JP2011132488A - 高熱伝導性熱可塑性樹脂の製造方法 - Google Patents
高熱伝導性熱可塑性樹脂の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011132488A JP2011132488A JP2010100514A JP2010100514A JP2011132488A JP 2011132488 A JP2011132488 A JP 2011132488A JP 2010100514 A JP2010100514 A JP 2010100514A JP 2010100514 A JP2010100514 A JP 2010100514A JP 2011132488 A JP2011132488 A JP 2011132488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- thermoplastic resin
- carbon atoms
- producing
- aromatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
【解決手段】 芳香族ジオール、複素環ジオール、芳香族ヒドロキシカルボン酸、および複素環ヒドロキシカルボン酸からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物の水酸基を、脂肪族酸無水物でアシル化して得られたアシル化物と、非芳香族ジカルボン酸をエステル交換する、特定構造を有する熱可塑性樹脂の製造方法であって、窒素原子を分子中に1個以上含むヘテロ環化合物である有機塩基化合物の存在下、アシル化および/またはエステル交換を行うことを特徴とする熱可塑性樹脂の製造方法。
【選択図】 なし
Description
1)芳香族ジオール、複素環ジオール、芳香族ヒドロキシカルボン酸、および複素環ヒドロキシカルボン酸からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物の水酸基を、脂肪族酸無水物でアシル化して得られたアシル化物と、非芳香族ジカルボン酸をエステル交換する、主鎖が主として下記一般式(1)で示される単位の繰り返し単位からなり、主として鎖状の構造よりなる熱可塑性樹脂の製造方法であって、
窒素原子を分子中に1個以上含むヘテロ環化合物である有機塩基化合物の存在下、アシル化および/またはエステル交換を行うことを特徴とする熱可塑性樹脂の製造方法。
−A1−x−A2−OCO−R−COO− ...(1)
(式中、A1およびA2は、各々独立して芳香族基、縮合芳香族基、複素環基から選ばれる置換基を示す。xは、各々独立して直接結合、−CH2−、−C(CH3)2−、−O−、−S−、−CH2−CH2−、−C=C−、−C≡C−、−CO−、−CO−O−、−CO−NH−、−CH=N−、−CH=N−N=CH−、−N=N−または−N(O)=N−の群から選ばれる2価の置換基を示す。Rは原子数2〜20の分岐を含んでもよい2価の非芳香族置換基を示す。)
3)前記熱可塑性樹脂の−A1−x−A2−に相当する部分が下記一般式(4)で表されるメソゲン基であることを特徴とする、1)または2)いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
4)前記熱可塑性樹脂のRに相当する部分が直鎖の脂肪族炭化水素鎖である、1)〜3)いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
5)前記熱可塑性樹脂のRに相当する部分の炭素数が偶数である4)に記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
6)前記熱可塑性樹脂のRが−(CH2)8−、−(CH2)10−、−(CH2)12−から選ばれる少なくとも1種である5)に記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
7)前記熱可塑性樹脂の数平均分子量が3000〜40000である、1)〜6)いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
8)前記熱可塑性樹脂の樹脂単体の熱伝導率が0.45W/(m・K)以上である、1)〜7)いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造法。
9)前記熱可塑性樹脂の白色度が80以上である、1)〜8)いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
10)前記熱可塑性樹脂の製造時において、最大加熱温度が280℃以下であることを特徴とする、1)〜9)いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
11)前記熱可塑性樹脂の製造時において、50トル以下の減圧下の反応時間が1.5時間以内であることを特徴とする、1)〜10)いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
−A1−x−A2−OCO−R−COO− ...(1)
(式中、A1およびA2は、各々独立して芳香族基、縮合芳香族基、複素環基から選ばれる置換基を示す。xは、各々独立して直接結合、−CH2−、−C(CH3)2−、−O−、−S−、−CH2−CH2−、−C=C−、−C≡C−、−CO−、−CO−O−、−CO−NH−、−CH=N−、−CH=N−N=CH−、−N=N−または−N(O)=N−の群から選ばれる2価の置換基を示す。Rは原子数2〜20の分岐を含んでもよい2価の非芳香族置換基を示す。)
本発明で言う熱可塑性とは、加熱により可塑化する性質のことである。
−A1−x−A2−
