さ
せるための駆動波形を調整する波形制御回路を備えたこ
と、更には、(3)前記検出回路の出力によって、気泡
除去装置を作動させることを特徴としたものである。以
下、本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】まず、図2(a),(b)は、インク噴射
記録装置を説明するための構成図で、図(a)は断面
図、図(b)は図(a)のA−A線矢視拡大図である。
図中、1は基板、2は圧電素子、2aは非駆動圧電素
子、2bは駆動圧電素子、3は流路板、3aはインク流
路、3bは壁部、4は共通液室構成部材、4aは共通液
室、5はインク供給パイプ、6はノズルプレート、6a
はノズル、7は駆動用回路プリント板(PBC)、8は
リード線、9は駆動電極、10は充填剤、11は保護
板、12は流体抵抗、13,14は内部電極、15は上
部隔壁である。
【0010】集積化されたヘッドにおいて、内部電極1
3,14を有する積層された圧電素子2は、流路3aに
対応して、該流路3a方向に溝加工が施され、溝10、
駆動圧電素子2b、非駆動圧電素子2aに区分される。
溝10には充填剤が封入されている。溝加工が施された
圧電素子2には上部隔壁15を介して流路板3が接合さ
れる。すなわち、前記上部隔壁15は、非駆動圧電素子
2aと隣接する流路を隔てる壁部3bとで支持される。
駆動圧電素子2aの幅は流路3aの幅よりも僅かに狭
く、駆動用回路プリント板(PCB)上の駆動回路によ
り選択された駆動圧電素子2bにパルス状信号電圧を印
加すると、該駆動圧電素子2bは厚み方向に変位し、上
部隔壁15を介して流路3aの容積が変化し、その結果
ノズル板6のノズル6aよりインク液滴を吐出する。
【0011】このように、図2に示すインクジェットヘ
ッドの構造において、残留振動はパルス幅または波高値
の異なる第2のパルス信号を印加することで大幅に低減
できる。しかし、設計や製造段階で駆動波形を決めて
も、残留振動は液室構造と圧電体及びインク流体の系か
らくる固有振動数によるものであり、ヘッドの使用環境
(温度、湿度、経時的な劣化)が変化すると残留振動も
変化する。従って、駆動波形もそれに応じて調整しなけ
ればならない。
【0012】図3(a)は、図1に示すようなオンデマ
ンド型ヘッドを駆動するための波形を示す。各流路に設
けられた圧電素子に上記駆動波形を印加することでイン
ク液滴を吐出させる。このとき、第1パルスと第2パル
スの遅延時間Tdが適切に設定されていない場合は、残
留圧力波が発生し、駆動流路と隣接する非駆動流路の圧
電素子(保持電圧Vpは印加されていてもよいが、グラ
ンドレベルのままのほうが応力がかからないので検出感
度は高い)には図3(b)のように振動電圧波形がみら
れる。前記従来技術では、このように駆動電圧を圧電素
子に印加することで残留圧力波を検出していたが、本発
明は、図4に示すように、駆動電圧Vpより低い電圧V
p′の駆動波形を圧電素子に印加することが特徴であ
る。
【0013】本発明の場合、駆動流路が1本の場合で
は、検出される振動波形の振幅Vm′は、図3(b)の
Vmと比較すると小さいが、図5に示すように、検出用
の非駆動流路に対し隣接する複数の流路を駆動させれ
ば、Vm′は増幅でき、検出感度を高くすることができ
る。とくに、駆動電圧が5V以下でインク滴が吐出しな
い場合は、検出用の駆動電圧としてVp′=5V(ロジ
ック部I.C駆動電圧)に設定することで検出用駆動波
形のために、新たな電源を設ける必要がなく、コストア
ップにはならない。
【0014】図1は、本発明によるインク噴射記録装置
の一実施例を説明するためのブロックダイヤグラムで、
図中、21は検出用ドライバ回路、22はヘッドドライ
バ回路、23aは駆動流路、23bは非駆動流路、24
は検出回路、25は波形制御回路である。駆動信号がヘ
ッドドライバ回路22へ入力されると、ヘッドを駆動す
るために最適に初期設定された波形がヘッドへ印加され
る。ヘッドは波形が印加されると、加圧液室内のインク
が加圧され、ノズルよりインク滴が噴射する。しかし、
液室内はインク滴噴射後も圧力振動が残存する。このと
き、加圧液室の圧電素子には、残留振動によって起電力
が発生し、電圧波形として図3(a)のように観察され
る。図3(b)の電圧振動を検出回路24にて検出し、
波形制御回路25にて振幅値をあらかじめ定められた基
準電圧と比較する。その結果、基準電圧より高い場合
は、駆動波形を調整し、残留振動が許容範囲(噴射速度
に影響しない程度)におさまるようにする。
【0015】図3(a)のような駆動波形を用いてイン
ク滴を吐出させる場合は、遅延時間Tdおよびパルス幅
Pw2を残留圧力波が最小になるように最適に初期設定
しても環境の変化(温度、湿度、インク物性等の変化)
によって最適設定にずれが生じてくる。そこで、検出用
ドライバ回路21にて、図4に示した波形を発生させ、
図5に示したように複数の駆動流路23aの圧電素子に
印加する。一方、非駆動流路23bの圧電素子には、残
留振動によって起電力が発生し、検出回路24(この場
合、非駆動流路の圧電素子は電気的にグランドに接続さ
れている)にて、残留圧力波を検出する。この検出信号
は、波形制御回路25にて、遅延時間Tdおよびパルス
幅Pw2が適当に調整されて、ヘッドドライバ回路22
にて増幅される。
【0016】検出のタイミングは、従来非印字領域にヘ
ッドが位置するとき限られていたが、本発明によって検
出時でもインク滴が吐出しないため、例えば、片方向印
字の場合、往路で印字し、復路で残留圧力波を検出して
波形制御を行うことが可能となる。したがって、とくに
ホームポジションにヘッドを移動させて、検出のために
パージングを行う必要もないので非常に効率よく検出
し、波形制御を行うことができる。
【0017】図6は、検出回路の構成図で、図中、31
は非駆動流路圧電素子(PZT)、32はフィルタ回
路、33は整流回路、34は増幅器、35は可変抵抗、
36は電圧比較器、37はツエナーダイオード、38は
可変抵抗、39,42はコンデンサ、40,43は抵
抗、41はダイオードである。フィルタ回路32、整流
回路33、増幅器34、電圧比較器36を用いて圧力波
の振幅値を検出信号として取り出すことができる。
【0018】ツエナーダイオード37及び可変抵抗38
の直列回路がヘッドの圧電素子31と並列に接続され、
可変抵抗38の摺動子と接地点との間にコンデンサ39
及び抵抗40が直列に接続される。このコンデンサ39
及び抵抗40はフィルタ回路32を構成するもので、そ
の接続点がダイオード41の陽極に接続される。ダイオ
ード41の陰極はコンデンサ42と抵抗43を介して接
地されると共に増幅器34を介して電圧比較器36の一
方の入力端子に接続され、ダイオード41、コンデンサ
42、抵抗43により整流回路33が構成される。又、
可変抵抗35が正の直流電源と接地点との間に接続さ
