JP2011127323A - 鉄筋結束機におけるイニシャライズ方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】誰が行なってもワイヤの切れ端が生じず、かつワイヤの先端位置を定位置に合わせることができる方法。
【解決手段】結束機本体1に回転可能に配置されたワイヤリールから所定量のワイヤをワイヤ送り手段7によりワイヤ切断部4を経てカールガイド6によって巻き癖をつけて送り出すことにより鉄筋の周囲に巻き回した後にワイヤ切断部4で回転カッタ10によりワイヤを切断するとともに巻き回されたワイヤの一部を把持して捩ることにより鉄筋を結束する鉄筋結束機における鉄筋結束方法において、イニシャライズ時には、回転カッタ10を切断作動させて切断部のワイヤの通路を遮断した後に、ワイヤを送り出し、その先端が回転カッタ10に当ったときにワイヤ送り手段7を停止させ、回転カッタ10を初期位置に戻す。
【選択図】図2

Description

本発明は、鉄筋結束機本体内のワイヤリールにワイヤの残量がなくなり、新しいワイヤリールを装填して鉄筋を結束する前にイニシャライズする場合の方法に関する。
一般に、鉄筋結束機は、結束機本体に回転可能に配置されたワイヤリールから所定量のワイヤをワイヤ送り手段によりワイヤ切断部を経てカールガイドから巻き癖をつけて送り出すことにより鉄筋の周囲に巻き回した後に上記ワイヤ切断部でカッタによりワイヤを切断するとともに巻き回されたワイヤの一部を把持して捩ることにより鉄筋を結束するものである(特許文献1参照)。ワイヤリールにワイヤの残量がなくなり、新しいワイヤリールを装填して鉄筋を結束する前にイニシャライズする必要がある。その際、新しいワイヤリールを装填した後にワイヤ先端の位置出しをしなければならない。そのため、従来の鉄筋結束機では、ワイヤリール装填後に送り手段によりワイヤを少量だけ送った後にワイヤ切断部でワイヤをカットし、ワイヤの先端の位置出しを行ってきた。これにより、ワイヤリール交換後の1打目から規定のワイヤ量を送ることができ、安定した結束が可能となった。
特開2008−25252号公報
しかしながら、ワイヤリールの交換時にイニシャライズするたびに送り手段によりワイヤを少量だけ送った後にワイヤをカットすると、カットされたワイヤの切れ端はゴミとして廃棄されることになるから、ワイヤを無駄に消費することになり、またワイヤの切れ端が結束機本体の先端のカールガイド内に残ってワイヤ詰りが発生する可能性がある。さらに、ワイヤの小片が全て処理しきれずに現場に残ってしまうと、コンクリートを打設したときにワイヤ小片が混入し、その後ワイヤ小片が錆びてコンクリート表面が黄変したり、膨張してクラックを生じさせたりするので、清掃には非常に細かく注意しなければならない。
そこで、その対応策として、送り手段によってワイヤを送らず、手差しでワイヤを送り込み、イニシャライズ時にはカットのみの動作を行うことも考えられた。
ところが、この方式では、ユーザーがワイヤをカッタよりも先まで差し込んでから電源を入れると、ワイヤをカットしたとき、ワイヤの小片が結束機本体に残ってしまい、これが結束作業を繰り返すうちに他のワイヤを噛みこんでワイヤ詰りが生じ、結束不良を起すという問題があった。また、ワイヤセット時の差込量が少ないと、イニシャライズ後の1打目の送り量が減り、ねじ切れ頻度が上昇してしまう。
そのために、どちらの方式でもワイヤリール装填時のワイヤ位置を、予めユーザーに指示して理解してもらう必要があり、またユーザーも指示に則ってワイヤリールを装填する必要があった。したがって、取り扱い時の指示を知らなかったり、忘れたりすると上述のような不具合が発生する可能性がある。
本発明は上記問題点を解消し、誰が行なってもワイヤの切れ端が生じず、かつワイヤの先端位置を定位置に合わせることができる鉄筋結束機におけるイニシャライズ方法を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、結束機本体に回転可能に配置されたワイヤリールから所定量のワイヤをワイヤ送り手段によりワイヤ切断部を経てカールガイドによって巻き癖をつけて送り出すことにより鉄筋の周囲に巻き回した後に上記ワイヤ切断部でカッタによりワイヤを切断するとともに巻き回されたワイヤの一部を把持して捩ることにより鉄筋を結束する鉄筋結束機における鉄筋結束方法において、イニシャライズ時には、上記カッタを作動させて上記切断部のワイヤの通路を遮断した後に、ワイヤを送り出し、その先端が上記カッタに当ったときに上記ワイヤ送り手段を停止させ、上記カッタを初期位置に戻してワイヤの原点位置出しをすることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、イニシャライズ時には、カッタを作動させて切断部のワイヤの通路を遮断した後に、ワイヤを送り出し、その先端がカッタに当ったときにワイヤ送り手段を停止させ、カッタを初期位置に戻してワイヤの原点位置出しをする構成であるから、誰が行なってもワイヤの切れ端が生じず、かつワイヤの先端位置を定位置に合わせてワイヤの原点位置出しをすることができる。