(A1およびA2は、各々独立して芳香族基、縮合芳香族基、複素環基から選ばれる置換基を示す。xは、直接結合、−CH2−、−C(CH3)2−、−O−、−S−、−CH2−CH2−、−C=C−、−C≡C−、−CO−、−CO−O−、−CO−NH−、−CH=N−、−CH=N−N=CH−、−N=N−または−N(O)=N−の群から選ばれる2価の置換基を示す。)で表される基が挙げられる。ここでA1、A2は各々独立して、ベンゼン環を有する炭素数6〜12の炭化水素基、ナフタレン環を有する炭素数10〜20の炭化水素基、ビフェニル構造を有する炭素数12〜24の炭化水素基、ベンゼン環を3個以上有する炭素数12〜36の炭化水素基、縮合芳香族基を有する炭素数12〜36の炭化水素基、炭素数4〜36の脂環式複素環基から選択されるものであることが好ましい。
成形性に優れた熱可塑性樹脂を得るためには、メソゲン基は、架橋性の置換基を含まないものであることが好ましい。
−OCO−R−COO−
(Rは原子数2〜20の分岐を含んでもよい2価の非芳香族置換基を示す。)
で表される基が挙げられる。ここでRは、炭素原子数2〜20の鎖状飽和炭化水素基、1〜3個の環状構造を含む炭素原子数2〜20の飽和炭化水素基、1〜5個の不飽和基を有する炭素原子数2〜20の炭化水素基、1〜3個の芳香環を有する炭素原子数2〜20の炭化水素基、1〜5個の酸素原子を有する炭素原子数2〜20のポリエーテル基から選択されるものが好ましい。
また本発明の熱可塑性樹脂は、ラメラ晶を含むものであることが好ましい。本発明の熱可塑性樹脂では、結晶化度の指標としてラメラ晶の量を用いることができる。ラメラ晶が多いほど結晶化度が高い。
結晶化度(%)= ラメラ晶の割合(Vol%)× 0.7
樹脂自体が高熱伝導性を有するためには、熱可塑性樹脂の結晶化度が7%以上であることが好ましい。結晶化度は、14%以上であることがより好ましく、21%以上であることがさらに好ましく、28%以上であることが特に好ましい。
試験片成形:得られた各サンプルを乾燥した後、射出成形機にて厚み6mm×20mmφの円板状サンプルを成形した。成形した円盤状サンプルを熱伝導率測定に使用した。
色差測定: 日本電色工業(株)製測色色差計SE−2000を用いて成形体の色の明度(L)、色相、彩度(a、b)を測定し、(4)式により白色度を算出した。
数平均分子量測定:本発明の熱可塑性樹脂をp−クロロフェノールとo−ジクロロベンゼンの1:2(Vol比)混合溶媒に0.25重量%濃度となるように溶解して試料を調製した。標準物質はポリスチレンとし、同様の試料溶液を調製した。高温GPC((株)Waters製;150−CV)にてINJECTOR COMP:80℃、COLUMN COMP:80℃、PUMP/SOLVENT COMP:60℃、Injection Volume:200μl、流速0.7ml/minの条件で測定した。検出には示差屈折計(RI)を用いた。GPCカラムには有機溶媒系GPC用カラムのShodex製HT−804(理論段数18,000以上、排除限界分子量400,000、粒径7μm)を使用し、2本直列に連結して使用した。
熱伝導率:厚み6mm×20mmφの円板状サンプルにて、京都電子工業製ホットディスク法熱伝導率測定装置で4φのセンサーを用い、熱伝導率を測定した。
4,4’−ジヒドロキシビフェニル600g、ドデカン二酸746g、無水酢酸611ml、1−メチルイミダゾール257μlを重合反応装置に仕込み、常圧下、窒素ガス雰囲気で145℃にて1hアシル化反応を行い、1−メチルイミダゾールを2.31ml追加したのちに、1℃/minの昇温速度で260℃まで加熱し重縮合を行った。酢酸の留出量が理論酢酸生成量の90%に到達した時点で引き続きその温度を保ったまま、約20分かけて10torrに減圧し、高分子量まで溶融重合を行った。減圧開始から1時間後、不活性ガスで常圧に戻し、生成した熱可塑性樹脂を取り出した。分子構造を表1に、数平均分子量、樹脂単体の熱伝導率、白色度を表2に示す。なお表1では、上記一般式(1)におけるA1、x、A2、Rに該当する部分の分子構造を示している。
実施例1の1−メチルイミダゾールをγ−ピコリン、3,5−ルチジン、イソキノリンにそれぞれした以外は同様に重合した。但し、イソキノリンは実施例1で使用した1−メチルイミダゾールの総量の2倍量使用し、アシル化反応、エステル交換反応時に実施例1と同じ割合の配分で添加した。分子構造を表1に、数平均分子量、樹脂単体の熱伝導率、白色度を表2に示す。
実施例1のドデカン二酸をセバシン酸655g、テトラデカン二酸836gにそれぞれした以外はそれぞれ同様に重合した。分子構造を表1に、数平均分子量、樹脂単体の熱伝導率、白色度を表2に示す。
実施例1の4,4’−ジヒドロキシビフェニルを4−ヒドロキシ安息香酸−4−ヒドロキシフェニル544gにした以外はそれぞれ同様に重合した。分子構造を表1に、数平均分子量、樹脂単体の熱伝導率、白色度を表2に示す。
実施例1の4,4’−ジヒドロキシビフェニルを4,4’−ジヒドロキシアゾキシベンゼン544gにした以外はそれぞれ同様に重合した。分子構造を表1に、数平均分子量、樹脂単体の熱伝導率、白色度を表2に示す。
4,4’−ジヒドロキシビフェニル600g、ドデカン二酸746g、ヒドロキシ安息香酸55.5g、無水酢酸650ml、1−メチルイミダゾール273μlを重合反応装置に仕込み、常圧下、窒素ガス雰囲気で145℃にて1hアシル化反応を行い、1−メチルイミダゾールを2.45ml追加したのちに、1℃/minの昇温速度で280℃まで加熱し重縮合を行った。酢酸の留出量が理論酢酸生成量の90%に到達した時点で引き続きその温度を保ったまま、約20分かけて10torrに減圧し、高分子量まで溶融重合を行った。減圧開始から1時間後、不活性ガスで常圧に戻し、生成した熱可塑性樹脂を取り出した。該樹脂の分子構造は実施例1の樹脂にヒドロキシ安息香酸をランダム共重合した構造である。数平均分子量、樹脂単体の熱伝導率、白色度を表2に示す。
実施例1で1−メチルイミダゾールを用いなかった以外は同様にして熱可塑性樹脂を得た。但し、この場合、アシル化反応の時間は1hでは不十分であり、3h行った。また実施例1と同等の分子量とするために減圧開始からの重合時間が2hとなった。数平均分子量、樹脂単体の熱伝導率、白色度を表3に示す。白色度が80未満となった。