れ、該可変抵抗35の摺動子が電圧比較器36の他方の
入力端子に接続され、ツエナーダイオード37、可変抵
抗38,35、抵抗40,43、ダイオード41、コン
デンサ39,42、電圧比較器36により検出回路が構
成される。
【0019】図7は、本発明によるインク噴射記録装置
の他の実施例を示す図で、流路内に混入した気泡の検出
回路と気泡の除去装置の制御を示すものである。図中、
26は気泡除去装置で、その他、図1と同じ作用をする
部分は同一の符号を付してある。流路内に気泡が混入し
た場合、残留圧力波は正常状態と比較すると、その周期
および振幅値が乱れ、従って検出回路24にて出力され
る出力電圧が大きく異なる。このときの出力電圧と正常
時の出力電圧を比較すれば、気泡が混入した流路が判明
できるので、気泡除去装置26を作動させることができ
る。また、駆動波形制御の場合と同様に、検出タイミン
グは、ヘッドがホームポジションにもどるまでの復路の
間に順次、各流路について行えば、効率よく短時間に気
泡を除去することが可能である。
【0020】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)残留圧力波検出のための駆動電圧が、インク滴が
吐出しないような低い電圧であるので、ヘッドが印字領
域にあるタイミングでも効率よく検出回路を作動させる
ことができる。また、圧電素子のスイッチング電圧に対
する繰り返し耐久性が向上する。 (2)ヘッドが印字領域にあるタイミングでも駆動波形
を環境変化に応じて効率よく調整できるので、常に安定
した画像品質が低コストで得られる。 (3)ヘッドが印字領域にあるタイミングでも流路内に
混入した気泡を効率よく検出することができるので、常
に安定した画像品質が低コストで得られる。また、印刷
中に検出のためのパージングを行う必要がないので印刷
時間(印字開始から印字終了までの時間)の短縮にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるインク噴射記録装置の一実施例
を説明するためのブロックダイヤグラムを示す図であ
る。
【図2】 インク噴射記録装置の構成図である。
【図3】 電圧波形を示す図である。
【図4】 駆動波形を示す図である。
【図5】 駆動流路と非駆動流路の配置を示す図であ
る。
【図6】 検出回路の構成図である。
【図7】 本発明によるインク噴射記録装置の他の実施
例のブロックダイヤグラムを示す図である。
【符号の説明】
21…検出用ドライバ回路、22…ヘッドドライバ回
路、23a…駆動流路、23b…非駆動流路、24…検
出回路、25…波形制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/125 9012−2C B41J 3/04 104 K (72)発明者 稲田 俊生 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電素子を有するヘッドと、該圧電素子
    にインク滴を吐出させるための駆動波形を印加する駆動
    回路と、流路内に発生する残留圧力波の振動電圧波形と
    残留圧力波を検知するために、前記圧電素子に印加され
    た駆動波形を分離して検出するための検出回路とから成
    り、残留圧力波を検知するために圧電素子に印加する駆
    動電圧が、インク滴を吐出させるための駆動電圧よりも
    低い電圧であり、該電圧により残留振動を検出すること
    を特徴とするインク噴射記録装置。
  2. 【請求項2】 前記検出回路の出力によって、インク滴
    を吐出させるための駆動波形を調整する波形制御回路を
    備えたことを特徴とする請求項1記載のインク噴射記録
    装置。
  3. 【請求項3】 前記検出回路の出力によって、気泡除去
    装置を作動させることを特徴とする請求項1記載のイン
    ク噴射記録装置。
JP20250091A 1991-07-17 1991-07-17 インク噴射記録装置 Pending JPH0524194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20250091A JPH0524194A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 インク噴射記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20250091A JPH0524194A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 インク噴射記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0524194A true JPH0524194A (ja) 1993-02-02

Family

ID=16458517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20250091A Pending JPH0524194A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 インク噴射記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0524194A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005271555A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Seiko Epson Corp 液滴吐出装置およびその吐出異常検出方法
JP2006213055A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Oce Technologies Bv インクジェットプリンタのための方法とこの方法を適用するために修正されたプリンタ
JP2007030344A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びヘッド駆動方法
JP2007111981A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Seiko Epson Corp 液体噴射装置、及び、その制御方法
JP2007216581A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Fujifilm Corp 液体吐出装置及び圧力検出方法
US7396511B2 (en) 2002-07-26 2008-07-08 Seiko Epson Corporation Dispensing device, dispensing method and method of detecting defective discharge of solution containing biological sample