また、ワイヤはワイヤ送り手段によって送り可能な位置まで手送りすればよいので、ワイヤはカッタよりも前に出ることがない。このため、ワイヤの不要な小片が発生しない。したがって、ワイヤ詰りやワイヤの無駄な使用をなくすることができ、ゴミも出ない。
さらに、特別の部材や機構を必要とせず、通常の結束作業の順序を変えるだけでよいので、コストの負担がほとんどない。ワイヤはパイプ入り口までの少しだけ差し込めば自動的にワイヤが規定位置まで送られるので、作業も容易である。
本発明に係る鉄筋結束機の斜視図 図1に示す鉄筋結束機のワイヤ切断部の内部機構の説明図 (a)(b)はワイヤ切断機構の作動態様説明図 イニシャライズ時のカッタの作動態様説明図 イニシャライズ時のワイヤ送り態様説明図 イニシャライズ動作の完了状態の説明図
以下、図1乃至図6に基づいて、本発明の一実施形態である鉄筋結束機について説明する。
図1及び図2に示すように、鉄筋結束機は、結束機本体1と、結束機本体1に対しワイヤリール(図示せず)を着脱可能に設けたもので、結束機本体1の後部にはワイヤリールの収納部2が形成され、この収納部2の前部には結束用ワイヤの通路3(図2および図3参照)が設けられている。ワイヤ通路3はワイヤの径よりも大きいガイドパイプ3aと、その前側に接続されてガイドパイプ3aよりも断面積が小さくなるように絞られた絞り通路3bと、絞り通路3bの前側に設けられたワイヤ切断部4の切断コマ5のワイヤ通し孔3cと、さらにその前側に配置されたカールガイド6とによって構成されている。
ガイドパイプ3aの中途部には、ワイヤの送り手段として1対の送りギア7が配設されている。ワイヤは送りギア7に挟まれ、その回転によって送り出されるようになっている。結束機本体1には、送りギア7を回転させる送りモータ(図示せず)が配置される。なお、結束機本体1の下部には電池パック8が設けられ、トリガ9を引き操作することよって送りモータを駆動するように構成されている。
また、ワイヤ切断部4にはワイヤ切断機構が設けられている。ワイヤ切断機構は、切断コマ5と切断コマ5の周囲に回動可能に設けられた回転カッタ10とから構成されている。切断コマ5は短円柱形で中央にはワイヤ通し孔3cが貫通形成されている。回転カッタ10は切断コマ5の周囲を回動自在に嵌合し、その一部には剪断壁11が形成されている。剪断壁11には剪断口12が形成されている。回転カッタ10の一部には延長部13が形成され、延長部13には作動アーム14が連結されている。そして、回転カッタ10は作動アーム14を引き押しすることにより回動し、待機状態では切断コマ5のワイヤ通し孔3cとカッタ10の剪断口12とが整合してワイヤwが通過できるようになっている。作動アーム14を引いて回転カッタ10を回動させることにより、図3(a)(b)に示されるように、切断コマ5のワイヤ通し孔3cの開口端を剪断口12が横断するので、通し孔3cに挿通されたワイヤwを剪断するとともに、剪断壁11はワイヤ通し孔3cを遮断する。
次に、結束機本体12の前端には、送りギア7によって送られたワイヤwに巻き癖を付けて下方に送り出すガイドアーム15と、ガイドアーム15によって送られたワイヤwを再び上方のガイドアーム15の所定位置に戻るように案内する下部ガイドアーム16とが突出配置されている。ガイドアーム15の側壁にはカールガイド6が配置されている。切断コマ5を通過したワイヤwの先端は、ワイヤwの送り方向に対して斜めに形成されたカールガイド6のガイド面17に当って曲げられ、ここで巻き癖を付けられ、その先でループ状に曲げられる。そして、下部ガイドアーム16との間で鉄筋(図示せず)の回りにループ状に周回させて巻き回すようになっている。
さらに、結束機本体1には、鉄筋のまわりにループ状に巻き回されたワイヤを把持した後、回転してワイヤを捩って鉄筋を結束し、その後逆転してワイヤから離脱するように構成された捩り用フックが設けられているが、この捩り機構は、他の機構とともに公知であるから、説明を省略する。
なお、上記送りギア7の回転、ワイヤの切断、ワイヤ捩り装置の作動等は図示しない制御回路によってシーケンス制御されている。また、制御回路は、送りギアの回転量にもとづいてワイヤの送り量も測定するように構成されている。
