JP2011135758A - 整流回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】交流電源に接続されて交流電圧を直流電圧に変換するスイッチングを備えた高力率の整流回路において、直流出力側に設けられた平滑用コンデンサの電圧よりも交流電源の電圧が高くなったとき、スイッチング部への導通を断ち、交流電源からコンデンサに流れる充電電流をバイパスさせるバイパス回路を備えて構成される。
【選択図】図1
Description
あるいは本発明の整流回路は、前記第一ダイオードに換えて第二直列回路部を備えるようにし、この第二直列回路部は、第六ダイオードが逆並列に接続された第三半導体スイッチング素子と、第七ダイオードが逆並列に接続された第四半導体スイッチング素子と
を備え、前記第三半導体スイッチング素子と前記第四半導体スイッチング素子を前記第六ダイオードと前記第七ダイオードの導通方向が互いに逆方向になるように接続するように構成してもよい。
あるいは本発明の整流回路は、交流電源に第一端部が接続されたリアクトルと、第一ダイオードの第一端部とスイッチング部の第一端部とが接続され、前記第一ダイオードの第一端部およびスイッチング部の第一端部とが接続された接続点に前記リアクトルの第二端部が接続された複数の直列回路部と、これら複数の直列回路部の各々の前記第一ダイオードの第二端部が接続される第一直流ラインと、前記複数の直列回路部の各々の前記スイッチング部の第二端部が接続される第二の直流ラインと、前記第一および第二直流ライン間に接続されるコンデンサと、前記リアクトルが接続された第一端部と前記第一直流ライン間に接続される第二ダイオードとを備え、
前記交流電源から前記スイッチング部へ流れる電流の値が所定値以上になった場合に前記スイッチング部の導通を断つことによって、前記交流電源から前記コンデンサに流れる充電電流が前記複数の直列回路部をバイパスさせるように形成されるバイパス回路を備え、前記充電電流の値が所定値以下になった場合に再び前記スイッチング部を導通することを特徴としている。
あるいは前記充電電流は、前記第五ダイオードのアノード−カソード間電圧を検出する第一電圧検出器によって検出してもよい。
上述したように構成した整流回路によれば、ダイオードの順方向電圧降下を大きくすることができ、通常動作中の整流回路における電流分流量を十分小または零にすることができる。また低速ダイオードには電流容量の小さい部品として例えば表面実装型のような小形・低価格な素子を適用することができ、電流容量の大きなダイオードを一個用いるよりも装置の小型化、低コスト化を図ることができる。さらに低速ダイオードは、通常時に損失を発生しないため、冷却手段を設けることも不要である。
なお、直列回路部10の第一ダイオード(D1,D2の各アノード)とスイッチング部11の第一端部とが接続された接続点にリアクトルL1,L2の他端(第二端部)がそれぞれ接続される。
通常動作時、図示しないゲート制御部によってMOSFET(Q11,Q12)は、常にオンにされる。一方、MOSFET(Q1,Q2)は、ゲート制御部によって高速でスイッチングされる。そして交流電源1から入力される入力電流と、直列回路部10から出力される出力電圧が制御される。ここで例えば、交流電源1の電圧Vin の極性が正の期間でゲート制御部によってMOSFET(Q1)がオンにされたとする。すると交流電源1→リアクトルL1→MOSFET(Q1)→MOSFET(Q11)→MOSFET(Q12)→MOSFET(Q2)ボディダイオード(破線で図示)→リアクトルL2→交流電源1の経路で流れる電流が増加する。このとき各リアクトルL1,L2には、エネルギーが蓄えられる。
このように本発明の整流回路は、サージ電流耐量の高い低速ダイオードに突入電流を流して高速ダイオードD 1 ,D 2 やMOSFET(Q 1 ,Q 2 )をバイパスさせているので、これらのスイッチング素子を破損させることなく、安全に動作させることができる。また、MOSFET(Q11,Q12)にそれぞれ印加される最大電圧は、低速ダイオードD12,D13の順方向電圧であり、非常に低い電圧である。このためMOSFET(Q11,Q12)には、低耐圧のスイッチング素子を適用することができる。低耐圧のMOSFETはオン抵抗値が小さいので、MOSFET(Q11 ,Q12 )の導通損失は非常に小さくなる。したがって、本発明によればMOSFET(Q11,Q12)に小形・低価格な素子が適用でき、整流回路の損失も抑えることができる。
通常動作時、MOSFET(Q11,Q12)は、図示しないゲート制御部によって常にオンにされる。一方、MOSFET(Q1,Q2)は、ゲート制御部によって高速でスイッチングされる。そして交流電源1から入力される入力電流と整流回路から出力される直流出力電圧が制御される。ここで例えば、交流電源1の電圧Vin の極性が正の期間でゲート制御部によってMOSFET(Q1)がオンにされたとする。すると交流電源1→リアクトルL1→MOSFET(Q1)→MOSFET(Q11)→MOSFET(Q12)→MOSFET(Q2)のボディダイオード(破線で図示)→リアクトルL2→交流電源1の経路で流れる電流が増加する。このときリアクトルL1,L2には、各々エネルギーが蓄えられる。
なお、実施例6は、図10に示すように変形して実施することも可能である。この実施例6の変形例は、交流電源1から第二直列回路部に至る箇所に介挿された一方のリアクトルL2を除いた整流回路である。この変形例においてもサージ耐量の高い低速ダイオードに突入電流を流してMOSFET(Q 1 〜Q 4 )をバイパスさせているので、スイッチング素子を破損させることなく、安全に動作させることができる。
通常動作時、図示しないゲート制御部によって、MOSFET(Q11,Q12)は、常にオンにされる。一方、MOSFET(Q1,Q2)は、図示しないゲート制御部によって高速でスイッチングされる。そして交流電源1から入力される入力電流と整流回路から出力される直流出力電圧が制御される。
なお、低速ダイオードの数は二個に限定されるものではなく、三個以上を直列に接続して構成しても構わない。
10 直列回路部
11 スイッチング部
20 第一直流ライン
30 第二直流ライン
C コンデンサ
D1,D2 高速ダイオード
D10-D13 低速ダイオード
L1,L2 リアクトル
Q1,Q2 スイッチング素子
Q11,Q12 スイッチング素子
Claims (21)
- 交流電源に第一端部が接続されたリアクトルと、
第一ダイオードの第一端部とスイッチング部の第一端部とが接続された複数の直列回路部と、
これら直列回路部の前記各第一ダイオードの第二端部がそれぞれ接続される第一直流ラインと、
前記直列回路部の前記各スイッチング部の第二端部がそれぞれ接続される第二の直流ラインと、
前記第一および第二直流ライン間に接続されるコンデンサと、
前記リアクトルが接続された第一端部と前記第一直流ライン間に接続される第二ダイオードと
を備え、
前記第一ダイオードの第一端部およびスイッチング部の第一端部とが接続された接続点に前記リアクトルの第二端部が接続される整流回路であって、
上記整流回路は、前記コンデンサ両端の電圧よりも前記交流電源の電圧が高くなったとき、前記スイッチング部の導通を断ち、前記交流電源から前記コンデンサに流れる充電電流をバイパスさせるバイパス回路を備えることを特徴とする整流回路。 - 前記スイッチング部は、第三ダイオードが逆並列に接続された第一半導体スイッチング素子と、
第四ダイオードが逆並列に接続された第二半導体スイッチング素子と、
これら第一および第二半導体スイッチング素子が互いに逆導通方向に直列に接続された直列スイッチング部と
を具備し、
前記バイパス回路は、前記直列スイッチング部と並列に接続された第五ダイオードを有し、
前記第五ダイオードは、前記第一ダイオードよりサージ電流耐量が大きいものであることを特徴とする請求項1に記載の整流回路。 - 前記スイッチング部は、第一半導体スイッチング素子と逆並列にそれぞれ接続された第三ダイオードと、
前記第一ダイオードの第一端部および前記第一半導体スイッチング素子の第一端部が接続された接続点に前記リアクトルの第二端部を接続し、
前記第二半導体スイッチング素子と逆並列に接続された第四ダイオードと、
この第二直流ラインと前記各直列回路部の前記第一ダイオードの第一端部と第一半導体スイッチング素子の第一端部とが接続された接続点にそれぞれ接続された第五ダイオードと
を具備し、
前記第五ダイオードは、前記第一ダイオードよりサージ電流耐量が大きいものであることを特徴とする請求項1に記載の整流回路。 - 請求項2または3に記載の整流回路であって、
前記第一ダイオードに替えて第六ダイオードが逆並列に接続された第三半導体スイッチング素子からなることを特徴とする整流回路。 - 請求項2または3に記載の整流回路であって、
前記第一ダイオードに替えて第二直列回路部を備え、
この第二直列回路部は、第六ダイオードが逆並列に接続された第三半導体スイッチング素子と、
第七ダイオードが逆並列に接続された第四半導体スイッチング素子と
を備え、
前記第六ダイオードと前記第七ダイオードの導通方向が互いに逆方向になるように接続したことを特徴とする整流回路。 - 四つのダイオードから構成されたブリッジ回路と、
このブリッジ回路と交流電源との間に介挿されたリアクトルと、
前記ブリッジ回路から出力される直流電流が流れる第一および第二直流ラインと、
前記第一および第二直流ライン間に接続されるコンデンサと、
第二ダイオードが逆並列に接続された第一半導体スイッチング素子と、
第三ダイオードが逆並列に接続された第二半導体スイッチング素子と、
前記第一ダイオードと前記第二ダイオードの導通方向が逆方向になるように接続した直列回路部と、
この直列回路部を縦列接続した接続点に前記リアクトルの他端を接続し、前記第一および第二直流ラインライン間に接続されるスイッチング部と
を備え、