実施例1で1−メチルイミダゾールを酸化アンチモンにした以外は同様にして熱可塑性樹脂を得た。但し、この場合、アシル化反応の時間は1hでは不十分であり、3h行った。数平均分子量、樹脂単体の熱伝導率、白色度を表3に示す。白色度が80未満となった。
Claims (11)
- 芳香族ジオール、複素環ジオール、芳香族ヒドロキシカルボン酸、および複素環ヒドロキシカルボン酸からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物の水酸基を、脂肪族酸無水物でアシル化して得られたアシル化物と、非芳香族ジカルボン酸をエステル交換する、主鎖が主として下記一般式(1)で示される単位の繰り返し単位からなり、主として鎖状の構造よりなる熱可塑性樹脂の製造方法であって、
窒素原子を分子中に1個以上含むヘテロ環化合物である有機塩基化合物の存在下、アシル化および/またはエステル交換を行うことを特徴とする熱可塑性樹脂の製造方法。
−A1−x−A2−OCO−R−COO− ...(1)
(式中、A1およびA2は、各々独立して芳香族基、縮合芳香族基、複素環基から選ばれる置換基を示す。xは、各々独立して直接結合、−CH2−、−C(CH3)2−、−O−、−S−、−CH2−CH2−、−C=C−、−C≡C−、−CO−、−CO−O−、−CO−NH−、−CH=N−、−CH=N−N=CH−、−N=N−または−N(O)=N−の群から選ばれる2価の置換基を示す。Rは原子数2〜20の分岐を含んでもよい2価の非芳香族置換基を示す。) - 前記有機塩基化合物が式(2)で示されるイミダゾール化合物または式(3)で示されるヘテロ環化合物である、請求項1に記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂のRに相当する部分が直鎖の脂肪族炭化水素鎖である、請求項1〜3いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂のRに相当する部分の炭素数が偶数である請求項4に記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂のRが−(CH2)8−、−(CH2)10−、−(CH2)12−から選ばれる少なくとも1種である請求項5に記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂の数平均分子量が3000〜40000である、請求項1〜6いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂の樹脂単体の熱伝導率が0.45W/(m・K)以上である、請求項1〜7いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂の白色度が80以上である、請求項1〜8いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂の製造時において、最大加熱温度が280℃以下であることを特徴とする、請求項1〜9いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂の製造時において、50トル以下の減圧下の反応時間が1.5時間以内であることを特徴とする、請求項1〜10いずれかに記載の熱可塑性樹脂の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010100514A JP5587661B2 (ja) | 2009-11-30 | 2010-04-26 | 高熱伝導性熱可塑性樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009272461 | 2009-11-30 | ||
JP2009272461 | 2009-11-30 | ||
JP2010100514A JP5587661B2 (ja) | 2009-11-30 | 2010-04-26 | 高熱伝導性熱可塑性樹脂の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011132488A true JP2011132488A (ja) | 2011-07-07 |
JP5587661B2 JP5587661B2 (ja) | 2014-09-10 |
Family
ID=44345567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010100514A Expired - Fee Related JP5587661B2 (ja) | 2009-11-30 | 2010-04-26 | 高熱伝導性熱可塑性樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5587661B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015166411A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 東レ株式会社 | ポリエステル組成物およびその製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63251425A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-10-18 | エニリチェルヘ・エセ・ピ・ア | サーモトロピックコポリエステル |
JPH05262863A (ja) * | 1991-07-30 | 1993-10-12 | Eniricerche Spa | サーモトロピックコポリエステル |
JPH08325364A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-12-10 | Polyplastics Co | 熱可塑性ポリエステルの製造方法 |