上記構成において、鉄筋を結束するときは、トリガ9を引き操作して送りモータを作動させる。これにより、ワイヤ送り手段のワイヤ送りギア7が回転し、ワイヤリールのワイヤはガイドパイプ3aと絞り通路3bから、さらにワイヤ切断部4のワイヤ通し孔3cを通ってガイドアーム15に向けて送られる。ガイドアーム15のカールガイド6はワイヤwの送り方向に対して傾いているので、ワイヤwはカールガイド6に当って曲げられ、巻き癖が付けられる。このため、ガイドアーム15の先に送り出されたワイヤはループを描くように鉄筋の周囲に巻き回される。所定量のワイヤが送り出されると、ワイヤ切断機構が作動し、図3(a)(b)のように回転カッタ10が回動してワイヤwの元側を切断(剪断)する。同時に、捩りフック(図示せず)によって巻き回されたワイヤの一部分を捩って鉄筋をきつく結束する。このようにして結束作業が終了する。
上述のように、鉄筋結束機による結束作業は、ワイヤ送りギア7を作動させてワイヤwを所定量送る、ワイヤ切断機構によりワイヤwを切断する、ワイヤ捩り用フックを作動させてワイヤwを捩るという3つの連続作業によって行われる。
ところで、ワイヤリールにワイヤの残量がなくなると、ワイヤリールを交換する必要がある。そして、ワイヤリールを交換した後は、第1回目の結束動作をする前に、イニシャライズしてワイヤリールのワイヤの始端部の原点位置出しをしなければならない。そこで、イニシャライズ時には、通常のルーティン作業と作業順序を変え、まずワイヤ切断機構の回転カッタ10を作動させて切断コマ5のワイヤ通路3cを遮断し、その後、回転カッタ10を初期位置に戻してからワイヤ送り手段を作動させるようにする。
すなわち、図2に示されるように、ワイヤリールのワイヤwの始端部をワイヤのガイドパイプ3aから差し込み、送りギア7を通過する位置まで手で送り込んでワイヤをセットする。そして、トリガ9を引くと、図4のように、始めにワイヤ切断機構が作動して作動アーム14を引き、回転カッタ10を回動させて切断作動させる。これにより、回転カッタ10の剪断壁11がワイヤ通路を構成する切断コマ5の通し孔3cを遮断する。その後にワイヤ送りギア7を作動させると、ワイヤリールからワイヤwが送り出され、図5に示されるように、その先端20はワイヤ通し孔3cを通過するときに、回転カッタ10の剪断壁11が障壁となっているので、これに当ってそれ以上の送りは規制される。ここで、上記ワイヤ送りギア7の作動を停止させ、図6のように回転カッタ10を初期位置に戻す。これにより、ワイヤwの先端20は切断部で停止し、ワイヤの原点位置出しが完了する。
その後、第1回目の結束作業を行うと、ワイヤ送り手段によりワイヤを所定量送る、ワイヤ切断機構によりワイヤを切断する、ワイヤ捩り用フックによりワイヤを捩るという3つの連続作業が行われ、鉄筋が結束される。この場合は、ワイヤは所定量だけ送られるので、結束は適正に行われる。
なお、ワイヤを交換したときは、新しいワイヤをワイヤの送りギア7を通して、スイッチ21を入れると、自動的にイニシャライズ動作するように構成すればよい。また、ワイヤの先端が回転カッタ10に当ったことを感知する手段は、フォトセンサなどのセンサやマイクロスイッチ等によればよい。また、モータ電流によりモータがロックしたことを検出してもよい。
上述のように、上記イニシャライズ方法によれば、誰が行ってもワイヤの切れ端が生じず、かつワイヤの先端位置を定位置に合わせてワイヤの原点位置出しをすることができる。また、ワイヤが回転カッタ10よりも前に出ることがないために、ワイヤの不要な小片が発生しない。したがって、ワイヤ詰りやワイヤの無駄な使用をなくすることができ、ゴミも出ない。さらに、特別の部材や機構を必要とせず、通常の結束作業の順序を変えるだけでよいので、コストの負担がほとんどない。ワイヤはワイヤ送りギア7の少しだけ先に差し込めば自動的にワイヤが規定位置まで送られるので、作業も容易である。
なお、ワイヤ切断機構の構成は上述の形態に限定されない。ワイヤ通路を遮断できる構成であれば他の切断機構であってもよい。
w ワイヤ
1 結束機本体
7 ワイヤ送りギア(ワイヤ送り手段)
4 ワイヤ切断部
6 カールガイド
10 回転カッタ
15 ガイドアーム

Claims (1)

  1. 結束機本体に回転可能に配置されたワイヤリールから所定量のワイヤをワイヤ送り手段によりワイヤ切断部を経てカールガイドによって巻き癖をつけて送り出すことにより鉄筋の周囲に巻き回した後に上記ワイヤ切断部でカッタによりワイヤを切断するとともに巻き回されたワイヤの一部を把持して捩ることにより鉄筋を結束する鉄筋結束機における鉄筋結束方法において、
    イニシャライズ時には、上記カッタを作動させて上記切断部のワイヤの通路を遮断した後に、ワイヤを送り出し、その先端が上記カッタに当ったときに上記ワイヤ送り手段を停止させ、上記カッタを初期位置に戻してワイヤの原点位置出しをする
    ことを特徴とする鉄筋結束機におけるイニシャライズ方法。
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