前記ブリッジ回路は、前記直列回路部と並列に接続されないダイオードよりも前記直列回路部と並列に接続されるダイオードのサージ電流耐量が大きいことを特徴とする整流回路。 - 請求項2または3に記載の整流回路であって、
前記第五ダイオードは、複数個のダイオードを直列に接続したものであることを特徴とした整流回路。 - 請求項4または5に記載の整流回路であって、
前記第五ダイオードは、複数個のダイオードを直列に接続したものであることを特徴とした整流回路。 - 交流電源に第一端部が接続されたリアクトルと、
第一ダイオードの第一端部とスイッチング部の第一端部とが接続された複数の直列回路部と、
これら直列回路部の前記各第一ダイオードの第二端部がそれぞれ接続される第一直流ラインと、
前記直列回路部の前記各スイッチング部の第二端部がそれぞれ接続される第二の直流ラインと、
前記第一および第二直流ライン間に接続されるコンデンサと、
前記リアクトルが接続された第一端部と前記第一直流ライン間に接続される第二ダイオードと
を備え、
前記第一ダイオードの第一端部およびスイッチング部の第一端部とが接続された接続点に前記リアクトルの第二端部が接続される整流回路であって、
交流電源から前記スイッチング部へ流れる電流が所定値以上になった場合に前記スイッチング部の導通を断ち、
前記交流電源から前記コンデンサに流れる充電電流をバイパスさせるバイパス回路を備え、
前記充電電流が所定値以下になった場合に再び前記スイッチング部を導通することを特徴とする整流回路。 - 前記スイッチング部は、第三ダイオードが逆並列に接続された第一半導体スイッチング素子と、
第四ダイオードが逆並列に接続された第二半導体スイッチング素子と、
これら第一および第二半導体スイッチング素子が互いに逆導通方向に直列に接続された直列スイッチング部と
を具備し、
前記バイパス回路は、前記直列スイッチング部と並列に接続された第五ダイオードを有し、
前記第五ダイオードは、前記第一ダイオードよりサージ電流耐量が大きいものであることを特徴とする請求項9に記載の整流回路。 - 前記スイッチング部は、第一半導体スイッチング素子と逆並列にそれぞれ接続された第三ダイオードと、
前記第一ダイオードの第一端部および前記第一半導体スイッチング素子の第一端部が接続された接続点に前記リアクトルの第二端部を接続し、
前記第二半導体スイッチング素子と逆並列に接続された第四ダイオードと、
この第二直流ラインと前記各直列回路部の前記第一ダイオードの第一端部と第一半導体スイッチング素子の第一端部とが接続された接続点にそれぞれ接続された第五ダイオードと
を具備し、
前記第五ダイオードは、前記第一ダイオードよりサージ電流耐量が大きいものであることを特徴とする請求項9に記載の整流回路。 - 請求項10または11に記載の整流回路であって、
前記第一ダイオードに替えて第六ダイオードが逆並列に接続された第三半導体スイッチング素子からなることを特徴とする整流回路。 - 請求項10または11に記載の整流回路であって、
前記第一ダイオードに替えて第二直列回路部を有し、
この第二直列回路部は、第六ダイオードが逆並列に接続された第三半導体スイッチング素子と、
第七ダイオードが逆並列に接続された第四半導体スイッチング素子と
を備え、
前記第六ダイオードと前記第七ダイオードの導通方向が互いに逆方向になるように接続したことを特徴とする整流回路。 - 請求項9〜11のいずれか一項に記載の整流回路であって、
前記充電電流は、前記バイパス回路を流れる電流経路に介装された電流検出器によって検出することを特徴とする整流回路。 - 請求項12または13に記載の整流回路であって、
前記充電電流は、前記バイパス回路を流れる電流経路に介装された電流検出器によって検出することを特徴とする整流回路。 - 請求項9〜11のいずれか一項に記載の整流回路であって、
前記充電電流は、前記第五ダイオードのアノード−カソード間電圧を検出する第一電圧検出器によって検出することを特徴とする整流回路。 - 請求項12または13に記載の整流回路であって、
前記充電電流は、前記第五ダイオードのアノード−カソード間電圧を検出する第一電圧検出器によって検出することを特徴とする整流回路。 - 請求項9〜11のいずれか一項に記載の整流回路であって、
前記充電電流は、前記スイッチング部の第二スイッチング素子の主回路端子間電圧を検出する第二電圧検出器によって検出することを特徴とする、 - 請求項12または13に記載の整流回路であって、
前記充電電流は、前記スイッチング部の第二スイッチング素子の主回路端子間電圧を検出する第二電圧検出器によって検出することを特徴とする、 - 請求項9〜11のいずれか一項に記載の整流回路であって、
前記第五ダイオードは複数個のダイオードを直列に接続したものであることを特徴とする整流回路。 - 請求項12または13に記載の整流回路であって、
前記第五ダイオードは複数個のダイオードを直列に接続したものであることを特徴とする整流回路。
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