JP2011140244A (ja) * 2011-04-25 2011-07-21 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びヘッド駆動方法
JP2012045957A (ja) * 2011-12-08 2012-03-08 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタのヘッド駆動装置、インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタのヘッド駆動方法
US9469105B2 (en) 2014-06-10 2016-10-18 Ricoh Company, Ltd. Liquid droplet ejection device, liquid droplet ejecting method and inkjet recording apparatus

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7396511B2 (en) 2002-07-26 2008-07-08 Seiko Epson Corporation Dispensing device, dispensing method and method of detecting defective discharge of solution containing biological sample
JP2005271555A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Seiko Epson Corp 液滴吐出装置およびその吐出異常検出方法
JP4561144B2 (ja) * 2004-03-26 2010-10-13 セイコーエプソン株式会社 液滴吐出装置およびその吐出異常検出方法
JP2006213055A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Oce Technologies Bv インクジェットプリンタのための方法とこの方法を適用するために修正されたプリンタ
JP2007030344A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びヘッド駆動方法
JP2007111981A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Seiko Epson Corp 液体噴射装置、及び、その制御方法
JP2007216581A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Fujifilm Corp 液体吐出装置及び圧力検出方法
JP2011140244A (ja) * 2011-04-25 2011-07-21 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタのヘッド駆動装置及びヘッド駆動方法
JP2012045957A (ja) * 2011-12-08 2012-03-08 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタのヘッド駆動装置、インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタのヘッド駆動方法
US9469105B2 (en) 2014-06-10 2016-10-18 Ricoh Company, Ltd. Liquid droplet ejection device, liquid droplet ejecting method and inkjet recording apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9381740B2 (en) Ink jet printing
US5359350A (en) Method of driving ink jet printing head
EP1620269B1 (en) Image reproducing/forming apparatus with print head operated under improved driving waveform
US6350003B1 (en) Ink droplet ejecting method and apparatus
EP0765750A1 (en) Method of driving ink jet head
JPS63141750A (ja) インクジエツト記録ヘツドの気泡検出装置
US20020101464A1 (en) Ink droplet ejecting method and apparatus
JPH0524194A (ja) インク噴射記録装置
JP4491907B2 (ja) インク滴噴射方法およびその制御装置並びに記憶媒体
US6533378B2 (en) Method and apparatus for effecting the volume of an ink droplet
JP3797161B2 (ja) インクジェット式プリンタのヘッド駆動装置及び駆動方法
JP3711447B2 (ja) インクジェット式プリンタのヘッド駆動装置及び駆動方法
JP3757808B2 (ja) インクジェット式プリンタのヘッド駆動装置及び駆動方法
JPH04339660A (ja) 液体噴射記録ヘッドの駆動方法
US6394570B1 (en) Ink-jet recording method, ink-jet recording apparatus and information processing system
JPH0516359A (ja) 液体噴射記録ヘツドの駆動方法
JPH05338165A (ja) 液体噴射記録ヘッドの駆動方法
JP2939457B2 (ja) インクジェット記録ヘッドの気泡検出装置
JP3225987B2 (ja) インクジェット式記録ヘッドの駆動装置及び駆動方法
JP4398121B2 (ja) インクジェットヘッドの駆動装置、インクジェットヘッドの駆動方法、インクジェットプリンタ
JPH0524191A (ja) 液体噴射記録ヘツドの駆動方法
JPH04216941A (ja) インクジェット駆動装置
JP3219843B2 (ja) インクジェットヘッドの駆動法
US7175245B2 (en) Ink-jet head and ink-jet type recording apparatus
JP3073783B2 (ja) インクジェットヘッド