JP2002146003A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-05-22 | Sumitomo Chem Co Ltd | 液晶性ポリエステル及びその製造方法 |
JP2005089558A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-07 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 液晶性ポリエステルの製造方法 |
-
2010
- 2010-04-26 JP JP2010100514A patent/JP5587661B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63251425A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-10-18 | エニリチェルヘ・エセ・ピ・ア | サーモトロピックコポリエステル |
JPH05262863A (ja) * | 1991-07-30 | 1993-10-12 | Eniricerche Spa | サーモトロピックコポリエステル |
JPH08325364A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-12-10 | Polyplastics Co | 熱可塑性ポリエステルの製造方法 |
JP2002146003A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-05-22 | Sumitomo Chem Co Ltd | 液晶性ポリエステル及びその製造方法 |
JP2005089558A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-07 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 液晶性ポリエステルの製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015166411A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 東レ株式会社 | ポリエステル組成物およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5587661B2 (ja) | 2014-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5941840B2 (ja) | 高熱伝導性熱可塑性樹脂 | |
JP5731199B2 (ja) | 高熱伝導性の熱可塑性樹脂組成物及び熱可塑性樹脂の成形物 | |
TWI282798B (en) | Liquid crystalline polyester resin composition for a connector | |
JP5366533B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP6133012B2 (ja) | 有機熱伝導性添加剤、樹脂組成物および硬化物 | |
JP5490604B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物および放熱・伝熱用樹脂材料 | |
JP5542513B2 (ja) | 押出成形用高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物 | |
KR20020018002A (ko) | 액정성 폴리에스테르 및 이의 제조방법 | |
JP5684999B2 (ja) | ブロー成形用高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物 | |
JP5757940B2 (ja) | 高熱伝導性熱可塑性樹脂 | |
JP5476203B2 (ja) | 高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物 | |
JP5468975B2 (ja) | 高熱伝導性熱可塑性樹脂製ヒートシンク | |
JP5680873B2 (ja) | 高熱伝導性熱可塑性樹脂および熱可塑性樹脂成形体 | |
JP5587661B2 (ja) | 高熱伝導性熱可塑性樹脂の製造方法 | |
JP5646874B2 (ja) | 難燃性高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物 | |
JP5525322B2 (ja) | 高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物 | |
JP2020186323A (ja) | ポリアミド樹脂組成物 | |
JP2017043705A (ja) | 液晶ポリマー | |
JP2011231161A (ja) | 高熱伝導性硬化性樹脂および硬化性樹脂組成物 | |
JP6116881B2 (ja) | 絶縁ケース | |
JP5795866B2 (ja) | 高熱伝導性熱可塑性液晶樹脂および樹脂組成物の成形方法 | |
JP2004346263A (ja) | 芳香族ポリエステルの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130827 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140708 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140724 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5587661 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |